JP4878818B2 - エアゾール製品 - Google Patents
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Description
されたエアゾールバルブからなるエアゾール容器と、前記エアゾール容器の内部に充填されるエアゾール組成物と、前記エアゾールバルブに装着される噴射部材と、前記エアゾール容器に装着される円筒状のキャップと、前記エアゾールバルブを開放させた状態で噴射部材を保持できる円筒状の中身排出具とからなり、前記噴射部材は、上底を有する筒状の外郭部を備え、その外郭部の側面外周に外側に突出する外周段部が形成されており、前記中身排出具の外周の一部が、前記キャップの内周面と摩擦嵌合するように構成されており、前記中身排出具の内面に内側フランジが形成されており、前記中身排出具の下端には、エアゾール容器の一部と係合する係合手段を有しており、前記中身排出具は、通常使用の状態では前記外周の一部とキャップの内周面とを摩擦嵌合させてキャップ内で保持され、中身排出の状態では前記内側フランジを噴射部材の外周段部と当接させて噴射部材を押し下げると共に前記係合手段をエアゾールバルブの一部と係合させて噴射部材を押し下げた状態に保持することを特徴としている。
さらに、中身排出具の胴部上端に外側に向かって拡がる外側フランジを備えているものが好ましい(請求項4)。その場合、外側フランジが係合突起よりも外方に拡がっているものが好ましい(請求項5)。また、胴部の下端から上方に向かって切り欠き部が設けられているものが好ましい(請求項6)。さらに、前記キャップが上底を有する有底筒状のキャップ本体と、そのキャップ本体の下側に向かって拡がる段部を備えており、前記通常使用の状態では、前記キャップの段部と、前記外側フランジの下面とが当接し、前記中身排出の状態では、前記キャップの段部と、前記外側フランジの上面とが当接するように構成されているのが好ましい(請求項7)。
特に、中身排出具が、通常使用の状態で前記外周の一部とキャップの内周面とを摩擦嵌合させてキャップ内に収容されているため、エアゾール製品を製造するときはキャップと一体で取り扱うことができ、従来と同じ製造方法で製造でき、また、噴射操作に影響がない。
また、中身排出具は、中身排出の状態で前記内側フランジを噴射部材の外周段部と当接させて噴射部材を押し下げると共に係合手段をエアゾール容器のエアゾールバルブの一部と係合して噴射部材を押し下げた状態に保持するため、確実に噴射部材を保持することができる。
さらに、中身排出具の内面に内側フランジが形成されているため、中身を排出するために中身排出具を噴射部材の上方から挿入すると、内側フランジが噴射部材の外周段部と環状に当接して噴射部材を垂直下方に押し下げ、バルブを確実に開放できる。また、噴射部材の上部形状に関係なく中身排出の状態にできる。さらに内側フランジに指をかけることでキャップと摩擦嵌合している中身排出具をキャップから容易に外すことができる。
てから中身排出具とエアゾール容器とを分別廃棄しやすい。
また、胴部の下端から上方に向かって延びる切り欠き部が設けられている場合、中身排出具に斜め上方に力を加えると係合部分が撓み、外しやすい。
耐圧容器15は、従来公知のものであり、アルミニウム、ブリキなどの金属板を絞りしごき加工またはインパクト加工により底部17および円筒状の胴部18を備えた有底筒状に形成し、ついで、その胴部上端にネッキング加工を施して肩部19を形成し、肩部上端にカーリング加工によりビード部20を形成したものである。また、底部17は中心に向けてテーパー状に盛り上がる山型に形成している。これにより、内圧に対する容器の耐圧性が高まり変形しにくい。なお、合成樹脂や耐圧ガラスなど、耐圧性を有する他の材質のものを用いてもよい。
中身排出具の段部46の外周面46aの外径は、キャップ本体40の内径と実質的に同じであり、中身排出具の段部46の外周面46aとキャップ本体の内周面40aとは摩擦嵌合するように形成されている。そのため、キャップ13内に中身排出具14を挿入することにより、キャップ13によって中身排出具14を保持することができる。
図5aに示すエアゾール製品50は、エアゾール容器51と、そのエアゾールバルブのステムに装着される噴射部材52と、そのエアゾール容器のカール部に装着される中身排出具55と、その中身排出具55に装着されるキャップ53とからなる。噴射部材52は、外周段部の代わりに外郭部34の下端開口に外に向かって拡がるフランジ部52aが形成されている。エアゾール容器51および噴射部材52の他の構成は図1のエアゾール容器11と噴射部材12と実質的に同じものである。
キャップ53は、下端開口が中身排出具のキャップ装着部59と摩擦係合する上底筒状で従来公知のものである。
このエアゾール製品64の中身排出具65は、筒状の第1筒部66を備えており、その第1筒部66の下端内周にはエアゾール容器のカール部31の外周と係合する第1係合突起67が形成されており、第1筒部の上端内周にはエアゾール容器のカール部31の上端と当接するフランジ68がカール部より突出して形成されている。さらに、中身排出具を反転してエアゾール容器のカール部に装着できるように、フランジ68の外周端部に上方に立ち上がる第2筒部70が形成されており、その第2筒部の上端内周にはエアゾール容器のカール部31の外周と係合する第2係合突起71が形成されている。また、フランジ68の内周端部には上方に突出した押部72が形成されている。この押部72が噴射部材52のフランジ部52aと当接して噴射部材52を押し下げる。また、第1筒部の下部外周および第2筒部の上部外周には、それぞれキャップ装着部69a、69bが設けられており、中身排出時にもキャップを装着して使用者に排出した中身がかからないようにすることができる。
エアゾール製品80は、エアゾールバルブのステムに装着される噴射部材81と、エアゾール容器11に装着される肩カバー82と、その肩カバーに装着されるキャップ83とを有し、中身排出具84が通常使用の状態でキャップ83に収納されるものである。
肩カバー82は、筒状の肩カバー本体85と、その外周面に上に向かって狭くなる段部86と、その下端内周に形成された係合突起87と、その上端に形成されたフランジ88とを備えている。ここでフランジ88は、エアゾール容器の上端になるカール部31および噴射部材81のフランジ部52aよりも高く位置するように構成されている。
キャップ83は、図1のキャップ13と実質的に同じものであり、上底を有する有底筒状のキャップ本体89と、キャップ本体の内面に下側に向かって拡がる段部90とを備えており、下端内周は、肩カバーの段部86と摩擦係合あるいはクリップ嵌合するように構成されている。
そして、中身排出の状態に移行するには、キャップ83から中身排出具84を取り出し、反転させて係合突起92の下面で噴射部材のフランジ52aに当接させる。ついで、係合突起92が肩カバーのフランジ88の内周端部と係合するまで噴射部材81を押し下げる。これにより、噴射部材81が押し下げられた状態で保持される(図7b参照)。
ここで中身排出具96の脚部98が噴射部材100の溝101に挿入できるように構成されており、脚部98を溝101に挿入することにより、脚部の係合突起99が溝から突出するように構成されている。他の構成は図1のエアゾール製品10と実質的に同じものである。
10、10a、10b エアゾール製品
11 エアゾール容器
12 噴射部材
13 キャップ
13a ガス抜き孔
14 中身排出具
15 耐圧容器
16 エアゾールバルブ
17 底部
18 胴部
19 肩部
20 ビード部
21 マウンティングカップ
22 ハウジング
23 ステム孔
24 ステム
25 バネ
26 ステムラバー
27 ディップチューブ
28 ハウジング保持部
29 円板部
30 側壁部
31 カール部
32 クリンプ部
33 上底
34 外郭部
35 通路部
36 外周段部
37 横通路部
38 噴射孔
39 ステム装着部
40 キャップ本体
40a キャップ本体の内周面
41 係合突起
42 段部
42a 段部の内周面
43 胴部
43a 切り欠き部
44 係合突起
45 内側フランジ
46 段部
46a 段部の外周面
47 外側フランジ
50 エアゾール製品
51 エアゾール容器
52 噴射部材
52a フランジ部
53 キャップ
55 中身排出具
56 第1筒部
57 第1係合突起
58 フランジ
59 キャップ装着部
60 第2筒部
61 第2係合突起
62 押部
64 エアゾール製品
65 中身排出具
66 第1筒部
67 第1係合突起
68 フランジ
69a、69b キャップ装着部
70 第2筒部
71 第2係合突起
72 押部
80 エアゾール製品
81 噴射部材
82 肩カバー
83 キャップ
84 中身排出具
85 肩カバー本体
86 段部
87 係合突起
88 フランジ
89 キャップ本体
89a キャップ本体の内周面
90 段部
91 胴部
92 係合突起
93 段部
93a 段部の外周面
94 外側フランジ
95 エアゾール製品
96 中身排出具
97 胴部
98 脚部
99 係合突起
100 噴射部材
101 溝
102 エアゾール製品
103 中身排出具
Claims (7)
- 耐圧容器およびその耐圧容器の開口部に固着されたエアゾールバルブからなるエアゾール容器と、
前記エアゾール容器の内部に充填されるエアゾール組成物と、
前記エアゾールバルブに装着される噴射部材と、
前記エアゾール容器に装着される円筒状のキャップと、
前記エアゾールバルブを開放させた状態で噴射部材を保持できる円筒状の中身排出具とからなり、
前記噴射部材は、上底を有する筒状の外郭部を備え、その外郭部の側面外周に外側に突出する外周段部が形成されており、
前記中身排出具の外周の一部が、前記キャップの内周面と摩擦嵌合するように構成されており、
前記中身排出具の内面に内側フランジが形成されており、
前記中身排出具の下端には、エアゾール容器の一部と係合する係合手段を有しており、
前記中身排出具は、通常使用の状態では前記外周の一部とキャップの内周面とを摩擦嵌合させてキャップ内で保持され、中身排出の状態では前記内側フランジを噴射部材の外周段部と当接させて噴射部材を押し下げると共に前記係合手段をエアゾールバルブの一部と係合させて噴射部材を押し下げた状態に保持するエアゾール製品。 - 前記中身排出具が、円筒状の胴部と、胴部の上部に形成された上側に向かって拡がる段部とを備えており、
前記胴部の内面に内側フランジが形成されており、
前記胴部の下端にエアゾールバルブの一部と係合する係合突起を有しており、
前記段部の外周面は、キャップの内周面と摩擦嵌合するように構成されており、
前記中身排出具は、通常使用の状態では前記段部の外周面とキャップの内周面とを摩擦嵌合させてキャップ内で保持され、中身排出の状態では前記内側フランジを噴射部材の外周段部と当接させて噴射部材を押し下げると共に前記係合突起がエアゾールバルブの一部と係合して噴射部材を押し下げた状態に保持する、
請求項1記載のエアゾール製品。 - 前記中身排出具は、円筒状の胴部を備えており、
前記胴部の内面に内側フランジが形成されており、
前記胴部の下端にエアゾールバルブの一部と係合する係合突起が形成されており、
前記胴部の係合突起は、キャップの内周面と摩擦嵌合するように構成されており、
前記中身排出具は、通常使用の状態では前記係合突起とキャップの内周面とを摩擦嵌合させてキャップ内で保持され、中身排出の状態では前記内側フランジが噴射部材の外周段部と当接すると共に前記係合突起がエアゾールバルブの一部と係合して噴射部材を押し下げた状態に保持する、
請求項1記載のエアゾール製品。 - 前記胴部上端に外側に向かって拡がる外側フランジを備えている、
請求項2または3記載のエアゾール製品。 - 前記外側フランジが係合突起よりも外方に拡がっている、
請求項4記載のエアゾール製品。 - 前記胴部の下端から上方に向かって切り欠き部が設けられている、
請求項2または3記載のエアゾール製品。 - 前記キャップが上底を有する有底筒状のキャップ本体と、そのキャップ本体の下側に向かって拡がる段部を備えており、
前記通常使用の状態では、前記キャップの段部と、前記外側フランジの下面とが当接し、前記中身排出の状態では、前記キャップの段部と、前記外側フランジの上面とが当接するように構成されている、
請求項4記載のエアゾール製品。
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