JP4895218B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents

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Description

この発明は、荷物を保管、運搬する際に使用するフォークリフト用の合成樹脂製パレットに係り、詳しくはRFIDにおけるICタグを装着可能とした合成樹脂製パレットに関する。
近年、商品識別・管理技術としてRFIDにおけるICタグの研究が進められており、流通業界ではバーコードに代わる商品の識別・管理の仕組みとして注目されている。RFID(Radio Frequency Identification)とは、無線通信を利用した非接触による書き込みと読み取りを行う自動認識技術であって、運送、工程管理、流通等の分野において、商品等の管理に用いられている。
RFIDは、ICタグと、ICタグ内の読み取り、書き込みを行うリーダ/ライタと、その情報を管理するコンピュータシステムによって構成される。このようなICタグを利用したパレットも提案されており、パレットのサイズ、材質、所有者等のパレット自体に関するデータ、及びパレットに載置される商品の送付先、種類等の商品自体に関するデータを記録したICタグが取り付けられたパレットが知られている。ICタグを目的物に取り付けることによって商品識別、所在確認、追跡等の管理が可能になる。
ICタグを埋設したパレットとして、例えば、特開2006−347560号公報があり、有底の箱体として形成したIDタグホルダー収納部材にIDホルダー部材を係合状態に収納するようにしたパレットに、例えば特開2005−280784号公報がある。
特開2006−347560号公報 特開2005−280784号公報
上記公報に記載のパレットには、次のような問題があった。例えば、上記特開2006−347560号公報に記載されたパレットでは、ICタグを埋設するためにICタグをケースに収納しなければならない。そのために、収納ケースを製造するための金型費、製造費等の費用がかかるとともに、埋設するためにICタグを収納し密封するなどの手間がかかるという問題がある。
また、特開2005−280784号公報に記載されたパレットでは、上記特開2006−347560号公報に記載されたパレットと同様に、IDホルダー部材(収納ケース)の製造費用がかかる。また、IDホルダー部材(収納ケース)にIDタグを装着するために手間がかかり、さらに、IDタグホルダー収納部材の開口部からの出し入れをスムーズに行うことができないという問題がある。
そこで、この発明は、作業者にとってICタグを容易に装着することができるとともに、取り出しも容易であるICタグ装着可能な合成樹脂製パレットを提供するものである。また、この発明は、ICタグがパレットの使用中の振動によって落下したり、ずれたりすることのないICタグ装着可能な合成樹脂製パレットを提供するものである。
この発明に係る合成樹脂製パレットは、荷物の載置面となる上部デッキボードを有する上部品と、接地面となる下部デッキボードを有する下部品とを桁の分割面で突き合わせ溶着してなり、前記桁は密閉された中空構造であるパレットにおいて、前記桁の上部デッキボード面に開口するICタグ保持部を設けてなり、
前記ICタグ保持部は、上部デッキボードの天板から垂下した対向する長手側壁によって中空状に形成したICタグ装着用孔にICタグ挟持リブを設けてなり、
前記ICタグ装着用孔は、上下面が長方形状に開口し、パレットの側面に対して一定の角度を有しており、一方側の長手側壁の中央部を凹ませて指先挿入部となし、前記指先挿入部に隣接して前記長手側壁の上端部からICタグ装着用孔の内方に突出する係止突片を突設してなり、
ICタグ挟持リブは、前記係止突片よりICタグ装着用孔の両端側において、他方側の長手側壁に突設してなり、ICタグ挟持リブの間を凹ませて指先挿入部となし、前記ICタグ挟持リブの上部を平面において係止突片との間に隙間を有するようにテーパー面に形成し、下部を垂直面に形成するとともに、ICタグ挟持リブの下端部を連結部によって係止突片側の長手側壁と連結したことを特徴とする。
ICタグ挟持リブの先端面は平面において湾曲していることが好ましい。また、ICタグ保持部を2つ以上形成することができる。
この発明によれば上記構成から明らかなように、次のような効果を奏することができる。
(1)ICタグ装着用孔の長手側壁の一方側に設けた指先挿入部の両側にICタグの上端を係止する係止突片を形成し、ICタグ挟持リブの上部をテーパ面に形成したから、ICタグをICタグ装着用孔に斜めに挿入するだけで、ICタグはその可撓性によって垂直になり上端が係止突片に係止されることになる。従って、ICタグは挿入が容易であるばかりでなく、係止突片とICタグ挟持リブの下端の連結部とによって確実に保持され、脱落することなく安定した状態で装着することができる。
(2)前記ICタグを取り出すときは、ICタグの上端部をずらして係止突片との係止状態を解除して引き出せばよく、容易に取り出すことができる。
(3)ICタグ装着用孔の底面を開口させることによってICタグ装着用孔内は清潔に保たれるから、ICタグに雨水や塵埃等が付着して汚れるのを防止することができる。
(4)ICタグ挟持リブの先端面を平面において湾曲させた場合には、ICタグを損傷させることがないとともに、挿入、取り出しが容易である。
以下に、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は合成樹脂製パレット10の実施形態を示す説明用平面図である。パレット10は、荷物の保管、輸送の際に使用するパレットであって、荷物の積載面となる上部デッキボード11と接地面となる下部デッキボード12とを、四隅の桁13とその中間部に設けた中間部桁14及び中央部に設けた中央部桁15で連結してなる。上部デッキボード11、下部デッキボード12と四隅の桁13及び中間部桁14で囲まれた空隙をフォーク差込口16とした四方差しパレットである。
上記パレット10は、各桁の中間位置の分割線Tで上部品Mと下部品Nとに予め分割成形した半製品を分割した桁の先端面で突き合わせ溶着することによって成型される。四隅の桁13,中間部桁14及び中央部桁15は、内部に空隙を有しほぼ密封された中空構造とされている。
また、図示するのを省略したが、上部デッキボード11は天板と補強リブとからなり、下部デッキボード12は接地板と補強リブとからなる。上部デッキボード11の四隅の桁13,中間部桁14及び中央部桁15の部分においては、天板の下面(内面)に補強リブが設けられており、下部デッキボード12の四隅の桁13,中間部桁14及び中央部桁15の部分においては、接地板の上面(内面)に補強リブが設けられている。
前記四隅の桁13、中間部桁14及び中央部桁15のいずれかにICタグ保持部20が設けられている。前記ICタグ保持部20は、パレットの側面に対して45度の角度で設けられている。
次に、図3〜図5に基づいて、上記ICタグ保持部20について詳細に説明する。図示する実施形態では、ICタグ保持部20は、中央部桁15に形成されている。前記ICタグ保持部20は、ICタグを挿入可能なように天板の上面に開口部21を設け、垂直壁によって中空状に形成されたICタグ装着用孔22に、ICタグ挟持リブ23を設けてなる。中央部桁15は中空構造であるから、ICタグ保持部20は、図6に示すように、上部デッキボード11の天板から垂下されたように構成されている。
ICタグ装着用孔22は、上部デッキボード11の天板11aに開口しており、平面において略長方形状に形成されている。ICタグ装着用孔22は、垂直壁26によって中空状に形成されており、底面も開口部21とほぼ同一形状に開口している。ICタグ装着用孔22の底面は開口しているから、雨水や塵埃が溜まることがない。したがって、装着したICタグを汚すことがなくきれいに保持することができる。
ICタグ装着用孔22は、図示する実施形態では中央部桁15の中心部を挟んで直線状に2つ形成されている。なお、前記ICタグ保持部20に取り付けられるICタグは、主にカード型形状のものを対象としている。
前記ICタグ装着用孔22を形成する長手側壁26aの一方側の中央部を湾曲に凹ませた指先挿入部25が形成されている。指先挿入部25の両側には挿入したICタグの脱落を防止する係止突片27、27が突設されている。前記指先挿入部25の幅寸法は、例えば、ICタグ装着用孔22とともに挿入したICタグを摘んで親指と人差し指とで引き出せる大きさに形成されている。
係止突片27、27は、垂直に形成された長手側壁26aの上部において、指先挿入部25に隣接して突設されており、係止突片27、27の下面にICタグの上端面が当接するように形成されている。係止突片27、27は指先挿入部25に隣接することなく、指先挿入部25の両端部との間に間隔をあけて突設することも可能である。
次に、上記ICタグ挟持リブ23、23について説明すると、ICタグ挟持リブ23、23は、係止突片27,27側とは反対側の長手側壁26bから係止突片27、27を突設してなる長手側壁26aに向かって設けられている。前記ICタグ挟持リブ23、23は、ICタグ装着用孔22の長手方向において前記係止突片27の外側に対向するように設けられている。
ICタグ装着用孔22においてICタグ挟持リブ23、23の間は、指を挿入する指先挿入部28とされ、指先挿入部25と共にICタグを摘んで引き出すことができるように形成されている。ICタグ装着用孔22の両端部、即ち、指先挿入部28以外の部分は必ずしも指が挿入できる大きさでなくてもよい。
前記ICタグ挟持リブ23の先端面である長手側壁26aとの対向面は、平面において湾曲して形成されている。このように、先端面を湾曲面に形成することによって、ICタグを損傷させることがなく、しかも容易に出し入れすることができる。また、ICタグ挟持リブ23の下部は垂直面23bに形成され、ICタグを挟持するように長手側壁26aとの間に所定の間隔を有している。ICタグ挟持リブ23の上部は、係止突片27との間に隙間を形成するようにテーパ面23aに形成されている。
テーパ面23aの角度は、係止突片27との間にICタグを挿入する隙間を設けることができる大きさであればよい。ICタグ挟持リブ23と対向する長手側壁26aの間隔は、装着するICタグの厚さ寸法よりも僅かに大きく形成されており、たとえば、0.5mm〜1.5mmとすることができる。
ICタグ挟持リブ23の下端部は、連結部29によって係止突片27,27側の長手側壁26aと連結している。ICタグ挟持リブ23と長側壁26aとの間から斜めにICタグ装着用孔22に挿入されたICタグは、連結部29に載置されるとともに、垂直面23bと長手側壁26aによって垂直に挟持され、上端面が係止突片27の下面に係止されることになる。従って、パレットが斜めになったり、裏返しされた場合でも脱落することはなく、確実に保持される。
上記構成のICタグ保持部20は、上部デッキボード11側にのみ形成してもよいが、下部デッキボード12側にも形成することができる。上部デッキボードと下部デッキボードの両方に形成する場合には、上下において対称に形成し上下デッキボードの両面にICタグ装着用孔22を開口させる構成とすることができる。
また、ICタグ保持部20は、上記実施形態では中央部桁15の中心部を挟んで直線状に2つ形成したが、中央部桁15の中心部を挟んで並行に2つ形成してもよく、あるいは中央部桁の中心部に1つ形成してもよい。また、ICタグ保持部20を形成する桁は、必ずしも中央部桁に限定されるものではなく、四隅の桁13または中間桁14に形成してもよい。ICタグ保持部20を四隅の桁13または中間桁14に形成する場合に、配列の方向、数及び下部デッキボードにも形成することが可能であること等については、上記中央部桁15について説明したことが当然適用される。
次に、図7に示すこの発明に係るICタグ保持部の第2実施形態について説明する。図7は、第1実施形態の図3に対応している。第2実施形態のICタグ保持部30は、ICタグ装着用孔31の平面形状のみが異なる。即ち、第1実施形態では、ICタグ装着用孔22の幅寸法を全体においてほぼ同一に形成したが、第2実施形態ではICタグ挟持リブ23,23の外側は、ICタグを装着するのに最小の幅寸法とし、ICタグ挟持リブ23、23の間は、第1実施形態と同様に指先挿入部28として指を挿入可能な大きさとした。
第1実施形態と第2実施形態とは、ICタグ装着用孔31の平面形状が異なるものの、他の構成については同一であるから同一構成については、第1実施形態と同一符号を付してその説明は省略する。従って、第2実施形態においても、ICタグ保持部の数、配列方法(直線状または平行)、中間部桁にも形成することが可能であること等、形状以外については第1実施形態において述べたところが適用される。
ICタグ保持部30を上記のように構成することによって、ICタグは、開口部から挿入しICタグの上端を係止突片27の下面に押し込むことによって、ICタグは垂直に保持され脱落が防止される。装着されているICタグを取り出すときは、指先挿入部25と28に指を挿入してICタグの上端部を摘み、係止片27からずらして係止状態を解除した後に引き出せばよい。ICタグは簡単に引き出すことができる。
この発明の一実施形態に係る合成樹脂製パレットの説明用平面図である。 同じく正面図である。 第1実施形態に係るICタグ保持部の要部拡大平面図である。 左半分は図3のA−A断面図、右半分は図3のB−B断面図である。 図3のC−C断面図である。 ICタグ保持部の一部を切り欠いた断面斜視図である。 第2実施形態に係るICタグ保持部の要部拡大平面図である。
符号の説明
10:パレット
11:上部デッキボード
11a:天板
12:下部デッキボード
13:四隅の桁
14:中間桁
15:中央部桁
16:フォーク差込口
20:ICタグ保持部
21:開口部
22:ICタグ装着用孔
23:ICタグ挟持リブ
25:指先挿入部
26:垂直壁
27:係止突片
28:指先挿入部
30:ICタグ保持部
31:ICタグ装着用孔

Claims (3)

  1. 荷物の載置面となる上部デッキボードを有する上部品と、接地面となる下部デッキボードを有する下部品とを桁の分割面で突き合わせ溶着してなり、前記桁は密閉された中空構造であるパレットにおいて、前記桁の上部デッキボード面に開口するICタグ保持部を設けてな
    前記ICタグ保持部は、上部デッキボードの天板から垂下した対向する長手側壁によって中空状に形成したICタグ装着用孔にICタグ挟持リブを設けてなり、
    前記ICタグ装着用孔は、上下面が長方形状に開口し、パレットの側面に対して一定の角度を有しており、一方側の長手側壁の中央部を凹ませて指先挿入部となし、前記指先挿入部に隣接して前記長手側壁の上端部からICタグ装着用孔の内方に突出する係止突片を突設してなり、
    ICタグ挟持リブは、前記係止突片よりICタグ装着用孔の両端側において、他方側の長手側壁に突設してなり、ICタグ挟持リブの間を凹ませて指先挿入部となし、前記ICタグ挟持リブの上部を平面において係止突片との間に隙間を有するようにテーパー面に形成し、下部を垂直面に形成するとともに、ICタグ挟持リブの下端部を連結部によって係止突片側の長手側壁と連結したことを特徴とする合成樹脂製パレット。
  2. ICタグ挟持リブの先端面は平面において湾曲していることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製パレット。
  3. ICタグ保持部が、2つ以上形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の合成樹脂製パレット。
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