JP4289636B2 - 調整式ストライク装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ラッチボルトやデッドボルトの係止位置を調整できるようにした調整式ストライク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
調整式ストライク装置として、例えば、実公平6―10053号に記載されたものを挙げることができる。
【0003】
この公報に記載された調整式ストライク装置は、方形状の凹入部を有する取付ボックス内に左右の移動可能にスライドボックスを設け、スライドボックスの裏面にカムを回動可能に取り付け、カム面を取付けボックスの内面の突起と接触させ、カムを回動させることによりスライドボックスを左右に移動させる。
【0004】
移動調整後は、プレートの上下の孔に挿通されるビスを締付けて、スライドボックスのフランジを取付ボックスのフランジとプレートとで挟んで固定する。
【0005】
この方法によれば、スライドボックスは取付ボックスの凹入部の範囲内にで左右に調整可能であり、永年使用後に置けるドアの変形や扉枠の変形のために、ドアと扉枠との関係位置がずれた場合でも、あとから容易にラッチボルト等の係止位置が変更できるという効果がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実公平6―10053号を詳細に検討してみると、下記に示すような問題点が考えられる。
【0007】
先ず第一には、カムを回動させてカム外周の波状凹凸部を突起に嵌り込ませて周縁スリップを防止しているが、この場合、突起と凹突部の接触圧力は必ずしもカムの回動軸中心に向いているいるとは限らず、従って、カムに回動トルクが発生する恐れが充分に考えられ、調整時にはカムの回動が止まっていたとしても、その後のプレートのビスの締付け時において、回動する可能性があり、調整作業を何回もやり直さねばならないという事態も予想される。
【0008】
第二には、カム外周の波状凹凸部と突起との係合によりカムの回動を防止しているが、突起の直径は強度上極端に小さくはできず、したがって、カムの調整の刻みが荒くなり、微細調整ができないという難がある。
【0009】
第三には、調整時にラッチボルトの係止位置が正しくなされたとしても、その後プレート取付け用のビスの緩みが充分に考えられる。とくに、ドアが閉まるとき衝撃的に行われる場合は、とくにその可能性が大きい。
【0010】
第四には、スライドボックスに装着されたカムを突起に接触させるためにバネを使用してスライドボックスを側方に付勢している。このバネは、調整時以外には伸縮されることがなく、長時間にわたって同じ圧縮状態に保持される。
【0011】
この結果、このバネにはいわゆるへたりが生じ、長時間経過後、スライドボックスの位置調整をしようとした場合に、バネとしての弾性作用がなくなる恐れがあり、調整作業が困難となる。
【0012】
この発明は、上記した種々の不都合を悉く解消することを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1に記載された発明は、一面が開口した箱状部を有するトロヨケと、この箱状部に入れ子状に嵌装され、箱状部内で左右方向に移動できるように案内された調整ボックスと、工具係合部を有する小径突部を一面に形成し、他面にカム溝を形成した板状体で、小径突部が調整ボックスの底板を貫通するようにしてこれに装着されたカム板と、トロヨケの底面の一端に突設され、上記カム溝と係合する突起と、中央部に開口を有し、扉枠と共にトロヨケを挟持するストライクとを有し、上記カム溝の形状を、小径突部の中心に最も近いカム溝端の角度位置を基準角度位置としたとき、この基準角度位置から離間する程カム溝が小径突部の中心から離間するように設定すると共に、カム溝底面にその長さ方向に沿って多数の擂鉢状の小凹陥部を列設し、一方、上記カム溝と係合する突起の先端に小凹陥部と係合する円錐部を形成したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明について説明する。
図1において、符号1は扉枠に形成された凹陥部に取付けられるトロヨケ、符号11はトロヨケ1に入れ子状にかつ左右に移動可能に嵌装された調整ボックス、符号21は、調整ボックスの裏側に取付けられたカム板、符号31は調整ボックス11がトロヨケ1から脱出しないように抑圧、保持すると共に、錠のラッチボルトやデッドボルトを案内するためのストライクを示す。
【0015】
トロヨケ1は、底板2、2左右の側板3、3、上下の端板4、4及び各端板4の前縁において上下方向に延長されたフランジ5から構成され、内部には箱状部9が形成されている。
【0016】
フランジ5には取付孔6が穿設され、後述するストライクとともにビス41及び図示しない扉枠の取付面裏面に配設されるナット42を使用して、扉枠の凹陥部に固定されるようになっている。
【0017】
また、トロヨケの底板2の内面の一端には円筒状の突起7が例えばかしめ等の結合方法により突設されている。
【0018】
また、上記調整ボックス11は、底板12、左右の側板13、13、上下の端板14、14、右方の開口端縁において水平方向に延長された第1フランジ15、左方の開口端縁において水平方向に延長された上下2つの第2フランジ16、16、及び、第2フランジ16よりもストライク31の板厚分だけ手前側に高くなった位置に形成された中央の第3フランジ17から構成され、内部には箱状部18が形成されている。
【0019】
箱状部18の縦横及び深さの寸法は、錠のラッチボルト及びデッドボルトが嵌入される場合に、支障なく嵌入されるだけの充分な大きさを有している。
【0020】
また、調整ボックス11の上下の端板間の外法寸法は、トロヨケの上下の端板間の内法寸法よりもわずかに小さく設定され、調整ボックスの左右の側板間の外法寸法は、トロヨケの側板間の内法寸法よりも5ミリメートル程度小さくなっている。
【0021】
更に、調整ボックス11の左右のフランジ15、16の裏面から底板12の裏面までの寸法とカム板のカム板本体22の板厚寸法との合計寸法は、トロヨケ1の側面3の前縁から底板2の内面までの寸法よりもわずかに小さくなっている。
【0022】
上記した寸法関係により、調整ボックス11は、カム板21を底板12の裏面に取付けた状態で、トロヨケ1の箱状部9内においてスムースに5ミリメートル程度左右に移動可能である。
【0023】
調整ボックス11の底板には、図4の断面図に示したように円形の開口19が形成されている。
【0024】
一方、カム板21は、図3、4に示すように、平板状のカム板本体22の片面に円筒状の小径突部25が形成されており、その中央にはドライバーのビットが係合されるための十字孔26の様な工具係合部が形成されている。
【0025】
また、図3に示すように、カム板21の他面にはカム溝23が形成されている。このカム溝23は、円周方向に沿って小径突部25の中心からの距離が連続的に滑らかに増大するように形成されている。
【0026】
更にまた、カム溝の巾はトロヨケ1に形成された突起7の直径よりもやや大きい寸法を有し、カム溝の深さは突起7の高さよりもやや大きくなるように設定されている。
【0027】
そして、図3及び図4において符号27は小凹陥部を示し、これら小凹陥部27、27はカム溝23の底面にその長さ方向に沿って多数列設されている。
【0028】
図示の実施例における小凹陥部27は円錐の尖端を裏返したような形の擂鉢状で、その開口端縁の径をカム溝23の幅とほぼ同一にし、かつ隣接する開口端縁を相互に接合させるようにして連設されている。
【0029】
一方、上記の小凹陥部27に対応して、カム溝23と係合する突起7の先端は、図4及び図5に示すように例えば塑性加工により円錐形に成形されている。
【0030】
なお、図4に示す突起7は底板2の外面から塑性加工により形成したので先端が少し丸められている。
【0031】
これら突起7及び小凹陥部27は、この調整式ストライク装置の組立状態においては図に示すように相互に面接合をする。
【0032】
一方、図4に示すように、カム21の小径突部25は調整ボックス11の底板12に形成された開口19に挿通され、底板12とトロヨケ1の底板2との間に挟まれるようにして装着される。
【0033】
このとき、トロヨケ1の底板2に形成された突起7はカム溝23に係合する。
【0034】
また、ストライク31は、平板状のストライク本体32の中央部に矩形のストライク開口33を形成し、ストライク開口の左縁の中央には、本体32の表面よりも一段低くなった凹部35が形成されている。
【0035】
上記ストライク開口32の左右方向の寸法は調整ボックス11の箱状部18の開口の左右方向の寸法より大きく設定されており、また、上下方向の寸法は例えば上記箱状部18の開口のそれと等しく設定されている。
【0036】
その結果、ストライク31の開口端縁は調整ボックス11の上下の開口端縁を抑圧し、調整ボックス11がトロヨケ1から脱出しないようにしている。
【0037】
なおこれは周知の構成であるが、ストライク本体32の左端縁は扉枠側へ向けて弯曲するように折り曲げられ、ラッチボルトやデッドボルトの先端が導入されるための導入縁34が形成されている。
【0038】
また、ストライク本体の中央部上下にはビス41が挿通されるための孔36、36が穿設されている(図1参照)。
【0039】
上記した各部品は次のように組立てられる。
先ず、前述したように、調整ボックス12の底板12の開口19にカム板21の小径突部25を嵌合させて、カム板21を底板12の裏側に装着し、トロヨケ1の箱状部9に挿入する。このとき、突起7がカム溝23に係合するようにカム板21角度位置を調整する。
【0040】
次に、ストライク31の凹部35が調整ボックス11のフランジ17の裏面に入るこむように、フランジ17の左側から滑り込ませる。
【0041】
この結果、ストライク本体32の表面と調整ボックスのフランジ17の表面とは面一になる。
【0042】
このあと、トロヨケの孔6とストライクの孔36を合致させると同時に調整ボックス11を挟んだ状態のまま、扉枠の箱状部内に挿入し、ビス41とナット42を使用して扉枠に固定する。
【0043】
組立てた状態の断面図を図6に示すと、ドアを閉じる時ラッチボルト51は向かって左方から右方に前進する。このとき、ラッチボルトの先端は、ストライクの導入縁34に沿って錠箱内に引込みつつ前進する。
【0044】
なお、図6及び図7においては、図面を明瞭にするため、突起7の先端の円錐、及び小凹陥部27の図示を省略している。
【0045】
続いて、ストライクの表面及び調整ボックスのフランジ17の表面上を滑りながら前進し、フランジ17の右端において調整ボックス11の箱状部18内に嵌入する。この作用は、錠箱内に配設されたばねの弾力により行われることは周知の技術事項である。
【0046】
図6に示したラッチボルト51の位置が、扉枠とドアとの位置関係において不具合があった場合、例えば、ドアの前面と戸当りが密着せず、ドアの前進方向に遊びがある場合には、ラッチボルトの嵌入位置を調整する必要がある。
【0047】
そこで、ドライバーのビットをカム板21の十字孔26に係合させて、カム板を回動させる。
【0048】
カム板のカム溝23とトロヨケに形成された突起7とは係合しており、カム板を回動させることにより、調整ボックス11は左右に移動する。
【0049】
このとき、突起7は小凹陥部27と係合しているが、カム板21の回動に伴い、カム板21は突起7との相対回動による楔作用により図4で下方に移動する方向に押動される。
【0050】
このカム板21の移動は調整ボックス11を介してストライク本体32の平板としての弾力に打ち勝ってこれを押上げるからカム板21の回動は可能である。
【0051】
このようにして、調整ボックス11を調整移動した時の状態を図7に示す。この状態においては、ドアは遊び無く扉枠にほぼ密着する。
【0052】
上記の調整後において、ドアの使用中、ラッチボルトの垂直端縁51aが調整ボックスの側板13を左方に押し、調整ボックスを移動させようとすることが考えられる。
【0053】
このとき、調整ボックスは11は図2で水平方向左方に押動されるが、この力は直接突起7に担持され、カム板21を回そうとはしないので、カム板の角度位置、すなわち調整ボックスの水平方向の位置は安定に保たれる。
【0054】
なお、小凹陥部27は必ずしも開口端縁を相互に接合させる必要はなく、相互に干渉するように配設してもよい。
【0055】
また、小凹陥部27の開口端縁の径は必ずしもカム溝23の幅とほぼ同一にする必要は無く、カム溝23の幅より小さくしても良い。この場合、カム溝23と係合する突起7の先端に段部を設けて円錐部を小さくする。このようにすれば、調整ボックス11の位置を更に細かく調整することができる。
【0056】
【発明の効果】
以上に説明したこの発明の調整式ストライク装置は、一旦扉枠に取り付けた後でもドライバー1本でラッチボルトやデッドボルトの係止位置を調整することができるという効果を奏する。
【0057】
また、従来装置と比較して、突起と小凹陥部を小さくできるから、ラッチボルト等の係止位置を微細調整できるという利点もある。
【0058】
更に又、ばねを使用していないので、ばねのへたりもおこらず、加えて、ラッチボルト等の係止位置を調整する目的でストライクのビスをゆるめたり、締付けたりする操作がないため、迅速で確実な調整が行えるという効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の調整式ストライク装置の分解斜視図。
【図2】 この発明の調整式ストライク装置の正面図。
【図3】 カム板の正面図。
【図4】 カム板の取付部の断面図で、図面を明瞭にする為トロヨケや調整ボックスの底板の板厚を誇張して示す。
【図5】 突起の拡大側面図。
【図6】 トロヨケと調整ボックスとの位置関係を示す横断面図。
【図7】 図6とは異なった位置における、トロヨケと調整ボックスとの位置関係を示す横断面図。
【符号の説明】
1 トロヨケ
2 底板
7 突起
9 箱状部
11 調整ボックス
12 底板
15 第1フランジ
16 第2フランジ
17 第3フランジ
18 箱状部
19 開口
21 カム板
22 カム板本体
23 カム溝
25 小径突部
26 十字孔
27 小凹陥部
31 ストライク
33 開口
34 導入縁
35 凹部
51 ラッチボルト

Claims (1)

  1. 一面が開口した箱状部を有するトロヨケと、この箱状部に入れ子状に嵌装され、箱状部内で左右方向に移動できるように案内された調整ボックスと、工具係合部を有する小径突部を一面に形成し、他面にカム溝を形成した板状体で、小径突部が調整ボックスの底板を貫通するようにしてこれに装着されたカム板と、トロヨケの底面の一端に突設され、上記カム溝と係合する突起と、中央部に開口を有し、扉枠と共にトロヨケを挟持するストライクとを有し、上記カム溝の形状を、小径突部の中心に最も近いカム溝端の角度位置を基準角度位置としたとき、この基準角度位置から離間する程カム溝が小径突部の中心から離間するように設定すると共に、カム溝底面にその長さ方向に沿って多数の擂鉢状の小凹陥部を列設し、一方、上記カム溝と係合する突起の先端に小凹陥部と係合する円錐部を形成したことを特徴とする調整式ストライク装置。
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