JP4919149B2 - 医療器具用容器 - Google Patents

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本発明は、例えばシリンジ(注射器)やカテーテルその他の医療器具を収容して包装する医療器具用容器に関する。さらに詳しくは、医療器具の包装用として使用後、蓋を容器本体から切り離し、容器本体を廃棄物その他の各種物品の収容するトレー等として使用する医療器具用容器に関する。
従来、各種の物品を収容して包装する容器として、容器本体と蓋体とをヒンジ部を介して一体形成し、容器本体と蓋体とを分離可能に構成したものがある。従来のこの種容器は例えば図7に示すように、一般に容器本体101と蓋体102とをフランジ部103で接続してプラスチックシートで一体形成されている。フランジ部103の中央線には、切断部104aと非切断部104bとを同一線上に位置させてミシン目状等に施した断続切断線104が形成され、断続切断線104でヒンジ部105が構成されている(例えば、特許文献1〜2参照)。
上記のように構成した従来の容器100(以下、「従来容器」という)によれば、容器本体101と蓋体102は非切断部104bのみで連結され、非切断部104bを支点として回動自在になっているので、蓋体を回動(起伏)することにより容器本体の上端開口部を開閉することができる。また、蓋体を引っ張って非切断部を引きちぎることにより、容器本体と蓋体とを切断線104に沿って容易に切り離すことができる。
しかるに、従来容器100は次のような問題点を有している。従来容器100は切断部104aと非切断部104bが同一直線上に位置して設けてあるため、容器本体と蓋体を切り離した際、図7(b)に示すように、非切断部の引きちぎれた部分が容器本体及び蓋体の端縁部106,107に突刺状のバリ108a,108bとして残る。そして、前記バリは端縁部106,107から突出している。したがって、取扱者が蓋体や容器本体を手で持つ際等、作業中に端縁部に触れたとき突出したバリで手指等を怪我する場合がある。
特に、医療現場において医師や看護師等の取扱者が手指などに怪我をした場合には、傷口から病原菌が感染する等の危険性がある。そのため、従来容器を医療器具用として採用することは好ましくない。
特開2000−327000号公報 特開2004−136969号公報
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、蓋の開閉を容易にし、かつ、蓋を容器本体から切り離して他の用途に使用する際や廃棄物を分別廃棄する際等に、取扱者が切り離し部分のバリにより怪我をするのを防止して安全性を向上し得る医療器具用容器を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明のうち1つの発明(第1の発明)は、容器本体と開閉蓋とがヒンジ部を介してシート材で一体成形された医療器具用容器であって、
前記ヒンジ部は前記容器本体と前記蓋とを分離する切断部と非切断部とからなる波形状線で構成され、
前記非切断部は前記波形状線で形成される各山及び各谷の中央部を通る直線上に位置させて設けられ、
前記容器本体と前記蓋は前記非切断部で連結され、
前記容器本体と前記蓋は前記非切断部を支点として相対的に回動自在に構成されていることを特徴とする。
なお、この明細書において、「波形状」の用語は前記波形状線を前記直線で区切った場合の1つの山(或いは1つの谷)を含む半波形に相当する部分の形状が、半円形、半楕円形、U字形、角部を丸く形成したV字形、角部を丸く形成した多角形、及び前記各形状を組み合わせた形状等を含む広い概念として用いられている。
第1の発明のように構成すると、容器本体と開閉蓋は非切断部のみで連結され、前記両者は非切断部を支点(回動中心)として相互に回動自在になっているので、前記蓋を回動(起伏)することにより容器本体の開口部を開閉することができる。したがって、開閉操作が簡単、かつ円滑良好になる。
また、前記蓋を開けた状態で、一方の手で容器本体を持つと共に他方の手で前記蓋を持ち、両者を互いに離反する方向へ引っ張って非切断部を引きちぎることにより、容器本体と蓋とを容易に切り離すことができる。両者を切り離すことにより、非切断部の引きちぎられた部分が容器本体と蓋の両方にバリとして残るが、前記バリは波形状線の山と谷の中間部の位置に形成される。したがって、医師や看護師等の取扱者が蓋や容器本体を手で持っても手指がバリに触れることがないので、取扱者がバリにより怪我をするのを防止できる。
本発明において、前記シート材としてプラスチックシートを採用することができる(第2の発明)。
本発明の他の1つの発明(第3の発明)は、第1の発明の医療器具用容器において、前記非切断部は前記直線上に位置させて、少なくとも2箇所に設けられていることを特徴とする。
本発明のさらに他の1つの発明(第4の発明)は、第1の発明の医療器具用容器において、前記波形状線で形成される各谷の部分は手指が入らない大きさに形成されていることを特徴とする。
第4の発明のように構成すると、バリによる怪我防止作用が一層向上する。
本発明によれば、次のような効果を奏する。(1)開閉蓋の開閉が簡単、かつ円滑良好になる。(2)蓋を容器本体から切り離して他の用途に使用する際や分別廃棄する際等に、バリによる取扱者に対する怪我を防止して安全性を向上する。(3)第4の発明によれば、前記効果に加え、バリによる怪我防止効果を一層向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を説明する。
図1は本発明の一実施の形態の医療器具用容器を示すもので、同図(a)は開閉蓋を開けた状態の前記容器の構成を概略的に示す平面説明図、同図(b)は同図(a)の前記容器の要部の一部を拡大し、その構成を概略的に示す説明図、図2は図1の前記容器の構成を概略的に示す側面説明図(a)と縦断面説明図(b)、図3は図1の前記容器の容器本体と開閉蓋とを切り離した状態を示す図であって、同図(a)は前記容器の構成を概略的に示す平面説明図、同図(b)は同図(a)の前記容器の要部の一部を拡大し、その構成を概略的に示す説明図である。
上記図1〜図3において、この実施の形態1の医療器具用容器は、上面を開口した容器本体1と、この容器本体1の開口部11を開閉する開閉蓋2とを備えている。前記本体1と蓋2はヒンジ部3を介してシート材により一体成形されている。
前記容器を構成するシート材の素材は特に限定するものではないが、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)、PP(プリプロピレン)、ポリスチレンその他のプラスチックシートを採用することができる。プラスチックシートの厚みは特に限定されないが、例えば0.1〜1.5mm程度の範囲が好ましい。シートの厚みが0.1mmより薄いと剛性が不足する傾向にあり、1.5mmを越えると成形時の賦形性が劣る等の問題が生じる恐れがある。なお、上述したようにシートの厚みは前記範囲に限定されるものではない。
前記容器の製造方法は特に限定しないが、例えば真空成形、圧空成形、或いはこれらを併用した真空・圧空成形等により成形する方法を採用することができる。
前記容器本体1はシリンジやカテーテルその他の医療器具4(図示の医療器具はシリンジ)を収容する収容部12を備え、医療器具4は収容部12に収容して包装される。収容部12の上端は前記開口部11で開口されている。容器本体1の大きさ及び形状は包装する医療器具4等に応じて適当に決定される(図示では略方形状)。また、収容室12の大きさ及び形状も同様に医療器具4等に応じて適当に決定することができる。
容器本体1の開口部11の周縁には適当な巾のフランジ部13が設けてある。フランジ部13の各角部には丸味が付与されている。
前記蓋2は、開閉時に容器本体1の開口部11を上から閉蓋可能な大きさに構成されている。実施の形態1の前記蓋2は、開閉時に容器本体1の開口部11にフィットして嵌合する嵌合リブ部21を備え、閉蓋時に前記リブ21部が開口部11に係合して嵌合するように構成してある。
前記蓋2の周縁には閉蓋した際に容器本体1のフランジ部13と整合するフランジ部22が設けてあり、フランジ部22の各角部には前記フランジ部13と同様の丸味が付与されている。前記フランジ部22と容器本体のフランジ部13は対向する部分22a及び13aで一体的に接合され、両部分22a,13aで連繋フランジ部23が構成されている。また、前記フランジ部22の前記部分22aと反対側に位置する部分22bには部分22bから延長して突設した鍔部22c,22cが形成されている。この鍔部22c,22cは蓋2の開閉操作を容易にするために設けたものである。
前記ヒンジ部3は容器本体1と前記蓋2とを分離する切断部30と非切断部32とからなる波形状線31で構成されている。非切断部32は波形状線31の山と谷の中間部に位置させて任意数設けられる。実施の形態1のヒンジ部3は連繋フランジ部23に設けられている。容器本体1と蓋2(実施の形態1では部分13aと22a)は非切断部32のみで連結され、非切断部32以外は切断部30で分離されている。図示の非切断部32は黒点で表示されている(後述する各実施の形態においても同様)。
容器本体1と蓋2は非切断部32を支点(回動中心)として相対的に回動自在に構成され、蓋2を回動(起伏)して容器本体1の開口部11を開閉するように構成されている。非切断部の数量は特に限定されないが、2個又は2個以上設けることが好ましい。
実施の形態1のヒンジ部3の波形状線31は、連繋フランジ部23の一端部から他端部に掛けて形成されている。また、非切断部32は波形状線31で形成される各山(凸部)33及び各谷(凹部)34(図3参照)中央部を通る直線35上に位置させて10箇所(10個)に設けてある。各非切断部32は左右にバランスよく配置して設けてある。
前記波形状線31の波形形状は特に限定するものではないが、実施の形態1では、前記波形状線31を前記直線35で区切った場合の1つの山(或いは1つの谷)を含む半波形に相当する部分の形状が、角部(山頂部及び谷底部)を丸くした略三角形状に形成した例が開示されている。
前記波形状線31は各谷34の部分の大きさを手指が入らない大きさに形成するように設定することが好ましい。例えば、各山33間の距離36(寸法)を4〜8mm程度の範囲に設定することができる。但し、前記範囲に限定するものではない。また、各山33の高さ、即ち、山頂と谷底間の距離37(寸法)を4〜10mm程度の範囲に設定することができる(但し、前記範囲に限定するものではない)。
前記各非切断部32の長さ38は特に限定されないが、例えば、0.5〜1.0mm程度の範囲で適宜決定することができる。但し、前記範囲に限定するものではない。前記各非切断部32と切断部30は、非切断部32を所定の長さ38だけ残すようにして、例えば波形の刃で連繋フランジ部23をプレス加工する等により形成することができる。
実施の形態1の医療器具用容器は上記のように構成され、上述したように、容器本体1と蓋2は非切断部32を回動中心として相互に回動自在になっているので、蓋2を回動(起伏)することにより容器本体の開口部11を円滑良好に開閉することができる。また、閉蓋時には嵌合リブ部21が開口部11に嵌合するので、安定して閉蓋することができる。
さらにまた、蓋2を開けた状態で、一方の手で容器本体1を持つと共に他方の手で蓋2を持ち、両者1,2を互に離反する方向へ引っ張って非切断部32を引きちぎることにより容器本体1と蓋2とを容易に切り離すことができる。両者1,2を切り離すことにより、図3(b)に示すように、非切断部32の引きちぎれた部分が容器本体1と蓋2の両方にバリ32a,32bとして残るが、これらのバリ32a,32bは波形状線の山(凸部)33及び谷(凹部)34の中央部に形成される。したがって、医師や看護師等の取扱者が蓋2や容器本体1を手で持っても手指等がバリ32a,32bに触れることはないので、取扱者がバリによって怪我をするのを確実に防止できる。
次に前記容器の使用方法の一例につき説明する。シリンジその他の医療器具4を容器本体1の収容部12に収容し、閉蓋すると共に適当部を粘着テープ等(図示せず)で固定することにより包装される。そして、医療現場において、医師や看護師等が開蓋して医療器具4を使用する。
包装用として使用後の容器は、容器本体1と蓋2を切り離し、容器本体1を使用済みシリンジや使用済みガーゼ等の廃棄物その他の各種物品を収容するトレーとして使用する。また、蓋2は、例えば使用前のガーゼや縫合針その他の各種物品用のトレーとして使用することができる。そして、廃棄物が収容された容器本体1に蓋2を嵌合して開口部11を閉じ、これを医療廃棄物として廃棄する。
図4ないし図6は本発明のそれぞれ他の実施の形態の医療器具用容器の要部の一部の構成を概略的に示す説明図である。これら各医療器具用容器において、実施の形態1で既に説明した構成と共通する構成部等には同一符号を付して説明を省略する。これら各実施の形態の医療器具用容器はヒンジ部3の構成に特徴がある。
図4に示す実施の形態(実施の形態2)の医療器具用容器は、ヒンジ部3の波形状線31Aを前記直線35で区切った場合の1つの山(或いは1つの谷)を含む半波形に相当する部分の形状が半円形状に形成されている。他の構成は実施の形態1と同様である。
図5に示す実施の形態(実施の形態3)の医療器具用容器は、ヒンジ部3の波形状線31Bを前記直線35で区切った場合の1つの山(或いは1つの谷)を含む半波形に相当する部分の形状が略U字形状に形成されている。他の構成は実施の形態1と同様である。
図6に示す実施の形態(実施の形態4)の医療器具用容器は、ヒンジ部3の波形状線31Cを前記直線35で区切った場合の1つの山(或いは1つの谷)を含む半波形に相当する部分の形状が、角部を丸くした角形状(四角形状)に形成されている。他の構成は実施の形態1と同様である。
実施の形態2〜4の各医療器具用容器は上記のように構成され、実施の形態1と全く同様に使用される。これにより、実施の形態1と同様の作用効果を奏する。
なお、上述したヒンジ部3の波形状線31,31A,31B,31Cの形状は一例として開示したもので、図示以外の形状に変更可能なこと勿論である。
なお、上記した各実施の形態の医療器具用容器は一例として開示したもので、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の技術思想を越脱しない範囲内において任意に変更可能なものである。
本発明の一実施の形態の医療器具用容器を示すものであって、同図(a)は開閉蓋を開けた状態の前記容器の構成を概略的に示す平面説明図、同図(b)は同図(a)の前記容器の要部の一部を拡大し、その構成を概略的に示す説明図である。 図1の前記容器の構成を概略的に示す側面説明図(a)と縦断面説明図(b)である。 図1の医療器具用容器の容器本体と開閉蓋とを切り離した状態を示す図であって、同図(a)は前記容器の構成を概略的に示す平面説明図、同図(b)は同図(a)の前記容器の要部の一部を拡大し、その構成を概略的に示す説明図である。 本発明の他の実施の形態の医療器具用容器の要部の一部の構成を概略的に示す説明図である。 本発明のさらに他の実施の形態の医療器具用容器の要部の一部の構成を概略的に示す説明図である。 本発明のさらに他の実施の形態の医療器具用容器の要部の一部の構成を概略的に示す説明図である。 従来容器の一例を示す図であって、同図(a)は開蓋状態の従来容器の構成を概略的に示す平面説明図、同図(b)は同図(a)の容器の容器本体と蓋体とを切り離し、その一部を拡大して示す説明図である。
1 容器本体
2 開閉蓋
3 ヒンジ部
30 切断部
31 波形状線
32 非切断部

Claims (4)

  1. 容器本体と開閉蓋とがヒンジ部を介してシート材で一体成形された医療器具用容器であって、
    前記ヒンジ部は前記容器本体と前記蓋とを分離する切断部と非切断部とからなる波形状線で構成され、
    前記非切断部は前記波形状線で形成される各山及び各谷の中央部を通る直線上に位置させて設けられ、
    前記容器本体と前記蓋は前記非切断部で連結され、
    前記容器本体と前記蓋は前記非切断部を支点として相対的に回動自在に構成されている
    ことを特徴とする医療器具用容器。
  2. 前記シート材がプラスチックシートであることを特徴とする請求項1に記載の医療器具用容器。
  3. 前記非切断部は前記直線上に位置させて、少なくとも2箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の医療器具用容器。
  4. 前記波形状線で形成される各谷の部分は手指が入らない大きさに形成されていることを特徴とする請求項1に記載の医療器具用容器。
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