JP6842156B2 - 防爆恒温槽 - Google Patents

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本発明は、防爆構造であり、容器内を一定温度に保つことができる恒温槽に関し、具体的には、容器内にファンやヒータ等がない防爆恒温槽に関する。
窒素などの不燃性ガスを容器内に充填することによって、容器内の着火を防ぐことができる内圧防爆構造が知られている(特許文献1、2を参照。)。このような内圧防爆構造として、例えば、容器内にヒータを設け、導入されるパージガスをヒータで加熱後、容器内で循環させることにより容器内の雰囲気の昇温速度を大きくする内圧防爆型恒温槽が提案されている(特許文献1を参照。)。また、容器内にヒータを設け、導入されたガスをヒータで加熱後、容器内に設けたファンにより撹拌することで容器内の温度を調整する内圧防爆型恒温槽が提案されている(特許文献2を参照。)。
特開平7−12795号公報 実開平6−65860号公報
例えば、可燃性流体が含まれる装置や機器を恒温槽に収容して、そのまま耐久試験等を行う必要があるような場合、恒温槽容器内に回転するファンや表面が高温になるヒータ等の要素がないことが望まれる。
しかし、特許文献1、2に記載されているような内圧防爆構造では、容器内にヒータを備えるためヒータ周辺が特に高温となり、温度のむらがヒータ付近に生じる。また、ヒータを配設するための場所が容器内に必要となる。更に、特許文献2に記載されている内圧防爆型恒温槽では、容器内にファンが備えられているため、ファンの接触部分等から発火が生じないように対策を講じる必要がある。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、容器内にファンやヒータ等を設けることなく、容器内の温度の偏りを少なくすることができる防爆型恒温槽を提供することを目的とする。
本発明は、以下の通りである。
1.外形が六面体状であってその1面に開口を有する容器部、及び前記容器部の開口を塞ぐことが可能な扉部を備える防爆恒温槽であって、前記容器部の側面、天面及び底面を構成する各壁部、並びに前記扉部は、前記容器部の内側となる内壁板と外側となる外壁板とが所定の隙間を隔てて対向しており、前記外壁板の外側の表層に断熱材を備え、前記各壁部及び前記扉部のそれぞれの前記内壁板と前記外壁板との隙間が熱媒体の流通路を構成することを特徴とする防爆恒温槽。
2.前記各壁部及び前記扉部は、それぞれ前記流通路に接続される前記熱媒体の供給口及び排出口を備え、1つのタンクに貯留される前記熱媒体が前記各壁部及び前記扉部それぞれの前記流通路を通して循環供給される前記1.記載の防爆恒温槽。
3.前記各壁部及び前記扉部内のそれぞれの前記内壁板と前記外壁板との間に仕切板を備え、前記仕切板により蛇行又は並行する前記流通路が形成されている前記1.又は2.に記載の防爆恒温槽。
4.前記仕切板は、前記内壁板と前記外壁板に交互に立設されている前記3.記載の防爆恒温槽。
5.容器部内に設けられる温度センサ、圧力センサ及び酸素センサと、容器部に設けられ、所定のガスを容器部内に導入するガス流入口と、を備える前記1.乃至4.のいずれかに記載の防爆恒温槽。
本発明によれば、外形が六面体状であってその1面に開口を有する容器部、及び前記容器部の開口を塞ぐことが可能な扉部を備える防爆恒温槽であって、前記容器部の側面、天面及び底面を構成する各壁部、並びに前記扉部は、前記容器部の内側となる内壁板と外側となる外壁板とが所定の隙間を隔てて対向しており、前記外壁板の外側の表層に断熱材を備え、前記各壁部及び前記扉部のそれぞれの前記内壁板と前記外壁板との隙間が熱媒体の流通路を構成するため、容器の壁部及び扉部毎に、内壁板と外壁板との間に温度調整用の熱媒体を流通させ、壁部及び扉部の内面において熱交換を行わせることにより、容器内の温度の偏りを少なくしつつ、一定の温度に保つことができる。また、容器内にヒータがなく、空気を循環させるファンもないため、発火のおそれがなく、可燃性流体が含まれる装置や機器をそのまま容器内に収容して耐久試験等を行うことができる。
前記各壁部及び前記扉部は、それぞれ前記流通路に接続される前記熱媒体の供給口及び排出口を備え、1つのタンクに貯留される前記熱媒体が前記各壁部及び前記扉部それぞれの前記流通路を通して循環供給される場合は、外部に設けられたタンク内の熱媒体の温度制御が容易であり、タンクと各壁部及び扉部それぞれとの間で熱媒体の循環を容易に行うことができる。
前記各壁部及び前記扉部内のそれぞれの前記内壁板と前記外壁板との間に仕切板を備え、前記仕切板により蛇行又は並行する前記流通路が形成されている場合は、各壁部及び扉部内の面全体を熱媒体が流通するため、面全体により熱交換を効率的に行うことができ、容器内を一定の温度に保つことが容易になる。
前記仕切板は、前記内壁板と前記外壁板に交互に立設されている場合は、面全体による熱交換を行うことができ、各壁部及び扉部の構造を簡素にすることができる。
容器部内に設けられる温度センサ、圧力センサ及び酸素センサと、容器部に設けられ、所定のガスを容器部内に導入するガス流入口と、を備える場合は、容器部内の防爆性能を保つことができるようにフィードバック制御を行うことができる。
本発明は、以下の通りである。
1.外形が六面体状であってその1面に開口を有する容器部、及び前記容器部の開口を塞ぐことが可能な扉部を備える防爆恒温槽であって、
前記容器部の側面、天面及び底面を構成する各壁部、並びに前記扉部は、前記容器部の内側となる内壁板と外側となる外壁板とが所定の隙間を隔てて対向し、それぞれ分離された内部空間が形成されており、
前記外壁板の外側の表層に断熱材を備え、
前記各壁部及び前記扉部の各前記内部空間は、それぞれ別個の熱媒体の流通路を構成しており、
前記各壁部及び前記扉部は、それぞれ前記流通路に接続される前記熱媒体の供給口及び排出口を備え、前記熱媒体は前記各壁部及び前記扉部のそれぞれに供給されることを特徴とする防爆恒温槽。
2.1つのタンクに貯留される前記熱媒体が前記各壁部及び前記扉部それぞれの前記流通路を通して循環供給される前記1.記載の防爆恒温槽。
3.前記各壁部及び前記扉部内のそれぞれの前記内壁板と前記外壁板との間に仕切板を備え、前記仕切板により蛇行又は並行する前記流通路が形成されている前記1.又は2.に記載の防爆恒温槽。
4.前記仕切板は、前記内壁板と前記外壁板に交互に立設されている前記3.記載の防爆恒温槽。
5.容器部内に設けられる温度センサ、圧力センサ及び酸素センサと、容器部に設けられ、所定のガスを容器部内に導入するガス流入口と、を備える前記1.乃至4.のいずれかに記載の防爆恒温槽。
ここで示される事項は例示的なもの及び本発明の実施形態を例示的に説明するためのものであり、本発明の原理と概念的な特徴とを最も有効に且つ難なく理解できる説明であると思われるものを提供する目的で述べたものである。この点で、本発明の根本的な理解のために必要である程度以上に本発明の構造的な詳細を示すことを意図してはおらず、図面と合わせた説明によって本発明の幾つかの形態が実際にどのように具現化されるかを当業者に明らかにするものである。
本実施形態に係る防爆型恒温槽(1)は、外形が六面体状であってその1面に開口を有する容器部(2)と、容器部(2)の開口を塞ぐことが可能な扉部(3)を備える(例えば図1を参照。)。防爆型恒温槽(1)の大きさは特に問わない。扉部(3)は、容器部(2)の開口を開閉可能な構造とすることができる。
容器部2は、防爆構造の恒温槽として用いることができるものであればよく、その材質を特に問わない。また、開口部21を有する形状であればよく、図1に示す六面体状の箱形形状の他、円筒形状等を例示することができる。また、開口部21の配設位置は図1においては容器部2の側面であるが、これに限られず天井面等に設けてもよい。
容器部2の側面(24〜26)、天面(27)及び底面(28)を構成する各壁部24〜28、並びに扉部3は、容器部2の内側となる内壁板46と外側となる外壁板47とが所定の隙間を隔てて対向しており、外壁板47の外側の表層に断熱材48を備え、各壁部24〜28及び扉部3のそれぞれの内壁板46と外壁板47との隙間が熱媒体の流通路4を構成する。すなわち、壁部24〜28及び扉部3は、一定の間隔を隔てて対向する内壁板46と外壁板47により二重構造とされており、その隙間が熱媒体の流通路4となるように形成されている。内壁板46及び外壁板47は平板状であり、例えば、両者の縁部に枠部材を接合して一体化させることによって、壁部24〜28及び扉部3のそれぞれを形成することができる。外壁板47側には、断熱材48が備えられる。外部との熱交換を防ぐことができる限り、断熱材48の材料や配設方法は問わない。一方、内壁板46は、熱媒体と容器部2内との熱交換を効率的にするため、金属等であることが好ましい。
流通路4は、各壁部24〜28及び扉部3の全面にわたって形成されている。また、各壁部24〜28及び扉部3の内壁板46と外壁板47との間は、仕切板41によって仕切られており、蛇行(図2、3を参照)又は並行(図4を参照)した流路が形成されるようにすることができる。
仕切板41の数や配設方法は問わず、例えば、内壁板46に立設された仕切板41と、外壁板47に立設された仕切板41とが交互となるように配設することができる。また、内壁板46又は外壁板47の一方から仕切板41が立設されていてもよい。
各壁部24〜28及び扉部3には、それぞれ熱媒体の供給口43及び排出口45が設けられており、それぞれ内部の流通路4に接続されている。そして1つのタンク81に貯留されて温度が調整された熱媒体が、各壁部24〜28及び扉部3のそれぞれの流通路4を通して循環供給される。
各供給口43には、それぞれ熱媒体の供給管63が接続されている。また、各排出口45には、それぞれ熱媒体の排出管65が接続されている。供給管63及び排出管65の他端側は、タンク81に接続される。
供給管63及び排出管65によって供給・排出される熱媒体の種類は、恒温槽として使用する条件によって適宜選択することができ、水、油等を例示することができる。熱媒体は、任意の手段によって必要な温度に加温又は冷却される。
また、容器部2には、容器部2内の雰囲気を検出するために適宜防爆型のセンサを設けることができる。このセンサの例として、温度センサ51、圧力センサ52、酸素センサ53、湿度センサ等を挙げることができる。更に、容器部2には、容器部2内を満たすガスを供給及び排出するするガス流入口71、ガス排出口72を設けることができる。
防爆型恒温槽(1)の具体的な形態を図面に従って詳細に説明する。
本実施例の防爆型恒温槽1は、窒素ガスを充填する防爆構造の恒温槽として用いることができ、ガソリンや水素等の可燃性流体を含む装置・機器・部品の耐久試験等に適用することができる。防爆型恒温槽1は、容器内にヒータやファンを有しないため、発火等のおそれがなく、可燃性流体を含む装置等をそのまま容器内に収容することができる。また、防爆型恒温槽1は、図1に示すように、容器部2と扉部3とからなり、各種センサ(温度センサ51、圧力センサ52、酸素センサ53)、ガス流入口71、ガス排出口72を備えている。
防爆型恒温槽1は、熱媒体として水を用い、容器部2内を−60〜200℃の温度に保つことができる。
容器部2は、約1m角の金属製の箱形状であり、側面の一面の全体が開口する開口部21を備えている。扉部3は、開口部21にヒンジ29を介して設けられており、開口部21を開閉する扉として機能する。
容器部2の3つの壁面24〜26、天井面27及び底面28である壁部24〜28と、扉部3とには、図2に示すように、容器内側に形成されている流通路4と、容器外側に設けられている断熱材48を備えている。
流通路4は、図2に例示するように、熱媒体供給口43から供給される熱媒体を、各壁部24〜28及び扉部3のそれぞれの全体(全面)を通過させて、熱媒体排出口45から排出させる流路となっている。また、流通路4は、壁部24〜28及び扉部3内の容器部内側の内壁板46と容器部外側の外壁板47とに交互に立設された仕切板41によって、容器部内側と容器部外側とを蛇行する流路が形成されている。
各壁部24〜28及び扉部3に設けられた熱媒体供給口43は、それぞれ熱媒体の供給管63に接続されている。各壁部24〜28及び扉部3に設けられた熱媒体排出口45は、それぞれ熱媒体の排出管65に接続されている。各供給管63に経路には、それぞれタンク81内に貯留されている熱媒体を圧送する耐圧防爆型のポンプ82が備えられており、熱媒体はそれぞれ別個に供給される。また、各排出管65は、熱媒体をタンク81に排出する。タンク81内の熱媒体は、タンク81内に設けられた内圧防爆型のヒータ83による加熱と、熱交換器85を介して接続される内圧防爆型の冷却器87による冷却によって、容器部2内を所定の温度に維持することができるように温度制御を行うことができる。
ガス流入口71は、弁74を介して供給される窒素ガスを容器部2に導入するための開口部である。また、ガス排出口72は、弁76の制御により容器部2内の窒素ガスを排出するための開口部である。
温度センサ51は容器部2内の温度を計測するためのセンサである。温度センサ51は、計測される温度が所定の温度を保つように、ヒータ83及び冷却器87を動作させるための制御に用いられる。
圧力センサ52は、容器部2内の気圧を計測するためのセンサである。圧力センサ52は、容器部2内に充填される窒素ガスが一定圧力を保つように弁74、76を制御し、防爆性能を維持するために用いられる。
酸素センサ53は、容器部2内の酸素濃度を計測するためのセンサである。酸素センサ53は、容器部2内に酸素濃度が一定以下であるかを計測して、弁74、76を制御して窒素ガスを循環させて酸素濃度を低下させたり、警報を発したりすることにより、防爆性能を維持するために用いられる。
このような防爆型恒温槽1は、各壁部24〜28及び扉部3の流通路4にタンク81から所定温度の熱媒体が供給されることにより、容器部2の全ての内表面から熱媒体の熱が放射されることによって加温することができる。また、容器部2の全ての内表面から容器部2内の熱を熱媒体に吸熱させることによって冷却することができる。そして、温度センサ51によって前記加熱及び前記冷却の制御を行うことで、容器部2内の温度を一定に保つようにすることができる。扉部3を含め容器部2の全ての内面の熱交換により行われるため、容器部2内の温度を均一に保つように制御することは容易である。また、防爆型恒温槽1は、容器部2に温度を均一に保つためにファン等の可動要素を備えていないため、防爆性能に優れる。
1;防爆型恒温槽、2;容器部、21;開口部、24〜28;壁部、29;ヒンジ、3;扉部、4;流通路、41;仕切板、43;熱媒体供給口、45;熱媒体排出口、
51;温度センサ、52;圧力センサ、53;酸素センサ、63;熱媒体供給管、65;熱媒体排出管、
71;ガス流入口、72;ガス排出口、74、76;弁、81;タンク、83;ヒータ、85;熱交換器、87;冷却器。

Claims (5)

  1. 外形が六面体状であってその1面に開口を有する容器部、及び前記容器部の開口を塞ぐことが可能な扉部を備える防爆恒温槽であって、
    前記容器部の側面、天面及び底面を構成する各壁部、並びに前記扉部は、前記容器部の内側となる内壁板と外側となる外壁板とが所定の隙間を隔てて対向し、それぞれ分離された内部空間が形成されており、
    前記外壁板の外側の表層に断熱材を備え、
    前記各壁部及び前記扉部の各前記内部空間は、それぞれ別個の熱媒体の流通路を構成しており、
    前記各壁部及び前記扉部は、それぞれ前記流通路に接続される前記熱媒体の供給口及び排出口を備え、前記熱媒体は前記各壁部及び前記扉部のそれぞれに供給されることを特徴とする防爆恒温槽。
  2. 1つのタンクに貯留される前記熱媒体が前記各壁部及び前記扉部それぞれの前記流通路を通して循環供給される請求項1記載の防爆恒温槽。
  3. 前記各壁部及び前記扉部内のそれぞれの前記内壁板と前記外壁板との間に仕切板を備え、前記仕切板により蛇行又は並行する前記流通路が形成されている請求項1又は2に記載の防爆恒温槽。
  4. 前記仕切板は、前記内壁板と前記外壁板に交互に立設されている請求項3記載の防爆恒温槽。
  5. 容器部内に設けられる温度センサ、圧力センサ及び酸素センサと、
    容器部に設けられ、所定のガスを容器部内に導入するガス流入口と、を備える請求項1乃至4のいずれかに記載の防爆恒温槽。
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