JP4907474B2 - 勾配路面用目地装置 - Google Patents

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Description

本発明は勾配路面に形成された目地部を覆う勾配路面用目地装置に関する。
従来、勾配路面に形成された目地部には、一方の目地部端部の床躯体に目地プレート支持凹部を形成するとともに、他方の目地部端部の床躯体に反目地部側が傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部を形成し、後端部を前記目地プレート支持凹部にピンで先端部が上下方向へ回動可能に枢支し、先端部を前記目地プレートスライド支持凹部に底面が面接触するように底面をクサビ状に突出し、かつ該目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレートを用いた、平坦路面を覆う目地装置と同じものが使用されていた。
このため、設置後に地盤沈下により、一方の路面と他方の路面との高さが変化した場合、目地プレートの先端部と目地プレートスライド支持凹部との接触部位が変化して、目地プレートの先端部上に荷重が加わると、目地プレートが上下方向にバタ付き、騒音が発生するという欠点があった。
この欠点を解消するためには、目地プレートスライド支持凹部を目地プレートの先端部の底面が面接触するように作りなおさなければならず、大変な工事になるという欠点があった。
特になし
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、勾配路面の目地部を介しての一方の路面と他方の路面とが不等沈下した場合に、簡単な作業で目地プレートの上下方向のバタ付きを防止して、損傷や騒音の発生を防止することができる勾配路面用目地装置を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は勾配を有する路面に目地部を介して設けられた左右の床躯体の高い方の床躯体の目地部側に形成された目地プレート支持凹部と、前記左右の床躯体の低い方の床躯体の目地部側に形成された反目地部側が傾斜面で、目地プレートの先端部が支持される傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、後端部の両側部が前記目地プレート支持凹部にピンで先端部が上下方向へ回動可能に支持され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部に支持され、該目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレートと、この目地プレートの先端部にヒンジ部材を介して先端部が上下方向に回動可能に取付けられたカバープレートと、前記目地プレートの先端部寄りの底面に前記左右の床躯体の高さが沈下等によって変化した場合に、該目地プレートの端部に荷重が加わってもガタ付きを防止できる高さ調節が可能な支持台とで勾配路面用目地装置において、前記支持台を目地プレートの先端部側よりも後端部側が厚肉となるクサビ状の支持台本体と、この支持台本体と一体形成された、該支持台本体を目地プレートの先端部方向へスライド移動可能に、該目地プレートの底面にボルト固定される長孔状のボルト挿入孔が形成された取付部材とで構成して勾配路面用目地装置を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)目地プレートの先端部寄りの底面に前記左右の床躯体の高さが沈下等によって変化した場合に、該目地プレートの端部に荷重が加わってもガタ付きを防止できる高さ調節が可能な支持台を設けたので、目地部を介して一方の床躯体と他方の床躯体とが不等沈下した場合に、高さ調節が可能な支持台によって、目地プレートに荷重が加わってもガタ付くのを防止することができる。
したがって、損傷や騒音の発生を阻止することができる。
(2)前記(1)によって、支持台の高さ調節でよいので、容易で、短時間に補修することができる。
(3)前記(1)により、従来のように目地プレートスライド支持凹部の作りなおしをしなくても支持台の高さ調節でよく、安価にガタ付きをなくすことができるとともに、支持台の取付けを容易に行なうことができる。
以下、図面に示す本発明を実施するための最良の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図6に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明の勾配を有する路面の目地部2を覆う勾配路面用目地装置で、この勾配路面用目地装置1は前記目地部2の左右の床躯体3、3の高い方の床躯体3の目地部側に形成された目地プレート支持凹部4と、前記左右の床躯体3、3の低い方の床躯体3の目地部側に形成された、反目地部側が傾斜面5で目地プレートの先端部が支持される目地プレートスライド支持凹部6と、後端部の両側部が前記目地プレート支持凹部4にピン7、7で先端部が上下方向へ回動可能に支持され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部6に支持され、該目地プレートスライド支持凹部6を覆う目地プレート8と、この目地プレート8の先端部にヒンジ部材9を介して、先端部が上下方向に回動可能に取付けられたカバープレート10と、前記目地プレート8の先端部寄りの底面に前記左右の床躯体3、3の高さが沈下等によって変化した場合に、該目地プレート8の端部に自動車等が来て荷重が加わっても、ガタ付きを防止できる高さ調節が可能な支持台11とで構成されている。
前記目地プレート8は図3に示すように、金属材で長方形状の浅皿状に形成された目地プレート本体12と、この目地プレート本体12の後部両側部に設けられた開閉蓋13を備えたピンホルダー14、14と、前記目地プレート本体12内に充填されたモルタル15と、このモルタル15の表面に設置されたタイル等の床化粧板16とで構成されている。
前記支持台11は図4に示すように、クサビ形状の前記目地プレート8の幅寸法とほぼ同じ幅寸法の支持台本体17と、この支持台本体17の後端部の上部より外方へ突出するように一体形成された取付部材18と、この取付部材18に形成された、前記支持台本体17を前記左右の床躯体3、3方向へスライド移動させることができる長孔状のボルト挿入孔19、19と、このボルト挿入孔19、19に挿入される前記目地プレート8の底面に固定されたボルト20、20と、このボルト20、20と螺合して前記取付部材18を任意の位置で座金21を介して締付け固定することができるナット22、22とで構成されている。
上記の勾配路面用目地装置1は通常時には図1および図2に示すように、目地プレート8は目地プレート支持凹部4と目地プレートスライド支持凹部6に支持されて、左右の床躯体3、3の路面と目地プレート8の上面とが平坦な勾配になっている。
目地部2が広くなったり、狭くなるような揺れ動き時には、目地プレート8の先端部が目地プレートスライド支持凹部6上をスライド移動して、その揺れ動きを吸収する。
目地部2を介した左右の床躯体3、3が図5に示すように、不等沈下により高さが変化した場合、目地プレート8の先端部側が支持台11により、目地プレートスライド支持凹部6より浮き上がり、該部位に自動車等の荷重が加わると、支持台11を支点に目地プレート8が回動して、ガタ付くので、図6に示すように目地プレート8の先端部が目地プレートスライド支持凹部6に当接するように、ナット22、22をゆるめて支持台本体17をスライド移動させて、支持台11を固定することにより、目地プレート8がガタ付くのを確実に防止することができる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図7ないし図13に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図7ないし図10に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、複数枚の高さ調整板23、23、23を、皿ビス24、24を用いて目地プレート8の底面に固定する支持台11Aを用いた点で、このような支持台11Aを用いて構成した勾配路面用目地装置1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、目地プレートスライド支持凹部6と接触する外側に位置する高さ調整板23の目地プレートスライド支持凹部6との接触部は面接触するように、面取り25されたものを用いるとよい。
また、複数枚の高さ調整板23、23、23を目地プレート8に締付け固定するために皿ビス24、24を用いるものについて説明したが、目地プレート8のスライド移動時に目地プレートスライド支持凹部6と衝突しなければボルトを用いて締付け固定してもよい。
図11ないし図13に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、目地プレート8の先端部側の両側部寄りの底面に高さ調節が可能な支持台本体17A、17A、取付部材18A、18A、ボルト挿入孔19、19、ボルト20、20、座金21、21を介して締付け固定するナット22、22とからなる支持台11B、11Bを用いた点で、このような支持台11B、11Bを用いて構成した勾配路面用目地装置1Bにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は勾配路面用目地装置を製造する産業で利用される。
本発明を実施するための最良の第1の形態の平面図。 図1の2−2線に沿う断面図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の目地プレートの説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の支持台の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の左右の床躯体が不等沈下した状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の左右の床躯体が不等沈下した場合の補修状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 図7の8−8線に沿う断面図。 本発明を実施するための第2の形態の支持台の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の左右の床躯体が不等沈下した場合の補修状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 図11の12−12線に沿う断面図。 本発明を実施するための第3の形態の支持台を取付けた目地プレートの底面図。
1、1A、1B:勾配路面用目地装置、
2:目地部、 3:床躯体、
4:目地プレート支持凹部、 5:傾斜面、
6:目地プレートスライド支持凹部、
7:ピン、 8:目地プレート、
9:ヒンジ部材、 10:カバープレート、
11、11A、11B:支持台、 12:目地プレート本体、
13:開閉蓋、 14:ピンホルダー、
15:モルタル、 16:床化粧板、
17:支持台本体、 18:取付部材、
19:ボルト挿入孔、 20:ボルト、
21:座金、 22:ナット、
23:高さ調整板、 24:皿ビス、
25:面取り。

Claims (1)

  1. 勾配を有する路面に目地部を介して設けられた左右の床躯体の高い方の床躯体の目地部側に形成された目地プレート支持凹部と、前記左右の床躯体の低い方の床躯体の目地部側に形成された反目地部側が傾斜面で、目地プレートの先端部が支持される傾斜面に形成された目地プレートスライド支持凹部と、後端部の両側部が前記目地プレート支持凹部にピンで先端部が上下方向へ回動可能に支持され、先端部が前記目地プレートスライド支持凹部に支持され、該目地プレートスライド支持凹部を覆う目地プレートと、この目地プレートの先端部にヒンジ部材を介して先端部が上下方向に回動可能に取付けられたカバープレートと、前記目地プレートの先端部寄りの底面に前記左右の床躯体の高さが沈下等によって変化した場合に、該目地プレートの端部に荷重が加わってもガタ付きを防止できる高さ調節が可能な支持台とからなることを特徴とする勾配路面用目地装置において、前記支持台を目地プレートの先端部側よりも後端部側が厚肉となるクサビ状の支持台本体と、この支持台本体と一体形成された、該支持台本体を目地プレートの先端部方向へスライド移動可能に、該目地プレートの底面にボルト固定される長孔状のボルト挿入孔が形成された取付部材とで構成されていることを特徴とする勾配路面用目地装置。
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