JP4908725B2 - 自動車のガラスのためのワイパ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
背景技術
本発明によるワイパ装置には、駆動されるワイパアームのほかに、その一方の、自由端部において固定されるワイパブレードも所属している。このために必要な接続装置は、アーム側でも、ブレード側でも、相応して構成された、互いに相応する連結手段を有している。
【0002】
本発明は、請求項1の上位概念によるワイパ装置から出発する。この形式の公知のワイパ装置(DE 23 13 689 A1)においては、ワイパ装置に所属するワイパブレード若しくはその連結部分は、ワイパ条片の基体に向かって開いている案内通路を有しており、この案内通路内で、ヘアピン形の安全ばねが組み立て位置と係止位置との間でしゅう動可能である。この安全ばねは、連結部分内に配置されている、ワイパ装置ヒンジボルトのための支承受容部を形成している切り欠き部の開放若しくは閉鎖のために役立つ。安全ばねはワイパ条片のゴム基体に向かって前緊縮されており、したがって、ばねをしゅう動させるために、ゴムとばねとの間の摩擦を克服しなければならない。一面では、ばねのしゅう動可能性は利用者のために、例えばワイパブレード交換の際に、軽く動き得るようにしなければならず、他面ではばねは、しかし、ワイパ運転中に、確実に通路壁内の支承受容部を閉鎖して、これにより、ワイパブレードが意図せずにワイパアームから解離されないようにしなければならない。これら両方の、互いに矛盾する要求は同じように満足し得るように解決することができない。
【0003】
この欠点を有していない他のワイパ装置(DE-PS 10 28 896)においては、ワイパブレード側の連結部分がゴム弾性的なワイパ条片に一体に形成されている。連結部分は、アーム側のヒンジボルトのための孔状の支承受容部を有しており、このヒンジボルトは、弾性的に拡開可能な組み立てスリットを介して、その縦軸線に対して横方向に、ワイパブレードの支承受容部内に入れることができる。ヒンジ結合の形式はもちろん低い走行速度及びわずかな降雨量の場合に、確実に機能する。強い降雨量及び又は高い走行速度の場合並びに降雪特に湿った雪の場合には、ワイパブレードからヒンジボルトに作用する力がゴム弾性的な連結部分の保持能力を超えて、ワイパブレードをワイパアームから解離させる。
【0004】
発明の利点
請求項1の特徴を備えた本発明によるワイパ装置は、ワイパアームとワイパブレードとの間の簡単なかつ運転の確実なヒンジ結合によって、優れている。ワイパブレードをワイパアームに接続するために、そのヒンジボルトは、狭い箇所の一時的な弾性的な拡開によって、ワイパブレードの支承受容部内に入れられ、その際、係止エレメントは戻し力に抗して、その開放位置に動かされ、したがって、ヒンジボルトはその支承受容部内に達する。その後、戻し力は係止エレメントを自動的にその係止位置にもたらす。係止エレメントは剛性な材料から製作することができ、ヒンジ箇所に作用する、ワイパブレードとワイパアームとの間の運転力は、ヒンジ結合のための不利な結果なしに受け止めることができる。
【0005】
ワイパ装置の簡単な構造は、連結部分が、ワイパブレードと固く結合されたケーシング部分を有しており、このケーシング部分において、係止エレメントが、ワイパブレードの縦方向でしゅう動可能に案内されていることによって、生じる。
【0006】
ワイパブレードをワイパアームに接続するための特に頑丈な連結部分の構造を達成するために、ケーシング部分は、2つの、ワイパブレードの縦方向に延びる、互いに間隔をもって配置されている案内壁を有しており、これらの案内壁の間に、係止エレメントがしゅう動可能に案内されている。
【0007】
本発明の別の構成で、ワイパアームのヒンジボルトのための支承受容部が、両方の案内壁も、係止エレメントも、貫通しており、その際、ヒンジボルトの横断面に適合せしめられた加工成形部が、案内壁内でかつ係止位置にある係止エレメント内で、ヒンジ軸線の方向で見て、少なくともほぼ、円に補い合うようにすると、ワイパアーム側のヒンジボルトの運転の確実な、遊びのない固定、ひいては拭うべきガラスにわたってのワイパブレードの衝撃のない運動が生じる。
【0008】
ワイパアームが問題なく素人によってもワイパアームに接続されるようにするために、このように形成された支承受容部区分の各々が、それぞれ1つの貫通通路区分を介して、連結部分の、ガラスとは逆の側に向かって開いており、その際、貫通通路区分の幅はヒンジボルトの直径よりも大きいようにすることができる。
【0009】
有利には、係止エレメントは、ケーシング部分に支えられているばね手段によって、係止位置に向かって負荷されている。このことは、安価な形式でばね手段を形成するコイル圧縮ばねによって達成することができる。
【0010】
連結部分の組み立ての簡単化は、ばね手段が、弾性的なプラスチックから成るケーシング部分に一体に結合されている脚片ばねによって形成されていることによって達成することができる。
【0011】
係止エレメントの支承区分が、助走斜面を備えていて、この助走斜面は、その加工成形部と間隔をおいて向き合っており、かつ、係止エレメントのしゅう動方向と鋭角αを形成していると、ワイパブレードのワイパアームからの解離は、簡単な形式で、係止エレメントをその開放位置にもたらすことによって達成することができ、その際、助走斜面はヒンジボルトを案内壁内の支承区分から押す。
【0012】
両方の案内壁がケーシング部分の端区分においてウェブによって互いに結合されていると、両方の案内壁の間で係止エレメントが長期間安定して案内される。
【0013】
ケーシング部分内の係止エレメントの組み立ての際の組み立て誤差を回避するために、ケーシング部分は、ワイパ条片から間隔をおいている、係止エレメントの規定された作業位置を保証するための、手段を備えている。
【0014】
この手段は費用を安価にする形式で、少なくとも1つの、案内壁の内面における条片状の突起によって形成されており、この突起は、係止エレメントの作業運動の方向に延びていて、かつ、突起の横断面に適合せしめられた、係止エレメントの、突起に面した側壁の縦溝に所属せしめられている。
【0015】
ケーシング部分内で係止エレメントを固定するために、ケーシング部分に、作業方向に対して逆方向に向いた制限肩が配置されており、この制限肩は係止エレメントにある対応肩と協働する。
【0016】
ワイパブレードをワイパアームに遊びなしに案内するための別の手段は次のことによって達成することができる。すなわち、ワイパアームが少なくともヒンジボルトの範囲内に、2つの、互いに間隔をおいたかつ互いに平行に配置された側壁を有しており、これらの側壁はガラスに対して直立するように配置されていて、かつ、これらの側壁に、ワイパアームの端部が固定されており、その際、両方の側壁の間隔が連結部分の幅に適合せしめられているようにする。両方の側壁は、これにより、両方の案内壁の互いに逆の側の外面を大きな面で遊びなしにつかむ。
【0017】
連結部分が、ガラスから離れた、バンド状の細長いばね弾性的な支持エレメントの上方のバンド面に保持されており、その際、連結部分は少なくとも部分区分にわたって面状にバンド面に接しており、かつ、他方の、ガラスに面した下方の、支持エレメントのバンド面に、ガラスに当て付け可能な、ゴム弾性的なワイパ条片が縦軸線平行に配置されていると、特に低いかつ容易に構成されるワイパブレードが達成される。
【0018】
実施例の説明
本発明の別の有利な展開及び構成は、図面に示した実施例の以下の記載から明らかである。
【0019】
図1及び2に示したワイパ装置10は、バンド状に細長い、ばね弾性的な支持エレメント14を備えたワイパブレード12を有している。拭うべきガラス16に背を向けた、支持エレメント14の上方のバンド面13には、支持エレメントに面状に接触している接続装置18が配置されており、この接続装置によって、ワイパブレード12が、一端部を自動車の車体に案内されている、駆動される、ワイパ装置に所属しているワイパアーム20に、解離可能に結合することができる。支持エレメント14の、ガラス16に面した下方のバンド面15には、細長い、ゴム弾性的なワイパ条片22が縦軸線平行に配置されている。ワイパアーム20の自由端部21には、アーム側の連結手段として役立つヒンジボルト24が保持されており、このヒンジボルトは、ワイパブレード側の連結部分26の支承受容部内に支承されている。ワイパアーム20の自由端部は矢印30の方向で、拭うべきガラス16に向かって負荷されており、このガラスの拭うべき表面は図1において破線28によって示されている。破線28がガラス表面の最も強い湾曲を示しているので、その両方の端部でガラスに接触しているワイパブレード12の湾曲は、最大のガラス湾曲よりも強いことは、明らかである。圧着圧力(矢印30)の下で、ワイパブレードはそのワイパリップ32をもって、その全長にわたってガラス表面28に接触せしめられる。この場合、バンド状のばね弾性的な支持エレメント14内に張力が構成され、これは、ワイパ条片22若しくはワイパリップ32の、その全長にわたっての自動車ガラス16への、規定どおりの接触をもたらす。支持エレメント14を使用することによって、以前から公知のワイパブレード支持湾曲フレーム(DE-PS 15 05 397)は不要になる。
【0020】
以下においては、本発明によるワイパ装置10の特別な構成について詳細に説明する。接続装置18のワイパブレード側の連結部分26は2部分から構成されている。連結部分は一面ではケーシング部分34(図13及び14)を有し、これは2つの、ワイパブレード12の縦方向で延びる、平行なかつ互いに間隔をおいて配置されている案内壁36及び38を備え、これらの案内壁はその、一方の端区分において、ケーシング部分の安定性を保証するブリッジ状のウェブ40によって互いに結合されている。案内壁36,38の、両方の互いに向き合っている内面は、スライダ状の係止エレメント42(図11及び12)のための案内面を形成しており、この係止エレメントはやはり連結部分26に所属している。係止スライダ42のための規定された作業運動を保証するために、案内壁36及び38の、互いに向き合った内面にはそれぞれ1つの、ワイパブレードの縦方向に延びる、条片状の突起44が配置されている。規定された作業運動を保証するために、条片状の突起44には、係止スライダ42に存在している、突起44の横断面に適合せしめられた縦溝46が所属せしめられている。これにより、スライダ状の係止エレメント42は案内壁36と38との間で遊びなしにワイパブレードの縦方向にしゅう動させることができる。係止スライダ42をケーシング部分34内で固定するために、両方の突起44のそれぞれに、作業運動とは逆向きに制限肩48が配置されている。両方の制限肩48は、制御スライダの縦溝内に配置された対応肩50と、作業運動を制限するように、協働する。ウェブ40を備えている、ケーシング部分34の端区分において、ケーシング部分は端壁52を備えており、その内面54は間隔をおいて制限肩48に面している。内面54にはコイル圧縮ばね56が前緊縮されて支えられており(図4及び9)、これは、ケーシング部分34内に入れられた係止スライダ42を矢印58(図9)の方向にずらし、その際制限肩48は、係止スライダがその係止位置に達すると、係止スライダ42をその対応肩50に受け止める。この場合コイル圧縮ばね56はなおわずかな前緊縮下にある。図4に示した接続装置18の運転位置においては、制限肩48は対応肩50からわずかな間隔をおいている。このことは、係止エレメントとして役立つ係止スライダ42がわずかに矢印60(図4)の方向で、コイル圧縮ばね56の作業方向に抗して、動かされることを意味する。この運転位置において、連結部分26は係止スライダ42の運動方向に対して横方向に、ヒンジボルト24のための孔状の支承受容部により貫通されている。支承受容部62は要するに両方の案内壁36,38及び係止スライダ42を貫通している。理解を良好にするために、図4においては、ヒンジボルト24は断面して示されている。この場合、案内壁36,38内に生ずる加工成形部は、係止スライダ42内にその係止位置において生ずる加工成形部とほぼ、ヒンジボルトの横断面に適合せしめられている円に補い合う。係止スライダをその図4に示した運転位置から、矢印60の方向で開放位置(図5)にもたらし得るようにするために、係止スライダはその加工成形部66とは逆の側に切り欠き部68を備えている。この切り欠き部は次のような大きさに、すなわち、それがヒンジボルトのために貫通通路区分を形成するように、選ばれている。同様に案内壁36,38内の加工成形部64は貫通通路区分70を介してホッパ状に開かれている(図13)。貫通通路区分の幅は次のように、すなわち、ヒンジボルト24が問題なしに矢印72(図13)の方向で壁側の加工成形部64(図13)内に、矢印72の方向で導入することができるように、選ばれている。係止スライダ42内の、相応して寸法決めされた切り欠き部68によって、ヒンジボルト24はやはり問題なしに支承加工成形部66内に達することができる(図11)。このことは、しかしながら、係止スライダ42が矢印60の方向(図5)で、コイル圧縮ばね56とは逆方向にその図5に示した開放位置にもたらされる場合にだけ、可能である。この開放位置において、ヒンジボルトのために貫通通路71が生じ、この貫通通路はケーシング部分の全幅にわたって、その中で案内されている係止スライダ42を含めて、延びている。このように形成された、ヒンジボルト24の軸線の方向で互いに前後に配置されている支承受容部区分は、連結部分26内の加工成形部64若しくは66によって、かつ、係止スライダ42内の切り欠き部68,69によって形成されているが、これにより、連結部分26の、ガラスとは逆の側で、開いている。各区分の幅はこの場合ヒンジボルトの直径よりも大きい。係止スライダ42内の加工成形部66は助走斜面74を備えており、この助走斜面は加工成形部66と間隔をおいて向き合っていて、係止エレメントのしゅう動方向と鋭角αを形成している(図8)。
【0021】
図2及び3から分かるように、接続装置18のワイパブレード側の連結部分26は、支持エレメント14の上方のバンド面13に座着して、支持エレメント14と結合されている。支持エレメント14は断面線III−IIIの範囲内に2つの、ワイパ条片をつかむ、互いに間隔をおいて位置している、かつ互いに平行に配置されているばねレール80を有しており、これらのばねレールの内縁はワイパ条片22の縦溝内に突入し、かつ、その外縁は、案内壁36及び38内に存在している縦溝82内につかまれている。この場合、ワイパ条片22の配置は次のように、すなわち、ワイパ条片が係止スライダ42に接触せず、係止スライダの作業運動に影響を与えないように、行われている。図2から分かるように、ワイパアーム20はその自由端部21にU形の横断面を有している。ワイパアームは、これにより、2つの、互いに間隔をおいたかつ互いに平行に配置された側壁を有しており、これらの側壁はガラスに向かって直立して配置されている。側壁84にはヒンジボルト24の両方の端部が固定されている。側壁84の、互いに向き合った内面の間の間隔83は、ケーシング部分34の幅86に適合せしめられていて、側壁84が案内壁36,38の外面を遊びなしにつかむように、なっている。これにより、ワイパ装置10が二重矢印88(図2)の方向で拭うべきガラスにわたって動かされるときに、ワイパアームにおけるワイパブレードのための優れた側方案内が生ずる。
【0022】
コイル圧縮ばねの既に述べた配置の代替策は図6及び7に示されている。この、他の実施形は、単にばね手段の構成によって、図4及び5に示した実施形と異なっているに過ぎないので、ここでは、既に係止スライダのために使用された符号はそのまま使用する。図6及び7による連結部分126はやはりケーシング部分134及び係止スライダ42を、相応する支承受容部62、貫通通路71及び切り欠き部とともに有している。同様に、係止スライダ42は助走斜面74を備えた切り欠き部68を有している。ケーシング部分134は、しかしながら、弾性的なプラスチックから製作されている。両方の案内壁36及び38を結合しているウェブには、脚片ばね156が形成されており、これは図4及び5の実施形におけるコイル圧縮ばね56の機能を引き受ける。脚片ばね156は次のように、すなわち、それが図6の示した運転位置(係止位置)において、なお前緊縮されて係止スライダ42に接触しているように、適合せしめられている。係止スライダ42が矢印60の方向にしゅう動せしめられて、その図7に示した開放位置にもたらされると、脚片ばね56は緊縮力を増大させながら変向せしめられ、したがって、係止スライダ42は貫通通路区分を開放する。
【0023】
本発明によるワイパ装置10は要するに別の述べた特徴のほかに、ヒンジボルト24のための孔状の支承受容部62を有しており、その際、支承受容部は、該支承受容部の孔軸線の方向に整列する貫通通路71にわたって開口している。貫通通路は3つの、異なった区分に分割されており、その際、その都度1つの区分70が案内壁36,38内にあり、かつ、第3の区分68,69が係止スライダ42内に存在している。両方の案内壁36及び38内の貫通通路区分は、支承受容部62の範囲内で幅90(図8)を有しており、この幅はヒンジボルト24の直径92よりも幾分か大きい。
【0024】
ルーズなワイパブレード12をワイパアーム20に接続する場合、ワイパブレードは図2に示した位置にもたらされる。次いで、ワイパブレードは上方に向かってヒンジボルト24に動かされ、その際、案内壁36,38内のホッパ状の加工成形部64が、案内壁の外面に矢印72(図8)の方向に沿って滑動するワイパアーム端部21の側壁84とともに、極めて良好な組み立て補助を行う。この組み立て運動の際に、係止スライダ42はヒンジボルト24によって、矢印60の方向に−ばね手段56若しくは156の緊縮力を増大させながら−しゅう動せしめられ、ヒンジボルト24がその支承受容部62−加工成形部64及び66によって形成された−内に達する(開放位置)。次いで、係止スライダは、今や著しく前緊縮されたばね手段56若しくは156の作用で、その図4に示した運転位置にはまり込む。係止スライダ42は今やその加工成形部66の上縁67をもって、貫通通路を、その幅がヒンジボルト24の直径よりも小さい狭い箇所94に狭め(図4)、したがってワイパブレード12がもはやワイパアーム20から解離することができない(係止位置)。ヒンジボルトはこの場合、連結部分26の部分によって実際上取り囲まれている。
【0025】
ワイパブレード12をワイパアーム20から解離するためには、係止スライダ42を狭い箇所94を弾性的に拡開させながら、矢印60の方向に動かし、その際、係止スライダ42の助走斜面74がヒンジボルト24に当たって、これをその支承受容部62から、図8に示すように、持ち上げる。図8に更に示すように、この位置においては、狭い箇所94は既に拡開されていて、その幅90が既にヒンジボルト24の直径92よりも幾分か大きくなっている(開放位置)。次いで、ワイパブレードは無造作に矢印72とは逆の方向でヒンジボルトひいてはワイパアームから解離することができる。ワイパ装置は、これにより、狭い箇所94の形成のために、連結部分26が別個の係止エレメント42を備えており、この係止エレメントは戻し力(矢印96)に抗して、その貫通通路を係止する係止位置−運転位置に相応する−から貫通通路を開放する開放位置(図5若しくは8)にもたらすことができる点で、優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるワイパ装置の原理図を側面図で示す。
【図2】 図1においてIIで示した細部の斜視図を拡大して示し、その際、ワイパブレードはワイパアームから解離されている。
【図3】 図2の線III−IIIに沿ったワイパブレードの横断面図を示す。
【図4】 図2の線IV−IVに沿った、接続位置にあるワイパブレードの部分縦断面図を示す。
【図5】 図4による配置を解離位置で示す。
【図6】 図4による配置の他の構成を示す。
【図7】 図6による配置を解離位置で示す。
【図8】 図4及び6による配置の拡大した部分図を中間解離位置で示す。
【図9】 図4の線IX−IXに沿った断面図を示す。
【図10】 図9による配置を、図5による位置で示す。
【図11】 ワイパ装置に所属する係止スライダの側面図を示す。
【図12】 図11による係止スライダを、部分的に断面した平面図で示す。
【図13】 図14の線XIII−XIIIに沿った、ワイパ装置に所属する連結部分の側面図を、部分的に断面して示す。
【図14】 図12による連結部分を平面図で示す。
【符号の説明】
10 ワイパ装置、 12 ワイパブレード、 13 バンド面、 14 支持エレメント、 15 バンド面、 16 ガラス、 18 接続装置、 20 ワイパアーム、 21 自由端部、 22 ワイパ条片、 24 ヒンジボルト、 26 連結部分、 28 破線、 30 矢印、 32 ワイパリップ、 34 ケーシング部分、 36 案内壁、 38 案内壁、 40 ウェブ、 42 係止エレメント、 44 突起、 46 縦溝、 48 制限肩、 50 対応肩、 52 端壁、 54 内面、 56 コイル圧縮ばね、 58 矢印、 60 矢印、 62 支承受容部、 64 加工成形部、 66 加工成形部、 67 上縁、 68 切り欠き部、 69 切り欠き部、 70 貫通通路区分、 71 貫通通路、 72 矢印、 74 助走斜面、 80 ばねレール、 82 縦溝、 83 間隔、 84 側壁、 86 幅、 88 二重矢印、 90 幅、 92 直径、 94 狭い箇所、 96 戻し力、 126 連結部分、 134 ケーシング部分、 156 脚片ばね、 α 鋭角

Claims (14)

  1. 動車のガラスのためのワイパ装置であって、自由端部(21)側でガラス(16)に沿って案内され、駆動されるワイパアーム(20)を備え、このワイパアームの前記自由端部(21)には、ワイパ条片(22)をもってガラス(16)に当て付け可能な、細長いワイパブレード(12)が、接続装置(18)を介して解離可能に連接されており、この接続装置はアーム側でヒンジボルト(24)を有しており、このヒンジボルトのヒンジ軸線は、大体においてワイパブレードの長手方向に対して横方向に、ワイパ装置(10)の作業方向(二重矢印88)に延びており、かつ、ワイパブレード側でワイパブレードの中央の区分の、ガラスとは逆の側は、ヒンジボルト(24)のための孔状の支承受容部(62)を備えた連結部分(26)を有しており、その際、支承受容部(62)は、該支承受容部の孔軸線の方向に整列する、ヒンジボルトのための貫通通路(71)にわたって開口していて、かつ、ヒンジボルトの直径(92)を受容するために弾性的に拡開可能な狭い箇所(94)を備えており、この狭い箇所の幅は支承受容部の直径よりも小さい形式のものにおいて、
    狭い箇所を形成するために、連結部分(26)が別個の係止エレメント(42)を備えており、該係止エレメント(42)が、連結部分(26)の、ワイパブレード(12)と固く結合されたケーシング部分(34)において、ワイパブレード(12)の長手方向でしゅう動可能に案内されており、前記係止エレメントは、ケーシング部分(34)に支えられたばね手段(56若しくは156)の戻し力(96)に抗して、その貫通通路(71)を係止する係止位置から、貫通通路を解放する開放位置にもたらすことができ、ケーシング部分(34)が、ワイパブレードの長手方向に延びる、互いに間隔をもって配置された2つの案内壁(36,38)を有しており、これらの案内壁の間に、係止エレメント(42)がしゅう動可能に案内されており、ワイパアーム(20)のヒンジボルト(24)のための支承受容部(62)が、両方の案内壁(36,38)も、係止エレメント(42)も、貫通しており、その際、ヒンジボルトの横断面に適合せしめられた加工成形部(64,66)が、案内壁内でかつ係止位置にある係止エレメント内で、ヒンジ軸線の方向で見て、少なくともほぼ、円を成すように補い合っており、係止エレメントの加工成形部(66)が、助走斜面(74)を備えていて、この助走斜面は、その加工成形部(66)と間隔をおいて向き合っており、かつ、係止エレメントのしゅう動方向(60)と相俟って鋭角(α)を形成していることを特徴とする、ワイパ装置。
  2. このように形成された支承受容部区分の各々が、それぞれ1つの貫通通路区分を介して、連結部分(26)の、ガラスとは逆の側に向かって開いており、その際、各区分の幅はヒンジボルト(24)の直径よりも大きいことを特徴とする、請求項記載のワイパ装置。
  3. 係止エレメント(42)が、ケーシング部分(34)に支えられているばね手段(56若しくは156)によって、係止位置に向かって負荷されていることを特徴とする、請求項記載のワイパ装置。
  4. ばね手段がコイル圧縮ばね(56)によって形成されていることを特徴とする、請求項記載のワイパ装置。
  5. ばね手段が、弾性的なプラスチックから成るケーシング部分(134)に一体に結合されている脚片ばね(156)によって形成されていることを特徴とする、請求項記載のワイパ装置。
  6. 両方の案内壁(36,38)がケーシング部分(34)の端区分においてウェブ(40)によって互いに結合されていることを特徴とする、請求項からまでのいずれか1項に記載のワイパ装置。
  7. ケーシング部分(34)が、ワイパ条片(22)から間隔をおいている、係止エレメント(42)の規定された作業運動を保証するための手段(44)を備えており、これにより、係止エレメント(42)はワイパブレードの長手方向でしゅう動可能であることを特徴とする、請求項からまでのいずれか1項に記載のワイパ装置。
  8. 保証手段が少なくとも1つの、案内壁(36,38)の内面における条片状の突起(44)によって形成されており、この突起は、係止エレメント(42)の作業運動の方向に延びていて、かつ、突起(44)の横断面に適合せしめられた、係止エレメント(42)の、突起に面した側壁の縦溝(46)に所属せしめられていることを特徴とする、請求項記載のワイパ装置。
  9. ケーシング部分(34)に、作業運動に対して逆方向に向いた制限肩(48)が配置されており、この制限肩は係止エレメント(42)にある対応肩(50)と協働するようになっており、係止エレメント(42)がばね手段(56;156)によって係止方向(58)にずらされて、係止エレメント(42)がその係止位置に達すると、制限肩(48)が対応肩(50)を受け止めて、係止エレメント(42)をケーシング部分(34)内で固定することを特徴とする、請求項又は記載のワイパ装置。
  10. ワイパアーム(20)が少なくともヒンジボルト(24)の範囲内に、互いに間隔をおいたかつ互いに平行に配置された2つの側壁(84)を有しており、これらの側壁はガラス(16)に対して直立するように配置されていて、かつ、これらの側壁に、ヒンジボルト(24)の端部が固定されており、かつ、両方の側壁の間隔(83)が連結部分(26)の幅(86)に適合せしめられていることを特徴とする、請求項1からまでのいずれか1項に記載のワイパ装置。
  11. 連結部分(26)が、ワイパブレード(12)に備えられた支持エレメント(14)の、ガラス(16)から離れた、上方のバンド面(13)に保持されており、その際、連結部分は少なくとも部分的に面状にバンド面(13)に接しており、かつ、ガラスに面した支持エレメント(14)の他方の下方のバンド面(15)に、ガラスに当て付け可能な、ゴム弾性的なワイパ条片(22)が長手軸線平行に配置されていることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1項に記載のワイパ装置。
  12. 求項1から11までのいずれか1項に記載のワイパ装置のための、ワイパブレードを備えたワイパアームを連結するための連結部分において、ワイパアームはヒンジボルト(24)を備えており、そのヒンジ軸線は大体においてワイパブレードの長手方向に対して横方向に延びており、ヒンジボルト(24)のための孔状の支承受容部(62)を備え、その際、支承受容部(62)は、該支承受容部の孔軸線の方向に整列する、ヒンジボルトのための貫通通路(71)にわたって開口しており、かつ、貫通通路はヒンジボルトの直径(92)を受容するために弾性的に拡開可能な狭い箇所(94)を備えており、この狭い箇所の幅は支承受容部の直径よりも小さい形式のものにおいて、
    狭い箇所を形成するために、連結部分(26)が別個の係止エレメント(42)を備えており、該係止エレメント(42)が、連結部分(26)の、ワイパブレード(12)と固く結合されたケーシング部分(34)において、ワイパブレード(12)の長手方向でしゅう動可能に案内されており、前記係止エレメントは、ケーシング部分(34)に支えられたばね手段(56;156)の戻し力(96)に抗して、貫通通路(71)を係止する係止位置から、貫通通路を解放する開放位置にもたらすことができることを特徴とする、ワイパ装置のための連結部分。
  13. 請求項1から11までのいずれか1項に記載のワイパ装置に使用するためのワイパブレード。
  14. 請求項1から11までのいずれか1項に記載のワイパ装置に使用するためのワイパアーム。
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