JP4908320B2 - 面材支持構造および建具 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載された吊下支持装置では、上方に開口して形成された上框の凹溝部の内部に台座が固定され、凹溝部から上方に突出して吊りボルトが設けられ、この吊りボルトの上部に吊り金物の基部がナットで固定されている。そして、吊り金物は、その基部から上方に延びた延出片部を備え、この延出片部の上端側に戸車が回転可能に取り付けられ、この戸車を上レールに載置することで障子が吊り下げ支持されるようになっている。
特許文献2に記載された吊下支持装置では、上方に開口してコ字形に形成された骨組の一方の立上片がビスで引戸に固定され、他方の立上片に形成した係合部(または、一方および他方の立上片の基端部に形成した係合部)に吊り金物の下端部が係合されるとともに、他方側から引戸および立上片を貫通するボルトで吊り金物がスライド不能に固定されるようになっている。そして、吊り金物は、骨組の開口から上方に突出して延びた延出片部を備え、この延出片部の上端側に戸車が回転可能に取り付けられ、この戸車を上レールに載置することで引戸が吊り下げ支持されるようになっている。
そして、係止片部を固定片部上端よりも低い高さ位置に設け、この係止片部に係止される被係止部と転動部材との間にレール受入れ部を形成したことで、上レールに支持される転動部材を上辺部材の上面部に近づける、すなわち転動部材の高さ位置を低くすることができる。これにより、上辺部材の上面部から上方への支持装置本体および転動部材の突出寸法を小さくして、この転動部材を支持する上レールの建物開口に対する高さ位置を上げ、上レールが形成される上枠等の見付け寸法を小さくすることができる。従って、枠や上辺部材(框)の見付け寸法を必要最小限のサイズに抑えることができ、枠の有効な開口面積や面材の採光面積を拡大することができる。
このような構成によれば、被係止部を平板状に形成したことで、その厚さ寸法を小さくすることができるとともに、この被係止部の端縁を係止する係止片部を鉤形状に形成したことで、上面部から係止片部上端までの高さ寸法を抑えることができる。従って、係止片部および被係止部がレール受入れ部の空間を圧迫することなく、上レールおよび転動部材の上面部からの距離が拡大することが防止でき、支持装置本体および転動部材の突出寸法を小さく維持できる。そして、上辺部材の上面部に沿った被係止部と固定片部に沿った被固定部とから、支持装置本体がL字形に形成され、このL字形の開放された側方にレール受入れ部が形成されるので、各部をコンパクトに配置して吊下支持装置の外形寸法を最小化することができる。
このような構成によれば、転動部材の下端縁であり上レールの上面に載置される部分が固定片部の上端縁と略同一高さ位置に設けられる、すなわち転動部材の下側に所定の高さ寸法を有して位置する上レールが、固定片部の見込み方向他方側に重なって設けられることとなる。このように、上レールが固定片部と重なる位置に受け入れられることで、上辺部材の上面部と上レールとの間隔寸法を最小化することができ、枠や上辺部材の見付け寸法がさらにコンパクト化できる。
このような構成によれば、前述のように上辺部材の高さ寸法がコンパクト化されて上面部と上レールとの間隔寸法が小さい状態で、上レールの下側に位置する脱輪防止部を設けた場合に、固定片部に切欠きを設け、この切欠きを介して位置調節部を見込み方向一方側から操作可能に設けることで、上辺部材の見付け寸法の拡大を防止することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る建具であるスライドタイプの自動ドア1を示す室内側から見た正面図である。図2は、自動ドア1を示す縦断面図である。
図1および図2において、自動ドア1は、建物の出入り口に設けられ、建物開口部に固定される枠体である建具枠(ドア枠)2と、この建具枠2内部の略半分の領域に嵌め込まれるガラスパネル(固定面材)3と、建具枠2内部でガラスパネル3の室内側に沿ってスライド開閉自在に支持される面材(可動面材)としての障子4と、障子4を開閉駆動する電動式の駆動装置5とを備えて構成されている。
建具枠2は、上枠(上枠体)6、下枠7および左右の縦枠8,9と、上枠6と下枠7との間に架設されて障子4との召合せ部を構成する図示しない縦骨とを有して構成されている。障子4は、それぞれアルミ形材製の上框11、下框12および左右の縦框13と、これらの上下左右の框材11,12,13を四周框組みした内部に嵌め込まれたガラスパネル14とを有して構成されている。駆動装置5は、上枠6の内部に設置された電動モータ5A、プーリ5Bおよびベルト5C等を有して構成され、ベルト5Cが障子4上部の吊下支持装置20(後述)に接続され、吊下支持装置20を介して駆動力を伝達して障子4を開閉駆動できるようになっている。
図3は、障子4上部を拡大して示す縦断面図である。図4は、障子4上部の吊下支持装置20を示す斜視図である。図5および図6は、それぞれ吊下支持装置20を示す平面図および側面図である。
障子4の上辺部材としての上框11は、図3および図4に示すように、見込み方向に沿った上面部11Aと、この上面部11Aの下側に形成されたパネル保持部11Bと、上面部11Aの見込み方向一方側である室内側にて上面部11Aよりも上方に立ち上がる固定片部11Cと、上面部11Aの見込み方向他方側である室外側に設けられる係止片部11Dとを有した断面形状に形成されている。パネル保持部11Bは、下方に開口した溝状に形成され、このパネル保持部11Bにガラスパネル14の上端縁がシールを介して保持されている。係止片部11Dは、上面部11Aから上方に立ち上がるとともに固定片部11C側に折れ曲がった鉤形状に形成され、この係止片部11Dの上面位置は、固定片部11Cの上端である上框11の上端縁よりも低い高さ位置に設けられている。このような上框11において、その長手方向の両端部近傍に各1つずつ計2つの吊下支持装置20が取り付けられている。
(1)すなわち、吊下支持装置20における支持装置本体21に被固定部24と被係止部25とが形成され、被固定部24が上框11の固定片部11Cに固定されるとともに、被係止部25が係止片部11Dに係止されることで、吊下支持装置20の取付強度が確保できる。すなわち、被固定部24が室内側にて上下に延びて形成され、その室内側からのビス24Bで固定片部11Cに固定され、被係止部25が室外側に延びて形成され、その室外側端縁が係止片部11Dに係止されることで、上下方向の荷重のみならず見込み方向に作用する力に対しても、これらの力を吊下支持装置20と障子4との間で確実に伝達することができる。
例えば、前記実施形態では、自動ドア1を例示して説明したが、本発明の建具は、このような自動ドア1に限らず、障子や引戸等の面材を手動で開閉するタイプの建具であってもよい。さらに、前記実施形態では、1枚の可動面材(障子4)を有した片引き形式の建具について説明したが、本発明の建具は、複数枚の可動面材を有した引違い形式や引き分け形式、三枚(あるいは四枚)建て形式の引き戸であってもよい。
また、本発明の建具は、出入り口として利用されるものに限らず、窓であってもよく、さらには建物内部に設けられる部屋の出入り口や収納の開口部に設けられる建具や、内部空間の間仕切り用として利用される建具であってもよい。
また、前記実施形態では、ガラスパネル3の端縁が上枠6や下枠7、縦枠9、縦骨のパネル保持部61,72にシールを介して保持され、障子4におけるガラスパネル14の端縁が上下左右の框材11,12,13のパネル保持部(例えば、上框11のパネル保持部11B)にシールを介して保持されていたが、ガラスパネル3,14の支持構造としては、シールを用いたものに限らず、適宜なガスケットやビードを用いた構造でもよい。さらに、ガラスパネル3,14の支持構造は、その片面が枠や框に対して接着され、他の片面側にシールやビードが圧入された構造であってもよい。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (5)
- 上レールに沿って移動自在に面材を吊り下げ支持する面材支持構造であって、
前記面材の上辺を構成する上辺部材と、この上辺部材に取り付けられて前記上レールに支持される吊下支持装置とを備え、
前記上辺部材は、見込み方向に沿った上面部と、この上面部の見込み方向一方側にて当該上面部よりも上方に立ち上がる固定片部と、前記上面部の見込み方向他方側でかつ前記固定片部上端よりも低い高さ位置に設けられる係止片部とを有して形成され、
前記吊下支持装置は、前記上辺部材に固定される支持装置本体と、この支持装置本体に回転自在に取り付けられて前記上レールの上面に沿って転動可能な転動部材とを有して構成され、
前記吊下支持装置の支持装置本体は、前記固定片部に沿って設けられて見込み方向一方側からの固着具で当該固定片部に固定される被固定部と、前記上面部に沿って見込み方向他方側に延びた先端側が前記係止片部に係止される被係止部と、前記被固定部よりも上方に延びて前記転動部材を支持する転動部材支持部とを有して形成され、
前記被固定部よりも見込み方向他方側かつ前記被係止部よりも上方位置に前記転動部材が支持されるとともに、これらの被係止部と転動部材との間に見込み方向他方側から前記上レールを受け入れ可能なレール受入れ部が形成されている面材支持構造。 - 前記上辺部材の係止片部は、前記上面部から上方に立ち上がるとともに前記固定片部側に折れ曲がった鉤形状に形成され、
前記吊下支持装置の被係止部は、前記上辺部材の上面部に沿った平板状に形成されるとともに、その見込み方向他方側端縁が前記係止片部と前記上面部との間に挿入されて係止される請求項1に記載の面材支持構造。 - 前記固定片部の上端縁と前記転動部材の下端縁とが略同一高さ位置に設けられている請求項1または請求項2に記載の面材支持構造。
- 前記吊下支持装置は、前記固定片部よりも見込み方向他方側かつ前記転動部材の下方に延びるとともに前記上レールの下側に近接可能な脱輪防止部と、この脱輪防止部を上下に位置調節するための位置調節部とを有し、前記位置調節部が前記固定片部よりも見込み方向一方側から操作可能に設けられ、
前記上辺部材の固定片部には、前記位置調節部を挿通させる切欠きが設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の面材支持構造。 - 上レールを有する上枠体と、前記上レールに沿って移動自在に吊り下げ支持される面材と、この面材に取り付けられて前記上レールに支持される吊下支持装置とを備えた建具であって、
前記面材の上辺を構成する上辺部材は、見込み方向に沿った上面部と、この上面部の見込み方向一方側にて当該上面部よりも上方に立ち上がる固定片部と、前記上面部の見込み方向他方側でかつ前記固定片部上端よりも低い高さ位置に設けられる係止片部とを有して形成され、
前記吊下支持装置は、前記上辺部材に固定される支持装置本体と、この支持装置本体に回転自在に取り付けられて前記上レールの上面に沿って転動可能な転動部材とを有して構成され、
前記吊下支持装置の支持装置本体は、前記固定片部に沿って設けられて見込み方向一方側からの固着具で当該固定片部に固定される被固定部と、前記上面部に沿って見込み方向他方側に延びた先端側が前記係止片部に係止される被係止部と、前記被固定部よりも上方に延びて前記転動部材を支持する転動部材支持部とを有して形成され、
前記被固定部よりも見込み方向他方側かつ前記被係止部よりも上方位置に前記転動部材が支持されるとともに、これらの被係止部と転動部材との間に見込み方向他方側から延びて前記上レールが位置する建具。
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