JP2009214903A - 包装容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外面板8、10における摘み部14に、破断容易なミシン目19を入れてなる開封開始部21を設け、内面板7、9における開封開始部21に対応する位置に、開封開始部21の胴部内への押し込みを可能にする開封補助部21aを設けた。
【選択図】図4
Description
また、近年においては、一般住宅で少人数の客を招いてホームパーティなどのような集まりを開く場合が目立つようになり、この小さなの集まりに際しては、少人数の招待客にジュースやアルコール飲料を振る舞うことができるようにと、飲料が或る程度の数量を纏めて買い求められている。このような消費傾向から、一般家庭向けとして、上述した大容量のものではないが、2〜6リットル程度の内容量のバッグインボックスにジュースやアルコール飲料を収納した商品を提供する試みがある。
内容器に取り付けられているスパウトを引き出すためには、胴部において正面板や背面板より細幅とした側面板に開口可能な部分を設けておき、必要時にこの部分を開いてスパウトを引き出すようにすることが、注出時に収納容器を取り扱う上で望ましいと考えられている。
このようにして天面板部分や底面板部分を開いて内容器を引き出すようにすれば分別が可能である。
また、二重の天面板や底面板はホットメルトによって貼り合わせすることになるが、特許文献2に示されているように、貼り合わせによって二重とされた面板の内、外表面側となる面板に対して、側面板側の折り罫とは反対側となる端縁の中央の部分を摘み部とし、その両側から切り取りミシン目を前記折り罫の端部それぞれに亘って設けて、切り取りミシン目を境として側方の領域を重ね合わせ下位のとなる内側の面板に接着した領域として、摘み部から引き起こしで切り取りミシン目それぞれを切断することで、貼り合わせしていた二枚の面板を分離できるようにした工夫がある。このようにすれば、閉鎖されていた天面側や底面側も開いて収納容器全体を偏平にすることが可能となり、ゴミの削減に効果があると考えられている。
上述したように外表面側となる面板の端縁に摘み部を設けているが、その摘み部が下位の面板に重なっているため、摘み部自体を摘み持つことがし難く、切り取りミシン目の間の開封始端側からの捲り起こしが簡単に行なえなくなって開封の操作が困難なものとなっている。
また、面板が折れ曲がりというつぎの不具合も生じ易いものである。即ち、斜めとした切り取りミシン目のカット目それぞれは各カット目のカット目形状が直線ではなく、全てのカット目のカット目形状がへ字形状にしていて、そのへ字形状である全てのカット目において天面板や底面板の幅方向に平行となるカット部分を有した状態となっている。
そして、この包装容器を組み起こすときに、切り取りミシン目が穿設された面板も下位の面板に重なるようにその上位の面板の基端側から折り倒すが、面板の基端側では反発が強く、基端に近い切り取りミシン目におけるカット目のその基端方向に沿ったカットの位置で応力が集中して面板が折れ曲がってしまうという不良が発生し易い。
そこで本発明は上記事情に鑑み、包装容器の天面や底面で二重に重ね合わされた天面の内、上位で外側となる面板に、その面板の基端とは反対側となる端縁の中央側から基端両端側に向けてそれぞれ切り取りミシン目が穿設されているものにおいて、その面板が二重に重ね合わされている部分から開封するに際して、開封の操作を開始し易くして、包装容器の取り扱いを容易にすることを課題とし、適正に製函されて、面板が二重に重ね合わせして貼り合わされている天面や底面の開放が簡単で確実に行なえる包装容器を得ることを目的とするものである。
また、本発明において、容器本体を構成する面板が連続してなる包材の端縁全てが波線形状とされていて、胴部の内方に位置する面板の端縁の波線形状は、該胴部の内方に位置する面板の端縁以外の端縁の波線形状より波線パターンが大きいことが良好である。
請求項1の発明によれば、容器の閉鎖された天面部と底面部とのそれぞれでの外面板の開封開始部の部分を胴部の内方に向けて押し込むようにすることで、ミシン目が切断された部分に指掛かりが得られ、その開封開始部を利用して摘み部側から引き起こし領域を簡単に引き起こすことができるようになる。そして、内面板の開封補助部は、前記開封開始部の胴部内方に向けての押し込みを可能となるように開封開始部の下位(重ね合わせでの下位)となっているので、外面板と内面板とが重ね合わされた状態でも開封開始部での押し込み操作に支障を来たすことがない。
請求項2の発明により、摘み部側からの引き起こしに際して切り取りミシン目の切断の始端が容易に形成でき、その切り取りミシン目の切断の進みがスムーズに開始させることができるとともに、引き起こしによって手などが触れ易くなる捲り部の端縁がその端縁形状を波線形状としているので、手や指先が強く当たっても怪我を負うことがない。
また、切り取りミシン目における正面板折り罫端部側に、カット目形状が直線形状である直線カット目が設けられているため、包装容器の製函で前記外天面板と外底面板の折り込みを行なっても、折り罫位置でそれぞれが適正に折り曲げられるようになり、製函不良を生じることがなくなる。
請求項3の発明により、内容器の取り出し作業時や偏平に押し潰した本収納容器を取り扱うときに各面板の端縁に手や指先が当たることがあっても、切り傷などを生じることがない。また、胴部内方に位置する面板の端縁の波線形状を大きい波線パターンとしているため、内容器が強く接触することがあってもその内容器に切れを生じさせることがない。
図中1はバッグインボックス用として提供される包装容器で、上述したように比較的剛性がある硬質な段ボールを包材としてなるものであり、薄口の段ボールを採用してなるものである。そして、包装応器1は外観を正面から見た場合に横方向の幅が長く、かつ或る程度の高さを有したブロック状の形態を呈するものである。この包装容器1の胴部2は図2の展開形態で示すように四方の面板が一連に連接してなるもので、正面板3と背面板4と左右の側面板5とが連接され、一方の側面板5の糊代を背面板4の内面側に接着することで、前記胴部2が形成されている。
また、底面側にあっては、左右の側面板5の下端に連接されたフラップ6を胴部側に折り込み、背面板4の下端に連接の内面板である内底面板9を前記フラップ6に折り重ね、正面板3の下端に連接の外面板である外底面板10を、折り倒されている前記内底面板9に折り重ねして、後述する貼り合わせを行なって閉鎖された底面部bが形成されている。
天面部aにおいて、上述したように外天面板8と内天面板7とは、その側面板5の幅方向に沿った寸法が略同寸とされていて、重ね合わせ下位となる内天面板7の全面を前記外天面板8が覆っている。
さらに、外天面板8には、該外天面板8の正面板3側の折り罫11とは反対側の端縁12の中央の二ヶ所に切り欠き13を入れてその間に摘み部14が形成されている(図4参照)。
このように、切り取りミシン目15を境とした側方側に位置する上記固定領域17の部分のみが内天面板7に貼り合わされているため、上記摘み部14の部分を持って引き起こすことにより、上記切り取りミシン目15それぞれが切断し、この切断により固定領域17を内天面板7側に残存させて引き起こし領域16のみとなった外天面板8が内天面板7から分離させることができるように設けられている。
そして、この開封補助部21aは上述したように、また図示されているように重ね合わせ上位の開封開始部21より大きく設けられていて、開封開始部21を押し込めばこの開封補助部21aも共に胴部2の内方に開いて、開封開始部21のミシン目切断縁の部分に内天面板7の包材が存在せずに外天面板8の包材のみが張り出す形となった指掛かりが形成される。
底面部bも、手提げが行なえるようにした部分を配していない点を除いて上記天面部aと同様の構成を有している。
上述したように外底面板10と内底面板9とは、側面板5の幅方向に沿った寸法が略同寸とされている。よって、重ね合わせでは内底面板9の全面を外底面板10が覆っている。
外底面板10にも、該外底面板10の正面板3側の折り罫11とは反対側の端縁12の中央の二ヶ所に切り欠き13があり、その間に摘み部14が形成されている。
固定領域17も上記天面部aでのものと同じように、重ね合わせ下位の内底面板9に貼り合わされていて、外底面板10の固定領域17と内底面板9の対応部分とのホットメルトなどの接着剤を介した貼り合わせで外底面板10と内底面板9とが一体となる。
切り取りミシン目15を境とした側方の固定領域17の部分のみが内底面板97に貼り合わされているため、摘み部14の部分を持って引き起こすことにより、切り取りミシン目15それぞれが切断し、この切断により固定領域17を内底面板9側に残存させて引き起こし領域16のみとなった外底面板10が内底面板9から分離させることができるように設けられている。
そして、内底面板9のこの開封補助部21aも重ね合わせ上位の開封開始部21より大きく設けられていて、開封開始部21を押し込めばこの開封補助部21aも共に胴部2の内方に開いて、開封開始部21のミシン目切断縁の部分に内底面板9の包材が存在せずに外底面板10の包材のみが張り出す形となった指掛かりが形成される。
本収納容器1では、展開状態で示されているようにバッグインボックスの商品形態としたものを縦長で手提げ可能とするために、一方の側面板5に、上記外天面板8での手掛け部20と同じ構成とした手掛け部20が設けられている。
また、他方の側面板5にあっては、バッグインボックスの商品形態としたときの内容器のスパウトを引き出すための開口予定部22が設けられている。この開口予定部22は、他方の側面板5の幅方向に亘る折り罫18と、この折り罫18の両端に連続して下方に伸びる破断容易なミシン目19と、その下方に伸びるミシン目19に下端部分の間に位置して略円状とした破断容易なミシン目19とからなるものであり、略円状とした領域部分を打ち抜くとともに、折り罫18から下がる二本のミシン目19の間の係止フラップの役割を成す領域部分を引き起こし、内容器のスパウトを引き出してから前記係止フラップの役割の部分を戻してスパウトに係止させることで、そのスパウトの固定を行なえるようにしている。
外天面板8と外底面板10との上記切り取りミシン目15について説明する。
上記摘み部14の端縁12とこの端縁から上記切り欠き13を経て切り取りミシン目15と連続する切り込み部分までの範囲において、それぞれの形状が波形のピッチを小さく波形の凹凸の大きさが小さい波線形状に形成されていて、上述した摘み部14が引き起こされたときにその摘み部14の端縁12や切り欠き13を構成していた端縁、そして切り取りミシン目15に連続している部分に手や指先が当たっても怪我を負うことがないようにしている。
そして、前記切り取りミシン目15それぞれにあっては、上記切り欠き13側の上記波線形状の切り込み部分に連続する位置(一個のカット目)と正面板3の折り罫11の端部側に位置する直線カット目部23と、この直線カット目部23の間にあって直線カット目部23に連続する屈曲カット目部24とからなるものである。
上記直線カット目部23は、カット目形状を直線形状のみにして切り取りミシン目全体の傾斜方向にそのカットが沿うようにしたものであり、屈曲カット目部24は、それぞれのカット目形状をへ字形状にしたものであって、前記屈曲カット目部24のカット目それぞれは、切り取りミシン目15全体の傾斜方向に沿ったカットと引き起こし領域の中心側に向いて折り罫11にほぼ平行としたカットとが連続しているものである。
このように、摘み部14側において直線カット目部23が設けられているため、その摘み部14を持って引き起こす際に切り取りミシン目15の切り欠き側から切断の始端が簡単に生じ、その切断がスムーズに進むようになる。また、折り罫11の端部側を直線カット目部23としているため、製函に際して外天面板8や外底面板10を折り曲げても切り取りミシン目15自体に、包材の反発による応力が集中することがなく、よって、外天面板8や外底面板10が適正に曲げられるようになり、適正に製函された包装容器1が得られる。
図4において外天面板8での切り取りミシン目15を図示したが、上述しているように外底面板10での切り取りミシン目15も同一の構成を有する。
包装容器1において、容器本体を構成する面板が連続してなる包材の端縁25の全てが波線形状とされていて、具体的には、胴部2を形成している面板では背面板4の糊代26と対応する側の辺、糊代26の折り罫以外の三方の辺となる。またフラップ6それぞれでは折り罫側以外の三方の辺である。さらに、外天面板8、内天面板7、外底面板10、内天面板9それぞれにおいても折り罫側以外の辺が波線形状の端縁25としている。
そして、上記包材の全周となる上記端縁25の内、胴部2の内方に位置する面板である糊代26、フラップ6それぞれの端縁25の波線形状は、その他の端縁25の波線形状の波線パターンが大きなものであり、内容器と擦れ合うことがあっても内容器に傷を付けないように設けられている。また、波線パターンが大きい端縁25以外の端縁25についても波線形状であるため、ブロック形状時の包装容器1と取り扱う場合や、偏平にした時の包装容器1を取り扱うときに指先がこれら端縁25に接触することがあっても切り傷を追うことが無いように安全が図られているものとなる。この波線パターンが大きい端縁25以外の端縁25についての波線形状は上述した摘み部15の端縁12、切り欠き13、切り取りミシン目15に連続する切り込み部分での波線形状と同じである。
なお、波線パターンが大きいとは、胴部2の内方に位置する面板の波線形状での波形のピッチと波形の凹凸の大きさが比較として大きいことを指す。
また、上記破断容易なミシン目19もカット目それぞれが波線形状としており、上述した開封開始部の押し込みの作業や内容器のスパウトの固定作業、手掛け部20の押し込み作業に際し、切断縁として表出して手や指先が当たる可能性がある位置のカット目を波線形状として怪我の発生を防止している。
7…内天面板
8…外天面板
9…内底面板
10…外底面板
13…切り欠き
14…摘み部
15…切り取りミシン目
16…引き起こし領域
17…固定領域
19…破断容易なミシン目
20…手掛け部
21…開封開始部
21a…開封補助部
22…開口予定部
23…直線カット目部
24…屈曲カット目部
25…端縁
26…糊代
a…天面部
b…底面部
Claims (3)
- 正面板と背面板と左右側面板とが連接して胴部が形成され、
天面部と底面部とのそれぞれで前記左右側面板の上下端に連接されたフラップを胴部側に折り込み、前記背面板の上下端に連接の内面板を前記フラップに折り重ね、前記正面板の上下端に連接の外面板を前記内面板に折り重ねして貼り合わせて、前記天面部と底面部とが閉鎖されている包装容器において、
前記外面板と内面板との側面板幅方向に沿った寸法が略同寸法とされていて、前記外面板には、該外面板の正面板側の折り罫とは反対側の端縁中央に形成した摘み部の両側から外面板の正面板側の前記折り罫の端部に亘る二本の切り取りミシン目が入れられて、前記外面板が、前記二本の切り取りミシン目を境にしてこの切り取りミシン目の間の引き起こし領域と、切り取りミシン目から側方にして重ね合わせ下位の前記内面板に貼り合わされている固定領域とに区分され、前記摘み部側からの引き起こしによる切り取りミシン目の切断により固定領域を内面板側に残存させて外面板が内面板から分離可能に設けられ、
前記外面板における摘み部には、破断容易なミシン目を入れてなる開封開始部が設けられ、前記内面板における前記開封開始部に対応する位置には、開封開始部の胴部内への押し込みを可能にする開封補助部が設けられていることを特徴とする包装容器。 - 上記切り取りミシン目は、正面板折り罫端部側に位置してカット目形状を直線形状にした直線カット目部と、前記直線カット目部に連続してカット目形状をへ字形状にした屈曲カット目部とを有し、
上記摘み部の端縁とこの端縁が前記切り取りミシン目に連続する切り込み部分とのそれぞれの形状が波線形状に形成されている請求項1に記載の包装容器。 - 容器本体を構成する面板が連続してなる包材の端縁全てが波線形状とされていて、胴部の内方に位置する面板の端縁の波線形状は、該胴部の内方に位置する面板の端縁以外の端縁の波線形状より波線パターンが大きい請求項1または2に記載の包装容器。
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