JP4899311B2 - 荷重測定装置付転がり軸受ユニット - Google Patents
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Description
このうちの車輪支持用転がり軸受ユニット1は、図9に示す様に、外輪3と、ハブ4と、複数の転動体5、5とを備える。このうちの外輪3は、使用状態で懸架装置に支持固定される静止側軌道輪であって、内周面に複列の外輪軌道6、6を、外周面にこの懸架装置に結合する為の外向フランジ状の取付部7を、それぞれ有する。又、上記ハブ4は、使用状態で車輪を支持固定してこの車輪と共に回転する回転側軌道輪であって、ハブ本体8と内輪9とを組み合わせ固定して成る。この様なハブ4は、外周面の軸方向外端部(懸架装置への組み付け状態で車体の幅方向外側となる端部)に車輪を支持固定する為のフランジ10を、軸方向中間部及び内輪9の外周面に複列の内輪軌道11、11を、それぞれ設けている。上記各転動体5、5は、これら各内輪軌道11、11と上記各外輪軌道6、6との間にそれぞれ複数個ずつ、互いに逆方向の(背面組み合わせ型の)接触角を付与した状態で、転動自在に設けて、上記外輪3の内径側に上記ハブ4を、この外輪3と同心に回転自在に支持している。
このうちのエンコーダ12は、軟鋼板等の磁性材製であり、それぞれがスリット状である、特許請求の範囲に記載した被検出用特性部に相当する複数の透孔14a、14bを、交互に形成している。これら各透孔14a、14bは、上記エンコーダ12の中心軸の方向に関して傾斜している。又、円周方向に隣り合う透孔14a、14b同士の間で、傾斜方向は互いに逆になっている。又、円周方向に隣り合う透孔14a、14b同士のピッチは、交互に大小を繰り返している。この様なエンコーダ12は、上記ハブ4の中間部に外嵌固定している。一方、上記センサ13は、上記外輪3の中間部に形成した取付孔15に、径方向外方から内方に挿入する状態で設け、先端部に設けた検出部を上記外輪3の内周面から径方向内方に突出させて、被検出面である、上記エンコーダ12の外周面に近接対向させている。
このうちの転がり軸受ユニットは、使用状態でも回転しない静止側軌道輪と、使用状態で回転する回転側軌道輪と、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との互いに対向する周面に存在する静止側軌道と回転側軌道との間に(接触角を付与された状態で設けられた)複数個の転動体とを備える。
このうちの第一の変位測定手段は、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との何れかの方向の相対変位を測定する。
又、上記第二の変位測定手段は、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との別の方向の相対変位を測定する。
又、上記演算器は、上記第一、第二の変位測定手段の測定値に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間に作用する荷重を算出する。
更に、上記演算器は、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との相対変位量に基づいて、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との間に加わる複数方向の荷重成分を求める機能を有する。
このうちの1対のエンコーダは、回転側軌道輪の一部にこの回転側軌道輪と同心に支持されたもので、互いに異なる方向に存在する被検出面の特性を円周方向に関して交互に変化させている。又、上記両エンコーダの被検出面の特性が円周方向に関して変化するピッチ若しくは位相は、それぞれの被検出面の幅方向に関して連続的に変化している。又、これら各被検出面の特性を円周方向に関して交互に変化させる為に、上記両エンコーダの被検出面に円周方向に間欠的に配置された被検出用特性部の円周方向に関する幅は、これら各被検出面の幅方向に関して一定である。
又、上記各センサは、それぞれの検出部を何れかのエンコーダの被検出面に対向させた状態で回転しない部分に支持され、この被検出面の特性変化に対応してその出力信号を変化させるものである。
そして、演算器は、上記両センサの出力信号が変化するパターンに基づいて静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間の異なる方向の複数の相対変位量を算出する。更に、この異なる方向の複数の相対変位量と、或る方向に作用する荷重が或る方向(荷重の作用方向並びに荷重の作用方向以外の他の方向)の変位に及ぼす影響を表した影響係数とに基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間に加わる複数方向の荷重成分を求める機能を有する。
即ち、上述した様に、上記車輪支持用転がり軸受ユニット1を構成する外輪3とハブ4との間のアキシアル方向(y方向)の変位、及び、鉛直方向のラジアル方向(z方向)の変位は、それぞれアキシアル荷重Fy又は鉛直方向のラジアル荷重Fzによって、それぞれ変化する。従って、アキシアル方向の変位量y、ラジアル方向の変位量zは、それぞれ次の(1)(2)式で表す事ができる。
y=kyy・Fy +kzy・Fz −−− (1)
z=kyz・Fy +kzz・Fz −−− (2)
そこで、上記(1)(2)両式を解くと、検出すべき荷重FyとFzは、それぞれ次の(3)式又は(4)式で表せる。
Fy=(kzy・z−kzz・y)/(kyz・kzy−kzz・kyy) −−− (3)
Fz=(−kyy・z+kyz・y)/(kyz・kzy−kzz・kyy) −−− (4)
これら(3)(4)式から明らかな通り、上記車輪支持用転がり軸受ユニット1を構成する外輪3とハブ4との間のアキシアル方向(y方向)の変位、及び、鉛直方向のラジアル方向(z方向)の変位を求めれば、上記車輪支持用転がり軸受ユニット1に作用している、アキシアル荷重Fy及びラジアル荷重Fzを演算できる。
更に、以上の説明は、求める荷重と計測する変位とが、それぞれ2自由度の場合に就いて行なったが、m方向(mは2以上の自然数)の変位を計測し、m方向の荷重を演算する場合も、基本的な考え方は同じである。
何れにしても、各方向に加わる荷重を正確に求められるので、転がり軸受ユニットを組み込んだ各種装置の運転状態を安定させる制御を、精度良く行なえる。
演算器は、上記両エンコーダのうち、上記一方のエンコーダの被検出面に対向するセンサの出力信号に基づいて、静止側軌道輪と回転側軌道輪との間のラジアル方向の相対変位量を算出すると共に、上記他方のエンコーダの被検出面に対向するセンサの出力信号に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間のアキシアル方向の相対変位量を算出する。
又、上記各被検出用特性部には、上記被検出面の幅方向に離隔した状態で配置された1対のセンサの検出部をそれぞれ対向させる。この場合に、これら両センサのうちで、その検出部を上記被検出面の幅方向に対して傾斜した被検出用特性部に対向させたセンサの出力信号の位相は、当該センサが対向する上記被検出面の幅方向位置に対応して変化する。
即ち、本発明の場合には、1対のエンコーダと少なくとも1対のセンサとを必要とする為、これらエンコーダやセンサの、製造コスト、部品管理コスト、組立コストが嵩む他、これら各エンコーダや各センサの設置スペースも嵩む。この為、上記請求項4に示した様に、一体型のエンコーダにより、互いに異なる2方向(アキシアル方向及びラジアル方向)の変位を計測できる様にすれば、上記各コスト及び設置スペースの増大を抑えられて、実用的な構造を実現する面から有利となる。
この様な状態で本発明を実施すれば、車輪と懸架装置との間に加わる荷重を求めて、ABS、TCS、VSC等の車両用走行安定化装置の制御を適切に行なえる。
その他の部分の構成及び作用は、前述した実施例1と同様である。
図6〜8は、本発明に関連する参考例の1例を示している。本参考例の場合には、センサ(の検出部)の数をより一層減らす(合計2個に抑える)為に、被検出用特性部の数を少なく(2個所と)している。即ち、本参考例の場合、ラジアル方向の変位を求める為のエンコーダ22bの軸方向片側面に存在する円輪状の被検出面に、それぞれがこの被検出面の径方向外方に向かう程幅寸法が大きくなる、台形の被検出用特性部24b、24bを形成している。又、アキシアル方向の変位を測定する為のエンコーダ23bの外周面に存在する円筒状の被検出面に、それぞれが軸方向一端部{図6、8の(B)の左端部}に向う程円周方向に亙る幅寸法が大きくなる、台形状の被検出用特性部25d、25dを形成している。そして、上記両エンコーダ22b、23bの被検出面の下端部に、図8に示す様に、単一のセンサホルダ16aに保持した、これら両エンコーダ22b、23b毎にそれぞれ1個ずつのセンサの検出部26a、26bを、軸方向或いは径方向の測定隙間を介して、近接対向させている。上記各被検出用特性部24b、25dとしては、透孔、凹孔、凸部等が採用可能である。
その他の部分の構成及び作用は、前述した実施例1と同様である。
一方、経年変化ではなく、温度変化による熱膨張で、予圧等、転がり軸受ユニットの剛性が変化し、影響係数を変化させてしまわない様にする為には、各部の熱変形が上記剛性変化に結び付かない様に、各部の寸法関係を規制する事が好ましい。この様な寸法関係に就いては、特願2004−295810に記載されているが、本発明の要旨とは直接関係しない為、詳しい説明は省略する。
2 荷重測定装置
3 外輪
4 ハブ
5 転動体
6 外輪軌道
7 取付部
8 ハブ本体
9 内輪
10 フランジ
11 内輪軌道
12、12a、12b、12c エンコーダ
13 センサ
14a、14b、14c、14d、14e、14f 透孔
15 取付孔
16、16a センサホルダ
17 ナックル
18 車輪
19 ロータ
20 タイヤ
21 路面
22、22a、22b エンコーダ
23、23a、23b エンコーダ
24、24a、24b 被検出用特性部
25a、25b、25c、25d 被検出用特性部
26a、26b 検出部
27 カバー
Claims (5)
- 転がり軸受ユニットと荷重測定装置とを備え、
このうちの転がり軸受ユニットは、使用状態でも回転しない静止側軌道輪と、使用状態で回転する回転側軌道輪と、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との互いに対向する周面に存在する静止側軌道と回転側軌道との間に設けられた複数個の転動体とを備えたものであり、
上記荷重測定装置は、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との何れかの方向の相対変位を測定する為の第一の変位測定手段と、これら静止側軌道輪と回転側軌道輪との別の方向の相対変位を測定する為の第二の変位測定手段と、これら第一、第二の変位測定手段の測定値に基づいて上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間に作用する荷重を算出する演算器とを備えたものである荷重測定装置付転がり軸受ユニットに於いて、
上記第一、第二の変位測定手段は、上記回転側軌道輪の一部にこの回転側軌道輪と同心に支持された、互いに異なる方向に存在する被検出面の特性を円周方向に関して交互に変化させた1対のエンコーダと、それぞれの検出部を何れかのエンコーダの被検出面に対向させた状態で回転しない部分に支持され、この被検出面の特性変化に対応してその出力信号を変化させる、少なくとも1対のセンサとを備えたものであって、上記両エンコーダの被検出面の特性が円周方向に関して変化するピッチ若しくは位相は、それぞれの被検出面の幅方向に関して連続的に変化しており、これら各被検出面の特性を円周方向に関して交互に変化させる為に上記両エンコーダの被検出面に円周方向に間欠的に配置された被検出用特性部の円周方向に関する幅は、これら各被検出面の幅方向に関して一定であり、
上記演算器は、上記両センサの出力信号が変化するパターンに基づいて上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間の異なる方向の複数の相対変位量を算出し、更にこの異なる方向の複数の相対変位量と、或る方向に作用する荷重が或る方向の変位に及ぼす影響を表した影響係数とに基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間に加わる複数方向の荷重成分を求める機能を有するものである
荷重測定装置付転がり軸受ユニット。 - 1対のエンコーダのうち、一方のエンコーダの被検出面が軸方向側面であり、他方のエンコーダの被検出面が周面であり、
上記両エンコーダのうちの少なくとも1つのエンコーダの被検出面には、この被検出面の幅方向片半部と幅方向他半部とにそれぞれ被検出用特性部が設けられており、これら両被検出用特性部のうちの少なくとも一方の被検出用特性部は上記被検出面の幅方向に対して傾斜しており、
上記各被検出用特性部には、上記被検出面の幅方向に離隔した状態で配置された1対のセンサの検出部をそれぞれ対向させており、これら両センサのうちで、その検出部を上記被検出面の幅方向に対して傾斜した被検出用特性部に対向させたセンサの出力信号の位相は、当該センサが対向する上記被検出面の幅方向位置に対応して変化しており、
演算器は、上記両エンコーダのうち、上記一方のエンコーダの被検出面に対向するセンサの出力信号に基づいて、静止側軌道輪と回転側軌道輪との間のラジアル方向の相対変位量を算出すると共に、上記他方エンコーダの被検出面に対向するセンサの出力信号に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間のアキシアル方向の相対変位量を算出する
請求項1に記載した荷重測定装置付転がり軸受ユニット。 - 1対のエンコーダのうち、一方のエンコーダの被検出面が軸方向側面であり、他方のエンコーダの被検出面が周面であり、
上記両エンコーダのうちの少なくとも1つのエンコーダの被検出面には、それぞれが他の部分とは特性が異なる1対の被検出用特性部より成る複数の被検出用組み合わせ部が、円周方向に亙り等間隔で配置されており、これら各被検出用組み合わせ部を構成する1対ずつの被検出用特性部同士の円周方向に関する間隔は、総ての被検出用組み合わせ部で、上記被検出面の幅方向に関して同じ方向に連続的に変化しており、
上記複数の被検出用組み合わせ部が設けられたエンコーダの被検出面に対向するセンサの出力信号の変化の位相は、この被検出面の幅方向位置に対応して変化するものであり、
演算器は、上記両エンコーダのうち、上記一方のエンコーダの被検出面に対向するセンサの出力信号に基づいて、静止側軌道輪と回転側軌道輪との間のラジアル方向の相対変位量を算出すると共に、上記他方のエンコーダの被検出面に対向するセンサの出力信号に基づいて、上記静止側軌道輪と上記回転側軌道輪との間のアキシアル方向の相対変位量を算出する
請求項1に記載した荷重測定装置付転がり軸受ユニット。 - 1対のエンコーダが一体化されている、請求項1〜3の何れか1項に記載した荷重測定装置付転がり軸受ユニット。
- 転がり軸受ユニットが、自動車の懸架装置に車輪を支持する為の車輪支持用転がり軸受ユニットであり、演算器が求める荷重成分が、上記自動車の前後方向のラジアル荷重と、上下方向のラジアル荷重と、幅方向のアキシアル荷重と、鉛直軸回りのモーメントと、水平軸回りのモーメントとのうちから選択される2種類以上の荷重である、請求項1〜4のうちの何れか1項に記載した荷重測定装置付転がり軸受ユニット。
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