JP7480557B2 - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents
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Description
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、避難者が所有する情報処理端末から、前記避難者の位置情報と移動速度とを取得する取得部と、前記避難者の現在地および移動速度に基づいて、前記避難者が所定時間内に避難可能な避難可能範囲を算出する算出部と、前記算出部で算出した避難可能範囲内に位置し、かつ避難者を収容可能な避難所を検索する検索部と、前記検索部で検索した避難所のうち、前記避難者に推奨する避難所を決定する決定部と、前記算出部で算出した避難可能範囲および前記決定部で決定した推奨避難所を地図上に表示する情報を前記情報処理端末に送信する送信部と、人の特徴を示す属性に対応する移動速度を記憶する記憶部と、を備え、前記算出部は、前記情報処理端末から前記移動速度が取得できない場合、前記避難者の属性を取得し、前記記憶部から前記避難者の属性に対応付けられる移動速度を取得し、前記避難可能範囲の算出に用いる、情報処理装置が提供される。
前記避難猶予時間は、災害の種類または災害の規模に応じて設定された時間であってもよい。
本発明の実施形態は、主に、津波や地震、火災、噴火、豪雨、洪水、地滑り、といった様々な災害(自然災害に限らず、人為的災害も含む)から避難する避難者に対して最適な避難所の場所を呈示する避難情報呈示システムに関する。以下では、本システムおよび各装置の構成を説明した後に、本発明の実施形態による動作処理について詳細に説明する。
続いて、管理サーバ100の構成例について説明する。図2は、本実施形態による管理サーバ100の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、管理サーバ100は、制御部110、通信部120、および記憶部130を有する。
制御部110は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等を中心に構成されており、管理サーバ100の動作全体を制御する機能を有する。例えば制御部110は、消防庁、気象庁、各避難所端末500、各災害対策本部端末300等から取得した情報をデータベースサーバ101に蓄積したり、利用する情報をデータベースサーバ101から適宜抽出したりする。また、制御部110は、消防庁や気象庁等から受信した警報や災害情報を、防災行政無線卓200に送信する制御を行う。
通信部120は、外部装置と通信接続して情報の送受信を行う通信インタフェースである。通信部120は、所定の通信網を介して、防災行政無線卓200、災害対策本部端末300、情報処理端末400、および避難所端末500と通信接続し、情報の送受信を行い得る。例えば、通信部120は、情報処理端末400から避難者の位置情報と移動速度とを取得する取得部として機能する。また、通信部120は、避難所端末500から避難所の位置情報、開放情報(開設有無)、収容可能人数、避難者情報等を取得する取得部としても機能する。また、通信部120は、気象庁や行政庁等(不図示)、防災行政無線卓200、災害対策本部端末300等から、災害情報、避難所の開設情報、避難者情報等を取得する取得部としても機能する。
記憶部130は、制御部110を動作させるための所定のプログラムやデータを記憶する。また、記憶部130は、制御部110の動作の過程で必要となる各種データを一時的に記憶してもよい。
続いて、本実施形態による管理サーバ100による避難情報呈示処理の流れについて、図3を参照して説明する。図3は、本実施形態による避難情報呈示処理の流れの一例を示すフローチャートである。
次に、本実施形態による避難可能範囲および推奨避難所を含む避難情報の生成例について、図4~図7を参照して具体的に説明する。
図4は、本実施形態による管理サーバ100により行われる避難情報の生成例について説明する図である。図4に示すように、ユーザAの現在位置を中心とする所定時間内の避難可能範囲601が、ユーザAの移動速度に基づいて算出され、次いで、避難可能範囲601内の収容可能な避難所50の検索が行われる。図4に示す例では、避難所50eは避難可能範囲601の外側にあるため検索対象とはならない。次に、検索した収納可能な避難所50a~50dから、避難者に推奨する避難所が決定される。推奨避難所は、例えばユーザAの現在地から最も遠い場所に位置する避難所50dに決定される。情報処理端末400では、例えば図4に示すような地図上にユーザAの現在位置を示すアイコンと、ユーザAの現在位置を中心とした円状の避難可能範囲601と、収容可能な避難所50a~50dと、収容可能な避難所のうち避難者に推奨する避難所50dを明示する表示と、を表示した表示画面が表示されるようにしてもよい。また、各避難所50の収納可能人数を表示するようにしてもよい。推奨する避難所50dを明示する表示は、所定の色で表示したり、点滅させたり、「この避難所に避難してください」等のテキストを表示したりすることで明示するようにしてもよい。
本実施形態による避難可能範囲は、災害発生場所や、予想される災害発生場所を除外して算出されてもよい。災害発生場所および予想される災害発生場所の情報は、消防庁や気象庁等、防災行政無線卓200、災害対策本部端末300、避難所端末500等から管理サーバ100に提供される。災害予想範囲は、災害の発生場所や規模に応じて予想され得る。図6は、避難可能範囲から災害予想範囲を除外した場合の例について説明する図である。図6に示すように、例えば津波到達範囲等の災害予想範囲610を除外してユーザBの避難可能範囲605が算出された場合、避難可能範囲605内の収納可能な避難所としては、避難所50a、50bが検索される。そして、ユーザBから最も遠い場所に位置する避難所50bが、推奨避難所に決定される。
本実施形態による避難可能範囲は、避難者の移動速度に基づいて所定時間内(避難猶予時間)における移動可能な範囲であり、時間経過と共に縮小する。また、避難可能範囲は避難者の現在位置を中心とした円状で表示されるため、避難者が移動して現在位置が変化すると、併せて避難可能範囲も移動する。ここで、例えば図4に示す避難可能範囲601が時間経過と共に縮小した場合について、図7を参照して説明する。図7は、本実施形態による避難可能範囲が時間経過により縮小した場合について説明する図である。
続いて、本実施形態に係る管理サーバ100のハードウェア構成について説明する。上記の動作は、ソフトウェアと、以下に説明する管理サーバ100のハードウェアとの協働により実現される。
以上説明したように、本発明では、避難者の避難可能な範囲を考慮してより最適な避難所の情報を呈示することが可能となる。
10 防災情報システム
100 管理サーバ
101 データベースサーバ
110 制御部
111 避難可能範囲算出部
112 避難所検索部
113 推奨避難所決定部
114 表示情報生成部
120 通信部
130 記憶部
200 防災行政無線卓
300 災害対策本部端末
400 情報処理端末
50 避難所
500 避難所端末
Claims (9)
- 避難者が所有する情報処理端末から、前記避難者の位置情報と移動速度とを取得する取得部と、
前記避難者の現在地および移動速度に基づいて、前記避難者が所定時間内に避難可能な避難可能範囲を算出する算出部と、
前記算出部で算出した避難可能範囲内に位置し、かつ避難者を収容可能な避難所を検索する検索部と、
前記検索部で検索した避難所のうち、前記避難者に推奨する避難所を決定する決定部と、
前記算出部で算出した避難可能範囲および前記決定部で決定した推奨避難所を地図上に表示する情報を前記情報処理端末に送信する送信部と、
を備え、
前記決定部は、前記避難可能範囲内に位置する収容可能な避難所のうち、前記避難者の位置に近い避難所より前記避難者の位置から最も遠い避難所を優先して、前記推奨する避難所として決定する、
情報処理装置。 - 避難者が所有する情報処理端末から、前記避難者の位置情報と移動速度とを取得する取得部と、
前記避難者の現在地および移動速度に基づいて、前記避難者が所定時間内に避難可能な避難可能範囲を算出する算出部と、
前記算出部で算出した避難可能範囲内に位置し、かつ避難者を収容可能な避難所を検索する検索部と、
前記検索部で検索した避難所のうち、前記避難者に推奨する避難所を決定する決定部と、
前記算出部で算出した避難可能範囲および前記決定部で決定した推奨避難所を地図上に表示する情報を前記情報処理端末に送信する送信部と、
人の特徴を示す属性に対応する移動速度を記憶する記憶部と、
を備え、
前記算出部は、前記情報処理端末から前記移動速度が取得できない場合、前記避難者の属性を取得し、前記記憶部から前記避難者の属性に対応付けられる移動速度を取得し、前記避難可能範囲の算出に用いる、
情報処理装置。 - 前記収容可能な避難所とは、収容することが可能な避難者の人数が1以上の避難所である、請求項1または2に記載の情報処理装置。
- 前記避難所の収納可能人数の情報は、前記避難所に設置される避難所端末から送信される、請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記算出部は、災害発生地域または予想される災害発生地域を除外して前記避難可能範囲を算出する、請求項1~4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記所定時間とは、避難のために残された時間である避難猶予時間である、請求項1~5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記避難猶予時間は、災害の種類または災害の規模に応じて設定された時間である、請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記避難可能範囲は、地図上において前記避難者の現在地を中心として円状に示される、請求項1~7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- コンピュータを、
避難者が所有する情報処理端末から、前記避難者の位置情報と移動速度とを取得する取得部と、
前記避難者の現在地および移動速度に基づいて、前記避難者が所定時間内に避難可能な避難可能範囲を算出する算出部と、
前記算出部で算出した避難可能範囲内に位置し、かつ避難者を収容可能な避難所を検索する検索部と、
前記検索部で検索した避難所のうち、前記避難者に推奨する避難所を決定する決定部と、
前記算出部で算出した避難可能範囲および前記決定部で決定した推奨避難所を地図上に表示する情報を前記情報処理端末に送信する送信部と、
として機能させ、
前記決定部は、前記避難可能範囲内に位置する収容可能な避難所のうち、前記避難者の位置に近い避難所より前記避難者の位置から最も遠い避難所を優先して、前記推奨する避難所として決定する、
プログラム。
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