JP4909964B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、たとえば、複数の画像データを合成する画像合成機能を有するデジタル複合機などの画像形成装置および複写装置に関する。
従来、デジタル複合機などの画像形成装置では、複数の画像を合成する画像合成機能を有するものがある。たとえば、デジタル複合機は、画像合成機能として、プリントすべき画像に日付を示す情報あるいはページ数を示す情報を付加する機能を有している。一般的なデジタル複合機では、画像データを圧縮した符号データの状態でメモリに記憶する。符号データの状態でメモリに格納されている2つの画像を合成するには、複雑な演算が必要となる。このため、現状のデジタル複合機に搭載される画像合成機能は、簡単な画像合成処理のみであることが多い。たとえば、現状のデジタル複合機に搭載される画像合成機能は、単純なデータの置換、あるいは、低解像度での画像合成などである。また、データの置換により画像合成を行うと、元の画像データが完全に消えてしまうという問題もある。さらに、地紋パターンなどのデザイン画像を合成した合成画像データは、合成処理後の階調処理などの画像処理により、地紋パターンなどのデザイン画像が劣化してしまうことがある。このような場合、デジタル複合機では、使用者が意図したデザイン画像を合成した合成画像データが印刷結果として得られないという問題もある。
本発明の一形態は、高品位な画像合成機能を有する画像形成装置および複写装置を提供することを目的とする。
この発明の一形態としての画像形成装置は、符号データを記憶するメモリと、前記メモリに記憶されている符号データを伸張する伸張部と、前記伸張部により符号データを伸張した第1の画像データに画像形成用の画像処理を施す画像処理部と、前記第1の画像データに合成すべき第2の画像データに画像形成用の画像処理を施す調整部と、前記画像処理部により画像処理された前記第1の画像データと前記調整部により画像処理された前記第2の画像データを合成する合成部と、前記合成部により合成した画像データを被画像形成媒体に形成する画像形成部とを有する。
本発明の一形態によれば、高品位な画像合成機能を有する画像形成装置および複写装置を提供できる。
以下、図面を参照しつつ実施の形態について説明する。
まず、第1の実施の形態について説明する。
図1は、第1の実施の形態に係る画像形成装置1の構成例を示すブロック図である。
図1に示すように、画像形成装置1は、主制御部11、スキャナ12、プリンタ13および操作部14を有する。画像形成装置1は、たとえば、デジタル複写機あるいはデジタル複合機である。
上記主制御部11は、画像形成装置1全体を制御する。たとえば、上記主制御部11は、スキャナ12あるいはプリンタ13の動作を制御する。また、上記主制御部11は、画像を処理する機能、および、画像を保存する機能などを有する。
上記スキャナ12は、記録媒体上の画像を光学的に読取る。上記スキャナ12は、記録媒体上の画像を画像データに変換する。上記スキャナ12は、読取った画像データを主制御部11へ供給する。上記スキャナ12は、CCD21およびAD変換部22を有している。すなわち、上記スキャナ12において、CCD21は、記録媒体上からの反射光をアナログの画像信号に変換する。上記AD変換部22は、上記CCD21が読取ったアナログの画像信号をデジタルの画像信号に変換する。上記プリンタ13は、主制御部11から供給される画像データを被画像形成媒体に形成する。上記プリンタ13は、任意の画像形成方式を具備するプリンタが適用できる。たとえば、上記プリンタ13は、レーザプリンタであっても良いし、インクジェットプリンタであっても良い。上記操作部14は、表示装置および操作キーを有する。たとえば、上記操作部14は、タッチパネル内蔵の液晶表示装置とテンキーなどのハードキーとを有する。
上記主制御部11は、CPU31、HDD32、ページメモリ33、ページメモリ制御部34、第1画像処理部35、第2画像処理部36、および、画像合成部37を有する。上記CPU31は、当該画像形成装置全体の制御を司るものである。上記CPU31は、図示しないメモリに記憶されているプログラムを実行することにより、種々の機能を実現している。たとえば、上記CPU31は、コピー制御用のプログラムを従って上記スキャナ12および上記プリンタ13を制御することにより、コピー制御を実現している。上記HDD(ハードディスクドライブ)32は、不揮発性のメモリである。上記HDD32は、画像データを保存する。たとえば、上記HDD32は、圧縮された画像データとしての符号データを記憶する。
上記ページメモリ33は、処理対象とする画像を記憶するメモリである。上記ページメモリ制御部34は、上記ページメモリ33を制御する。たとえば、上記ページメモリ33は、1ページ分の画像データが格納される。また、図1に示す構成例では、上記ページメモリ33は、第1領域33aと第2領域33bとを有している。上記第1領域33aは、第1の画像データを記憶する。第1の画像データは、たとえば、スキャナ12から取り込んだ画像データ、あるいは、プリンタ13へ出力する画像データである。第2領域33bは、第2の画像データを記憶する。第2の画像データは、第1の画像データに合成する画像データである。
上記ページメモリ33の第2領域33bには、第2の画像データとして、各画素が2値(「1」又は「0」の何れかの値)の画素データからなる画像データを記憶するようにしても良い。この場合、ページメモリ33には、レジスタ33cが設けられる。また、上記レジスタ33cは、ページメモリ33以外のメモリに設けるようにしても良い。上記レジスタ33cは、第2の画像データにおける有効画素(画素データが「1」の画素)の濃度値(レジスト値)を記憶する。上記レジスタ33cは、適宜、格納する値(レジスト値)が更新可能である。たとえば、上記レジスタ33cは、上記操作部14によりオペレータが入力した値に基づいてレジスト値が適宜更新される。
上記第1画像処理部35は、スキャナ12から取り込んだ画像データに対する画像処理を行う。上記第1画像処理部35は、たとえば、シェーディング補正部41、階調変換部42、ライン間補正部43、圧縮部44などを有する。
上記シェーディング補正部41は、上記スキャナ12が読取った画像データをシェーディング補正する。シェーディング補正は、CCD21における各光電変換素子の感度ばらつき、あるいは、原稿を照明するためのランプ(図示しない)の配光特性に応じて、画像データを補正する処理である。
上記階調変換部42は、上記シェーディング補正部41がシェーディング補正した画像データを階調変換する。階調変換は、画像データを構成する各画素の値(たとえば、R、G、Bの各信号値)を図示しないルックアップテーブル(LUT)に従って変換する処理である。たとえば、上記階調変換では、入力した画像データにおける10ビットの値を8ビットの値に変換する。
上記ライン間補正部43は、上記階調変換部42が階調変換した画像データをライン間補正する。上記ライン間補正は、上記CCD21におけるRGBの各センサの物理的な位置ずれを補正する処理である。上記ライン間補正では、画像データにおける各ライン間の位置ずれを補正する。
上記圧縮部44は、上記ライン間補正部43によりライン間補正された画像データを圧縮する。上記ページメモリ33は、上記圧縮部44が圧縮した画像データとしての符号データを第1領域33aに格納する。
上記第2画像処理部36は、プリンタ13へ出力する画像データに対する処理を行う。つまり、上記第2画像処理部36は、プリント用の画像データを生成する画像処理を行うものである。上記第2画像処理部36は、たとえば、伸張部51、画素変換部52、ガンマ補正部53、階調処理部54を有している。
上記伸張部51は、上記ページメモリ33に格納されている符号データ(圧縮された画像データ)を伸張する。つまり、上記伸張部51は、上記ページメモリ33上の符号データを非圧縮の画像データに変換する。
上記画素変換部52は、濃度変換処理およびフィルタ処理を行う。上記画素変換部52は、上記伸張部51により伸張された画像データを濃度変換する。ここで、上記伸張部51が伸張した画像データがR(赤)、G(緑)およびB(青)信号からなるカラー画像である場合、上記画素変換部52は、当該画像データをC(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)およびK信号からなる画像データに変換する。一般に、スキャナ12は、原稿の画像をR、GおよびB信号からなるカラー画像データとして読取るものが多い。一般に、プリンタ13は、C、M、YおよびK信号からなるカラー画像データを印刷するものが多い。上記画素変換部52は、濃度変換した画像データをフィルタ処理する。フィルタ処理は、たとえば、MTF補正処理である。
上記ガンマ補正部53は、画像データをガンマ補正する。ガンマ補正は、プリンタ13のガンマ特性に応じて画像データを補正する処理である。上記階調処理部54は、上記ガンマ補正部53がガンマ補正した画像データをスクリーン処理する。上記階調処理部54は、スクリーン処理した画像データを画像合成部37へ出力する。ただし、上記画像合成部37による画像合成を行わない場合、上記階調処理部54は、スクリーン処理した画像データを印刷用の画像データとしてプリンタ13へ出力する。
上記画像合成部37は、複数の画像データを合成する。上記画像合成部37は、1つの画像データに別の画像データを合成する。ここでは、上記画像合成部37は、上記第2画像処理部36により処理された第1の画像データと第2の画像データとを合成するものとする。たとえば、上記画像合成部37は、第1の画像データに第2の画像データとしての日付あるいはページ番号を合成する。また、上記画像合成部37は、第1の画像データに第2の画像データとしての地紋パターンなどのデザイン画像を合成するようにしても良い。さらに、上記画像合成部37は、第1の画像データに第2の画像としての透かし文字の画像データを合成するようにしても良い。
上記画像形成装置1における処理の流れについて概略的に説明する。
上記スキャナ12は、主制御部11のCPU31からの読み取り開始の指示に応じて、図示しない原稿の画像データを光学的に読取る。上記スキャナ12は、読取った画像データを主制御部11へ供給する。主制御部11において、上記第1画像処理部35は、スキャナ12により読取った画像データに対して、シェーディング補正、階調変換、ライン間補正、圧縮などの処理を施す。ページメモリ33は、上記第1画像処理部35が圧縮した画像データとしての符号データを第1領域33aに格納する。また、上記ページメモリ33には、第1領域33aに格納した第1の画像データに合成する第2の画像データを格納する第2領域33bも有している。上記CPU31は、必要に応じて上記ページメモリ33に格納した符号データをHDD32に保存する。
上記HDD32に保存した符号データを印刷する場合、上記CPU31は、当該符号データをHDD32からページメモリ33上に読み出す。上記第2画像処理部36は、ページメモリ33に読み出された符号データに対して、伸張、フィルタ処理、ガンマ補正、階調処理などの各処理を施す。上記第2画像処理部36が処理したデータは、伸張されたプリント用の第1の画像データ(たとえば、Y、M、C、Kの各信号からなるカラー画像データ)である。このような第1の画像データに別の第2の画像データを合成する場合、上記画像合成部37では、プリント用の第1の画像データに対してページメモリ33上の第2領域33bに格納される第2の画像データを合成する。この場合、上記画像合成部37は、合成した合成画像データをプリンタ13へ出力する。画像合成を行わない場合、主制御部11は、上記第2画像処理部36により処理された画像データをプリント用の画像データとしてプリンタ13へ出力する。プリンタ13は、上記主制御部11から供給されたプリント用の画像データを用紙にプリントする。
次に、上記画像合成部37における処理例について詳細に説明する。
図2は、上記画像合成部37における信号処理を説明するためのタイミングチャートである。
上記画像合成部37は、上記第2画像処理部36により処理された第1の画像データとページメモリ33の第2領域33bに格納されている第2の画像データとを入力する。上記画像合成部37は、図2に示すような、主走査方向有効信号(HDEN)と副走査方向有効信号(VDEN)とに従って第1画像データを入力する。主走査方向有効信号(HDEN)は、画像データにおける主走査方向の有効期間を示す信号である。副走査方向有効信号(VDEN)は、画像データにおける副走査方向の有効期間を示す信号である。たとえば、上記画像合成部37は、上記HDENおよび上記VDENが共に「L」となるタイミングで、上記第1の画像データを構成する各画素の画素データを順次入力する。
また、上記画像合成部37は、上記HDENが「H」から「L」に変化したタイミングで、主走査方向同期信号(TWHSYNC)をページメモリ制御部34へ出力する。また、上記画像合成部37は、上記VDENが「H」から「L」に変化したタイミングで、副走査方向同期信号(TWVSYNC)をページメモリ制御部34へ出力する。上記TWHSYNCおよび上記TWVSYNCは、それぞれ上記HDENおよび上記VDENに同期するタイミングを示す信号である。
従って、上記ページメモリ制御部34は、上記TWHSYNCおよび上記TWVSYNCにより、上記HDENおよび上記VDENに同期するタイミングで、信号を画像合成部37へ出力できる。たとえば、上記ページメモリ制御部34は、上記画像合成部37からの上記TWHSYNCおよび上記TWVSYNCに応じて、第2画像データを供給するための主走査方向有効信号(WTHDEN)および副走査方向有効信号(WTVDEN)を上記画像合成部37へ出力する。言い換えれば、上記主走査方向有効信号(WTHDEN)および上記副走査方向有効信号(WTVDEN)は、上記画像合成部37が画像合成処理(後述する演算処理)を行うタイミングを示している。
図3は、上記画像合成部37が入力する信号と出力する信号とを説明するための図である。
図3に示す例では、上記画像合成部37は、第1の画像データの画素データ(YDT、MDT、CDT、KDT)と、第2の画像データの画素データ(WTDTY、WTDTM、WTDTC、WTDTK)と、制御信号(WTDT)とを入力する。また、上記画像合成部37は、合成画像データの画素データ(YDTOUT、MDTOUT、CDTOUT、KDTOUT)を出力する。なお、ここでは、上記ページメモリ33の第2領域33bに第2画像データとしての2値の画像データが格納され、上記レジスタ33cに第2画像データにおける有効画素の濃度値(レジスト値)が格納されているものとする。
上記ページメモリ制御部34は、制御信号(WTDT)を画像合成部37に供給する。上記制御信号(WTDT)は、1ビットの信号として、「0」又は「1」の何れかである。従って、上記ページメモリ制御部34は、上記第2画像データにおける各画素が有効画素(画素値が「1」)であるか否かに従って上記制御信号(WTDT)として「1」あるいは「0」を出力する。つまり、上記ページメモリ制御部34は、第2画像データとして出力する画素が有効画素(画素値が「1」)である場合、画像合成有りを示す上記制御信号(WTDT)として「1」を出力する。
上記制御信号(WTDT)が「1」となった場合、上記画像合成部37は、第1の画像データの画素データ(YDT、MDT、CDT、KDT)とレジスタ33cに格納されている濃度値(WTDTY、WTDTM、WTDTC、WTDTK)とを演算する。この演算は、第1の画像データの画素データに第2の画像データの画素データを合成する処理である。図3に示す例では、上記画像合成部37は、演算の方法として、加算、比率演算、あるいは、OR演算の何れかを選択的に実行する。図3に示す構成例では、上記画像合成部37は、加算部37a、比率演算部37b、OR演算部37cを有している。すなわち、上記画像合成部37は、加算部37a、比率演算部37b、あるいは、OR演算部37cの何れかを演算処理を行う処理部として選択する。
たとえば、第1の画像データの画素データと第2の画素データの画素データとを単純に足し合わせて合成画像を生成する場合、上記画像合成部37は、加算部37aによる演算処理を選択する。上記加算部37aは、上記制御信号(WTDT)が「1」となった場合、上記第1の画像データの画素データ(YDT、MDT、CDT、KDT)とレジスタ33cに格納されている濃度値(WTDTY、WTDTM、WTDTC、WTDTK)とを加算した画素データ(YDTOUT、MDTOUT、CDTOUT、KDTOUT)を合成画像の画素データとして出力する。
すなわち、上記加算部37aは、上記WTDTが「1」である場合、以下のような演算を行う。
YDTOUT=YDT+WTDTY(ただし、255を超える場合には255にクリップ)、
MDTOUT=MDT+WTDTM(ただし、255を超える場合には255にクリップ)、
CDTOUT=CDT+WTDTC(ただし、255を超える場合には255にクリップ)、
KDTOUT=KDT+WTDTK(ただし、255を超える場合には255にクリップ)。
なお、上記加算部37aでは、YDT+MDT+CDT+KDTが一定値以上の場合、加算を行わないような処理とすることも可能である。たとえば、上記プリンタ13がトナーを用いたレーザープリンタである場合、上記のような処理によりトナーリミットを制御できる。この結果として、トナーの重ねすぎによる定着不良の不具合を防ぐことが可能となる
また、第1の画像データの画素データと第2の画素データの画素データとを比率αで合成する場合、上記画像合成部37は、比率演算部37bによる演算処理を選択する。ただし、比率αは、0≦α≦1を満たす値であるものとする。上記比率演算部37bは、上記制御信号(WTDT)が「1」となった場合、上記第1の画像データの画素データ(YDT、MDT、CDT、KDT)とレジスタ33cに格納されている濃度値(WTDTY、WTDTM、WTDTC、WTDTK)とを比率αで合成した画素データ(YDTOUT、MDTOUT、CDTOUT、KDTOUT)を合成画像の画素データとして出力する。
すなわち、上記比率演算部37bは、上記WTDTが「1」である場合、以下のような演算を行う。
YDTOUT=YDT+α×(WTDTY-YDT)、
MDTOUT=MDT+α×(WTDTM-MDT)、
CDTOUT=CDT+α×(WTDTC-CDT)、
KDTOUT=KDT+α×(WTDTK-KDT)。
また、第1の画像データの画素データと第2の画素データの画素データとをOR演算で合成する場合、上記画像合成部37は、OR演算部37cによる演算処理を選択する。上記OR演算部37cは、上記制御信号(WTDT)が「1」となった場合、上記第1の画像データの画素データ(YDT、MDT、CDT、KDT)とレジスタ33cに格納されている濃度値(WTDTY、WTDTM、WTDTC、WTDTK)とを各ビットごとにOR演算する。上記画像合成部37は、上記OR演算部37cによる得られる画素データ(YDTOUT、MDTOUT、CDTOUT、KDTOUT)を合成画像の画素データとして出力する。
すなわち、上記OR演算部37cは、上記WTDTが「1」である場合、以下のような演算を行う。
YDTOUT=YDT∪WTDTY、
MDTOUT=MDT∪WTDTM、
CDTOUT=CDT∪WTDTC、
KDTOUT=KDT∪WTDTK。
次に、上記レジスタ33cに格納されるレジスト値について説明する。
上記レジスタ33cに格納されるレジスト値は、第1の画像データに合成する第2の画像データとしての画素データである。たとえば、第1の画像データがカラー画像であれば、第2画像処理部36により処理済みのプリント用のカラー画像データは、各画素がY、M、C、Kの各濃度値からなる。この場合、レジスト値としては、Y、M、C、Kの各濃度値からなる合成色が設定される。上記のようなレジスト値は、当該画像形成装置の運用形態に応じて適宜設定可能である。たとえば、上記レジスト値は、デフォルトで設定されている固定値であっても良い。また、レジスト値は、操作部14において使用者が指定する値であっても良い。この場合、使用者が、上記操作部14において各色の濃度値を直接的に入力する運用形態が考えられる。ただし、上記操作部14の表示部にレジスト値の候補として複数の色の候補を表示し、それらの候補から使用者が1つの色を指定する運用形態も考えられる。さらには、使用者は、上記操作部14においてレジスト値としての色の濃さ(濃いあるいは薄い)を指定する運用形態も考えられる。
また、上記レジスト値あるいは上記比率αは、上記プリンタ13の特性に応じて設定するようにしても良い。たとえば、図1に示す構成例では、第2画像処理部のガンマ補正部が第1画像データに対してガンマ補正する。しかし、合成される第2画像データ、つまり、レジスト値には、ガンマ補正が考慮されていない。従って、上記プリンタ13に対応したガンマ補正を考慮したレジスト値を設定することより、上記レジスト値を合成した合成画像も、上記プリンタ13によるプリントに適した画像データとなると考えられる。つまり、ガンマ補正を考慮したレジスト値を設定することより、第2画像データに対してガンマ補正を行うのと同等な効果を得ることが可能である。
なお、ガンマ補正を考慮したレジスト値は、上記CPU31が算出することも可能である。たとえば、プリンタ13に対応するガンマ補正の特性に応じた変換テーブル32aがHDD32などに保存されているものとする。このような変換テーブル32aは、たとえば、Y、M、C、Kのパッチを読み込むことにより、得られるプリンタ13に対応するガンマ補正の特性(補正カーブ)を示す情報が格納される。上記CPU31は、使用者が指定する設定値を上記変換テーブル32aに従ってガンマ補正を考慮したレジスト値に変換する。この場合、レジスタ33cは、ガンマ補正を考慮したレジスト値を格納する。また、上記レジスト値と同様に、上記CPU31は、上記比率αについても、上記プリンタ13の特性に応じた値(ガンマ補正を考慮した値)に設定することが可能である。
上記のように、上記第1実施の形態で説明した画像形成装置1は、ページメモリ上で画像合成を行わずに、プリント用の画像処理後の第1画像データに対して第2の画像データを合成する。このため、上記画像形成装置1は、画像合成後の画像処理による画質の劣化が少ない。また、上記画像形成装置1は、ページメモリ上におけるデータ置換ではなく、画像合成部での演算処理により画像処理後の第1画像データと第2画像データとを合成する。このため、上記画像形成装置1は、ウォーターマークなどの透かし文字の合成も可能である。
さらに、上記画像形成装置1では、第2の画像データの各画素が1ビットで表現されるデータであるものとする。1ビットで表現される第2の画像データの各画素データは、合成処理の有効あるいは無効を示すデータである。第2の画像データの画素データが有効である場合、合成処理部は、レジスタに格納されているレジスト値(たとえば、各色の濃度値からなる画素データ)を第1の画像データの画素データに合成する。この場合、第2の画像データの各画素が1ビットで表されるため、上記画像形成装置1では、第2画像データを記憶するためのメモリ容量を削減できる。さらに、上記画像形成装置1は、合成が不要な画素については無用な演算を行わないため、画質の劣化が少ない高速な処理が実現できる。
また、上記画像形成装置1の合成処理部は、プリンタに対応するガンマ補正を考慮した設定値(レジスト値あるいは比率演算で使用する比率α)が設定される。上記画像形成装置1では、第1画像データだけでなく、第2画像データにも適正なガンマ補正を施すことができる。上記画像形成装置1は、第1画像データと第2画像データとに不自然な濃度差が発生することなく、適切な濃度値で画像を合成する。
次に、第2の実施の形態について説明する。
図4は、第2の実施の形態に係る画像形成装置2の構成例を示すブロック図である。
図4に示す画像形成装置1は、たとえば、デジタル複写機あるいはデジタル複合機である。図4に示すように、画像形成装置2は、第1の実施の形態で説明した図1に示す画像形成装置1の変形例である。図4に示す画像形成装置2は、主制御部61、スキャナ12、プリンタ13および操作部14を有する。なお、スキャナ12、プリンタ13および操作部14は、第1の実施の形態で説明したものと同様なもので実現可能である。このため、スキャナ12、プリンタ13および操作部14については、詳細な説明を省略する。
上記主制御部61は、画像形成装置2全体を制御する。たとえば、上記主制御部61は、図1に示す主制御部11と同様に、スキャナ12あるいはプリンタ13の動作を制御する。上記主制御部61は、CPU31、HDD32、ページメモリ33、ページメモリ制御部34、第1画像処理部35、第2画像処理部36、画像合成部71、および、調整部72を有する。すなわち、図4に示す主制御部61には、図1に示す主制御部11の構成に加えて、調整部72が設けられている。また、上記画像合成部71は、第2画像処理部36と調整部72に接続される。なお、図4に示す画像合成部71及び調整部72以外の各構成は、図1に示す各構成と同様なものであるため、詳細な説明を省略する。
本画像形成装置2では、第1の画像データに合成する前に、第2の画像データを調整部72により調整(画像処理)する。また、本画像形成装置2では、ページメモリ33の第2領域33bに記憶される第2の画像データは、2値の画素からなる画像データではなく、多値の画素からなる画像データであるものとする。つまり、第2の実施の形態に係る画像形成装置2のページメモリ33における第2領域33bは、種々の画素データとなりえる複数の画素からなる第2画像データを記憶する。
上記調整部72は、第2画像データにおける画素データを調整する。上記調整部72は、上記第2の画像データに対する画像処理部である。たとえば、上記調整部72は、上記第2画像処理部36における画像処理と同等な画像処理が実行可能である。つまり、上記調整部72は、画素変換処理、フィルタ処理、ガンマ補正、あるいは、階調補正などを行う。上記調整部72における階調補正としては、色、あるいは、シャープネスなどを調整する。さらに、上記調整部72は、使用者が操作部14により入力した調整値に応じて、第2の画像データにおける色あるいはシャープネスなどを調整する機能も有する。上記調整部72は、調整した第2の画像データを画像合成部71へ供給する。
すなわち、図4に示す画像形成装置2では、上記第2画像処理部36により画像処理された第1の画像データと上記調整部72により画像処理された第2の画像データとが画像合成部71に供給される。上記画像合成部71は、同期するタイミングで、上記第2画像処理部36から供給される第1画像データの画素データと上記調整部72から供給される第2画像データの画素データとを合成する。
図5は、上記画像合成部71が入力する信号と出力する信号とを説明するための図である。
図5に示す例では、上記画像合成部71は、第1の画像データの画素データ(YDT、MDT、CDT、KDT)と、第2の画像データの画素データ(WTDTY、WTDTM、WTDTC、WTDTK)とを入力する。また、上記画像合成部71は、合成画像データの画素データ(YDTOUT、MDTOUT、CDTOUT、KDTOUT)を出力する。なお、ここでは、上記ページメモリ33の第2領域33bに第2画像データとしての多値の画素データからなる画像データが格納されているものとする。
上記画像合成部71は、同期するタイミングで供給される第1の画像データの画素データと第2の画像データの画素データとを演算処理する。上記第2画像処理部36と上記調整部72とは、それぞれが画素データを出力するタイミングが同期するように遅延時間などが調整される。つまり、上記第1領域33aから読み出された第1の画像データの画素データと上記第2領域33bから読み出された第2画像データの画素データとは、画像合成部71に供給されるタイミングが同期するように、上記第2画像処理部36及び上記調整部72における遅延時間が調整されている。
また、上記画像合成部71における演算処理は、上記第1の実施の形態と同様な処理であっても良い。すなわち、図5に示す例では、上記画像合成部71は、演算の方法として、加算、比率演算、あるいは、OR演算の何れかを選択的に実行する。図5に示す画像合成部71も、図3に示す画像合成部37と同様に、加算部71a、比率演算部71b、OR演算部71cを有している。なお、上記加算部71a、比率演算部71bおよびOR演算部71cは、それぞれ、加算部37a、比率演算部37b、あるいは、OR演算部37cと同様な演算処理を行う処理部である。
上記のように、上記第2実施の形態の画像形成装置2は、合成される双方の画像データに対してぞれぞれ画像処理を行って、画像処理後の各画像データを合成する。上記画像形成装置2は、画像処理後の各画像データを合成するため、画像合成後の合成画像データに対する画像処理による画質の劣化がない。上記画像形成装置2は、合成する2つの画像データに対してそれぞれ画像処理を施すことができる。さらに、上記画像形成装置2は、使用者が合成する画像データに対する画質の調整値を指定することが可能である。
第1の実施の形態に係る画像形成装置の構成例を示すブロック図。 第1の実施の形態に係る画像形成装置の画像合成部における信号処理を説明するためのタイミングチャート。 第1の実施の形態に係る画像形成装置の画像合成部が入力する信号と出力する信号とを説明するための図。 第2の実施の形態に係る画像形成装置の構成例を示すブロック図。 第2の実施の形態に係る画像形成装置の画像合成部が入力する信号と出力する信号とを説明するための図。
符号の説明
1、2…画像形成装置、11…主制御部、12…スキャナ、13…プリンタ、14…操作部、21…CCD、22…AD変換部、31…CPU、32…HDD、32a…変換テーブル、33…ページメモリ、34…ページメモリ制御部、35…画像処理部、36…画像処理部、37…画像合成部、41…シェーディング補正部、42…階調変換部、43…ライン間補正部、44…圧縮部、51…伸張部、52…画素変換部、53…ガンマ補正部、54…階調処理部、61…主制御部、71…画像合成部、71a…加算部、71b…比率演算部、71c…OR演算部、72…調整部

Claims (8)

  1. 画像形成装置であって、
    符号データを記憶するメモリと、
    前記メモリに記憶されている符号データを伸張する伸張部と、
    前記伸張部により符号データを伸張した第1の画像データに画像形成用の画像処理を施す画像処理部と、
    前記第1の画像データに合成すべき第2の画像データに画像形成用の画像処理を施す調整部と、
    前記画像処理部により画像処理された前記第1の画像データと前記調整部により画像処理された前記第2の画像データを合成する合成部と、
    前記合成部により合成した画像データを被画像形成媒体に形成する画像形成部と、
    を有する。
  2. 前記画像処理部は、前記第1の画像データをフィルタ処理するフィルタ部を含む、
    ことを特徴とする前記請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記画像処理部は、前記第1の画像データを前記画像形成部のガンマ特性に応じてガンマ補正するガンマ補正部を含む、
    ことを特徴とする前記請求項1乃至2の何れか1項に記載の画像形成装置。
  4. 前記画像処理部は、前記第1の画像データを階調処理する階調処理部を含む、
    ことを特徴とする前記請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記調整部は、前記第2の画像データをフィルタ処理するフィルタ部を含む、
    ことを特徴とする前記請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記調整部は、前記第2の画像データを前記画像形成部のガンマ特性に応じてガンマ補正するガンマ補正部を含む、
    ことを特徴とする前記請求項1乃至5の何れか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記調整部は、前記第2の画像データを階調処理する階調処理部を含む、
    ことを特徴とする前記請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  8. 前記合成部は、同期するタイミングで供給される第1の画像データの画素データに第2の画像データの画素データを合成する、
    ことを特徴とする前記請求項1乃至7の何れか1項に記載の画像形成装置。
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