JP4922694B2 - 光線変位算出方法、光走査装置、及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明を適用した画像形成装置の一構成例を示す図である。図1に示す画像形成装置10は、感光体11と、帯電装置12と、光走査装置13と、現像装置14と、搬送装置15と、転写装置16と、清掃装置17と、定着装置18とを有するよう構成されている。また、図1に示す画像形成装置10は、記録媒体としての印刷用紙19に所定の画像を形成するものである。
次に、上述した光走査装置13について具体的に説明する。図2は、画像形成装置が備える光走査装置の一構成例を示す図である。図2に示す光走査装置13は、合成光源21と、シリンドリカルレンズ22と、回転多面鏡23と、Fθレンズ24と、折り返しミラー25と、ミラー26と、センサ27とを有するよう構成されている。なお、合成光源21は、一例として2つの光源ユニットを有するものとして説明するが、本発明においては2つに限定されず複数であればよい。
次に、上述した合成光源21の内部構成について図を用いて説明する。図3は、本発明における合成光源の一構成例を示す図である。図3に示す合成光源21は、光源ユニット31と、マーク32と、取付部材としてのネジ部材33と、板金等からなる支持部材34と、ベース部材35とを有するよう構成されている。
ここで、上述した光源ユニット31−1,31−2からなる合成光源21の第1設置例について説明する。第1設置例では、光源ユニット31−1,31−2のマーク32の方向(環境変動による光源ユニット31からの光線の変位方向)を同一方向として設置する。これにより、環境変化時の複数の光源ユニットからの光線の変位が同一方向となるため、合成光源21からの光線は、環境変動があっても相対変位量をより小さくすることができる。したがって、複数の光源からの光線の相対変位が小さな合成光源を実現することができる。
次に、合成光源21の第2設置例について説明する。第2設置例では、マーク32の方向(環境変動による光源ユニット31からの光線の変位方向)を同一方向とし、更にその変位量も同一のものを用いるようにする。これにより、環境変化時の複数の光源ユニットからの変動方向もその量も同じになる。したがって、設置された合成光源21からの光線は、環境変動等があっても相対変位量を0にすることができる。上述した第2設置例を用いることにより、複数の光源からの光線の相対変位がない合成光源を実現することができる。
次に、合成光源21の第3設置例について説明する。第3設置例では、マーク32の方向(環境変動による光源ユニット31からの光線の変位方向)が走査方向となるように対応させて配置する。これにより、環境変化時の複数の光源ユニットからの光線の変動方向を走査方向とすることができ、環境変化等による副走査方向のずれを最小限に抑えることができる。
次に、合成光源21の第4設置例について説明する。第4設置例では、複数ある光源ユニットのうち、環境変動による光線の変位方向が小さいものを選択的に使用する。これにより、環境変化時の複数の光源ユニットからの変動を小さくでき、光源ユニットが設置された合成光源21からの光線は、環境変動があっても相対変位及び絶対変位を小さくすることができる。したがって、第4設置例によれば、複数の光源からの光線の相対変位がない合成光源を実現することができる。
次に、上述した光源ユニット31の具体的な構成例について説明する。図4は、光源ユニットの一構成例を示す斜視図である。また、図5は、図4に示す光源ユニットの光軸方向の断面図である。
次に、光源ユニット31の他の構成例について図を用いて説明する。図6は、光源ユニットの他の構成例を示す斜視図である。図6に示す例では、光源ホルダ42に長穴49を1又は複数設けている(例えば、図6においては4箇所)。なお、長穴49は、光軸ホルダ42が取付部材であるネジ部材50により軽くネジ止めされた状態で光軸回転方向に所定の角度分回転できるように長穴49のそれぞれの開口部が円形状に形成されている。
次に、上述した光源ユニット31におけるベース部材35への固定方法について具体的に説明する。図7は、本実施形態におけるベース部材の一例を示す図である。また、図8は、光源ユニットのネジ固定用の開口部の一例を示す図である。
光源ユニット31の第1固定例では、開口部52に上述の図4等で示したコリメータレンズホルダ44を嵌め込むことにより固定する方法である。この場合、ユニット固定用の開口部52の形状と、コリメータレンズホルダ44の形状とが擦動する程度で、更に固定可能となるようにお互いの形状が設定される。このように挿入することで、容易に光源ユニット31を固定することができる。これにより、環境変動による光源ユニット31単体からの光線の変位方向がどの方向であっても、設置位置を調整して固定することができる。
次に、光源ユニット31の第2固定例について説明する。第2固定例では、図7(a)の例では、穴部51により支持部材34をネジ止めし、支持部材34によりベース部材35に光源ユニット31を押し付けて固定する。なお、支持部材34の数を増やすことにより、光源ユニット31の安定性を向上させることができる。また、光源ユニット31は、ベース部材35の開口部52に挿入し光源ユニット31の光軸を中心として回動可能な形状としている。これにより、環境変動による光源ユニット31単体からの光線の変位方向がどの方向であっても、設置位置を調整して固定することができる。
次に、光源ユニット31の第3固定例について説明する。第3固定例では、図8(a)に示すように光源ユニット31の端部に複数の開口部53を有する。これにより、図7(b)に示すように光源ユニット31の端部に設けた所定の開口部53にネジ部材33を挿入し、更にベース部材35の穴部51により光源ユニット31を螺着することができる。したがって、環境変動による光源ユニット31単体からの光線の変位方向がどの方向であっても、設置位置を調整して固定することができる。
次に、光源ユニット31の第4固定例について説明する。第4固定例では、図8(b)に示すように光源ユニット31の端部に複数の長穴54(例えば、図8(b)においては4箇所)を有する。つまり、上述した第3固定例における開口部53を光源ユニット31の回転方向に対応させた長穴形状にする。
次に、合成光源21の合成例について説明する。合成光源21は、上述した図3等に示すように複数の光源ユニットを並列に配置する場合の他に、例えばプリズム等を用いて並列に配置せずに合成することができる。ここで、図9は、本発明における合成光源の第2の例を示す図である。
次に、本発明における環境変化時の光源ユニット31単体からの光線の変位方向を測定するための測定系について説明する。図11は、光源ユニットの測定系の概略構成例を示す図である。
次に、光源ユニット31、合成光源21の設置例について説明する。光源ユニット31には、上述したように環境変動による光線の変位方向にマーク32を記しておく。この変位方向は、合成光源21に実装するときに走査方向とするため、光源の実装も、マーク方向が水平方向になるように光源ホルダを予め調整しておく。
11 感光体
12 帯電装置
13 光走査装置
14 現像装置
15 搬送装置
16 転写装置
17 清掃装置
18 定着装置
19 印刷用紙
21 合成光源
22 シリンドリカルレンズ
23 回転多面鏡
24 Fθレンズ
25 折り返しミラー
26 ミラー
27 センサ
28 光線
29 矢印
31 光源ユニット
32 マーク
33,43,46,47,50 ネジ部材
34、48 支持部材
35 ベース部材
41,71 光源
42 光源ホルダ
44 コリメータレンズホルダ
45,72 コリメータレンズ
49,54 長穴
51 穴部
52,53 開口部
61 プリズム
62 反射面付きプリズム
73 平行光線
74 凸レンズ
75 撮像手段
81 矢印
82 モニタ
83 スポット
Claims (13)
- 光源ユニットの環境条件の変化による光線変位を算出する光線変位算出方法において、
第一の環境条件における光源ユニットからの光線の光軸垂直面内位置を、前記光源ユニットと光源ユニットから所定の離れた位置に設けたレンズ系との延長上に設置される撮像手段により測定する第一の測定ステップと、
第一の環境条件と異なる第二の環境条件における光源ユニットからの光線の光軸垂直面内位置を前記撮像手段により測定する第二の測定ステップと、
前記第一の測定ステップ及び前記第二の測定ステップにより、得られる光線位置の第一の変位を求めるステップと、
前記光源ユニットを光軸中心に所定角度回転させるステップと、
所定角度回転させた後、前記第一の環境条件及び前記第二の環境条件における光源ユニットからの光線の光軸垂直面内位置を前記撮像手段により測定し、第二の変位を求めるステップと、
前記第一の変位及び前記第二の変位の差に基づいて光線変位を算出する算出ステップとを有することを特徴とする光線変位算出方法。 - 前記算出ステップにより得られた光線変位に基づいて、環境条件の変化による変位の方向を決定するステップを有することを特徴とする請求項1に記載の光線変位算出方法。
- 合成光源からの光線を同一反射面により同時に偏向走査する回転多面鏡と、前記回転多面鏡により偏向走査された光線を像担持体上に結像させる結像レンズとからなる光走査装置において、
光源と、前記光源を保持する光源ホルダと、前記光源からの光線を平行光線にする鏡筒内に設けられた光学系レンズと、前記鏡筒を固定するレンズホルダとからなる光源ユニットを複数備えた合成光源を有し、
前記合成光源は、請求項1又は2に記載された光線変位算出方法を用いて得られる光源ユニットからの光線の環境条件の変化による変位方向に基づいて、複数の光源ユニットからの光線の環境条件の変化による変位方向が同一になるように、前記複数の光源ユニットを設置することを特徴とする光走査装置。 - 前記合成光源は、
前記複数の光源ユニットからの光線の環境条件の変化による変位量が略同一の光源ユニットを用いることを特徴とする請求項3に記載の光走査装置。 - 前記合成光源は、
前記複数の光源ユニットからの光線の変位方向を走査方向に対応させて設置することを特徴とする請求項3又は4に記載の光走査装置。 - 前記変位量は、
請求項1又は2に記載された光線変位算出方法を用いて得られる光源ユニットからの光線の環境条件の変化による変位量であることを特徴とする請求項4に記載の光走査装置。 - 前記光源ユニットは、
前記レンズホルダの端面に少なくとも1つの穴部を有し、
前記穴部及び取付部材を用いて前記光源ホルダを回転可能に固定することを特徴とする請求項3乃至6の何れか1項に記載の光走査装置。 - 前記光源ホルダの端面に少なくとも1つの長穴を有し、
前記長穴に取付部材を挿入し、前記穴部及び取付部材を用いて前記光源ホルダを回転可能に固定することを特徴とする請求項7に記載の光走査装置。 - 前記合成光源は、
前記光源ユニットを固定する複数のユニット固定用開口部を有するベース部材を設け、
複数の光源ユニットを前記複数のユニット固定用開口部にそれぞれ挿入することで固定することを特徴とする請求項3乃至6の何れか1項に記載の光走査装置。 - 前記ベース部材は、
前記ユニット固定用開口部に挿入された前記複数の光源ユニットを支持部材により前記ベース部材に押し付けて固定することを特徴とする請求項9に記載の光走査装置。 - 前記ベース部材は、
前記ユニット固定用開口部の外周に前記光源ユニットを取り付けるための複数の穴部を設けると共に、前記複数の光源ユニットの端部に複数の開口部を設け、
前記ユニット固定用開口部に挿入された前記光源ユニットの前記開口部に取付部材を挿入し、前記穴部及び取付部材を用いて前記光源ユニットを前記ベース部材に固定することを特徴とする請求項9に記載の光走査装置。 - 前記開口部は、
前記光源ユニットの回転方向に対応させた長穴形状であることを特徴とする請求項11に記載の光走査装置。 - 請求項3乃至請求項12の何れか1項に記載の光走査装置を具備する画像形成装置。
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