JP6813820B2 - 野縁受け固定金具 - Google Patents
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Description
ところで従来、かかる天井下地に採用される野縁受けハンガーや吊金具としては、垂下する吊りボルトの下端部に、ナット止め調整により上下位置調整可能に連結される側面視逆L字状の吊りボルト固定部と、野縁受けを上方から落とし込んで支持するようU字状の野縁受け支持部とが縦設して一体形成され、吊りボルトに対する野縁受けハンガーのナットの緊緩操作による位置変更によって、上下位置が調整されるようにした縦設タイプのものが知られている(特許文献1の図4、特許文献2の図5、図6参照)。
そこで、逆L字状の吊りボルト固定部を補強するために、特許文献2に開示されたものの如く、吊りボルト固定部の上板部(9)とU字状部の前板部(11)を塞ぐ逆L字状の第2部材(7)を設けて、金具全体を矩形状に形成して上板部(9)の拡開変形を規制することで耐震補強することも提案されるが、このものは、上板部(9)が前板部(11)側に折曲形成されているため、上記のような天井スペースが狭い天井下地の構造に採用することができないという問題がある。
従って、天井スペースの狭い天井下地構造であっても、或いは、新設施工は勿論、既設天井に吊りボルトを増設施工する際にも、上下勝手違いのない状態で吊りボルトの下端部側に、従来の縦列タイプのものと同様の作業性をもって野縁受けを野縁受け嵌装固定部に仮組付け固定することができ、しかも、吊りボルト固定部が側面片を介して野縁受け嵌装固定部と一体化された並設構造によって、金具自体の剛性強度を向上することができるだけでなく、吊りボルト固定部側の下面片を含めて野縁受けの支持受け面域も必然的に広幅なものとなって、吊りボルト固定片側となる側面片の連設部付近にネジ孔を穿設したり、吊りボルト固定部側の下面片にネジ孔を穿設させて、野縁受けの側面と下面にネジ固定できるようになり、野縁受けの横ズレ等を防止することができる。さらに、地震等の振動を受けた際に、かかる並設構造と相まって、吊りボルト挿通孔を野縁受けの側面に近接して配置することが可能となり、吊りボルトの上側と下側ナットを、側面片が面当てされた状態の野縁受けの側面に対して、直接的或いは間接的に当接する傾動規制手段として利用することができ、野縁受けの側面を吊りボルト固定部が大きく拡開変形してしまうことを規制する傾動規制面として機能させることができる。
その結果、野縁受け嵌装固定部側においては、野縁受けを、そのコ字状の開口側で固定ボルトによる挟持固定と、側面片と下面片の夫々のネジ孔を介したネジ固定により、野縁受けの側面と上下面とが密着支持された状態で強固に一体化され、位置ズレ規制がなされた密着状態が維持され、ねじれや傾動を受け止めて、組付け剛性強度が向上された耐震構造を得ることができるだけでなく、吊りボルト固定部側においては、吊りボルト固定片の共振作用による揺れの増幅などが抑止され、く字状に延びる拡開変形を防止することができ、従来の縦設タイプのものに比し、耐震強度や耐震性能を飛躍的に向上させることができるようになり、吊りボルトの垂下姿勢を長期に亘って好適に維持して、天井全体の重量を強固に支えて良好な吊持状態を恒久的に保持することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る天井下地の概略全体説明図である。この図に示す天井下地には、躯体天井部1から所定の間隔を存して垂下される複数の吊りボルト2と、これら吊りボルト2間に野縁受け固定金具6を介して吊りボルト2の下端部に支持される野縁受け3(天井下地材)と、躯体天井部1と野縁受け3との間で吊りボルト2に振れ止め固定金具41を介して水平状に架設される振れ止め4(天井下地材)と、野縁受け3に野縁取付金具51を介して取り付けられる野縁5(天井下地材)と、野縁5にネジ固定される天井パネル7が含まれている。
振れ止め4は、側方が開口する断面コ字状のチャンネル材からなり、吊りボルト2の間隔を維持するために複数の吊りボルト2間に水平状に架設される梁タイプとなっている。そして、振れ止め固定金具41を、吊りボルト2と振れ止め4とを同時に嵌装することで両者が組み付け固定される。
野縁取付金具51は、野縁受け3の側面に面当てされる野縁受け取付け部と、その下方に野縁5の開口内に延出された垂下部の両端側に、逆U字状溝5a内に挿入させて野縁5を支持受けする野縁支持受け部と、野縁受け3の上面側に野縁受け取付け部から延出形成された上固定片を備え、シングル固定タイプのものでは、上固定片を折曲して固定し、挟込み固定タイプのものは、野縁取付金具51を組として野縁受け3を挟み込んで、野縁受け3の上面側で上固定片同士をビス固定することで取り付けされる。
これら図に示すように、野縁受け固定金具6は、板厚が約2mm程度の厚板材でプレス成型され、野縁受け3の側面に面当てされる側面片6aを介して、その一側に、野縁受け3を外嵌可能に折曲せしめた上面片611と下面片612を有して、側面視コ字状に形成せしめた野縁受け嵌装固定部61と、その他側に、吊りボルト2の下端部側を吊りボルト挿通孔62aに挿通せしめて上下ナット21、21にて挟み込み固定されるよう、野縁受け嵌装固定部61に背反してL字状に折曲形成せしめた吊りボルト固定片621を有する吊りボルト固定部62とを備えて一体に並設せしめて形成される。また、吊りボルト挿通孔62aは、野縁受け嵌装固定部61側に片寄らせ、かつ、従来の縦設タイプのものに比し、上下側ナット21、21の周面が野縁受け3の側面に対して近接配置されるように側面片6a側に片寄らせて穿設され、地震等による揺れを受けた際に、吊りボルト固定片621の変形剛性を高めると共に、上ナット21が直接的に野縁受け3の側面に、下ナット21が側面片6aを介して間接的に当接して、吊りボルト固定片621の傾動規制が行われ易く配設することが可能となり、拡開変形に対する防止効果を高めることができる。
なお、野縁受け固定金具6を交互に天地逆に配設することで、固定ボルト613と共に、野縁受け係合片622がその振動負荷をしっかりと受け止めて分担支持して耐震強度を向上することができ、また、側面片6aを野縁受け3の開口側に配置させて取り付けする場合には、図示しないネジ9を長尺とする通しネジ(ドリルビスや締結ボルト)を用い、野縁受け3の側面に挿通してネジ固定すれば良い。
従って、上側ナット21を野縁受け3の上面から突出しない状態で配設させて、野縁受け3の上面を躯体天井部1に近接した施工が行えるだけでなく、当該面域内にダブルナットや防振ゴム22をも配設することができるようになり、天井スペースの狭い天井下地構造であっても、或いは、新設施工は勿論、既設天井に吊りボルト2を増設施工する際にも、上下勝手違いのない状態で吊りボルト2の下端部側に、従来の縦列タイプのものと同様の作業性をもって野縁受け3を野縁受け嵌装固定部61に仮組付け固定することができる。
その結果、野縁受け嵌装固定部61側においては、野縁受け3を、そのコ字状の開口側で固定ボルト613による挟持固定と、側面片6aと下面片612の夫々のネジ孔6a1と62bを介したネジ固定により、野縁受け3の側面と上下面とが密着支持された状態で強固に一体化され、位置ズレ規制がなされた密着状態が維持され、ねじれや傾動を受け止めて、組付け剛性強度が向上された耐震構造を得ることができるだけでなく、吊りボルト固定片621側においては、吊りボルト固定片621の共振作用による揺れの増幅などが抑止され、く字状に延びる拡開変形を防止することができ、従来の縦設タイプの野縁受けハンガー31のものに比し、耐震強度や耐震性能を飛躍的に向上させることができるようになり、吊りボルト2の垂下姿勢を長期に亘って好適に維持して、天井全体の重量を強固に支えて良好な吊持状態を恒久的に保持することができる。
この様に構成すると、スペーサー8は、基部81を上下ナット21、21を被嵌して取り付けした際に、基部81が上下ナット21、21の緩みや外れ止め機能を有し、折曲部82aを介してナット係止片82を把持片83を手で摘んで内方(図中の矢印方向)に折曲することで、ナット21の外径よりも後方位置で、吊りボルト2の外径よりも外方となる上下ナット21、21の任意角度に応じて可変固定された外周角度面に当接され、ナット21を廻り止め係止して回転規制できる機能を併せ持ち、折曲部82aを設けることによってその折曲操作を行い易くなっている。この様にスペーサー8を設けることにより、野縁受け3の側面を吊りボルト固定片621の拡開変形に対する傾動規制面として利用する際に、スペーサー8を介した間接的な傾動規制を行う規制部材として機能させて、ナット21を直接的に当接する場合に比し、揺れに対する傾動角度を小さくでき共振作用による傾動の増幅などを抑止することができる。
2 吊りボルト
21 ナット
22 防振ゴム
3 野縁受け
31 野縁受けハンガー
4 振れ止め
41 振れ止め固定金具
5 野縁
5a 逆U字状溝
51 野縁取付金具
6 野縁受け固定金具
6a 側面片
6a1 ネジ孔
61 野縁受け嵌装固定部
611 上面片
612 下面片
61a ナット孔
61b ボルト挿通孔
613 固定ボルト
62 吊りボルト固定部
621 吊りボルト固定片
622 野縁受け係合片
62a ボルト挿通孔
62b ビス孔
7 天井パネル
8 スペーサー
81 基部
82 ナット係止片
82a 折曲部
83 把持片
9 ネジ
Claims (7)
- 躯体天井部から所定の間隔を存して垂下される複数の吊りボルトと、該吊りボルトの下端部側に架設される複数の野縁受けと、該野縁受けに交差状に取着される野縁と、該野縁にビス固定される天井パネルを含む天井下地において、
野縁受けを吊りボルトの下端部側に取り付けするための野縁受け固定金具であって、
該野縁受け固定金具は、野縁受けの側面に面当てされる側面片を介して、その一側に、野縁受けを外嵌可能に折曲せしめた上面片と下面片を有して、側面視コ字状に形成せしめた野縁受け嵌装固定部と、その他側に、前記側面片の下部側を前記下面片共にL字状に折曲し、かつ、吊りボルトの下端部側を吊りボルト挿通孔に挿通せしめてナット固定されるよう、前記野縁受け嵌装固定部に背反してL字状に折曲形成せしめた吊りボルト固定片を有する吊りボルト固定部とを備えて一体に並設せしめ、
前記野縁受け嵌装固定部は、前記上面片と下面片とを、それぞれ野縁受けの横幅よりも広幅に延出せしめて、その先端部で外嵌した野縁受けを固定ボルトによって締め付け挟持固定すべく構成し、
前記吊りボルト固定片を、吊りボルトの下端部に、前記吊りボルト挿通孔を挿入させたセット状態で、野縁受けの側面を前記側面片に面当てさせて、前記野縁受け嵌装固定部に組付けセットせしめることで、吊りボルトに螺入固定されるナットを、野縁受けの側面に近接して配設可能に構成してあることを特徴とする野縁受け固定金具。 - 請求項1において、前記吊りボルト固定部は、野縁受け嵌装固定部に外嵌した野縁受けを抜け止めするよう、その前記下面片を、野縁受けの下面先端に係合すべく折り返し形成せしめた野縁受け係合片を備えると共に、前記吊りボルト固定片の上下面を挟んで吊りボルトに螺入固定されるナットの上側ナットを、野縁受けの高さ幅となる側面領域内に配設せしめてあることを特徴とする野縁受け固定金具。
- 請求項1または2において、前記野縁受け固定金具は、前記上面片と下面片の天地を逆にした上下勝手違いの無い状態で野縁受けを固定可能に構成されていることを特徴とする野縁受け固定金具。
- 請求項1乃至3の何れかにおいて、前記吊りボルト挿通孔は、野縁受けの側面に対して、上下ナットの周面を近接させて螺入固定可能に穿設配置されていることを特徴とする野縁受け固定金具。
- 請求項1乃至4の何れかにおいて、前記野縁受けの側面領域は、傾動規制手段を介して前記吊りボルト固定部の傾動規制を行う傾動規制面として利用可能に構成されていることを特徴とする野縁受け固定金具。
- 請求項5において、前記傾動規制手段は、吊りボルト固定用の上側または下側ナット、または、該上側または下側ナット或いは吊りボルトと野縁受けとの間に介在される側面片またはスペーサーであることを特徴とする野縁受け固定金具。
- 請求項6において、前記スペーサーは、吊りボルトと前記側面片との間に介在できる幅を有し、上下ナットの上下面を被嵌するよう側面視コ字状の基部と、その先端側にそれぞれ延出され、吊りボルト側端部をその外径よりも外方に段差状に位置するよう基部よりも細幅なナット係止片と、該ナット係止片からL字状に折曲された把持片とを有して一体形成され、前記ナット係止片は、前記基部の先端と段差状の連設部分に穿設された孔を有する折曲部を介して形成され、該折曲部は、その折曲位置がナットの外径よりも後方位置に設けられていることを特徴とする野縁受け固定金具。
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