JP6370680B2 - 引戸装置における引き込み装置の設置方法 - Google Patents
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Description
このような引き込み装置を引戸枠の戸先側に設置し、引戸の戸先側に引き込み装置を起動させる係止突起を設置することによって引戸を引き込み閉鎖させているが、引戸枠の戸袋部となる戸尻側にも引き込み装置を設置し、引戸の戸尻側に引き込み装置を起動させる係止突起を設置することによって引戸の開放時においても戸尻側に引戸を引き込み、引戸を開放させていることがある。
しかしながら、戸袋部に引き込み装置を設置した場合、引き込み装置の設置や調整、交換などのメンテナンスのために戸袋部を開放しなければならない。
そのため、戸袋部を、壁面を形成する化粧ボードで覆い、引戸の開放時に引戸が引き込まれる戸袋を壁内に設けた壁収納型の引戸装置には、戸袋部が化粧ボードで隠蔽されているので引戸の開放時に作用する引き込み装置を設置することができなかった。
閉鎖用引き込み装置と開放用引き込み装置の取り付け位置が、高さ方向や、点検側と固定側方向で変位しているので、閉鎖用引き込み装置は、開放用係止突起の摺動軌道から離間した位置、開放用引き込み装置は、閉鎖用係止突起の摺動軌道から離間した位置に設置できるため、開放用係止突起と閉鎖用係止突起は、開放用係止突起と閉鎖用係止突起の摺動軌道が互いに干渉しない位置に設置されるので、開放用係止突起は閉鎖用引き込み装置と、閉鎖用係止突起は開放用引き込み装置と干渉することがなく、閉鎖用引き込み装置と開放用引き込み装置は互いに開閉側で近づけて設置させることができる。さらに、開放用係止突起が、閉鎖用係止突起より戸先寄りに設置されるので、開放用引き込み装置を閉鎖用引き込み装置に開閉(引戸の摺動)方向で近づけて設置することができる。
そのため、開放用引き込み装置を戸袋部の戸尻付近に設置する必要がなく、少なくとも開放用引き込み装置と開放用係止突起の係合開始部が点検側ランマパネルから望む位置に設置させることができるので、開放用引き込み装置設置、メンテナンスが容易である。
図1において、符号1は引戸枠を示している。
引戸枠1は、図1から図4に示すように、建物用鉄骨11・・・にブラケット12・・・を介して固定された戸尻側縦枠13および戸先側縦枠14と、戸尻側縦枠13と戸先側縦枠14の上端間に配設され、建物用鉄骨11・・・に連結された上枠15等より構成されている。
以下、戸尻側縦枠13と前後中縦枠3、30間を戸袋側、戸先側縦枠14と前後中縦枠3、30間を出入口側、前中縦枠3と後中縦枠30の方向を前後方向、戸尻側縦枠13と戸先側縦枠14の方向を開閉方向と云う。
レール保持材2の前面側にはレール部材5が取り付けられ、レール部材5には引戸6が吊り下げられている。
符号16は、戸袋側の床面全幅にわたって固定されたベース材を示し、符号4は、ベース材16の出入口側端部に設けられたガイド装置を示している。
図1、図3、図4において、符号17は、戸袋室内側及び戸袋室外側の両面上下方向に所定間隔を有して配設された下地桟を示している。
図2において符号18は、前中縦枠3と戸先側縦枠14の上端部間に配設された、前中縦枠3の前後方向の幅とほぼ同じ幅を有する、前化粧枠を示し、符号19は、後中縦枠30と戸先側縦枠14の上端部間に配設された、後中縦枠30の前後方向の幅とほぼ同じ幅を有する、後化粧枠を示す。
すなわち、本発明の実施例1では、施工が完了した状態では、戸先側縦枠14、前中縦枠3、後中縦枠30、前化粧枠18、後化粧枠19、点検側ランマパネル7、固定側ランマパネル70、引戸6以外は化粧ボード100で隠蔽された状態となる。
戸尻側縦枠13は横断面略コ字形に形成され、建物用鉄骨11の出入口側面から所定寸法離間した位置に立設され、L字形のブラケット12・・・と建物用鉄骨11が溶接されたあと、鉛直姿勢の状態でブラケット12と溶接される。符号138は、引戸6が全開した時、引戸6の戸尻側端面が当接する、出入口側面に取り付けられた緩衝部材を示している。
L字形のブラケット12・・・と建物用鉄骨11が溶接されたあと、水平姿勢の状態でブラケット12と溶接される。
次に、上記の状態を維持しながら戸先側のL字形のブラケット12・・・を介して、戸先側縦枠14の固定用部材141・・・建物用鉄骨11と溶接連結し、次に上枠15と建物用鉄骨11を連結する。
そして、ガイドローラー取付部材164の出入り口側端部はアンカーボルトにて床面に固定されると共に、ベース材16の出入口側端部は室内側中枠3、室外側中枠30の内面と連結され、さらに、戸尻側端部が戸尻側縦枠13と連結され床面に固定される。
そして、ガイドローラー取付部材42の出入り口側端部がアンカーボルトにて床面に固定される。
前中縦枠3は、上端部が上枠15の室内側垂直面にネジ止め連結される内面側に位置する補強枠31と、補強枠31の出入り口側の端部から室内側に位置する室内側外側枠36より構成されている。
そして、室内側外側枠36は、出入り口側の端部から室内側に突出し、室内側戸袋化粧ボード100の出入口側端部を隠蔽する室内側中枠突部32と、室内側中枠突部32の内面側端部から戸尻側縦枠13方向に突出し、室内側戸袋化粧ボード100が貼り付けられる化粧ボード支持部33と、化粧ボード支持部33の戸尻側縦枠13側の端部からL字形に戸尻側縦枠13方向に突出し、下地桟4・・・の室内側中枠3側の端部の係止片174と係合する係合孔を有する下地桟連結部34より形成され、下端部がベース材16と連結され、床面仕上げ時に下端が床面に埋め込まれて立設される。
そして、室外側外側枠306は、出入り口側の端部から室外側に突出し、室外側戸袋化粧ボード100の出入口側端部を隠蔽する室外側中枠突部302と、室外側中枠突部302の内面側端部から戸尻側縦枠13方向に突出し、室外側戸袋化粧ボード100が貼り付けられる化粧ボード支持部303と、化粧ボード支持部303の戸尻側縦枠13側の端部からL字形に戸尻側縦枠13方向に突出し、下地桟4・・・の室内側中枠3側の端部の係止片174と係合する係合孔を有する下地桟連結部304より形成され、下端部がベース材16と連結され、床面仕上げ時に下端が床面に埋め込まれて立設される。
一方、後化粧枠19は、開閉方向の左右端部が後中縦枠30の上端部内面と戸先側縦枠14の上端部後側内面間に配設さて、前端面191と前記ランマパネル上保持突片156間に、ランマパネル上嵌入用間隙192が形成される。
固定側ランマパネル70は、横長板状に形成され表面が取り付け状態で引戸6の後面側と面一に上方に配設される後表面板701と、前記ランマパネル上嵌入用間隙192に下方から嵌入するランマパネル上嵌入部702と、後表面板701の戸先側端部に形成されたランマパネル戸先側嵌入部703とからなる。
そして、吊り下げ支持部53の開閉方向側両端部には、前面側が開口する吊り下げボルト挿通孔が形成されている。
尚、吊り下げ用金具51は、引戸6が吊り下げられた状態で、引戸6の開閉移動に合わせてレール部材5上を摺動移動する移動部材である。
符号300は、引戸6の戸先側端部で、点検側(室内側)、固定側(室外側)に設けられた取手を示している。
また、開放用係止突起90は、閉鎖用係止突起80より戸先側に位置するように設けられている。
案内溝811は、引戸6の摺動方向で水平方向に伸びる引き込み案内溝811aと、案内部811aの戸尻側に連接し上部に跳ね上がる格納溝811bで形成されている。
案内溝812も同様に引き込み案内溝812a、格納溝812bで形成される。
そして、起動復旧体82dが戸先側、押圧体82cが戸尻側になるように案内軸82b、82bが、案内溝案内溝811、812にはめ込まれ、引き込み係合体82が本体ケース内を案内溝811、812に沿って摺動移動するように取り付けられる。
そして、ブレーキ装置84は、ブレーキ本体84aが、内ケース81a内の戸先側前に固定され、ロッド84b先端が係合体82に固定され、引き込み係合体82が戸先側に移動するときにブレーキがかかるように設置される。
引戸6が閉止している状態で引き込み係合体82が最も戸先側にあり(図9の状態)、引戸6を開放すると、閉鎖用係止突起80によって、押圧体82cが押され、引き込み係合体82が引き込みバネ83、ブレーキ装置84のロッド84bを引っ張りながら引き込み案内溝811a、引き込み案内溝812aに沿って戸尻側に移動する(図10の状態)。
そして、そのまま引戸6を開放すると、引き込み係合体82は格納溝811b、格納溝812bに沿って上部に移動し(図11の状態)、押圧体82cが本体ケース81内に格納され、起動復旧体82dが本体ケース81の下面から突出した状態で停止する(図12の状態)。引き込み係止体82がこの状態になると閉鎖用係止突起80は、引き込み係止体82から開放される。
この時、引き込み係合体82には、引き込みバネ83の引っ張り力が常にかかった状態になっているが、格納溝812bの傾斜角度によって、引き込み係合体82は移動しない。
引き込み係止体82が戸先側に移動しはじめると、押圧体82cが格納溝811b、格納溝812bに沿って本体ケース81より突出し閉鎖用係止突起80を戸尻側から押し、引き込み案内溝811a、引き込み案内溝812aに沿って閉鎖用係止突起80を戸先方向に押していくので、引戸6は自動的に閉止していく(図15から図16の状態)。
この時、ロッド84bは、縮む方向に押されるためブレーキがかかり、引き込み係止体82の移動速度が速くならないように調節されている。
尚、このような、引き込み係合体、案内溝、引き込みバネ、ブレーキ装置によって構成された引き込み装置は、公知技術であって一般的に多くの種類のものが提供されている。
また、開放用引き込み装置9の取り付け位置は、引戸が開放した位置で開放用係止突起90と引き込み係止体92の係合部92aが係合する位置とされる。
レール保持材2にも、あらかじめ引き込み装置取付座89取り付け用の螺孔が設定され、当然ながら該螺孔に引き込み装置取付座89を取り付けることによって、閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9は前記のとおりの位置に取り付けられることとなる。
すなわち、閉鎖用引き込み装置8は、開放用係止突起90の摺動軌道(図17の90A)から離間した位置、開放用引き込み装置9は、閉鎖用係止突起80の摺動軌道(図17の80A)から離間した位置に設置されるので、閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9は互いに開閉側で近づけて設置させることができ、戸袋部を開放しなくとも閉鎖側と開放側で引戸6を引き込みが可能となる。
したがって、閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9を高さ方向の位置関係で交代させてもよい。
具体的には、開放用引き込み装置9の取り付け位置を、閉鎖用引き込み装置8より高く設定し、それに伴い、開放用引き込み装置8と接触にないように開放用係止突起90を上方に移動させ、かつ開放用係止突起支持材900を上方に延伸させる。
第1実施例は、閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9の取り付け位置を高さ方向に変位させたものであるが、実施例2は、図19、図20に示すように閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9の取り付け位置を点検側と固定側方向で変位させたものである。
具体的には、閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9の取り付け位置を開閉方向で変位させているのは第1実施例と同様であるが、閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9の取り付け位置は、高さ方向で同じで、点検側と固定側方向に変位させている。
尚、実施例2の場合には、第1実施例のように点検側ランマパネルと固定側ランマパネルの表面と引戸の表面を面一にする方法ではなく、引戸6の表面より点検側、固定側に位置して点検側ランマパネル7と固定側ランマパネル70を設置する形態とされ、閉鎖用引き込み装置8と開放用引き込み装置9の取り付けスペースが設けられる。
また、固定側ランマパネル70の表面側にも化粧ボード100が貼られ、壁面との一体感を出している。
11 建物用鉄骨
13 戸尻側縦枠
14 戸先側縦枠
15 上枠
2 レール保持材
3 前中縦枠
30 後中縦枠
6 引戸
7 点検側ランマパネル
70 固定側ランマパネル
8 閉鎖用引き込み装置
80 閉鎖用係止突起
82 引き込み係止体
89 引き込み装置取付座
9 開放用引き込み装置
90 開放用係止突起
92 引き込み係止体
100 化粧ボード
Claims (1)
- 戸先側縦枠と戸尻側縦枠と上枠より門形に形成されて建物側の鉄骨に固定される引戸枠に、点検側と固定側に所定間隔を有して点検側中枠と固定側中枠が戸先側縦枠と戸尻側縦枠間に設けられ、戸尻側縦枠と点検側中枠ならびに固定側中枠間を戸袋側となし、戸先側縦枠と点検側中枠間ならびに固定側中枠間を出入口側となし、戸袋側と出入口側を摺動自在で、出入口側を開閉自在となす引戸を、点検側中枠と固定側中枠間に配設し、出入口点検側と出入口固定側の上部に、点検側ランマパネルと固定側ランマパネルが所定間隔を有して対向して配設され、少なくとも、戸袋側の表面が建物の壁面と略面一とした化粧ボードで覆われてなる引戸本体の不動部材側に、引戸を閉塞する側に引き込む閉鎖用引き込み装置と、引戸を開放する側に引き込む開放用引き込み装置の2体の引き込み装置が設置され、閉鎖用引き込み装置を作動させる閉鎖用係止突起と、開放用引き込み装置を作動させる開放用係止突起が、引戸の摺動移動に合わせて移動する引戸本体の移動部材側に設置される引戸装置において、開放用係止突起と閉鎖用係止突起は、開放用係止突起と閉鎖用係止突起の摺動軌道が互いに干渉しない位置に設置されるとともに開放用係止突起が、閉鎖用係止突起より戸先寄りに設置され、閉鎖用引き込み装置と開放用引き込み装置の取り付け位置を、高さ方向や、点検側と固定側方向で変位させていることを特徴とする引戸装置。
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