JP4902899B1 - 津波避難ナビゲーションシステム、その方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、避難すべきユーザの現在位置を少なくとも取得するユーザ情報取得手段と、到来する津波の高さおよび到達時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、前記ユーザの周囲の地図を表わした地図データと該地図上の地点の標高データとを取得する地図標高データ取得手段と、前記津波情報と前記地図標高データと前記位置情報とを用いて、避難場所および避難ルートを決定する決定手段と、決定した避難場所および避難ルートを提示する提示手段と、を備えたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、
避難すべきユーザの現在位置とユーザの移動速度とを取得するユーザ情報取得手段と、
到来する津波の高さおよび津波到達予測時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、
前記ユーザの周囲の地図と該地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得手段と、
前記津波情報と前記地図標高データと前記現在位置と前記移動速度とを用いて、避難可能距離を算出し、前記現在位置から前記避難可能距離内において、前記地図標高データが表わす標高が前記津波の高さよりも高い地点を避難場所として決定し、該避難場所までの避難ルートを決定する決定手段と、
決定した前記避難場所および前記避難ルートを提示する提示手段と、
を備え、
前記提示手段は、前記避難ルートを提示する際に、津波到来時の避難に適さない道として、あらかじめ前記地図標高データに登録されている避難不適道を警告表示することを特徴とする。
津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーション方法であって、
避難すべきユーザの現在位置とユーザの移動速度とを取得するユーザ情報取得ステップと、
到来する津波の高さおよび津波到達予測時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得ステップと、
前記ユーザの周囲の地図と該地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得ステップと、
前記津波情報と前記地図標高データと前記現在位置と前記移動速度とを用いて、避難可能距離を算出し、前記ユーザの現在位置から前記避難可能距離内において、前記地図標高データが表わす標高が前記津波の高さよりも高い地点を避難場所として決定し、該避難場所までの避難ルートを決定する決定ステップと、
決定した前記避難場所および前記避難ルートを提示する提示ステップと、
を含み、
前記提示ステップは、前記避難ルートを提示する際に、津波時の避難に適さない道として、あらかじめ前記地図標高データに登録されている避難不適道を警告表示することを特徴とする。
津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションプログラムであって、
避難すべきユーザの現在位置とユーザの移動速度とを取得するユーザ情報取得ステップと、
到来する津波の高さおよび津波到達予測時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得ステップと、
前記ユーザの周囲の地図と該地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得ステップと、
前記津波情報と前記地図標高データと前記現在位置と前記移動速度とを用いて、避難可能距離を算出し、前記ユーザの現在位置から前記避難可能距離内において、前記地図標高データが表わす標高が前記津波の高さよりも高い地点を避難場所として決定し、該避難場所までの避難ルートを決定する決定ステップと、
決定した前記避難場所および前記避難ルートを提示する提示ステップと、
をコンピュータに実行させるための津波避難ナビゲーションプログラムであって、
前記提示ステップは、前記避難ルートを提示する際に、津波時の避難に適さない道としてあらかじめ前記地図標高データに登録されている避難不適道を警告表示することを特徴とする。
多くの災害の中でも、津波には以下に示すような複数の特殊性が存在する。
(1)最も大きな特徴は、地震発生を条件とする点である。つまり、他の突発的な災害と異なり、津波が到達する時刻を予測できるため、避難にかけることができる時間が決まる。
(2)気象庁などの発表により、津波の大きさと発生位置は、瞬時に予測できる。津波の大きさと発生位置により、避難場所候補は一定範囲に絞られる。
(3)避難場所までの避難ルートを決定するにあたり、避難ルート上の各点における標高データが重要な意味をもつ。単に最短ルートを設定したのでは、避難中に津波にのまれるケースが起こりえるからである。
(4)どこに避難すべきか、どのように避難すべきかについては、各人の能力、位置および状況によっても大きく異なる。例えば老人や車いす利用者など早い歩行が困難な人、車を持っている人、集団で避難する人など、津波が来た場合に、それぞれ最適な避難場所、避難ルートは異なる。
(5)高い場所に逃げるべきという普遍的なルールが存在する。
本発明の第1実施形態としての津波避難ナビゲーションシステム100について、図1を用いて説明する。津波避難ナビゲーションシステム100は、ネットワークを介して、携帯端末110や、テレビ120、カーナビゲーションシステム130、PC140、気象庁や放送局などの津波情報サーバ150および地図標高データベース160と接続されている。
まず、津波避難ナビゲーションシステム100が携帯端末110またはPC140に対してサービスを提供する場合について図2乃至図9を参照して説明する。
する。
まず、津波避難ナビゲーションシステム100がカーナビゲーションシステム130に対してサービスを提供する場合について図10乃至図14を参照して説明する。図10において、図2で説明したものと同じ処理について同じ符号を付してここでは詳細な説明を省略する。カーナビゲーションシステム130を利用する場合、津波情報サーバ150からの津波警報は、車内システム全体として受信する(S1011)。カーナビゲーションシステム130は、津波警報を受信すると津波避難アプリケーションを起動する(S1022)。
次に、カーナビゲーションシステム130は、地図標高データを津波避難ナビゲーションシステム100に渡す。カーナビゲーションシステム130は通常地図データを有しているため、標高データのみ、別に津波避難ナビゲーションシステム100が保有していてもよい。
まず、津波避難ナビゲーションシステム100がテレビ120に対してサービスを提供する場合について図15、図16を参照して説明する。この場合、津波避難ナビゲーションシステム100は、テレビ120に直接接続されるセットトップボックスである。あらかじめ地方自治体が作成した集落単位の津波避難経路詳細地図と、テレビ120が設置されたユーザ住所を記憶している。これらの情報は、ユーザ自身、市の職員、または電気店の店員などが登録すればよい。
次に、図17のフローチャートを用いて、地図標高データの生成処理について説明する。本実施形態では、上述の避難ナビゲーションの前提として以下の様な処理の流れによって地図標高データを生成する。この生成処理は、例えば一月に1度などの頻度で定期的に行なっても良いし、或いは、津波警報発令を受けて最新の衛星画像データを衛星画像DBから取得して、そのタイミングで地図標高データを生成してもよい。
m11=cosψ×cosκ
m12=−cosψ×cosκ
m13=sinψ
m21=cosω×sinκ+sinω×sinψ×cosκ
m22=cosω×cosκ−sinω×sinψ×sinκ
m23=sinω×cosψ
m31=sinω×sinκ−cosω×sinψ×cosκ
m32=sinω×cosκ+cosω×sinψ×sinκ
m33=cosω×cosψ
である。
XO(t)=a0+a1t+a2t2+a3t3
YO(t)=b0+b1t+b2t2+b3t3
ZO(t)=c0+c1t+c2t2+c3t3
ω(t)=d0+d1t+d2t2+d3t3
ψ(t)=e0+e1t+e2t2+e3t3
κ(t)=f0+f1t+f2t2+f3t3
ここでa0、a1、a2、a3などのすべての係数は、画像サポートデータとして提供される評定要素から解析的に算出できる。また、点Pの画像pを取得した時刻tも画像サポートデータから導くことができる。これにより、先の共線条件式の右辺が一意に定まり、1つのGCPのデータから、(xo,yo)が求まることになる。上述したように、上記共線条件式は地表面上の任意の点について成り立つので、ステップS1701で入力した衛星画像データにおいて、対象物の画像の座標(x,y)が分かれば、経度Xと緯度Yと標高Zの関係を示す一次関係式が2つ求まることになる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用されてもよいし、単体の装置に適用されてもよい。さらに、本発明は、実施形態の機能を実現する情報処理プログラムが、システムあるいは装置に直接あるいは遠隔から供給される場合にも適用可能である。したがって、本発明の機能をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラム、あるいはそのプログラムを格納した媒体、そのプログラムをダウンロードさせるWWW(World Wide Web)サーバも、本発明の範疇に含まれる。
Claims (6)
- 津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションシステムであって、
避難すべきユーザの現在位置とユーザの移動速度とを取得するユーザ情報取得手段と、
到来する津波の高さおよび津波到達予測時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得手段と、
前記ユーザの周囲の地図と該地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得手段と、
前記津波情報と前記地図標高データと前記現在位置と前記移動速度とを用いて、避難可能距離を算出し、前記現在位置から前記避難可能距離内において、前記地図標高データが表わす標高が前記津波の高さよりも高い地点を避難場所として決定し、該避難場所までの避難ルートを決定する決定手段と、
決定した前記避難場所および前記避難ルートを提示する提示手段と、
を備え、
前記提示手段は、前記避難ルートを提示する際に、津波到来時の避難に適さない道として、あらかじめ前記地図標高データに登録されている避難不適道を警告表示することを特徴とする津波避難ナビゲーションシステム。 - 前記提示手段は、複数の前記避難場所の候補を含む避難場所候補リストを前記ユーザに提示し、前記ユーザに前記避難場所候補リストから前記避難場所を選ばせることを特徴とすることを特徴とする請求項1に記載の津波避難ナビゲーションシステム。
- 前記現在位置を中心として、前記避難可能距離を半径とする円の中で、標高が前記津波高さより高い地点を避難場所候補とし、海岸からの距離、前記現在位置からの距離、または知名度に基づいて前記避難場所候補を並び替えて前記避難場所候補リストを生成する避難場所候補リスト生成手段をさらに有することを特徴とする請求項2に記載の津波避難ナビゲーションシステム。
- 前記決定手段は、生成された前記避難場所候補リストに含まれるそれぞれの前記避難場所候補について、あらかじめ前記地図標高データに登録されている前記避難不適道を通らない避難ルートを生成し、各避難ルートについて、前記避難場所候補への到着に要する時間を求め、該時間に基づいて前記避難場所およびそこまでの前記避難ルートを決定することを特徴とする請求項3に記載の津波避難ナビゲーションシステム。
- 津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーション方法であって、
避難すべきユーザの現在位置とユーザの移動速度とを取得するユーザ情報取得ステップと、
到来する津波の高さおよび津波到達予測時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得ステップと、
前記ユーザの周囲の地図と該地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得ステップと、
前記津波情報と前記地図標高データと前記現在位置と前記移動速度とを用いて、避難可能距離を算出し、前記ユーザの現在位置から前記避難可能距離内において、前記地図標高データが表わす標高が前記津波の高さよりも高い地点を避難場所として決定し、該避難場所までの避難ルートを決定する決定ステップと、
決定した前記避難場所および前記避難ルートを提示する提示ステップと、
を含み、
前記提示ステップは、前記避難ルートを提示する際に、津波時の避難に適さない道として、あらかじめ前記地図標高データに登録されている避難不適道を警告表示することを特徴とする津波避難ナビゲーション方法。 - 津波からの避難方法を提示するための津波避難ナビゲーションプログラムであって、
避難すべきユーザの現在位置とユーザの移動速度とを取得するユーザ情報取得ステップと、
到来する津波の高さおよび津波到達予測時刻に関する津波情報を取得する津波情報取得ステップと、
前記ユーザの周囲の地図と該地図上の地点の標高とを表わす地図標高データを取得する地図標高データ取得ステップと、
前記津波情報と前記地図標高データと前記現在位置と前記移動速度とを用いて、避難可能距離を算出し、前記ユーザの現在位置から前記避難可能距離内において、前記地図標高データが表わす標高が前記津波の高さよりも高い地点を避難場所として決定し、該避難場所までの避難ルートを決定する決定ステップと、
決定した前記避難場所および前記避難ルートを提示する提示ステップと、
をコンピュータに実行させるための津波避難ナビゲーションプログラムであって、
前記提示ステップは、前記避難ルートを提示する際に、津波時の避難に適さない道としてあらかじめ前記地図標高データに登録されている避難不適道を警告表示することを特徴とする津波避難ナビゲーションプログラム。
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