JP4891537B2 - 半導体メモリ装置とそのタイミング制御方法 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体メモリ装置とそのタイミング制御方法に係り、具体的には、CAS(Column Address Strobe)レイテンシ(CL)によって同期のタイミングが変わる半導体メモリ装置とそのタイミング制御方法に関する。
半導体メモリシステムの動作周波数が徐々に高速化されることにより、半導体メモリの性能も高速化されている。半導体メモリ装置は、周波数帯域幅が大きくなる方向に発展している。パイプライニング概念を取り入れて製造された同期型半導体メモリ装置(SDRAM)の中、シングルデータレート(Single Data Rate;SDR)SDRAMは出力データバッファのイネーブル/ディセーブルの制御において常にクロックの立ち上がりエッジに同期させ、すなわちクロックの一サイクルに同期させて制御するが、ダブルデータレート(Double Data Rate;DDR)SDRAMは立ち上がりエッジと立ち下がりエッジとに同期させ、すなわち、クロックの1/2サイクルに同期させて制御する。
したがって、カラムアドレスが与えられた後でデータが出力されるまでの反応時間を示すCLが、SDR SDRAMではCL=1、CL=2、CL=3のようにクロックの一サイクル単位であるが、DDR SDRAMではCL=2、CL=2.5、CL=3のように出力の1/2サイクル単位でなければならない。よって、DDR SDRAMは、SDR SDRAMより大きな周波数帯域幅と大きなマージンとが要求される。
図1は、一般的なDDR SDRAMでデータを判読する時の信号タイミング図である。
図1を参照すれば、SDRAMでローアクティブ動作によって選択された1ページのメモリセルから出力されるデータを選択する動作は、カラム選択ライン信号(CSL)によって実行されるが、CSLは一つの外部クロック信号EXTCLKの周期の間に一度生成される。外部のアクティブ命令の後に、データ読み出し命令READが入って来れば、外部クロック信号EXTCLKのクロック立ち上がりエッジによってCSLが発生する。CL=2である場合は、データ読み出し命令READが入力された2サイクル後にクロック立ち上がりエッジ信号によってデータが読み出される。CL=2.5である場合はデータ読み出し命令READが入力された2.5サイクル後にクロック立ち下がりエッジ信号によってデータが読み出される。CL=3である場合はデータ読み出し命令READの3サイクル後にクロック立ち上がりエッジ信号によってデータが読み出される。
この時、データ読み出し命令READが入力されるクロック立ち上がりエッジのタイミングから、一番目のデータDQ0が読み出される時までのタイミングをtAAとする。また、tRCD(RAS(Row Address Strobe) to CAS Delay)は、RAS命令語が入力された何クロック後にCAS命令語が入力されたかの時間である。図1を参照すれば、tRCDは、アクティブ命令が入力された後にデータ読み出し命令READが入力される時までの時間である。RASは、メモリ内の特定ページを活性化させる命令語で、ページが活性化されなければ、次にCAS命令が入ってもデータを入/出力させることはできない。ページは、メモリ内部にある特定のアドレスブロックを意味する。
図2は、従来のDDR SDRAMのCSL制御方式による信号のタイミング図である。
図2を参照すれば、従来のDDR SDRAMでは、CSL制御方式がクロック立ち上がりエッジによって制御される。すなわち、図2に示すように、CSL信号がCL=2.5やCL=3でいずれも同じクロック立ち上がりエッジ200によって制御され、CL=2.5/CL=3いずれも同じ時間にイネーブル/ディセーブルされる。
また、初めてセルデータを受け入れるために発生される信号である第1読み出しパルス(FRP;First Read Pulse)の一番目のパルスはデータ読み出し命令READが入力された一クロック後のクロック立ち上がりエッジ210によって発生し、FRPの二番目のパルスはさらに一クロック後のクロック立ち上がりエッジ220によって発生する。FRPは、CSL信号によって発生するからCL=2.5やCL=3でいずれも同じタイミングにパルスが発生する。
一方、第2読み出しパルス(SRP;Second Read Pulse)は、CLによってタイミングが変わる。CL=2.5では、データ読み出し命令READ後に1.5クロック後のクロック立ち下がりエッジ230によって一番目のパルスが発生し、また一クロック後のクロック立ち下がりエッジ240によって二番目のパルスが発生する。CL=3では、データ読み出し命令READ後に2クロック後のクロック立ち上がりエッジ250によって一番目のパルスが発生し、その後一クロック後にまた二番目のパルスが発生する。よって、CL=2.5のSRPとCL=3のSRPとでは、0.5クロックの差がある。
CSL信号がCL=2.5やCL=3のいずれも、同一クロック立ち上がりエッジ200によって制御されるから、CL=3でメモリ内部のtAAマージンが全てCL=2.5と同じくなる。結果的に、CL=2.5やCL=3で発生するtAAマージンに関する制御の方式が、CL=2.5とCL=3とで大きな差がないように設計されている。CL=2.5とCL=3とで差の発生する信号は、読み出しtAA性能を決めるCSLやFRPでは差がなく、ただSRPで0.5クロックの差があるだけである。これにより、コアパラメータであるtRCDについて、CL=2.5/CL=3での差は期待し難い。さらに、CL=3で得られるメリットは、相対的にCL=2.5と比べ多いと言えない。すなわち、tRCD決定経路やtAA決定経路がCL=2.5とCL=3とで同じように設計されていることが分かる。
また、従来のDDR SDRAMは、CL=3で一番目のSRPと二番目のFRPとが同じクロック220、250によって発生されるように設計されている。よって、従来のDDR SDRAM設計では、DDR SDRAM内部のDLL(Delay Locked Loop)ジッタの発生がひどくSRPが搖れる場合には、一番目のSRPの立ち下がりエッジが二番目のFRP内部まで動き、DDR SDRAMの誤動作を発生させるという問題点がある。
図3は、従来のDDR SDRAMでのDLLジッタ発生時のタイミング図である。
図3を参照すれば、CL=3でFRPの二番目のパルスの立ち上がりエッジがSRPの一番目のパルスの立ち下がりエッジよりタイミングが早い場合を図示している。この場合、データ読み出しなどにエラー発生の可能性があり、結局SDRAMは誤動作を発生させる。このような問題は、FRPは外部クロック信号EXTCLKによって制御され、SRPは内部DLLによって制御されるためであり、相互間に相当なタイミングの余裕がなければ、このような問題が起こりうる。また、半導体メモリが徐々に高周波数範囲で動作するように発展しつつあり、クロックとクロックとの間の間隔が徐々に狭くなっている状況である。この場合、CL=3でのSRPと次のFRPとの間のタイミングのマージンは重要な問題になる。
本発明が達成しようとする技術的課題は、CL=3でCL=2.5に比べてtAAは従来の設計方式と同じく維持しながら、tRCDを改善しうる半導体メモリ装置を提供することである。
さらに、本発明の他の目的は、CL=3での同期エッジをCL=2.5と分離させ、CSL、FRPそしてSRPの間の制御がCL=2.5とは独立に制御可能にしうる半導体メモリ装置を提供することである。
さらに、本発明のまた他の目的は、SRPとこのSRPに対応するFRPの次のパルスとの間の距離を0.5クロックに変更可能にさせ、DLLによって動くSRPと外部クロック信号EXTCLKによって動くFRPとの間の余裕を確保しうる半導体メモリ装置を提供することである。
上述したような本発明の目的を果たすため、本発明の特徴によれば、半導体メモリ装置は、外部クロック信号EXTCLK及びCL情報を受信し、CL情報に基づいてクロック信号の立ち上がりエッジに同期した第1クロック信号またはクロック信号の立ち下がりエッジに同期した第2クロック信号を発生するクロックバッファと、カラム選択アドレスを受信してデコーディングし、第1クロック信号または第2クロック信号に同期してCSLを選択するためのデコーディングアドレスを出力するCSLデコーダと、第1クロック信号と前記第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号とに応答して一つのクロック信号に同期した制御信号を出力する制御信号発生回路と、デコーディングアドレス及び制御信号に応答して第1クロック信号と第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号とに同期してCSLを駆動するCSLドライバとを具備する。
望ましくは、本発明による半導体メモリ装置のクロックバッファは、受信されたCL情報がCL=2またはCL=2.5である場合に第1クロック信号を発生し、受信されたCL情報がCL=3である場合に第2クロック信号を発生する。
一実施例で、前記制御信号は、前記CSLドライバをイネーブルさせるためのイネーブルパルス及び前記CSLドライバをディセーブルさせるためのディセーブルパルスを具備する。
望ましくは、本発明による半導体メモリ装置は、第1クロック信号及び第2クロック信号を受信し、第1クロック信号が入力される場合は第1クロックに同期してFRPがイネーブルになり、第2クロック信号が入力される場合は第2クロックに同期してFRPがイネーブルになるFRP生成回路をさらに具備する。
望ましくは、本発明による半導体メモリ装置は、前記CL情報に基づいて前記外部クロックの立ち上がりエッジに同期して制御されるか、前記外部クロックの立ち下がりエッジに同期して制御される入出力感知増幅器回路をさらに具備する。
望ましくは、本発明による半導体メモリ装置は、CL=2.5である場合、読み出し命令が入力された2.5サイクル後のクロック立ち下がりエッジ信号に同期してSRPがイネーブルになり、前記CL=3である場合、読み出し命令が入力された3サイクル後のクロック立ち上がりエッジに同期してSRPがイネーブルになるSRP生成回路をさらに具備する。
本発明の他の実施例による半導体メモリ装置は、半導体メモリ装置において、外部クロック信号EXTCLK及びCL情報を受信し、CL情報に基づいてクロック信号のエッジに同期した第1クロック信号またはクロック信号の立ち下がりエッジに同期した第2クロック信号を発生するクロックバッファ、及び第1クロック信号及び第2クロック信号を受信し、第1クロックに同期して活性化されるFRPを出力するか、第2クロックに同期して活性化される前記FRPを出力するFRP生成回路を具備する。
望ましくは、前記半導体メモリ装置は、カラム選択アドレスを受信してデコーディングし、前記第1クロック信号または前記第2クロック信号に同期してCSLを選択するためのデコーディングアドレスを出力するCSLデコーダと、前記第1クロック信号及び前記第2クロック信号の中でいずれか一つの信号と前記デコーディングアドレスとに応答してCSLを駆動するCSLドライバをさらに具備する。
望ましくは、前記半導体メモリ装置は、前記第1クロック信号と前記第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号に応答して前記一つのクロック信号に同期された制御信号を出力する制御信号発生回路とを具備し、前記CSLドライバは前記制御信号に応答して前記CSLを駆動する。
一実施例で、前記クロックバッファは、前記受信されたCL情報がCL=2またはCL=2.5である場合に前記第1クロック信号を発生し、前記受信されたCL情報がCL=3である場合に前記第2クロック信号を発生する。前記CL=2.5である場合、読み出し命令が入力された2.5サイクル後のクロック立ち下がりエッジ信号に同期してSRPがイネーブルになり、前記CL=3である場合、読み出し命令が入力された3サイクル後のクロック立ち上がりエッジに同期してSRPがイネーブルになる。
本発明の他の特徴によれば、半導体メモリ装置のタイミング制御方法が提供され、前記タイミング制御方法は、外部クロックとCL情報とを受信する段階と、前記CL情報によって前記外部クロックの立ち上がりエッジと前記外部クロックの立ち下がりエッジの中のいずれか一つのエッジに同期されてCSLを制御するCSL信号を制御する段階とを具備する。
一実施例で、前記タイミング制御方法は、前記CL情報によって前記外部クロックの立ち上がりエッジと前記外部クロックの立ち下がりエッジの中のいずれか一つのエッジに同期したFRPを出力する段階をさらに具備する。
一実施例で、前記CSL制御段階は、前記CL情報によって前記外部クロックの立ち上がりエッジに同期する第1クロック信号及び前記外部クロックの立ち下がりエッジに同期する第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号を出力する段階と、前記第1クロック信号及び/または前記第2クロック信号に応答して前記CSLを制御する段階とを具備する。そして、前記CSL制御段階は、前記CL情報によって前記外部クロックの立ち上がりエッジに同期する第1クロック信号及び前記外部クロックの立ち下がりエッジに同期する第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号を出力する段階と、前記第1クロック信号及び/または前記第2クロック信号に応答してFRPを制御する段階とを具備する。
一実施例で、前記外部クロックの第1エッジと前記外部クロックの第2エッジとは、半分のサイクルの位相の差がある。
本発明による半導体メモリ装置によれば、CL=3でCL=2.5に比べてtAAは従来の設計方式と同じく維持しながらtRCDを改善しうる半導体メモリ装置を提供する。
さらに、本発明による半導体メモリ装置によれば、CL=3での同期エッジをCL=2.5と分離させ、CSL、FRPそしてSRPの間の制御がCL=2.5とは独立に制御可能にしうる。
さらに、本発明による半導体メモリ装置によれば、SRPパルスとこのSRPに対応されるFRPの次のパルスの間の距離を0.5クロックに変更可能にさせてDLLによって動くSRPと外部クロックによって動くFRPとの間の余裕を確保しうる。
本発明と本発明の動作性の利点及び本発明の実施によって達成される目的とを充分に理解するためには、本発明の望ましい実施例を例示する添付図面及び添付図面に記載した内容を参照しなければならない。
以下、添付された図面を参照して本発明の望ましい実施例を詳しく説明する。なお、各図面に付された同一参照符号は同一部材を示す。
図4は、本発明の一実施例によるDDR SDRAMでの信号の流れ図である。
図4を参照すれば、CL=2.5では従来のSDRAMでのCSL制御と同じくデータ読み出し命令READが印加されたクロックの立ち上がりエッジ400に同期して制御される。これはCL=2でも同じである。従って、従来のSDRAMと同じくtRCDとtAAとが決まるように設計される。
しかし、CL=3ではデータ読み出し命令READが印加されたクロックの立ち下がりエッジ410に同期して制御されるように設計する。すなわち、CL=3では従来のCL=2及びCL=2.5と同じ経路を利用せずに、データ読み出し命令READが入ったクロックの立ち下がりエッジでCSLとFRPとが発生されるように制御する。
したがって、CL=2.5でCSLはクロックの立ち上がりエッジ400の信号によってイネーブルになり、次のクロックの立ち上がりエッジ420で一番目のCSL信号がディセーブルになり、同時に二番目のCSL信号がイネーブルになる。さらに、このクロック立ち上がりエッジ420信号によってCL=2.5であるFRPの一番目のパルスが生成される。その後、一クロックサイクル後にクロック立ち上がりエッジ440で二番目のCSL信号がディセーブルになり、FRPの二番目のパルスが生成される。
さらに、CL=3でCSLはクロックの立ち下がりエッジ410の信号によってイネーブルになり、次のクロックの立ち下がりエッジ430で一番目のCSL信号がディセーブルになり、同時に二番目のCSL信号がイネーブルになる。さらに、このクロック立ち下がりエッジ430信号によってCL=3であるFRPの一番目のパルスが生成される。その後、一クロックサイクル後にクロック立ち下がりエッジ450で二番目のCSL信号が消え、FRPの二番目のパルスが生成される。
クロック立ち上がりエッジ400とクロック立ち下がりエッジ410とは、1/2クロックの差がある。よって、CL=2.5でのCSL信号とCL=3でのCSL信号とは1/2クロックの差があり、さらに、CL=2.5でのFRPとCL=3でのFRPとのパルスも1/2クロックの差が発生する。結局、CL=3でのCSL及びFRPはCL=2.5でより1/2クロック後にシフトされる。
一方、SRPは、外部クロックではない内部DLLによって制御されるから、図2でのタイミングと差がない。すなわち、CL=2.5でSRPの一番目のパルスは、データ読み出し命令READが印加されるクロックで、1.5サイクル後のクロック立ち下がりエッジ430によって発生する。さらに、CL=3でSRPの一番目のパルスは、データ読み出し命令READが印加されるクロックで、2サイクル後のクロック立ち上がりエッジ440によって発生する。
データの読み出しは、FRPの各パルスでの立ち下がりエッジのタイミングで行われる。CL=3でのFRPは、CL=2.5でのFRPより0.5クロックのタイミング後に生成されるから、図4に示すようにCL=2.5でのtRCD460よりCL=3でのtRCD470が0.5クロックほど改善されたことが分かる。
さらに、図4を参照すれば、CL=3での同期エッジは、CL=2.5と分離されて制御される。したがって、CL=3でのCSL、FRP及びSRPの間の制御がCL=2.5と関係なく制御できるようになった。
さらに、従来のCSL制御方式ではSRPのタイミングはCL=2.5とCL=3とが0.5クロック差があるが、FRPタイミングはCL=2.5とCL=3といずれも同じだった。よって、CL=3でSRPの立ち下がりエッジと次のFRPの立ち上がりエッジとの間の余裕間隔は、CL=3でのSRP立ち下がりエッジとCL=2.5での次のFRPの立ち上がりエッジと同じであるから、図4に示す余裕間隔480と同じである。
しかし、本発明によるCSL制御方式によると、CL=3でのFRPはCL=2.5でのFRPと0.5クロックほどの差が生ずる。よって、CL=3でのSRPの立ち下がりエッジと次のFRPの立ち上がりエッジとの間の余裕間隔は、図4に示す余裕間隔490になる。よって、DDR SDRAM内部のDDLジッタの発生がひどく、SRPが搖れる場合が生じても、SRPと次のFRPとの間の十分な余裕が生ずるため、一番目のSRP立ち下がりエッジが二番目のFRP内部まで動いて、DDR SDRAMの誤動作を発生させる場合は生じない。
図5は、本発明の一実施例を実現するための信号発生回路のブロック図である。
図5を参照すれば、本発明の信号発生回は、クロックバッファ500、制御信号発生回路510、CSLデコーダ520、FRP発生回路530、CSLドライバ540、入出力感知増幅器550及びSRP発生回路560を具備する。
クロックバッファ500は、CL情報を受信する。CL情報は、CL=2、CL=2.5またはCL=3などの情報でありうる。このCLは、DDR SDRAMの速度の増加によって変わりうる。CL=2の情報を利用するか、CL=2.5の情報を利用するか、またはCL=3の情報を利用するかについては、クロックバッファ500ではメモリのモードレジスタセット(MRS)装置の命令によって決まる。CL=2及びCL=2.5の情報が入力される場合には、クロックバッファ500は外部から印加される外部クロック信号EXCLKを利用して立ち上がりエッジに同期する第1クロック信号PCLK_Rを発生させる。CL=3情報が入力される場合には、クロックバッファ500は外部から印加される外部クロック信号EXCLKを利用して立ち下がりエッジに同期する第2クロック信号PCLK_Fを発生させる。
制御信号発生回路510は、クロックバッファ500から第1クロック信号PCLK_R及び第2クロック信号PCLK_Fを受け入れ、CSLのイネーブルを制御するCSLイネーブルパルスCSLEまたはCSLのディセーブルを制御するCSLディセーブルパルスCSLDを生成する。CL=2.5である場合には、第1クロック信号PCLK_Rに同期するパルスCSLイネーブルパルスCSLE及びCSLディセーブルパルスCSLDを生成し、CL=3である場合には、第2クロック信号PCLK_Fに同期するパルスCSLイネーブルパルスCSLE及びCSLディセーブルパルスCSLDを生成する。
CL=2.5である場合、CSLデコーダ520は,データ読み出し命令READに印加されるアドレスの同期制御を立ち上がりエッジに同期した第1クロック信号PCLK_Rに同期するように制御する。さらに、CL=3である場合、データ読み出し命令READに印加されるアドレスの同期制御を、立ち下がりエッジに同期した第2クロック信号PCLK_Fに同期するように制御を変更する。さらに、CSLデコーダ520では、CL=3である場合に第2クロック信号PCLK_Fに同期したデコーディングアドレスDCAijを生成してCSLドライバ540に出力する。第2クロック信号PCLK_Fに同期したデコーディングアドレスDCAijは、制御信号発生回路510で出力されたCSLイネーブルパルスCSLE及びCSLディセーブルパルスCSLD信号とともにCSLをイネーブルまたはディセーブルするように制御する。
FRP生成回路530は、CL=2.5である場合にクロックバッファ500から出力される第1クロック信号PCLK_Rを受け入れて第1クロック信号PCLK_Rに同期するFRPを生成し、CL=3である場合にクロックバッファ500から出力される第2クロック信号PCLK_Fを受け入れて第2クロック信号PCLK_Fに同期するFRPを生成する。
CSLドライバ540は、制御信号発生回路510からCSLイネーブルパルスCSLEまたはCSLディセーブルパルスCSLDを受け入れ、CSLデコーダ520からデコーディングアドレスDCAijを受け入れる。CSLドライバ540は、CL=2.5である場合には第1クロック信号PCLK_Rに同期して発生したCSLイネーブルパルスCSLEとデコーディングアドレスDCAijとによってクロックの立ち上がりエッジに同期するCSLをイネーブルさせる。
さらに、CSLドライバ540は、CL=3である場合には第2クロック信号PCLK_Fに同期して発生したCSLイネーブルパルスCSLE及びデコーディングアドレスDCAijによってクロックの立ち下がりエッジに同期するCSLをイネーブルさせる。さらに、CSLドライバ540は、制御信号発生回路510からCSLディセーブルパルスCSLDを受け入れる場合にはCSLをディセーブルになるように制御する。
入出力感知増幅器550は、CSLドライバ540からのCSLパルス、FRP生成回路530から入力されるFRP及びSRP生成回路560から入力されるSRPを増幅して出力する。
すなわち、メモリのMRS命令によって決まるCL=3情報が入力されれば、クロックバッファ500はクロックの立ち下がりエッジに同期する第2クロック信号PCLK_Fを発生させ、最終的にCSLとFRPとがクロックの立ち下がりエッジに同期するように制御する。
一方、SRP生成回路560は、CL情報によって所定の遅延時間を有して外部クロック信号EXTCLKに同期して活性化されるSRPを生成して出力する。
図6は、本発明によるCL=3での各信号のタイミング図である。
CL=2及びCL=2.5での各信号のタイミングは、従来のDDR SDRAMと同じタイミングで動作するからその図示は省略する。
図5及び図6を参照すれば、クロックバッファ500にCL=3の情報が入力される場合、外部クロック信号EXTCLKの立ち下がりエッジ600、602及び604に同期する第2クロック信号PCLK_Fが生成されて出力される。先ず、クロック立ち下がりエッジ600に同期する第2クロック信号PCLK_Fが生成されれば、この第2クロック信号PCLK_Fの一番目のパルス606にCSLイネーブルパルスCSLE及びデコーディングアドレスDCAijが同期する。そして、CSLイネーブルパルスCSLE608に同期してCSLがイネーブルになる。
さらに、一クロック後のクロック立ち下がりエッジ602に同期して第2クロック信号PCLK_Fの二番目のパルス610が生成され、第2クロック信号PCLK_F610に同期してCSLディセーブルパルスCSLD612、CSLイネーブルパルスCSLE614、デコーディングアドレスDCAij及びFRPの一番目のパルスが生成される。よって、これらの信号は、最終的に外部クロックの立ち下がりエッジに同期する。そして、CSLディセーブルパルスCSLD612に同期してCSLがディセーブルになり、 CSLディセーブルパルスCSLD612より後のタイミングであるCSLイネーブルパルスCSLE614に同期してCSLがさらにイネーブルになる。
再び、一クロック後のクロック立ち下がりエッジ604に同期して第2クロック信号PCLK_Fの三番目のパルス616が生成され、第2クロック信号PCLK_F616によってCSLディセーブルパルスCSLD618、CSLイネーブルパルスCSLE620、デコーディングアドレスDCAij及びFRPの二番目のパルスが同期して生成される。そして、CSLディセーブルパルスCSLD618に同期してCSLがディセーブルになり、CSLディセーブルパルスCSLD618より後のタイミングであるCSLイネーブルパルスCSLE620に同期してCSLがさらにイネーブルになる。
本発明は図面に図示された一実施例を参照に説明されたが、これは例示的なものに過ぎず、本技術分野の当業者ならこれより多様な変形及び均等な他の実施例が可能だという点を理解する。したがって、本発明の真正な技術的保護範囲は請求範囲の技術的思想によって決まらなければならない。
揮発性及び非揮発性メモリ装置、例えばDRAM、フラッシュメモリなどに利用され、このメモリ装置が使われるコンピュータ、携帯電話、カメラなどに使うことができる。
一般的なDDR SDRAMでデータを判読する時の信号タイミング図である。 従来のDDR SDRAMでCSL制御方式による信号のタイミング図である。 従来のDDR SDRAMでDLLジッタ発生時のタイミング図である。 本発明の一実施例によるDDR SDRAMでの信号流れ図である。 本発明の一実施例を実現するための信号発生回路のブロック図である。 本発明の一実施例によるCL=3での各信号のタイミング図である。
符号の説明
400,420,440 立ち上がりエッジ
410,430,450 立ち下がりエッジ
EXTCLK 外部クロック信号
READ データ読み出し命令
CSL カラム選択ライン
FRP 第1読み出しパルス
SRP 第2読み出しパルス
tRCD RAS(Row Address Strobe) to CAS Delay

Claims (9)

  1. 外部クロック信号及びCASレイテンシ(CL)情報を受信し、前記CL情報に基づいて前記クロック信号の立ち上がりエッジに同期した第1クロック信号または前記クロック信号の立ち下がりエッジに同期した第2クロック信号を発生するクロックバッファと、
    カラム選択アドレスを受信してデコーディングし、前記第1クロック信号または前記第2クロック信号に同期してカラム選択ライン(CSL)を選択するためのデコーディングアドレスを出力するCSLデコーダと、
    前記第1クロック信号と前記第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号に応答して前記一つのクロック信号に同期した制御信号を出力する制御信号発生回路と、
    前記デコーディングアドレス及び前記制御信号に応答して前記第1クロック信号と前記第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号に同期して前記CSLを駆動するCSLドライバと、
    前記第1クロック信号及び前記第2クロック信号を受信し、前記第1クロック信号が入力される場合は前記第1クロックに同期して第1読み出しパルス(FRP)がイネーブルになり、前記第2クロック信号が入力される場合は前記第2クロックに同期してFRPがイネーブルになるFRP生成回路とを具備することを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 前記クロックバッファは、前記受信されたCL情報がCL=2またはCL=2.5である場合に前記第1クロック信号を発生し、前記受信されたCL情報がCL=3である場合に前記第2クロック信号を発生することを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  3. 前記制御信号は、前記CSLドライバをイネーブルさせるためのイネーブルパルス及び前記CSLドライバをディセーブルさせるためのディセーブルパルスを具備することを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  4. 前記CL情報に基づいて前記外部クロックの立ち上がりエッジに同期して制御されるか、前記外部クロックの立ち下がりエッジに同期して制御される入出力感知増幅器回路をさらに具備する請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  5. 前記CL=2.5である場合、読み出し命令が入力された2.5サイクル後のクロック立ち下がりエッジ信号に同期して第2読み出しパルス(SRP)がイネーブルになり、前記CL=3である場合、読み出し命令が入力された3サイクル後のクロック立ち上がりエッジに同期して第2読み出しパルスがイネーブルになるSRP生成回路をさらに具備することを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  6. 外部クロック信号及びCL情報を受信し、前記CL情報に基づいて前記クロック信号の立ち上がりエッジに同期した第1クロック信号または前記クロック信号の立ち下がりエッジに同期した第2クロック信号を発生するクロックバッファと、
    前記第1クロック信号及び前記第2クロック信号を受信し、前記第1クロックに同期して活性化されるFRPを出力するか、前記第2クロックに同期して活性化されるFRPを出力するFRP生成回路と、
    カラム選択アドレスを受信してデコーディングし、前記第1クロック信号または前記第2クロック信号に同期してCSLを選択するためのデコーディングアドレスを出力するCSLデコーダと、
    前記第1クロック信号及び前記第2クロック信号の中でいずれか一つの信号と前記デコーディングアドレスとに応答してCSLを駆動するCSLドライバとを具備することを特徴とする半導体メモリ装置。
  7. 前記第1クロック信号及び前記第2クロック信号の中でいずれか一つのクロック信号に応答して前記一つのクロック信号に同期した制御信号を出力する制御信号発生回路をさらに具備し、
    前記CSLドライバは、前記制御信号に応答して前記CSLを駆動することを特徴とする請求項6に記載の半導体メモリ装置。
  8. 前記クロックバッファは、前記受信されたCL情報がCL=2またはCL=2.5である場合に前記第1クロック信号を発生し、前記受信されたCL情報がCL=3である場合に前記第2クロック信号を発生することを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  9. 前記CL=2.5である場合、読み出し命令が入力された後に2.5サイクル後のクロック立ち下がりエッジ信号に同期してSRPがイネーブルになり、
    前記CL=3である場合、読み出し命令が入力された後に3サイクル後のクロック立ち上がりエッジに同期してSRPがイネーブルになることを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリ装置。
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