JP4914730B2 - ステアリングダンパを備える鞍乗型車両 - Google Patents
ステアリングダンパを備える鞍乗型車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4914730B2 JP4914730B2 JP2007019823A JP2007019823A JP4914730B2 JP 4914730 B2 JP4914730 B2 JP 4914730B2 JP 2007019823 A JP2007019823 A JP 2007019823A JP 2007019823 A JP2007019823 A JP 2007019823A JP 4914730 B2 JP4914730 B2 JP 4914730B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link
- steering damper
- vehicle
- attached
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/08—Steering dampers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
ステアリングダンパ41は、車体フレームを構成する左右一対のメインフレーム21,22(符号22は不図示)の前端上部に取付けられたダンパ基部82と、このダンパ基部82の上部に取付けられたダンパ本体84と、このダンパ本体84に設けられた入力軸86に一端が取付けられ、他端がフロントフォークのトップブリッジ15の上面にスイング自在に取付けられたリンク機構87とからなる。
本発明の目的は、ステアリングダンパをより低位置に配置して車体前部の小型化・コンパクト化を図ることにある。
作用として、前輪の直進状態では、被取付部と第1リンクの第2リンクへの連結部とが、車体中心線に対して反対側に位置するため、第2リンクが車体の車幅方向のより中央に配置される。
また、前輪の直進状態では、車幅方向に第2リンクが延びるため、第2リンクの車両前後方向の長さが短くなり、第1リンクを車両前後方向に延ばして第1リンクの全長を確保してもステアリングダンパをより車両前方に配置することが可能になる。
作用として、被取付部及び第1リンクの下方に第2リンクが配置されるため、例えば、被取付部及び第1リンクの上方に第2リンクが配置されるのに比べてステアリングダンパがより低位置に配置される。
また、前輪の直進状態では、車幅方向に第2リンクが延びるため、第2リンクの車両前後方向の長さが短くなり、第1リンクを車両前後方向に延ばして第1リンクの全長を確保してもステアリングダンパをより車両前方に配置することが可能になる。
また、前輪を直進状態に操舵したときに第2リンクが車幅方向に延びているので、第1リンクの全長を確保しつつステアリングダンパをトップブリッジにより近づけることができ、ヘッドパイプ周りをよりコンパクトにすることができる。
図1は本発明に係る鞍乗型車両の側面図であり、鞍乗型車両10は、車体フレーム11の前端に備えたヘッドパイプ12に操舵自在にフロントフォーク13が取付けられ、このフロントフォーク13の下端に回転自在に前輪14が取付けられ、フロントフォーク13の上端の左右に渡されたトップブリッジ15に左右一対のハンドル16,17(手前側の符号16のみ示す。)が取付けられ、ヘッドパイプ12から後方斜め下方に延びている左右一対のメインフレーム21,22(手前側の符号21のみ示す。)にエンジン23及びこのエンジン23の後部に一体的に設けられた変速機24が取付けられ、メインフレーム21,22の後部下部に設けられたピボット軸26にスイング自在にリヤフォーク27が取付けられ、このリヤフォーク27の後端にリヤアクスル(後輪用車軸である。)28を介して回転自在に後輪31が取付けられ、リヤフォーク27の上部にリヤクッションユニット32の上端が取付けられ、メインフレーム21,22の下部に渡されたクロスパイプ(不図示)にリンク装置33を介してリヤクッションユニット32の下端が取付けられ、エンジン23のシリンダヘッド23aから後方へ複数の排気管からなる排気管組立体34が延び、この排気管組立体34の後端にマフラ36が接続された自動二輪車である。
リヤクッションユニット32は、シリンダ内に出入りするオイルを貯めるリザーバタンク43を下部に備えている。
メインスイッチ91は、キー93が挿入される錠としてのキーシリンダ94と、このキーシリンダ94の下部に設けられたスイッチ部95とからなり、スイッチ部95は、イグニッションスイッチの機能を備える。なお、97はメインスイッチ91の上方を覆うスイッチカバーである。
リンクカバー84は、ビス115,115でトップブリッジ15(図2参照)に取付けられる。なお、84aはビス115を通すビス挿通穴である。
トップブリッジ15は、第2リンク102が取付けられた被取付部15dと、リンクカバー84を取付けるためのビス115(図3参照)がねじ込まれるめねじ15e,15eが形成された後方突出部15f,15fと、を後部に備える。
被取付部15dは、車両前後方向に延びる車体中心線120に対して右側に設けられている。車体中心線120は、ステアリングダンパ本体81の回転軸82の軸心を通る。
第1リンク101は、その中心線101Aが車体中心線120に対して反時計回りに角度θだけ傾いた方向に延び、第2リンク102は、第1リンク101との連結部から車幅方向且つ右方向に延びてトップブリッジ15の被取付部15dに連結されている。
これらのジョイント構成材102g,102g及びリンク本体125はボールジョイント128,128を構成する部分である。
穴部101aは球面状の内面101jを備え、この内面101jにジョイント構成材101hに形成された球面状の外面101kが滑り自在に嵌合する。
これらの第1リンク101及びジョイント構成材101hはボールジョイント131を構成する部分である。
図6は本発明に係るステアリングダンパの作用を示す第1作用図、図7は本発明に係るステアリングダンパの作用を示す第2作用図である。
図6に示すように、ハンドル16,17を左に一杯に切ると、ステアリングダンパ41の第1リンク101(詳しくは、第1リンク101の中心線101A)は、図4の位置から入力軸82を中心にして時計回りに角度θ1だけスイングする。
これにより、ステアリングダンパ41をより低位置に配置することができる。
これにより、第1リンク101の全長を確保しつつステアリングダンパ41をトップブリッジ15により近づけることができ、ヘッドパイプ12周りをよりコンパクトにすることができる。
これにより、第2リンク102を車体の車幅方向のより中央に配置することができ、ヘッドパイプ12周りをよりコンパクトにすることができる。
Claims (3)
- 車体フレーム(11)の前端にヘッドパイプ(12)が設けられ、このヘッドパイプ(12)に前輪(14)を支持するフロントフォーク(13)が操舵自在に取付けられ、このフロントフォーク(13)の左右上端を連結するトップブリッジ(15)と前記車体フレーム(11)との間にステアリングダンパ(41)が介在された鞍乗型車両において、
前記トップブリッジ(15)に、前記ヘッドパイプ(12)より後方であって、トップブリッジ(12)の上面より下側に、前記ステアリングダンパ(41)が取付けられる被取付部(15d)がトップブリッジ(15)に設けられ、
前記ステアリングダンパ(41)に、前記車体フレーム(11)の上部に設けられたステアリングダンパ本体(81)と、このステアリングダンパ本体(81)の入力軸(82)に取付けられて車体前方に延びる第1リンク(101)と、前記被取付部(15d)と第1リンク(101)を連結する第2リンク(102)とを備え、
前記被取付部(15d)と前記第2リンク(102)と前記第1リンク(101)とが互い回動可能に連結され、ハンドル(16,17)に対して入力軸(82)は常に逆方向に回動するようにリンク機構(83)が構成されている、
ことを特徴とするステアリングダンパを備える鞍乗型車両。 - 前記ハンドル(16,17)が前輪を直進位置に操舵した状態において、前記第1リンク(101)が連結される前記ステアリングダンパ本体(81)の入力軸(82)と、前記第2リンク(102)の一端とを連結する連結部(102a)とを結ぶ中心線(101A)は、ハンドル(16,17)が車両の車幅方向の中心線(120)に対し左右の一側方向にθ傾くように第1リンク(101)は配設され、前記第2リンク(102)の他端部をトップブリッジに(15)に連結する前記被取付部(15d)は、車両の車幅方向の中心線(120)に対し反対方向の他側に突設され、前記第2リンク(102)は、前記車体中心線(120)と交差するように車幅方向に配置されていることを特徴とする請求項1記載のステアリングダンパを備える鞍乗型車両。
- 前記被取付部(15d)と前記第1リンク(101)との連結は、前記第2リンク(102)が前記被取付部(15d)及び前記第1リンク(101)の下方に配置されていることを特徴とする請求項1記載のステアリングダンパを備える鞍乗型車両。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007019823A JP4914730B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | ステアリングダンパを備える鞍乗型車両 |
CA2613555A CA2613555C (en) | 2007-01-30 | 2007-12-04 | Saddle riding type vehicle having steering damper |
EP07122519A EP1953076B1 (en) | 2007-01-30 | 2007-12-06 | Saddle riding type vehicle having a steering damper |
DE602007014313T DE602007014313D1 (de) | 2007-01-30 | 2007-12-06 | Grätschsitz-Fahrzeug mit einem Lenkungsdämpfer |
MX2008000858A MX2008000858A (es) | 2007-01-30 | 2008-01-18 | Vehiculo con sillin con amortiguador de direccion. |
US12/019,924 US7726677B2 (en) | 2007-01-30 | 2008-01-25 | Saddle riding type vehicle having steering damper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007019823A JP4914730B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | ステアリングダンパを備える鞍乗型車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008184061A JP2008184061A (ja) | 2008-08-14 |
JP4914730B2 true JP4914730B2 (ja) | 2012-04-11 |
Family
ID=39155522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007019823A Active JP4914730B2 (ja) | 2007-01-30 | 2007-01-30 | ステアリングダンパを備える鞍乗型車両 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7726677B2 (ja) |
EP (1) | EP1953076B1 (ja) |
JP (1) | JP4914730B2 (ja) |
CA (1) | CA2613555C (ja) |
DE (1) | DE602007014313D1 (ja) |
MX (1) | MX2008000858A (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7970511B2 (en) * | 2008-02-06 | 2011-06-28 | Honda Motor Company, Ltd. | Electronic steering damper systems and vehicles including same |
US20110133428A1 (en) * | 2009-12-08 | 2011-06-09 | Jung-Chai Hsieh | Steering safety mechanism for bicycle |
IT1403713B1 (it) * | 2011-01-20 | 2013-10-31 | Lusuardi Claudio & C S N C | Dispositivo di attacco per un ammortizzatore di sterzo. |
CN103707980B (zh) * | 2013-12-23 | 2016-06-15 | 力帆实业(集团)股份有限公司 | 摩托车车头安装结构 |
JP6256837B2 (ja) * | 2014-03-10 | 2018-01-10 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のステアリング構造 |
JP6295231B2 (ja) * | 2015-06-30 | 2018-03-14 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗り型車両のハンドル位置調整構造 |
US10946925B2 (en) * | 2017-12-14 | 2021-03-16 | George John Athanasiou | Multi positional rotary steering damper assembly |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09301253A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-25 | Matsutaro Hoshiyama | 低速安定フロントフォーク |
IT237852Y1 (it) | 1997-08-07 | 2000-09-29 | Crc Ct Ricerche Cagiva S A | Ammortizzatore di sterzo di una motocicletta ad asse costantementeortogonale al piano longitudinale di simmetria del veicolo |
JP4571338B2 (ja) | 2001-05-25 | 2010-10-27 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ステアリングダンパー装置 |
JP4467050B2 (ja) * | 2003-06-25 | 2010-05-26 | 本田技研工業株式会社 | 二輪車用ステアリングダンパ装置 |
JP4206353B2 (ja) | 2003-08-26 | 2009-01-07 | 本田技研工業株式会社 | ステアリングダンパ装置 |
JP4153390B2 (ja) * | 2003-09-09 | 2008-09-24 | 本田技研工業株式会社 | 車両用ステアリングダンパ手段 |
US7258356B2 (en) * | 2003-09-09 | 2007-08-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle steering damper apparatus, and vehicle incorporating same |
JP4353471B2 (ja) * | 2003-12-05 | 2009-10-28 | 本田技研工業株式会社 | ステアリングダンパを備える車両 |
JP4493074B2 (ja) * | 2004-02-05 | 2010-06-30 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車のステアリングダンパ装置 |
JP4555750B2 (ja) * | 2004-09-28 | 2010-10-06 | 本田技研工業株式会社 | ステアリングダンパ装置 |
JP4545624B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-09-15 | 本田技研工業株式会社 | ステアリングダンパ取り付け構造 |
-
2007
- 2007-01-30 JP JP2007019823A patent/JP4914730B2/ja active Active
- 2007-12-04 CA CA2613555A patent/CA2613555C/en not_active Expired - Fee Related
- 2007-12-06 EP EP07122519A patent/EP1953076B1/en not_active Ceased
- 2007-12-06 DE DE602007014313T patent/DE602007014313D1/de active Active
-
2008
- 2008-01-18 MX MX2008000858A patent/MX2008000858A/es active IP Right Grant
- 2008-01-25 US US12/019,924 patent/US7726677B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1953076A1 (en) | 2008-08-06 |
CA2613555C (en) | 2010-11-09 |
EP1953076B1 (en) | 2011-05-04 |
CA2613555A1 (en) | 2008-07-30 |
JP2008184061A (ja) | 2008-08-14 |
MX2008000858A (es) | 2009-02-24 |
DE602007014313D1 (de) | 2011-06-16 |
US7726677B2 (en) | 2010-06-01 |
US20080179856A1 (en) | 2008-07-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4914730B2 (ja) | ステアリングダンパを備える鞍乗型車両 | |
US9359037B2 (en) | Front suspension structure for saddle riding type vehicle | |
JP6187919B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
US9783259B2 (en) | Front wheel suspension device for saddle-ride type vehicle | |
JP7169913B2 (ja) | 鞍乗り型車両のヘッドライト支持部構造 | |
JP5171149B2 (ja) | 自動二輪車における転倒センサの配設構造 | |
JP6222707B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
US10196107B2 (en) | Swing arm of saddle riding vehicle | |
JP6194012B2 (ja) | 鞍乗型車両の車体フレーム構造 | |
US10351191B2 (en) | Stand support structure of saddle riding vehicle | |
JP6206819B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
JP4695023B2 (ja) | 車両のスイングアーム支持構造 | |
JP4690813B2 (ja) | 低床式車両 | |
JP5033456B2 (ja) | ステアリングダンパ取付構造 | |
JP2009113679A (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP2017121924A (ja) | 鞍乗り型車両 | |
JP4731926B2 (ja) | 自動二輪車のフレーム | |
JP6206818B2 (ja) | 鞍乗型車両の操舵装置 | |
JP6755971B2 (ja) | 鞍乗り型車両の変速装置 | |
WO2023026985A1 (ja) | 鞍乗り型車両のスタンドストッパ構造 | |
JP4353471B2 (ja) | ステアリングダンパを備える車両 | |
JP3159533U (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP2024005911A (ja) | 鞍乗型車両 | |
TW202007578A (zh) | 跨坐型車輛 | |
JP2009067284A (ja) | 自動二輪車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120117 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120123 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4914730 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150127 Year of fee payment: 3 |