JP4877169B2 - レーザ走査光学装置 - Google Patents

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本発明は、レーザ走査光学装置、特に、電子写真方式の複写機やプリンタなどの画像形成装置にプリントヘッドとして搭載されるレーザ走査光学装置に関する。
近年、複写機やプリンタにおいては、高速高精細化の要求が強く、感光体上を複数のビームで副走査方向に所定の間隔で走査するマルチビーム方式が主流になっている。従来、VCSELなどのマルチビーム光源を用いているが、この種の光源では感光体面上での必要光量を一つのビームで得ることができない。そこで、感光体上の同一画素を複数の発光源からのビームで多重露光し、その総和光量で必要光量を確保している。このような多重露光において、各画素の濃度は、多重露光に使用されたビームの光量の総和となる。画素間でこの総和光量に差が発生すると、濃度むらとなるため、総和光量での光量の安定化、光量の調整方法が重要となっている。
マルチビーム光源を用いた多重露光にあっては、特許文献1に、複数の発光源の総和光量を検出し、予め調整された各発光源の分配率に基づいて総和光量検出結果から個々の発光源の光量をバランスをとって調整する方法が開示されている。しかし、この光量制御方法では、全ての発光源に光量制御機構やバランス調整機構を設ける必要があり、高価になる。
また、従来から一般的には使用されている時分割のラインAPC(自動パワー制御、1ビームごとに時分割し、各ラインの全ビームの光量制御を画像描画領域外で行う方式)では、ビーム数が増加すれば、その増加分だけ光量制御時間が増加し、高速化には向かないという問題点を有していた。
特開平8−264873号公報
そこで、本発明の目的は、複数の発光源を組み合わせて多重露光する場合に、簡単な構成でかつ短時間で光量制御を行うことのできるレーザ走査光学装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、第1の発明は、
被走査面上を複数のビームにて多重露光を行うレーザ走査光学装置において、
互いに独立して駆動可能な複数の発光源と、
前記複数の発光源から放射された複数のビームを同時に走査して被走査面上を露光するための光学系と、
前記複数の発光源を組み合わせて被走査面上の同一画素を多重露光する制御手段と、
多重露光のために組み合わされた発光源から放射されるビームの光量を検出する光量検出手段と、
前記光量検出手段で検出された光量を、多重露光のために組み合わされた発光源のうち一つの発光源にフィードバックさせて、組み合わされた発光源の光量を調整する光量調整手段と、
を備えたことを特徴とする。
第2の発明は、
被走査面上を複数のビームにて多重露光を行うレーザ走査光学装置において、
互いに独立して駆動可能な複数の発光源と、
前記複数の発光源から放射された複数のビームを同時に走査して被走査面上を露光するための光学系と、
前記複数の発光源を組み合わせて被走査面上の同一画素を多重露光する制御手段と、
前記制御手段からの光量可変信号に基づいて前記各発光源の光量を可変する光量可変手段と、
を備え、
前記光量可変手段は多重露光のために組み合わされた発光源のうち一つの発光源の光量を調整すること、
を特徴とする。
本発明に係るレーザ走査光学装置においては、同一画素を多重露光する複数のビームの総和光量の制御を、多重露光のために組み合わされた発光源のうち一つの発光源に集中させ、他のビームは定電流駆動としている。これにて、光量調整手段を削減することができ、構成の簡略化やコストの低減を図ることができる。また、全ての発光源の光量を調整することに比べて光量調整時間の短縮化を図ることができる。
以下、本発明に係るレーザ走査光学装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(画像形成装置の概略構成、図1参照)
図1に示す画像形成装置は、電子写真方式によるカラープリンタであって、いわゆるタンデム式で4色(C:シアン、M:マゼンタ、Y:イエロー、K:ブラック)の画像を形成するように構成したものである。画像は、各画像形成ステーション101で形成され、中間転写ベルト112上で合成される。なお、各図面において、参照数字に付されているC,M,Y,Kの文字はそれぞれシアン、マゼンタ、イエロー、ブラック用の部材であることを意味している。
各画像形成ステーション101(101C,101M,101Y,101K)は、その概略を説明すると、感光体ドラム102(102C,102M,102Y,102K)、レーザ走査光学ユニット103(103C,103M,103Y,103K)、現像器104(104C,104M,104Y,104K)などを含む。
各レーザ走査光学ユニット103から放射されたビームBC,BM,BY,BKが各感光体ドラム102を照射し、各色の画像を形成する。一方、画像形成ステーション101の直下には中間転写ベルト112がローラ113,114,115に無端状に張り渡され、矢印A方向に回転駆動され、駆動ローラ113を設置した部分であって中間転写ベルト112に対向する部分(2次転写部)には2次転写ローラ116が配置されている。また、画像形成装置の下段には、積載されている転写材を1枚ずつ給紙する自動給紙部130が設置されている。
画像データは図示しない画像読取り装置(スキャナ)あるいはコンピュータなどからCMYKごとの画像データとして図示しない画像メモリに送信され、これらの画像データに基づいて各レーザ走査光学ユニット103が駆動され、それぞれの感光体ドラム102上にトナー画像を形成する。このような電子写真プロセスは周知であり、その説明は省略する。
各感光体ドラム102上に形成されたトナー画像は矢印A方向に回転駆動される中間転写ベルト112上に順次1次転写され、4色の画像が合成される。一方、転写材は1枚ずつ給紙部130から上方に給紙され、2次転写部で転写ローラ116から付与される電界にて中間転写ベルト112から合成画像が2次転写される。その後、転写材は図示しない定着装置に搬送されてトナーの加熱定着が施され、画像形成装置の上面部に排出される。
2次転写部の直前には給紙された転写材を検出するためのTODセンサ106が設置され、転写材と中間転写ベルト112上の画像との同期をとっている。また、中間転写ベルト112上に形成されたレジスト補正用画像を検出するためのレジストセンサ105が設置されている。ベルト112上に各画像形成ステーション101ごとにレジスト補正用画像を形成し、該補正用画像をセンサ105で検出することで、各レーザビームBC,BM,BY,BKの発光タイミングを調整し、CMYKの画像がベルト112上で正確に合成されるようにしている。
(レーザ走査光学ユニット、図2参照)
図2に示すように、各レーザ走査光学ユニット103は、概略、独立して駆動可能な四つの発光源301a〜301dを有する半導体レーザアレイ301と、光量検出手段であるフォトダイオード302と、ビーム分離プリズム310と、第1シリンドリカルレンズ311と、所定の速度で回転駆動されるポリゴンミラー312と、fθ機能を有する走査レンズ313と第2シリンドリカルレンズ314と、水平同期センサ316とで構成されている。
半導体レーザアレイ301の発光源301a〜301dから放射されたビーム(発散光)は、コリメータユニット304によって平行光とされ、ビーム分離プリズム310に導かれる。分離された各ビームの一部はフォトダイオード302に入射し、その光量(同時にオンされたビームの総和光量)を検出される。
プリズム310で分離された他のビームは、第1シリンドリカルレンズ311によって副走査方向Zにほぼ平行に集光され、ポリゴンミラー312に導かれる。これらのビームはポリゴンミラー312の回転に基づいて主走査方向Yに等角速度で偏向され、走査レンズ313を透過することで必要な収差を補正され、第2シリンドリカルレンズ314を透過して感光体ドラム102上で結像する。感光体ドラム102上で各ビームは副走査方向Zに並び主走査方向Yに走査される。この水平走査により感光体ドラム102上に静電潜像が形成される。
各レーザ走査光学ユニット103において、感光体ドラム102上での各走査ラインの書出し位置を検出するため、即ち、水平同期信号を得るため、ポリゴンミラー312で偏向されたビームの主走査方向上流側のビームは、ミラー315で反射され、水平同期センサ316に入射し、水平同期信号が生成される。なお、このような水平同期信号を生成する方法は周知であり、その説明は省略する。
前記レーザ走査光学ユニット103は図示しないCPUによって制御され、このようなレーザによる描画の制御は周知であり、制御機構の詳細は説明を省略する。
(2重露光の態様、図3参照)
ここで、感光体ドラム102上での多重露光(本実施例では2重露光としている)の態様について説明する。図3は、本実施例で2重露光した場合の感光体ドラム102上でのビーム配置を示している。各発光源301a〜301dから放射される4本のビームを、感光体ドラム102上で副走査方向Zに、301a,301b,301c,301dの順に配置する。4本のビームごとに走査して2重露光するには、前の走査時の301c,301dに対して次の走査時の301a,301bを重ねて露光する。これにて、301c,301aの組と301d,301bの組が常に同一画素を露光することになる。
また、n走査目で駆動する発光源301c,301dの発光信号と、n+1走査目で駆動する発光源301a,301bの発光信号は同じ画像データに基づくものである。そして、同一画素を露光するビームの組はフォトダイオード302で総和光量として検出される。
(光量安定化制御及び光量調整制御、図4〜図6参照)
図4に各発光源301a〜301dの光量制御回路を示し、図5に光量安定化制御を模式的に示す。発光源301a,301bは基本的には同じ光量制御回路、発光源301c,301dは基本的には同じ光量制御回路にて構成され、同じ制御が行われる。従って、回路及び制御に関して、発光源301a,301cについて説明する。
発光源301aは、概略、スイッチング部51a、定電流駆動部52a、比較部53a、SH部54aにて構成され、VIDEOa信号及びSHa信号によって駆動される。発光源301cは、概略、スイッチング部51c、定電流駆動部52c、基準電圧発生部55cにて構成され、VIDEOc信号及びSHa信号によって駆動される。また、フォトダイオード302の出力は発光源301a,301bの比較部53a,53bにそれぞれ接続されている。
発光源301cに関しては、基準電圧発生部55cの電圧に応じた定電流が定電流駆動部52cで生成される。SHa信号又はVIDEOc信号がオフの場合、スイッチング部51cからこの定電流が流れるため、発光源301cは発光しない。SHa信号又はVIDEOc信号がオンすると、発光源301cからこの定電流が流れるため、発光源301cが発光する。また、可変抵抗器VRcの抵抗値を増減することで、発光源301cの光量を調整することも可能である。
発光源301aに関しては、SH部54aのコンデンサ電圧に応じた定電流が定電流駆動部52aで生成される。SHa信号又はVIDEOa信号がオフの場合、スイッチング部51aからこの定電流が流れるため、発光源301aは発光しない。SHa信号又はVIDEOa信号がオンすると、発光源301aからこの定電流が流れるため、発光源301aが発光する。
ここで、光量安定化制御について説明する。SHa信号がオンすると、発光源301c,301aが同時に発光し、フォトダイオード302への入射光量に応じた電流が抵抗器VRaに流れ込み、比較部53aの+端子に電圧が発生する。この電圧と基準電圧LDPCaとが比較部53aで比較され、SH部54aのコンデンサに電圧が充放電される。このコンデンサの充放電により定電流駆動部52aへの電圧が変化し、発光源301aからの電流を変化させることで、発光源301aの光量が調整される。これにより、2重露光される発光源301c,301aの組のうち、発光源301aにのみ光量検出結果をフィードバックさせ、総和光量を調整する。発光源301cは定電流制御である。なお、発光源301d,301bの組に関しても同様に発光源301bにのみフォトダイオード302による光量検出結果をフィードバックさせ、総和光量を調整する。
次に、光量調整制御について説明する。各発光源301a〜301dは図6に示すように、駆動電流に対する発光光量が温度に依存する。即ち、所定の電流Bであっても10℃〜60℃ではB’の範囲で光量が変動する。そこで、環境温度に応じた光量調整制御を行うことが好ましい。
温度変化によって(あるいは、他の要因によって)光量の減少が検出されると、基準電圧LDPCa信号を変更することで、比較部53aでの比較結果が変更される。これにて、発光源301a,301cの総和光量が調整される。前記光量安定化制御はこの光量調整制御とともに実行することで、より効果的な光量制御が可能となる。
(発光制御、図7参照)
水平同期信号は、図7に示すように、VIDEOa信号により発光源301aを所定の強度で発光させた際におけるセンサ316の出力から得ている。このセンサ316の出力に基づいて、所定のタイミングでVIDEOa,VIDEOb,VIDEOc,VIDEOd信号を駆動し、各発光源301a,301b,301c,301dにて感光体ドラム102上を走査(描画)する。
また、SHa,SHb信号を時分割したタイミングで動作させることで、フォトダイオード302の出力を発光源301c,301aの総和と、発光源301d,301bの総和を分割して得ることができる。これにより前記光量安定化制御を行う。
(実施例の効果)
以上説明した実施例においては、同一画素を2重露光する発光源の組(301cと301a、301dと301b)の総和光量を、一つの発光源301a,301bの光量を制御することで、所定の総和光量とすることができる。他の発光源301c,301dに関しては定電流駆動を行うだけでよい。従って、比較部やSH部を削減でき、構成が簡略化され、コストが低減される。また、全ての発光源の光量を調整することに比べて光量調整時間が短縮化される。
(他の実施例)
なお、本発明に係るレーザ走査光学装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
特に、半導体レーザアレイの設置個数は1個に限らず、複数個の半導体レーザアレイを用いたマルチビーム形式であってもよい。また、一つの半導体レーザアレイに含まれる発光源の個数も4個以外の任意の個数であってもよく、2重以上の多重露光であってもよい。さらに、画像形成ステーションの構成や制御部の構成などは任意であることは勿論である。
本発明に係るレーザ走査光学装置を搭載した画像形成装置を示す概略構成図である。 本発明に係るレーザ走査光学装置の一実施例を示す概略斜視図である。 2重露光における感光体上でのビーム配列を示す説明図である。 光量制御回路を示すブロック図である。 光量安定化制御を模式的に示すチャート図である。 発光源の駆動電流に対する発光光量の温度依存特性を示すグラフである。 発光制御タイミングを示すチャート図である。
符号の説明
51a〜51d…スイッチング部
52a〜52d…定電流駆動部
53a,53b…比較部
54a,54b…SH部
55c,55d…基準電圧発生部
102…感光体ドラム
103…レーザ走査光学ユニット
301…半導体レーザアレイ
301a〜301d…発光源
302…フォトダイオード
312…ポリゴンミラー
313…走査レンズ

Claims (2)

  1. 被走査面上を複数のビームにて多重露光を行うレーザ走査光学装置において、
    互いに独立して駆動可能な複数の発光源と、
    前記複数の発光源から放射された複数のビームを同時に走査して被走査面上を露光するための光学系と、
    前記複数の発光源を組み合わせて被走査面上の同一画素を多重露光する制御手段と、
    多重露光のために組み合わされた発光源から放射されるビームの光量を検出する光量検出手段と、
    前記光量検出手段で検出された光量を、多重露光のために組み合わされた発光源のうち一つの発光源にフィードバックさせて、組み合わされた発光源の光量を調整する光量調整手段と、
    を備えたことを特徴とするレーザ走査光学装置。
  2. 被走査面上を複数のビームにて多重露光を行うレーザ走査光学装置において、
    互いに独立して駆動可能な複数の発光源と、
    前記複数の発光源から放射された複数のビームを同時に走査して被走査面上を露光するための光学系と、
    前記複数の発光源を組み合わせて被走査面上の同一画素を多重露光する制御手段と、
    前記制御手段からの光量可変信号に基づいて前記各発光源の光量を可変する光量可変手段と、
    を備え、
    前記光量可変手段は多重露光のために組み合わされた発光源のうち一つの発光源の光量を調整すること、
    を特徴とするレーザ走査光学装置。
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