JP4984585B2 - 情報処理装置、および情報処理方法、並びにコンピュータ・プログラム - Google Patents
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Description
情報処理装置であり、
コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵を適用した暗号化処理により、コンテンツ管理ユニット対応の暗号化データを生成する暗号処理部と、
前記暗号処理部において生成した暗号化データに対応する管理情報として、前記ユニット鍵を格納したユニット鍵ファイル、および前記コンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報ファイルの生成または更新処理を実行する管理情報制御部と、
前記暗号化データ、ユニット鍵ファイル、および利用制御情報ファイルを予め設定された記録データフォーマットに従って情報記録媒体に記録する記録部と、
を有することを特徴とする情報処理装置にある。
情報記録媒体に記録されたコンテンツの再生処理を実行する情報処理装置であり、
コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵をユニット鍵ファイルから取得し、取得したユニット鍵を適用して、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツの復号処理を実行する暗号処理部と、
前記暗号処理部において復号を行なったコンテンツの属するコンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報を取得し、取得した利用制御情報に基づくコンテンツ利用を行なうコンテンツ利用制御部と、
を有することを特徴とする情報処理装置にある。
ことを特徴とする。
情報記録媒体に対するコンテンツ記録処理を実行する情報処理方法であり、
コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵を適用した暗号化処理により、コンテンツ管理ユニット対応の暗号化データを生成する暗号処理ステップと、
前記暗号処理ステップにおいて生成した暗号化データに対応する管理情報として、前記ユニット鍵を格納したユニット鍵ファイル、および前記コンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報ファイルの生成または更新処理を実行する管理情報制御ステップと、
前記暗号化データ、ユニット鍵ファイル、および利用制御情報ファイルを予め設定された記録データフォーマットに従って情報記録媒体に記録する記録ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法にある。
情報記録媒体に記録されたコンテンツの再生処理を実行する情報処理方法であり、
コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵をユニット鍵ファイルから取得し、取得したユニット鍵を適用して、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツの復号処理を実行する暗号処理ステップと、
前記暗号処理ステップにおいて復号を行なったコンテンツの属するコンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報を取得し、取得した利用制御情報に基づくコンテンツ利用を行なうコンテンツ利用制御ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法にある。
情報記録媒体に対するコンテンツ記録処理をコンピュータ上において実行させるコンピュータ・プログラムであり、
コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵を適用した暗号化処理により、コンテンツ管理ユニット対応の暗号化データを生成する暗号処理ステップと、
前記暗号処理ステップにおいて生成した暗号化データに対応する管理情報として、前記ユニット鍵を格納したユニット鍵ファイル、および前記コンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報ファイルの生成または更新処理を実行する管理情報制御ステップと、
前記暗号化データ、ユニット鍵ファイル、および利用制御情報ファイルを予め設定された記録データフォーマットに従って情報記録媒体に記録する記録ステップと、
を有することを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
情報記録媒体に記録されたコンテンツの再生処理をコンピュータ上において実行させるコンピュータ・プログラムであり、
コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵をユニット鍵ファイルから取得し、取得したユニット鍵を適用して、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツの復号処理を実行する暗号処理ステップと、
前記暗号処理ステップにおいて復号を行なったコンテンツの属するコンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報を取得し、取得した利用制御情報に基づくコンテンツ利用を行なうコンテンツ利用制御ステップと、
を有することを特徴とするコンピュータ・プログラムにある。
暗号化コンテンツを記録した情報記録媒体であり、
前記暗号化コンテンツは、プレイリスト、およびAVストリームを含むクリップを有する階層構成データによって管理されるコンテンツであって、コンテンツ管理ユニットを単位として、ユニット鍵によって暗号化された暗号化コンテンツであり、
前記情報記録媒体は、さらに、前記コンテンツ管理ユニットに対応して設定されるユニット鍵を保持したユニット鍵ファイルを記録情報として含み、
前記ユニット鍵ファイルは、
前記情報記録媒体に対する記録データのフォーマット情報としてのアプリケーションタイプ(application type)情報を含み、
前記アプリケーションタイプ(application type)情報は、前記情報記録媒体の記録データのフォーマットが、
(a)コンテンツの編集規定を含むか、またはプログラムファイルを含まないデータ記録用のフォーマットであるか、
(b)コンテンツの編集規定を含まないか、またはプログラムファイルを含む再生用のフォーマットであるか、
上記(a),(b)のいずれのフォーマットであるかを示す情報であることを特徴とする情報記録媒体にある。
プレイリスト、およびAVストリームを含むクリップを有する階層構成データによって管理され、コンテンツ管理ユニットを単位に対応して設定されるユニット鍵によって暗号化された暗号化コンテンツの管理用データのデータ構造であり、
前記管理用データは、
前記コンテンツ管理ユニットに対応して設定されるユニット鍵を保持したユニット鍵ファイルを含み、
前記ユニット鍵ファイルは、
(a)前記暗号化コンテンツが再生用データのフォーマットに従った管理コンテンツであるか、
(b)前記暗号化コンテンツが記録用データのフォーマットに従った管理コンテンツであるか、
上記(a),(b)のいずれのフォーマットに従った管理コンテンツであるかを示すアプリケーションタイプ(application type)情報情報を含み、
情報処理装置におけるデータ処理部が前記アプリケーションタイプ(application type)情報に基づいて暗号化コンテンツのフォーマット情報を取得可能としたことを特徴とする暗号化コンテンツの管理用データのデータ構造にある。
a)各クリップに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
b)各プレイリストに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
c)各クリップ識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、 d)各プレイリスト識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、 利用制御情報(CCI)ファイルとしては、例えば、
a)プレイリストまたはクリップまたは、コンテンツに対応するタイトルの少なくともいずれかの識別子毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報、
b)クリップ中の制御情報変化点毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報、
などの態様を持つ管理情報ファイルを生成して記録する構成としたので、コンテンツ利用に際して、これらの管理情報からユニット鍵を取得し、また個々の制御情報に基づく利用制御が実現される。
1.コンテンツ格納フォーマットの概要
2.コンテンツ管理構成
(2.1)個別データ対応の暗号化構成
(2.2)コンテンツ管理ユニット(CPSユニット)による管理構成
(2.3)プレイリスト間の編集を可能にする場合のコンテンツ管理ユニット(CPSユニット)による管理構成
3.ユニット鍵ファイルの構成
4.利用制御情報(CCI)の構成
5.コンテンツの記録、編集、再生処理
6.情報処理装置の構成例
図1は、本発明の情報処理装置に装着され、データ記録再生に用いる情報記録媒体上のコンテンツ格納フォーマット構成を示す図である。例えば放送コンテンツなどをデータ記録用のアプリケーションプログラムを適用して情報記録媒体に記録した場合のコンテンツ格納フォーマット構成を示す図である。
このようなファイルフォーマットを適用して情報記録媒体に格納されるコンテンツの利用制御構成の複数の態様について、以下順次説明する。
まず、図2を参照して、個別データ対応の暗号化構成について説明する。本構成例では、図2に示すように、暗号化処理対象のデータは、動画コンテンツ中のAVストリーム、静止画コンテンツ中の静止画像ファイルであり、これらのコンテンツ実データを個別に暗号化する。
次に、コンテンツ管理ユニット(CPSユニット)の設定に基づくコンテンツ管理構成について、図3を参照して説明する。本構成例において、情報記録媒体に格納されるコンテンツは、ユニット毎の異なる利用制御を実現するため、ユニット毎に異なる鍵が割り当てられ暗号化処理がなされて格納される。すなわち、コンテンツはコンテンツ管理ユニット(CPSユニット)に区分されて、個別の鍵(ユニット鍵(CPSユニット鍵))による暗号化処理がなされ、個別の利用管理がなされる。
データ[Kt]=f(Ku_n,CCI)
を取得し、ステップS14において、
データ[Kt]=f(Ku_n,CCI)、
に対して、情報記録媒体170から読み取った利用制御情報(CCI)174を適用した演算処理を実行して、ユニット鍵[Ku_n]を得る。
例えば、データ[Kt]=f(Ku_n,CCI)が、ユニット鍵[Ku_n]と、利用制御情報[CCI]との排他論理和(XOR)結果データである場合、再度、この演算結果に対して、情報記録媒体から読み取った利用制御情報[CCI]の排他論理和(XOR)演算を実行することで、ユニット鍵[Ku_n]を取得することができる。
(条件1)リアルプレイリストの結合編集を禁止(異なるCPSユニットに属するクリップの参照を禁止)
次に、情報記録媒体に格納されるコンテンツ管理ユニット(CPSユニット)に対応して設定されるユニット鍵[Kun]を格納したユニット鍵ファイルの複数の構成例について説明する。
(1)アプリケーションタイプ(Application_Type):アプリケーションフォーマットの識別情報(例えば再生専用ディスク用フォーマット(BDMV)の場合1、記録再生ディスク用フォーマット(BDAV)の場合2)。なお、記録再生ディスクであっても、再生専用ディスクフォーマットのフォーマットで記録ができるが、その場合には、アプリケーションタイプは再生専用ディスクフォーマット(BDMV)として記録する。なお、BDMVは、基本的に再生専用のフォーマットであってコンテンツの編集に関する規定は無いが、図16を用いて説明するように、プログラムファイルとしてのMovie_Objectを適用して種々のプログラムを実行することにより、例えば後発的にデータを取得すること等が出来る。一方、BDAVフォーマットは、記録用のフォーマットであり、例えばディスクに記録するコンテンツの編集についての規定がある。上述のバーチャルプレイリスト等は、編集した場合の接続点での連続再生のための規定であり、BDAVにのみ存在する規定である。
すなわち、CPSユニット鍵ファイルのヘッダ部に含まれるアプリケーションタイプ(Application_Type)情報は、情報記録媒体の記録データのフォーマットが、
(a)コンテンツの編集規定を含むか、またはプログラムファイルを含まないデータ記録用のフォーマット(BDAV)であるか、
(b)コンテンツの編集規定を含まないか、またはプログラムファイルを含む再生用のフォーマット(BDMV)であるか、
上記(a),(b)のいずれのフォーマットであるかを示す情報である。
(3)メニューサムネイル#1対応CPSユニット番号(CPS_Unit_number for Menu Thumbnail#I):メニューサムネイル用のCPSユニット番号
(4)マークサムネイル#1対応CPSユニット番号(CPS_Unit_number for Mark Thumbnail#I):マークサムネイル用のCPSユニット番号
(5)ディレクトリIのクリップ数(Num_of_Clip#I):ディレクトリIの中に設定されたクリップ数
(6)ディレクトリIに設定されたクリップのID#J(Clip_ID#J in Directory #I):クリップのID(ファイル名XXXXX.clpiのXXXXXに当たる10進5桁の数字)
ただし、このデータは、再生専用ディスク(BDMV)には設定しない構成としてもよい。
(7)ディレクトリ#I、タイトル#Jに対応するCPSユニット番号(CPS_Unit_number for Title#J in Directory #I):タイトルに対応するCPSユニット番号。ここで、タイトルとは、ユーザが一つの再生単位と認識する論理的な単位であり、1以上のClipを含むものである。
各メニューサムネイル毎にCPSユニット番号が対応付けられ、
各マークサムネイル毎にCPSユニット番号が対応付けられ、
さらに、
各ディレクトリの各クリップ毎にCPSユニット番号が対応付けられた
構成である。
(1)CPSユニット数(Num_of_CPS_Unit)ディスク上のCPSユニット数
(2)利用制御情報のMAC(MAC of Usage Rules#I):CPSユニットに対応する利用制御情報(CCI)ファイルデータの改竄検証用データとしてのMAC(Message Authentication Code)値
(3)メディアIDのMAC(MAC of Media ID#I):メディアID[MediaID(記録型Discのシリアル番号)]の改竄検証用データとしてのMAC値
(4)各CPSユニット対応の暗号化CPSユニット鍵(Encrypted CPS Unit Key for CPS Unit#I):CPSユニットごとに割り当てられるユニット鍵の暗号化データ
情報記録媒体に、前記記録用のフォーマットでデータ記録を行なう場合には、クリップ単位でコンテンツ管理ユニットを設定し、
情報記録媒体に、再生用のフォーマットでデータ記録を行なう場合には、論理的な単位であるタイトル単位でコンテンツ管理ユニットを設定する処理を行なう。
される。
各メニューサムネイル毎にCPSユニット番号が対応付けられ、
各マークサムネイル毎にCPSユニット番号が対応付けられ、
さらに、
各ディレクトリの各クリップ毎にCPSユニット番号が対応付けられた構成を持っており、例えばコンテンツ再生を実行する情報処理装置のアプリケーションプログラムが、コンテンツの復号に適用するユニット鍵を取得する場合、再生対象コンテンツとしてのサムネイルまたはクリップを特定し、各サムネイルまたはクリップに対応するCPSユニット番号を図14(a)に示すCPSユニット鍵ファイルヘッダから取得し、CPSユニット番号に対応するユニット鍵を図14(b)に示すCPSユニット鍵ブロックから取得する処理を行なうことになる。
(a)コンテンツの編集規定を含むか、またはプログラムファイルを含まないデータ記録用のフォーマットであるか、
(b)コンテンツの編集規定を含まないか、またはプログラムファイルを含む再生用のフォーマットであるか、
上記(a),(b)のいずれのフォーマットであるかを示す情報である。
情報処理装置におけるデータ処理部は、このアプリケーションタイプ(application type)情報に基づいて暗号化コンテンツのフォーマット情報を取得することが可能となる。
なお、コンテンツ管理ユニットの管理単位は、アプリケーションタイプ(application type)情報に応じて異なる設定とされる。
(1)プレイリスト対応のCPSユニット設定例1
図17に、プレイリスト対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成を示す。図17に示すCPSユニット鍵ファイルは、CPSユニット鍵ファイルヘッダ301に、メニューサムネイル、マークサムネイル、プレイリスト=#1〜#npに対応するCPSユニット番号が記録され、CPSユニット鍵ブロック302に各CPSユニット番号に対応する暗号化されたユニット鍵が格納された構成である。このCPSユニット鍵ファイルは、先に図3、図7を参照して説明したCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
図18も、プレイリスト対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成である。図18に示すCPSユニット鍵ファイルは、CPSユニット鍵ファイルヘッダ311に、メニューサムネイル、マークサムネイルに対応するCPSユニット番号が記録され、プレイリストについては、プレイリストIDが直接記述されて、各プリイリストIDに対応するCPSユニット番号を記録した構成を持つ。CPSユニット鍵ブロック312には、各CPSユニット番号に対応する暗号化されたユニット鍵が格納されている。このCPSユニット鍵ファイルも、先に図3、図7を参照して説明したCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
図19は、クリップ対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成を示す。図19に示すCPSユニット鍵ファイルは、CPSユニット鍵ファイルヘッダ321に、メニューサムネイル、マークサムネイル、クリップ=#1〜#ncに対応するCPSユニット番号が記録され、CPSユニット鍵ブロック302に各CPSユニット番号に対応する暗号化されたユニット鍵が格納された構成である。このCPSユニット鍵ファイルは、先に図8を参照して説明したクリップ対応のCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
図20も、クリップ対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成である。図20に示すCPSユニット鍵ファイルは、CPSユニット鍵ファイルヘッダ331に、メニューサムネイル、マークサムネイルに対応するCPSユニット番号が記録され、クリップについては、クリップDが直接記述されて、各クリップIDに対応するCPSユニット番号を記録した構成を持つ。CPSユニット鍵ブロック332には、各CPSユニット番号に対応する暗号化されたユニット鍵が格納されている。このCPSユニット鍵ファイルも、先に図8を参照して説明したクリップ対応のCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
図21は、プレイリスト対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成を示す。図21に示すCPSユニット鍵ファイルは、プレイリストに対応するCPSユニット番号を示すヘッダ情報が含まれない構成であり、メニューサムネイル、マークサムネイル、プレイリスト=#1〜#npに対応する暗号化されたユニット鍵を格納したCPSユニット鍵ブロック341のみを設定した構成である。1つのプレイリストに対応してCPSユニット鍵が設定される構成であるので、各プレイリスト対応のCPSユニット番号を記録する必要がなく、簡略化された構成を持つ。このCPSユニット鍵ファイルは、先に図9を参照して説明したプレイリスト対応のCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
図22も、プレイリスト対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成を示す。図22に示すCPSユニット鍵ファイルも、プレイリストに対応するCPSユニット番号を示すヘッダ情報が含まれない構成であり、メニューサムネイル、マークサムネイル、プリイリストIDに対応する暗号化されたユニット鍵を格納したCPSユニット鍵ブロック351のみを設定した構成である。1つのプレイリストに対応してCPSユニット鍵が設定される構成であるので、各プレイリスト対応のCPSユニット番号を記録する必要がなく、簡略化された構成を持つ。このCPSユニット鍵ファイルも、先に図9を参照して説明したプレイリスト対応のCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
図23は、クリップ対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成を示す。図23に示すCPSユニット鍵ファイルは、クリップに対応するCPSユニット番号を示すヘッダ情報が含まれない構成であり、メニューサムネイル、マークサムネイル、クリップ=#1〜#ncに対応する暗号化されたユニット鍵を格納したCPSユニット鍵ブロック361のみを設定した構成である。1つのクリップに対応してCPSユニット鍵が設定される構成であるので、各クリップ対応のCPSユニット番号を記録する必要がなく、簡略化された構成を持つ。このCPSユニット鍵ファイルは、先に図10を参照して説明したプレイリスト対応のCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
図24も、クリップ対応のCPSユニットを設定した場合のユニット鍵ファイル構成を示す。図24に示すCPSユニット鍵ファイルも、クリップに対応するCPSユニット番号を示すヘッダ情報が含まれない構成であり、メニューサムネイル、マークサムネイル、クリップIDに対応する暗号化されたユニット鍵を格納したCPSユニット鍵ブロック371のみを設定した構成である。1つのクリップに対応してCPSユニット鍵が設定される構成であるので、各クリップ対応のCPSユニット番号を記録する必要がなく、簡略化された構成を持つ。このCPSユニット鍵ファイルも、先に図10を参照して説明したプレイリスト対応のCPSユニットの設定例に対応して利用可能なCPSユニット鍵ファイルである。
次に、情報記録媒体に格納される利用制御情報(CCI:CopyControl I
nformation)の具体的な構成例について説明する。利用制御情報(CCI)は各CPSユニットに属するコンテンツのコピー許容回数などを含むコンテンツ利用制御情報として設定される。
コピー可/不可情報:コピー可/不可/1世代のみ可、
映像出力解像度制限情報:出力制限有り/無し、
アナログコピー制御情報:可/不可(使用するアナログコピー防止技術を指定)、
暗号化の有無を示す情報:暗号化有り/無し、
権利主張の有無を示す情報:権利主張有り/無し、
第1ブロック領域内に記述されるコンテンツ利用制御情報(CCI)を構成する情報ブロック(ループ)の数を示す情報としての[Number_of_Primary_CCI_loop]
リザーブ[reserved]領域
が設定される。上記データがヘッダ部データである。
コンテンツ利用制御情報(CCI)のデータタイプ情報としての[CCI_and_other_info_type]:16ビット、
コンテンツ利用制御情報(CCI)のデータ長情報としての[CCI_and_other_info_data_length]:16ビット、
コンテンツ利用制御情報(CCI)のデータ値情報としての[CCI_and_other_info_data]:(CCI_and_other_info_data_length×8)ビット、
が設定され、さらに、リザーブ[reserved]領域:Xビット、
が設定される。
(1)基本CCI情報(Basic CCI for AACS):クリップ内で最も厳しいCCI情報を記録。
(2)CCIシーケンス情報(CCI Sequence Information):クリップ中のCCI変化点ごとに情報を記録。
再生時は最も厳しいCCI情報である基本CCI(Basic CCI for AACS)のみを参照するか、あるいは、クリップ内部のCCI変化であるCCIシーケンス情報(CCI Sequence Information)を利用するかの2通りのCCI利用構成がある。なお、これら2つのCCI情報の詳細については後述する。
(3)タイトル対応CCI(Basic Title Usage for AACS):タイトルごとに異なる利用態様を指定。
(4)ネット接続対応CCI(Key Management Information for Network Transaction):ネット接続時の鍵管理方法(鍵バインド方法、ディスク上の鍵の有無)を記録。
(5)コピー用URI情報(URI Information for Managed Copy):ROMディスクのコンテンツを他記録媒体へコピーする場合の管理情報を記録。
例えばこれらの様々な利用制御情報対応のCCIが設定される。
(1)基本CCI情報(Basic CCI for AACS):クリップ内で最も厳しいCCI情報を記録。
(2)CCIシーケンス情報(CCI Sequence Information):クリップ中のCCI変化点ごとに情報を記録。
これらの利用制御情報(CCI)の詳細構成について、図29、図30を参照して説明する。
コンテンツ利用制御情報(CCI)のデータタイプ情報[CCI_and_other_info_type]として、基本CCI情報であることを示す識別情報(010116)が設定される。なお、(xxxx16)は16進数で示したビット情報を示す。さらに、コンテンツ利用制御情報(CCI)のデータ長情報としての[CCI_and_other_info_data_length]には、基本CCI情報の長さを示すデータ(001016)が設定される。
EPN:暗号化の有無を示す情報(暗号化有り/無し)
CCI:コピー可/不可情報(コピー可/不可/1世代のみ可)
Image_Constraint_Token:映像出力解像度制限情報(出力制限有り/無し)
APS:アナログコピー制御情報(可/不可(使用するアナログコピー防止技術を指定))
の各情報が格納される。
CCIシーケンス数(Number of CCI sequence):クリップ内(CPSユニット内)での異なるCCIを持つブロック数。
CCI情報変化点(Start SPN for CCI Sequence):CCI情報の変化点(パケット番号)情報。
これらの情報を持つ点が、異なる。
CCIシーケンス数(Number of CCI sequence):クリップ内(CPSユニット内)での異なるCCIを持つブロック数。
CCI情報変化点(Start SPN for CCI Sequence):CCI情報の変化点(パケット番号)情報。
これらの情報を有する。
アプリケーションプログラム501は、CCI変化点に基づいて、その前後において規定された利用制御情報に従ってコンテンツの利用が許容される。具体的には、コンテンツの前半では、コピーフリー、後半ではコピーワンス(コピー1回のみ許容)という制御情報が、CCI変化点情報とともにCCIシーケンス情報502に記述されており、アプリケーションプログラム501は、この記述に従ってコンテンツを利用する。
次に、コンテンツ管理ユニット(CPSユニット)による利用制御がなされるコンテンツの記録処理およびコンテンツの編集処理の実行シーケンスについて、図33、図34に示すフローチャートを参照して説明する。
a)各クリップに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
b)各プレイリストに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
c)各クリップ識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
d)各プレイリスト識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
などである。
a)プレイリストまたはクリップまたは、コンテンツに対応するタイトルの少なくともいずれかの識別子毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報、
b)クリップ中の制御情報変化点毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報、
などである。
次に、図36を参照して、上述のコンテンツの記録、再生処理を行う情報処理装置のハードウェア構成例について説明する。
a)各クリップに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
b)各プレイリストに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
c)各クリップ識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
d)各プレイリスト識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵ファイル、
利用制御情報(CCI)ファイルとしては、例えば、
a)プレイリストまたはクリップまたは、コンテンツに対応するタイトルの少なくともいずれかの識別子毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報、
b)クリップ中の制御情報変化点毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報、
などの態様を持つ管理情報ファイルを生成して記録する構成としたので、コンテンツ利用に際して、これらの管理情報からユニット鍵を取得し、また個々の制御情報に基づく利用制御が実現される。
120〜123 プレイリスト
125,126 リアルプレイリスト
127 バーチャルプレイリスト
130〜133 クリップ
141 メニューサムネイルインデックス
142 マークサムネイルインデックス
143,144 画像ファイル
170 情報記録媒体
171 MKB
172 ボリュームID
173 CPSユニット鍵ファイル
174 利用制御情報
175 暗号化コンテンツ
181 デバイス鍵
182 コンテンツ
201 ユニット鍵ファイルヘッダ
202 ユニット鍵ブロック
500 コンテンツ
501 アプリケーションプログラム
502 CCIシーケンス情報
521,522 プレイリスト
525 CCI情報
801 暗号処理部
802 管理情報制御部
803 データ編集部
804 記録再生部
805 入力部
806 出力部
807 コンテンツ利用制御部
810 情報記録媒体
900 情報処理装置
901 バス
902 入出力I/F
903 入出力I/F
904 A/D,D/Aコンバータ
905 暗号処理手段
906 ROM
907 CPU
908 メモリ
909 ドライブ
910 情報記録媒体
921 MPEGコーデック
922 TS・PS処理手段
930 記憶手段
Claims (9)
- 情報処理装置であり、
プレイリスト、およびAVストリームを含むクリップを有する階層構成データによって構成される動画コンテンツに対して、コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵を適用した暗号化処理により、コンテンツ管理ユニット対応の暗号化データを生成する暗号処理部と、
前記暗号処理部において生成した暗号化データに対応する管理情報であり、
(a)各クリップに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、
(b)前記コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵を含むユニット鍵データと、
(c)前記コンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報データ、
上記(a)〜(c)の各データを含む管理情報の生成または更新処理を実行する管理情報制御部であり、コンテンツ管理ユニットの追加および変更の有無を判定し、追加または変更がある場合に、前記管理情報の生成または更新処理を実行する管理情報制御部と、
前記暗号化データ、ユニット鍵データ、および利用制御情報データを予め設定された記録データフォーマットに従って情報記録媒体に記録する記録部と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記管理情報制御部は、
各プレイリストに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、該コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵データの生成または更新処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記管理情報制御部は、
各クリップ識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵データの生成または更新処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記管理情報制御部は、
各プレイリスト識別情報各々に対応するユニット鍵情報を含むユニット鍵データの生成または更新処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記管理情報制御部は、
前記利用制御情報データを、プレイリストまたはクリップまたは、コンテンツに対応するタイトルの少なくともいずれかの識別子毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報の生成または更新処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記管理情報制御部は、
前記利用制御情報データを、クリップ中の制御情報変化点毎に異なる制御情報を記録した利用制御情報の生成または更新処理を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置は、さらに、
前記プレイリストの結合、分割、削除のいずれかの処理を実行するデータ編集部を有し、
前記管理情報制御部は、
前記データ編集部の処理に応じて、前記ユニット鍵を格納したユニット鍵データ、または、前記コンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報データの更新を実行する構成であることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 情報記録媒体に対するコンテンツ記録処理を実行する情報処理方法であり、
プレイリスト、およびAVストリームを含むクリップを有する階層構成データによって構成される動画コンテンツに対して、コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵を適用した暗号化処理により、コンテンツ管理ユニット対応の暗号化データを生成する暗号処理ステップと、
前記暗号処理ステップにおいて生成した暗号化データに対応する管理情報であり、
(a)各クリップに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、
(b)前記コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵を含むユニット鍵データと、
(c)前記コンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報データ、
上記(a)〜(c)の各データを含む管理情報の生成または更新処理を実行する管理情報制御ステップであり、コンテンツ管理ユニットの追加および変更の有無を判定し、追加または変更がある場合に、前記管理情報の生成または更新処理を実行する管理情報制御ステップと、
前記暗号化データ、ユニット鍵データ、および利用制御情報データを予め設定された記録データフォーマットに従って情報記録媒体に記録する記録ステップと、
を有することを特徴とする情報処理方法。 - 情報記録媒体に対するコンテンツ記録処理をコンピュータ上において実行させるコンピュータ・プログラムであり、
プレイリスト、およびAVストリームを含むクリップを有する階層構成データによって構成される動画コンテンツに対して、コンテンツの利用制御単位として設定されるコンテンツ管理ユニットに対応するユニット鍵を適用した暗号化処理により、コンテンツ管理ユニット対応の暗号化データを生成する暗号処理ステップと、
前記暗号処理ステップにおいて生成した暗号化データに対応する管理情報であり、
(a)各クリップに対応するコンテンツ管理ユニット識別情報と、
(b)前記コンテンツ管理ユニット識別情報各々に対応するユニット鍵を含むユニット鍵データと、
(c)前記コンテンツ管理ユニットに対応する利用制御情報データ、
上記(a)〜(c)の各データを含む管理情報の生成または更新処理を実行する管理情報制御ステップであり、コンテンツ管理ユニットの追加および変更の有無を判定し、追加または変更がある場合に、前記管理情報の生成または更新処理を実行する管理情報制御ステップと、
前記暗号化データ、ユニット鍵データ、および利用制御情報データを予め設定された記録データフォーマットに従って情報記録媒体に記録する記録ステップと、
を有することを特徴とするコンピュータ・プログラム。
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