JP4878341B2 - 収納庫 - Google Patents

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本発明は、収納庫に関し、特に、内壁及び外壁を有すると共に側方に開口を有するケースに対してケースの開口を開閉する扉が取り付けられる収納庫に関する。
従来、内壁及び外壁を有すると共に側方に開口を有するケースに対してケースの開口を開閉する扉が取り付けられる収納庫の一例として、内壁及び外壁の間に断熱材が設けられる断熱性容器が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記した特許文献1の他にもケースの開口を開閉する扉が取り付けられる収納庫が知られている。図8は、従来の一例に係る収納庫の全体構成を示した斜視図であり、図9は、図8に示した従来の収納庫の水平方向の断面図である。ここで、図8及び図9を参照して、従来の一例に係る収納庫201について説明する。
収納庫201は、図8及び図9に示すように、外壁230及び内壁240を有する箱状のケース210と、当該ケース210の開口210aを開閉する扉220と、外壁230及び内壁240の間に設けられるガラスウールなどの断熱材251とを備えている。ケース210は、図9に示すように、モノコック構造であり、外壁230及び内壁240を組み付けることにより形状が保持されている。そして、外壁230及び扉220には、蝶番221が取り付けられ、扉220をケース210に対して開閉可能に支持している。この蝶番221を固定するためのネジ222は、それぞれ外壁230及び扉220に対して締め付けられて固定される。また、ケース210の扉220に対向する端面には、リベット267により断熱板268が取り付けられている。
特開平8−29050号公報
図8及び図9に示した収納庫では、扉220を開閉可能に支持する蝶番221を固定するためのネジ222が外壁230に対して締め付けられているため、扉220の荷重を外壁230のみで支持しなければならない。特に、外壁230及び内壁240の間に設けられる断熱材251としてガラスウールが用いられている場合には、断熱材251そのものに強度を期待できない。そのため、外壁230が扉220の荷重を支持しきれなくなり、扉220がケース210に対して下がってしまうという問題があった(図8参照)。
そこで、本発明は、上記課題を鑑みなされたものであって、ケースに対して扉が下がってしまうのを抑制することが可能な収納庫を提供することを目的としている。
課題を解決するための手段および発明の効果
上記目的を達成するために、この発明の収納庫は、内壁及び外壁を有すると共に側方に開口を有する箱状のケースと、内壁及び外壁の間に設けられる断熱材と、ケースの開口を開閉する扉とを備える収納庫であって、内壁及び外壁の間には、ケースの開口を囲む角パイプによって枠状に形成された第1の角パイプ枠が設けられ、扉は、外壁を介して第1の角パイプ枠に対して取り付けられ、前記第1の角パイプ枠の角パイプの内部には、断熱部材が装填される。
上記構成によれば、第1の角パイプ枠に対して、扉を取り付けることができる。この第1の角パイプ枠は、角パイプによって枠状に形成されて、大きな機械的強度を有するので、扉を強固に取り付けることができる。その結果、扉の荷重が、扉と第1の角パイプ枠との取り付け部分に集中して加わる場合でも、ケースに対して扉が下がってしまうのを抑制することができる。さらに、ケースに対して扉が下がってしまうのを抑制することにより、ケースの内外の断熱性や気密性を保持することができ、ケース内の環境を一定に保つことができる。
また、第1の角パイプ枠の角パイプの内部には、断熱部材が装填されているので、角パイプに対して形成されるタップ穴などをいずれの箇所に設ける場合でも、当該断熱部材を介して、外壁と内壁との間の断熱材に空気が入り込んでしまうのを防止することができる。
この場合、好ましくは、第1の角パイプ枠と外壁との間には、隙間が形成されないようにシール部材が設けられている。このように構成すれば、第1の角パイプ枠と外壁との間から、断熱材が設けられる外壁と内壁との間に空気が入り込むのを防止することができる。これにより、外壁と内壁との間の断熱材による断熱性が損なわれるのを防止することができる。さらに、断熱材に空気が入り込むのを防止することにより、断熱材に結露するのを防止することができ、断熱材の断熱性が低下するのを防止することができる。
上記第1の角パイプ枠を備えた収納庫において、好ましくは、第1の角パイプ枠の角パイプの内部には、独立気泡型の断熱部材が装填されている。このように構成すれば、角パイプに対して形成されるタップ穴などをいずれの箇所に設ける場合でも、当該独立気泡型の断熱部材を介して、外壁と内壁との間の断熱材に空気が入り込んでしまうのを防止することができる。
上記収納庫において、好ましくは、内壁及び外壁の間には、ケースの開口が設けられる前面に対向する背面の端部に沿う角パイプによって枠状に形成された第2の角パイプ枠をさらに備え、第1の角パイプ枠は、前面側に設けられると共に、第2の角パイプ枠は、背面側に設けられている。このように構成すれば、大きな機械的強度を有する第1の角パイプ枠及び第2の角パイプ枠を、それぞれケースの前面側及び背面側に設けることができる。これにより、ケースが骨組みを有さないモノコック構造であっても、ケースの機械的強度を補うことができる。
以下、本発明を具体化した実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る恒温槽の全体構成を示した斜視図である。図2は、図1に示した恒温槽の水平方向の断面図である。図3は、図1に示した恒温槽の分解斜視図である。図4は、図1に示した恒温槽の天板と側板との接続部分を示した断面図であり、図5は、図1に示した恒温槽の底板と側板との接続部分を示した断面図である。図6は、図2に示した扉の取り付け部分におけるネジの取り付け前の状態を示した拡大図である。以下、図1〜図6を参照して、本発明の一実施形態に係る恒温槽1について説明する。なお、本実施形態では、収納庫の一例である恒温槽に本発明を適用した場合について説明する。
本実施形態の恒温槽1は、環境試験装置などの断熱構造体であって、ケース10の内外の断熱性及び気密性を保持する構造となっている。図1に示すように、この恒温槽1は、主として、側方に開口10aを有する箱状のケース10と、当該ケース10の開口10aを開閉する扉20とから構成されている。
ケース10は、図2に示すように、外壁30及び内壁40を有し、その外壁30及び内壁40の間にガラスウールなどの断熱材51が装填された断熱構造になっている。また、ケース10は、骨組みを有さないモノコック構造であり、外壁30及び内壁40を組み付けることにより形状が保持されている。外壁30は、図2及び図3に示すように、恒温槽1の外観を構成する天板31、底板32、右側板33、左側板34、及び、背面板35を含んでいると共に、内壁40は、外壁30の天板31に対向する天板41(図4参照)、外壁30の底板32に対向する底板42(図5参照)、外壁30の右側板33に対向する右側板43、外壁30の左側板34に対向する左側板44、及び、外壁30の背面板35に対向する背面板45を含んでいる。外壁30の天板31、底板32、右側板33及び左側板34のそれぞれには、図3に示すように、後述する前面側角パイプ枠80を嵌め込むため切欠部31a〜34aと、後述する背面側角パイプ枠90を嵌め込むための切欠部31b〜34bとが形成されている。これにより、各切欠部31a〜34aに前面側角パイプ枠80を嵌め込み且つ各切欠部31b〜34bに背面側角パイプ枠90を嵌め込んだ状態で、外壁30と内壁40を組み付けることにより、前面側角パイプ枠80及び背面側角パイプ枠90を内壁40と外壁30との間に配置することが可能となる。そして、本実施形態では、図2に示すように、前面側角パイプ枠80(角パイプ81〜84)と外壁30(天板31、底板32、右側板33,左側板34)との間、及び、背面側角パイプ枠90(角パイプ91〜94)と外壁30(天板31、底板32、右側板33,左側板34)との間には、隙間が形成されないようにシール部材としてホットメルト52が設けられており、緊密に接着されている。
また、図4に示すように、外壁30の天板31には、後述する右側板33の立設片33c及び左側板34の立設片34cにそれぞれ当接する立設片31c及び31dが設けられている。また、図5に示すように、外壁30の底板32にも、後述する右側板33の立設片33d及び左側板34の立設片34dにそれぞれ当接する立設片32c及び32dが設けられている。また、図4及び図5に示すように、外壁30の右側板33には、上記した天板31の立設片31c及び底板32の立設片32cに当接する立設片33c及び33dが設けられている。また、外壁30の左側板34にも、上記した天板31の立設片31d及び底板32の立設片32dに当接する立設片34c及び34dが設けられている。そして、天板31の立設片31cと右側板33の立設片33cとが当接する部分、及び、天板31の立設片31dと左側板34の立設片34cとが当接する部分には、ホットメルト53が設けられて緊密に接着され、当該部分から空気が出入りするのを防止している。また同様に、底板32の立設片32cと右側板33の立設片33dとが当接する部分、及び、底板32の立設片32dと左側板34の立設片34dとが当接する部分にも、ホットメルト54が設けられて緊密に接着され、当該部分から空気が出入りするのを防止している。
また、外壁30の底板32には、図3及び図5に示すように、ケース10の奥行き方向に沿って延びる2つの仕切部材32e及び32fが並列に設けられている。この仕切部材32eと立設片32cとの間、及び、仕切部材32fと立設片32dとの間には、内壁30の荷重を支持するためのSMC(シートモールディングコンパウンド)製の断熱板61が配置されている。
また、外壁30の背面板35には、図2に示すように、送風モータ62を取り付けるためのモータ取付部35aが設けられている。この背面板35は、ネジ55によって、背面板35の端部に沿って枠状に形成されたパッキン63を介して、外壁30及び後述する背面側角パイプ枠90に取り付けられている。そして、外壁30の背面板35と内壁40の背面板45との間には、送風モータ62を支持するモータ補強板64が配置されている。このモータ補強板64は、ネジ56によって、後述する背面側角パイプ枠90に取り付けられている。
ケース10の開口10aが設けられる前面側の端面には、図2及び図3に示すように、額縁65が取り付けられている。この額縁65の前記ケース10の端面に対向する面には、断面円形状のパッキン66を嵌め込むための溝65aと、シーラント67を充填するための溝65bとが形成されている。そして、溝65aにパッキン66を嵌め込むと共に溝65bにシーラント67を塗布した状態で、額縁65をケース10の端面に取り付けることにより、額縁65と端面との間から空気が出入りするのを防止することができる。この額縁65は、リベット68により外壁30及び後述する前面側角パイプ枠80に固定される。
ここで、本実施形態では、図3に示すように、ケース10の外壁30及び内壁40の間には、ケース10の開口10aを囲むように4本の角パイプ81〜84が枠状に組み付けられた前面側角パイプ枠80が設けられている。この前面側角パイプ枠80を構成する4本の角パイプ81〜84は、隣接する角パイプのコーナー部分がL字形状の連結金具85で連結されて、枠状に組みつけられている。また、各角パイプ81〜84の内部には、ウレタンなどの独立気泡型の断熱部材86が装填されている。
また、本実施形態では、ケース10の外壁30及び内壁40の間には、前述した前面側角パイプ枠80とは異なる背面側角パイプ枠90が設けられている。上記した前面側角パイプ枠80は、ケース10の開口10aが設けられる前面側に設けられるのに対して、この背面側角パイプ枠90は、前面側に対向する背面側に設けられている。この背面側角パイプ枠90を構成する4本の角パイプ91〜94も、前面側角パイプ枠80の角パイプ81〜84と同様に、隣接する角パイプのコーナー部分がL字形状の連結金具95で連結されて、枠状に組みつけられている。また、この各角パイプ91〜94の内部にも、ウレタンなどの独立気泡型の断熱部材96が装填されている。
扉20は、図2に示すように、上記したケース10と同様に、内部にガラスウールなどの断熱材20aが装填された断熱構造になっている。本実施形態では、扉20は、側端部に取り付けられた2つの蝶番21(図1参照)を介して、外壁30の左側板34及び前面側角パイプ枠80に取り付けられている。具体的には、蝶番21を前面側角パイプ枠80に取り付けるためのネジ22は、図2及び図6に示すように、蝶番21の貫通孔21a及び左側板34の貫通孔34aを介して、前面側角パイプ枠80の角パイプ84に形成されるタップ穴84aに対して締め付けられ、且つ、蝶番21を扉20に取り付けるためのネジ23は、蝶番21の貫通孔21bを介して、扉20の側端部に形成されるタップ穴20bに対して締め付けられる。このようにして、扉20がケース10に対して開閉可能に支持される。
上記したように、本実施形態では、外壁30の左側板34を介して前面側角パイプ枠80に対して、扉20を取り付けることができる。この前面側角パイプ枠80は、複数の角パイプ81〜84が連結金具85により枠状に組み付けられて、大きな機械的強度を有するので、扉20を強固に取り付けることができる。その結果、扉20の荷重が、扉20と角パイプ枠80との取り付け部分に集中して加わる場合でも、ケース10に対して扉20が下がってしまうのを抑制することができる。さらに、ケース10に対して扉20が下がってしまうのを抑制することにより、ケース10の内外の断熱性や気密性を保持することができる。その結果、断熱性や気密性に優れた環境試験装置などの断熱構造体を得ることができる。
また、本実施形態では、大きな機械的強度を有する前面側角パイプ枠80及び背面側角パイプ枠90を、それぞれケース10の前面側及び背面側に設けることによって、ケース10が骨組みを有さないモノコック構造であっても、ケース10の機械的強度を補うことができる。
また、本実施形態では、前面側角パイプ枠80と外壁30との間、及び、背面側角パイプ枠90と外壁30との間に、隙間が形成されないようにホットメルト52を設けることによって、前面側角パイプ枠80と外壁30との間、及び、背面側角パイプ枠90と外壁30との間から、断熱材51が設けられる外壁30と内壁40との間に空気が入り込むのを防止することができる。これにより、外壁30と内壁40との間の断熱材51による断熱性が損なわれるのを防止することができる。さらに、断熱材51に空気が入り込むのを防止することにより、断熱材51に結露するのを防止することができ、断熱材51の断熱性が低下するのを防止することができる。
また、本実施形態では、前面側角パイプ枠80の角パイプ81〜84の内部及び背面側角パイプ枠90の角パイプ91〜94の内部に、独立気泡型の断熱部材86,96を装填することによって、ネジ22,55,56を締め付けるためのタップ穴84aを、前面側角パイプ枠80及び背面側角パイプ枠90のいずれの箇所に設ける場合でも、当該独立気泡型の断熱部材86,96を介して、外壁30と内壁40との間の断熱材51に空気が入り込んでしまうのを防止することができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
例えば、上記実施形態では、収納庫の一例として恒温槽を示したが、本発明はこれに限らず、恒温槽以外の他の収納庫にも適用可能である。
また、上記実施形態では、前面側角パイプ枠80と外壁30との間、及び、背面側角パイプ枠90と外壁30との間に、シール部材としてホットメルト52を設ける例について説明したが、本発明はこれに限らず、図7の変形例に示すように、前面側角パイプ枠180と外壁130との間に、ネジ122やリベット168を挿入可能な円環形状の両面テープ152を貼り付けても良い。同様にして、背面側角パイプ枠と外壁との間に、上記した両面テープを貼り付けても良い。
また、上記実施形態では、4本の角パイプを枠状に組み付ける例について説明したが、本発明はこれに限らず、1本の角パイプを枠状に形成した角パイプ枠を用いても良い。
本発明の一実施形態に係る恒温槽の全体構成を示した斜視図である。 図1に示した恒温槽の水平方向の断面図である。 図1に示した恒温槽の分解斜視図である。 図1に示した恒温槽の天板と側板との接続部分を示した断面図である。 図1に示した恒温槽の底板と側板との接続部分を示した断面図である。 図2に示した扉の取り付け部分におけるネジの取り付け前の状態を示した拡大図である。 図2に示した扉の取り付け部分の変形例を示した拡大図である。 従来の一例に係る収納庫の全体構成を示した斜視図である。 図8に示した従来の収納庫の水平方向の断面図である。
1 恒温槽
10 ケース
10a 開口
20 扉
30 外壁
40 内壁
51 断熱材
52 ホットメルト
80 前面側角パイプ枠
81〜84 角パイプ
90 背面側角パイプ枠
91〜94 角パイプ
86,96 断熱部材
152 両面テープ

Claims (4)

  1. 内壁及び外壁を有すると共に側方に開口を有する箱状のケースと、前記内壁及び前記外壁の間に設けられる断熱材と、前記ケースの開口を開閉する扉とを備える収納庫であって、
    前記内壁及び前記外壁の間には、前記ケースの開口を囲む角パイプによって枠状に形成された第1の角パイプ枠が設けられ、
    前記扉は、前記外壁を介して前記第1の角パイプ枠に対して取り付けられ
    前記第1の角パイプ枠の角パイプの内部には、断熱部材が装填されることを特徴とする、収納庫。
  2. 前記第1の角パイプ枠と前記外壁との間には、隙間が形成されないようにシール部材が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載の収納庫。
  3. 前記断熱部材が、独立気泡型であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の収納庫。
  4. 前記内壁及び前記外壁の間には、前記ケースの開口が設けられる前面に対向する背面の端部に沿う角パイプによって枠状に形成された第2の角パイプ枠をさらに備え、
    前記第1の角パイプ枠は、前記前面側に設けられると共に、前記第2の角パイプ枠は、前記背面側に設けられていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の収納庫。
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