JP4916239B2 - 記録媒体及びシート - Google Patents
記録媒体及びシート Download PDFInfo
- Publication number
- JP4916239B2 JP4916239B2 JP2006199264A JP2006199264A JP4916239B2 JP 4916239 B2 JP4916239 B2 JP 4916239B2 JP 2006199264 A JP2006199264 A JP 2006199264A JP 2006199264 A JP2006199264 A JP 2006199264A JP 4916239 B2 JP4916239 B2 JP 4916239B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording medium
- magnetic material
- sheet
- paper
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31678—Of metal
- Y10T428/31703—Next to cellulosic
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31971—Of carbohydrate
- Y10T428/31993—Of paper
Landscapes
- Paper (AREA)
Description
例えば、記録用紙に予め固有の識別番号を記録し、プリンタ等の画像形成装置において画像を記録用紙に印刷する過程において、記録用紙毎の固有の識別番号を読み取ることで、文書の機密性の保持や原本であるか否かを判別する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
このように、画像形成時に記録用紙中に埋め込まれている磁性材料が記録用紙から欠落すると、画像形成装置内を汚染すると共に、欠落した磁性材料が画質の劣化を引き起こす可能性もある。
シート平面方向に対して配向したパルプ繊維を含む、第1のシート及び第2のシートをそれぞれ作製し、
前記第1のシート上に、第1の領域と、幅が2mm以上ある第2の領域とを、前記パルプ繊維の配向方向と平行な方向に帯状を成し、且つ、前記パルプ繊維の配向方向と直交する方向に交互に設定して、前記第1の領域にのみ磁性材料を分散配置し、
前記第1の領域に磁性材料が分散配置された前記第1のシートと、前記第2のシートとを、両者の前記パルプ繊維の配向方向が同じ方向になるように重ね、プレスして積層シートを作製し、
前記積層シートを、隣接する2つの前記第1の領域間に位置する前記第2の領域内で、断裁後の記録媒体の前記パルプ繊維の配向方向に対して平行な辺の端部と前記磁性材料との最短距離の最小値が1mm以上70mm以下となるように断裁する、
記録媒体の製造方法である。
本発明は、好ましくは、前記第1のシート及び前記第2のシートが、湿紙であり、且つ、填料を含み、前記填料の配合量が5質量%以下である、記録媒体の製造方法である。
本発明の記録媒体の製造方法によれば、用いる材料や寸法などを適宜選択して、下記<1>〜<6>に係る記録媒体を提供することができる。また、本発明の記録媒体の製造方法における断裁前の積層シートとして、下記<7>に係るシートが得られる。
<1>
磁性材料と、記録媒体平面方向に対して配向したパルプ繊維とを含み、
前記パルプ繊維の配向方向に対して平行な辺の端部と前記磁性材料との最短距離の最小値が1mm以上70mm以下であることを特徴とする記録媒体である。
記録媒体表面に、前記磁性材料が露出していないことを特徴とする<1>に記載の記録媒体である。
記録媒体表面と前記磁性材料との最短距離の最小値が5μm以上であることを特徴とする<1>に記載の記録媒体である。
前記磁性材料が大バルクハウゼン効果を有することを特徴とする<1>に記載の記録媒体である。
前記磁性材料は、長さが10mm〜350mmの範囲内で、且つ、直径が20〜60μmの範囲内である線状体であることを特徴とする<4>に記載の記録媒体である。
2つ以上の層を有することを特徴とする<1>に記載の記録媒体である。
磁性材料と、シート平面方向に対して配向したパルプ繊維とを含み、
前記パルプ繊維の配向方向と平行な方向に帯状を成し、且つ、前記パルプ繊維の配向方向と直交する方向に交互に形成され、前記磁性材料を含む第1の領域及び前記磁性材料を含まない第2の領域を有し、
隣接する2つの第1の領域間に形成された第2の領域の幅が2mm以上であることを特徴とするシート。
従って、本発明の記録媒体を用いて電子写真方式やインクジェット方式等により画像の形成を行う場合でも記録媒体からの磁性材料の欠落を抑制することができる。
一方、電子写真方式やインクジェット方式等の公知の画像記録方法では、画像記録に際して記録媒体を搬送させるのが一般的である。例えば、電子写真方式の画像形成装置では、記録媒体は、給紙トレイから感光体(又は中間転写体)表面のトナー像を記録媒体表面に転写する転写部を経た後、記録媒体表面に転写されたトナー像を定着する定着部を経て、機外へと搬送される。また、インクジェット方式の画像形成装置では、記録媒体は、給紙トレイから用紙にインクを吐出する記録ヘッドが配置された記録部を経た後、機外へと搬送される。このように画像記録方式により搬送時の経路、距離、速度などには違いがあるものの、画像形成に際して記録媒体には、その搬送中に生じる摺動負荷や、接触応力が加わることになる。
その結果、記録媒体中に含まれる磁性材料は、記録媒体中に含まれるパルプ繊維の配向方向と直交する辺の端部からは、磁性材料が欠落することはなく、パルプ繊維の配向方向に平行な方向の辺の端部から欠落しやすいことが判明した。
このため、本発明者らは、記録媒体の端部近傍に含まれる磁性材料については、パルプ繊維の配向方向に対して平行な方向の辺の端部から、この辺と直交する方向により内側に配置すれば、記録媒体搬送時の磁性材料の欠落を防止できるものと考え、上述した本発明を見出すに至った。
但し、端部と磁性材料との最短距離が大きすぎる場合には、記録媒体中に磁性材料を分散含有させる領域が狭くなりすぎる場合がある。このため、実用上、端部と磁性材料との最短距離の最小値は70mm以下であることが好ましい。
また、本発明の記録媒体は搬送時に外部から応力等が加わっても磁性材料の欠落が起こりにくいことから、搬送時に記録媒体に加わる応力等のストレスの大きい装置でも利用すすることが可能である。このような観点からは、本発明の記録媒体は、画像形成方式を問わず記録媒体を高速で搬送する画像形成装置;具体的には搬送速度が200mm/s〜2000mm/s程度である高速搬送が可能な記録媒体搬送手段を備えた画像形成装置にも適用することができる。
パルプ繊維の配向方向は、記録媒体のMD方向(抄紙機の進行方向)の超音波伝播速度と、記録媒体のCD方向(抄紙機の進行方向に対して垂直に交わる方向)の超音波伝播速度とを比較して、いずれか大きい超音波伝播速度を有する方向を意味し、両者の超音波伝播速度が等しい場合には、パルプ繊維が完全に等方的に配向した状態を意味する。
ここで、超音波伝播速度はSonicSheetTester(野村商事(株)社製)を使用して測定することができる。
また、上述した理由から、本発明において、超音波伝播速度の比率で表される記録媒体中のパルプ繊維の配向状態は、パルプ繊維の配向方向の超音波伝播速度/パルプ繊維の配向方向と直交する方向の超音波伝播速度で1.1以上であることが好ましく、1.2以上であることがより好ましい。また、超音波伝播速度の比率の上限は特に限定されないが、実用上は2.7以下である。
なお、通常、パルプ繊維の配向方向は、記録媒体のMD方向と一致することから、パルプ繊維の配向方向の超音波伝播速度/パルプ繊維の配向方向と直交する方向の超音波伝播速度の値は、いわゆる繊維配向比(MD方向超音波伝播速度/CD方向超音波伝播速度)を意味する。
具体的には、記録媒体をスキャナーにより取り込んだ画像を、画像処理ソフト(例えば、DIPP−98 株式会社ディテクト製)で記録媒体中の磁性材料と磁性材料が含まれない無地の部分とを二値化 {二値化方法については「判別および最小2乗基準に基づく自動しきい値選定法」(電子通信学会論文誌, Vol.J63−D, No.4, pp.349−356)、「ディジタル画像処理の基礎と応用」(酒井 幸市著)を参照}し、パルプ繊維の配向方向に対して平行な辺の端部(2つの辺の端部)から、この辺と直交する方向に何mmの位置に磁性材料が存在するのかを確認した。なお、本発明において磁性材料は通常、線状のものが用いられるため、1本の磁性材料のうち、パルプ繊維の配向方向に対して平行な辺の端部に最も近い部分を起点として端部と磁性材料との最短距離を求めた。この測定を、端部近傍に存在する全ての磁性材料について行い、最も小さい値(最小値)を求めた。
なお、断裁工程は、特に限定されるものではないが、例えば、ワインダーに巻き取られたロールから、カッター、スリッターを介して、大判シートにされた後、ギロチン断裁により所望のサイズのカットシートにしたり、例えば、ワインダーに巻き取られたロールから、カッター、スリッターを介して所望幅のロールにし、さらにこのロールからカッター、スリッターにより小判断裁機でカットシートにしたり、所望幅のロール形態にする方法が挙げられる。
このため、本発明の記録媒体は、その表面に、磁性材料が露出していないことが好ましい。記録媒体表面に磁性材料が露出している場合には記録媒体を搬送する際に、その表面から磁性材料が欠落してしまう場合がある。更に、電子写真方式による画像形成時に、磁性材料が表面に露出した記録媒体が転写部を通過すると、リークを起こすことがある。なお、磁性材料は記録媒体の両面で露出していないことが特に好ましい。ここで、記録媒体表面への磁性材料の露出の有無は目視により容易に確認することができる。
また、SEM観察等により得られた断面画像から記録媒体表裏と磁性材料との距離を測定する場合、画像処理ソフト(例えば、DIPP−98 株式会社ディテクト製)でパルプ層と非パルプ層(磁性材料)とに二値化{二値化方法については「判別および最小2乗基準に基づく自動しきい値選定法」(電子通信学会論文誌, Vol.J63−D, No.4, pp.349−356)、「ディジタル画像処理の基礎と応用」(酒井幸市著)を参照}し、記録媒体表面から磁性材料までの最短距離を測定する。
測定に際しては、記録媒体一枚あたりで、この記録媒体に含まれる磁性材料を任意に5本選択して測定し、これを50枚の記録媒体について実施した(50枚で合計250箇所測定する)。但し、記録媒体一枚中に含まれる磁性材料が5本未満である場合は、合計測定数が250箇所となるように任意の枚数の記録媒体を測定した。このようにして得られた250箇所の測定値のうちから最小値を求めた。
本発明の記録媒体は、パルプ繊維と磁性材料とを少なくとも含み、パルプ繊維を主成分として含む紙基材を有する。なお、必要に応じて紙基材の少なくとも片面に表面層を設けることができる。また、記録媒体が複数の層から構成される場合、磁性材料は任意の層に含まれていてもよいが通常は紙基材中に含まれることが好ましい。
ここで、大バルクハウゼン効果について簡単に説明する。図3は、大バルクハウゼン効果を説明するための図である。大バルクハウゼン効果は、図3(a)に示すようなB−H特性、つまり、ヒステリシスループがほぼ長方形で、保磁力(Hc)が比較的小さな材料、例えば、Co−Fe−Ni−B−Siからなるアモルファス磁性材料を交番磁界中においた際に、急峻な磁化反転が起きる現象である。このため、励磁コイルに交番電流を流して交番磁界を発生させ、その交番磁界中に磁性材料を置くと、磁化反転時に、磁性材料の近傍に配置した検知コイルにパルス状の電流が流れることとなる。
さらに、綿パルプ繊維、麻パルプ繊維、ケナフパルプ繊維、バガスパルプ繊維、ビスコースレーヨン繊維、再生セルロース繊維、銅アンモニアレーヨン繊維、セルロースアセテート繊維、ポリ塩化ビニル系繊維、ポリアクリロニトリル系繊維、ポリビニルアルコール系繊維、ポリ塩化ビニリデン系繊維、ポリオレフィン系繊維、ポリウレタン系繊維、フルオロカーボン系繊維、ガラス繊維、炭素繊維、アルミナ繊維、金属繊維、シリコンカーバイド繊維等の各繊維を、単独あるいは複数組み合わせて使用することができる。
但し、記録媒体中に含まれるパルプ繊維間の繊維間結合力を保持し、磁性材料の欠落を防止する観点から、記録媒体の固形分(絶乾重量)に対する填料の配合量は、20質量%以下であることが好ましく、10質量%以下であることがより好ましい。さらに好ましくは、5質量%以下である。
紙基材に添加可能なサイズ剤の種類としては、ロジン系サイズ剤、合成サイズ剤、石油樹脂系サイズ剤、中性サイズ剤等のサイズ剤を挙げることができる。さらに、硫酸バンド、カチオン化澱粉などのサイズ剤と、定着剤とを組み合わせて使用してもよい。
くは組み合わせて使用することができる。
紙力増強剤としては、でんぷん、変性でんぷん、植物ガム、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアルコール、変性ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、スチレン−無水マレイン酸共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体、スチレン−ブタジエン共重合体、ポリアクリル酸エステル尿素−ホルムアルデヒド樹脂、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂、ジアルデヒドでんぷん、ポリエチレンイミン、エポキシ化ポリアミド、ポリアミド−エピクロルヒドリン系樹脂、メチロール化ポリアミド、キトサン誘導体等が挙げられ、これらの材料を単独あるいは混合して使用することができる。
また、この他にも、染料、pH調整剤等、通常の紙媒体に配合される各種助剤を適宜使用しても構わない。
また、パルプ繊維等の紙基材を構成する材料に磁性材料も配合した紙料スラリーを抄紙して単層の紙基材を作製し、必要に応じてこの紙基材の表面に表面層を設けることができる。あるいは、磁性材料を含む紙基材層の両面に、磁性材料を含まない紙料スラリーを用いて抄紙された紙基材層を貼り合わせて3層構成の紙基材を作製し、更に必要に応じてこの紙基材の表面に表面層を設けることができる。このように多層抄紙を利用して紙基材を作製したり、更に表面層を形成することで記録媒体を作製してもよい。
紙基材が2つ以上の層から構成される場合、磁性材料は層と層との界面に配置することにより、磁性材料が記録媒体表面に露出するのを防ぐと共に、記録媒体表面からより内部側の位置に磁性材料を含有させることができる。また、紙基材が3つ以上の層から構成される場合、磁性材料を紙基材の最外層以外の層中や層間に含有させることにより、記録媒体表面からより内部側の位置に磁性材料を含有させることができる。
また、磁性材料が記録媒体表面に露出するのを防いだり、記録媒体表面からより内部側の位置に磁性材料を含有させたりする上では、表面層を設けることも好ましく、特に紙基材が単層構成からなる場合に有効である。
一方、本発明の記録媒体においては、磁性材料の欠落を抑制するために、パルプ繊維の配向方向に対して平行な辺の端部から最短距離で1mm未満の領域には磁性材料が含まれていてはいけない。このため、本発明の記録媒体の作製に際しては、記録媒体平面方向(パルプ繊維の配向方向と直交する方向)における磁性材料の配合位置を制御することが重要である。
そして上述の大判の乾燥シートの断裁に際しては、断裁ラインから磁性材料が含まれる帯状の領域(第1の領域)までの最短距離が1mm以上となるように磁性材料が含まれない帯状の領域(第2の領域)内を断裁すれば本発明の記録媒体を得ることができる。なお、大判の乾燥シートを断裁する代わりにミシン目を入れたり切り込み線を付したりして、ユーザーがシートに予め付されたミシン目や切り込み線等に沿って分離したり切断したりすることにより本発明の記録媒体として利用できるようにしてもよい。
図4に示すシート40は、パルプ繊維の配向方向Yと直交する方向(符号X21−X22方向)に対して、端部の磁性材料非含領域62、第1の磁性材料を含む領域50、第2の磁性材料を含まない領域60、第1の領域50、第2の領域60、第1の磁性材料を含む領域50、端部の磁性材料非含領域62の順に各領域が形成されたものであり、第2の磁性材料を含まない領域60の符号X21−X22方向の幅は2mm以上であり、端部の磁性材料非含領域62の符号X21−X22方向の幅は1mm以上である。シート40を断裁して記録媒体を得る場合には、図中の点線で示される断裁ラインに沿って切断される。ここで、第2の磁性材料を含まない領域60を2分するように設定される断裁ラインY11−Y12およびY21−Y22は、これら断裁ラインから第1の領域50までの最短距離が1mm以上となるように設定される。
重合樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ベンゾグアナミン樹脂並びにそれらの微小中空粒子や貫通孔型の有機顔料等が挙げられ、これらの中から1種あるいは2種以上が用いられる。
ピレン樹脂等のポリオレフィン樹脂、エチレンやプロピレン等のオレフィンと他のビニルモノマーとの共重合体樹脂、アクリル樹脂などを例示することができる。
処理量が0.3g/m2に満たないと、記録媒体表面の強度が不十分となり表面近傍に存在する磁性材料が欠落してしまう場合がある。処理量が20g/m2より大きいと、特に高湿環境で粘着性を持ち、画像形成装置内で記録媒体を搬送する際に搬送不良を引き起こす場合がある。
なお、表面層を形成する場合には、カール防止の観点から、記録媒体の両面に表面層を設けることが好ましい。
この表面抵抗率は、JIS P8111に規定される前処理及び測定環境において、JIS K6911に準拠した測定を行うことにより測定される。
また、同様に、坪量が60g/m2を下回ると、記録媒体中に含有されている磁性材料が表面に露出しやすくなったり、磁性材料が記録媒体表面から欠落しやすくなったりしてしまう場合がある。加えて、電子写真方式やインクジェット方式等で画像を形成した場合に記録媒体表面に磁性材料が視認されやすくなるため、画像の見栄えが悪くなる場合もある。
図5は、電子写真方式の画像形成装置の一例を示す概略模式図であり、図5に示すように、画像形成装置10は、所定方向に回転され静電潜像が形成される像保持体12を備えている。像保持体12の近傍には、像保持体12の回転方向に沿って、帯電装置14、露光装置16、現像装置18、転写装置22、クリーニング装置24がこの順に配置されている。また、画像形成装置10は、画像形成装置10に含まれる各種デバイスを制御するための制御部(図示省略)を含んで構成されている。
また、記録媒体20の搬送方向上で、転写部よりも記録媒体20の搬送方向下流側には互いに接触押圧するように配置され、少なくとも一方が加熱源を内蔵した一対の定着ロール27を有する定着装置26が設けられており、転写部を通過した記録媒体20が一対の定着ロール27の間(圧接部)を通過することができる。
(実施例1)
LBKP(広葉樹晒クラフトパルプ)85質量部、NBKP(針葉樹晒クラフトパルプ)15質量部とを混合したパルプスラリー中に、パルプ固形分100質量部に対して、填料として軽質炭酸カルシウム(タマパール TP−121、奥多摩工業(株)製)3質量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600、日本食品化学工業(株)製)0.10質量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、日本NSC社製)0.05質量部を添加した。
この紙料スラリーをオリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製、商品名ORIENTED SHEET FORMER)を用いて以下の抄紙条件にて40g/m2の坪量のWetシートを2枚抄紙した。
<抄紙条件>
・抄紙ワイヤー速度1200m/min
・試料噴射圧力1kgf/cm2
・ストローク回数7回
その後、もう一枚のシートを磁性材料が配置された面に重ね合わせ、この2枚のシートの積層体を、角型シートマシンプレス(熊谷理機工業株式会社製)により、5kgf/cm2の圧力で10分間プレスした後、回転方乾燥機(熊谷理機工業株式会社製、商品名 ROTARY DRYER DR―200)でドラム温度100℃、回転速度120cm/minの条件で乾燥させ、断裁後、A4サイズの紙基材を得た。
さらに、カレンダー装置により王研式平滑度が50秒になるように平滑化処理を施し、坪量80g/m2の記録媒体を得た。
実施例1において、一方のシート表面に磁性材料を配置する際に、磁性材料を、シートのMD方向と平行な辺の端部から、最終断裁位置を基準とした場合に、パルプ繊維の配向方向に対して直角方向に1.0mm以上離れた領域に位置するようにシート表面に配置した以外は実施例1と同様にして記録媒体を作製した。
実施例1において、一方のシート表面に磁性材料を配置する際に、磁性材料を、シートのMD方向と平行な辺の端部から、最終断裁位置にあわせて、パルプ繊維の配向方向に対して直角方向に10mm以上離れた領域に位置するようにシート表面に配置した以外は実施例1と同様にして記録媒体を作製した。
LBKP(広葉樹晒クラフトパルプ)85質量部、NBKP(針葉樹晒クラフトパルプ)15質量部とを混合したパルプスラリー中に、パルプ固形分100質量部に対して、填料として軽質炭酸カルシウム(タマパール TP−121、奥多摩工業(株)製)3質量部、カチオン化デンプン(商品名:MS4600、日本食品化学工業(株)製)0.10質量部、およびアルケニル無水コハク酸(ファイブラン81、日本NSC社製)0.05質量部を添加した。
この紙料スラリーをオリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製、商品名ORIENTED SHEET FORMER)を用いて以下の抄紙条件にて10g/m2の坪量のWetシート(第1のシート)を2枚抄紙した。
<抄紙条件>
・抄紙ワイヤー速度1200m/min
・試料噴射圧力1kgf/cm2
・ストローク回数2回
次に、この紙料スラリーをオリエンテッドシートフォーマー(熊谷理機工業社製、商品名ORIENTED SHEET FORMER)を用いて以下の抄紙条件にて60g/m2の坪量のWetシート(第2のシート)を1枚抄紙した。
<抄紙条件>
・抄紙ワイヤー速度1200m/min
・試料噴射圧力1kgf/cm2
・ストローク回数11回
得られた記録媒体のうち、MD方向と平行な辺の端部から最終断裁位置を基準とした場合に、磁性材料がパルプ繊維の配向方向に対して直角方向に1mm以上の位置にあるものを選別した。
実施例1においてWetシートの抄紙条件を以下に示す条件に変更し、磁性材料として直径20μm長さ290mmの磁性材料(組成:Fe−Co−Si)を用い、一方のシート表面に磁性材料を配置する際に、磁性材料を、シートのMD方向と平行な辺の端部から、最終断裁位置を基準とした場合に、パルプ繊維の配向方向に対して直角方向に2mm以上離れた領域に位置するようにシート表面に配置した以外は実施例1と同様にして記録媒体を作製した。
なお下記抄紙条件にて得られたWetシートの坪量は45g/m2であった。
<抄紙条件>
・抄紙ワイヤー速度1200m/min
・試料噴射圧力1kgf/cm2
・ストローク回数7回
実施例1において、一方のシート表面に磁性材料を配置する際に、磁性材料を、シートのMD方向と平行な辺の端部から、最終断裁位置を基準とした場合に、パルプ繊維の配向方向に対して直角方向に0.5mm以上離れた領域に位置するようにシート表面に配置した以外は実施例1と同様にして記録媒体を作製した。
第1のシートを抄紙する際のストローク回数を1回にし、坪量を7g/m2に変更した以外は、参考例4と同様にして記録媒体を作製した。
得られた記録媒体のうち、MD方向と平行な辺の端部から、最終断裁位置を基準とした場合にパルプ繊維の配向方向に対して直角方向に0.5〜0.6mmの位置に磁性材料があるものを選別した。
実施例1においてWetシートの抄紙条件を以下に示す条件に変更し、磁性材料として直径20μm長さ290mmの磁性材料(組成:Fe−Co−B)を用い、一方のシート表面に磁性材料を配置する際に、磁性材料を、シートのMD方向と平行な辺の端部から、最終断裁位置を基準とした場合に、パルプ繊維の配向方向に対して直角方向に0.5mm以上離れた領域に位置するようにシート表面に配置した以外は実施例1と同様にして記録媒体を作製した。
なお下記抄紙条件にて得られたWetシートの坪量は45g/m2であった。
<抄紙条件>
・抄紙ワイヤー速度1200m/min
・試料噴射圧力1kgf/cm2
・ストローク回数7回
実施例1において、一方のシート表面に磁性材料を配置する際に、磁性材料を、シートのMD方向と平行な辺の端部から、最終断裁位置を基準とした場合に、パルプ繊維の配向方向に対して直角方向に0mmに位置するように(断裁後の端部に磁性材料が露出するように)シート表面に配置した以外は実施例1と同様にして記録媒体を作製した。
各実施例、比較例の記録媒体について、電子写真方式の画像形成装置を用いて画像形成テストを行った。
なお、画像形成装置としてはDocuCentreColor f450(富士ゼロックス株式会社製)を用い、定着条件は普通紙モード(搬送速度160mm/s)に設定し、記録媒体全面にハーフトーン画像を連続2000枚形成した際の磁性材料の欠落や、画質欠陥、搬送不良について評価した。結果を表1に示す。
〔磁性材料の欠落〕
磁性材料の欠落は、2000枚のハーフトーン画像形成後に装置内の紙送りロール、転写ベルトクリーナー、定着ロールに付着堆積した磁性材料の量を目視観察し、以下の基準で評価した。
◎:磁性材料の欠落は全く確認されない。
○:磁性材料の欠落はほとんど確認されない。
△:磁性材料の欠落が散見され、実用上問題がある。
×:顕著な磁性材料の欠落が確認される。
画質欠陥は、ハーフトーン画像形成テスト終了直前の画像(2000枚目近傍)をサンプリングし、磁性材料の欠落に起因する筋や抜けなどの画像欠陥の有無を目視により観察し、以下の基準で評価した。
○:サンプル中に画像欠陥はみられない。
△:サンプル中にわずかな画像欠陥が観察される。
×:サンプル中に画像欠陥が認められる。
搬送不良は、連続2000枚のハーフトーン画像形成テスト中のミスフィードなどの搬送不良の発生回数をカウントし、以下の基準で評価した。
○:搬送不良なし。
△:搬送不良が1回以上5回未満発生
×:搬送不良が5回以上発生
12 像保持体
14 帯電装置
16 露光装置
18 現像装置
20 記録媒体
22 転写装置
24 クリーニング装置
26 定着装置
27 定着ロール
40 シート
50 第1の磁性材料を含む領域
60 第2の磁性材料を含まない領域
62 シート40の矢印Y方向と平行な辺の端部に沿って設けられた磁性材料が含まれない帯状の領域
100 記録媒体
102 記録媒体断面
110 端部
112 記録媒体表面
120、120A、120B、120C 磁性材料
Claims (2)
- シート平面方向に対して配向したパルプ繊維を含む、第1のシート及び第2のシートをそれぞれ作製し、
前記第1のシート上に、第1の領域と、幅が2mm以上ある第2の領域とを、前記パルプ繊維の配向方向と平行な方向に帯状を成し、且つ、前記パルプ繊維の配向方向と直交する方向に交互に設定して、前記第1の領域にのみ磁性材料を分散配置し、
前記第1の領域に磁性材料が分散配置された前記第1のシートと、前記第2のシートとを、両者の前記パルプ繊維の配向方向が同じ方向になるように重ね、プレスして積層シートを作製し、
前記積層シートを、隣接する2つの前記第1の領域間に位置する前記第2の領域内で、断裁後の記録媒体の前記パルプ繊維の配向方向に対して平行な辺の端部と前記磁性材料との最短距離の最小値が1mm以上70mm以下となるように断裁する、
記録媒体の製造方法。 - 前記第1のシート及び前記第2のシートが、湿紙であり、且つ、填料を含み、前記填料の配合量が5質量%以下である、請求項1に記載の記録媒体の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006199264A JP4916239B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 記録媒体及びシート |
| US11/826,918 US7862918B2 (en) | 2006-07-21 | 2007-07-19 | Recording medium and sheet |
| CN2007101361990A CN101109913B (zh) | 2006-07-21 | 2007-07-20 | 记录介质和片材 |
| US12/952,957 US20110070464A1 (en) | 2006-07-21 | 2010-11-23 | Recording medium and sheet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006199264A JP4916239B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 記録媒体及びシート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008025058A JP2008025058A (ja) | 2008-02-07 |
| JP4916239B2 true JP4916239B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=38971010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006199264A Expired - Fee Related JP4916239B2 (ja) | 2006-07-21 | 2006-07-21 | 記録媒体及びシート |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US7862918B2 (ja) |
| JP (1) | JP4916239B2 (ja) |
| CN (1) | CN101109913B (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8628839B2 (en) * | 2005-12-26 | 2014-01-14 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recording medium |
| JP4847191B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2011-12-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録用紙 |
| JP5073324B2 (ja) * | 2007-03-12 | 2012-11-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録用紙 |
| US20090114355A1 (en) * | 2007-11-06 | 2009-05-07 | Honeywell International Inc. | Organic fluorescent compositions |
| JP5407284B2 (ja) * | 2008-11-11 | 2014-02-05 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子写真方式の画像形成装置用ラベル用紙 |
| US8289352B2 (en) | 2010-07-15 | 2012-10-16 | HJ Laboratories, LLC | Providing erasable printing with nanoparticles |
| JP5640702B2 (ja) | 2010-12-02 | 2014-12-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 用紙 |
| JP5875769B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2016-03-02 | 大王製紙株式会社 | 半透膜支持体、水処理用半透膜、および半透膜支持体の製造方法 |
| JP5799566B2 (ja) * | 2011-04-26 | 2015-10-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 用紙 |
| JP5910048B2 (ja) * | 2011-12-06 | 2016-04-27 | 富士ゼロックス株式会社 | 用紙、及び用紙の製造方法 |
| BR102013003501A2 (pt) * | 2013-02-15 | 2015-01-06 | Nathan Tafla Rabinovitch | Processo para obtenção de folha celulósica magnética e o respectivo produto |
| CN104088192B (zh) * | 2014-06-26 | 2016-09-07 | 广东葫芦堡文化科技股份有限公司 | 一种用于压贴在木板表面的高清喷墨介材 |
| JP7219004B2 (ja) | 2015-04-20 | 2023-02-07 | タギト-イーエーエス リミティッド | 記録媒体 |
| WO2019008576A1 (en) * | 2017-07-05 | 2019-01-10 | Tagit S.A. | METHOD FOR PRODUCING SECURITY PAPER |
| CN110466248A (zh) * | 2018-05-10 | 2019-11-19 | 素材的脉有限公司 | 成像机的安全用记录介质识别单元 |
| CN109137613B (zh) * | 2018-09-05 | 2020-07-07 | 江苏康普印刷科技有限公司 | 书刊印刷用面胶及其制备方法 |
| CN109680549A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-04-26 | 苏州吉谷新材料有限公司 | 一种用于机内涂布的表面施胶剂及其制备方法 |
| JP7443136B2 (ja) * | 2019-04-19 | 2024-03-05 | キヤノン株式会社 | 定着部材及び熱定着装置 |
| CN112937145B (zh) * | 2019-12-10 | 2022-10-11 | 精工爱普生株式会社 | 喷墨记录方法及喷墨记录装置 |
| CN111622020B (zh) * | 2020-04-30 | 2023-04-28 | 福建省闽清双棱纸业有限公司 | 一种在长度方向抗拉性能强的防水牛皮纸及其制备方法 |
| JP2023074815A (ja) * | 2021-11-18 | 2023-05-30 | セイコーエプソン株式会社 | 緩衝材 |
| CN120331021A (zh) * | 2025-06-17 | 2025-07-18 | 山东鲁纤建材科技有限公司 | 一种易分散造纸用的涤纶短纤维及其制备方法 |
Family Cites Families (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49122920A (ja) * | 1973-03-27 | 1974-11-25 | ||
| JPS55146499A (en) * | 1979-05-02 | 1980-11-14 | Nippon Hamondo Kk | Coupler device for electronic musical instrument |
| JPS5779157A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-18 | Sony Corp | Manufacture of amorphous magnetic alloy |
| US4660025A (en) * | 1984-11-26 | 1987-04-21 | Sensormatic Electronics Corporation | Article surveillance magnetic marker having an hysteresis loop with large Barkhausen discontinuities |
| JPS61245400A (ja) * | 1985-04-19 | 1986-10-31 | 三洋電機株式会社 | 像記録用紙 |
| JP2564661B2 (ja) * | 1989-10-03 | 1996-12-18 | ユニチカ株式会社 | 物品監視用ラベルの製造方法 |
| JP3229964B2 (ja) | 1993-07-15 | 2001-11-19 | 大日本印刷株式会社 | 安全保護紙とその真偽判定装置 |
| RO111513B1 (ro) * | 1995-12-27 | 1999-12-30 | Institutul Naţional De Cercetare - Dezvoltare Pentru Fizică Tehnică-Ift Iaşi | Fire magnetice, amorfe şi nanocristaline, acoperite cu sticlă, şi procedeu de obţinere a acestora |
| JP3691606B2 (ja) | 1996-11-14 | 2005-09-07 | 株式会社リコー | 特殊原稿判定方法および特殊原稿判定装置 |
| US5844803A (en) * | 1997-02-17 | 1998-12-01 | Micron Technology, Inc. | Method of sorting a group of integrated circuit devices for those devices requiring special testing |
| JPH10272735A (ja) * | 1997-03-31 | 1998-10-13 | Oji Paper Co Ltd | 磁性体含有積層紙 |
| JP2001011794A (ja) * | 1999-06-25 | 2001-01-16 | Dainippon Printing Co Ltd | 偽造防止用スレッドとそれを用いた偽造防止用紙 |
| US6747559B2 (en) * | 1999-09-10 | 2004-06-08 | Advanced Coding Systems Ltd. | Glass-coated amorphous magnetic mircowire marker for article surveillance |
| FR2804448B1 (fr) * | 2000-02-01 | 2002-04-05 | Arjo Wiggins Sa | Papier de securite comportant une zone de securite, procede pour realiser un tel papier et dispositif pour mettre en oeuvre ce procede |
| JP2001265183A (ja) | 2000-03-16 | 2001-09-28 | Hitachi Ltd | 印刷複写管理システム |
| FR2822565B1 (fr) * | 2001-03-23 | 2004-09-10 | Schlumberger Systems & Service | Composant electronique securise |
| JP2004285524A (ja) | 2003-03-24 | 2004-10-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 印刷用シートおよび文書管理装置並びに文書管理方法 |
| JP4529420B2 (ja) * | 2003-11-18 | 2010-08-25 | 富士ゼロックス株式会社 | セキュリティペーパーとその製造方法および装置 |
| JP4525088B2 (ja) * | 2004-01-27 | 2010-08-18 | 富士ゼロックス株式会社 | 磁性材が漉き込まれた用紙の作製装置 |
| US20060051528A1 (en) * | 2004-09-09 | 2006-03-09 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Recording sheets and image forming method using the recording sheets |
| JP4529601B2 (ja) * | 2004-09-09 | 2010-08-25 | 富士ゼロックス株式会社 | 記録用紙及びこれを用いた画像記録方法 |
| US7577850B2 (en) * | 2005-04-15 | 2009-08-18 | Lsi Corporation | Security application using silicon fingerprint identification |
| US20070178261A1 (en) * | 2006-01-27 | 2007-08-02 | Avery Levy | Paper envelope having an integrated magnetic recording medium |
-
2006
- 2006-07-21 JP JP2006199264A patent/JP4916239B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-07-19 US US11/826,918 patent/US7862918B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-07-20 CN CN2007101361990A patent/CN101109913B/zh not_active Expired - Fee Related
-
2010
- 2010-11-23 US US12/952,957 patent/US20110070464A1/en not_active Abandoned
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US7862918B2 (en) | 2011-01-04 |
| CN101109913A (zh) | 2008-01-23 |
| CN101109913B (zh) | 2012-09-26 |
| US20110070464A1 (en) | 2011-03-24 |
| US20080018674A1 (en) | 2008-01-24 |
| JP2008025058A (ja) | 2008-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4916239B2 (ja) | 記録媒体及びシート | |
| JP5073324B2 (ja) | 記録用紙 | |
| CN101054782B (zh) | 记录纸 | |
| JP4433008B2 (ja) | 記録用紙 | |
| CN101290483A (zh) | 磁线和记录介质 | |
| CN106257981B (zh) | 记录介质及制造该记录介质的方法 | |
| JP4956993B2 (ja) | 記録媒体検知システム | |
| US8628839B2 (en) | Recording medium | |
| JP2007177333A (ja) | 記録媒体 | |
| CN102486013B (zh) | 纸张 | |
| JP4792850B2 (ja) | 記録媒体 | |
| JP4983019B2 (ja) | 紙の製造方法、紙の製造装置 | |
| JP4807065B2 (ja) | 記録媒体、及びその製造方法 | |
| JP4671863B2 (ja) | 記録媒体 | |
| JP4828289B2 (ja) | 記録用紙 | |
| JP2013119674A (ja) | 用紙、及び用紙の製造方法 | |
| JP2008020539A (ja) | 記録媒体 | |
| JP2007286245A (ja) | 記録用紙 | |
| JP2009133032A (ja) | 記録用紙 | |
| JP2016215543A (ja) | 記録用紙、及び記録用紙の製造方法 | |
| JP2016023382A (ja) | 情報記録用紙 | |
| JP2008083642A (ja) | 電子写真用転写用紙 | |
| JP2006257574A (ja) | 記録用紙及びそれを用いる画像形成装置 | |
| WO2021079465A1 (ja) | 印刷用紙 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090616 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110414 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110624 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120124 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150203 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4916239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |