JP4909650B2 - 植栽装置と植栽装置メンテナンス用足場 - Google Patents

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Description

この発明は、建造物の屋上や屋根等で植物を栽培するために設けられるメンテナンスが容易な植栽装置、特に勾配部における植栽装置とこれに用いるメンテナンス用足場関するものである。
近年、建造物の屋上やその他の空間に大規模に植物を植栽し、都市部における無機的な空間の緑化を図る試みが盛んになされるようになっている。
このような時、多くの場合は、建造物等のスラブ面の防水層上に押えのコンクリート層を形成し、この上に、植栽層として、砂、砂利等からなる砂利層と、客土層を順次積層して植物を植栽するようにしている。
しかしながら、植物にとって十分な保水性、排水性を得るためには、防水層にかなりの土砂を導入する必要があり、しかもコンクリート層はかなりの重量を有するため、これらの重量が建造物に悪影響を及ぼすという問題がある。
そこで、本出願人は、先に保水性、排水性に優れた軽量の植栽装置を開示している(例えば特許2531542号公報参照)。
この植栽装置は、建造物の屋上等に形成されているスラブ面に防水層を固定するとともに、この防水層の上面に、不織布等を有する保水材と、凹部及び凸部2を有するドレイン板等とからなる保水給排水手段を設け、さらにこの保水給排水手段の上方に砂利層および客土層からなる植栽層を積層したものとなっており、前記保水給排水手段等によって適正な保水性、排水性を得られるものとなっている。
このため、排水を考慮して設けられていたコンクリート層が不要となり、保水性の向上によって植栽層も草木の根毛の長さなどを考慮した必要最小限の厚さ、例えば50mm程度に設定することが可能となっている。
なお、本願発明に関する文献としてつぎのようなものが存在する。
特許2531542号公報 特許第2717632号公報
従って、上記従来の植栽装置においては、装置全体が軽量化され、建造物に対する悪影響を回避し得るという優れた機能を有しているが、未だ改良すべき幾つかの課題を包含している。
すなわち、植栽装置の日常的なメンテナンスに対応する措置がなされておらず、植物の育成管理、土壌層の補修等に際しては極めて大掛かりな作業が必要となっていた。 特に、近年では勾配屋根等に植栽装置を設置する例が増えており、メンテナンスはより困難になっている。これを解決するため、軒端や土壌層部分に足場通路用の空閑帯を設けるなどの対策がなされている。 しかしながら、このような対策では、植栽部分の面積が狭くなる問題や、足場通路の設置は、結果として小区画の植栽装置を複数設けることになりコストの増大が不可避となる、また、特に勾配屋根では前記足場通路は傾斜しているから、足元が不安定であり作業性が悪くかつ安全性にも支障が生じる等の不都合が生じている。
本願発明は、勾配を有する屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置であって、植栽装置は土壌層と、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに前記土壌層を把持する給・排水基盤と、メンテナンス用足場とを具え、前記メンテナンス用足場は、勾配部における軒端および植栽装置の土壌層に設置するとともに、前記メンテナンス用足場は、基板とこの基板上に設けられる踏み板部とこの踏み板部の支持部材とを具え、基板と踏み板部とのなす角度は、前記勾配部と水平面とのなす傾斜角度にほぼ合致するように設定されて、踏み板部は前記屋上又は屋根の勾配にかかわらず常にほぼ水平を維持できるようにした植栽装置を提供して、上記従来の課題を解決する。
段落0006の植栽装置において、踏み板部の前記支持部材は互いに対向して並設される一対の支持板で構成することがある。
段落0007の植栽装置において、前記一対の支持板には水抜き孔を形成した構成となすことがある。
段落0006ないし0008いずれか記載の植栽装置において、前記踏み板部には水抜きを設ける構成となすことがある。
本願発明は又、勾配を有する屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置に付設されるメンテナンス用足場であって、前記メンテナンス用足場は、前記植栽装置の端部又は前記土壌層に敷設され、基板とこの基板上に設けた踏み板部と、この踏み板部の支持部材とからなる植栽装置メンテナンス用足場を提供する。
段落0010の植栽装置メンテナンス用足場において、基板と踏み板部とのなす角度は、前記勾配部と水平面とのなす傾斜角度にほぼ合致するように設定されて、踏み板部は前記屋上又は屋根の勾配にかかわらず常にほぼ水平を維持できるように構成することがある。
段落0011の植栽装置メンテナンス用足場において、踏み板部の前記支持部材は互いに対向して並設される一対の支持板で構成することがある。
段落0012の植栽装置メンテナンス用足場において、前記一対の支持板には水抜き孔を形成するとともに、前記踏み板部には水抜きを設けることがある。
本願発明は、上記構成により植栽装置のメンテナンス、特に勾配を有する屋上、屋根に設置される植栽装置において必要となる各種のメンテナンスを安全、容易になすことができる。また、従来のように植栽装置を小区画なものに分設して足場通路用の空閑帯を確保することも不要となり、植栽部分の面積が狭くなる問題や、小区画の植栽装置を複数設けることによるコスト増も解消でき、従来のように美観を損ねる欠点もない。 このように本願発明は、種々の利点を具備していて都市空間の緑化実現に資するところが大きい。
本願発明において、メンテナンス用足場は屋上又は陸屋根等の平面部に設置した植栽装置ならびに勾配を有する屋上、屋根に設置した植栽装置の双方において有効である。このメンテナンス用足場は植栽装置の端部ならびに植栽装置の土壌層に敷設される。
勾配を有する屋上又は屋根におけるメンテナンス用足場は、すなわち勾配部用のメンテナンス用足場も勾配部における軒端および植栽装置の土壌層に設置することになるが、このメンテナンス用足場は、基板とこの基板上にあって前記勾配部の傾斜角度にほぼ合致する傾斜角度に設けられる踏み板部と、この踏み板部の支持部材とから構成される。
そして、前記勾配部用のメンテナンス用足場に係る支持部材は互いに対向して並設される上流側と下流側の一対の支持板で構成するのが好ましいが、軒端に設置する場合は、上流側の支持板は必ずしも必要ではなくこれを植栽装置自体の下流側に位置する外殻部で代替することが可能である。そして、支持板には勾配部を流下する雨水等の水抜き孔を形成することが望ましい。また、前記踏み板部も雨水、潅水時の水に対応する水抜きを設けることになるが、この水抜きは軽量化をも兼ねて複数のスリット状のものを形成する。
メンテナンス用足場は、重量軽減の見地からアルミ材で形成するのが望ましく、強度も人を支える程度であればよく、歩行等を考慮しなくてもよい。軒端にあっては、屋根等に直接に敷設し、植栽装置の央部にあっては土壌層に埋設する状態として踏み板部が土壌の表面に露出するようにして作業者がその上に載れるようにする。
以下、この発明の1実施例を図面に基づき説明する。 図1は、勾配屋根Aに設置した植栽装置の一部断面図である。図において、Bは植栽装置であって、土壌層1と、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに前記土壌層1を把持する給・排水基盤2とを具えている。3は前記植栽装置Bに付設されたメンテナンス用足場であり、勾配屋根Aの軒端に設置されている。
図2は、前記メンテナンス用足場3の一部切欠斜視図であり、メンテナンス用足場3は、基板4とこの基板4上にあって前記屋根勾配の傾斜角度にほぼ合致する傾斜角度に設けられた踏み板部5と、この踏み板部5の支持部材としての支持板6とを具えている。 また、踏み板部5には水抜きのための貫通スリット5a,5aが形成され、支持板6の下部にも水抜き孔6a,6aが設けられている。上記のように図2に示す前記メンテナンス用足場3は、勾配屋根における軒端用のものであり、図1に示すように、勾配屋根における植栽装置の軒端側の端縁に設置され、その際、植栽装置の軒端側の端縁材は前記支持板6との間で前記踏み板部5を支持固定することになる。
図3は、勾配屋根に設置される植栽装置の土壌層の適宜箇所に点在して設置されるメンテナンス用足場の斜視図であり、このメンテナンス用足場31は、基板4とこの基板4上にあって前記屋根勾配の傾斜角度にほぼ合致する傾斜角度に設けられた踏み板部5と、この踏み板部5を支持固定する支持部材で構成され、この実施例では支持部材は互いに対向して並設される一対の支持板7,7で構成されている。 そして、踏み板部5には前記実施例と同様に水抜き用のスリット5a,5aが形成されている。また、一対の支持板7,7の下部にも水抜き孔7a,7a.....が設けられている。
図4は、図3に示すメンテナンス用足場31を植栽装置の土壌層1中に埋設した状態を示す一部切欠斜視図である。図示のように、メンテナンス用足場31は土中に基板4が植栽装置の底部に接するように埋設されて、踏み板部5が土壌層1の表面に臨むようになっている。 このメンテナンス用足場31は、植栽装置の形状や大きさに合わせてメンテナンスの容易性に見合って単数ないし複数が土壌層1の適宜位置に設置されることになる。
前記実施例において、メンテナンス用足場はステンレス材あるいはアルミ材により形成されているが、その強度は作業者がその上にのり各種メンテナンスを実行できる程度でよく、必ずしも歩行に耐える必要はない。 本願発明において、軒端用メンテナンス用足場は前記のような構成になるから、植栽装置の軒端側端縁を補強するとともに軒端の美観も向上できる一方、メンテナンス作業者の足元を確固なものとし安全性を確保できる。 また、土壌層に設置するメンテナンス用足場は土壌層中に埋設されるから風の影響を最小限なものと、外からほとんど見えないから美観を損ねることもない。また、これらメンテナンス用足場は、それぞれが水抜き手段を備えているから、降雨、潅水に係る水処理も万全なものとなる。
勾配屋根Aに設置した植栽装置の一部断面図である。 図1に示すメンテナンス用足場3の一部切欠斜視図である。 勾配屋根に設置される植栽装置の土壌層の適宜箇所に点在して設置されるメンテナンス用足場の斜視図である。 図3に示すメンテナンス用足場31を植栽装置の土壌層1中に埋設した状態を示す一部切欠斜視図である。

A.......勾配屋根
B.......植栽装置
1.......土壌層
2.......給・排水基盤
3.......メンテナンス用足場
5.......踏み板部
6.......支持板
7.......踏み

Claims (8)

  1. 勾配を有する屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置であって、植栽装置は土壌層と、上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに前記土壌層を把持する給・排水基盤と、メンテナンス用足場とを具え、前記メンテナンス用足場は、勾配部における軒端および植栽装置の土壌層に設置するとともに、前記メンテナンス用足場は、基板とこの基板上に設けられる踏み板部とこの踏み板部の支持部材とを具え、基板と踏み板部とのなす角度は、前記勾配部と水平面とのなす傾斜角度にほぼ合致するように設定されて、踏み板部は前記屋上又は屋根の勾配にかかわらず常にほぼ水平を維持できるようにしたことを特徴とする植栽装置。
  2. 請求項1記載の植栽装置において、踏み板部の前記支持部材は互いに対向して並設される一対の支持板で構成したことを特徴とする植栽装置。
  3. 請求項2記載の植栽装置において、前記一対の支持板には水抜き孔を形成したことを特徴とする植栽装置。
  4. 請求項1ないし3いずれか記載の植栽装置において、前記踏み板部には水抜きを設けたことを特徴とする植栽装置。
  5. 勾配を有する屋上、屋根等に設置される植物の植栽装置に付設されるメンテナンス用足場であって、前記メンテナンス用足場は、前記植栽装置の端部又は前記土壌層に敷設され、基板とこの基板上に設けた踏み板部と、この踏み板部の支持部材とからなることを特徴とする植栽装置メンテナンス用足場。
  6. 請求項5記載の植栽装置メンテナンス用足場において、基板と踏み板部とのなす角度は、前記勾配部と水平面とのなす傾斜角度にほぼ合致するように設定されて、踏み板部は前記屋上又は屋根の勾配にかかわらず常にほぼ水平を維持できるようにしたことを特徴とする植栽装置メンテナンス用足場。
  7. 請求項6記載の植栽装置メンテナンス用足場において、踏み板部の前記支持部材は互いに対向して並設される一対の支持板で構成したことを特徴とする植栽装置メンテナンス用足場。
  8. 請求項7記載の植栽装置メンテナンス用足場において、前記一対の支持板には水抜き孔を形成するとともに、前記踏み板部には水抜きを設けたことを特徴とする植栽装置メンテナンス用足場。
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