JP4881581B2 - 電解水生成装置 - Google Patents

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本発明は、被電解水を電解槽の電解室に供給して電解し、同電解室にて生成される電解生成水を流出させる電解水生成装置に関する。
電解水生成装置の一形式として、電解槽の電解室に供給される被電解水の供給流量を流量制御弁にて設定流量に調整して被電解水を前記電解室にて電解し、同電解室にて生成される電解生成水の流出量を所定の流量とし、電解運転中、被電解水の供給流量をフィードバック制御する形式の電解水生成装置がある(特許文献1を参照)。
当該形式の電解水生成装置においては、電解生成水の流出量が可変に構成されていて、例えば、電解生成水の消費者が電解生成水の流出量を任意に指示することによって、指示された流出量になるように構成されている。電解生成水の流出量を変更には、電解槽の電解室に供給される被電解水の供給流量を流量制御弁にて調整する手段が採られるのが一般である。上記した特許文献1にて提案されている電解水生成装置(イオン水生成装置)においても、給水制御バルブにより被電解水の供給流量を調整する手段が採られていて、被電解水の供給流量を変更する指示があると、給水制御バルブを、被電解水が指示された供給流量になるように制御するようになっている。
特開平6−343958号公報
ところで、上記した特許文献1にて提案されている電解水生成装置においては、電解生成水の流出量、換言すれば、被電解水の供給流量を、指示された供給流量に変更する場合には、被電解水の実際の供給流量を流量センサにて検出し、この検出信号に基づいて給水制御バルブの開度を漸次調整して、被電解水の供給流量が変更指示された供給流量に漸次近づくようにフィードバック制御する手段が採られている。このようなフィードバック制御は、被電解水を供給する際に生じるハンチンング現象を防止すべく、例えば1秒間隔で制御する手段が採られることから、被電解水の供給流量を変更指示された供給流量に安定した状態に制御するのに時間を要することになる。特に、被電解水の供給流量が大幅に変更指示された場合には、指示された供給流量が安定した状態になるまでにはかなりの時間を要することになる。本発明の目的は、かかる問題に対処することにある。
本発明は、電解水生成装置に関する。本発明に係る電解水生成装置は、電解槽の電解室に供給される被電解水の供給流量を制御する流量制御弁、被電解水の供給流量を検出する流量センサ、および、前記流量センサからの流量検出信号に基づいて前記流量制御弁を制御して前記電解室に供給される被電解水の供給流量を設定された流量に調整する制御装置を備え、前記制御装置は、電解運転中、被電解水の供給流量をフィードバック制御するとともに、前記電解槽にて生成される電解生成水の流出量を設定された流量とする電解水生成装置である。
しかして、本発明に係る電解水生成装置においては、当該電解水生成装置の電解運転中に、消費者から電解生成水の流出量の変更を指示された場合には、前記制御装置は、前記流量制御弁の弁開度を、指示された電解生成水の流出量に相当する被電解水の供給流量に対応した弁開度に一気に調整し、その後、被電解水の変更された供給流量をフィードバック制御することを特徴とするものである。
本発明に係る電解水生成装置においては、当該電解水生成装置の電解運転中に、消費者から電解生成水の流出量の変更を指示された場合には、前記制御装置は、前記流量制御弁の弁開度を一旦、指示された電解生成水の流出量に相当する被電解水の供給流量に対応した弁開度に一気に調整し、その後、わずかな流量差をフィードバック制御によって調整することにより、被電解水の供給流量を、電解生成水の変更指示された流出量に相当する供給流量に安定させるものである。このような供給流量の調整手段を採れば、変更指示された供給流量への調整は、従来に比較して短時間で済み、当該電解水生成装置は、例えば、電解生成水の消費者にとっては使い勝手がよいものということができる。
本発明に係る電解水生成装置は、電解槽の電解室に供給される被電解水の供給流量を流量制御弁にて設定流量に調整して被電解水を前記電解室にて電解し、同電解室にて生成される電解生成水の流出量を設定流量とし、電解運転中、被電解水の供給流量をフィードバック制御する電解水生成装置であって、当該電解水生成装置の電解運転中に、消費者から電解生成水の流出量の変更を指示された場合には、電解生成水を変更指示された流出量に対応することができるものである。図1には、本発明の一実施形態に係る電解水生成装置を模式的に示している。当該電解水生成装置は、有隔膜電解槽10a、濃塩水タンク10b、および、これらを互いに連結する水系回路10cを備えるとともに、図2に示す制御装置20を備えている。制御装置20は、当該電解水生成装置の電解運転を制御する。
有隔膜電解槽10aは、槽本体11と、槽本体11内を2つの区画室に区画するイオン透過性の隔膜12と、各区画室に配設されて各区画室を各電解室R1,R2に形成する一対の電極13a,13bからなる。各電極13a,13bは、DC電源13cに接続されていて、各電極13a,13bには、制御装置20により、所定圧の電圧が印加されるように構成されている。また、電解運転時の電解電流については、制御装置20は、電流センサ14から出力される検出信号に基づいて、設定された一定電流になるように制御すべく機能する。
濃塩水タンク10bは、食塩の飽和水溶液等、高濃度の食塩水を収容するものである。高濃度食塩水は、被電解水を調製する一原液であり、他の原液である水道水により希釈されて、被電解水である所定濃度の希薄食塩水を調製する。水系回路10cは、第1供給管路15a、第2供給管路15bおよび第3供給管路15cを備えている。第1供給管路15aは、水道水源に連結されていて、水道水を第3供給管路15cに導入すべく機能する。また、第2供給管路15bは、濃塩水タンク10bに連結されていて、高濃度食塩水を第3供給管路15cに導入すべく機能する。
第1供給管路15aには、その途中に、電磁開閉弁16aおよび流量制御弁16bが介装されており、また、第2供給管路15bには、その途中に、電磁定量ポンプ16cが介装されている。これら両供給管路15a,15bは、第3供給管路15cに連結されている。第3供給管路15cは、下流側に一対の分岐管路部を備えていて、各分岐管路部にて槽本体11内に形成されている各電解室R1,R2の上流側に連結されている。第3供給管路15cには、流量センサ16dが介装されている。
電磁開閉弁16aは、電解運転時には開成(ON)される開閉弁であり、その開閉動作(ON,OFF)は制御装置20によって制御される。流量制御弁16bは、モータ駆動式の流量制御弁であって、制御装置20によってモータの駆動動作(駆動方向および駆動量)を制御されて、その弁開度を設定開度に調整されるもので、設定開度に調整された状態で、一原液である水道水の供給量を設定流量に調整する。
電磁定量ポンプ16cは、外部から付与されるパルスにより、高濃度食塩水を吐出すべく駆動するもので、パルスの周波数(ストローク)に応じて高濃度食塩水の吐出量が設定される。電磁定量ポン16cの駆動動作は、制御装置20にて制御される。
当該電解水生成装置における電解生成水の生成運転では、開閉弁16aが開成されるとともに電磁定量ポンプ16cが駆動されて、水道水が流量制御弁16bにて設定されている設定流量にて第3供給管路15cへ継続して導入され、かつ、高濃度食塩水が電磁定量ポンプ16cにて設定されている設定流量にて第3供給管路15cに継続して導入される。第3供給管路15c内では、導入された水道水と高濃度食塩水はその分岐管路部に達する間に均一に混合して、設定された濃度の希薄食塩水に調製され、調製された希薄食塩水は被電解水として、有隔膜電解槽10aの各電解室R1,R2に供給される。有隔膜電解槽10aには、各電解室R1,R2の下流側に第1流出管15dおよび第2流出管路15eが連結されている。
なお、被電解水の有隔膜電解槽10aへの供給流量は、第3供給管路15cに介装されている流量センサ16dにて検出され、流量センサ16dからの供給流量の検出信号は、制御装置20に出力される。制御装置20は、当該検出信号に基づいて、被電解水の供給流量を安定した設定流量になるようにフィードバック制御する。
当該電解水生成装置においては、電解運転時には、制御装置20は、開閉弁16aを開成制御し、流量制御弁16bの開度を調整制御し、電磁定量ポンプ16bを駆動制御し、各電極13a,13bに対する電圧の印加および電解電流を制御する。当該電解水生成装置の電解運転では、設定流量に調整された被電解水が第3供給管路15cを通して、有隔膜電解槽11の各電解室R1,R2に供給され、例えば、電解室R1が陽極側電解室である場合には、電解室R1では酸性水(電解生成酸性水)が生成され、また、電解室R2が陰極側電解室である場合には、電解室R2ではアルカリ性水(電解生成アルカリ性水)が生成される。生成された電解生成酸性水は、第1流出管路15dを通して流出され、生成された電解生成アルカリ性水は、第2流出管路15eを通して流出される。電解生成水の消費者は、所望により、第1流出管路15dを通して電解生成酸性水を採取することができ、また、第2流出管路15eを通して電解生成アルカリ性水を採取することができる。
当該電解水生成装置においては、被電解水の供給流量を設定する機能を有するとともに、一旦設定された設定流量を変更する機能を有している。当該電解水生成装置は、被電解水の異なる供給流量を設定するための複数個のスイッチ17(流量変更指示スイッチ)を備えていて、消費者が所望のスイッチ17を操作することにより、被電解水の供給流量を所望の流量に設定することができ、かつ、一旦設定されている被電解水の供給流量を所望の流量に変更することができる。また、当該電解水生成装置においては、電解運転中、被電解水の設定流量を安定した状態に維持すべく、フィードバック制御がなされる。被電解水の設定流量を変更する制御、および、フィードバック制御は、図2に示す制御装置20にて行われる。
制御装置20は、CPU、タイマ、駆動回路等を有するもので、流量センサ16d、電流センサ14、流量変更指示スイッチ17に接続されているとともに、各電極13a,13b、開閉弁16a、電磁式定量ポンプ16c、流量制御弁16bに接続されている。流量センサ16dは、第3供給管路15cを流れる被電解水の流量(供給流量)を検出して、検出した供給流量を検出信号として制御装置20に出力する。電流センサ14は、電解運転時における電極13a,13b間を流れる電流(電解電流値)を検出して、検出した電解電流値を検出信号として制御装置20に出力する。流量変更指示スイッチ17は、被電解水の供給流量を、採取される電解生成水を消費者の所望の流出量になるように設定するもので、消費者のスイッチ操作によって、変更すべき供給流量を信号として制御装置20に出力する。
当該電解水生成装置は、消費者による運転スイッチのスイッチ操作により電解運転を開始するが、スイッチ操作により、制御装置20が作動する。制御装置20は、先ず、被電解水の供給流量が変更指示されているかを判断して、変更指示されている場合には、流量制御弁16bを動作してその弁開度を、指示された供給流量に対応する開度に一気に調整し、変更指示されていない場合には、流量制御弁16bを動作させることなく、前回の電解運転時の弁開度を保持する。制御装置20は、次いで、開閉弁16aを開成し、電磁定量ポンプ16cを駆動し、両電極13a,14bに設定電圧を印加して、電解運転を開始する。
制御装置20は、電解運転中、流量センサ14から出力される検出信号に基づいて流量制御弁16bを動作して、被電解水の供給流量を指示された供給流量に調整するとともに、フィードバック制御によって、被電解水の供給流量を設定流量に安定した状態に維持する。また、制御装置20は、電解運転中、電流センサ14から出力される検出信号に基づいて、両電極13a,13bに印加する電流を設定された一定の電解電流値に制御する。当該電解水生成装置においては、制御装置20によるこのような制御によって、被電解水の供給流量を消費者が指示した供給流量とする電解運転がなされて、消費者は、所望の流出量の電解生成水を、ほぼ所望の時間の間に採取することができる。
このように、当該電解水生成装置においては、被電解水の供給流量の変更を指示された場合には、フィードバック制御によることなく、流量制御弁16bの弁開度を、指示された供給流量に対応する開度に一気に調整し、その後、わずかな流量差をフィードバック制御によって調整することにより、被電解水の供給流量を変更指示された供給流量に安定した状態に維持させている。このような被電解水の供給流量の調整手段を採れば、被電解水の変更指示された供給流量への調整は、被電解水の供給流量の調整手段としてフィードバック制御する手段のみを採用している、従来の被電解水の供給流量調整手段に比較して短時間で済み、当該電解水生成装置は、例えば、電解生成水の消費者にとっては、気軽に被電解水の供給流量を変更して、所望の流出量の電解生成水を所望の時間の間に採取することができる、使い勝手がよいものということができる。
図3および図4には、当該電解水生成装置において、上記した被電解水の供給流量を変更指示された設定流量に制御し、その後、電解運転中の被電解水の供給流量をフィードバック制御する一実施例の状態遷移を示している。
本実施例では、被電解水の供給流量の変更が指示された場合には、制御装置20は、流量制御弁16bの弁開度を、流量制御弁16bのモータを駆動して、指示された設定流量±0.1L/minに対応する開度まで一気に調整し、その後、流量センサ16dからの流量検出信号に基づいて、流量制御弁16bのモータを正方向または逆方向に駆動して、その弁開度を、指示された設定流量に対応する開度に微調整して、流量制御弁16bの開度の調整を終了する。
また、制御装置20は、流量制御弁16bの弁開度を、指示された供給流量に対応する開度に調整した後には、電解運転中のフィードバック制御に移行する。フィードバック制御は、電解運転中、被電解水の供給流量を設定された供給流量に安定した状態に維持するもので、流量制御弁16bの弁開度を1秒毎に微小に制御している。これにより、当該電解水生成装置においては、電解運転中、被電解水の供給流量が設定された流量に安定した状態に維持され、設定された特性の電解生成水が生成される。
図3には、被電解水の供給流量を変更指示された供給流量に一気に設定する制御の状態を示し、図4には、当該制御によって、被電解水の供給流量が設定流量よりオーバーまたはアンダーした場合の、供給流量の微調整を行うフィードバック制御の状態を示している。 図3および図4に示す制御において、流量制御弁時間とは、流量制御弁16bを制御している時間を意味し、流量制御終了時間とは、流量制御弁16bの制御時間を経過した時点に時間を意味する。また、全開ONおよび全閉OFFとは、流量制御弁16bの弁開度を一気に調整する場合に、変更前の弁開度を基準にして、全開方向に開いている状態を意味し、全開OFFおよび全閉ONとは、流量制御弁16bが全閉方向に閉じている状態を意味している。また、符号YはYESを、符号NはNOを示している。
図3に示す制御では、流量制御弁16bの弁開度を、「指示された設定流量±0.1L/min」に対応する弁開度になるように、一気に調整する手段を採っていて、当該弁開度の調整により、被電解水が変更指示された供給流量になっている場合には、そのまま制御を終了し、被電解水が変更指示された供給流量になっていなければ、流量制御弁16bのモータを駆動制御して、被電解水の供給流量を調整している。当該制御により、被電解水の供給流量が指示された設定流量になった後には、図4に示すフィードバック制御に移行する。
図4に示すフィードバック制御では、流量制御弁16bの弁開度の調整を、従来公知の調整方法と同様の方式を採っている。当該制御においてフィードバック時間とは、フィードバック時間計算で得られる値である。フィードバック時間は、被電解水の変更を指示された供給流量から流量センサ16dによる流量検出値を引いた絶対値に1秒を加算し、当該値と1秒の両値の少ない方をフィードバック計算時間としている。従って、実際のフィードバックを行う時間間隔は、1秒以下となっている。
本発明の一実施形態に係る電解水生成装置の概略構成図である。 同電解水生成装置が搭載する制御装置と各信号出力機器との関係を示すブロック図である。 被電解水の供給流量を変更指示された供給流量に調整する場合およびこれに引き続くフィードバック制御における同電解水生成装置の状態遷移の一部を示す状態遷移図である。 被電解水の供給流量を変更指示された供給流量に調整する場合およびこれに引き続くフィードバック制御における同電解水生成装置の状態遷移の他の一部を示す状態遷移図である。
符号の説明
10a…有隔膜電解槽、10b…濃塩水タンク、10c…水系回路、11…槽本体、12…隔膜、13a,13b…電極、13c…DC電源、14…電流センサ、15a…第1供給管路、15b…第2供給管路、15c…第3供給管路、15d…第1流出管路、15e…第2流出管路、16a…開閉弁、16b…流量制御弁、16c…電磁定量ポンプ、16d…流量センサ、17…流量変更指示スイッチ、20…制御装置。

Claims (2)

  1. 電解槽の電解室に供給される被電解水の供給流量を制御する流量制御弁、被電解水の供給流量を検出する流量センサ、および、前記流量センサからの流量検出信号に基づいて前記流量制御弁を制御して前記電解室に供給される被電解水の供給流量を設定された流量に調整する制御装置を備え、前記制御装置は、電解運転中、被電解水の供給流量をフィードバック制御するとともに、前記電解槽にて生成される電解生成水の流出量を設定された流量とする電解水生成装置であり、
    当該電解水生成装置の電解運転中に、消費者から電解生成水の流出量の変更を指示された場合には、前記制御装置は、前記流量制御弁の弁開度を、指示された電解生成水の流出量に相当する被電解水の供給流量に対応した弁開度に一気に調整し、その後、被電解水の変更された供給流量をフィードバック制御することを特徴とする電解水生成装置。
  2. 請求項1に記載の電解水生成装置であり、前記流量制御弁として、モータ駆動により弁開度を調整される流量制御弁を採用することを特徴とする電解水生成装置。
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