JP4894718B2 - データ変換方法、およびデータ変換装置、データ記録装置、データ再生装置、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents
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Description
クリップ情報ファイル21とAVストリームファイル31を[クリップ1(Clip1)]、
クリップ情報ファイル22とAVストリームファイル32を[クリップ2(Clip2)]、
クリップ情報ファイル23とAVストリームファイル33を[クリップ3(Clip3)]、
として示している。
(a)ダビング元(コピー元)のメディアにおけるプレイアイテムとクリップとの対応関係、
(b)ダビング先(コピー先)のメディアにおけるプレイアイテムとクリップとの対応関係、
を示している。
まず、ステップ1において、ダビング元のプレイアイテム#0(Item#0)とプレイアイテム#0(Item#0)に対応付けられたクリップ1の一部区間(AB)が読み出され、このクリップ区間ABがダビング先(コピー先)のメディアにおいて独立した1つのクリップA(ClipA)として設定されて記録される。
ダビング元のクリップの数=2、
ダビング先のクリップの数=3、
となっている。
情報処理装置において、再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー処理を実行するデータ変換方法であり、
データ入力部がコピー元データを入力するデータ入力ステップと、
クリップ調整部が、前記コピー元データから、コピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得するステップと、
前記クリップ調整部が、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定するクリップ設定ステップと、
を有することを特徴とするデータ変換方法にある。
再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー用データを生成するデータ変換装置であり、
コピー元データを入力するデータ入力部と、
前記コピー元データからコピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得し、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定するクリップ調整部と、
を有することを特徴とするデータ変換装置にある。
再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー記録処理を実行するデータ記録装置であり、
コピー元データを入力するデータ入力部と、
前記コピー元データからコピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得し、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定するクリップ調整部と、
前記クリップ設定ステップにおいて設定したコピー先クリップを含むデータをメディアに記録するデータ記録部と、
を有することを特徴とするデータ記録装置にある。
再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータをメディアから再生し、コピー用データを出力するデータ再生装置であり、
クリップの定義されたフォーマットデータを記録したメディアからデータ再生を実行するデータ再生部と、
前記データ再生部の再生データから、コピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得し、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定するクリップ調整部と、
前記クリップ設定ステップにおいて設定したコピー先クリップを含むデータをコピー用データとして出力するデータ出力部と、
を有することを特徴とするデータ再生装置にある。
情報処理装置において、再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
データ入力部にコピー元データを入力させるデータ入力ステップと、
クリップ調整部に、前記コピー元データからコピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得させるステップと、
前記クリップ調整部に、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定させるクリップ設定ステップと、
データ記録部に、前記クリップ設定ステップにおいて設定したコピー先クリップを含むデータをメディアに記録させるデータ記録ステップと、
を有することを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
(a)コピー元、コピー先双方とも同一のフォーマットデータ、例えばBDフォーマットデータをコピー元から読み出してBDフォーマットデータとしてコピー先に記録する場合、
(b)コピー元、コピー先双方とも同一のフォーマットデータ、例えばAVCHDフォーマットデータをコピー元から読み出してAVCHDフォーマットデータとしてコピー先に記録する場合、
(c)コピー元、コピー先が、異なるフォーマットデータ、例えばAVCHDフォーマットデータとBDフォーマットデータのフォーマット変換を実行してコピーを行う場合、
これらのすべての態様において適用可能である。
コピー元のメディア記録データがAVCHDフォーマットで記録されたデータであり、このAVCHDフォーマットデータを読み出してクリップ設定処理を伴うフォーマット変換を実行して、BDフォーマットデータを生成してコピー先のメディアにBDフォーマットデータとして記録するフォーマット変換を伴うコピー処理例について説明する。なお、前述したように、本発明は、フォーマット変換を伴わないコピー処理においても適用可能である。
AVCHDフォーマットからBDAVフォーマットへのクリップ調整処理を伴うフォーマット変換、
を実行して、記録メディア125に記録する。
(a)記録装置側にクリップ調整部(本実施例ではフォーマット変換も併せて実行)を設定する構成、
(b)再生装置側にクリップ調整部(本実施例ではフォーマット変換も併せて実行)を設定する構成、
(c)独立したクリップ調整装置(本実施例ではフォーマット変換も併せて実行)を設定する構成、
これらのいずれの構成も可能であり、本発明に係るクリップ調整処理は様々な装置において実行可能である。
(A)AVCHDフォーマットにおいて設定されるファイル、
(B)BDAVフォーマット(BD−RE2.1)において設定されるファイル、
を示している。
撮影データなどのコンテンツ実体部は、ストリームファイル(nnnnn.m2ts)に格納される。このストリームファイル自体は例えばMPEG4−AVCストリーム(例えばH.264/AVCストリーム)符号化データであり、同一形式のデータとなる。
(A)AVCHDフォーマットでは、
(1)インデックス(index.bdmv)ファイル、
(2)ムービーオブジェクト(MovieObject.bdmv)ファイル、
(3)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(4)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
が記録され、
(B)BDAVフォーマット(BD−RE2.1)では、
(1)管理情報(info.bdav)ファイル、
(2)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(3)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
これらのデータが記録されることになる。
AVCHDフォーマットにおける再生制御情報と、BDAVフォーマットにおける再生制御情報は、類似するデータであるが、同一ではない。
(A)AVCHDフォーマットのディレクトリ構成、
(B)BDAVフォーマット(BD−RE2.1)のディレクトリ構成、
両フォーマットのディレクトリ構成を示している。
ディレクトリ構成に示すように、プレイリストファイル、クリップ情報ファイル、ストリームファイルは、複数設定されることになる。
ディレクトリ[BDMV]の直下には、インデックスファイル[Index.bdmv]およびムービーオブジェクトファイル[MovieObject.bdmv]の2つのみを置くことができる。また、BDMVディレクトリ[BDMV]の下に、プレイリストディレクトリ[PLAYLIST]、クリップ情報ディレクトリ[CLIPINF]、ストリームディレクトリ[STREAM]が置かれる。
(B)BDAVフォーマットのディレクトリ構成について説明する。
ディレクトリ[BDAV]の直下には、管理情報ファイル[index.bdav]が置かれる。また、BDAVディレクトリ[BDAV]の下に、プレイリストディレクトリ[PLAYLIST]、クリップ情報ディレクトリ[CLIPINF]、ストリームディレクトリ[STREAM]が置かれる。
(1)インデックス(Index)ファイル、
(2)ムービーオブジェクト(MovieObject)ファイル、
(3)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(4)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
(5)ストリーム(AVStream)ファイル、
これらの各ファイルが生成され記録される。
(1)インデックス(Index)ファイル
メディア全体を管理する管理ファイルであり、コンテンツの再生時にユーザが指定可能なユーザに見せるタイトルを管理しており、再生プログラムに相当するMovieObjectの対応関係を管理しているファイルである。
(2)ムービーオブジェクト(MovieObject)ファイル
再生プログラムに相当するファイルであり、ユーザによって選択されたタイトルに応じて利用され、再生に利用するプレイリストを指定するファイルである。
(3)プレイリスト(PlayList)ファイル
少なくとも1以上のプレイアイテムで構成される。各プレイアイテムは、クリップに対する再生開始点(IN点)と再生終了点(OUT点)を持つことで、その再生区間を指定している。プレイリスト内で複数のプレイアイテムを時間軸上に並べることで、それぞれの再生区間の再生順序を指定することができる。なおプレイリストファイルには、再生コンテンツのある時間的位置を示すマーク(Mark)が設定される。一般的にマークとマークの間をチャプタという。
なお、プレイリストにはリアルプレイリストとバーチャルプレイリストがある。
リアルプレイリストは、オリジナル・タイトル用のプレイリスト。録画・再生した映像が記録順に登録される。
バーチャルプレイリストは、編集によりユーザ定義の再生リストを作成するためのプレイリストである。
(4)クリップ情報(ClipInformation)ファイル
実際のストリームを再生する上で必要なストリームに関する情報が記載されている。AVストリームと1対1で対応し、対応するAVストリームの属性を定義するファイルである。例えば、coding,size,時間→アドレス変換、再生管理情報、タイムマップ等が含まれている。
(5)ストリーム(AVStream)ファイル
ビデオカメラにおいて撮影された動画像データから生成されるMPEG4−AVCストリーム(例えばH.264/AVCストリーム)が格納されているファイル。
(1)管理情報(Info)ファイル、
(2)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(3)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
(4)ストリーム(AVStream)ファイル、
これらの各ファイルが生成され記録される。
(1)管理情報(Info)ファイル
管理情報(Info)ファイルは、AVCHDフォーマットにおけるインデックス(Index)ファイルに対応するファイルであり、ユーザに見せるタイトルを管理している。ただし、AVCHDフォーマットにはMovieObjectファイルが存在せず、管理情報(Info)ファイルがユーザによって選択されたタイトルに応じて利用され、再生に利用するプレイリストを指定する。
(2)プレイリスト(PlayList)ファイル
プレイリスト(PlayList)ファイルは、AVCHDフォーマットにおけるプレイリスト(PlayList)ファイルに対応し、少なくとも1以上のプレイアイテムで構成される。
(3)クリップ情報(ClipInformation)ファイル
クリップ情報(ClipInformation)ファイルは、AVCHDフォーマットにおけるクリップ情報(ClipInformation)ファイルに対応し、実際のストリームを再生する上で必要なストリームに関する情報が記載されている。
(4)ストリーム(AVStream)ファイル
ストリーム(AVStream)ファイルは、AVCHDフォーマットにおけるストリーム(AVStream)ファイルと同じであり、動画像データから生成されるMPEG2−TSやMPEG4−AVCストリーム(例えばH.264/AVCストリーム)が格納されているファイルである。
(A)AVCHDフォーマットにおける再生制御情報、
(1)インデックス(index.bdmv)ファイル、
(2)ムービーオブジェクト(MovieObject.bdmv)ファイル、
(3)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(4)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
これらの再生制御情報と、
(B)BDAVフォーマット(BD−RE2.1)における再生制御情報、
(1)管理情報(info.bdav)ファイル、
(2)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(3)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
これらの再生制御情報とは、同一ではないためこれらの再生制御情報についてのフォーマット変換を行うことが必要となる。
AVCHDフォーマットにおいて設定されるファイルについて変換対象となるファイルは、
(1)インデックス(Index)ファイル、
(2)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(3)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
これらの再生制御情報ファイルである。
また、
(4)ストリーム(AVStream)ファイル、
については変換することなくコピー処理がなされる。
ムービーオブジェクトファイルについては、BDAVフォーマットにおいては利用されないので、変換、コピー処理、いずれの処理も行わない。
(1)インデックス(Index)ファイル、
(2)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(3)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
これらのデータの変換処理が行われる。
(4)ストリーム(AVStream)ファイル、
については変換することなくコピー処理がなされる。
(1)管理情報(info.bdav)ファイル、
(2)プレイリスト(PlayList)ファイル、
(3)クリップ情報(ClipInformation)ファイル、
これらの再生制御情報を生成し、
(4)ストリーム(AVStream)ファイル、
については変換することなくコピー処理を行い、この結果データをデータ記録部124に出力する。
(a)ダビング元(コピー元)のメディアにおけるプレイアイテムとクリップとの対応関係(本実施例ではAVCHDフォーマット)、
(b)ダビング先(コピー先)のメディアにおけるプレイアイテムとクリップとの対応関係(本実施例ではBDAVフォーマット)、
を示している。
ダビング元のクリップの数=2、
ダビング先のクリップの数=1、
となっている。
次に、図14、図15を参照して、AVCHDフォーマットデータをBDAVフォーマットに変換するフォーマット変換を伴うクリップマージ処理を行う場合の各種の識別子設定処理例について説明する。先に説明したように、AVCHDフォーマットでは1つの記録メディア内に記録可能なクリップ数の上限が4000として規定されているが、BDAVフォーマットでは、1つの記録メディア内に記録可能なクリップの上限が200として規定されている。
具体的には、
(1)クリップ情報ファイル名、
(2)プレイアイテムID、
(3)STC−ID
これらの識別子(ID)については、AVCHDフォーマットデータの識別子を承継することなく、フォーマット変換後のBDフォーマットデータにおいて、新たな識別子を設定することが好ましい。なお、STC−IDは、クリップ情報ファイル中のタイムスタンプの連続性の保証されるデータ領域識別子情報である。
BDAVフォーマットデータに含まれるクリップ情報ファイルの識別子については、BDAVフォーマットデータを記録するメディアにおいて利用されていない識別子とする識別子設定処理を行う。
また、プレイリストID(識別子)については、BDAVフォーマットデータに含まれる1つのプレイリスト内に設定する複数のプレイアイテムについて、1つずつインクリメントした数値からなるプレイリスト識別子を設定する処理を行う。
STC−ID(識別子)については、BDAVフォーマットデータに含まれる1つのクリップ情報ファイル内に設定する複数のSTCについて、1つずつインクリメントした数値からなるSTC識別子を設定する処理を行う。
図14は、(a)AVCHDフォーマットデータ中に設定されるプレイリストファイル内の複数のプレイアイテムから一部のみを選択して、フォーマット変換を実行して(b)BDAVフォーマットとする処理を示している。すなわちデータ編集を伴うフォーマット変換処理である。
プレイアイテム#0(PlayItem#0)、
プレイアイテム#1(PlayItem#1)、
プレイアイテム#n(PlayItem#n)、
この3つのプレイアイテムおよびその対応クリッブのみを選択してフォーマット変換を実行して記録する場合、図の下段(B)BDAVフォーマットに示すように、クリップのマージ処理により1つのクリップを設定する。この1つのクリップに対応するクリップ情報ファイル名[yyyyy.clpi]は、先に説明したように、フォーマット変換後のデータを記録するメデイアにおいて利用されていないクリップ情報ファイル名を設定する。
(a)記録装置側にクリップ調整処理部を設定する構成
(b)再生装置側にクリップ調整処理部を設定する構成
(c)独立したクリップ調整装置を設定する構成
これらのいずれの構成も可能であり、本発明に係るクリップ調整処理は様々な装置において実行可能である。
クリップの定義されたフォーマットデータを記録したメディアからデータ再生を実行するデータ再生部と、
データ再生部の再生データから、コピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得し、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定するクリップ調整部と、
クリップ設定ステップにおいて設定したコピー先クリップを含むデータをコピー用データとして出力するデータ出力部、
これらの処理部を有する構成となる。
(a)コピー元、コピー先双方とも同一のフォーマットデータ、例えばBDフォーマットデータをコピー元から読み出してBDフォーマットデータとしてコピー先に記録する場合、
(b)コピー元、コピー先双方とも同一のフォーマットデータ、例えばAVCHDフォーマットデータをコピー元から読み出してAVCHDフォーマットデータとしてコピー先に記録する場合、
(c)コピー元、コピー先が、異なるフォーマットデータ、例えばAVCHDフォーマットデータとBDフォーマットデータのフォーマット変換を実行してコピーを行う場合、
これらのすべての態様において適用可能であり、さらに、例えばAVCHDフォーマット間、あるいは、BDフォーマット間の複数の異なるフォーマット、例えばBD−RE3.0フォーマットとBD−RE2.1フォーマットなどのフォーマット間のフォーマット変更を行う場合などにも適用可能である。
21,22,23 クリップ情報ファイル
31,32,33 ストリームファイル
110 ビデオカメラ
115 記録メディア
120 BDレコーダ
121 制御部
122 データ入力部
123 クリップ調整部
124 データ記録部
125 記録メディア
Claims (13)
- 情報処理装置において、再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー用データを生成するデータ変換方法であり、
データ入力部がコピー元データを入力するデータ入力ステップと、
クリップ調整部が、前記コピー元データから、コピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得するステップと、
前記クリップ調整部が、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定し、コピー先メディアにおけるクリップ数をコピー元メディアにおけるコピー対象のクリップ数以下に制御するクリップ設定ステップと、
を有することを特徴とするデータ変換方法。 - 前記データ変換方法は、さらに、
データ記録部が、前記クリップ設定ステップにおいて設定したコピー先クリップを含むデータをメディアに記録するデータ記録ステップを有することを特徴とする請求項1に記載のデータ変換方法。 - 前記クリップ設定ステップは、
複数のコピー元クリップ構成データが、コピー元フォーマットにおいて同一のプレイリストファイルに含まれるプレイアイテム対応のクリップ構成データである場合に、該複数のコピー元クリップ構成データを含む1つのコピー先クリップを設定することを特徴とする請求項1に記載のデータ変換方法。 - 前記クリップ設定ステップは、
複数のコピー元クリップ構成データが、コピー元フォーマットにおいて異なるクリップの構成データとして設定されている場合においても、前記複数のコピー元クリップ構成データがコピー元フォーマットにおいて同一のプレイリストファイルに含まれるプレイアイテム対応のクリップ構成データである場合に、前記複数のコピー元クリップ構成データを含む1つのコピー先クリップを設定することを特徴とする請求項1に記載のデータ変換方法。 - 前記クリップの定義されたフォーマットデータは、AVCHD(Advanced Video Codec High Definition)フォーマットデータ、または、BDAV(Blu−ray Disc Audio Visual)フォーマットデータのいずれかであることを特徴とする請求項1に記載のデータ変換方法。
- 前記クリップ調整部は、さらに、前記コピー元データのフォーマット変換を行い、記録データとしてコピー元と異なるフォーマットデータを生成するフォーマット変換ステップを実行することを特徴とする請求項1に記載のデータ変換方法。
- 前記フォーマット変換ステップは、
AVCHD(Advanced Video Codec High Definition)フォーマットからBDAV(Blu−ray Disc Audio Visual)フォーマットへのフォーマット変換処理を実行するステップであることを特徴とする請求項6に記載のデータ変換方法。 - 前記フォーマット変換ステップは、
AVCHDフォーマットデータに含まれる再生制御情報ファイルとして、インデックスファイルと、プレイリストファイルと、クリップ情報ファイルを変換対象ファイルとして選択し、選択ファイルのフォーマット変換により、BDAVフォーマットに従った管理情報ファイルと、プレイリストファイルと、クリップ情報ファイルを生成する処理を実行するステップを含むことを特徴とする請求項6に記載のデータ変換方法。 - 前記フォーマット変換ステップは、
クリップ情報ファイル識別子と、プレイアイテム識別子と、STC識別子については、AVCHDフォーマットデータに含まれる識別子を利用することなくBDAVフォーマットデータにおいて新たな識別子を設定する処理を行うステップを含むことを特徴とする請求項6に記載のデータ変換方法。 - 再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー用データを生成するデータ変換装置であり、
コピー元データを入力するデータ入力部と、
前記コピー元データからコピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得し、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定し、コピー先メディアにおけるクリップ数をコピー元メディアにおけるコピー対象のクリップ数以下に制御するクリップ調整部と、
を有することを特徴とするデータ変換装置。 - 再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー記録処理を実行するデータ記録装置であり、
コピー元データを入力するデータ入力部と、
前記コピー元データからコピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得し、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定し、コピー先メディアにおけるクリップ数をコピー元メディアにおけるコピー対象のクリップ数以下に制御するクリップ調整部と、
前記クリップ調整部において設定したコピー先クリップを含むデータをメディアに記録するデータ記録部と、
を有することを特徴とするデータ記録装置。 - 再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータをメディアから再生し、コピー用データを出力するデータ再生装置であり、
クリップの定義されたフォーマットデータを記録したメディアからデータ再生を実行するデータ再生部と、
前記データ再生部の再生データから、コピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得し、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定し、コピー先メディアにおけるクリップ数をコピー元メディアにおけるコピー対象のクリップ数以下に制御するクリップ調整部と、
前記クリップ調整部において設定したコピー先クリップを含むデータをコピー用データとして出力するデータ出力部と、
を有することを特徴とするデータ再生装置。 - 情報処理装置において、再生区間データを含むクリップの定義されたフォーマットデータのコピー処理を実行させるコンピュータ・プログラムであり、
データ入力部にコピー元データを入力させるデータ入力ステップと、
クリップ調整部に、前記コピー元データからコピー対象のストリームデータを含むコピー元クリップ構成データを取得させるステップと、
前記クリップ調整部に、コピー元フォーマットにおいて定義されるプレイリストファイル内のプレイアイテム対応のコピー元クリップ構成データを複数含む1つのクリップを、コピー先クリップとして設定し、コピー先メディアにおけるクリップ数をコピー元メディアにおけるコピー対象のクリップ数以下に制御させるクリップ設定ステップと、
データ記録部に、前記クリップ設定ステップにおいて設定したコピー先クリップを含むデータをメディアに記録させるデータ記録ステップと、
を有することを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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