JP3029118B2 - カラー画像形成装置 - Google Patents

カラー画像形成装置

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JP3029118B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の記録剤の各々に応じた複数の画像形
成部を用いてカラー画像を形成するカラー画像形成装置
に関するものである。
〔従来技術〕
近年のカラー複写機の普及、及び開発の進展には目覚
しいものが有り、インクジエット方式、熱転写方式、銀
塩写真方式、電子写真方式等、これを実現するプリンタ
ーエンジンの種類も多い。中でも電子写真方式は、その
高速性と高画質という利点ゆえに、普及も、目覚しいも
のが有る。第6図に、従来のカラー複写機の一例を示
す。
本カラー複写機は、カラー原稿を画素ごとに色分解
し、電気信号としてデジタル的に読み取り、カラーレー
ザビームプリンター部で、電子写真方式によりフルカラ
ープリント画像を得るものである。Aは画像読み取り
部、Bは画像プリント部に相当する。画像読み取り部A
では、原稿露光ランプ2により、カラー原稿1が照射さ
れ、カラー原稿より反射したカラー反射光像は、カラー
イメージセンサー3上に結像する。カラーイメージセン
サーで画素ごとに、色分解されたカラー画像信号は、カ
ラー信号処理回路4で、信号処理され、ケーブル25を通
じて、画像処理回路5に入力される。画像処理回路5で
は、入力信号のデイジタル化、色信号のデイジタル画像
処理により、色補正したのち、デイジタル画像信号を、
画像プリント部へ送出する。ケーブル6を介して、プリ
ント部へ送出された画像データに応じて、半導体レーザ
ードライブ部7より、半導体レーザー8を変調して、感
光ドラム上に、ラスター状に、色分解された単色潜像を
形成する。形成された潜像は現像装置21において、顕像
化され、(現像)、色分解トナー像が感光ドラム上に形
成される。一方、カセット17(又は18)より、コピー紙
は給紙され、転写ドラム12上に巻き付けられ、前述した
色分解トナー像に同期して、コピー紙にトナーが転写さ
れる。図から明らかな様に一回の画像形成工程では、1
色分の画像しか形成されないので、原稿の色分解工程
を、トナーの色数分、即ち、Y(イエロー)、M(マゼ
ンタ)、C(シアン)、K(ブラツク)の4回分、くり
返し、また、同様に各々の色分解に同期して、各色成分
に応じた、潜像形成→現像→転写の工程もくり返す事に
なる。こうして、転写ドラム12に巻き付いたまま、4色
分の転写を終えるべく、4回転したのち、分離爪13で、
紙は剥離され、熱圧力定着ローラー15,16へと導かれ、
コピー紙上のトナー画像は、定着されて、機外へ排出さ
れ、1枚のフルカラー複写が終了する。即ち、この種の
カラー複写機の場合、どうしても、各色分解画像、Y,M,
C,Kを1工程ずつ、くり返さなくてはならず、更なる高
速化には適さない。
以上の点により、カラー画像信号を記憶するメモリを
有し、Y,M,C,K用の4つのドラムを有し、前述のY,M,C,K
の各工程を互いにオーバーラップさせて行うことによ
り、更なる高速化を実現する為に、装置も提案されてい
る。
〔発明の解決しようとする課題〕
一方、第2図に示した様な装置において、画像をデイ
ジタルで扱うという特性を生かして、外部機器より、イ
ンターフエース回路を介して、画像データを入力するこ
とにより、多用な処理を行うことが出来る装置も提案さ
れている。
しかしながら、前述の様な複数のドラムを有する装置
の様な画像メモリを有する装置において前述のインター
フエースを効率良く良好に又は簡単な構成にて設けると
いう点については未だ実現されていない。
前述の様な複数のドラムを有する装置に限らず、カラ
ー画像メモリ、特にカラー画像圧縮されたデータを記憶
するメモリを有する装置においてはかかるインターフエ
ースをどの様に構成するかという点は大きな課題であ
る。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、複数
の記録剤の各々に応じた複数の画像形成部を用いてカラ
ー画像を形成するカラー画像形成装置において、外部イ
ンターフェース、合成手段、カラー圧縮手段、記憶手段
および画像処理手段を効率良く構成することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために、本発明のカラー画像形
成装置は、複数の記録剤の各々に応じた複数の画像形成
部を用いてカラー画像を形成するカラー画像形成装置で
あって、原稿画像を読み取り複数の色成分で構成される
カラー画像信号を発生する発生手段と、外部装置から複
数の色成分で構成されるカラー画像信号を入力する外部
インターフェースと、前記発生手段からのカラー信号
と、前記外部インターフェースからのカラー画像信号を
合成する合成手段と、前記合成手段からのカラー画像信
号を圧縮するカラー圧縮手段と、出力カラー画像全体を
示す圧縮されたカラー画像データを記憶する容量を有
し、前記圧縮されたカラー画像を記憶する記憶手段と、
前記複数の画像形成部各々の画像形成処理に応じた異な
る圧縮されたカラー画像データを前記記憶手段から読出
し、伸張し、並列に出力する伸長手段と、前記伸長され
た複数のカラー画像データの各々に対して独立に画像処
理を行い、各々前記複数の画像形成部で使用される記録
剤に応じた色成分信号に変換する画像処理手段とを有す
る。
〔本発明の実施例〕
以下、図に従って、本発明の実施例を説明する。
まず、本発明を適用する装置の構成について説明す
る。
第2図はかかる装置の構成を示す断面図である。
以下、図に従って、簡単に説明する。(第6図と同一
の機能のものは、同一の番号が付してある。)原稿台1
に戴置された原稿が、照明ランプ2により、照射され、
CCDカラーセンサー3により色分解画像が読み取られ
て、カラー信号処理回路4,ケーブル25を経由して、画像
処理回路5で、デイジタル画像処理が行なわれるまで
は、図1と同様であるが、本構成の装置では、その後、
フルカラー画像信号1ページ分を、メモリ装置26に一
旦、格納する。即ち、後述する様にこの種の装置では、
感光ドラム(画像形成部)が複数、並置されており、同
一時間に、複数色の画像形成を行なうため、すくなくと
も、隣接する画像形成部間の距離分だけの画像を格納す
る必要が有るからである。一方、像形成部は、各色成
分、M(アゼンタ)、C(シアン)、Y(イエロー)、
K(ブラツク)用に独立して、それぞれ、感光ドラム
(29〜32)、1次帯電器(41〜44)、現像器(33〜3
6)、転写帯電器(37〜40)、クリーナー装置(62〜6
5)を有しており、カセツトから、給紙した紙の進行に
伴なって、紙の先端検出器67,で検出される、紙の先端
信号に同期して、図示しないタイミング制御回路によ
り、既にメモリー26に格納された、各色成分毎の、画像
信号が、適正なタイミングで、読み出され、第2のデイ
ジタル画像処理部27で、信号処理されたのち、M(マゼ
ンタ)画像は半導体レーザー57より、画像により変調さ
れた光ビームが、ポリゴンミラー28、反射ミラー45,46,
47により反射されて、感光ドラム29に照射され、潜像が
形成されたのち、現像器33で、マゼンタ色のトナーが現
像され、転写帯電器37により、コピー紙の上に、第一色
目のマゼンタ画像が形成される。引き続き、第2,第3,第
4ステーシヨンで、同様に、C(シアン)、Y(イエロ
ー)、K(ブラツク)が、精度良く、現像され、転写さ
れて後、定着ローラ15,16により、定着されて、1枚の
コピーが完結する。
前述した様に、複数の画像形成部が並置される構成を
とっているので、1枚のフルカラーコピーを完結する為
に、大容量のメモリが必要となる為、第3図のごとく読
み取った画像を、圧縮し、データ量を減らした後、メモ
リーに格納し、プリント部の動作に同期して、メモリか
ら読み出し、伸長(復調)をしながら、出力する構成を
とっている。ちなみに、A3フルカラー画像を400dpiの画
素密度で入力すると、約96Mバイト分のデータ量となる
が、例えば、DCT等の手法により圧縮比1/20の圧縮をか
けると4.8Mバイトのメモリ容量でまかなう事が出来、大
幅な回路規模とコストの縮小となる。
図3は、画像読取部67で読み取ったR,G,B各色成分信
号を圧縮部68で圧縮し、コード73を生成したのち、小容
量のメモリに格納したのち、伸長部70で、各色成分M,C,
Y,Kに変換したのち、画像処理部71で、出力に最適な形
態となる様、画像処理を行ない、信号M′,C′,Y′,K′
を得、出力部で、プリント画像を得るブロツクを示した
ものである。
次に第4図に本発明と比較すべき一例として外部機器
との画像合成する際の構成を示す。これは、第6図の構
成の複写機に適用されるもので、画像読取部73で読み取
られた画像信号R,G,B(79)に基づき画像処理部74で、
M,C,Y,K(80)信号を生成し、出力部の印刷動作と同期
して、M(マゼンタ)出力時はM信号が、C(シアン)
出力時は、C信号Y(イエロー)時はY信号、KはKと
対応してセレクター75でセレクトされ、合成部76で合成
されて、各色成分毎に、画像が形成される。この際、画
像読取動作も、インターフエースからの画像入力も、同
一の同期信号線84により行なわれるので、いずれの画像
も所望の位置関係を保って合成される。(同期信号84
は、同期に必要な信号線を全て含む)これに対して第2
図の構成の複写機に、外部インターフエース機能を適応
した図を第5図に示す。画像読取り部67〜画像処理部71
までは、第3図と同じである。かかる構成に依れば第2
図に示す様なプリンタに対しても外部からカラー画像信
号を入力し、更に画像合成も行うことが出来る。図から
明らかな様に画像信号が4系統、同期信号が4系統必要
であり、その分、インターフエース回路も大規模になる
ばかりでなく、伝送ケーブルも信号線が多くなり、コス
ト高となる。更には、画像出力するタイミングを、外部
機器側で、制御しなくてはならず、外部機器側も、高速
かつ大規模な専用のタイミングコントローラを搭載しな
くてはならず、汎用性を保つ事が難しい、また高速な信
号線の数が増える事から、放射ノイズを増大する。
そこで次にかかる点をも解消した、本発明の実施例に
ついて説明する。
第1図は、本実施例の全体システムを示す図である。
CCD駆動回路101により駆動される、カラーCCD95によっ
て読み取られた、R,G,Bの色分解信号500,501,502は、ア
ナログ信号処理回路96で、黒レベル、白レベル調整され
たのち、各色ごとに、A/D変換器で、デイジタル化さ
れ、画素ごとに、デイジタル値506,507,508として得ら
れる。各色ごとのデイジタル信号は、一般的に知られる
シエーデイング補正100を受けたのち画像合成部104に入
力される。遅延メモリ102,103は、図示しないがカラーC
CDの各色毎の、空間的な読み取り位置のズレを補正する
為のメモリーである。合成部104は、原稿からの反射光
をCCD95で受光する事によって得られる、原稿画像と、
後述する、外部機器から入力される、画像を合成する回
路であり、本実施例では、原稿画像に対応するR,G,Bの
画像データ509,510,511と外部機器から入力される画像
に対応するR,G,Bの画像データ512,513,514とを、セレク
ト信号540に基づいて切り替える構成になっている。合
成回路104の出力515,516,517は、圧縮部105に入力さ
れ、ここで、データの圧縮が行なわれる。
圧縮部105では、第7図に示す様に、原画像を4×4
の画素ブロツクに分割し、R,G,B各々8bitデータとする
と、1画素ブロツクのデータ量は、(4×4)×8bit=
128bit、従って、3色では128bit×3=384bitを圧縮率
1/16,即ち、24bitに圧縮する回路である。圧縮され、符
号化されたコード518は後述する様にWR制御回路108によ
って、発生されるアドレスに従って、メモリ106に書き
込まれRD制御回路107により発生されるRDアドレス535に
従って読み出される。メモリからのデータ読み出しは第
2図で説明した様に、4つの感光ドラムへの適切な位
置、従って、適切なタイミングでの露光に合わせて行な
われる必要が有り、コピー紙の先端が、センサー7(第
2図)で検知されたのち、図示しない、タイミング制御
回路により発生される、各色ごと即ち、各感光ドラムへ
の露光タイミングごとの同期信号、527〜530に同期し
て、行なわれる。各感光ドラムごとに所定タイミングで
読み出された、符号化されたコード519〜522は、それぞ
れ、伸長部109に入力され、各色信号ごとに伸長(復
号)される。伸長された信号523〜526はそれぞれが、R,
G,Bの24bit信号であり、各感光ドラムごとに、並列に画
像処理が行なわれる。例えば、画像処理回路110では、
R,G,B信号より、マゼンタ(M)トナーの現像量に対応
する信号M531が生成されるべく、色補正処理が行なわれ
る。第8図に画像処理M110の内部ブロツク図を示す。R,
G,Bの入力信号523−1,523−2,523−3は、対数変換(12
4)の後、良く知られるマスキング125、黒抽出126,によ
り色補正された、色信号C′,Y′,M′及びKが算出され
る。127は、3入力A,B,Cより1系統を選択するセレクタ
ーであり、本ブロツク110はマゼンタ生成用ブロツクで
あるので、B入力が選択されるべく、第1図のI/Dポー
トより、切替信号548−1,548−2が出力される。従っ
て、画像処理ブロツクC,111では、Aが選択されるべ
く、また、画像処理ブロツクY,112では、Cが選択され
るべく、選択信号548−Mが出力される。128では、ブロ
ツク126で抽出された黒成分に応じて、色トナーを制御
する下色除去を行なう為の減算器であり、信号549は、
マスキング、下色除去を行なった、補正後の信号となっ
ている。セレクター129は、黒信号と、色信号を選択し
分けるセレクターであって、画像処理M,110、画像処理
C,111、画像処理Y,112では、セレクター出力550にA入
力が選択される様に、画像処理K,113では、B入力が選
択される様に、第6図のI/Dポート123より、選択信号54
8−3が出力される。黒信号は、C′,Y′,M′より黒抽
出されたKに対し、適正な、階調補正がLUT130で行なわ
れたのち、出力される。
一方、第6図において、外部機器からの画像入力は、
外部入力ケーブル548より行なわれ、本実施例では、GPI
Bインターフエース119により、伝送制御が行なわれる。
インターフエース回路119を通して入力された画像デー
タは、信号線546を通してFiFoメモリー116,117,118に入
力され、それぞれ、R,G,Bの1ライン分蓄えられる。
第9図のタイミング図で示す様に、GPIBケーブル上
は、例えば、1画素ごとに、色成分データ、R1,G1,B1,R
2,G2,B2,…と連続して入力される。GPIBインターフエー
ス回路からは、色毎に対応したFiFoメモリWRクロツク、
543,544,545が出力されるので、FiFo116,FiFo117,FiFo1
18には、それぞれR,G,Bのデータが各々に、1ラインず
つ蓄えられる事になる。外部機器から入力される画像デ
ータをメモリ分106に格納するには、合成分104に入力さ
れるセレクト信号540を、入力512,513,514が選択される
様に、I/Dポート123より出力し、FiFo116〜118の出力
が、圧縮部105に伝送される様に制御する必要が有る。
外部入力からのR,G,B1ライン分の信号が、FiFoメモリ11
6,117,118に蓄積されると、CPU120は、GPIBインターフ
エース119を介して、図示しない外部機器より、1ライ
ン分の終了の信号を得、(後述EOI)GPIB I/F回路を介
して信号、BLOCK S538をWR制御回路に送出する。即
ち、BLOCK S538信号は、GPIBインターフエースを介し
ての外部機器から、1ライン分のR,G,BデータをFiFo116
−118の信号とりこみ、及び、メモリ分へのデータ書き
込みの可能を示す。これにより、WR制御回路108は、メ
モリへの書き込み所定アドレスを発生して、書き込み動
作を開始する。第10図は、WR制御回路の詳細を示す図で
あり、132は、メモリのX方向のアドレスを発生するX
アドレスカウンタ、135はY方向のアドレスを発生する
Yアドレスカウンタであり、それぞれ、CPUよりレジス
タ133,134に設定された値よりカウントを開始し、同じ
くCPUより、レジスタ138,137に設定された値まで、カウ
ントアツプして、1ライン分、又は、1ページ分のデー
タ書き込みのためのアドレス発生を終了する。131は、
Xカウンタ132の1周期に1回レジスタ133に設定された
値をプリセツトするための、信号であり、原稿台からの
画像を、メモリに書き込む時は、主走査方向の周期信号
であるHSYNC551が選択され、外部機器から入力される画
像データをメモリに書込む時は、一ライン分のデータ転
送に先立って送出されるBLOCK S538が選択される様にI
/Dポートより選択信号として出力される。例えばセレク
タ131で、信号BLOCK S538が選択されているとすると、
選択されたBLOCK S信号552は、Xカウンタを初期化
し、更にS−Rフリツプフロツプ135をセツトし、1ラ
イン分のメモリー書込みをスタートさせる。Yアドレス
カウンタの動作も、カウンタの初期化が、複写に先立っ
て、I/Dポートより送出される、YLD信号557による事、
カウンタのクロークが、主走査方向の、1走査分を示す
信号▲▼ rである556を4分周した信号で
ある事を除くと、Xアドレスカウンタの動作と同じであ
る。Yカウンタの値(=Yアドレス560)がレジスタ137
に設定された値と一致した時コンパレータ136よりYEND
信号558が送出され、I/Dポート123(第1図示)より、
入力され、1ページ分の書込み終了を知らせる。
第11図(a),(b)はWR制御回路の動作を示すタイ
ミング図である。第11図(a)でBLOCK S538が、第1
図のGPIB I/F119よりWR制御回路に入力されると、第10
図のS−RFF135がセツトされ、BLOCK r554が、Hiに立
ち上がり、以後CLK537の4CLOCKごとに、Xカウンタが、
アドレスA0,A1,A2…A4N,を生成してメモリに送出する。
一方、FiFo,116〜118(第1図)から、読み出されるデ
ータは、CLK537に同期して出力されるので、データ512,
513,514の(d0,d1,d2,d3),(d4,d5,d6,d7)…(d4N,d
4N+1,d4N+2,d4N+3)ごとにアドレスA0,A1…が対応し、
更に、前述した様に、4×4画素ブロツクで、1コード
を生成する圧縮方式をとっているので、4クロツクに1
つのコードD0,D1,D2…が発生され、メモリに書き込まれ
る事となる、主走査方向の最後のデータD4Nが、アドレ
スA4Nに格納されると、図10のコンパレータ134の一致出
力信号553が、セツトされていたS−RFF135をリセツト
し、BLOCK r信号を立ち下げる。同じ動作が、4ライ
ンくり返されたあと、Yカウンタが+1され、例えば、
第11図(b)では、Y1→Y1+1となり、以後Y2までカウ
ントupして、Yアドレス値=Y2での、一連の動作が終了
後、YEND信号が、Hiに立ち上がり、1ページ分の書き込
みを終了する。ちなみにこれは、第11図(c)のごと
く、メモリ内の特定領域Aに対して書き込む場合の例で
領域のアドレスとしては4隅が、(X1,Y1),(X2,
Y1),(x1,Y2)(X2,Y2)内に書き込む場合を示し、レ
ジスタ133−1,〜133−4に設定する値は、順にX1,X2,
Y1,Y2となる。原稿台からの読み取り画像を圧縮した後
メモリ106に格納するには、第10図のセレクタ131で、HS
YNL551を選択し、レジスタ133−1〜133−4にU,A,U,B
をセツトすると、上で説明した動作と同様の動作に依
り、原稿台上の画像が、全領域Bに格納される。説明の
都合上、A領域への外部機器からの画像書込みが先にな
ったが、B領域、即ち、原稿台からの画像の書込みが先
であっても別に問題ない事は言うまでもない。
次に、メモリに書込まれた画像データの読み出しにつ
いて説明する。
第12図にデータ読み出し回路を示す。前述した様に、
メモリからの画像データ読み出しは、各色ごとの感光ド
ラムへの露光タイミングに同期する必要があり、図示し
ないプリンター装置内のタイミング回路より、各色ごと
に送出され(信号527,528,529,530)、各色ごとの読み
出しYカウンタ142〜145の、カウント動作の開始/停止
の信号として用いられる。即ち、第13図タイミング図の
ごとく、527〜530が“Lo"の区間は、アドレスカウント
が停止し、527〜530が“Hi"の区間で、アドレスの発生
が開始し、527〜530が順次発生するに従ってRD Yカウ
ンタ1(142)〜RDYカウンタ(145)までのカウンタが
順次動作を開始して、アドレス580〜583を生成する。一
方、RDXカウンターは、各色毎に共通で用いられ、CLK53
7を4分周したクロツクで、Xアドレスが、更新される
様になり、4×4画素ブロツクごとのデータの伸長に対
応している。メモリ内のコードは、4×4の画素ブロツ
クで、24bitのコードが割当てられており、このコード
よりR,G,Bそれぞれ1画素ごとに、8bitに伸長(復調)
するうえ、各色ごとの感光ドラムに対応して、4系統
を、異なる、副走査タイミングで、並列に出力する為
に、第14図に示すごとく、4×4を、第0列、第1列…
第3列と分け、第0列では、RDYカウンタ1のカウント
値580がメモリに供給され、第1列では、RDYカウンタ2
の出力581(C用アドレス)、第2列のタイミングではR
DYカウンタ3の出力582(Y用アドレス),第3列のタ
イミングでは、RDYカウンタ4の出力583(BK用アドレ
ス)が、時分割でメモリに与えられ、対応して読み出さ
れたコードはそれぞれのタイミングで、ラツチ149〜152
にラツチされる。
このため、セレクタ147のセレクト信号及び、ラツチ1
49〜152のラツチクロツクは、Xアドレスカウンタの下
位2bitから得られ、例えば、Xアドレスカウンタの下位
2bit=“0"の時は、第0列を示すアドレスであり、この
時、セレクタ147では、Xアドレス580が、メモリに与え
られ、読み出されたデータはM用のコードデータである
ので、ラツチ149にラツチされ、以後M用のデータとし
て用いられる。同様にXアドレスカウンタの下位=“1"
の時はデータはラツチ150に、“2"の時はラツチ151に、
“3"の時はラツチ152にラツチされ、それぞれC用、Y
用、Bk用のコードデータとして、次段の伸長回路109に
入力される。PHSYNC574は、第2図の回転ミラー28に反
射されたビームを図示しない感光ドラム画像領域外のフ
オトセンサーで受けたビーム検出信号をもとに生成され
る信号で、これは4つの感光ドラムに照射されるビーム
のうち、いずれか1つを選択すれば良い。
第15図は、外部機器との画像データの授受に際して
の、プロトコルの例を示したものである。インターフエ
ース仕様は、例えば本例の様にGPIB仕様であるので、DA
TA線、ATN(アテンシヨン)、EOI(エンド オア アイ
デンテイフアイ)及び、図示しないハンドシエークライ
ン等により行なわれるのは知られるところである。ATN
=“L"の区間はデータ線上のデータはコマンド、ATN=
“H"の区間は、データ線上のデータは画像データとして
扱われる。EOIは、本例では、1ブロツク即ち、1ライ
ン分の画像伝送の終了後に外部機器から送出される様に
なっている。コマンドPGINT,PGEND,BKST,BKEDはそれぞ
れ、1ページ分の画像送出スタート、1ページ分の画像
データ送出終了、1ライン分の画像データ送出スター
ト、1ライン分の画像データ送出の終了を示すコマンド
であり、X1,X2,Y1,Y2は、メモリへ書込むためのアドレ
ス(又は位置情報)であり、データR1,G1,B1,R2,G2,B2
は、画像データのそれぞれ、R成分、G成分、B成分で
ある。
第16図は、外部機器より画像を入力し、メモリに書き
込み、プリントするまでの、CPU制御のフローを記述し
たものである。メモリ106には既に原稿台からの画像
が、一画面分書き込まれているとしてある。S1ではGPIB
上のATNによりコマンドか、データかを判断し、データ
であれば(ATN=H)、合成分104のセレクト信号EXTSEL
=L(EXTSEL=Hの時A入力、EXTSEL=Lの時B入力が
選択される)にしてのち(S23)、S24で画像データの入
力をくり返す(S1→S23→S24→S1…)。コマンドモード
(ATN=LではS2,S5,S10,S12,S14でコマンドの解釈を行
ない、各々のコマンドに対応した動作を行なう。コマン
ド=PGINTではWR制御回路108、及びRD制御回路107の中
のYアドレスカウンタの初期化を行なうべく、S3,S4でP
GINT590,YLD557を出力して、次のコマンドを待つ。コマ
ンド=アドレスである場合は入力されるアドレスX1,X2,
Y1,Y2(S6〜S7)をメモリのWR制御回路(第10図)のレ
ジスタ133−1〜133−4にセツトして、次のコマンドを
待つ。BKST(S10)、BKED(S12)ではそれぞれが、1ブ
ロツク(=1ライン)分のデータ入力の開始と終了を示
すコマンドであるから前者の場合はS11でBLOCK Sを送
出、後者では、入力段のFiFoを初期化するFiFo用RESET
信号を送出して、次ラインの受信に備える。S14はPGEA
で、1ページ分の受信の終了を示すので、WR制御回路の
YEND信号が“Hi"に立ち上がる(第11図,(b)参照)
のを確認して、プリント動作に入る。S18〜S21はプリン
ト動作を示す。S18の判断は例えば、既に図示しないコ
ピーボタンが押下されている場合、又は、外部機器から
“Print"のコマンドを受信している場合等に能動とな
る。S16のEOIは、GPIB上のインターフエース信号“EOI"
が“L"であれば1ライン分の転送の終了を示しているの
で、次ラインの受信を待つ事になる。
〔第2の実施例〕 第17図に本発明の第2の実施例を示す。第一の実施例
ではメモリは、原稿台上の画像と外部機器から入力され
る画像とで共有していたが、本例では各々独立にメモリ
プレーンを有す例を示している。原稿台上の画像は画像
読取部150で読み取られ、コントローラ160によって制御
されるセレクター152を介して、圧縮部153で、データ圧
縮されたのち、同じくコントローラ160により制御され
セレクタ161によって、メモリ1に導かれ、メモリ1に
格納される。外部機器151から入力された画像はセレク
タ152,圧縮部153を経て、セレクタ161で今度はメモリ2
に導かれる。この後、メモリ154,155より同時に読み出
されて原稿台上の画像を出力する領域、例えば、第18図
のA領域では、メモリ1が選択されるべく、領域Bで
は、メモリ2が選択されるべくセレクタ156が制御され
る。伸長157,画像処理158は明細書に詳述した回路と、
同様であり、同様に、合成出力がプリンタより得られ
る。
〔第3の実施例〕 第19図は、本発明による第3の実施例を示したもので
ある。本実施例は、外部機器からは既に圧縮された画像
データが送出される場合を示すもので、他は、第2の実
施例と同様の構成をとっている。画像読取部161で読み
取られた画像は、圧縮回路162で圧縮され、セレクタ168
で選択されてのちメモリ164に格納される。一方、外部
機器から送出される画像データも、既に圧縮されている
ので、例えば、フアクシミリ163から送出されると考え
て良い。入力された画像はセレクタ168で選択されてメ
モリ164上に合成して書きき込まれる。以後は実施例1
の形態と同様と考えて良く、同様に第18図の様な合成画
像が得られる。
なお、いずれの実施例でも、画像合成を例に説明した
が原稿台画像のみ、あるいは、外部機器からの画像の
み、あるいは、原稿台上の画像同志の合成、外部機器同
志の合成も、前述した構成から実現できる事は言うまで
もない。
また、第19図〔第3の実施例〕において第17図のごと
く外部機器用のメモリを独立に有しても、第2の実施例
で説明したごとく、同様の効果が得られる事は言うまで
もない。
以上説明した様に本実施例によれば、複数ドラムの並
列駆動によるフルカラー複写装置(又はプリンター)を
外部機器に接続するに際し、インターフエースの規模と
コストを大幅に削減でき、また簡単な制御で、画像合成
を実現できる様になった。更にプリンターの方式に関ら
ず、画像の蓄積、合成を圧縮した状態で行なうので、合
成する為の画像データのメモリ容量も大幅に削減でき、
また、1回の転送で、複数枚の複写も可能となった。
本発明は上述した様な装置に限らず、カラー画像信号
を圧縮する機能を有する装置例えば、カラー静止画像フ
アイル装置等についても同様に適用することが出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、複数の記録剤の各々に応じた複数の
画像形成部を用いてカラー画像を形成するカラー画像形
成装置において、外部インターフェース、合成手段、カ
ラー圧縮手段、、記憶手段および画像処理手段を効率良
く構成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロツク図、 第2図は本発明の一実施例の装置の断面を示す図、 第3図は第2図の装置の電気回路構成を示すブロツク
図、 第4図は第6図に示す装置に用いられるインターフエー
スの構成を示す図、 第5図は第3図の構成に外部インターフエースを設けた
場合の構成を示す図、 第6図は従来のカラー複写機の構成を示す断面図、 第7図はカラーデータの構成例を示す図、 第8図は画像処理M110の構成の一例を示す図、 第9図はGPIB I/F119から入力するデータ546の構成及
び543〜545に示す信号のタイミングを示すタイミングチ
ヤート、 第10図はWR制御回路108の構成を示すブロツク図、 第11図(a)(b)は第10図示の回路の動作タイミング
を示すタイミングチヤート、 第11図(c)は第11図(a)(b)のタイミングチヤー
トに応じた画像領域を示す図、 第12図はデータ読み出し回路の詳細を示す図、 第13図は第12図示の回路の動作を説明するタイミングチ
ヤート、 第14図はメモリ内の4×4の画素ブロツクの出力タイミ
ングを示す図、 第15図は外部機器との画像データの授受に際してのプロ
トコルを示す図、 第16図はCPU120の動作フローを示す図、 第17図、第18図、第19図は本発明の他の実施例を説明す
る図である。 106……メモリ部 119……GPIB I/F 104……合成部 105……圧縮部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−137877(JP,A) 特開 平2−296466(JP,A) 特開 昭60−97769(JP,A) 特開 昭61−176289(JP,A) 特開 昭64−19870(JP,A) 特開 平1−314072(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/21 H04N 1/387 - 1/393 H04N 1/40 - 1/409

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の記録剤の各々に応じた複数の画像形
    成部を用いてカラー画像を形成するカラー画像形成装置
    であって、 原稿画像を読み取り複数の色成分で構成されるカラー画
    像信号を発生する発生手段と、 外部装置から複数の色成分で構成されるカラー画像信号
    を入力する外部インターフェースと、 前記発生手段からのカラー信号と、前記外部インターフ
    ェースからのカラー画像信号を合成する合成手段と、 前記合成手段からのカラー画像信号を圧縮するカラー圧
    縮手段と、 出力カラー画像全体を示す圧縮されたカラー画像データ
    を記憶する容量を有し、前記圧縮されたカラー画像を記
    憶する記憶手段と、 前記複数の画像形成部各々の画像形成処理に応じた異な
    る圧縮されたカラー画像データを前記記憶手段から読出
    し、伸張し、並列に出力する伸長手段と、 前記伸長された複数のカラー画像データの各々に対して
    独立に画像処理を行い、各々前記複数の画像形成部で使
    用される記録剤に応じた色成分信号に変換する画像処理
    手段とを有することを特徴とするカラー画像形成装置。
  2. 【請求項2】さらに、クロックを発生するクロックジェ
    ネレータと、 前記クロックに基づき、前記圧縮手段、前記記憶手段及
    び前記伸長手段の処理を制御する制御手段と、 前記外部インターフェースから供給されたカラー画像信
    号を格納し、前記クロックに応じて出力する格納手段と
    を有することを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
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