JP5033456B2 - ステアリングダンパ取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ステアリングダンパ取付構造の改良に関するものである。
従来のステアリングダンパ取付構造として、車体フレーム側のヘッドパイプと、フロントフォークを構成するボトムブリッジとにステアリングダンパが取付けられたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2005−96735公報
特許文献1の図1、図3を以下に説明する。
筒型ダンパ10は、ダンパケース11と、このダンパケース11に摺動自在に出入りするダンパロッド12とからなり、ダンパケース11の上端がヘッドパイプ6hから前方に延びるステー8に球面継手13を介して回動自在に連結され、ダンパロッド12の下端がボトムブリッジから前方に延びるステー9に球面継手14を介して回動自在に連結されて、ヘッドパイプ6hの前方に、そのヘッドパイプ6hの長手方向にほぼ沿うように配置されている。図中のD1は筒型ダンパ10の中心軸線である。
筒型ダンパ10の中心軸線D1と、ステー8,9のそれぞれの長手方向に延びる軸線とはほぼ直交するため、球面継手13,14は回動範囲の中央で静止した状態にあり、この状態からハンドルを切ると、ボトムブリッジ側のステー9が回動するのに伴い、球面継手13,14は回動範囲の中央から回動していくことになり、球面継手13,14の片側の回動範囲の最大角度がハンドルの片側の操舵範囲の最大角度よりも小さければ、ハンドルの操舵角は球面継手13,14の回動範囲によって制限を受ける。
球面継手13,14の片側の回動範囲を大きくすることができれば、ハンドルの操舵角を大きくすることが可能になる。
本発明の目的は、ハンドルの操舵角をより大きくすることにある。
請求項1に係る発明は、車体フレーム前端のヘッドパイプに挿通するステアリングステムに連結され、ハンドル操作で該ステアリングステムを中心として回動するステアリング側部材と、前記ヘッドパイプとの間に配置されるステアリングダンパとを備える、車両のステアリングダンパ取付構造において、ステアリングダンパは筒型であってステアリング側部材とヘッドパイプとの間に縦向きに配置され、ステアリングダンパの一方の取付部は、球面滑り軸受を介して取付ボルトによりステアリング側部材の前部の取付部に取付けられることで構成し、ステアリングダンパの他方の取付部は、球面滑り軸受を介して取付ボルトによりヘッドパイプの前部の取付部に取付けられることで構成し、ハンドル操舵角がゼロの状態で、ステアリングダンパの軸線と、一方の取付部に挿通する取付ボルトの軸線とのなす角度は鈍角であるとともに、ステアリングダンパの軸線と、他方の取付部に挿通する取付ボルトの軸線とのなす角度は鈍角であることを特徴とする。
作用として、ハンドル操舵角がゼロの状態で、ステアリングダンパの軸線と、ステアリングダンパが取付けられるステアリング側部材側の取付部の軸線とのなす角度が鈍角であれば、ハンドルを操舵角ゼロから操舵して、ステアリングダンパの軸線と、ステアリング側部材側の取付部の軸線とのなす角度が次第に小さくなるときに、ステアリングダンパの軸線と、ステアリング側部材側の取付部の軸線とのなす角度が直角の場合に比べて、ステアリングダンパの揺動の限界までの揺動角が大きくなる。
請求項1に係る発明では、ハンドル操舵角がゼロの状態で、ステアリングダンパの軸線と、一方の取付部に挿通する取付ボルトの軸線とのなす角度は鈍角であるとともに、ステアリングダンパの軸線と、他方の取付部に挿通する取付ボルトの軸線とのなす角度は鈍角であるので、、ステアリングダンパとステアリング側部材との連結部に球面滑り軸受を設けた場合に、球面滑り軸受の使用可能な揺動角が大きくなり、球面滑り軸受の最大揺動角によって制約されていたハンドル操舵角を大きくすることができる。
従って、車両の最小回転半径を小さくすることができて、車両の取り回し性を向上させることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係るステアリングダンパを備えた車両の前部斜視図であり、車両10は、オフロード用の自動二輪車であり、前輪を下端で支持するとともにハンドルとしてのバーハンドル12が上端に取付けられたフロントフォーク13の上部に、後で詳述するステアリングダンパ(不図示)が取付けられ、このステアリングダンパの前方を覆うように競技用識別番号が記載されたゼッケンプレート15が配置されている。
図中の21は車両10の骨格となる車体フレームであり、この車体フレーム21の前端に備えるヘッドパイプ(不図示)にフロントフォーク13が操舵自在に取付けられている。
図中の23は車体フレーム21の上部に取付けられた燃料タンク、24は車体の前部側部を覆うカウル、25,26はバーハンドル12に取付けられたクラッチレバー及び前輪用ブレーキレバー、27は前輪用ブレーキレバー26の操作力を前輪側に配置されたブレーキキャリパにブレーキ液圧として伝えるブレーキホース、28は前輪の上方を覆うフロントフェンダである。
図2は本発明に係る車両の前部を示す説明図であり、フロントフォーク13は、下端に車軸を介して前輪が取付けられる左右一対のフォークパイプ51,52と、これらのフォークパイプ51,52の上部を連結するフォークブリッジ53と、このフォークブリッジ53を構成するアルミニウム合金製のステアリング側部材としてのトップブリッジ54及びボトムブリッジ56の各中央部に上下に延びるように取付けられた回転軸としてのステアリングステム57とからなる。
ステアリングステム57は、車体フレーム21(図1参照)の前端に取付けられた車体側部材としてのヘッドパイプ61に回転自在に取付けられた部品である。
以上に説明したフロントフォーク13、バーハンドル12(図1参照)及びヘッドパイプ61は、前輪を操舵するステアリング機構58を構成する部品である。
トップブリッジ54とヘッドパイプ61との間には、路面から前輪を介してフロントフォーク13及びバーハンドル12に急に伝わる操舵方向の力を緩和する緩衝装置としてのステアリングダンパ63が、トップブリッジ54へはボルト65で、ヘッドパイプ61へはボルト66で取付けられている。
図3は本発明に係る車両の前部を示す斜視図(図中の矢印(FRONT)は車両前方を表す。以下同じ。)であり、ヘッドパイプ61の前方でステアリングダンパ63の下方にライトユニット68が配置されている。
ライトユニット68は、車両前方の路面を照らす競技用の軽量な照明装置である。
ステアリングダンパ63は、前方をゼッケンプレート15で覆われるため、ステアリングダンパ63に飛び石等が当たるのを防止することができる。
図4は本発明に係る車両の前部を示す側面図であり、ヘッドパイプ61の前部とトップブリッジ54の前部とにステアリングダンパ63が揺動自在に取付けられるとともに、トップブリッジ54とボトムブリッジ56との間のトップブリッジ54寄りにステアリングダンパ63が配置され、ステアリングダンパ63の下方で、トップブリッジ54とボトムブリッジ56との間のボトムブリッジ56寄りにライトユニット68が配置され、ゼッケンプレート15(ここでは断面で示されている。)でトップブリッジ54からボトムブリッジ56までの前方が覆われている。
ライトユニット68は、ゼッケンプレート15に取付けられるとともに、ゼッケンプレート15に開けられた窓部15aから車両前部に露出している。
ライトユニット68の光軸(電球の軸に一致している)68Aは、水平線70に対して照射角度αだけ傾いている。
ステアリングダンパ63は、ヘッドパイプ61に取付けられた端部が、トップブリッジ54に取付けられた端部よりもヘッドパイプ61側へ近づけて配置されるため、ヘッドパイプ61が鉛直方向に対して傾斜しているのに対して、ステアリングダンパ63はほとんど鉛直に近い状態で取付けられている。従って、ステアリングダンパ63のヘッドパイプ61に取付けられた端部は車両前方への張り出し量が少なく、ゼッケンプレート15を更にヘッドパイプ61側に寄せて配置することが可能であり、車両前部の小型化を図ることができる。
図5は本発明に係るステアリングダンパ取付構造を示す断面図(一部側面図)であり、トップブリッジ54に取付けられたステアリングダンパ63の上端取付部71は、上部円環部72と、この上部円環部72に嵌合された球面滑り軸受73と、この球面滑り軸受73を上部円環部72に固定するスナップリング74とからなり、球面滑り軸受73に形成されたボルト挿通孔76に通されたボルト65でカラー77を介してトップブリッジ54に形成された上部取付部78に取付けられている。なお、79はカラー77を受けるために上部取付部78の端部に形成された取付面、81はボルト65をねじ込むために上部取付部78に形成されためねじである。
上記したボルト65及び上部取付部78が、ステアリングダンパ63の上端が取付けられるトップブリッジ54側の取付部80であり、この取付部80の軸線がボルト65の軸線65Aである。
球面滑り軸受73は、凸状の球面の一部が形成された外面83aを有する内輪83と、この内輪83の外面83aに滑り自在に嵌合された凹状の球面の一部が形成された内面84aを有する外輪84とからなり、内輪83はボルト挿通穴76を有し、外輪84は上部円環部72に嵌合される。
上記した上端取付部71、ボルト65の頭部65a及びカラー77の一部はゴム製の上部ブーツ86で覆われている。図中の65bは頭部に形成された六角穴、65cは頭部65aに形成された大径部である。
上部ブーツ86は、ボルト65の大径部65cに嵌められるボルト嵌合部86aと、カラー77に嵌められたカラー嵌合部86bと、排水のための開口部86cとを備え、上端取付部71を雨水やダスト等から保護するものである。雨水が上部ブーツ86内に入り込んだ場合には、開口部86cから排出される。
ヘッドパイプ61に取付けられたステアリングダンパ63の下端取付部91は、下部円環部92と、この下部円環部92に嵌合された球面滑り軸受93と、この球面滑り軸受93を下部円環部92に固定するスナップリング94とからなり、球面滑り軸受93に形成されたボルト挿通孔96に通されたボルト66でヘッドパイプ61に形成された下部取付部97にカラー98を介して取付けられる。なお、101はボルト66をねじ込むために下部取付部97に形成されためねじ、102はカラー98を受けるために下部取付部97に形成された取付面である。
上記したボルト66及び下部取付部97が、ステアリングダンパ63の下端が取付けられるヘッドパイプ61側の取付部90であり、この取付部90の軸線がボルト66の軸線66Aである。
球面滑り軸受93は、凸状の球面の一部が形成された外面103aを有する内輪103と、この内輪103の外面103aに滑り自在に嵌合された凹状の球面の一部が形成された内面104aを有する外輪104とからなり、内輪103はボルト挿通穴96を有し、外輪104は下部円環部92に嵌合される。
上記した下端取付部91、ボルト66の頭部66a及びカラー98の一部はゴム製の下部ブーツ106で覆われている。
下部ブーツ106は、下端取付部91の付け根部91aに嵌められた付け根嵌合部106aと、ボルト66の頭部66aに当てられた頭部当て部106bと、カラー98を避けるように開口する横開口部106cと、排水のために下部に開けられた下開口部106dとを備え、下端取付部91を雨水やダスト等から保護するものである。雨水が下部ブーツ106内に入り込んだ場合には、下開口部106dから排出される。
図中の108はステアリングステム57とヘッドパイプ61との間に設けられた円すいころ軸受である。
ステアリングダンパ63は、その軸線63Aが、ハンドル操舵角がゼロのときには、側面視でステアリングステム57(及びヘッドパイプ61)の軸線57Aに平行な直線109に対して角度βだけ傾斜している。即ち、軸線63Aは軸線57Aに対して角度βだけ傾斜している。
これは、前述したように、ステアリングダンパ63の下端取付部91を上端取付部71よりも軸線57A側に寄せて配置したことによるものである。
また、ハンドル操舵角がゼロのときに、ステアリングダンパ63の軸線63Aとボルト65の軸線65Aとのなす角度θ1を、90°よりも大きい鈍角とし、ステアリングダンパ63の軸線63Aとボルト66の軸線66Aとのなす角度θ2も鈍角としている。この理由については図6で説明する。
図6は本発明に係るステアリングダンパ取付構造の作用を説明する作用図である。
ハンドル操舵角がゼロの状態からハンドルを操舵すると、ヘッドパイプに対してトップブリッジが回動するのに伴い、ボルト65の軸線65Aに対してステアリングダンパ63の軸線63Aの角度が小さくなるようにステアリングダンパ63が矢印のように揺動する。揺動を続ければ、やがて、ステアリングダンパ63の上部円環部72がカラー77に当たり、ステアリングダンパ63の揺動角γは最大となるが、その前にハンドル操舵角が規制されるため、実際には上部円環部72がカラー77に当たることはない。
本発明では、ハンドル操舵角がゼロの状態で、ステアリングダンパ63の軸線63Aとボルト65の軸線65Aとのなす角度θ1を鈍角にすることで、例えば、球面滑り軸受73の揺動角度の中央になるように、ステアリングダンパ63の軸線63Aとボルト65の軸線65Aとのなす角度を直角とした場合に比べて、ステアリングダンパ63の揺動角γを大きくすることができ、ハンドル操舵角もより大きくすることができる。
また、図5に示したステアリングダンパ63の軸線63Aとボルト66の軸線66Aとのなす角度を鈍角としているのも上記したのと同様の理由である。
本発明のステアリングダンパ取付構造は、二輪車に好適である。
本発明に係るステアリングダンパを備えた車両の前部斜視図である。 本発明に係る車両の前部を示す説明図である。 本発明に係る車両の前部を示す斜視図である。 本発明に係る車両の前部を示す側面図である。 本発明に係るステアリングダンパ取付構造を示す断面図である。 本発明に係るステアリングダンパ取付構造の作用を説明する作用図である。
符号の説明
10…車両、12…ハンドル(バーハンドル)、54…ステアリング側部材(トップブリッジ)、57…ステアリングステム、61…車体側部材(ヘッドパイプ)、63…ステアリングダンパ、63A…ステアリングダンパの軸線、65,66…取付ボルト、65A,66A…取付部の軸線、71…一方の取付部、80,90…取付部、73,93…球面滑り軸受、78,98…前部の取付部、91…他方の取付部、θ1,θ2…角度。

Claims (1)

  1. 車体フレーム(21)前端のヘッドパイプ(61)に挿通するステアリングステム(57)に連結され、ハンドル操作で該ステアリングステム(57)を中心として回動するステアリング側部材と、前記ヘッドパイプ(61)との間に配置されるステアリングダンパ(63)とを備える、車両のステアリングダンパ取付構造において、
    前記ステアリングダンパ(63)は筒型であって前記ステアリング側部材と前記ヘッドパイプ(16)との間に縦向きに配置され、
    前記ステアリングダンパ(63)の一方の取付部(71)は、球面滑り軸受(73)を介して取付ボルト(65)により前記ステアリング側部材の前部の取付部(78)に取付けられることで構成し、
    前記ステアリングダンパ(63)の他方の取付部(91)は、球面滑り軸受(93)を介して取付ボルト(66)により前記ヘッドパイプ(61)の前部の取付部(97)に取付けられることで構成し、
    ハンドル操舵角がゼロの状態で、前記ステアリングダンパ(63)の軸線(63A)と、前記一方の取付部(71)に挿通する前記取付ボルト(65)の軸線(65A)とのなす角度(θ1)は鈍角であるとともに、前記ステアリングダンパ(63)の軸線(63A)と、前記他方の取付部(91)に挿通する前記取付ボルト(66)の軸線(66A)とのなす角度(θ2)は鈍角である、
    ことを特徴とするステアリングダンパの取付構造。
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