JP4915703B2 - プレス装置の位置決めゲージ - Google Patents

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本発明はプレス装置に係り、特に所定の位置に素材を位置決めするゲージに関する。
自動車のラッゲージ・バックドア等は、鋼材でなる平板状の素材をプレス加工して形成される。この種のラッゲージ・バックドアを形成する際、プレス装置に素材を投入した段階での素材の高さ位置と、当該プレス装置によってプレス加工した際に上型と下型とで保持される素材(以下、上型及び下型で成形された素材をブランクと称す)の高さ位置(以下、上述の素材の高さ位置から最も凹んだブランクの部位をブランクホールド頂点と称す)とでは、その落差が非常に大きい。
そこで、上下方向に落差の大きい部材を形成する場合、従来、図6に示すように、下型のまわりを囲うように配置される枠状のクッションリング100の周縁部に、図示例では四隅に、素材Wを受けるための振り子付きのゲージ110を設置し、ゲージ110で投入後の素材Wを支持している。なお、図6(A)はクッションリング100の平面図であり、図6(B)は側面図である。
このゲージ110は、図7に示すように、クッションリング100の上面100Aに立設したゲージ本体111と、このゲージ本体111に揺動可能に取り付けられた振り子112と、を備えている。この振り子112には、素材Wの周縁部を載置する素材受部112Aが設けられている。
そして、素材Wの端部を支持する素材受部112Aの位置からブランクホールド頂点までの落差を考慮して、素材受部112Aの上下位置が調整される。
素材受部112Aの高さの調整には、低くする場合は、ボルト113(図7参照)を外してゲージ本体111をクッションリング100から分離し、クッションリング100を加工機にセットし、当該ゲージ本体111を取り付けるクッションリング表面100Aにおける座面領域(図7のαの領域)を加工する。さらに、その加工を施した座面領域αにタップ(ネジ穴)を形成し、当該タップにボルト113を螺着させてゲージ本体111をクッションリング100に再度取り付ける。このようにして、素材受部112Aの高さを低くすることができる。
一方、素材受部112Aを高くする場合には、先ずボルト113を外してゲージ本体111をクッションリング100から分離し、クッションリング100を加工機にセットし、当該ゲージ本体111を取り付けるクッションリング表面100Aにおける座面領域αを加工する。その加工を施した座面領域αにタップ(ネジ穴)を形成する。さらに、ゲージ本体111の底面とクッションリング100との間に配設するブロック(図示省略)を別途製作し、このブロックをクッションリング100に固定した後に当該ブロックの上にゲージ本体111を載せて、ボルト113でクッションリング100に固定する。このようにして、素材受部112Aの高さを高くすることができる。
素材受部112Aの高さの調整は、ゲージ110の座面を加工したり又はブロックを別途製作したりする作業を要する。また、調整の際に、クッションリング100からゲージ本体111や振り子112を外すため、取り外した部品を保管する場所が必要である。さらに、保管した部品を紛失する虞もある。また、4〜6トンの重さのあるクッションリング100を加工機まで運ぶ必要があるので、非常な労力を要する。
したがって、従来では、ブランク頂点と素材受部112Aとの高低差を考慮して素材受部112Aの高さを調整する場合、非常に時間や労力を要していた。
本発明は、以上の点に鑑み、素材受部の高さ調整の際にゲージを取り外すことなく素材受部の高さを調整可能なゲージを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、柱状のゲージ本体と、このゲージ本体に揺動可能に支持された振り子と、振り子の高さを多段階に調整できる調整機構と、を備え、プレス装置の所定の位置に素材を位置決めするゲージであって、調整機構は、ゲージ本体を貫通した長穴と、振り子が揺動可能に取り付けられ長穴を貫通するボルトと、ゲージ本体に回転可能に支持されたレバーと、を有し、長穴は、ゲージ本体長手方向に沿って長手に延びていてゲージ本体長手方向に沿ってボルトを移動できるように所定の間隔で対向した一対の内壁面を有し、一方の内壁面には上下に並設されていてそれぞれボルトを受容する複数のボルト受部が形成されており、レバーにはボルト受部に嵌入したボルトの移動を規制する複数の切欠部が形成されている。
本発明のゲージにおいて、ボルトは、レバーが回転軸の移動を規制する使用位置でレバーの回転を規制するようボルト締めするとその際にレバーを押さえ付ける押圧部を有している。さらに、本発明のゲージにおいて、好ましくは、レバーは先端部に凹部を有し、ゲージ本体に、レバーが回転軸の移動を規制する使用位置でレバーの回転を規制するようレバーの凹部に係合するロック片が回転可能に取り付けられており、ロック片は、付勢手段によって上記凹部側へ付勢されている。
本発明によれば、複数のボルト受部の内の何れかのボルト受部にボルトを入れてレバーを回転させ切欠部とボルト受部とで挟持させることで振り子が所定の高さ位置に保持され、さらに、その状態からレバーを回転させてボルトの移動の規制を解除して当該ボルを他のボルト受部へ移動させることで、振り子の高さを変えられる。
よって、本発明によれば、ゲージ本体をクッションリング100(図6参照)から取り外すことなく、また、ブロック製作等も行うことなく、受け部の高さを調整できる。また、高さを調整する際、ゲージ本体等の部品がクッションリング100から分離することがないので、保管場所の必要が無く、また紛失する虞も無い。また、クッションリング100自体を加工する必要がないので、クッションリング100を移動させるなどの手間を省くことができる。
以下、図面に示した実施形態に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態に係るゲージ1を示す斜視図、図2(A)は正面図、図2(B)は左側面図、図2(C)は平面図、図3は図2(A)のA−A線断面図である。
ゲージ1は例えば図7に示す従来のゲージ110と同様に、四角型の枠状のクッションリング100の四隅にそれぞれ設けられる。各ゲージ1はクッションリング100における周縁寄りの平たい上面100Aから起立するようにクッションリング100に固定される。これらの四つのゲージ1が素材Wの周縁部を支持することで、素材Wは所定の高さ位置に保持される。
ゲージ1は、図に示すように、上下方向に延出した柱状のゲージ本体10と、このゲージ本体10に揺動可能に支持された振り子20と、を備えている。
ゲージ本体10は、図2(C)及び図3に示すように、前壁11と、後壁12と、前壁11の右端部と後壁12の右端部とを連結する右壁13と、から柱状に構成されていて、その断面は略コ字型に形成されている。これらの前壁11、後壁12、右壁13は、それらより幅広の取付部14から立設している。この取付部14にはボルト挿入孔14Aが形成されており、ゲージ本体10は、この取付部14を通した固定用ボルト15の先端部をクッションリング100の対応するメスねじ(図示省略)に螺着してクッションリング100に固定されている。
図1、図2(B)及び図2(C)に示すように、前壁11と後壁12とは所定の間隔をおいて対向しており、前壁11と後壁12との間の隙間S内で振り子20が揺動可能に支持される。
ゲージ本体10に支持される振り子20は、振り子本体21とこの振り子本体21と一体に形成されていて素材Wを載置する受け部22とを備えており、振り子20の先端部である受け部22が右壁13から外側方向へ突出するように、右壁13の高さ中間部には受け部用の窓部13A(図1参照)が形成されている。
また、前壁11の表面は、図1及び図3に示すように、右壁寄りの右側領域Rが、左側領域Lよりも前方に位置しており、右側領域Rと左側領域Lとの境界が段部16として形成されている。この境界を成す段部16の細幅の面16Aがゲージ本体10の長手方向に延びている。
さらに、本実施形態に係るゲージ1は、振り子20の高さを多段階に調整できる調整機構30を備えている。この調整機構30は、ゲージ本体10を貫通した長穴31と、振り子20が揺動可能に取り付けられ長穴31を貫通するボルト32と、ゲージ本体10に回転可能に支持されたレバー33と、を有する。
長穴31は、図3に示すように、前壁11と後壁12とにそれぞれ形成されており、これらの長穴31,31は同じ形状に形成されていて、前壁11と後壁12とにおいてゲージ前後方向で対向するように設けられている。前壁11において、長穴31は、右側領域Rから左側領域Lへ段部16を跨る位置に形成されている。さらに、図4に示すように、長穴31は、ゲージ本体10の長手方向(図2(A)中の矢印A方向)に長く形成されている。
このように形成された長穴31に対して、ボルト32は、図3に示すように、前壁11と後壁12とを貫くように設けられる。なお、振り子20にも、ボルト32を挿通させる穴23が形成されている。前壁11と後壁12との隙間Sに振り子20を配置した状態で、ゲージ本体10の前側からボルト32の先端を長穴31及び穴23に差し込み、ゲージ本体10の背面から突出したボルト先端部に図2(C)及び図3に示すようにナット34を螺着させて、ボルト32をゲージ本体10に固定する。この際、図3に示すようにボルト頭部32Aと前壁11の表面との間やナット34と後壁12の表面との間にワッシャー35を介装する。
さらに、本実施形態において、長穴31は、長穴31の長手方向(図2(A)及び図4における矢印A方向)に沿ってボルト32が移動できるように形成されている。具体的には、長穴31を画成する長手方向に沿って広がった一対の内壁面31A,31B(図4参照)がボルト移動可能な間隔で対向するようにゲージ本体10に形成されている。
一方の内壁面、即ち、右壁13側の内壁面31Aには、ボルト受部としての断面半円形状の溝40が、ゲージ本体10を貫通する長穴31の深さ方向、即ちゲージ本体10の高さ方向と直交する水平方向であって長穴の深さ方向(図2(C)及び図3における矢印B方向)に沿って刻設されており、この溝40は、内壁面31Aで上下に複数並設されている。これらの溝40は、それぞれボルト32を受容するものである。
これらの溝40は断面半円形状であるため、溝40にボルト32を入れてもそのままでは容易に溝40からボルト32は外れてしまう。そこで、本実施形態では、溝40に嵌入したボルト32の移動を規制するためにレバー33が備えられている。
このレバー33は、溝40の下端縁に近接したゲージ本体表面、即ち前壁表面の左側領域Lにピン36(図1及び図4参照)によって回転可能にゲージ本体10に取り付けられている。また、このレバー33は、細幅で長尺な長方形の板状部材からなり、その長手方向の一端部が回転中心となるようにピン36に支持されている。このレバー33の長手方向に沿った一方の側縁部、即ち回転させて段部16の面16Aに当接する側縁部に、複数の切欠50が並んで形成されている。各切欠50は半円形状に形成されている。各切欠50は、各溝40と1対1の関係で設けられている。
図1は、最上段の溝40にボルト32が入っていて、レバー33がボルト32の移動を規制する使用位置にセットされた状態を示している。なお、レバー33がボルト32の移動を規制する使用位置からレバー33が回転することを規制するよう、ボルト32は、ボルト締めするとレバー33を押さえ付ける押圧部としてのボルト頭部32Aを有している。図1の状態では、ボルト締めによって、図3に示すようにボルト頭部32Aがレバー33をゲージ本体10の表面に押さえ付けていて、レバー33は使用位置から動くことができない。
さらに、ボルト頭部32Aを緩めた際に、レバー33が勝手に回転することを防止するために、ゲージ本体10には、レバー33がボルト32の移動を規制する使用位置からレバー33が回転することを規制するように、図4に示すように、ゲージ本体10に回転可能に取り付けられたロック片37を有する。このロック片37には、凸部37Aが形成されており、この凸部37Aが係合する凹部33A(図4参照)がレバーの先端部に形成されている。なお、ロック片37は、スプリング等の付勢手段38によって凸部37Aが凹部33Aに係合する方向へ回転するように付勢されている。
次に、本実施形態の位置決めゲージ1で振り子20の高さを変える手順を説明する。
図1の状態から振り子20の高さを変える場合について説明する。
先ず、ボルト32を緩める。そして、付勢手段38の付勢力に抗してロック片37を回転させて凸部37Aをレバー33の凹部33Aから外す。そして、図4及び図5(A)の矢印C方向へレバー33を回転させる。次に、図5(B)に示すように、振り子20自体を矢印D方向へ移動させて、溝40からボルト32を外し、図5(C)に示すようにボルト32を長穴31の長手方向に沿って矢印E方向へ移動させて振り子20を低い位置へ移動させる。図示例では、ボルト32を最上段の溝40から四番目の溝40に対応した高さへ移動させている。そして、図5(D)に示すように、振り子20自体を矢印F方向へ移動させて、ボルト32を上から四番目の溝40に入れる。最後に、レバー33を回転させて、レバー33の側縁部を段部16の面16Aに当接させ、ロック片37の凸部37Aをレバー33の凹部33Aに係合させると共にボルト締めをすることで、レバー33がロックされる。このように、ボルト32を最上段の溝40から四番目の溝40へ移動させることで、振り子20自体が低い位置へ移動する。
このように、本発明の実施形態に係るゲージ1によれば、複数の溝40(ボルト受部)の内の何れかの溝40(ボルト受部)とそれに対応した切欠50とで挟持されたボルト32は、レバー33を回転させてボルト32の移動の規制を解除してボルト32を他の溝40(ボルト受部)へ移動させることで、振り子20の高さを調整することができる。よって、本発明に係るプレス装置の位置決めゲージ1によれば、ゲージ本体10をクッションリング100(図6参照)から取り外すことなく、また、ブロック製作等も行うことなく、受け部22の高さを調整できる。また、高さを調整する際、ゲージ本体10等の部品がクッションリング100から分離することがないので、保管場所の必要が無く、また紛失する虞も無い。また、クッションリング100自体を加工する必要がないので、クッションリング100を移動させるなどの手間を省ける。
本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施することができる。
上記説明では、ロック片37を備える場合を例示したが、ロック片37は必ずしも不可欠のものではない。
本発明の実施形態に係るゲージの斜視図である。 (A)は図1のゲージの正面図、(B)は図1のゲージの背面図、(C)は図1のゲージの平面図である。 図2(A)のA−A線断面図である。 図1のゲージにおいて、レバーを開いた状態を示す正面図である。 (A)〜(E)は図1のゲージにおける振り子の高さを変える手順を示す図である。 (A)は従来のクッションリングの平面図であり、(B)従来のクッションリングの側面図である。 図6(A)のB−B線断面図である。
符号の説明
1 ゲージ
10 ゲージ本体
11 前壁
12 後壁
13 右壁
13A 窓部
14 取付部
14A ボルト挿入孔
15 固定用ボルト
16 段部
16A 面
20 振り子
21 振り子本体
22 受け部
23 穴
30 調整機構
31 長穴
31A 内壁面
32 ボルト
32A ボルト頭部
33 レバー
33A 凹部
34 ナット
35 ワッシャー
36 ピン
37 ロック片
37A 凸部
38 付勢手段
40 溝
50 切欠
100 クッションリング
100A 上面(クッションリング表面)
L 左側領域
R 右側領域
S 隙間
W 素材

Claims (3)

  1. 柱状のゲージ本体と、このゲージ本体に揺動可能に支持された振り子と、上記振り子の高さを多段階に調整できる調整機構と、を備え、プレス装置の所定の位置に素材を位置決めするゲージであって、
    上記調整機構は、上記ゲージ本体を貫通した長穴と、上記振り子が揺動可能に取り付けられ上記長穴を貫通するボルトと、上記ゲージ本体に回転可能に支持されたレバーと、を有し、
    上記長穴は、ゲージ本体長手方向に沿って延びていて、当該ゲージ本体長手方向に沿って上記ボルトを移動できるように所定の間隔で対向した一対の内壁面を有し、
    一方の内壁面には、上下に並設されていてそれぞれ上記ボルトを受容する複数のボルト受部が形成されており、
    上記レバーには、上記ボルト受部に嵌入したボルトの移動を規制する複数の切欠部が形成されており、
    複数のボルト受部の内の何れかのボルト受部とそれに対応した切欠部とで挟持されたボルトは、上記レバーを回転させて当該ボルトの移動の規制を解除して当該ボルトを他のボルト受部に移動させることで、上記振り子の高さを変えることを特徴とする、プレス装置の位置決めゲージ。
  2. 前記ボルトは、前記レバーが前記回転軸の移動を規制する使用位置で前記レバーの回転を規制するようボルト締めすると前記レバーを押さえ付ける押圧部を有していることを特徴とする、請求項1に記載のプレス装置の位置決めゲージ。
  3. 前記レバーは先端部に凹部を有し、
    前記ゲージ本体に、前記レバーが前記回転軸の移動を規制する使用位置で前記レバーの回転を規制するよう前記レバーの凹部に係合するロック片が回転可能に取り付けられており、上記ロック片は、付勢手段によって上記凹部側へ付勢されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプレス装置の位置決めゲージ。
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