JP4897367B2 - 遊技情報提供システム - Google Patents

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Description

本発明は遊技情報提供システムに関し、特に入賞の当選確率を段階的に規定する複数の設定値の中から何れか一つの設定値を選択する設定手段を備えた遊技機の遊技情報を提供する遊技情報提供システムに関する。
スロットマシンは、入賞の当選確率を規定する複数(例えば1〜6の6つ)の設定値のうちのいずれかが割り当てられることにより、遊技台毎に入賞(ボーナスや小役)の当選確率に格差が設けられている。そして、遊技店では、スロットマシンの筐体内部に設けられた設定値操作部の所定部位に操作キーを挿入することにより、入賞の当選確率が最小の「設定値1」から最大の「設定値6」まで段階的に変化する設定値群の中からいずれか一つの設定値(当選確率)を人為的に設定するようにしている。
ところで、最近の遊技店においては、スロットマシンの、いわゆる設定告知(遊技機の設定値を遊技者に告知すること)が普通に実施されている。例えば、遊技台に設定値を示す表示札を刺したり、遊技台毎に設置されたデータ表示機の表示画面に設定値を表示したり、遊技店内の掲示板で各遊技台の設定値を発表したり、携帯メールで個別に知らせたり等の種々の方法で設定告知は実施されている。設定告知は、高設定値を使用しているという事実を遊技者にアピールすることで、遊技店のイメージアップを図るという効果と、遊技者の設定値を推測する楽しみを助長するという効果とがあり、スロットマシンの稼働を向上させる上で非常に有効な手段であるといえる。
例えば、特許文献1には、当たりとなる条件の成立する確率を段階的に設定するための設定手段を備えた遊技機に対応して設けられ、予め定められた条件を満たした時に設定手段により設定された状態を示す、当たりになりやすさの目安となる設定情報を公開するようにした遊技機用設定情報公開装置が開示されている。
また、特許文献2には、複数種類の設定値に複数種類のシンボル図柄から1つを設定し、設定値に関する情報の公開条件が成立したことに基づいて設定値に対応するシンボル図柄データを読み出してシンボル図柄を表示するようにした遊技機用設定情報公開装置が開示されている。
特開2002−126170号公報 特開2006−75305号公報
ところで、設定告知を実施する場合、全ての遊技機の設定値を告知すると都合が悪い(低設定値を告知すると稼働が低下するし、高設定値を全て告知してしまうと、設定告知されない遊技機は低設定値であることが確定してしまう)ので、一部の遊技機に限って設定値を告知するのが通常である。従って、高設定値の遊技機であっても設定告知されない場合があり、また、設定告知されないからといって低設定値の遊技機であることが確定するわけではない。
しかしながら、遊技者の心理としては、自分が遊技している遊技機の設定値が告知されないと「低設定値なのでは?」という思いを抱くのが自然であり、設定告知の対象とならなかった遊技機の稼働がどうしても低下してしまうという問題があった。また、遊技者の設定値を推測する意欲・楽しみも半減させてしまうという問題もあった。
本発明の課題は、上述の点に鑑み、設定告知がなされない場合であっても高設定値の遊技機が存在するという事実を効果的にアピールし、設定告知の対象とならなかった遊技機の稼働を維持するとともに、設定値を推測する楽しみを助長することが可能な遊技情報提供システムを提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
上記課題を解決するために、請求項1に記載の遊技情報提供システムは、入賞の当選確率を段階的に規定する複数の設定値の中から何れか一つの設定値を選択する設定手段を備えた遊技機の遊技情報を提供する遊技情報提供システムにおいて、前記遊技機の設定手段により選択された設定値を遊技者に告知する設定告知手段と、前記遊技機の設定手段により選択された設定値の営業日毎の履歴を、複数の営業日分記録する設定履歴記録手段と、前記設定告知手段による設定告知の営業日毎の履歴を、複数の営業日分記録する設定告知履歴記録手段と、前記設定履歴記録手段に記録された複数の営業日分の前記設定値の営業日毎の履歴と、前記設定告知履歴記録手段に記録された複数の営業日分の前記設定告知の営業日毎の履歴とを対応付けて、1つの画面で同時に表示出力する設定情報出力手段と、を備えることを特徴とする。請求項1に記載の遊技情報提供システムによれば、複数の営業日分の設定値の営業日毎の履歴と複数の営業日分の設定告知の営業日毎の履歴とを対応付けて、1つの画面で同時に表示出力するようにしたことにより、設定告知の実施状況を遊技者に認識させることで、設定告知がなされない場合であっても高設定値の遊技機である可能性があることを効果的にアピールすることが可能になり、遊技者の遊技意欲を持続させることができる。また、遊技者は高設定値の遊技機の有無だけでなく、それがどの程度の割合で告知されるのかを確認することが可能となり、設定値を推測するための材料が増えて、推測すること自体が一層楽しいものとなる。
請求項2に記載の遊技情報提供システムは、請求項1に記載の遊技情報提供システムにおいて、前記設定告知手段は、予め定められた設定告知条件が成立したときに設定値を遊技者に告知することを特徴とする。請求項2に記載の遊技情報提供システムによれば、予め定められた設定告知条件が成立したときに設定値を遊技者に告知するようにしたことにより、遊技店において設定告知をする設定告知条件を自由に設定することが可能なる。例えば、何時何分に告知する、何番台の遊技機に告知する、一定数以上のゲームを消化した遊技機に告知する等の自由な設定告知条件の設定が可能となる。
請求項3に記載の遊技情報提供システムは、請求項1または2に記載の遊技情報提供システムにおいて、前記設定値の営業日毎の履歴および前記設定告知の営業日毎の履歴に基づいて、特定の設定値の使用日数および当該設定値の設定告知日数に関する集計データを演算して出力する集計データ演算・出力手段を備えることを特徴とする。請求項3に記載の遊技情報提供システムによれば、設定情報の営業日毎の履歴および設定告知の営業日毎の履歴に基づく集計データを演算して出力する集計データ演算・出力手段を設けたことにより、集計データを参照して過去の実績を統計的に把握し、遊技機の只今の設定値を推測する楽しみを増大させることができる。
設定告知の対象とならない遊技機の稼働低下を抑制するとともに、遊技者の設定値を推測する楽しみを増大させるという目的を、設定値の営業日毎の履歴と設定告知の営業日毎の履歴とを対応付けて遊技者に提供することにより達成した。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る遊技情報提供システム100の全体概略図である。本実施例1に係る遊技情報提供システム100は、遊技情報管理装置(ホールコンピュータ)1と、複数の中継装置2(1)〜2(n)(以下、2で代表させることもある)と、複数の遊技機端末装置3(1)〜3(n)(以下、3で代表させることもある)と、複数のスロットマシン(遊技機に相当)4(1)〜4(n)(以下、4で代表させることもある)と、複数の貸出装置5(1)〜5(n)(以下、5で代表させることもある)と、それらを繋ぐデータ通信線10とから、その主要部が構成されている。図1において、遊技機端末装置3,スロットマシン4,および貸出装置5は互いに隣接した状態で交互に設置されており、遊技機端末装置3,スロットマシン4および貸出装置5の各組と遊技情報管理装置1との間は中継装置2を介してデータ通信線10で接続されている。なお、本実施例1では、入賞の当選確率を段階的に設定することが可能な遊技機として、スロットマシンを例にして説明するが、それ以外の遊技機であっても、本発明が同様に適用できることはいうまでもない。
図2は、遊技情報提供システム100の構成を示すブロック図である。遊技情報管理装置1は、CPU(Central Processing Unit)101と、ROM(Read Only Memory)102と、RAM(Random Access Memory)103と、HDD(Hard Disk Drive)104と、I/O(Input/Output)105とを含み、これらはバス(図示せず)を介して相互通信を行う。また、遊技情報管理装置1には、I/O105を介してプリンタ106,モニタ107,マウス/キーボード(条件設定手段に相当)108などが接続されている。遊技店の従業員がマウス/キーボード108を操作することにより、各スロットマシン4(1)〜4(n)の情報を遊技情報管理装置1に入出力できるようになっている。特に、設定告知対象遊技台番号,設定告知予定時刻,設定告知を行うために必要な累計ゲーム数・ボーナス入賞回数等の様々な設定告知条件を遊技情報管理装置1に設定することができる。例えば、設定告知対象遊技台番号が1〜20番、設定告知を行うために必要な累計ゲーム数が5000に設定された場合は、1〜20番の遊技台の中で、その営業日における累計ゲーム数が5000に達した場合にその遊技台の設定値を遊技者に告知する。
遊技情報管理装置1は、データ通信線10を介して中継装置2(1)〜2(n)に接続され、中継装置2(1)〜2(n)は、遊技機端末装置3(1)〜3(n),スロットマシン4(1)〜4(n)および貸出装置5(1)〜5(n)にそれぞれ接続されている。スロットマシン4(1)〜4(n)で発生する稼働データは、中継装置2(1)〜2(n)を介して遊技情報管理装置1および遊技機端末装置3に送られる。遊技情報管理装置1は、遊技店内に設置されたすべての中継装置2(1)〜2(n)から順番に、かつ所定の期間おきに稼動データを受け取る。そして、遊技情報管理装置1は、スロットマシン4(1)〜4(n)から出力される稼働データを、スロットマシン4(1)〜4(n)の1台1台について集計することができる。また、遊技情報管理装置1は、遊技機端末装置3からの稼動データに基づいて各スロットマシン4の稼働状態を判定し、その稼働状態に基づいて遊技機端末装置3での表示動作に必要な処理を実行する機能を備えている。
遊技情報管理装置1のHDD104には、プログラム格納領域104aと、データ管理領域104bとが割り付けられており、データ管理領域104bには、スロットマシン4(1)〜4(n)から送られてきた稼働データを遊技台別に格納する稼動データベース104cと、スロットマシン4(1)〜4(n)から知らされた最新3ヶ月分の設定値,設定告知のあり/なし,および月日を遊技台別に格納する設定履歴・告知データベース(設定履歴記録手段,設定告知履歴記録手段に相当)104dとが作成されている。稼働データおよび設定履歴・告知データは、図6(a)および図6(b)に示すような帳票形式でモニタ107およびプリンタ106に出力可能である(詳細は後述する)。
中継装置2は、遊技情報管理装置1,遊技機端末装置3,スロットマシン4,および貸出装置5間のデータ通信を中継する装置であり、CPU211,ROM212,RAM213,およびI/O214を含む制御部201を備えている。なお、中継装置2自体は公知であり、また本発明と直接関係しないので、その詳しい説明を省略する。
図3(a),(b)は、遊技機端末装置3の正面図および機能ブロック図である。遊技機端末装置3は、図3(a)に示すように、縦長の直方体状の筐体を有し、前面中程に液晶表示部303が、前面上端部に状態表示ランプ304が、前面下部寄りにカードリーダ305およびカード排出ボタン306が設けられている。また、遊技機端末装置3は、図3(b)に示すように、CPU311,ROM312,およびRAM313を含む制御部301と、ポインティングデバイスとしてのタッチパネルを兼用する液晶表示部(設定告知手段に相当)303と、状態表示ランプ304と、挿入された会員カード6に記録されている情報を読み取るカードリーダ305と、カードリーダ305に挿入された会員カード6を排出するために操作するカード排出ボタン306と、中継装置2に接続された送受信部307とを含んで構成されている。遊技機端末装置3は、スロットマシン4からの稼動データ(アウト信号,セーフ信号,ゲーム信号,ビッグボーナス信号,レギュラーボーナス信号など)の受信を送受信部307を通じて行うとともに、遊技情報管理装置1との間でのデータ信号の送受信を送受信部307を通じて行う。
図4は、スロットマシン4の構成を示す回路ブロック図である。スロットマシン4は、ゲームを開始するために遊技者が操作するスタートレバー15と、左,中,右のリール41L,41C,41Rの図柄変動を停止させるために遊技者が操作する左,中,右のストップボタン16L,16C,16Rと、投入されたメダルを検知する投入メダル検知部12aと、遊技者がクレジット機能を利用して遊技を行う場合に操作するクレジット投入ボタン13と、遊技者がクレジットを解除するために操作するクレジット精算ボタン14と、遊技店が設定値を設定するために操作キー23aにより操作する設定値操作部23と、スロットマシン4の制御部であるメイン基板30と、3体のリール41L,41C,41Rを個別に駆動するリール駆動部41と、左,中,右のリール41L,41C,41Rの基準位置を1回転ごとに検知する停止位置検知部47と、スピーカ21に音声信号を出力する音声出力部45と、入賞役に応じた枚数のメダルを払い出すメダル払出部42と、内部当選した入賞役等に応じて各種演出表示を行う液晶表示部22と、各種演出に応じて点灯/点滅する装飾ランプ部43と、中継装置2に接続される外部出力端子46と、を含んで構成されている。メイン基板30は、演算装置であるCPU31と、各種プログラムや各種テーブル等が予め記憶された読み取り専用記憶装置であるROM32と、読み書き可能な主記憶装置でありワークエリアとして使用されるRAM33と、入出力インターフェイスであるI/O34とを有する。
図5は、スロットマシン4における設定値の例を示す図である。ここでは、設定値に応じてビッグボーナスの確率(BIG確率)とレギュラーボーナスの確率(REG確率)とが異なるように設定されている。例えば、設定値1の場合、BIG確率が1/305、REG確率が1/437、出玉率が93%に設定される。また、設定値6の場合、BIG確率が1/240、REG確率が1/330、出玉率が115%に設定される。なお、その他の入賞役については、全設定値共通の確率が設定されているが、その他の入賞役についても設定値毎に当選確率が異なるように設定することもできる。
スロットマシン4のメダル投入口にメダルを直接投入するか、あるいはクレジット投入ボタン13を操作すると、メダルが投入されてゲームを行う準備が整う。スタートレバー15が操作されると、リール駆動部41を通じて左,中,右のリール41L,41C,41Rの回転制御が開始されるとともに、ボーナスや小役等の予め定められた複数種類の入賞役のうちのいずれを当選とするかを決定するための内部抽選処理が実行される。なお、ビッグボーナスおよびレギュラーボーナスに対応する当選確率は設定値が大きくなるにつれて大きくなり、小役に対応する当選確率は全設定値において共通となっている。左,中,右のリール41L,41C,41Rが回転制御されている状態で、左,中,右のストップボタン16L,16C,16Rが操作されると、左,中,右のリール41L,41C,41Rが最大4図柄の範囲で引込み制御され、当選の場合には入賞図柄を引き込んだり、あるいは非当選の場合には入賞図柄が揃わないようにしたりして、それぞれ停止する。左,中,右のリール41L,41C,41Rが停止した時点で入賞役に対応する図柄(入賞図柄)が左,中,右の図柄表示部(入賞ラインの所定位置)に表示された場合に、スロットマシン4は、メダル払出部42から所定枚数のメダルを払い出す。
上記のような遊技中の間にも、スロットマシン4は、アウト信号(1メダル投入毎または1クレジットメダル返却毎に1パルス出力),セーフ信号(1メダル払出毎に1パルス出力),ゲーム信号(1ゲーム終了毎に1パルス出力),ビッグボーナス信号(ビッグボーナス期間中に出力),レギュラーボーナス信号(レギュラーボーナス期間中に出力)等をリアルタイムに発生して、外部出力端子46を通じて遊技機端末装置3および遊技情報管理装置1に稼動データとして出力するようになっている。
貸出装置5は、スロットマシン4にメダルを貸し出すための装置であるが、それ自体は公知であり、また本発明とは直接関係しないので、その詳しい説明を省略する。
会員カード6は、例えば遊技店の遊技会員となった遊技者に対して発行されるもので、その表面にテープ状の磁気記録部が設けられており、その磁気記録部には、例えば遊技店を特定するための遊技店ID番号,遊技会員(遊技者)に固有の会員ID番号,カード有効年月日を示す有効期限データなどが記録されている。なお、会員カード6は、遊技者に対し種々のサービス(スロットマシン4での遊技に必要なメダル数情報(金額情報)の記録,獲得メダルについての所謂貯玉サービス,所謂遊技ポイントなどの特典の付与,遊技店関連施設の優待利用など)を付与するために使用される。さらに、会員カード6をカードリーダ305に挿入することで、個人成績などが液晶表示部303で確認でき、遊技者のニーズに応えることができる。
図6(a)は、遊技情報管理装置1の稼動データベース104cに格納される稼動データを帳票形式で示す図である。稼動データには、スロットマシン4(1)〜4(n)毎に、台番号(台番),設定値,アウト,セーフ,差メダル,出玉率,ゲーム数,BIG,REG,BIG確率,REG確率の各項目が含まれている。アウト=メダル投入枚数、セーフ=メダル払出枚数、差メダル=セーフとアウトとの差、出玉率=セーフをアウトで除算した数(所定数のメダルの投入に対して払い出されたメダルの割合、例えば出玉率110%であればアウト100の遊技に対してセーフ110となる)のように定義される。また、設定値,アウト,セーフ,差メダル,出玉率,ゲーム数,BIG,REGの合計値および平均値も含まれている。なお、遊技情報管理装置1は、営業日毎に、各スロットマシン4(1)〜4(n)の稼働データを収集し、演算して稼動データベース104cに記憶する。
図6(b)は、遊技情報管理装置1の設定履歴・告知データベース104dに格納される設定履歴・告知データを帳票形式で示す図である。設定履歴・告知データは、スロットマシン4(1)〜4(n)毎に、台番号(台番),営業日毎の設定値および設定告知の有無を、スロットマシン4(1)〜4(n)毎に、最新3ヶ月分記憶する。なお、設定値は1〜6、設定告知は「F」(あり)または「−」(なし)である。
次に、このように構成された実施例1に係る遊技情報提供システム100の動作を、図7〜図11のフローチャートおよび図12〜図16の画面例を参照しながら説明する。
遊技情報提供システム100に電源が投入されると、遊技機端末装置3は、スロットマシン4の台番号を含む電源投入信号を中継装置2を介して遊技情報管理装置1に送信する(図7のA1)。
遊技情報管理装置1は、遊技機端末装置3からスロットマシン4の台番号を含む電源投入信号を受信すると(図10のB1:YES)、スロットマシン4の台番号をキーとして設定履歴・告知データベース104dから当該スロットマシン4の最新3ヶ月分の設定履歴・告知データを取得し(図10のB2)、最新3ヶ月分の設定履歴・告知データを中継装置2を介して送信元の遊技機端末装置3に返信する(図10のB3)。
遊技機端末装置3では、遊技情報管理装置1から最新3ヶ月分の設定履歴・告知データを受信すると(図7のA2)、制御部301は、最新3ヶ月分の設定履歴・告知データをRAM313等の一時記憶領域に保存する(図7のA3)。
一方、遊技情報提供システム100への電源投入時、あるいは遊技機端末装置3のカードリーダ305への会員カード6の未挿入時には、制御部301は、液晶表示部303に会員カード未挿入時画面(図12参照)を表示する(図8のA11)。
図12は、液晶表示部303に表示される会員カード未挿入時画面を例示する図である。この会員カード未挿入時画面には、スロットマシン4の台番号(台番)および機種(図では「○○○○○○」)が表示されるとともに、会員カード6の挿入を促すメッセージ(図では「会員カードを挿入してください!」)が常時スクロール表示される。
会員カード未挿入時画面の表示状態では、制御部301は、カードリーダ305が会員カード6を取り込んでいるか否か、つまりカードリーダ305に対する会員カード6の挿入の有無を判定しており(図8のA12)、会員カード6が挿入されていない状態では(図8のA12:NO)、会員カード6がカードリーダ305に挿入されるまで待機する。
会員カード未挿入時画面に表示された会員カード6の挿入を促すメッセージを見て、遊技者(会員)が会員カード6を遊技機端末装置3のカードリーダ305に挿入すると(図8のA12:YES)、制御部301は、スロットマシン4の本日の稼動データに基づいて会員カード挿入中画面(図13参照)を液晶表示部303に表示する(図8のA13)。
図13は、液晶表示部303に表示される会員カード挿入中画面を例示する図である。この会員カード挿入中画面には、対応するスロットマシン4の本日の稼働データが表示される。只今ゲーム数は、前回ボーナスが終了してから只今までのゲーム数を表し、左欄はその遊技台の只今ゲーム数を、右欄はその遊技者の只今ゲーム数を示す。ただし、遊技者の只今ゲーム数は、会員カード6を挿入したばかりのときには値がゼロである。累計ゲーム数は、本日の累計ゲーム数を表し、左欄はその遊技台の累計ゲーム数を、右欄はその遊技者の累計ゲーム数を示す。ただし、遊技者の累計ゲーム数は、会員カード6を挿入したばかりのときには値がゼロである。本日BIG回数は、本日のビッグボーナスの回数を表し、左欄はその遊技台のBIG回数を、右欄はその遊技者のBIG回数を示す。ただし、遊技者のBIG回数は、会員カード6を挿入したばかりのときには値がゼロである。本日REG回数は、本日のレギュラーボーナスの回数を表し、左欄はその遊技台のREG回数を、右欄はその遊技者のREG回数を示す。ただし、遊技者のREG回数は、会員カード6を挿入したばかりのときには値がゼロである。前日BIG回数は、その遊技台の前日のビッグボーナスの回数を表す。前日REG回数は、その遊技台の前日のレギュラーボーナスの回数を表す。ボーナス間ゲーム数履歴には、1〜10前のボーナスが発生する間のゲーム数が棒グラフ状に表示される。なお、棒グラフの1単位は100ゲームである。また、会員カード挿入中画面には、設定情報を見るために操作する「設定情報」ボタンF1がタッチパネルで設けられている。さらに、会員カード挿入中画面の下辺寄りには、新台入替情報などのメッセージがリアルタイムにスクロール表示される。
次に、制御部301は、遊技者が会員カード挿入中画面の稼動データを見てさらに設定情報を知るためにタッチパネル式の「設定情報」ボタンF1を操作したかどうかを判定し(図8のA14)、「設定情報」ボタンF1が操作されなかったときには(図8のA14:NO)、「設定情報」ボタンF1が操作されるまで待機する。
会員カード挿入中画面において「設定情報」ボタンF1が操作されると(図8のA14:YES)、制御部301は、液晶表示部303に設定情報画面(図14参照)を表示する(図8のA15)。
図14は、液晶表示部303に表示される設定情報画面を例示する図である。この設定情報画面には、当月のカレンダー上に高設定値(本実施例では設定値▲5▼または▲6▼)と、設定告知の有無(着色=有:図ではハッチングで示す)とが営業日毎に表示される。具体的には、123番のスロットマシン4は、2005年12月7日に設定値▲6▼に、12日に設定値▲5▼に、17日に設定値▲5▼に、22日に設定値▲6▼に、23日に設定値▲6▼に、それぞれ設定されている。ただし、設定告知が行われたのは、12月7日および23日だけである。遊技者は、設定情報画面に表示された設定値の営業日毎の履歴,および設定告知の営業日毎の履歴を見ることによって、123番のスロットマシン4の今日(「?」が表示された29日)の設定値を推測することになり、遊技者の設定値を推測する楽しみを増大させるとともに、設定告知の対象とならなかったスロットマシン4であっても、そろそろ高い設定値に設定される頃であると推測し、このスロットマシン4での遊技を続けることになる。なお、設定情報画面には、会員カード挿入中画面に戻るために操作する「戻る」ボタンF2,前月の設定情報を見るために操作する「前月」ボタンF3,設定情報集計画面を見るために操作する「集計」ボタンF4がタッチパネルで設けられている。また、設定情報画面の下辺寄りには、新台入替情報などのメッセージがリアルタイムにスクロール表示される。
次に、制御部301は、遊技者が会員カード挿入中画面に戻るために設定情報画面において「戻る」ボタンF2を操作したかどうかを判定し(図8のA16)、「戻る」ボタンF2が操作されたときには(図8のA16:YES)、ステップA13に制御を戻して、液晶表示部303に会員カード挿入中画面(図13参照)を表示する。
設定情報画面において「戻る」ボタンF2が操作されていないときには(図8のA16:NO)、制御部301は、遊技者が前月の設定情報を見るために設定情報画面において「前月」ボタンF3を操作したかどうかを判定し(図8のA17)、「前月」ボタンF3が操作されたときには(図8のA17:YES)、RAM313等の一時記憶領域に保存された最新3ヶ月分の設定履歴・告知データから前月の設定履歴・告知データを取得し(図8のA18)、ステップA15に制御を戻して設定情報画面を表示する。この結果、設定情報画面には、前月のカレンダー上に高設定値(設定値▲5▼または▲6▼)と、設定告知の有無(着色=有)とが営業日毎に表示される。前月のカレンダー上に高設定値(設定値▲5▼または▲6▼)および設定告知の有無(着色=有)を示す設定情報画面にも、「戻る」ボタンF2,「前月」ボタンF3,「集計」ボタンF4が表示される。
この前月のカレンダー上に高設定値(設定値▲5▼または▲6▼)および設定告知の有無(着色=有)を示す設定情報画面でさらに「前月」ボタンF3が操作されたときには(図8のA17:YES)、制御部301は、RAM313等の一時記憶領域に保存された最新3ヶ月分の設定履歴・告知データから前々月の設定履歴・告知データを取得し(図8のA18)、ステップA15に制御を戻して設定情報画面を表示する。この結果、設定情報画面には、前々月のカレンダー上に高設定値(設定値▲5▼または▲6▼)と、設定告知の有無(着色=有)とが営業日毎に表示される。しかし、この設定情報画面には、「戻る」ボタンF2,および「集計」ボタンF4は表示されるものの、「戻る」ボタンF2は表示されない。すなわち、設定情報画面が表示されるのは、最新3ヶ月分の設定履歴・告知データに基づく、今月,前月,および前々月の三階層までの設定情報画面に限定されている。ただし、遊技情報管理装置1から送信される設定履歴・告知データを、最新3ヶ月分以上にすれば、その分だけ設定情報画面の階層を深くすることができる。
設定情報画面において「前月」ボタンF3が操作されていないときには(図8のA17:NO)、制御部301は、遊技者が集計情報を見るために設定情報画面において「集計」ボタンF4を操作したかどうかを判定し(図8のA19)、「集計」ボタンF4が操作されていないときには(図8のA19:NO)、ステップA15に制御を戻して、設定情報画面を表示する。
設定情報画面において「集計」ボタンF4が操作されると(図8のA19:YES)、制御部301は、RAM313等の一時記憶領域に保存された最新3ヶ月分の設定履歴・告知データに基づいて設定情報を集計し(図8のA20)、液晶表示部303に設定情報集計画面(図15参照)を表示する(図8のA21)。
図15は、液晶表示部303に表示される設定情報集計画面を例示する図である。この設定情報集計画面には、最新3ヶ月間における高設定値(設定値▲5▼または▲6▼)の使用日数,告知日数,および告知割合が高設定値毎に表示される。告知割合は、告知日数を使用日数で割った商の百分率(%表示)である。ここでは、設定値▲6▼の使用日数が11、そのうち告知日数が5で、告知割合が45%であることが表示されている。また、設定値▲5▼の使用日数が15、そのうち告知日数が8で、告知割合が53%であることが表示されている。また、設定情報集計画面の下辺寄りには、新台入替情報などのメッセージがリアルタイムにスクロール表示される。
次に、制御部301は、遊技者が設定情報画面に戻るために設定情報集計画面において「戻る」ボタンF5を操作したかどうかを判定し(図8のA22)、「戻る」ボタンF5が操作されたときには(図8のA22:YES)、ステップA15に制御を戻して液晶表示部303に設定情報画面を表示する。
設定情報集計画面において「戻る」ボタンF5が操作されていなかったときには(図8のA22:NO)、制御部301は、遊技者が会員カード挿入中画面に戻るために設定情報集計画面において「メイン」ボタンF6を操作したかどうかを判定する(図8のA23)。
設定情報集計画面において「メイン」ボタンF6が操作されていなかったときには(図8のA23:NO)、制御部301は、ステップA22に制御を戻す。設定情報集計画面において「メイン」ボタンF6が操作されたときには(図8のA23:YES)、制御部301は、ステップA13に制御を戻して、液晶表示部303に会員カード挿入中画面表示を表示する。
なお、会員カード挿入中画面,設定情報画面または設定情報集計画面の表示状態において、カード排出ボタン306が操作されてカードリーダ305から会員カード6が排出されたときには、遊技機端末装置3は、液晶表示部303に会員カード未挿入画面(図12参照)を表示する状態(図8のA11)に自動的に戻る。
他方、遊技情報管理装置1は、スロットマシン4の遊技中/非遊技中の如何にかかわらず、例えば設定告知予定時刻になる等の設定告知条件の成立を検出しており(図11のB11)、設定告知条件が成立すると(図11のB11:YES)、設定告知情報を中継装置2を介して設定告知条件に定められた遊技機端末装置3に送信する(図11のB12)。
遊技機端末装置3では、制御部301が、遊技情報管理装置1から設定告知情報を受信したかどうかを判定し(図9のA31)、設定告知情報を受信したときには(図9のA31:YES)、液晶表示部303に設定告知画面(図16参照)を表示する(図9のA32)。
図16は、液晶表示部303に表示される設定告知画面を例示する図である。この設定告知画面は、設定告知予定時刻となったときに、ポップアップで設定情報を表示するものである。ここでは、スロットマシン4が設定値6であることが、会員カード挿入中画面を背景として、「おめでとうございます。この台は設定▲6▼です!!!」というメッセージを含むポップアップ形式の設定告知画面で告知されている。遊技者は、設定告知画面に表示された設定情報を見て、スロットマシン4が高設定値であるので、遊技意欲がより高まり、遊技を続けることになる。なお、本実施例1では、液晶表示部303に設定告知画面を表示することにより、スロットマシン4の設定値を告知するようにしたが、状態表示ランプ304を用いて設定告知を行うようにしてもよいし、音声等の他の手段を用いて設定告知を行うようにしてもよい。なお、設定告知画面を表示する設定告知条件は、既述したように様々な設定が可能であり、スロットマシン4での遊技中にも設定告知が行われることがあることはいうまでもない。
実施例1によれば、設定情報画面(図14参照)において、設定値の営業日毎の履歴だけでなく、設定告知の営業日毎の履歴をも遊技者に提供することで、設定値を推測する楽しみを増大させることができ、設定告知の対象とならなかったスロットマシン4の稼働を維持することができる。
また、設定情報集計画面(図15参照)において、高設定値の使用日数,告知日数および告知割合が表示されるので、遊技者はスロットマシン4における設定値の営業日毎の履歴および設定告知の営業日毎の履歴ばかりでなく、それがどの程度の割合で告知されるのかを容易に確認することが可能となり、設定値を推測するための材料が増えて、推測すること自体が一層楽しいものとなる。
さらに、実施例1では、6段階の設定値を有する遊技機を前提としたが、少なくとも2段階以上の設定値を有する遊技機であれば、本発明を適用することができる。
さらにまた、実施例1では、設定値5と設定値6の履歴を出力するようにしたが、設定値1〜4の履歴を同様に出力してもよい。
以上、本発明の実施例1を説明したが、これはあくまでも例示にすぎず、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を逸脱しない限りにおいて、当業者の知識に基づく種々の変更が可能である。
例えば、本発明は遊技球を遊技媒体とするスロットマシン(通称パロット)にも適用できる。
本発明の実施例1に係る遊技情報提供システムの全体概略図。 遊技情報提供システムの構成を示すブロック図。 (a),(b)は遊技機端末装置の正面図および機能ブロック図。 スロットマシンの構成を示す回路ブロック図。 スロットマシンにおける設定値を例示する図。 (a),(b)は遊技情報管理装置に保持されている稼動データおよび設定履歴・告知データを帳票形式で示す図。 遊技機端末装置の電源投入時の処理を示すフローチャート。 遊技機端末装置の画面表示処理を示すフローチャート。 遊技機端末装置の設定告知情報受信時の処理を示すフローチャート。 遊技情報管理装置の電源投入信号受信時の処理を示すフローチャート。 遊技情報管理装置の設定告知条件成立時の処理を示すフローチャート。 会員カード未挿入時画面を例示する図。 会員カード挿入中画面を例示する図。 設定情報画面を例示する図。 設定情報集計画面を例示する図。 設定告知画面を例示する図。
符号の説明
1 遊技情報管理装置
2 中継装置
3 遊技機端末装置
4 スロットマシン(遊技機)
5 貸出装置
6 会員カード
23 設定値操作部(設定手段)
23a 操作キー(設定手段)
100 遊技情報提供システム
104c 稼動データベース
104d 設定履歴・告知データベース(設定履歴記録手段,設定告知履歴記録手段)
108 マウス/キーボード(条件設定手段)
301 制御部(設定告知手段,集計データ演算・出力手段)
303 液晶表示部(設定告知手段)

Claims (3)

  1. 入賞の当選確率を段階的に規定する複数の設定値の中から何れか一つの設定値を選択する設定手段を備えた遊技機の遊技情報を提供する遊技情報提供システムにおいて、
    前記遊技機の設定手段により選択された設定値を遊技者に告知する設定告知手段と、
    前記遊技機の設定手段により選択された設定値の営業日毎の履歴を、複数の営業日分記録する設定履歴記録手段と、
    前記設定告知手段による設定告知の営業日毎の履歴を、複数の営業日分記録する設定告知履歴記録手段と、
    前記設定履歴記録手段に記録された複数の営業日分の前記設定値の営業日毎の履歴と、前記設定告知履歴記録手段に記録された複数の営業日分の前記設定告知の営業日毎の履歴とを対応付けて、1つの画面で同時に表示出力する設定情報出力手段と、
    を備えることを特徴とする遊技情報提供システム。
  2. 前記設定告知手段は、予め定められた設定告知条件が成立したときに前記設定値を遊技者に告知することを特徴とする請求項1記載の遊技情報提供システム。
  3. 複数の営業日分の前記設定値の営業日毎の履歴および複数の営業日分の前記設定告知の営業日毎の履歴に基づいて、特定の設定値の使用日数および当該設定値の設定告知日数に関する集計データを演算して出力する集計データ演算・出力手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技情報提供システム。
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