JP6679332B2 - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents
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Description
その一例として、人の流れをカメラ等により計測し、計測した動的な人流情報に基づいて、ディスプレイに表示させるコンテンツを選択する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
情報処理装置において、
人で混雑している領域を検出する混雑検出手段と、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段と、
を備え、
前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備え、
前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の情報処理装置において、
情報端末の位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、
前記混雑検出手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の情報処理装置において、
前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定手段を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
情報処理装置において、
人で混雑している領域を検出する混雑検出手段と、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段と、
情報端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定手段と、
を備え、
前記混雑検出手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の情報処理装置において、
前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備えることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載の情報処理装置において、
前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする。
前記混雑検出手段は、通常時の混雑度からの偏差に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする。
前記通常時の混雑度は、同一条件での統計情報に基づいて算出されることを特徴とする。
前記誘導手段は、前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の目的地までの経路を含む誘導情報を前記事業用移動体に送信することを特徴とする。
前記混雑検出手段により検出された領域に基づく広告を前記事業用移動体より提供させる第1広告提供手段を備えることを特徴とする。
前記混雑検出手段により検出された領域内の位置情報に基づいて、前記領域内の人員を特定し、前記領域内の人員の属性を抽出する属性抽出手段と、
前記属性抽出手段により抽出された属性に基づく広告を前記事業用移動体より提供させる第2広告提供手段と、
を備えることを特徴とする。
前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺における前記事業用移動体より提供された広告の対象サービスへのアクセスに付随する位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第2測定手段を備えることを特徴とする。
情報処理装置の情報処理方法であって、
人で混雑している領域を検出する混雑検出ステップと、
前記検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導ステップと、
を含み、
前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備え、
前記混雑検出ステップで検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップで複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御ステップと、
を含む情報処理方法である。
請求項14に記載の発明は、
情報処理装置の情報処理方法であって、
人で混雑している領域を検出する混雑検出ステップと、
前記検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導ステップと、
情報端末の位置情報を取得する位置情報取得ステップと、
前記事業用移動体が前記混雑検出ステップで検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定ステップと、
を含み、
前記混雑検出ステップは、前記位置情報取得ステップで取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする情報処理方法である。
コンピュータを、
人で混雑している領域を検出する混雑検出手段、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段、
として機能させ、
前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備え、
前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御手段と、
として機能させるためのプログラムである。
請求項16に記載の発明は、
コンピュータを、
人で混雑している領域を検出する混雑検出手段、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段、
情報端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定手段と、
として機能させ、
前記混雑検出手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とするプログラムである。
以下、図面を参照しながら、この発明の一実施形態について詳しく説明する。
[1−1.システム構成の説明]
まず、本実施形態に係る情報処理システム1の構成について説明する。
情報処理システム1は、図1に示すように、情報処理装置としてのサーバ装置10と、事業用移動体としてのADトラックTRに搭載されたナビゲーション端末(以下ナビ端末と称する)20及びコンテンツ表示部Dと、情報端末としての端末装置30と、を備えて構成されている。情報処理システム1を構成する各装置は、通信ネットワークNに接続される。通信ネットワークNは、具体的には、インターネットや電気通信事業者等の電話回線網や携帯電話通信網等である。
即ち、コンテンツ表示部Dは、コンテンツを切替表示可能に構成されている。なお、コンテンツ表示部Dは、上記のディスプレイを使用した例に限らず、例えば、バスや電車等の公共交通機関の行き先を表示する際に用いられる方向幕(ロールサイン)のように、手動又は自動で巻いて切り替える形式のものを用いるようにしてもよい。
次に、サーバ装置10の構成について説明する。
サーバ装置10は、制御部11と、操作部12と、表示部13と、記憶部14と、通信部15と、を備えて構成されている。
表示部13は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)などのディスプレイを備え、制御部11から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。
次に、ナビ端末20の構成について説明する。
ナビ端末20は、制御部21と、操作部22と、表示部23と、音声出力部24と、記憶部25と、現在位置検出部26と、通信部27と、を備えて構成されている。
また、制御部21は、カーナビアプリを実行することにより、サーバ装置10と協働して、カーナビの機能を実現する。具体的には、制御部21は、サーバ装置10から誘導情報が送信されると、誘導情報に基づく画面(経路表示画面)を表示部23に表示させるとともに、音声出力部24から音声出力させる。これにより、カーナビの機能が実現される。
表示部23は、例えば、LCD、有機EL素子を用いたFPDなどのディスプレイを備え、制御部21から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。例えば、表示部23は、制御部21から出力された表示用データ(地図データ等)に基づいて、各種情報(例えば、地図画面やアイコン、経路案内等のナビゲーション用の表示情報、自車の現在位置を示す自車マーク等)を表示する。
自律航法ユニットは、角度センサ、距離センサ等を備える。角度センサは、車の角速度(単位時間あたりの水平方向への回転角度)を検出して、移動方位の変化量を算出する。距離センサは、車輪の回転に応じて出力されるパルス信号を検出して、ADトラックTRの移動量を算出する。自律航法ユニットは、これら角速度信号および車速パルス信号により、ADトラックTRの相対的な位置変化を算出して制御部21に出力する。
次に、端末装置30の構成について説明する。
端末装置30は、制御部31と、操作部32と、表示部33と、記憶部34と、現在位置検出部35と、通信部36と、を備えて構成されている。
表示部33は、例えば、LCD、有機EL素子を用いたFPDなどのディスプレイを備え、制御部31から出力された表示制御信号に基づいた画像を表示画面に表示する。
次に、本実施形態に係る情報処理システム1の具体的な動作について、図2のフローチャートを参照して説明する。具体的には、サーバ装置10が、端末装置30から送信された位置情報に基づいて人で混雑している領域を検出し、検出された領域にADトラックTRを誘導する処理を説明する。この処理は、定期的に所定間隔(例えば5分間隔)で行われるが、これに限定されるものではなく、状況に応じて任意の間隔に変更可能である。
まず、端末装置30の制御部31は、自装置の位置情報を取得する。ここで、位置情報には、少なくとも現在位置検出部35により検出された現在位置(緯度、経度)の情報が含まれる。
次に、制御部31は、取得した位置情報を、通信部36を介してサーバ装置10に送信する。
なお、端末装置30の制御部31による上記の各処理は、端末装置30にインストールされた地図アプリの起動の有無にかかわらず、地図アプリの一つの機能として実施される。これらの処理は、定期的に所定間隔(例えば5秒間隔)で行われるが、これに限定されるものではなく、状況に応じて任意の間隔に変更可能である。
以下、サーバ装置10が、人で混雑している領域を検出し、検出された領域にADトラックTRを誘導する処理を説明する。
制御部11は、所定数以上である領域があると判定した場合(ステップS101:YES)、当該所定数以上であると判定された領域を、混雑している領域として検出する(ステップS102)。即ち、制御部11は、端末装置30から送信された位置情報の多寡に基づいて、混雑している領域を検出する本発明の混雑検出手段として機能する。
一方、制御部11は、所定数以上である領域がないと判定した場合(ステップS101:NO)、混雑している領域が存在しないと判定し、処理を終了する。
例えば、各領域において、通常時の混雑度を平均値である50とした場合の偏差値を算出し、その偏差値が通常時の混雑度(偏差値50)から1σ以上上方に離れている領域を、混雑している領域として検出する。なお、上記の例は一例であり、算出された偏差値が通常時の混雑度から上方に離れていればよく、例えば、通常時の混雑度から2σ以上上方に離れている領域を、混雑している領域として検出するようにしてもよい。
次に、制御部11は、ステップS103で生成された誘導情報を、通信部15を介してADトラックTRに搭載されたナビ端末20に送信する(ステップS104)。
制御部11は、ステップS103及びステップS104の処理を行うことで、本発明の誘導手段として機能する。
図3に示す例では、ADトラックTRが担当するエリアとして、領域A、領域B、領域C、領域Dが割り当てられている様子が示されている。また、図3に示す例では、ステップS101及びステップS102の処理により、領域Aは混雑している領域として検出され、領域B、領域C、領域Dは混雑していない領域として検出されている。従って、制御部11は、混雑している領域として検出された領域AにADトラックTRを誘導するための誘導情報を生成し、ADトラックTRに搭載されたナビ端末20に送信する。そして、ナビ端末20の制御部21が、誘導情報に基づく画面(経路表示画面)を表示部23に表示させることで、ADトラックTRのドライバは、ステップS102で検出された領域内の所定の目的地までの経路を認識することができる。
以上の処理により、端末装置30から送信された位置情報に基づいて混雑が検出された領域にADトラックTRを誘導することができる。
次に、制御部11は、抽出された広告をADトラックTRのコンテンツ表示部Dに表示させるための広告情報を生成し、生成された広告情報を、通信部15を介してADトラックTRに搭載されたナビ端末20に送信する。
制御部11は、上記の処理を行うことで、本発明の第1広告提供手段として機能する。
以上の処理により、ステップS102で検出された領域に基づく広告を、コンテンツ表示部Dに表示させることができる。
次に、制御部11は、抽出された広告をADトラックTRのコンテンツ表示部Dに表示させるための広告情報を生成し、生成された広告情報を、通信部15を介してADトラックTRに搭載されたナビ端末20に送信する。
制御部11は、上記の処理を行うことで、本発明の第2広告提供手段として機能する。
以上の処理により、ステップS102で検出された領域内で混雑を構成している人員の属性に基づく広告を、コンテンツ表示部Dに表示させることができる。
制御部11は、領域内の人員の属性を抽出することができたと判定した場合(ステップS202:YES)、ステップS203へと移行する。
一方、制御部11は、領域内の人員の属性を抽出することができなかったと判定した場合(ステップS202:NO)、処理を終了する。
次に、制御部11は、ステップS204で生成された広告情報を、通信部15を介してADトラックTRに搭載されたナビ端末20に送信する(ステップS205)。
以上の処理により、ステップS102で検出された領域及び当該領域内で混雑を構成している人員の属性に基づく広告を、コンテンツ表示部Dに表示させることができる。
例えば、広告効果を測定する処理の一例は、ADトラックTRがステップS102で検出された領域内を移動した後所定時間内に、ADトラックTRが移動した経路周辺からADトラックTRより提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、広告の効果を測定する処理である。
ここで、所定時間とは、広告を見たユーザが広告を見たことを契機として対象施設へと移動したと判断できる程度の時間のことであり、例えば、30分である。また、広告の対象施設とは、広告が来訪を促す施設のことであり、例えば、百貨店の広告であればその百貨店、遊園地の広告であればその遊園地のことである。
以上の処理により、ADトラックTRのコンテンツ表示部Dに表示された広告に対する効果を測定することができる。
ここで、所定時間とは、広告を見たユーザが広告を見たことを契機として対象サービスへとアクセスしたと判断できる程度の時間のことであり、例えば、30分である。また、広告の対象サービスとは、広告がアクセスを促すサービスのことであり、例えば、化粧品を販売するウェブサイトの広告であればそのウェブサイト、ゲームアプリの広告であればそのゲームアプリ若しくは当該ゲームアプリのダウンロード元のサービスのことである。また、対象サービスへのアクセスに付随する位置情報とは、例えば、乗換案内アプリのように、アプリへのアクセスに応じて位置情報を送信するようなサービスにおいて、アクセスに付随して送信される位置情報のことである。
以上の処理により、ADトラックTRのコンテンツ表示部Dに表示された広告に対する効果を測定することができる。
以上のように、本実施形態に係る情報処理装置(サーバ装置10)は、人で混雑している領域を検出する混雑検出手段(制御部11)と、混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体(ADトラックTR)を誘導する誘導手段(制御部11)と、を備える。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、機会を逃すことなく人が多い場所においてコンテンツやサービスを提供することができるので、より効果的にコンテンツやサービスを提供することができる。また、事業用移動体の無駄な移動を抑制することができるので、事業用移動体を効率的に活用することができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、イベント開催等の特別な事情に伴う混雑を拾い上げることができるので、コンテンツやサービスの提供機会をより広く確保することができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、通常時の混雑度の精度を高めることができるので、混雑している領域をより精度よく検出することができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、目的地まで事業用移動体を容易に移動させることができるので、事業用移動体を効率的に移動させることができ、事業用移動体をより有効活用することができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、広告のターゲットに応じた広告を提供することができるので、広告効果の向上を期待することができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、容易に混雑している領域を検出することができるので、コストや処理時間を削減することができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、広告のターゲットに応じた広告を提供することができるので、広告効果の向上を期待することができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、容易に広告効果を測定することができるので、測定結果を蓄積し易く、蓄積した測定結果をその後の広告配信に役立てることができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、容易に広告効果を測定することができるので、測定結果を蓄積し易く、蓄積した測定結果をその後の広告配信に役立てることができる。
従って、本実施形態に係る情報処理装置によれば、混雑の状況や場所、混雑を構成する人員の属性等により、表示するコンテンツを臨機応変に調整することができるので、より効果的にコンテンツ提供を行うことができる。
例えば、上記実施形態では、ステップS102で検出された領域内の所定の目的地までの経路をADトラックTRのドライバに認識させるようにしているが、これに限定されるものではない。例えば、特定の大通りをひたすら往復させる等、領域内の特定のルートを複数回移動させるようにしてもよい。
また、上記の複数回移動させる例の場合、連続的内容の広告を順次切り替えながら表示させるようにすると、同一場所に留まるユーザにも飽きられることなく注意を惹き付けることができるので、より効果的である。
制御部11は、複数回移動させると判定した場合、連続的内容の広告をコンテンツ表示部Dに順次切替表示させる。即ち、制御部11は、本発明の表示制御手段として機能する。
一方、制御部11は、複数回移動させないと判定した場合、通常の広告表示を行わせる。
以上の処理により、領域内の所定場所をADトラックTRに複数回移動させる場合に、連続的内容の広告を順次切替表示させることができる。
また、地方自治体等がロボットを用いて施設への誘導案内等を行うような場合であっても、ロボットを本発明の事業用移動体として見做すことで、本発明を適用することは可能である。
また、事業用移動体は、人が運転、運搬する形態のものであってもよいし、遠隔制御により無人で移動するものであってもよい。
また、切替式か固定式かを問わず、コンテンツ表示部を備えない構成であってもよい。例えば、コンテンツ表示部を備える代わりに、スピーカ等のコンテンツ用音声出力部を新たに備えることで、音声広告等の音声コンテンツを音声出力するようにしてもよい。勿論、コンテンツ表示部とコンテンツ用音声出力部とを双方備えることも、当然に可能である。
また、上記実施形態では、本発明の情報処理装置として、サーバ装置10を例示して説明しているが、これに限定されるものではない。例えば、本発明の混雑検出手段や誘導手段、その他の機能(位置情報取得手段等)をADトラックTRに備えることで、ADトラックTRを本発明の情報処理装置及び事業用移動体とすることも可能である。
10 サーバ装置(情報処理装置)
11 制御部(混雑検出手段、誘導手段、第1広告提供手段、位置情報取得手段、属性抽出手段、第2広告提供手段、第1測定手段、第2測定手段、判定手段、表示制御手段)
12 操作部
13 表示部
14 記憶部
15 通信部
TR ADトラック(事業用移動体)
20 ナビ端末
21 制御部
22 操作部
23 表示部
24 音声出力部
25 記憶部
26 現在位置検出部
27 通信部
D コンテンツ表示部
30 端末装置(情報端末)
31 制御部
32 操作部
33 表示部
34 記憶部
35 現在位置検出部
36 通信部
Claims (16)
- 人で混雑している領域を検出する混雑検出手段と、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段と、
を備え、
前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備え、
前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。 - 情報端末の位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、
前記混雑検出手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
- 人で混雑している領域を検出する混雑検出手段と、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段と、
情報端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定手段と、
を備え、
前記混雑検出手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする情報処理装置。 - 前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備えることを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
- 前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記混雑検出手段は、通常時の混雑度からの偏差に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記通常時の混雑度は、同一条件での統計情報に基づいて算出されることを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
- 前記誘導手段は、前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の目的地までの経路を含む誘導情報を前記事業用移動体に送信することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記混雑検出手段により検出された領域に基づく広告を前記事業用移動体より提供させる第1広告提供手段を備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 前記混雑検出手段により検出された領域内の位置情報に基づいて、前記領域内の人員を特定し、前記領域内の人員の属性を抽出する属性抽出手段と、
前記属性抽出手段により抽出された属性に基づく広告を前記事業用移動体より提供させる第2広告提供手段と、
を備えることを特徴とする請求項2〜10のいずれか一項に記載の情報処理装置。 - 前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺における前記事業用移動体より提供された広告の対象サービスへのアクセスに付随する位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第2測定手段を備えることを特徴とする請求項2〜11のいずれか一項に記載の情報処理装置。
- 情報処理装置の情報処理方法であって、
人で混雑している領域を検出する混雑検出ステップと、
前記検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導ステップと、
を含み、
前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備え、
前記混雑検出ステップで検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定ステップと、
前記判定ステップで複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御ステップと、
を含む情報処理方法。 - 情報処理装置の情報処理方法であって、
人で混雑している領域を検出する混雑検出ステップと、
前記検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導ステップと、
情報端末の位置情報を取得する位置情報取得ステップと、
前記事業用移動体が前記混雑検出ステップで検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定ステップと、
を含み、
前記混雑検出ステップは、前記位置情報取得ステップで取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とする情報処理方法。 - コンピュータを、
人で混雑している領域を検出する混雑検出手段、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段、
として機能させ、
前記事業用移動体は、コンテンツを切替表示可能なコンテンツ表示部を備え、
前記混雑検出手段により検出された領域に基づいて、前記領域内の所定場所を前記事業用移動体に複数回移動させるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により複数回移動させると判定された場合に、連続的内容の広告を前記コンテンツ表示部に順次切替表示させる表示制御手段と、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
人で混雑している領域を検出する混雑検出手段、
前記混雑検出手段により検出された領域に事業用移動体を誘導する誘導手段、
情報端末の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記事業用移動体が前記混雑検出手段により検出された領域内を移動した後所定時間内に、前記事業用移動体が移動した経路周辺から前記事業用移動体より提供された広告の対象施設へと移動した位置情報の数に基づいて、前記広告の効果を測定する第1測定手段と、
として機能させ、
前記混雑検出手段は、前記位置情報取得手段により取得された位置情報の多寡に基づいて、前記混雑している領域を検出することを特徴とするプログラム。
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