JP4890059B2 - 半導体集積回路 - Google Patents

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本発明は、実動作速度でテストするためのPLL回路を内部に備えた半導体集積回路に関するものである。
従来、近年、LSIの高速化、高集積化に伴い、低速のDC−SCANパターンでは不良品をリジェクトできないため、そのLSIが実使用で使用する際の動作速度と同等のスピードでテストする(以下、「実スピードテスト」という)ことが要求されている。即ち、LSI製造の段階で、何らかの要因で、内部回路の一部の信号伝播速度が遅くなり、論理的には、正しく動作するものであっても、実スピードでは、動作しない場合が発生する可能性もあり、上記低速のDC−SCANパターンによるテストのみでは、このような不良品をリジェクトすることができない。そのため、上記実スピードテストによる検証が要求されている。
しかしながら、上記実スピードテストですべてテストを行うとすれば、高価な高速LSIテスタを使用することになり、半導体集積回路(以下、「LSI」という)の製造コスト増加を招くことになる。
そこで、低スピードで動作するLSIテスタを用い、製造コストの増加を招くことなく、上記のような不良品を除去することを可能にする実スピードテストを行う従来のテスト回路及びテスト方法に関する技術として、例えば、特許文献1(特開2002−196046)に開示されている。
この従来技術では、まず、LSIの内部状態の設定等を低速の外部クロック信号B(詳細は後記する)により、低速で行った後、テスタ内部で発生する外部クロックBに比較して、LSI内部で発生する高速の基本クロック(後記する「PLLクロック信号A」)に切り替えて、LSIを通常使用する場合の速度で動作させる。そして、再び、上記外部クロックBに戻して、LSIの高速動作が正常に行われたどうかを低速で検証する。
これにより、LSIチップ内で、特にタイミングが厳しい部分を重点的に検証することが可能である。
まず、従来のLSIテスト回路のシステム構成について、図3を用いて、以下に説明する。
図3は、従来のLSIテスト回路システムの概略構成を示すシステムブロック図である。
図3に示すように、従来のLSIテスト回路は、テスト対象であるLSI21と、LSIテスタ26と、LSIテスタ26により制御される、PLL制御手段27、外部クロック供給手段28、及びクロック切り替え信号制御手段29と、を備えて構成されている。
また、LSI21は、内部構成として、内部回路22と、PLL回路23と、切り替え回路25とを備えている。
上記のように構成されるLSIテスタと、LSI21において、PLL回路23は、LSIテスタ26からPLL制御手段27を介して、出力されるPLL制御信号24と、LSI21の外部から出力される基準クロックとに基づいて、PLLクロック信号Aを生成し、LSI21の切り替え回路25に供給する。
上記PLL制御信号24は、後記する図4に示すように、LSI21を実スピード動作を行わせる時間領域範囲を指定する制御信号であり、この制御信号のアクティブ期間内で、実スピードで検証するために必要なクロック数のPLLクロック信号Aが生成される。
一方、LSIテスタ26から、LSI21に設けられた外部クロック信号入力端子(図示していない)を介して、低速の外部クロック信号Bが、LSI21の切り替え回路25に供給される。
そして、上記PLL出力信号A及び上記外部クロック信号Bのどちらかの信号が、LSIテスタ26から出力されるクロック切り替え制御信号に基づいて、切り替え回路25により、選択されて、内部回路22へ供給される。
外部クロック信号Bが選択されている時間領域では、LSI21に対して、レジスタ等の初期状態設定、実スピード動作による動作結果の検証が行われる。また、PLLクロック信号Aが選択されている時間領域は、実スピードでLSI21が動作する時間領域である。
このようにして、低速初期値設定→実スピード動作→低速結果読み出しを自動的に行い、実スピード動作の結果を低速で検証する。
次に、上記のように構成される従来のLSIテスト回路システムにおいて、LSI21の動作について、図4、図5を用いて詳細に説明する。
図4は、上述の従来のテスト回路システムの動作を示すタイミングチャートの例である。
まず、クロック切り替え制御信号が“L”(図4参照)となっており、切替回路25は、外部クロック信号Bを選択し、LSI21の初期状態設定が行われる。なお、PLL制御手段27からのPLL制御信号は、“L”である。これにより、PLL23は、ディセーブル状態にあり、PLLクロック信号Aは、何ら発生していない。このLSI21の初期状態設定状態時において、LSIテスタ28からの外部クロック信号B、データ信号により、LSIチップの内部回路22が所望の初期状態にセットされる。
次に、実スピードの動作が行われる。実スピードテスト時の場合には、クロック切り替え制御信号が“H”(図4参照)となり、切り替え回路25は、PLLクロックAを選択し、LSI21の内部回路22に供給する。ここで、PLL制御手段27からのPLL制御信号も“H”となり、PLL回路23は、アクティブ状態となり、所望のクロック数だけのPLLクロックAを発生し、LSI21は、実スピードで動作する。
最後に、再び、PLL制御信号24がLowレベルなり、切り替え回路25により、LSIテスタ26から供給される外部クロック信号Bが選択されて、LSI21の内部結果の調査が行われる。
上述したように、PLL制御信号がアクティブ状態において、PLL回路23は、所望するクロック数のPLLクロック信号を発生するが、この発生動作について図5を用いて説明する。
図5は、PLL回路23によるPLLクロック信号の発生動作を示すタイミングチャートである。
PLL制御信号24は、外部のLSIテスタ26から入力されるため、一般に、PLL回路23にとって非同期信号となる。そのため、PLL23本来の出力であるPLL原出力信号であるVCO出力信号とPLL制御信号24は非同期の関係にある。
そこで、VCO出力信号とPLL制御信号所望のクロック数のPLLクロック信号を出力させるために、PLL回路23内に図示しないカウンタを設けている。このカウンタは、PLL制御信号24がHighレベルのときのみVCO出力信号をカウントする。そして、図示していないパルス制御回路により、上記カウンタによりカウントされるカウント値が、あるカウント範囲のときのみHighレベルを出力するパルス制御出力信号を生成し、このパルス制御出力信号とVCO出力信号とのANDをとることにより、所望するクロック数のPLLクロック出力信号を出力させている。これにより、PLL回路23から所望の回数だけの実スピードのクロックをLSI21に供給することができる。
特開2002−196046号公報
しかしながら、従来の実スピードテストを行うLSIテスト回路では、PLL制御信号とVCO出力信号は、非同期であるから、単純に、VCO出力信号とPLL制御信号とのロジック回路(例えば、AND論理演算等)のみで、所望のクロック数のPLLクロック信号を発生させることはできず、PLL回路内にカウンタを含むカウンタ回路が必要である。所望のクロック数が前述の例のように2クロック分であれば、カウンタのビット長は、数ビットであり、カウンタのビット長の点で問題ないが、実スピードで動作させる期間は数クロックとは限らない。
つまり、従来のテスト回路では、実スピードで動作させる期間が、カウンタのビット長に依存するという問題がある。
また、上記カウンタ回路は、カウンタ値から任意のクロック数のPLLクロック信号を生成する必要があるため、カウント値の始点やクロック幅等を設定するための周辺回路規模が大きくなるという問題がある。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされてものであり、ロジック回路により任意のクロック数を有するPLLクロック信号を簡単に生成することができる半導体集積回路を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る半導体集積回路は、以下の特徴を備えている。
本発明に係る半導体集積回路は、外部から基準クロックを入力し、実速度動作を行うためのクロックを発生するマスタクロックと、該マスタクロックを分周した分周クロックとを発生するPLL回路と、外部からの切替制御信号に基づき、前記マスタクロックよりは低速の外部クロックと、前記PLL回路によって生成されたPLLクロック信号とを切り替える切替回路とを備えた半導体集積回路であって、前記PLL回路は、前記マスタクロックの発生時間幅を定めるための外部からの制御信号を入力し、前記基準クロックでラッチする第1のラッチ回路と、前記第1のラッチ回路が出力する制御信号を入力し、前記分周クロックでラッチする第2のラッチ回路と、前記第2のラッチ回路の出力信号と、前記マスタクロックと、前記分周クロックとから、任意のクロック数を有する前記実速度動作を行うための前記PLLクロック信号を生成する生成回路とを備えたことを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路において、前記生成回路は、論理演算を行うロジック回路であることを特徴とする。
また、本発明に係る半導体集積回路は、前記PLL回路から出力されるロック状態を示すロックディテクト信号を外部に出力し、テストが行えるかどうかの可否の判断をするようにしたことを特徴とする。
以上説明したように、本発明に係る半導体集積回路によれば、PLL回路の出力信号であるVCO出力信号に同期した制御信号をPLL制御信号から生成することができるため、この同期した制御信号を利用し、VCO出力信号を所望の期間マスクしたPLLクロック信号を生成し、安価なLSIテスタによって、実スピードによるLSIテストを行うことが可能である。
また、PLLクロック信号の種々のクロック数を有するPLLクロック信号を生成することができるため、実スピードテスト期間に制限がなく、多種のテストパターンの作成ができる。これにより、LSIの故障検出率のUPに繋がり、その結果、市場不良率を下げることができ、市場不良品が出た場合のコストを事前に抑えることが可能である。
また、本発明に係る半導体集積回路によれば、PLL回路のロック状態を示すロックディテクト信号をテスタに出力させることにより、テストの可否を外部で判断することが可能である。
以下、本発明に係る半導体集積回路の一実施形態について、添付図面を参照して説明する。
本発明に係る半導体集積回路の構成は、図3に示す半導体集積回路21のPLL回路23を除いて、従来のLSIテスト回路システムのシステムブロック図における半導体集積回路21と基本的に同じであり、前述した半導体集積回路21の動作テストを行うLSIテスタ26を含むテスト回路システムの構成も基本的に同じである。
従って、低速のLSIテスタ26を用いて、実スピードテスト(高速テスト)を行うLSIテスト回路システムのテスト動作の基本概念及び半導体集積回路21の基本動作については、説明を省略する。
まず、本発明に係る半導体集積回路の特徴部分であるPLL回路10の構成ついて説明する。
図1は、本発明に係る半導体集積回路のPLL回路の構成を示すブロック図である。
図1に示すように、PLL回路10は、PLL回路本体1と、外部から供給されるPLL制御信号を基準クロックでラッチするフリップフロップ回路7と、フリップフロップ回路7の出力であるPLL制御信号1を分周信号Aの立下りでラッチするフリップフロップ回路8と、フリップフロップ回路8の出力である同期制御信号、PLL回路本体1から出力される分周信号B及びVCO出力信号等からPLLクロック信号を生成するPLLクロック信号生成回路9と、を備えて構成されている。
なお、PLL回路本体1は、基準クロックと分周器6の出力である分周信号との位相を比較する位相比較器2と、位相比較器2の比較結果をもとに引き込み電流もしくは掃き出し電流を発生させるチャージポンプ回路3と、交流成分をカットするループフィルタ(以下、「LPF」という)4、電圧制御発信器(以下、「VCO」という)5と、基準クロックの周波数と合うようにVCO5の出力を分周する分周器6と、を備えて構成されている。
上記構成されたPLL回路10において、VCO5の出力であるVCO出力信号は、分周器6に供給されるとともにPLL回路1から出力され、PLLクロック信号生成回路9にも供給される。
また、上記したように、分周器6の分周信号Aは、位相比較器2に入力されるとともにPLL回路1から出力され、フリップフロップ8のラッチ信号となる。そして、フリップフロップ回路8の出力は、同期制御信号としてPLLクロック信号生成回路9に供給される。
PLLクロック信号生成回路9の出力信号であるPLLクロック信号は、LSI21の切替回路25に供給される。
さらに、位相比較器2からはPLL回路1がロックしているかどうかを示すロックディテクト信号(以下、「LD信号」という)が出力される。LSIテスタ26は、このLD信号を入力し、PLL回路10のロック状態を監視することができ、テスト開始の条件とすることも可能である。
次に、図2に示したタイムチャートを用いて、PLL回路10の動作について説明する。
図2は、本発明に係る半導体集積回路におけるPLL回路10の動作を示すタイムチャートである。
また、図2は、PLL回路1がロック状態になってから十分に時間が経過したときの動作を示しており、図示しないがLD信号はアクティブ状態(ここでは、アクティブ状態=ロジックレベル“High”とする)となっている。
このとき、上述したように、LSIテスタ26から出力されるPLL制御信号は、基準クロックと非同期である。
さらに、VCO出力信号を分周した分周信号Aと基準クロックの位相の位相関係は、図2に示すように、PLLループ系のジッタのため、一定ではない。つまり、基準クロックAは、分周信号Aに対し早い場合もあれば、遅い場合もあり、完全同期ではなく、当然ながらVCO出力信号とも、完全同期ではない。
上記の状況下では、PLL制御信号から、従来技術のような複雑なカウンタ回路を設ける必要があり、単純なロジック回路により、テスト時に使用する所望するクロック数のPLLクロック信号の生成を困難にさせている。
しかし、基準クロックの周波数は、一般的に低く、周期が比較的長いため、PLL本体1がロック状態を保持していれば、基準クロックに対し、分周信号Aのエッジが大きくずれることはない。この性質を利用し、一旦、LSIテスタ26から供給される、PLL制御信号をフリップフロップ7に入力し、基準クロックの立ち上がりでラッチすることにより、基準クロックと同期したPLL制御信号1を生成する。さらに、このPLL制御信号1をフリップフロップ8に入力し、分周信号Aの立下りでラッチすることにより、VCO信号に同期した同期制御信号を生成する。図2に示すように、この同期制御信号と、分周器6から出力される任意の分周信号Bと、VCO信号とをPLLクロック信号生成信号9に入力し、容易に、所望するクロック数のPLLクロック信号を得ることができる(図2では4クロックのPLLクロック信号を生成)。
したがって、この同期制御信号を利用すれば、LSIの基本クロックであるVCO信号を所望の期間マスクすることが簡単に行うことができ、そのマスクされて生成されたPLLクロック信号により実スピードテストが可能になる。
なお、本発明の実施形態の動作説明において、位相比較器2の動作として、入力される基準クロックと分周信号Aの立ち上がりとの位相を比較しているが、立ち上がりに限ることはなく、したがって、もし位相比較器2が、入力される信号の立下り比較であれば、同期制御信号を作成するフリップフロップ8が分周信号の立ち上がりでラッチすることになる。
尚、本発明に係る半導体集積回路は、上記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明に係る半導体集積回路におけるPLL回路の構成を示すブロック図である。 本発明に係る半導体集積回路におけるPLL回路10の動作を示すタイムチャートである。 従来のテストシステム構成を示すブロック図である。 従来のテストシステムにおける動作を示すタイミング図である。 従来のPLL回路23によるPLLクロック信号の発生動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 PLL回路本体
2 位相比較器
3 チャージポンプ回路
4 LPF
5 VCO
6 分周器
7 フリップフロップ
8 フリップフロップ
9 PLL出力信号生成回路
10 PLL回路
21 半導体集積回路
22 内部回路
23 PLL回路
24 PLL制御信号
25 切り替え回路
26 LSIテスタ
27 PLL制御手段
28 外部クロック供給手段
29 クロック切り替え制御手段

Claims (3)

  1. 外部から基準クロックを入力し、実速度動作を行うためのクロックを発生するマスタクロックと、該マスタクロックを分周した分周クロックとを発生するPLL回路と、外部からの切替制御信号に基づき、前記マスタクロックよりは低速の外部クロックと、前記PLL回路によって生成されたPLLクロック信号とを切り替える切替回路とを備えた半導体集積回路であって、
    前記PLL回路は、
    前記マスタクロックの発生時間幅を定めるための外部からの制御信号を入力し、前記基準クロックでラッチする第1のラッチ回路と、
    前記第1のラッチ回路が出力する制御信号を入力し、前記分周クロックでラッチする第2のラッチ回路と、
    前記第2のラッチ回路の出力信号と、前記マスタクロックと、前記分周クロックとから、任意のクロック数を有する前記実速度動作を行うための前記PLLクロック信号を生成する生成回路と、
    を備えたことを特徴とする半導体集積回路。
  2. 前記生成回路は、論理演算を行うロジック回路であることを特徴とする請求項1に記載の半導体集積回路。
  3. 前記PLL回路から出力されるロック状態を示すロックディテクト信号を外部に出力し、テストが行えるかどうかの可否の判断をするようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の半導体集積回路。
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