JP4912447B2 - 合金型温度ヒューズ - Google Patents
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Description
請求項2に係る合金型温度ヒューズは、請求項1の合金型温度ヒューズにおいて、低融点合金の組成がSn、InまたはBiを主成分とし、濡れ拡がり防止層の材質がNi、Fe、Co、Cr、W、Nb、Tiの何れかであることを特徴とする。
請求項3に係る合金型温度ヒューズは、請求項1の合金型温度ヒューズにおいて、濡れ拡がり防止層が導体の酸化膜であることを特徴とする。
請求項4に係る合金型温度ヒューズは、請求項1〜3何れかの合金型温度ヒューズにおいて、両リード導体先端の端面間のスペースに低融点合金の一部を入り込ませ、この入り込み合金の裏面にもフラックスを塗布したことを特徴とする。
請求項5に係る合金型温度ヒューズは、請求項1〜4何れかの合金型温度ヒューズにおいて、前記低融点合金片の各端と前記接着剤層の各内端との間の距離が0または±0.3mm以下であることをたことを特徴とする。
請求項6に係る合金型温度ヒューズは、扁平リード導体基材を所定のギャップ間隔を隔てて作業台上に配設し、前記ギャップ及び両リード導体基材端部にわたって低融点合金の溶湯を供給し、その溶湯の表面張力とリード導体基材表面の表面張力とが平衡するまえの段階で冷却凝固させると共に各リード導体基材の端部と凝固合金との間を溶接させ、その凝固時の濡れ拡がりは、各リード導体基材表面に設けられた濡れ拡がり防止層の先端で終端されており、次いで短冊状に切断することにより、請求項1〜5何れかの合金型温度ヒューズにおける、リード導体付き低融点合金片が製作されていることを特徴とする。
図1の(イ)に示すものでは、扁平リード導体1,1の端部間に所定量の低融点合金の溶湯を配給し、表面開放の充分に速い冷却速度のもとで冷却して溶湯の表面張力とリード導体表面の表面張力と溶湯とリード導体表面との間の界面張力とが力学的に平衡していない段階で冷却凝固させて低融点合金片2を形成してあり、不平衡力が蓄えられている。再溶融すると、不平衡力が解放され、溶融合金が拡がろうとする。
図1の(ロ)に示すものでは、リード導体先端から所定の距離の位置を先端とする、濡れ角が90°以上の濡れ拡がり防止層sを設け、溶湯が濡れ拡がり防止層の先端を越えて濡れ拡がるのを防止してあり、他の点は、図1の(イ)に示すものと同じである。
前記「不平衡力が蓄えられた低融点合金片」に代え、リード導体の表面端部間に低融点合金の溶湯を配給し、開放冷却のもとで濡れ拡げさせ凝固させた低融点合金片を使用することもでき、クローズされた後述のフラックス充填空間a内での再溶融では、開放冷却に較べて冷却が遅く進行し凝固にそれだけ長い時間を必要とするから、再溶融により拡がろうとする。
図1の(ハ)及び(ニ)は、温度ヒューズ本体部を示し、図1の(イ)及び(ロ)の凝固可溶合金片がフラックス充填空間aで封じられており、外部からの加熱で可溶合金が溶融されると、前記蓄えられた不平衡力が解放され、→方向に引っ張り力が作用し、中央箇所が分断され、各分断塊が表面張力により球状化され、分断間距離が増大されて温度ヒューズの作動が完結され、良好な作動性を保証できる。
本発明に係る合金型温度ヒューズでは、図1の(ロ)に示すように、低融点合金片両端のそれぞれに隣接するリード導体表面部分にリード導体表面の濡れ性に対し濡れ性の悪い濡れ拡がり防止層sを設けて前記低融点合金片2の各端を前記濡れ拡がり防止層sの先端に終端させており、低融点合金片2の長さLを確実に所定長さにできる、低融点合金片両側の空間を排除するにもかかわらず良好な作動性を保証できる、という効果がある。
図2は本発明において使用するリード導体付き低融点合金エレメントを示す図面である。
図2−1において、1,1は帯状リード導体であり、例えば、銅導体を使用できる。
2は低融点合金エレメントであり、上面は両端部に至るほど接線角を大きくした曲面とされ、中間部の一部20を対向するリード導体先端々面11,11間に図2−2に示すように入り込ませ、両端部21,21のそれぞれが各帯状リード導体端部10,10の上面に溶接されている。
低融点合金エレメントの対向するリード導体先端々面間への入り込み体積は低融点合金エレメント全体積の10〜20%である。図2−1に示するように、入り込み部分20の下面と帯状リード導体1,1の下面とをほぼ面一にすることもできる。
溶湯200は供給と同時にリード導体基材100,100の高熱伝導経路を経ての放熱により冷却され、リード導体基材端部に近い部分ほど速い冷却速度で冷却されて凝固が進行していく。
而るに、この力学的平衡に達する以前に溶湯を冷却凝固させれば、再溶融すると濡れ拡がりが生じる。すなわち、凝固低融点合金エレメントに不平衡力を保有させ得る。
しかしながら、この方法では、凝固低融点合金エレメントの端位置にバラツキが生じ易く、凝固低融点合金エレメントが所定長より長くなり、温度ヒューズにおいてエレメント端が後述の接着剤のシール界面に食い込んでシール性に悪影響を及ぼすことがある。
そこで、本発明では、扁平リード導体基材に、先端から所定の距離を隔てた位置を先端とする濡れ拡がり防止層sを設け、溶湯を濡れ拡がり防止層の先端を越えることなく濡れ拡がらせることを確保して凝固させている。
この供給低融点合金溶湯の凝固の完了をまって短冊状にカットし、「凝固低融点合金エレメントに不平衡力を保有させたリード導体付き低融点合金エレメント」を得ている。
図4−2において、Eはリード導体付き低融点合金エレメントであり、扁平リード導体1,1の表面端部間に所定の接触角で凸曲面状に凝固形成させ、かつリード導体の端部に溶接させた低融点合金片2からなり、低融点合金片両端のそれぞれに隣接するリード導体表面部分にリード導体表面の濡れ性に対し濡れ性の悪い濡れ拡がり防止層sを設けて前記低融点合金片2の各端を前記濡れ拡がり防止層sの先端に終端させてある。
低融点合金エレメント2の上面側にフラックス31を塗布し、低融点合金エレメントの入り込み部20の下面及び該下面に燐在する帯状リード導体下面部分にも符合32で示すようにフラックスを塗布してある。
上側フラックス31は、帯状リード導体の端部上面に溶接された低融点合金エレメントを100%で覆うように塗布されている。上面側フラックス31の塗布厚みは、帯状リード導体の端部上面に溶接された低融点合金エレメント部分の平均厚みの70〜100%とすることが好ましい。
下側フラックス32の塗布厚みは、温度ヒューズ本体の下面側から低融点合金エレメントへの熱伝達性(感温性)を保証するために、下面側絶縁体厚み(下側フィルムと下側接着剤との総厚み)の50%以下とすることが好ましい。
フラックスには、ロジン系を主成分とし、活性剤例えばジカルボン酸(例えば、フマル酸、マレイン酸、シュウ酸等)を添加したものを使用できる。
耐熱フィルムには、PET、PC、PEN等のエンジニアリングプラスチックフィルム、ガラスクロス基材エポキシ樹脂フィルム等を使用できる。一枚物で上下から挾むようにして使用することもできる。
接着剤としては、エポキシ樹脂、紫外線硬化性樹脂、シリコン樹脂等を使用できる。
また、温度ヒューズ本体の下面側からの熱伝達に対し、低融点合金エレメントの入り込み厚みだけ低熱伝達物(フラックス)の厚みを薄くできるから、下面側からの感熱性をそれだけアップできる。
また、図2−3に示すように、分断を生じ易くするために低融点合金エレメント2の中央部両側に切り込み22,22を設けても、リード導体先端々面間に入り込んだ低融点合金エレメント部分20のために低融点合金エレメントの中央部の断面積を充分に確保でき、電流容量をよく確保できる。
2 低融点合金片
20 低融点合金片の入り込み部
3 フラックス
4 絶縁フィルム
5 接着剤
s 濡れ拡がり防止層
Claims (6)
- 扁平リード導体の表面端部間に、上面が両端部に至るほど接線角が大とされた凸曲面状に凝固形成させ、かつリード導体の端部に溶接させた低融点合金片上にフラックスを塗布し、このフラックス塗布低融点合金片をフィルムで挾み、これらの間を接着剤で埋めた温度ヒューズであって、低融点合金片両端のそれぞれに隣接するリード導体表面部分にリード導体表面の濡れ性に対し濡れ性の悪い濡れ拡がり防止層を設けて前記の凝固低融点合金片の各端を前記濡れ拡がり防止層の先端に終端させ、その凝固が溶湯の表面張力とリード導体表面の表面張力とが平衡するまえの段階でなされており、前記低融点合金片の中央部に切り込みが設けられていることをたことを特徴とする合金型温度ヒューズ。
- 低融点合金の組成がSn、InまたはBiを主成分とし、濡れ拡がり防止層の材質がNi、Fe、Co、Cr、W、Nb、Tiの何れかであることを特徴とする請求項1記載の合金型温度ヒューズ。
- 濡れ拡がり防止層が導体の酸化膜であることを特徴とする請求項1記載の合金型温度ヒューズ。
- 両リード導体先端の端面間のスペースに低融点合金の一部を入り込ませ、この入り込み合金の裏面にもフラックスを塗布したことを特徴とする請求項1〜3何れか記載の合金型温度ヒューズ。
- 低融点合金片の各端と前記接着剤層の各内端との間の距離が0または±0.3mm以下であることをたことを特徴とする請求項1〜4何れか記載の合金型温度ヒューズ。
- 扁平リード導体基材を所定のギャップ間隔を隔てて作業台上に配設し、前記ギャップ及び両リード導体基材端部にわたって低融点合金の溶湯を供給し、その溶湯の表面張力とリード導体基材表面の表面張力とが平衡するまえの段階で冷却凝固させると共に各リード導体基材の端部と凝固合金との間を溶接させ、その凝固時の濡れ拡がりが、各リード導体基材表面に設けられた濡れ拡がり防止層の先端で終端されており、次いで短冊状に切断することにより、リード導体の付いた低融点合金片が製作されていることを特徴とする請求項1〜5何れか記載の合金型温度ヒューズ。
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