JP2002240955A - 物品管理システム - Google Patents

物品管理システム

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JP2002240955A
JP2002240955A JP2001041737A JP2001041737A JP2002240955A JP 2002240955 A JP2002240955 A JP 2002240955A JP 2001041737 A JP2001041737 A JP 2001041737A JP 2001041737 A JP2001041737 A JP 2001041737A JP 2002240955 A JP2002240955 A JP 2002240955A
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JP
Japan
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tag
pallet
pocket
management system
forklift
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JP2001041737A
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Keiji Yasui
啓二 安井
Masakazu Tsuruzono
昌和 鶴園
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D2203/00Decoration means, markings, information elements, contents indicators
    • B65D2203/10Transponders

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  • Pallets (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パレットに1個のRFタグを取付けて簡単に
使用できる。 【解決手段】 電気的に情報を読み出しあるいは書き込
みすることができるRFタグ2と、物品を倉庫で管理す
る際に物品を載せるパレット1と、パレット1と物品を
倉庫内で運搬するフォークリフトと、RFタグ2の情報
を読み書きするためフォークリフトに取付けるRFタグ
用リーダライタと、パレット1にRFタグ2を着脱自在
に取付けるRFタグ用ポケット6とを備えた。ポケット
6にRFタグ2を挿入することで、フォークリフト上の
RFタグ用リーダライタで、パレット1のRFタグ2の
情報を読み書きすることができる。この際、RFタグ用
ポケット6によりRFタグ2の取付けかつ取外しができ
るので、RFタグ2の取付位置の変更やRFタグ2が不
要となったパレット1からの取外しが簡単にでき無駄が
なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、物品管理用パレ
ット、およびそれに取付けるRFタグを用いた物品管理
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図6はフォークリフトの概略図、図7は
従来例においてRFタグを取付けたパレットの概略図で
ある。パレット50はプラスチックや金属でできている
ものもあるが、木材でできているものが多く、パレット
50にRFタグ51を付けて、フォークリフト3に取り
付けたRFタグ用リーダライタ4から読み書きしやすい
ように、フォークリフトつっこみ口(挿入口)52にR
Fタグ51を接着等で固定する場合が多い。あるいは図
8に示すようなアタッチメント53と呼ばれるRFタグ
51を固定するための部材を用い、RFタグ51をアタ
ッチメント53の中央に配し、アタッチメント53をボ
ルト等でパレットに固定して用いるときもある。通常R
Fタグ用リーダライタ4をフォークリフト3のつめの間
に取付け、フォークリフト3がパレット50のフォーク
リフトつっこみ口52につめをつっこんだとき、RFタ
グ用リーダライタ4がRFタグ51に近づき、RFタグ
用リーダライタ4がRFタグ51内のパレット番号等の
情報を読み出しあるいは書き込んだりしてRFタグ51
を使用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6お
よび図7に示すように物流分野などで物品を運び倉庫等
に保管するときに使われるパレット50にRFタグ51
を付けて、たとえばフォークリフト3に付けたリーダラ
イタ4でRFタグ51に情報を読み書きしようとする
と、パレット50の挿入口52は2カ所あるために、図
7のように挿入口52の近くに2個のRFタグ51を付
ける必要があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、上記従来
の問題点を解決するもので、パレットに1個のRFタグ
を取付けて簡単に使用できる物品管理システムを提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
にこの発明の請求項1記載の物品管理システムは、電気
的に情報を読み出しあるいは書き込みすることができる
RFタグと、物品を倉庫で管理する際に物品を載せるパ
レットと、前記パレットと物品を倉庫内で運搬するフォ
ークリフトと、前記RFタグの情報を読み書きするため
前記フォークリフトに取付けるRFタグ用リーダライタ
と、前記パレットに前記RFタグを着脱自在に取付ける
RFタグ用ポケットとを備えた。
【0006】このように、パレットにRFタグを着脱自
在に取付けるRFタグ用ポケットを備えているので、こ
のポケットにRFタグを挿入することで、フォークリフ
ト上のRFタグ用リーダライタで、パレットのRFタグ
の情報を読み書きすることができる。この際、RFタグ
用ポケットによりRFタグの取付けかつ取外しができる
ので、RFタグの取付位置の変更やRFタグが不要とな
ったパレットからの取外しが簡単にでき無駄がなくな
る。
【0007】請求項2記載の物品管理システムは、請求
項1において、パレットは、フォークリフトの爪を2方
向から差込むことができる2つの挿入口を有し、これら
の挿入口にRFタグ用ポケットをそれぞれ設けた。この
ように、パレットは、フォークリフトの爪を2方向から
差込むことができる2つの挿入口を有し、これらの挿入
口にRFタグ用ポケットをそれぞれ設けたので、フォー
クリフトの爪をパレットの挿入口2つのどちらから挿入
してもRFタグの情報を読み書きすることができるとい
う作用を有する。
【0008】請求項3記載の物品管理システムは、請求
項1において、パレットは、フォークリフトの爪を4方
向から差込むことができる4つの挿入口を有し、これら
の挿入口にRFタグ用ポケットをそれぞれ設けた。この
ように、パレットは、フォークリフトの爪を4方向から
差込むことができる4つの挿入口を有し、これらの挿入
口にRFタグ用ポケットをそれぞれ設けたので、フォー
クリフトの爪をパレットの挿入口4つのいずれから挿入
してもRFタグの情報を読み書きすることができるとい
う作用を有する。
【0009】請求項4記載の物品管理システムは、請求
項1において、RFタグ用ポケットにRFタグを挿入し
たときに、RFタグが引っ掛かる係止部をRFタグ用ポ
ケットに設けた。このように、RFタグ用ポケットにR
Fタグを挿入したときに、RFタグが引っ掛かる係止部
をRFタグ用ポケットに設けたので、RFタグ用ポケッ
トにRFタグを入れてパレットを動かしてもRFタグが
外れ落ちないようにできるという作用を有する。
【0010】請求項5記載の物品管理システムは、請求
項4において、RFタグ用ポケットからRFタグを取付
すときに、一連の動作によりRFタグが係止部から外れ
る。このように、RFタグ用ポケットからRFタグを取
付すときに、一連の動作によりRFタグが係止部から外
れるので、RFタグ用ポケットからRFタグを取外すと
きに、簡単に外すことができるという作用を有する。
【0011】請求項6記載の物品管理システムは、請求
項1において、RFタグを取付けたパレットを倉庫外へ
搬出するときに、RFタグをRFタグ用ポケットから取
外す。このように、RFタグを取付けたパレットを倉庫
外へ搬出するときに、RFタグをRFタグ用ポケットか
ら取外すので、物品を倉庫で保管するときのみRFタグ
を使用することができる。
【0012】請求項7記載の物品管理システムは、請求
項2または3において、RFタグ用ポケットをパレット
の挿入口の外側に向けて設けた。このように、RFタグ
用ポケットをパレットの挿入口の外側に向けて設けたの
で、RFタグを挿入口の外側に向けて取付けることがで
きる。
【0013】請求項8記載の物品管理システムは、請求
項2または3において、RFタグ用ポケットをパレット
の挿入口に対して垂直な方向に設けた。このように、R
Fタグ用ポケットをパレットの挿入口に対して垂直な方
向に設けたので、RFタグを挿入口に対して垂直な方向
に取付けることができる。
【0014】請求項9記載の物品管理システムは、請求
項1において、RFタグ用ポケットを設けるための取り
付け部をパレットに付設した。このように、RFタグ用
ポケットを設けるための取り付け部をパレットに付設し
たので、RFタグを所望の位置に取付けることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1〜図
4に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態の
物品管理システムに用いるパレットの概略斜視図であ
る。フォークリフトの構成は図6と同様である。
【0016】図1および図6に示すように、電気的に情
報を読み出しあるいは書き込みすることができるRFタ
グ2と、物品を倉庫で管理する際に物品を載せるパレッ
ト1と、パレット1と物品を倉庫内で運搬するフォーク
リフト3と、RFタグ2の情報を読み書きするためフォ
ークリフト3に取付けるRFタグ用リーダライタ4と、
パレット1にRFタグ2を着脱自在に取付けるRFタグ
用ポケット6とを備えている。この場合、パレット1
は、フォークリフト3の爪を2方向から差込むことがで
きる2つの挿入口(つっこみ口)5を有し、RFタグ用
ポケット6を挿入口5に設けている。
【0017】物流管理に用いられるパレットにRFタグ
を取り付けて、フォークリフトのRFタグ用リーダライ
タで読み書きしようとするとき、ある作業においてはフ
ォークリフトをつっこむ口は2つある場合でも4つある
場合でも、ほとんど1カ所に限定できる。また、RFタ
グはICなどを用いている場合が多く、数百円から数千
円とそう安価でもない。それで、図1に示すようにRF
タグ2を簡単に入れたり外したりできる安価なRFタグ
用ポケット6をフォークリフト3がつっこむ可能性のあ
る挿入口5に取付けておき、実際にフォークリフト3が
つっこむ挿入口5にあるRFタグ用ポケット6にRFタ
グ2を入れておき使用する。
【0018】ここで、RF(Radio Freque
ncy)タグとは、無線タグあるいは非接触タグとも呼
ばれているもので、リーダライタがタグと接触せずに数
cmから数m離れて、タグの中のメモリ内容を読み出し
たり、あるいは書き込んだりできる。(読み出しだけで
書き込みができないものもある。)形は円形あるいは長
方形などで、直径(大きさ)は20mmから100mm
程度で、厚みは1mmから10mm程度である。
【0019】図2(a)はこの発明の実施の形態におけ
るRFタグ用ポケットの正面図、(b)は側面図であ
る。図2に示すように、RFタグ用ポケット6は、RF
タグ2を挿入部10から挿入したときに、RFタグ2が
引っ掛かる係止部を収納部12に設けてある。係止部は
板ばね状になったばね部11である。また、RFタグ用
ポケット6からRFタグ2を取付すときに、一連の動作
によりRFタグ2が係止部から外れるようにしてある。
【0020】この場合、RFタグ2を挿入部10から挿
入していくと、RFタグ2はばね部11に当たるが、ば
ね部11が板ばね状になっているので、図2(b)の右
方向にたわむために、RFタグ2は入っていく。すべて
入るとばね部11が反発し、RFタグ2が収納部12へ
押し込まれる構造となっている。この状態でRFタグ2
は常にばね部11に押されたような状態になっているの
で、このRFタグ用ポケット6が取付けられているパレ
ット1が運搬などのために動かされても落ちることはな
い。また、RFタグ2をRFタグ用ポケット6から取り
出そうとするときは、図2(b)の左から押すとばね部
11がたわみ収納部12から外れて、そのまま図2
(a)の右方向へ引っ張ると挿入部10から出る。この
取り出し動作はたとえば指一本で簡単に行うことができ
る構造となっている。
【0021】このような構成のRFタグ用ポケット6
は、図3に示すように、けた7の端面に取付けられる。
また、収納部12に入るRFタグ2は、図4に示すよう
に、長方形で薄い板状のものであり、厚さが収納部12
より少し薄く、大きさはRFタグ用ポケット6の内寸よ
り少し小さい。
【0022】また、木製のパレット1は、けた7と呼ば
れる構造物がパレット1の上面と下面の間にはいってい
る。図1の場合は1本ある。このけた7が1本でそれに
RFタグ2を取付けると、RFタグ2はパレット1のほ
ぼ中央に位置することになり、フォークリフト3の爪を
フォークリフトつっこみ口5につっこむと、爪の間にあ
るRFタグ用リーダライタ4がRFタグ2に近づき、読
み書きすることができる。
【0023】なお、RFタグを取付けたパレットを倉庫
外へ搬出するときに、RFタグをRFタグ用ポケットか
ら取外すことができる。
【0024】図5はこの発明の実施の形態の物品管理シ
ステムに用いる別のパレットの概略斜視図である。
【0025】図5に示すように、このパレット13は、
けた14が2本の場合である。パレット13のけた14
が2本あるときは、そのままけた14にRFタグ(ポケ
ット)を付けようとすると、中央にけた14がないため
に、左右にずれてしまう。このときは通常図5の垂直ポ
ケット15のように、RFタグ用ポケットをフォークリ
フトつっこみ口に垂直な方向に向けるほうが、磁束の方
向等からRFタグ2の読み書きが行いやすい。このパレ
ット13のけた14が2本あるときにRFタグ2をパレ
ット中央に配置したいときは、図5に示すような別途取
り付け部16と呼ぶRFタグ2を取付けるベースとなる
ものをパレット13に取付け、それにRFタグ用ポケッ
トを外向きした外向きポケット17を取付けるとよい。
【0026】なお、パレットは、フォークリフトの爪を
4方向から差込むことができる4つの挿入口を有し、こ
れらの挿入口にRFタグ用ポケットをそれぞれ設けても
よい。
【0027】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の物品管理シス
テムによれば、パレットにRFタグを着脱自在に取付け
るRFタグ用ポケットを備えているので、このポケット
にRFタグを挿入することで、フォークリフト上のRF
タグ用リーダライタで、パレットのRFタグの情報を読
み書きすることができる。この際、RFタグ用ポケット
によりRFタグの取付けかつ取外しができるので、RF
タグの取付位置の変更やRFタグが不要となったパレッ
トからの取外しが簡単にでき無駄がなくなる。
【0028】請求項2では、パレットは、フォークリフ
トの爪を2方向から差込むことができる2つの挿入口を
有し、RFタグ用ポケットを挿入口に設けたので、フォ
ークリフトの爪をパレットの挿入口2つのどちらから挿
入してもRFタグの情報を読み書きすることができると
いう効果を有する。
【0029】請求項3では、パレットは、フォークリフ
トの爪を4方向から差込むことができる4つの挿入口を
有し、RFタグ用ポケットを挿入口に設けたので、フォ
ークリフトの爪をパレットの挿入口4つのいずれから挿
入してもRFタグの情報を読み書きすることができると
いう効果を有する。
【0030】請求項4では、RFタグ用ポケットにRF
タグを挿入したときに、RFタグが引っ掛かる係止部を
RFタグ用ポケットに設けたので、RFタグ用ポケット
にRFタグを入れてパレットを動かしてもRFタグが外
れ落ちないようにできるという効果を有する。
【0031】請求項5では、RFタグ用ポケットからR
Fタグを取付すときに、一連の動作によりRFタグが係
止部から外れるので、RFタグ用ポケットからRFタグ
を取外すときに、簡単に外すことができるという効果を
有する。
【0032】請求項6では、RFタグを取付けたパレッ
トを倉庫外へ搬出するときに、RFタグをRFタグ用ポ
ケットから取外すので、物品を倉庫で保管するときのみ
RFタグを使用することができる。
【0033】請求項7では、RFタグ用ポケットをパレ
ットの挿入口の外側に向けて設けたので、RFタグを挿
入口の外側に向けて取付けることができる。
【0034】請求項8では、RFタグ用ポケットをパレ
ットの挿入口に対して垂直な方向に設けたので、RFタ
グを挿入口に対して垂直な方向に取付けることができ
る。
【0035】請求項9では、RFタグ用ポケットを設け
るための取り付け部をパレットに付設したので、RFタ
グを所望の位置に取付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の物品管理システムに用
いるパレットの概略斜視図である。
【図2】(a)はこの発明の実施の形態におけるRFタ
グ用ポケットの正面図、(b)は側面図である。
【図3】この発明の実施の形態におけるRFタグ用ポケ
ットの取付状態を示す説明図である。
【図4】(a)はRFタグの正面図、(b)は側面図
【図5】この発明の実施の形態の物品管理システムに用
いる別のパレットの概略斜視図である。
【図6】フォークリフトの概略図である。
【図7】従来例においてRFタグを取付けたパレットの
概略図である。
【図8】(a)は従来例においてアタッチメントの正面
図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 パレット 2 RFタグ 3 フォークリフト 4 RFタグ用リーダライタ 5 フォークリフトつっこみ口 6 RFタグ用ポケット 7,14 けた 13 パレット 15 垂直ポケット 16 別途取り付け部 17 外向きポケット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00 G06K 19/00 Q Fターム(参考) 3E063 AA03 EE01 FF01 3F022 EE02 JJ12 MM08 5B035 AA00 BB09 BC04 CA23 5B058 CA17 KA02 KA04 YA20

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的に情報を読み出しあるいは書き込
    みすることができるRFタグと、物品を倉庫で管理する
    際に物品を載せるパレットと、前記パレットと物品を倉
    庫内で運搬するフォークリフトと、前記RFタグの情報
    を読み書きするため前記フォークリフトに取付けるRF
    タグ用リーダライタと、前記パレットに前記RFタグを
    着脱自在に取付けるRFタグ用ポケットとを備えた物品
    管理システム。
  2. 【請求項2】 パレットは、フォークリフトの爪を2方
    向から差込むことができる2つの挿入口を有し、これら
    の挿入口にRFタグ用ポケットをそれぞれ設けた請求項
    1記載の物品管理システム。
  3. 【請求項3】 パレットは、フォークリフトの爪を4方
    向から差込むことができる4つの挿入口を有し、これら
    の挿入口にRFタグ用ポケットをそれぞれ設けた請求項
    1記載の物品管理システム。
  4. 【請求項4】 RFタグ用ポケットにRFタグを挿入し
    たときに、RFタグが引っ掛かる係止部をRFタグ用ポ
    ケットに設けた請求項1記載の物品管理システム。
  5. 【請求項5】 RFタグ用ポケットからRFタグを取付
    すときに、一連の動作によりRFタグが係止部から外れ
    る請求項4記載の物品管理システム。
  6. 【請求項6】 RFタグを取付けたパレットを倉庫外へ
    搬出するときに、RFタグをRFタグ用ポケットから取
    外す請求項1記載の物品管理システム。
  7. 【請求項7】 RFタグ用ポケットをパレットの挿入口
    の外側に向けて設けた請求項2または3記載の物品管理
    システム。
  8. 【請求項8】 RFタグ用ポケットをパレットの挿入口
    に対して垂直な方向に設けた請求項2または3記載の物
    品管理システム。
  9. 【請求項9】 RFタグ用ポケットを設けるための取り
    付け部をパレットに付設した請求項1記載の物品管理シ
    ステム。
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