JP4883387B2 - 光学積層体 - Google Patents
光学積層体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4883387B2 JP4883387B2 JP2005262729A JP2005262729A JP4883387B2 JP 4883387 B2 JP4883387 B2 JP 4883387B2 JP 2005262729 A JP2005262729 A JP 2005262729A JP 2005262729 A JP2005262729 A JP 2005262729A JP 4883387 B2 JP4883387 B2 JP 4883387B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acrylate
- layer
- meth
- resin
- hard coat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Surface Treatment Of Optical Elements (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
光透過性基材の上に、ハードコート層を備えてなるものであって、
前記光透過性基材の上に、重量平均分子量が200以上1000以下であり、かつ、3以下の官能基を有する樹脂と、浸透性溶剤とにより薄層を形成し、
前記薄層の上に、前記ハードコート層が形成されてなるものである。
薄膜
本発明による光学積層体は、前記光透過性基材の上に、重量平均分子量が200以上1000以下であり、かつ、3以下(好ましくは1又は2)の官能基を有する樹脂により薄層を形成する。この薄層が形成されることにより、光透過性基材とハードコート層との界面に生じる界面反射と干渉縞の発生を有効に防止することが可能となる。
薄膜形成に使用する樹脂は、その重量平均分子量が200以上1000以下であり、好ましくは下限が220以上であり、上限が900以下のものである。
薄膜を形成する際に、樹脂は浸透性溶剤と混合して使用することができる。本発明にあって、浸透性溶剤とは、光透過性基材に対して浸透性を有する溶剤を主として意味するが、この浸透性溶剤はハードコート層に対して浸透性を有するものであってもよい。浸透性溶剤は、光学積層体の干渉縞を有効に防止する効果を有する。
光透過性基材は、光を透過するものであれば、透明、半透明、無色または有色を問わないが、好ましくは無色透明のものがよい。光透過性基材の具体例としては、ガラス板;トリアセテートセルロース(TAC)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ジアセチルセルロース、アセテートブチレートセルロース、ポリエーテルサルホン、アクリル系樹脂;ポリウレタン系樹脂;ポリエステル;ポリカーボネート;ポリスルホン;ポリエーテル;トリメチルペンテン;ポリエーテルケトン;(メタ)アクリロニトリル等により形成した薄膜等が挙げられる。本発明の好ましい態様によれば、トリアセテートセルロース(TAC)が好ましくは挙げられる。光透過性基材の厚さは、30μm〜200μm程度であり、好ましくは40μm〜200μmである。
「ハードコート層」とは、JIS5600−5−4(1999)で規定される鉛筆硬度試験で「H」以上の硬度を示すものをいう。ハードコート層の膜厚(硬化時)は0.1〜100μm、好ましくは0.8〜20μmの範囲にあることが好ましい。ハードコート層は樹脂と任意成分とにより形成されてなる。
樹脂としては、透明性のものが好ましく、その具体例としては、紫外線または電子線により硬化する樹脂である電離放射線硬化型樹脂、電離放射線硬化型樹脂と溶剤乾燥型樹脂との混合物、または熱硬化型樹脂の三種類が挙げら、好ましくは電離放射線硬化型樹脂が挙げられる。
本発明によるハードコート層は、帯電防止剤および/または防眩剤を含んでなるものが好ましい。
帯電防止層を形成する帯電防止剤の具体例としては、第4級アンモニウム塩、ピリジニウム塩、第1〜第3アミノ基等のカチオン性基を有する各種のカチオン性化合物、スルホン酸塩基、硫酸エステル塩基、リン酸エステル塩基、ホスホン酸塩基などのアニオン性基を有するアニオン性化合物、アミノ酸系、アミノ硫酸エステル系などの両性化合物、アミノアルコール系、グリセリン系、ポリエチレングリコール系などのノニオン性化合物、スズおよびチタンのアルコキシドのような有機金属化合物およびそれらのアセチルアセトナート塩のような金属キレート化合物等が挙げられ、さらに上記に列記した化合物を高分子量化した化合物が挙げられる。また、第3級アミノ基、第4級アンモニウム基、または金属キレート部を有し、かつ、電離放射線により重合可能なモノマーまたはオリゴマー、或いは電離放射線により重合可能な重合可能な官能基を有するカップリング剤のような有機金属化合物等の重合性化合物もまた帯電防止剤として使用できる。
防眩剤は後記する防眩層の項で説明するものと同様であって良い。
ハードコート層を形成するには、上記成分を溶剤ともに混合したハードコート層用組成物を利用する。溶剤の具体例としては、イソプロピルアルコール、メタノール、エタノール等のアルコール類;メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘキサノン等のケトン類;酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類;ハロゲン化炭化水素;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;またはこれらの混合物が挙げられ、好ましくは、ケトン類、エステル類が挙げられる。
本発明による光学積層体は、上記した通り光透過性基材とその上に形成されてなる薄層とハードコート層とにより基本的には構成されてなる。しかしながら、光学積層体としての機能または用途を加味してハードコート層の上に、下記する一又は二以上の層を形成してもよい。
帯電防止層は、帯電防止剤と樹脂とを含んでなるものである。帯電防止剤と溶剤はハードコート層の項で説明したのと同様であって良い。帯電防止層の厚さは、30nm〜1μm程度であることが好ましい。
樹脂の具体例としては、熱可塑性樹脂、熱硬化性樹脂、もしくは電離放射線硬化性樹脂もしくは電離放射線硬化性化合物(有機反応性ケイ素化合物を含む)を使用することができる。樹脂としては、熱可塑性の樹脂も使用できるが、熱硬化性樹脂を使用することがより好ましく、より好ましくは、電離放射線硬化性樹脂または電離放射線硬化性化合物を含む電離放射線硬化性組成物である。
有機ケイ素化合物の1は、一般式RmSi(OR')nで表せるもので、RおよびR'は炭素数1〜10のアルキル基を表し、Rの添え字mとOR'の添え字nとは、各々が、m+n=4の関係を満たす整数である。
防眩層は、透過性基材とハードコート層または低屈折率層との間に形成されてよい。防眩層は樹脂と防眩剤とにより形成されてよく、樹脂は、ハードコート層の項で説明したものから適宜選択されてよい。
30≦Sm≦600
0.05≦Rz≦1.60
0.1≦θa≦2.5
0.3≦R≦15
を全て同時に満たすものが好ましい。
防眩剤としては微粒子が挙げられ、その形状は、真球状、楕円状などのものであってよく、好ましくは真球状のものが挙げられる。また、微粒子は無機系、有機系のものが挙げられる。微粒子は、防眩性を発揮するものであり、好ましくは透明性のものがよい。微粒子の具体例としては、無機系であればシリカビーズ、有機系であればプラスチックビーズが挙げられる。プラスチックビーズの具体例としては、スチレンビーズ(屈折率1.59)、メラミンビーズ(屈折率1.57)、アクリルビーズ(屈折率1.49)、アクリル−スチレンビーズ(屈折率1.54)、ポリカーボネートビーズ、ポリエチレンビーズなどが挙げられる。微粒子の添加量は、透明樹脂組成物100重量部に対し、2〜30重量部、好ましくは10〜25重量部程度である。
低屈折率層は、シリカ、もしくはフッ化マグネシウムを含有する樹脂、低屈折率樹脂であるフッ素系樹脂、シリカ、もしくはフッ化マグネシウムを含有するフッ素系樹脂から構成され、屈折率が1.46以下の、やはり30nm〜1μm程度の薄膜、または、シリカ、もしくはフッ化マグネシウムの化学蒸着法もしくは物理蒸着法による薄膜で構成することができる。フッ素樹脂以外の樹脂については、帯電防止層を構成するのに用いる樹脂と同様である。
本発明の好ましい態様によれば、低屈折率層の最表面の汚れ防止を目的として防汚層を設けてもよく、好ましくは低屈折率層が形成された光透過性基材の一方の面と反対の面側に防汚層が設けられてなるものが好ましい。防汚層は、反射防止積層体に対して防汚性と耐擦傷性のさらなる改善を図ることが可能となる。
液体組成物の調整
帯電防止層、薄層、ハードコート層等用の各液体組成物は、一般的な調製法に従って、先に説明した成分を混合し分散処理することにより調整されてよい。混合分散には、ペイントシェーカー又はビーズミル等で適切に分散処理することが可能となる。
光透過性基材表面、帯電防止層の表面への各液体組成物の塗布法の具体例としては、スピンコート法、ディップ法、スプレー法、ダイドコート法、バーコート法、ロールコーター法、メニスカスコーター法、フレキソ印刷法、スクリーン印刷法、ピードコーター法等の各種方法を用いることができる。
本発明による光学積層体は、ハードコート積層体として、好ましくは反射防止積層体(防眩性積層体としての利用を含む)として利用される。また、本発明による光学積層体は、透過型表示装置に利用される。特に、テレビジョン、コンピュータ、ワードプロセッサなどのディスプレイ表示に使用される。とりわけ、CRT、液晶パネルなどのディスプレイの表面に用いられる。
下記組成に従って混合し濾過し薄層用組成物を調製した。
薄膜用組成物1
ポリエチレングリコールジアクリレート 10重量部
(重量平均分子量302;「M240」;東亜合成社製)
重合開始剤 0.4重量部
(イルガキュアー184)
酢酸メチル 15重量部
薄膜用組成物2
イソシアヌル酸変性EO変性トリアクリレート 10重量部
(重量平均分子量300;M315;東亞合成社製)
重合開始剤 0.4重量部
(イルガキュアー184)
メチルエチルケトン 15重量部
下記組成に従って混合し濾過してハードコート層用組成物を調製した。
ハードコート層用組成物1
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート 10重量部
(日本化薬社製)
重合開始剤 0.4重量部
(イルガキュアー184)
トルエン 10重量部
ハードコート層用組成物2
多官能ウレタンアクリレート 10重量部
(日本合成社製:UV1700B)
重合開始剤 0.4重量部
(イルガキュアー184)
トルエン 10重量部
実施例1
薄膜用組成物1を該基材にセルローストリアセテートフィルム(厚み80μm)の片面に、WET重量15g/m2(乾燥重量6g/m2)を塗布し、50℃にて30秒乾燥し、紫外線100mJ/cm2を照射した硬化させた。その後、ハードコート層用組成物2をWET重量15g/m2(乾燥重量6g/m2)を塗布し、50℃にて30秒乾燥し、紫外線100mJ/cm2を照射した硬化させた。
実施例1において、厚みが40μmのセルローストリアセテートフィルムを使用し、薄層用組成物1を薄膜層用組成物2に、ハードコート層用組成物1をハードコート層用組成物2に、代えた以外は実施例1と同様にして光学積層体を調製した。
実施例1において、薄層を形成しない以外は、実施例1と同様にして光学積層体を調製した。
実施例1において、薄層用組成物1の調製において、酢酸メチルをトルエンに代えた以外は実施例1と同様にして光学積層体を調製した。
実施例および比較例で調製した学積層体について下記の評価試験を行い、その結果を表1に記載した。
光学積層体のハードコート層と逆の面に、裏面反射を防止するための黒色テープを貼り、ハードコート層の面から光学積層体を目視しで観察し、下記評価基準にて評価した。
評価基準
評価◎:干渉縞の発生はなかった。
評価×:干渉縞の発生があった。
共焦点レーザー顕微鏡(LeicaTCS-NT:ライカ社製:倍率「500〜1000倍」)にて、光学積層体の断面を透過観察し、界面の有無を判断し下記の評価基準で判断した。具体的には、ハレーションのない鮮明な画像を得るため、共焦点レーザー顕微鏡に、湿式の対物レンズを使用し、かつ、光学積層体の上に屈折率1.518のオイルを約2ml乗せて観察し判断した。オイルの使用は、対物レンズと光学積層体との間の空気層を消失させるために用いた。
評価基準
評価◎:界面が観察されなかった(注1)。
評価×:界面が観察された(注2)。
注1および注2
注1:本発明による実施例の全ては図1に示す通り、油面(上層)/ハードコート層(下層)の界面のみが観察され、ハードコート層と光透過性基材との界面は観察されなかった。
注2:比較例の全ては、図2に示す通り、油面(上層)/ハードコート層(中層)/光透過性基材(下層)とのそれぞれの層の境に界面が観察された。
評価1 評価2
実施例1 ◎ ◎
実施例2 ◎ ◎
比較例1 × ×
比較例2 × ×
Claims (4)
- 光透過性基材の上に、ハードコート層を備えてなる光学積層体であって、
前記光透過性基材の上に、樹脂と浸透性溶剤とを含む組成物により薄膜を形成し、
前記薄層の上に、前記ハードコート層が形成されてなり、
前記光透過性基材がセルローストリアセテートであり、
前記樹脂が、(A)ポリエチレングリコールジアクリレートのみ、または(B)イソシアヌル酸EO変性トリアクリレートのみからなり、
前記浸透性溶剤が酢酸メチルまたはメチルエチルケトンであり、
前記ハードコート層が、エチル(メタ)アクリレート、エチルヘキシル(メタ)アクリレート、スチレン、メチルスチレン、N−ビニルピロリドン、ポリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ヘキサンジオール(メタ)アクリレート、トリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、イソシアヌル酸変性ジアクリレート、イソシアヌル酸変性トリアクリレート、ウレタンアクリレート、およびウレタンメタクリレートからなる群から選択される1以上の化合物を含む組成物の硬化物である、光学積層体。 - 前記ハードコート層が帯電防止剤および/または防眩剤を含んでなる、請求項1に記載の光学積層体。
- 前記ハードコート層の上に、帯電防止層、防眩層、低屈折率層、防汚層またはこれらの二種以上の層を形成してなる、請求項1または2に記載の光学積層体。
- 反射防止積層体として利用される、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の光学積層体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005262729A JP4883387B2 (ja) | 2004-09-29 | 2005-09-09 | 光学積層体 |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004283497 | 2004-09-29 | ||
JP2004283497 | 2004-09-29 | ||
JP2005073822 | 2005-03-15 | ||
JP2005073822 | 2005-03-15 | ||
JP2005262729A JP4883387B2 (ja) | 2004-09-29 | 2005-09-09 | 光学積層体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006293278A JP2006293278A (ja) | 2006-10-26 |
JP4883387B2 true JP4883387B2 (ja) | 2012-02-22 |
Family
ID=37413885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005262729A Active JP4883387B2 (ja) | 2004-09-29 | 2005-09-09 | 光学積層体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4883387B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4882328B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2012-02-22 | 大日本印刷株式会社 | 光学積層体 |
KR101421756B1 (ko) * | 2006-08-18 | 2014-07-22 | 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 | 광학 적층체, 편광판 및 화상 표시 장치 |
JP5377824B2 (ja) * | 2006-10-30 | 2013-12-25 | 日東電工株式会社 | 防眩フィルム、防眩シート、およびこれらの製造方法、ならびにこれらを用いた画像表示装置 |
JP5109370B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2012-12-26 | 大日本印刷株式会社 | ハードコート層用硬化性樹脂組成物、及びハードコートフィルム |
JP5412735B2 (ja) * | 2007-03-09 | 2014-02-12 | 大日本印刷株式会社 | 光学積層体の製造方法、光学積層体、偏光板及び画像表示装置 |
JP6217365B2 (ja) * | 2012-12-25 | 2017-10-25 | 大日本印刷株式会社 | 光学積層体、その製造方法、並びにこれを用いた偏光板及び画像表示装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07287102A (ja) * | 1994-04-14 | 1995-10-31 | Dainippon Printing Co Ltd | 反射防止フィルム、その製造方法、偏光板及び液晶表示装置 |
JP3375793B2 (ja) * | 1994-07-29 | 2003-02-10 | Hoya株式会社 | ハードコート層を有するプラスチックレンズ |
JP2000121806A (ja) * | 1998-10-19 | 2000-04-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 反射防止膜 |
JP4221990B2 (ja) * | 2002-10-03 | 2009-02-12 | 凸版印刷株式会社 | 帯電防止ハードコートフィルム及びそれを用いた表示部材 |
JP2004263082A (ja) * | 2003-03-03 | 2004-09-24 | Nippon Paper Industries Co Ltd | 塗工フィルム及びこれを用いた反射防止フィルム |
JP2004309932A (ja) * | 2003-04-09 | 2004-11-04 | Dainippon Printing Co Ltd | 表示素子用基材、表示パネル、表示装置及び表示素子用基材の製造方法 |
-
2005
- 2005-09-09 JP JP2005262729A patent/JP4883387B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006293278A (ja) | 2006-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4756336B2 (ja) | 光学積層体 | |
JP5207095B2 (ja) | 光学積層体 | |
JP4641846B2 (ja) | 防眩性積層体 | |
KR101166170B1 (ko) | 박막 적층체 | |
KR20080008346A (ko) | 편광판 | |
JP2006126808A (ja) | 光学積層体 | |
JP4923754B2 (ja) | 光学積層体 | |
KR101166173B1 (ko) | 광학 적층체 | |
JP4895160B2 (ja) | 光学積層体 | |
JP4985049B2 (ja) | 光学積層体 | |
KR101109172B1 (ko) | 광학적층체 | |
JP2004272197A (ja) | 反射防止積層体 | |
JP4883387B2 (ja) | 光学積層体 | |
JP2005004163A (ja) | 光学機能性フィルム、偏光板及び画像表示装置 | |
JPWO2006106756A1 (ja) | 光学積層体 | |
JP4633503B2 (ja) | 光学積層体 | |
KR101192387B1 (ko) | 광학적층체 | |
JP5340591B2 (ja) | 光学積層体 | |
JP2007322877A (ja) | 光学積層体 | |
JP2003294904A (ja) | 反射防止層および反射防止材 | |
JP2005096298A (ja) | 光学フィルムおよびこの光学フィルムを具備する光学表示装置 | |
JP2006293279A (ja) | 光学積層体 | |
JP4882328B2 (ja) | 光学積層体 | |
US20060134427A1 (en) | Optical laminate | |
JP4390674B2 (ja) | 光学積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101118 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110826 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111024 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111111 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111124 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141216 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4883387 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |