JP4881754B2 - 自動車用ドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ドア本体の外側に設けられる自動車用ドアハンドル装置に関する。
この種の従来の自動車用ドアハンドル装置としては、特許文献1に開示されたものがある。
この自動車用ドアハンドル装置100は、図6に示すように、ドア本体に固定されたハンドルベース101と、このハンドルベース101に支持軸102aを支点として回転自在に設けられ、ドア閉位置とドア開位置との間で回転操作されるグリップ式のハンドル102と、ハンドルベース101に支持軸103を中心に回転自在に設けられ、ハンドル102のドア閉位置からドア開位置への操作に連動し、待機位置からロック解除位置に回転変移されるレバー104と、このレバー104を待機位置側に付勢するバネ105と、レバー104に一端が固定されたワイヤー106と、このワイヤー106の他端が固定されたドアロック機構(図示せず)とを備えている。
上記構成において、操作者によってハンドル102がドア閉位置からドア開位置側(図6のa矢印方向)に操作されると、レバー104も図6のb矢印方向に回転してロック解除位置に変移される。レバー104がロック解除位置に変移すると、ワイヤー106が図6のc矢印方向に引っ張られてドアロック機構(図示せず)がロック解除される。これより更に操作者がハンドル102を図5のa矢印方向に引くことによってドアを開くことができる。
特許第3379333号公報
しかしながら、前記従来の自動車用ドアハンドル装置100では、ハンドル102の操作位置をワイヤー106に伝達するのにレバー104を介在させるため、部品点数が多くなり、又、自動車用ドアハンドル装置100の衝突時の慣性質量が大きくなるという問題がある。
そこで、本発明は、部品点数を削減できると共に衝突時の慣性質量を小さくできる自動車用ドアハンドル装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する請求項1の発明は、ドア本体に固定されたハンドルベースと、前記ハンドルベースに一端側が回転自在に支持され、他端側にワイヤー用ガイド経路部を有するハンドルと、筒形状を有し、一端側が前記ハンドルベースに固定されたアウターケーブルと、このアウターケーブル内を摺動自在に配置され、且つ一端側端部に係合部を有し、前記ワイヤー用ガイド経路部に前記係合部が移動自在に係合されたインナーワイヤとから構成されたボーデンワイヤとを備え、前記ハンドルが回転操作された際に、前記ハンドルの操作位置に応じて前記係合部が前記ワイヤー用ガイド経路部を移動することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の自動車用ドアハンドル装置であって、前記ワイヤー用ガイド経路部は、前記ハンドルの他端側の少なくともハンドル変移ストロークの長さに亘って設けられ、且つ、前記ハンドルの他端側の変移方向に対して斜めに交差する傾斜部を有することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1、または請求項2記載の自動車用ドアハンドル装置であって、前記インナーワイヤの一端側端部に設けられた前記係合部が球状であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ハンドルの操作位置がワイヤーに直接に伝達されるため、部品点数を削減できると共に衝突時の慣性質量を小さくできる。又、ハンドルのワイヤー用ガイド経路部をワイヤーの一端側が移動するため、ワイヤーを確実に作動させることができ、自動車用ドアハンドル装置の信頼性が向上する。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、ハンドルの他端側の下方位置よりワイヤーの一端側をハンドルの他端側に係合させることができるため、自動車用ドアハンドル装置のドア幅方向の設置寸法を小さくできる。
請求項3の発明によれば、請求項1、および請求項2の発明の効果に加え、インナーワイヤの一端側端部の係合部が球状に形成されたことにより、ワイヤー用ガイド経路部を係合部が移動する際の摺動抵抗を低減させることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1〜図5は本発明の一実施の形態を示し、図1は自動車用ドアハンドル装置の平面図、図2はハンドルのドア閉位置における図1のA−A線に沿う断面図、図3はハンドルのドア開位置における図1のA−A線に沿う断面図、図4はハンドルのドア閉位置における図1のB−B線に沿う断面図、図5はハンドルのアーム部とワイヤーの他端側の連結構造を示す要部斜視図である。
図1〜図4に示すように、ドアハンドル装置1は、ドア本体の外側パネル2の内面側に固定されたハンドルベース3と、外側パネル2の外面側に配置されたグリップ式のハンドル4と、このハンドル4の他端側の近傍に配置され、ハンドルベース3に固定されたエスカッション5と、外側パネル2の内面側に配置され、エスカッション5に固定されたキーシリンダ本体6と、ハンドル4の他端側に一端側が連結されたボーデンワイヤ7と、このボーデンワイヤ7の他端が固定されたドアロック機構(図示せず)とを備えている。
ハンドル4の一端側には支持アーム部4aが突設され、この支持アーム部4aが外側パネル2の孔2aより内面側に挿入されている。外側パネル2の内面側に挿入された支持アーム部4aはハンドルベース3の支持ピン3aに回転自在に支持されている。ハンドル4の他端側にはアーム部4bが突設され、このアーム部4bは外側パネル2の孔2bより内面側に挿入されている。外側パネル2の内面側に挿入されたアーム部4b内には、図4及び図5に詳しく示すように、ワイヤー用ガイド経路部10が設けられている。
ワイヤー用ガイド経路部10は、ハンドル4の他端側の少なくともハンドル変移ストロークL(図4参照)に亘って設けられ、ハンドル4の他端側の変移方向である水平方向に対して上方に向かって傾斜する傾斜部10aを有する。この傾斜部10aの高低差寸法Hは、ボーデンワイヤ7がドアロック機構(図示せず)を動作させるに必要な引っ張り寸法に設定されている。
ハンドル4のアーム部4bには、ワイヤー用ガイド経路部10に開口し、下記するインナーワイヤ7aを移動させるためのスリット11と、ワイヤー用ガイド経路部10に下記するボーデンワイヤ7の摺動端部20を挿入するための開口部12が設けられている。
ボーデンワイヤ7は、筒形状を有するアウターケーブル7bとアウターケーブル7b内を摺動自在に配置されたインナーワイヤ7aとから構成され、アウターケーブル7bの一端側がハンドル4のアーム部4bの下方位置でハンドルベース3に固定されている。アウターケーブル7b一端側から外側に突出したインナーワイヤ7aの先端には係合部として摺動抵抗が小さくなるように球状の摺動端部20が設けられている。この摺動端部20は、アーム部4bのワイヤー用ガイド経路部10に移動自在に係合されている。
ドアロック機構(図示せず)は、ロック部のロック位置ではドアを車体にロックし、ロック部のロック解除位置ではドアを車体からロック解除する。このドアロック機構は、無線通信用キー手段(図示せず)、またはキーシリンダ本体6によってロック位置とロック解除位置との間で変移される。
キーシリンダ本体6は、メカニカルキー(不図示)の操作によって施錠・解錠できるよう構成されている。キーシリンダ本体6にはドアロック機構(不図示)が連結され、キーシリンダ本体6の施錠によってドアロック機構のロック部がロック位置に、キーシリンダ本体6の解錠によってドアロック機構のロック部がロック解除位置に変移される。キーシリンダ本体6のキー挿入孔(不図示)を有する箇所は、外側パネル2の孔2bより外面側に突出されている。
エスカッション5は、外側パネル2の外面側に突出したキーシリンダ本体6の外周を被うように配置されている。エスカッション5には、図2に示すように、外側パネル2の内面側に突出部5aが形成され、突出部5aは、ハンドル4のアーム部4bの開口部12を閉塞している。エスカッション5は、ハンドル4のアーム部4bにボーデンワイヤ7の一端側を連結した後に組み付けされるが、このエスカッション5の組み付けによってインナーワイヤ7aの摺動端部20がハンドル4のアーム部4bより脱落することがないように組み付けされる。
上記構成において、操作者によってハンドル4が図2のドア閉位置から図3のドア開位置側(図4のd矢印方向)に操作されると、ハンドル4のアーム部4bが水平方向に移動し、このアーム部4bの水平移動によってインナーワイヤ7aの摺動端部20がアーム部4bのワイヤー用ガイド経路部10を摺動する。すると、ワイヤー用ガイド経路部10の傾斜部10aの垂直成分によって、ボーデンワイヤ7のインナーワイヤ7aが図4のe矢印方向に引っ張られてドアロック機構(図示せず)がロック解除される。これより更に操作者がハンドル4を図4のd矢印方向に引くことによってドアを開くことができる。
以上、本発明では、ハンドル4の他端側にワイヤー用ガイド経路部10を設け、ワイヤー用ガイド経路部10にインナーワイヤ7aの係合部を移動自在に係合したので、ハンドル4の操作位置をボーデンワイヤ7に直接に伝達することができ、部品点数を削減できると共に衝突時の慣性質量を小さくできる。又、ハンドル4のワイヤー用ガイド経路部10をインナーワイヤ7aの係合部が移動するため、ボーデンワイヤ7を確実に作動させることができ、自動車用ドアハンドル装置1の信頼性が向上する。さらに、インナーワイヤ7aの摺動端部20が球状に形成されたことにより、ワイヤー用ガイド経路部10を摺動端部20が移動する際の摺動抵抗を低減させることができる。
この実施形態では、ワイヤー用ガイド経路部10は、ハンドル4の他端側の少なくともハンドル変移ストロークの長さに亘って設けられ、ハンドル4の他端側の変移方向である水平方向に対して上方に向かって傾斜する傾斜部10aを有するので、ハンドル4の他端側の下方位置よりボーデンワイヤ7の一端側をハンドル4の他端側に係合させることができる。従って、自動車用ドアハンドル装置1のドア幅寸方向の設置寸法Dを小さくできる。
本発明の一実施形態を示し、自動車用ドアハンドル装置の平面図である。 本発明の一実施形態を示し、ハンドルのドア閉位置における図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ハンドルのドア開位置における図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ハンドルのドア閉位置における図1のB−B線に沿う断面図である。 本発明の一実施形態を示し、ハンドルのアーム部とワイヤーの一端側の連結構造を示す要部斜視図である。 従来例の自動車用ドアハンドル装置の分解斜視図である。
符号の説明
1 自動車用ドアハンドル装置
3 ハンドルベース
4 ハンドル
7 ワイヤー
10 ワイヤ用ガイド経路部
10a 傾斜部
20 摺動端部(係合部)

Claims (3)

  1. ドア本体に固定されたハンドルベースと、
    前記ハンドルベースに一端側が回転自在に支持され、他端側にワイヤー用ガイド経路部を有するハンドルと、
    筒形状を有し、一端側が前記ハンドルベースに固定されたアウターケーブルと、このアウターケーブル内を摺動自在に配置され、且つ一端側端部に係合部を有し、前記ワイヤー用ガイド経路部に前記係合部が移動自在に係合されたインナーワイヤとから構成されたボーデンワイヤとを備え、
    前記ハンドルが回転操作された際に、前記ハンドルの操作位置に応じて前記係合部が前記ワイヤー用ガイド経路部を移動しつつ、前記インナーワイヤが前記アウターケーブル内を出入り可能とすることを特徴とする自動車用ドアハンドル装置。
  2. 請求項1記載の自動車用ドアハンドル装置であって、
    前記ワイヤー用ガイド経路部は、前記ハンドルの他端側の少なくともハンドル変移ストロークの長さに亘って設けられ、且つ、前記ハンドルの他端側の変移方向に対して斜めに交差する傾斜部を有することを特徴とする自動車用ドアハンドル装置。
  3. 請求項1、または請求項2記載の自動車用ドアハンドル装置であって、
    前記インナーワイヤの一端側端部に設けられた前記係合部が球状であることを特徴とする自動車用ドアハンドル装置。
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