JP4881714B2 - インホイールモータ - Google Patents

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本発明は、車輪のホイールに配置されて、懸架装置に取付けられているインホイールモータに関するものである。
インホイールモータには、車輪軸の近傍に電動モータを配置しているものがあり、車輪軸に平行に前に配置したものや後に配置したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
また、電動モータが、車輪軸に対して、斜めに配置されているものがある(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−90822公報(第11頁、図4) 特開平7−117776号公報(第4頁、図2)
次に、特許文献1を簡単に説明する。
図5は、従来の技術(特許文献1)の説明図であり、従来の車両用モータ配備車輪装置201は、車輪202の軸部203に対して、電動モータ204の回転軸205を平行に、且つ、車両後方に偏心させて配置している。
また、電動モータ204にロアアームを介してアブソーバ206の下端を取付けることで、路面からの衝撃力を吸収している。
さらに、ブレーキ装置207は、ブラケット208にキャリパ209の取付部210が取付けられている。
図6は、従来の技術(特許文献2)の説明図であり、従来の電動モータを備えた自動二輪車221は、車軸222に対して、電動モータ223の回転軸224を斜めに配置しているとともに、電動モータ223を斜め上方に傾けて配置している。
しかし、特許文献1の車両用モータ配備車輪装置201では、電動モータ204を冷却する水冷装置(モータ内の流路を含む)が必要となり、構造が複雑になるという問題がある。
また、アブソーバ206の下端を連結しているロアアームの長さ(電動モータ204から車体までの距離)が長くなり、ロアアームの重量が増加するという問題がある。
さらに、ブレーキ装置207のキャリパ209を取付けるために、ブラケット208及び取付部210を形成する必要があり、軽量化を図り難いという問題がある。
特許文献2の電動モータを備えた自動二輪車221では、電動モータ223の全体が車輪のホイール225内から出ているので、自動車に採用した場合、車幅が大きくなるとともに、電動モータ223を車体側に支持するダンパブラケットが大型になるという問題がある。
本発明は、構造が簡単で且つインホイールモータの温度上昇を抑え、モータハウジングにダンパを取付けているダンパブラケットの小型化及び軽量化を図り、キャリパを含めてモータハウジングの軽量化を図るインホイールモータを提供することを課題とする。
請求項1に係る発明では、車体に接続された懸架装置に支持され、且つ、車輪のホイールに配置しているインホイールモータにおいて、ホイールを締結しているハブのハブ軸に対して、傾けて配置しているモータ出力軸と、このモータ出力軸に接続してホイールから傾いて出ているロータと、このロータ及びステータを覆ってホイールの内リムの半径方向内方に配置されているモータハウジングと、を備え、モータ出力軸の軸線のうち車両の内側へ延長した軸線がハブ軸の軸線に車両の内側で交差することで、ロータ、ステータ及びモータハウジングが車幅方向において傾斜して、且つモータハウジングの上角部がモータハウジングの下角部に比べ内リムよりも車幅方向の内側に突出していることを特徴とする。
請求項2に係る発明では、モータハウジングは、モータハウジングの上部がホイールから出て、懸架装置のダンパの近傍に配置され、ダンパの下端に連結していることを特徴とする。
請求項3に係る発明では、モータハウジングは、モータハウジングの上部に一体に形成している油圧ブレーキ用シリンダ部を備えている。
請求項1に係る発明では、ホイールを締結しているハブのハブ軸に対して、傾けて配置しているモータ出力軸と、このモータ出力軸に接続してホイールから傾いて出ているロータと、このロータ及びステータを覆ってホイールの内リムの半径方向内方に配置されているモータハウジングと、を備え、モータ出力軸の軸線のうち車両の内側へ延長した軸線がハブ軸の軸線に車両の内側で交差することで、ロータ、ステータ及びモータハウジングが車幅方向において傾斜して、且つモータハウジングの上角部がモータハウジングの下角部に比べ内リムよりも車幅方向の内側に突出しているので、走行の際の風の当たるモータハウジングの表面積(放熱面積)が大きくなり、構造が簡単で且つインホイールモータの温度上昇を抑えることができるという利点がある。
請求項2に係る発明では、モータハウジングは、モータハウジングの上部がホイールから出て、懸架装置のダンパの近傍に配置され、ダンパの下端に連結しているので、モータハウジングにダンパを取付けているダンパブラケットの張り出し長さは短くなり、ダンパブラケットの小型化を図ることができるとともに、軽量化を図ることができるという利点がある。
請求項3に係る発明では、モータハウジングは、モータハウジングの上部に一体に形成している油圧ブレーキ用シリンダ部を備えているので、シリンダ部を有するキャリパを支持するブラケットを省くことができ、キャリパを含めてモータハウジングの軽量化を図ることができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は、本発明のインホイールモータの斜視図であり、車両の内側から見た状態を示している。
図2は、本発明のインホイールモータの平面図である。
インホイールモータ11は、車輪12のホイール13に配置している電動モータで、モータハウジング14が懸架装置15で支持されている。具体的には後で説明する。
車輪12は、タイヤ16と、タイヤ16を支持するホイール13とからなる。
ホイール13は、例えば、アルミホイールで、車両の内側(矢印a1の方向)に配置しているインホイールモータ11に接続して、車両の外側(矢印a2の方向)に位置しているハブ17を介して駆動力が伝達されて、車両21を走行させる。
車両21は、例えば、4ドアセダンであり、車体(図に示していない)に接続された懸架装置15と、懸架装置15に支持された車輪12と、車輪12を制動する油圧ブレーキ装置22と、油圧ブレーキ装置22や車輪(駆動輪)12のインホイールモータ11を制御する制御装置と、を備える。
懸架装置15は、インホイールモータ11に連結されたダンパ25と、上ロッド26、27と、下ロッド28、28、29と、を備える。
具体的には、車両中央側(矢印a1の方向、車両の内側)へ向けて配置しているモータカバー31のカバー上部32及びモータハウジング14のハウジング本体33の上部34にダンパブラケット35をボルト36で取付け、ダンパブラケット35にダンパ25の一端(下端)41が揺動自在に取付けられ、ダンパ25の他端(上端)42が車体のダンパハウジングに取付けられている。
モータカバー31は、外面44が平坦な板状であり、モータハウジング14に含まれる。板状にすることで、ホイール13の幅方向に対するインホイールモータ11の小型化を図ることができ、インホイールモータ11の配置の自由度を高めることができる。
ダンパブラケット35は、モータカバー31の上取付けボス部46に取付けている上固定部47を形成し、上固定部47に連ね、モータカバー31のカバー上部32の横取付けボス部51に取付けている横固定部52を形成し、これらの上・横固定部47、52が直交する直交部にダンパ25の下端41をボルト53で連結している連結部54を形成している。
連結部54は、ボルト53を通している連結孔を有し、連結孔からモータカバー31の外面44までの距離をL(図3参照)に設定している。距離Lは、ダンパ25の下端41の直径D1より小さい。その結果、ダンパ25の下端41の位置はモータハウジング14の上角部56(図3参照)の近傍に位置しているので、ダンパブラケット35に生じる曲げ力(応力)を減少させることができる。
すなわち、インホイールモータ11は、ホイール13の軸線Cm(図3参照)に対して、斜め下方(矢印a3の方向)へ傾斜させているものである。モータハウジング14の上角部56がホイール13の内リム57から距離Ltだけ突出し、一方、モータハウジング14の下角部61がホイール13の内リム57から距離Lb(Lb<Lt)だけ突出している。
図3は、図2の3−3線断面図であり、ホイール13及びインホイールモータ11の断面を示している。図1、図2を併用して説明する。
インホイールモータ11は、具体的には、モータハウジング14内に配置しているステータ63と、ロータ64と、ロータ64に接続し、モータハウジング14に軸受け(図に示していない)で回転自在に支持されているモータ出力軸65と、モータ出力軸65が先端に有するモータ出力歯車66と、モータ出力歯車66に噛み合うハブ歯車67と、ハブ歯車67に嵌合しているハブ軸71(中空ハブ軸部72とボルト軸部73からなる。)を有するハブ17と、を備え、モータハウジング14がホイール13から突出している。
「モータハウジング14がホイール13から突出している」とは、ステータ63及びロータ64が傾いてホイール13から突出していることでもある。
モータ出力軸65は、ステータ63及びロータ64に直交し、ハブ軸71に対して、傾けて配置されている。
「傾けて」とは、車両の内側(矢印a1の方向)に延長したモータ出力軸65の軸線Cmがハブ軸71の軸線Chに、車両の内側で交差する傾きである。
言い換えると、モータ出力軸65は、車両の車幅方向(Y軸)に対して、傾斜角θの勾配であり、ステータ63及びロータ64は、車両の高さ方向(Z軸)に対して、傾斜角θの勾配である。
モータ出力歯車66は、かさ歯車であり、ピッチなどの条件は任意である。
ハブ17は、ハブ軸71の長手方向(Y軸方向)の中央に、ハブ歯車67の中心孔に嵌合しているスプライン部75が形成され、スプライン部75に連ねて当接部76がハブ歯車67の外径側端面77を当接するように形成されている。その結果、傾けたモータ出力軸65からの力(分力)をハブ軸71に確実に伝えることができるので、結果的に、モータ出力軸65を傾けて配置することができる。
ハブ歯車67は、かさ歯車で、モータ側のかさ歯車(モータ出力歯車)66のピッチなどの条件に対応している。
モータハウジング14は、具体的には、車両の内側に配置しているモータカバー31と、ハウジング本体33と、ハウジング本体33に車両の外側へ向けて配置しているハブ側モータカバー81と、からなる。
ハウジング本体33は、ステータ63を配置している周壁部82が形成され、周壁部82に連ねてモータカバー31に対向する外壁部83が形成され、外壁部83に外開口部84が形成され、外開口部84にハブ側モータカバー81を取付け、外開口部84内の下部にハブ軸71を支持する軸支持部85を形成している。
外壁部83の上部には、油圧ブレーキ装置22の作動油が流入するブレーキシリンダ部87が一体に形成されている。
油圧ブレーキ装置22は、ハブ17に固定しているブレーキデイスク91と、ブレーキデイスク91の両面にブレーキパッドを押付けるキャリパ93と、を備えている。
キャリパ93は、モータハウジング14に一体に形成したブレーキシリンダ部87と、ブレーキシリンダ部87に締結している車両の外側のブレーキシリンダ部94と、ブレーキシリンダ部87に嵌合したピストンと、ブレーキシリンダ部94に嵌合したピストンと、を備えている。そして、キャリパ93は、モータ出力軸65の近くに配置されている。言い換えると、モータ出力軸65の周囲にキャリパ93及びハブ17が配置されているとともに、モータ出力軸65を挟んでキャリパ93とハブ17が対向している。
次に、本発明のインホイールモータ11の作用を説明する。
図1〜図3に示したインホイールモータ11は、ホイール13から傾けて出して斜め下方へ傾斜させることで、ホイール13から出る表面積が大きくなり、車両前方からの走行風Aの当たる表面積が大きくなる。その結果、インホイールモータ11を作動させたときに、水冷装置を使用せずにインホイールモータ11の温度上昇を抑えることができる。
このように、インホイールモータ11では、ホイール13を締結しているハブ17のハブ軸71に対して、傾けて配置しているモータ出力軸65と、このモータ出力軸65に、直交に接続して、ホイール13の車両の内側から傾いて出ているロータ64と、このロータ64及びステータ63を覆っているモータハウジング14と、を備えているので、走行の際の風Aの当たる表面積(放熱面積)が大きくなり、構造が簡単で且つインホイールモータ11の温度上昇を抑えることができる。
図3に示したインホイールモータ11は、ホイール13内でステータ63及びロータ64を懸架装置15側へ傾けて倒して、ホイール13の内リム57から出して斜め下方へ傾斜させているので、モータハウジング14の上部34から懸架装置15のダンパ25までの距離Lを短くすることができる。距離Lは、例えば、ダンパ25の外径D1より小さい。その結果、ダンパブラケット35の張り出し量は小さくなり、ダンパブラケット35に生じる力(応力)を小さくすることができる。
このように、インホイールモータ11では、モータハウジング14は、上部34がホイール13から出て、懸架装置15のダンパ25の近傍に配置され、ダンパ25の下端41に連結しているので、モータハウジング11にダンパ25を取付けているダンパブラケット35の小型化を図ることができるとともに、軽量化を図ることができる。
図3に示したインホイールモータ11は、ホイール13内でステータ63及びロータ64を懸架装置15側へ傾けて倒して、ホイール13から出して斜め下方へ傾斜させ、且つ、ハブ軸71に対して、モータ出力軸65を傾けて配置しているので、空いたホイール13内の空間に、且つ、モータ出力軸65の近傍にキャリパ93を配置することができる。すなわち、キャリパ93のブレーキシリンダ部87をモータハウジング14に一体に形成しているので、キャリパ93を支持するブラケットやブラケットに締結するボルトを省くことができ、部品数を減少させることができ、組付けや部品管理が容易になる。
このように、モータハウジング14は、上部34に一体に形成している油圧ブレーキ用シリンダ部87を備えているので、キャリパ93を支持するブラケットを省くことができ、キャリパ93を含めてモータハウジング14の軽量化を図ることができる。
図3に示したインホイールモータ11は、モータ出力軸65が傾いた状態でハブ軸71及びホイール13の中心に接近するので、インホイールモータ11のサイズを変更することなく、外径が小さいホイールを装着することができる。
次に、別の実施の形態を説明する。
図4は、別の実施の形態図であり、図2の平面図に対応する図である。
別の実施の形態のインホイールモータ11Bは、インホイールモータ11(図2参照)をさらに後方(矢印b1の方向)に傾けたことを特徴とする。
すなわち、インホイールモータ11Bの上部34をホイール13から出し、且つ、インホイールモータ11Bの前部101をホイール13から距離Lfだけ引き出して斜め後方に向けている。
その結果、走行の際の風Aの当たる表面積(放熱面積)がより大きくなり、インホイールモータ11の温度上昇を抑制する効果をより高めることができる。
尚、本発明のインホイールモータでは、モータ出力軸に対するハブ軸の傾きは、特に限定せず、傾きを持てばよいが、傾きによりできたスペースにキャリパが入ることが好ましい。
また、モータ出力軸に対して直交方向の面と、ダンパの軸方向を平行とすることで、モータハウジングをダンパの取付部とした際に、モータハウジングに曲げの力が入らず、モータハウジングに特別補強することなく構成することが可能となる。
本発明のインホイールモータは、車両に好適である。
本発明のインホイールモータの斜視図 本発明のインホイールモータの平面図 図2の3−3線断面図 別の実施の形態図 従来の技術(特許文献1)の説明図 従来の技術(特許文献2)の説明図
符号の説明
11…インホイールモータ、12…車輪、13…ホイール、14…モータハウジング、15…懸架装置、17…ハブ、25…ダンパ、34…モータハウジングの上部、35…ダンパブラケット、41…ダンパの下端、63…ステータ、64…ロータ、65…モータ出力軸、71…ハブ軸、87…油圧ブレーキ用シリンダ部、93…キャリパ。

Claims (3)

  1. 車体に接続された懸架装置に支持され、且つ、車輪のホイールに配置しているインホイールモータにおいて、
    前記ホイールを締結しているハブのハブ軸に対して、傾けて配置しているモータ出力軸と、このモータ出力軸に接続して前記ホイールから傾いて出ているロータと、このロータ及びステータを覆って前記ホイールの内リムの半径方向内方に配置されているモータハウジングと、を備え
    前記モータ出力軸の軸線のうち車両の内側へ延長した軸線が前記ハブ軸の軸線に車両の内側で交差することで、前記ロータ、前記ステータ及び前記モータハウジングが車幅方向において傾斜して、且つ前記モータハウジングの上角部が前記モータハウジングの下角部に比べ前記内リムよりも車幅方向の内側に突出していることを特徴とするインホイールモータ。
  2. 前記モータハウジングは、該モータハウジングの上部が前記ホイールから出て、前記懸架装置のダンパの近傍に配置され、前記ダンパの下端に連結していることを特徴とする請求項1記載のインホイールモータ。
  3. 前記モータハウジングは、該モータハウジングの上部に一体に形成している油圧ブレーキ用シリンダ部を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のインホイールモータ。
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