JP4201277B2 - 機器の転倒防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、設置床面に立設された自動販売機等の各種機器が地震等の強い外部振動を受けて転倒する事故を未然に防止する装置に関する。
一般に自動販売機は、自動販売機本体の底部四隅に装着した前後左右4本の支持脚を介して設置床面に立設している。これらの支持脚は、自動販売機本体の底部四隅の雌ねじ部に螺合されるレベル調整用軸部と、該軸部下端の六角部に連接された円形状の座盤部とからなり、該六角部に嵌めたスパナで前記軸部を適宜回転させることによって、自動販売機のレベル調整を行なっている。
自動販売機が前方に倒れるのを防止するために種々の改良工夫がなされているが、その一つに転倒防止板を利用するものがある(特許文献1参照)。
この転倒防止板は、前記支持脚の座盤部が載置される部分と、自動販売機本体の下面の領域から前方にはみ出すように延長された部分と、前記座盤部載置用部分より上方に延長され、自動販売機本体の側面にボルト締めによって固着される保持用部分とから構成されている。
しかしながら、このような転倒防止板では、路面上に大きく突き出している前記はみ出し延長部分が歩行者の通行時の障害となるだけでなく、前記保持用部分のボルト締め固着に当たって固着対象側面の側方に十分な作業用空間を確保する必要があるため、当該側方に他の自動販売機が既に据え付けられているとき、あるいは、移動除去できない建造物や構造物があるときには、適用することができなかった。
また、十分な作業用空間が確保できる場合であっても、前記転倒防止板が適用されるのは前後2本の支持脚のうち前方の支持脚周りだけであって、後方の支持脚の周りには転倒防止手段が何も講じられていないので、自動販売機に対して過大な外部振動が加えられたときには、後方の支持脚が設置床面から浮き上がって自動販売機が転倒してしまう危険性があった。
転倒防止板を自動販売機の後方部側面に配置し、転倒防止板の下位水平板部分をアンカーボルトによって設置床面に固着し、転倒防止板の上位水平板部分を自動販売機の側面凹所に挿入し、転倒防止板の中間垂直板部分を自動販売機側面にボルト締め固着するようにした自動販売機の転倒防止装置も提案されている(特許文献2)。
しかしながら、この転倒防止装置においても、下位水平板部分と中間垂直板部分の各ボルト締め固着に当たっては、固着対象側面の側方に十分な作業用空間を確保する必要があるため、当該側方に他の自動販売機が既に据え付けられているとき、あるいは、移動除去できない建造物や構造物があるときには、適用することができなかった。
特許第3575254号公報 特開平9−22483号公報
本発明の課題は、既設の機器あるいは移動除去できない建造物や構造物が設置対象区域の側方に存在していても、それらに邪魔されたり支障を受けることなく、設置工事を作業性良く行える機器の転倒防止装置を提供することである。
本発明の機器の転倒防止装置は、設置対象区域に機器を搬入する前の段階において長さ方向を機器本体の前後方向に整列させて設置床面に固着される左右2枚のベース板と、
左右一対のフランジと該フランジの下端を連結するウェブよりなるチャンネル型材で構成され、長さ方向を機器本体の前後方向に整列させて前記ベース板に予め固着されており、機器底部の前後の支持脚の座盤部がスライド可能に載置される丸棒状ガイドレールを前記ウェブ上面に設けてあり、前記左右のフランジ内面によって前記座盤部側面を案内する支持フレームと、
前記支持フレームの後端部を外側から包み込むようにして前記ベース板または支持フレームに予め固着されており、上面板部の中央部に機器本体の前後方向に形成した割溝に後方の支持脚の軸部が係合し、該割溝の左右両側にある上面板部の残余部分が後方の支持脚の座盤部上面に対面する後端部ストッパーと、
前記ガイドレールに沿って機器本体を後方の所定位置に移動させた後の段階において前記支持フレームの前端部またはその近傍を外側から包み込むようにして前記ベース板または支持フレームに固着され、上面板部の中央部に機器本体の前後方向に形成した割溝に前方の支持脚の軸部が係合し、該割溝の左右両側にある上面板部の残余部分が前方の支持脚の座盤部上面に対面する前端部ストッパーとからなる。
本発明の転倒防止装置では、設置対象区域に機器を搬入する前の段階において左右2枚の前記ベース板が設置床面の所定位置に固着されており、前記ベース板に予め固着されている左右の支持フレームの前記各丸棒状ガイドレールに機器の後方側の左右支持脚の座盤部を載置して、機器を後方に向かって一定距離移動させてから、前方側の左右支持脚の座盤部を左右のガイドレールに載置し、前後左右4本の支持脚で水平に保持した状態で機器を後方に更に移動させ、予め前記ベース板または支持フレームに固着され、支持フレームの後端部を外側から包み込んでいる後端部ストッパーの前記割溝に、後方側の左右支持脚の各軸部が深く係合した所定位置まで移動した段階で、前端部ストッパーによって前記支持フレームの前端部またはその近傍を外側から包み込み、前方側の左右支持脚の各軸部を前記各割溝に深く係合させた状態で、前端部ストッパーを前記ベース板または前記支持フレームに固着するものであるから、既設の機器あるいは移動除去できない建造物や構造物が当該設置対象区域の側方に存在していても、それらに邪魔されたり支障を受けることなく、設置工事や移動除去工事を作業性良く的確に行える。
また、本発明の転倒防止装置では、前記ベース板は設置床面に対してアンカーボルト等によって固着されており、前記支持脚の座盤部側面が前記支持フレームの左右フランジによって案内支持され、支持フレームの後端部を外側から包み込むようにしてベース板または支持フレームに固着された後端部ストッパーの前記割溝の左右両側にある上面板部の残余部分が後方の支持脚の座盤部上面に対面するとともに、支持フレームの前端部を外側から包み込むようにしてベース板に固着されている前端部ストッパーの前記割溝の左右両側にある上面板部の残余部分が前方の支持脚の座盤部上面に対面しているため、前後左右の前記各支持脚は前記支持フレームと後端部ストッパー及び前端部ストッパーを介して設置床面に強固に拘束保持されていることになり、大きな外部振動を受けても後方側の支持脚が浮き上がって機器の転倒を招くことがなく、十分に大きな転倒防止効果が得られる。
図示の実施例では、左右2枚のベース板1は堅牢な金属板で構成され、固着孔2を通るアンカーボルト3によって設置床面4に固着される。支持フレーム5は金属製のチャンネル型材で構成され、ウェブ6とフランジ7の角部においてベース板1の上面中央部に工場段階で溶接されている。ガイドレール8は2本の金属丸棒で構成され、ウェブ6の上面中央部に工場段階で溶接されている。前記固着孔2は、ベース板1の後側においては複数個設けられている。ベース板1の後側においては、アンカーボルト3に螺合したナット9は当初から堅固に締め付けられる。
金属板のプレス加工によって薄箱型に成形された後端部ストッパー10は、支持フレーム5の後端部全体を包み込むようにして配置され、左右の側面板24と端面板25にて支持フレーム5のフランジ7に工場段階で溶接されている。後端部ストッパー10の割溝11の直下には、前記ガイドレール8の一部が現れている。
金属板のプレス加工によって薄箱型に成形された前端部ストッパー12は、支持フレーム5の前端部全体を包み込むようにして配置され、翼板部13の固着孔14を通る前記アンカーボルト3によって、最終段階でベース板1に固着される。前端部ストッパー13の割溝15の直下には、前記ガイドレール8の一部が位置する。
図4と図5に示した実施例では、前端部ストッパー13には支持フレーム5の前端を隠蔽する前壁部16が、翼板部13から隆起した上面板部23の前縁辺に連続して設けられており、転倒防止装置の露出部の外観体裁を良くしている。
図7と図8に示した別の実施例では、前記前壁部16に相当する部分は存在せず、前端部ストッパー13は上面板部22と左右両側の翼板部13のみで構成されている。すなわち、錠面板部22の下側空間は前後方向に開放されているため、機器17の奥行き寸法に対応して前端部ストッパー13の装着位置を前後方向に調整することができる。
前記いずれの実施例においても、ベース板1の前側においては、アンカーボルト3に螺合したナット9は前端部ストッパー13の装着後に堅固に締め付けられる。
前端部ストッパー13の割溝15の奥端部15aは略円形状に形成され、支持脚18の高さ調整時に回動操作工具の六角形状掛合部19が割溝15内で回転できるようになっている。この掛合部19は軸部20と一体に形成されており、軸部20は座盤部21に対して回転可能に連結されている。支持脚18の軸部20の上端ねじ部は、機器本体17の底部の垂直螺子孔に捻じ込まれる。
ベース板1の固着孔2は、機器17の横幅方向に長い長孔に形成され、固着位置を多少調整できるようになっている。前端部ストッパー13の固着孔14は、機器17の前後方向に長い長孔に形成され、固着位置を多少調整できるようになっている。
後端部ストッパー10の上面板部22の付け根部は支持フレーム5のフランジ7の上端に当接している。前端部ストッパー12の上面板部23の付け根部は支持フレーム5のフランジ7の上端に当接している。
上記各実施例では、後方側にある左右の支持脚18の支持アーム5への拘束作業は、後端部ストッパー10の上面板部22の割溝11に対する軸部20(軸部20の根元部に一体形成された掛合部19)の嵌め込みのみによって完了するから、作業が簡略化されている。また、支持フレーム5は幅広に形成されたベース板1の中央部に固着されているため、機器17の横幅方向への傾斜運動に抵抗する力が大きく、機器17のより安定した支持が可能となる。さらにまた、構造が簡単化され、装置全体の構成部品点数が減少しているため、製作加工コストの節減が可能である。
本発明の一実施例に係る転倒防止装置の平面図であり、ベース板を設置床面 に固着した段階を示している。 図1の転倒防止装置の右側面図である。 図1の転倒防止装置の正面図である。 図1の転倒防止装置の平面図であり、機器を設置した後の状態を示している 。 図4の転倒防止装置の右側面図であり、前端部ストッパーは装着状態にある 。 図4の転倒防止装置の正面図であり、前端部ストッパーは未装着の状態にあ る。 本発明の別の実施例に係る転倒防止装置の平面図であり、機器を設置した後 の状態を示している。 図7の転倒防止装置の右側面図であり、前端部ストッパーは装着状態にある 。 図4のA−A線断面図である。 図4のB−B線断面図である。 図1の実施例と図7の実施例の転倒防止装置に使用した後端部ストッパー の平面図である。 図11の後端部ストッパーの正面図である。 図12のC−C線断面図である。 図1の実施例の転倒防止装置に使用した前端部ストッパーの平面図である 。 図14の前端部ストッパーの背面図である。 図14のD−D線断面図である。 図7の実施例の転倒防止装置に使用した前端部ストッパーの平面図である 。 図17の前端部ストッパーの背面図である。 図17のE−E線断面図である。
符号の説明
1 ベース板
2 ベース板の固着孔
3 アンカーボルト
4 設置床面
5 支持フレーム
6 支持フレームのウェブ
7 支持フレームのフランジ
8 ガイドレール
9 ナット
10 後端部ストッパー
11 後端部ストッパーの割溝
12 前端部ストッパー
13 前端部ストッパーの翼板部
14 前端部ストッパーの固着孔
15 前端部ストッパーの割溝
16 前端部ストッパーの前壁部
17 機器
18 支持脚
19 回動操作工具の掛合部
20 支持脚の軸部
21 座盤部
22 後端部ストッパーの上面板部
23 前端部ストッパーの上面板部
24 後端部ストッパーの側面板
25 後端部ストッパーの端面板

Claims (1)

  1. 設置対象区域に機器を搬入する前の段階において長さ方向を機器本体の前後方向に整列させて設置床面に固着される左右2枚のベース板と、
    左右一対のフランジと該フランジの下端を連結するウェブよりなるチャンネル型材で構成され、長さ方向を機器本体の前後方向に整列させて前記ベース板に予め固着されており、機器底部の前後の支持脚の座盤部がスライド可能に載置される丸棒状ガイドレールを前記ウェブ上面に設けてあり、前記左右のフランジ内面によって前記座盤部側面を案内する支持フレームと、
    前記支持フレームの後端部を外側から包み込むようにして前記ベース板または支持フレームに予め固着されており、上面板部の中央部に機器本体の前後方向に形成した割溝に後方の支持脚の軸部が係合し、該割溝の左右両側にある上面板部の残余部分が後方の支持脚の座盤部上面に対面する後端部ストッパーと、
    前記ガイドレールに沿って機器本体を後方の所定位置に移動させた後の段階において前記支持フレームの前端部またはその近傍を外側から包み込むようにして前記ベース板または支持フレームに固着され、上面板部の中央部に機器本体の前後方向に形成した割溝に前方の支持脚の軸部が係合し、該割溝の左右両側にある上面板部の残余部分が前方の支持脚の座盤部上面に対面する前端部ストッパー、
    とからなる機器の転倒防止装置。
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