JP4915151B2 - 圧縮機 - Google Patents

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本発明は、業務用、および非業務用を問わず各種用途での冷凍空調に使用されている圧縮機に関するものである。
従来のスクロール圧縮機の旋回スクロールは、特許文献1に開示されており、その構成を図5と図6に示す。図5は旋回スクロールの部分断面図であり、図6に旋回スクロールの外観を示す斜視図である。
旋回スクロールは、円板状の鏡板21、その上面部21cから渦巻状に直立して形成されるラップ部22、および軸受部23から構成されている。ラップ部の高さは、その肉厚の約3倍程度になっている。鏡板21およびラップ部22の基材21b、22bは一体に形成されており、材質は30%のシリコンと、若干のニッケル、マグネシュームを含有したアルミニウムダイキャスト品である。また、鏡板21の上面部21cおよび側面部21dとラップ部22のラップ表層部22aとは基材部と同じ材質の粉末燒結材で構成されている。
このように構成された旋回スクロールは、軽量であるため毎分1万回転前後の高速回転においても軸受機構等に対する面圧などのダメージが小さい。また、基材21b、22bには偏析部が存在しても、表層部21a、22aがシリコン等の均一に分散した粉末燒結材であるため、切削仕上げ面も良好で、表面に疲労破壊の起点となるようなシリコンの脱落部が生じない信頼性の高い旋回スクロール部材が形成される。
したがって、この旋回スクロールを搭載すればスクロール圧縮機は高速回転が可能となり、小形、軽量、かつ高効率、高信頼性が達成できる。
特開平3−242486号公報
冷凍空調用の冷媒としてはR410A、R407CやR134aなどのHFC冷媒が使われているが、GWPが1300〜1700と高く、地球温暖化を抑制するために低GWP冷媒への変更が強く求められている。候補冷媒としては、例えば同じHFC冷媒であるが、GWPが140と約1/10まで小さくできるR152aが挙げられる。
R134aも比較的極性が高い冷媒であるが、R152aは双極子モーメントがより大きくて分子径がより小さいので、R134aより更に高い極性を示す冷媒である。金属面、特に新生面にはより吸着されやすく、摺動部の表面に形成されている油膜は部分的に冷媒リッチになって油膜切れを起しやすくなり、潤滑性の低下を招く恐れがある。従って、摺動部の表層部がアルミニウム合金の粉末燒結体で形成されていても摩耗が増大する可能性があり、摩耗の抑制がR152aによる低GWP化の課題となっている。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、低GWP冷媒に適した圧縮機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、GWPが150以下でR134aより極性が高い冷媒を用い、軟質基材に硬質粒子が分散している材料で摺動部材を構成するとともに、
摺動部材の表層部に傾斜層を設けて表面を軟質基材リッチにしたものである。
これによって、摺動部材の摺動面が平滑化されて摺動面における油膜形成能力は向上することになり、低GWPで極性の高い冷媒による潤滑性への影響が抑制され、摺動部材の摩耗は防止されこととなる。
本発明の圧縮機は、低GWPに適したものであり、冷凍空調装置が及ぼす地球温暖化への影響を十分抑制できる。
請求項1に記載の発明は、R134aより極性が高くかつGWPが150以下である冷媒を用い、軟質基材に硬質粒子が分散している材料で摺動部材を構成するとともに、摺動部材の表層部に傾斜層を設けて表面を軟質基材リッチにすることにより、摺動面における油膜形成能力が向上することになり、低GWP冷媒に適した圧縮機が得られる。
請求項2に記載の発明は、摺動部材の表層部の傾斜層は、少なくともスラスト荷重を受ける摺動部分は表層部の軟質基材を除去して根の深い硬質粒子を露出させることにより、過渡運転における摺動部材の耐久性能が高くなり、多冷媒に強い圧縮機が得られる。
請求項3に記載の発明は、硬質粒子はエッジを丸めてその露出高さを1μm以下とし、硬質粒子の周辺にある軟質基材には圧縮の残留応力を付与するとともに、酸素濃度が3〜30wt%の酸化被膜を形成させることにより、高負荷における摺動部材の油膜形成能力が高くなり、高負荷における消費電力が少ない高効率な圧縮機が得られる。
請求項4に記載の発明は、硬質粒子は面積率で4.7%以上露出させることにより、摺動部材の耐荷重性能が高くなり、運転可能な負荷範囲が広い圧縮機が得られる。
請求項5に記載の発明は、摺動部材の材料をAl−Si系合金とすることにより、摺動部材が軽くて運転可能な回転数が高くなり、能力制御幅が広い圧縮機が得られる。
請求項6に記載の発明は、Siを共晶Si又は微細化された初晶Siとすることにより、摺動部材の非凝着性が高くなり、潤滑油切れに強い高い圧縮機が得られる。
請求項7に記載の発明は、摺動部材を旋回スクロールとし、圧縮機をスクロール圧縮機とすることにより、トルク変動が小さくて低振動かつ低騒音となり、集合住宅用空調装置に適した静粛な圧縮機が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施例によるスクロール圧縮機の断面図である。
図1において、1は密閉容器、2は吸入管、3は吐出管である。密閉容器1内には圧縮機構部4とモータ部(図示せず)が内蔵されている。圧縮機構部4はフレーム5に固定された固定スクロール6と、固定スクロール6に対向配置された旋回スクロール7と、旋回スクロール7とフレーム5との間に設けられたオルダムリング8と、モータ部に連結されているクランク軸9より構成されている。
固定スクロール6は鏡板6a、はね6b、吸入ポート6c、吐出ポート6dから構成され、吸入ポート6cには吸入管2が接続されている。図2に旋回スクロール7の断面図を示す。旋回スクロール7は鏡板7a、7b、はね7c、軸受7dから構成され、はね7cの高さは固定スクロール6のはね6bの高さより低く設定されている。また、フレーム5には環状溝10にシール部材11が設けられ、シール部材11の内側は高圧に設定されている。この圧力によって旋回スクロール7は固定スクロール6に押付けられ、旋回スクロール7と固定スクロール6の軸方向の隙間がシールされている。
図3に旋回スクロール7の表層部の断面組織の模式図を示す。旋回スクロール7は軟質基材であるAl12に硬質粒子である微細な共晶Si13を分散させたAl−Si系合金14よりなり、表層部には傾斜層15が形成されている。表面に近づくに従って共晶Si13の量が減少し、表面はAl12リッチになっている。Al12は延性の効果で表面は平滑化されて粗さがRmax1.0以下と小さく、非常に滑らかになっている。
冷媒はR152aであり、極性に関する双極子モーメントと分子径は2.26デバイ、3.9Åである。一方、R134aの双極子モーメントと分子径は2.06デバイ、4.2Åであり、R152aは分子径が小さい分、その極性はより高くなっている。
次に、動作について説明する。
モータ部の回転はクランク軸9を介して旋回スクロール7に伝達され、オルダムリング8と協働して旋回スクロール7を旋回運動させる。この旋回運動によって互いに噛合う位置に配置された旋回スクロール7のはね7cと固定スクロール6のはね6bは吸入管2から吸入ポート6cを介してR152aを吸入し圧縮する。圧縮されたR152aは吐出ポート6dから密閉容器1内に吐出され、吐出管3から密閉容器1外に導き出される。従って、密閉容器1内は高圧になっている。
さて、シール部材11の内側は吐出圧力であり、旋回スクロール7は固定スクロール6に強く押付けられ、旋回スクロール7の鏡板7aは、固定スクロール6の鏡板6a及び固定スクロール6のはね6bの先端と摺動する。そして、その摺動部には潤滑油が介在するが、R152aの溶解によって油膜が切れやすくなっているが、旋回スクロール7の鏡板7aが平滑であるため摺動部に介在する潤滑油は油膜圧力が高くなるので、十分な油膜厚さを確保することができる。従って、摺動部の摩耗は抑制され、R152aに適したスクロール圧縮機が得られる。
また、旋回スクロール7の表面が滑らかになっているため、旋回スクロール7のはね7c周り、特にその先端やその他のシール部分の隙間を極力詰めることができるので、シール部からの漏れが十分抑制された高効率なスクロール圧縮機が得られる。
更にスクロール圧縮機はトルク変動が小さくて低振動で低騒音となるので、静粛性の要求が強い集合住宅用冷凍空調装置として用いることができる。
(実施の形態2)
図4は本発明の第2の実施例によるスクロール圧縮機の旋回スクロールにおける表層部の断面組織の模式図である。第1の実施例と同じものには同一符号を付して、重複する説明は省略する。
旋回スクロール7は軟質基材であるAl12に硬質粒子である微細な共晶Si13を分散させたAl−Si系合金14よりなる。旋回スクロール7の鏡板7aは研削、バレル、バフ、流体などによる機械的研磨、またはエッチングなどによる化学的研磨、またはそれ
らの複合研磨が施され、傾斜層のAlが除去されて平均粒子径が3〜10μmである共晶Si13が露出している。共晶Si13の露出量は面積率で4.7%以上であり、共晶Si13は露出部のエッジは丸められて露出高さは1μm以下に抑制されている。共晶Si13の露出率は面積率で4.7%未満になると共晶Si13が少なすぎて非凝着性を十分付与できない。また、露出している共晶Si13周辺のAl12には圧縮の残留応力が付与されているとともに、酸素濃度が3〜30wt%の酸化被膜16も形成されている。酸化被膜16は、酸素濃度が5wt%未満では酸化被膜の効果が得られず、30wt%を超えると酸化被膜16の粗さが増大する。より適切な酸素濃度範囲は5〜20wt%である。
次に、動作について説明する。
一般に冷凍空調装置における始動運転や除霜運転などの過渡運転においては、スクロール圧縮機への激しい液戻りが発生する。R152a液冷媒によって潤滑油が洗われ、旋回スクロール7の鏡板7aにおける潤滑状態は一層厳しくなる。特に、大容量で多冷媒となる冷凍空調装置では、その傾向が強くなる。しかし、旋回スクロール7の鏡板7aに分布する微細な共晶Si13は相手部材である固定スクロールに対して高い非凝着性を発揮するため、旋回スクロール7は過渡運転における耐久性能が高くなり、多冷媒に強いスクロール圧縮機が得られる。
また、共晶Si13が面積率で4.7%以上露出してブリッジ作用が強化されるため、旋回スクロール7の耐荷重性能が高くなり、運転可能な負荷範囲が広いスクロール圧縮機が得られる。
また、共晶Si13の周辺にはAl12によって油溜りが形成され、また共晶Siの露出部にはEHLにより油膜が形成されるため、高負荷における旋回スクロール7の油膜形成能力が高くなり、高負荷における消費電力が少ない高効率なスクロール圧縮機が得られる。
また、微細な共晶Si13は周辺のAl12にしっかりと固定され、また周辺のAl12は非凝着性によって耐荷重性能が高くなり、長期間未使用で放置されて潤滑油切れが起きている状態での始動、すなわち一時的なドライ運転でも、スムーズに始動できるスクロール圧縮機が得られる。
また、Al−Si系合金によって旋回スクロール7は軽くて高速回転が可能となり、能力制御幅が広いスクロール圧縮機が得られる。
以上述べた作用効果は、初晶Siをアトマイズによって微細化させてなるAl−Si系合金を用いたり、Si量の違うAl−Si系合金による複合構成にしたりしても、同様に得られるものである。
また、冷媒としては、R134aより極性が高くかつGWPが150以下であればよく、HFCをベースにして不燃化したもの、例えば二重結合を有する化合物や臭素やヨウ素や酸素などを組み合わせたものでもよい。また、混合冷媒で、少なくとも一つがR134aより極性が高いものを含むものであってもよい。
以上のように、本発明にかかる圧縮機は、摺動面における油膜形成能力によって低GWP冷媒が使用可能となるので、冷凍サイクルを用いた給湯装置や洗濯機にも適用できる。
本発明の第1の実施例のスクロール圧縮機を示す断面図 旋回スクロールの断面図 旋回スクロールの表層部における断面組織の模式図 本発明の第2の実施例のスクロール圧縮機の表層部における断面組織の模式図 従来の旋回スクロールを示す部分断面図 従来例の旋回スクロールの外観を示す斜視図
符号の説明
7 旋回スクロール
7a、7b 鏡板
12 Al基材
13 共晶Si
14 Al−Si系合金
15 傾斜層
16 酸化被膜

Claims (3)

  1. GWPが150以下でR134aより極性が高い冷媒を用い、軟質基材に硬質粒子が分散している材料で摺動部材を構成するとともに、摺動部材の表層部に傾斜層を設けて表面を軟質基材リッチにしたことを特徴とする圧縮機であって、
    摺動部材の表層部の傾斜層の少なくともスラスト荷重を受ける摺動部分は表層部の軟質基材を除去して根の深い硬質粒子を露出させ、
    硬質粒子はエッジを丸めてその露出高さを1μm以下とし、硬質粒子の周辺にある軟質基材には圧縮の残留応力を付与するとともに、酸素濃度が3〜30wt%の酸化被膜が形成されている圧縮機。
  2. 摺動部材の材料はAl−Si系合金とした請求項1に記載の圧縮機。
  3. 摺動部材は旋回スクロールであり、圧縮機はスクロール圧縮機である請求項1に記載の圧縮機。
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