JP4911464B2 - アジャスタ装置、ベース、家具及びアジャスタ - Google Patents

アジャスタ装置、ベース、家具及びアジャスタ Download PDF

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本発明は、保管庫やキャビネット等の家具本体をベース上に載せ置いて使用する際に、ベースを簡単、適切に支持できるようにしたアジャスタ装置及びこれを適用したベース及び家具、並びにこれらに適したアジャスタに関するものである。
この種のアジャスタ装置として、例えば特許文献1,2等に示されるものが知られている。これらのものは、家具本体を載せ置いて支持するベースの架材にアジャスタを配置し、このアジャスタの軸部を回転操作する際にアジャスタ自体が回転しないように、アジャスタのうち軸部を支持するチャネル部を床に設置した上向きチャネル状のレール部材に嵌め込んで、レールの水平部から立ち上がった面板部でアジャスタの回転を防止するようにしている。
実公昭60−26671号公報 実公昭63−13726号公報
ところが、このような構造であると、アジャスタの他にレール部材が必要になるため、部品点数が増えて構造が複雑化するだけでなく、軸部とともにアジャスタが回転しようとする際にこれをレールの面板部が厚み方向に受け止める構造をなしているので、強度不足となり易い。特に、かかる構造は地震時などにおけるアジャスタの傾動防止に役立つようにも思われるが、実際にはアジャスタが傾動した際には面板部が厚み方向に塑性変形して反り返り易いため、大掛かりな割りには耐震性に実効があるかどうか定かではない。
本発明は、このような課題に着目してなされたものであって、部品点数を削減し、簡素な構成によってもアジャスタの回転を確実に防止することができるとともに、耐振性も有効に高め得るようにした新規有用なアジャスタ装置を提供することを目的としている。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明のアジャスタ装置は、家具本体を載せ置いて支持するベースに適用され、当該ベースを構成する架材にほぼ鉛直方向のねじ孔を設けて、このねじ孔にアジャスタの軸部を螺合させるようにしたものであって、アジャスタは板材の一部をほぼコ字形に折り曲げたもので、水平部には軸部が回転自在に取り付けられ、折り曲げにより立ち上がった各面板部は架材の側面にほぼ交叉するように、かつアジャスタが軸部の軸心回りに何れの方向に回転しようとしても対応する面板部の端縁が架材の側面に衝き当たることによってこれを阻止するように位置づけられることを特徴とする。
このようにすると、水平部は常に適切な方向を向いた状態となり、アジャスタが回転しない状態で軸部を回転操作することによりベースのねじ孔をねじ送りして、ベースの高さ調整を行うことができる。そして、アジャスタの回転阻止は両面板部の端縁が架材の側面に衝き当たることによってなされるので、面板部が受ける反力は端縁から当該面板部の面方向に作用することとなり、厚み方向に作用する場合に比して部材剛性によりアジャスタの回転を確実に阻止することが可能となる。
アジャスタを適切な方向に向けて安定接地させ、耐震性をも高め得るようにするためには、板材の水平部が接地し、ベースの傾動時に立ち上げた面板部の両端縁に架材の側面が衝き当たって傾動を制止されるように構成していることが望ましい。
アジャスタを製作容易でベースの四隅に共用できる構造にするためには、水平部を架材の側面とほぼ直交する方向に延出させた状態で、一対の面板部の端縁が架材の側面に同時に当接ないし近接する部位に位置するように、アジャスタの面板部の端縁位置が揃えてあることが好ましい。
ベースの安定性をより有効に高めるためには、水平部を架材の側面に対して直交でも平行でもない方向に延出させた状態で、一対の面板部の端縁が架材の側面に同時に当接ないし近接する部位に位置するように、アジャスタの面板部の端縁位置が異ならせてあるものが効果的である。
床固定に別部材を用いる必要性をなくしつつ、支持強度をより有効に高めるためには、床固定用の孔が、軸部から変位させて面板部が存する側の水平部に設けてあることが望ましい。
本発明のアジャスタ装置は、以上の構成であるから、これを四隅近傍に取り付けて一体的に取り扱えるようにベースを構成し、各々のアジャスタ装置を構成するアジャスタの水平部に床固定用の孔をそれぞれ設けておくことが、取扱い上、極めて便利であり、このようなベース上に家具本体を載せ置いて家具を完成させれば、短時間で当該家具の施工を適切に完了することができる。
そして、板材の一部をほぼコ字形に折り曲げ、水平部には軸部が回転自在に取り付けられて、折り曲げにより立ち上がった一対の面板部の端縁がともにほぼ軸部方向を向いている構造のアジャスタを構成すれば、上記のようなベースの架材に好適に適用できるほか、ベース以外の床固定用のアジャスタとしても広汎に活用することが可能となる。
本発明は、以上説明した構成であるから、保管庫やキャビネット等の家具本体をベース上に載せ置いて家具を構成するに際して、アジャスタをベースに付帯させても当該ベースの物流時などに邪魔にならず、設置時にはベースを置き敷くだけでアジャスタの水平部が適切な方向に揃い、使用時にはアジャスタが安定接地してベースを適切に支持できるようにした優れたアジャスタ装置を提供することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を参照して説明する。
図1に示すものは、ベース1上に保管庫等の家具本体2を載置した家具を示している。
ベース1は、図2及び図3に示すように、家具本体2の形状に対応させて、断面コ字形の前枠11、後枠12及び左右の側枠13を矩形の枠体状に組み付けたもので、その枠体の左右の側枠13の直ぐ内側に、前枠11と後枠12の間に亘って前後方向に延びる上向き凹形状の架材14を架け渡している。そして、このベース1の四隅近傍において、前記架材14を利用してアジャスタ装置Aを構成し、このアジャスタ装置Aを通じてベース1に、家具本体2を載せ置く前または載せ置いた後におけるアジャスタ調整を通じて適正な支持状態を与え得るようにしている。
具体的に説明すると、アジャスタ装置Aは、図4〜図6に示すように、架材14に設けられて設置状態でほぼ鉛直方向のねじ孔3aを有するナット部材3と、このナット部材3のねじ孔3aに軸部41を螺合させることによって取り付けられるアジャスタ4とからなる。
架材14は、底板14aの両側に側板14bを起立させその上端側に鍔部を有した逆ハット状をなすもので、底板14aにねじ通過孔14cが設けられ、このねじ通過孔14cに前述したねじ孔3aが合致するようにその底板14aの下にナット部材3を強固に取り付けている。勿論、ナット部材3は底板14aの上に固定してもよく、またナット部材3に代えて底板14aそれ自体にねじ孔を設けても構わない。
一方、アジャスタ4は、ほぼT字状をなす板材の幅広部をコ字形に折り曲げることによって、水平部42の一部から一対の面板部43を立ち上げてなるもので、水平部42の反立ち上げ部側である基端部に軸部41を取り付けるための逆皿状の膨出部44を設けている。そして、この膨出部44の空洞内に軸部41の一端部41aを配置して、当該軸部41の一端部41aの近傍をかしめることにより、軸部41を膨出部44の頂壁部分に回転自在にかつ軸方向にほとんど変位し得ない状態で支持させている。この実施形態の面板部43は側面視においてほぼ直角三角形状をなしており、その面板部43の間に位置するようにして、水平部42の一部に床固定用の孔42bを設けている。また、前記軸部41の他端部41b側には、レンチやドライバ等の工具を用いて軸部41を回転操作することのできる角穴や溝などの係合部41cが設けてある。
そして、このアジャスタ4の軸部41を前述した架材14に付帯するナット部材3のねじ孔3aに下方から螺合させ、軸部41の他端部41bを架材14の底板14aに設けたねじ通過孔14cを通過させて架材14の内部に進入させている。この状態において、水平部42から立ち上がった面板部43は、図5及び図6に示すように架材14の側面14b1(側板14bの外面)に対してほぼ交叉する向きに配置され、一対の面板部43の端縁43aの少なくとも一部がアジャスタ調節しろの範囲でともに架材14の側面14b1に当接ないし密接に近接する位置に配置されるものとなっている。
このようにベース1の四隅近傍に架材14を介してアジャスタ4を取り付けた状態で、このベース1は設置場所に運搬され、床Fに置き敷かれる。そして、その際にはアジャスタ4の回転規制機能によって、水平部42の延出端42aは何れも図3に示すように左右の架材14から幅方向中央側を向いた状態となる。そして、置き敷いた後、上方からアジャスタ4の軸部41に設けた係合部41cに工具を係り合わせて回転操作しても、アジャスタ4の端縁43aが架材4の側面41b1に衝き当たって水平部42の回転を禁止された状態で軸部41が回転し、その状態で架材14に設けたねじ孔3aをねじ送りするので、アジャスタ4の方位を適正に保ったまま、ベース1が所定高さで水平に安定接地するようにアジャスタ調整を行うことができる。そして、水平部42に設けた床固定用の孔42bを介してアンカーボルトVを打ち込むことによって、アジャスタ4を床Fに固定し、最後にベース1上に家具本体2を載せ置くことによって、家具の設置が完了する。勿論、家具本体2の底板(図示せず)に工具挿入用の孔を設けておけば、家具本体2をベース1上に載せ置いた後でもアジャスタ調整を行うことができる。この場合、孔は通常樹脂キャップ等で閉止しておけばよい。家具本体2とベース1との間は、必要に応じ適宜位置にてビス止め等により固定される。
以上のように、本実施形態のアジャスタ装置は、家具本体2を載せ置いて支持するベース1に適用され、このベース1を構成する架材14にほぼ鉛直方向のねじ孔3aを設けて、このねじ孔3aにアジャスタ4の軸部41を螺合させるようにしたものである。
そして、アジャスタ4を、板材の一部をほぼコ字形に折り曲げるとともに水平部42に軸部41を回転自在に取り付けて構成し、折り曲げにより立ち上がった各面板部43を架材14の側面14b1にほぼ交叉するように、かつアジャスタ4が軸部41の軸心回りに図6に矢印Xで示すように何れの方向に回転しても、対応する面板部43の端縁43aが架材14の側面14b1に衝き当たることによってこれを阻止するように位置づけられる。
このため、水平部42は常に図3に示す適切な方向を向いた状態となり、アジャスタ4が回転しない状態で軸部41を回転操作することにより、架材14のねじ孔3aをねじ送りして、ベース1の高さ調整を行うことができる。そして、アジャスタ4の回転阻止は両面板部43の端縁43aが架材14の側面14b1に衝き当たることによってなされるので、面板部43が受ける反力は端縁43aから図6に矢印Fで示すように当該面板部43の面方向に作用することとなり、これと直交する厚み方向に作用する場合に比して、面板部43の変形を有効に回避することができ、部材剛性によりアジャスタ4の回転を確実に阻止することが可能となる。
特に、図示のごとく板材の水平部42が接地するとともに、水平部42から立ち上がった面板部43の両端縁43が架材14の側面14b1に密接に対峙して、図5に矢印Tで示すようにベース1が傾動した際に面板部43の両端縁43aに架材14の側面14b1が衝き当たって傾動を制止する位置関係にあるので、レール部材等を用いずとも水平部42における有効接地面積の下に当該水平部42を適切な方向に向けて安定接地させることができ、地震時などにはその端縁43aが架材14の側面14b1を確実に受け止めて耐震性を有効に高めることが可能となる。
また、図6に示すように、水平部42を架材14の側面14b1とほぼ直交する方向に延出させた状態で、一対の面板部43の端縁43aが架材14の側面14b1に同時に当接ないし近接する部位に位置するように、面板部43の端縁43aの位置が揃えてあるので、図3に示すようにベース1の四隅近傍をアジャスタ4で支持する場合に、アジャスタ4を作り易くかつ四隅の何れにも共用可能な形態にすることができる。
さらに、床固定用の孔42bが、軸部41から変位させて面板部43が存する側の水平部42に設けてあるので、床固定に別部材を用いる必要がないばかりか、面板部43付近を床固定用の孔42bを介してアンカーボルトVにより床Fに固定しておくことによって、図5に矢印T方向から荷重が作用した際に高い安定度を得ることができる。
そして、上述したベース1はこのようなアジャスタ装置Aを四隅近傍に付帯させて一体的に取り扱えるようにしたものであって、各々のアジャスタ装置Aを構成するアジャスタ4に回転規制機能を付与し、かつ水平部42に床固定用の孔42bをそれぞれ設けたものであるので、水平部42や床固定用の孔42bが不規則な方向を向くことがなく、物流時には水平部42が思わぬ方向を向いて邪魔になる不具合が解消されるとともに、固定作業時にはベース1を床Fに置き敷いてレベル調整をすれば、直ぐにアンカー固定作業等に入ることができる。
また、以上のようなベース1上に家具本体2を載せ置いて家具を完成させれば、短時間で家具の施工を適切に完了することが可能となる。
さらにまた、上記のアジャスタ4は、板材の一部をほぼコ字形に折り曲げ、水平部42に軸部41が回転自在に取り付けられ、折り曲げにより立ち上がった一対の面板部43の端縁43bがともにほぼ軸部41の方向を向いている構造をなしているため、軸部41を螺合させた状態で軸部41と面板部43の端縁43bとの間に立面が位置するような適用対象であれば、このアジャスタ4をベース以外にも広く一般に適用して、取り付け状態で取り扱えて置き敷くだけで適正な方位を向くアジャスタとして利用することが可能となる。
なお、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではない。
例えば、図7に示すように、水平部42を架材14の側面14b1に対して直交でも平行でもない方向に延出させた状態で、一対の面板部143、144の端縁143a、144aが架材14の側面14b1に同時に当接ないし近接する部位に位置するように、アジャスタ4の面板部143、144の端縁143a、144aが図6と比べて異なる位置から立ち上がっている構造にすることも有効である。このようにすれば、図示のように一対の面板部143,144の端縁143a、144aが架材14の側面14b1に対向した状態で、水平部42の延出端がベース1の外側に向かって開くように、つまり接地幅が広がるように各アジャスタ4の水平部42を配置することができるので、ベース1の安定性をより有効に向上させることができる。
また、図6の変形例である図8に示すように、一対の面板部43の端縁43aの形状が、同一面上にない端面43b、43cとなることを妨げない。例えば、板材の小口が斜めの端面になっている場合、これをコ字形に折り曲げた端縁43aは自ずと同一面上にない端面23b、43cの関係となる。また、このような構造を積極的に採り入れる例として、加工・組付誤差を考慮して架材14の側面14b1と面板部43の端縁43aとの間に多少のクリアランスを許容する場合に、水平部42が僅かに回転したところで端面43b、43cが架材14の側面14b1に面当たりする設計等も可能である。
また、図7の変形例である図9においては、一対の面板部143,144の端縁143a、144aの形状が、同一面上にない端面143b、144bとなっているものである。すなわち、このものは図8の場合と比べて異なる位置から面板部143,144の端縁143a、144aが立ち上がっており、通常の小口形状を有する板材を折り曲げれば、自ずと面板部の端縁はこのような同一面上にない関係となるものである。
その他の構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態に係るアジャスタ装置を適用した家具の斜視図。 同アジャスタ装置を付帯させたベースの斜視図。 図2の平面図。 アジャスタ装置を示す斜視図。 同アジャスタ装置の取り付け状態を示す部分縦断面図。 同平面図。 本発明の他の実施形態を示す平面図。 図6の変形例を示す図。 図7の変形例を示す平面図。
符号の説明
A…アジャスタ装置
1…ベース
2…家具本体
3a…ねじ孔
4…アジャスタ
14…架材
14b1…側面
41…軸部
42…水平部
42b…床固定用の孔
43,143,144…面板部
43a、143a、144a…端縁

Claims (8)

  1. 家具本体を載せ置いて支持するベースに適用され、当該ベースを構成する架材にほぼ鉛直方向のねじ孔を設けて、このねじ孔にアジャスタの軸部を螺合させるようにしたものであって、
    アジャスタは板材の一部をほぼコ字形に折り曲げたもので、水平部には軸部が回転自在に取り付けられ、折り曲げにより立ち上がった各面板部は架材の側面にほぼ交叉するように、かつアジャスタが軸部の軸心回りに何れの方向に回転しようとしても対応する面板部の端縁が架材の側面に衝き当たることによってこれを阻止するように位置づけられることを特徴とするアジャスタ装置。
  2. 板材の水平部が接地し、ベースの傾動時に立ち上げた面板部の両端縁に架材の側面が衝き当たって傾動を制止されるように構成している請求項1記載のアジャスタ装置。
  3. 水平部を架材の側面とほぼ直交する方向に延出させた状態で、一対の面板部の端縁が架材の側面に同時に当接ないし近接する部位に位置するように、アジャスタの面板部の端縁位置が揃えてある請求項1又は2記載のアジャスタ装置。
  4. 水平部を架材の側面に対して直交でも平行でもない方向に延出させた状態で、一対の面板部の端縁が架材の側面に同時に当接ないし近接する部位に位置するように、アジャスタの面板部の端縁位置が異ならせてある請求項1又は2記載のアジャスタ装置。
  5. 床固定用の孔が、軸部から変位させて面板部が存する側の水平部に設けてある請求項1〜4記載のアジャスタ装置。
  6. 請求項1〜5記載のアジャスタ装置を四隅近傍に付帯させて一体的に取り扱えるようにしたものであり、各々のアジャスタ装置を構成するアジャスタの水平部に床固定用の孔がそれぞれ設けてあることを特徴とするベース。
  7. 請求項6記載のベース上に家具本体を載せ置いて構成されることを特徴とする家具。
  8. 板材の一部をほぼコ字形に折り曲げ、水平部には軸部が回転自在に取り付けられて、折り曲げにより立ち上がった一対の面板部の端縁がともにほぼ軸部方向を向いていることを特徴とするアジャスタ。
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