JP4876923B2 - 車両のドア構造 - Google Patents

車両のドア構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4876923B2
JP4876923B2 JP2007002245A JP2007002245A JP4876923B2 JP 4876923 B2 JP4876923 B2 JP 4876923B2 JP 2007002245 A JP2007002245 A JP 2007002245A JP 2007002245 A JP2007002245 A JP 2007002245A JP 4876923 B2 JP4876923 B2 JP 4876923B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
vehicle body
extension
vehicle
inner panel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007002245A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008168707A (ja
Inventor
英輔 池野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2007002245A priority Critical patent/JP4876923B2/ja
Publication of JP2008168707A publication Critical patent/JP2008168707A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4876923B2 publication Critical patent/JP4876923B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は車両のドア構造に関し、特にドアフレームを備えた車両のドア構造に関する。
従来、自動車用ドアはドアガラスの枠となるドアフレーム、ドア外板部を構成するドアアウタパネルと、ドア内板部を構成するインナパネルとで構成された袋構造体のドア本体内に、ウインドレギュレータ、ドアガラス等のドア内部構成部品が組み込まれているが(例えば、特許文献1参照)、同一シリーズ車種において略同一の外形意匠であってリアドアを含むボディ後半部のみ構成・意匠を異にする4ドアセダンとステーションワゴンなどの車種構成があった。
特願平3−200445号公報
しかしながら上記の車種構成においてもリアドアの一部を共有化したい要望があり、ドアフレームを専用部品とすると共通部品化したインナパネルにこれを結合する際、ドアフレームの形状における差異を吸収しインナパネルと結合させるべくエクステンションを用いる必要がある。
上記のドア構造を採用した場合ドアフレームの倒れ込み剛性(フレーム剛性)がエクステンションの単品強度のみで決定してしまうので、強度上の不利が生じることが考えられる。このような強度上の不利を避けるため、エクステンションの厚さを厚くし、エクステンション単品の強度のみを上げていくと、インナパネルとエクステンションとの板厚差が大きくなり(エクステンションの方が厚い)、リアドアの繰り返し開閉耐久性等が低下してしまう可能性がある。
本発明は上記事実を考慮し、ドアフレームとインナパネルとをエクステンションを用いて結合させる車両のドア構造においてフレーム剛性を向上させることを目的とする。
請求項1記載の本発明における車両のドア構造は、ドア下部を構成するドア本体の車室内側に配置されたインナパネルと、ドア上部を構成すると共にドア下方側が開放されドアガラスを保持可能な枠状に形成され、前端側下端部が前記インナパネルに接合され且つ後端側下端部が前記インナパネルの上端から離間した位置に配置されたドアフレームと、前記ドアフレーム後端側下端部と前記インナパネルとをドアベルトラインを跨いで繋ぐエクステンションと、前記エクステンションにのみ接合され前記ドアフレームの倒れ込み剛性を補強する追加パッチと、を備えたことを特徴とする。
上記構成によれば、ベルトラインより上のドアフレームとベルトラインより下のインナパネルとを別体として、両者を結合させるエクステンションにのみ接合された剛性を確保するための追加パッチを設けることで、エクステンションに十分な強度を持たせながらインナパネルとの板厚差に起因する問題を回避することが可能となる。
請求項2記載の本発明における車両のドア構造は、前記追加パッチは前記エクステンションに車体前後方向に延在する第1接合面および前記第1接合面と交差し車体幅方向に延在する第2接合面で車体内側より接合され、前記エクステンションにのみ接合されることを特徴とする。
上記構成によれば、追加パッチは2方向からエクステンションにのみ接合されるので、生産性に優れ且つインナパネルとエクステンションとの間に板厚差を生じさせない車両のドア構造とすることができる。
請求項3記載の本発明における車両のドア構造は、前記追加パッチは前記エクステンションに車体前後方向に延在する第1接合面および前記第1接合面と交差し車体幅方向に延在する第2接合面で車体内側より接合され、前記第1接合面でのみ前記エクステンションにスポット溶接されることを特徴とする。
これにより、車体とドアの接する面すなわちドアの後端面に防水のために設けられた、ドアのシール面に打点を設定することなく追加パッチの取付が可能なので、ドアのシール面を保護することができ、かつ生産性に優れたドア構造とすることができる。
本発明は上記構成としたので、ドアフレームとインナパネルとをエクステンションを用いて結合させる車両のドア構造においてフレーム剛性を向上させることができるという優れた効果を有する。
本発明における車両のドア構造の実施形態を図1〜図6に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印UPは車体上方方向を、矢印INは車体内側方向を、Rは車体後方方向を示す。
図1(A)、図2に示すようにセダン用のリアドア10は、ドア内板を構成するインナパネル30とドア外板を構成するアウタパネル31とが対向して結合され、車体上方向が開口した略袋状の構造体となったドア本体内に、ウインドレギュレータ、ドアガラス等のドア内部構成部品が組み込まれ、セダン専用のリアドア10として構成されている。
図2に示すようにインナパネル30とアウタパネル31とはベルトラインLより車体下側を構成し、開口した車体上方向にはドアガラスの枠となるドアフレーム20が結合され、リアドア10の車体上側を構成する。ドアフレーム20は車体下側が開放された略コの字型の形状をしており、ドアガラスの枠となると共にリアドア10の車体上方部分を構成している。ドアフレーム20の車体前方端であるセンターピラー部分を除いた、図中一点鎖線で囲まれたドアフレーム後部20Sはセダン専用形状とされている。
ドアフレーム20の車体前側下端はインナパネル30の車体前側上端に結合され、インナパネル30と共にリアドア10の車体前側を構成する。ドアフレーム後部20Sの車体後側下端は、インナパネル30とは直接結合されず、インナパネル30の車体後端側上端部に結合されたエクステンション12に結合されている。エクステンション12の車体下方向端はインナパネル30とアウタパネル31が構成する略袋状の構造内においてインナパネル30と結合されている。
図3に示すようにエクステンション12はインナパネル30の車体後側上端と結合される一方、インナパネル30の車体上側端(ベルトラインL)より上側まで延設され、ベルトラインLよりも車体上側でドアフレーム後部20Sの車体後側下端と結合されている。なお、図4に実線で示すようにインナパネル30の車体上側端がベルトラインLである。
図4に示すようにエクステンション12は車体上方向から見て略L字型の断面をもつ板金部材であり、略L字型の断面をもち車体外側方向の面でドアフレーム後部20Sと結合されるフレーム支持部35と、フレーム支持部35の車体前後方向両端部にフランジ部36、34を備えている。
エクステンション12はベルトラインLより下ではインナパネル30の形状に合わせて
車体前側のフランジ部36に取付部33が設けられ、ベルトラインLよりも車体下側でインナパネル30と結合されている。一方、エクステンション12のフレーム支持部35はベルトラインLよりも車体上側まで延設され、L字型断面を構成する車体外側の2面でベルトラインLよりも車体上側にてドアフレーム後部20Sの車体後側下端と結合されている。
エクステンション12にはエクステンション12よりも小さい追加パッチ16が設けられ、打点32においてエクステンション12とスポット溶接により結合されている。
より具体的に説明すると、追加パッチ16は車体上方向から見て略L字型の断面をもつ板金部材であり、車体幅方向内側の面16Aと車体後方側の面16Bの2面でエクステンション12のフレーム支持部35およびフランジ部36に接合され、車体幅方向内側の面16Aのみが打点32でエクステンション12とスポット溶接され、固定されている。
追加パッチ16はインナパネル30とアウタパネル31が構成する略袋状の構造内においてエクステンション12と結合される一方、ベルトラインLを跨いで車体上側においても打点32でエクステンション12と結合されている。
追加パッチ16の車体上側端はドアフレーム後部20Sの車体後側下端と近接した箇所に位置し、両者はエクステンション12上で図中の距離d(数ミリ程度)まで詰めて近接配置されている。
一方、ワゴン用のリアドア11は、図1(B)、図2に示すようにドア内板を構成するインナパネル30とドア外板を構成するアウタパネル31とが対向して結合され、車体上方向が開口した略袋状の構造体となったドア本体内に、ウインドレギュレータ、ドアガラス等のドア内部構成部品が組み込まれ、ワゴン専用のリアドア11として構成されている点はセダン用のリアドア10と同様である。
ワゴン用のリアドア11においては、ベルトラインLより車体下側のドア本体に関してはセダン用リアドア10と同形状の部品が用いられ、ベルトラインLより車体上側に係るドアフレーム22、エクステンション14、および追加パッチ18に関してはそれぞれワゴン用リアドア11専用の形状をした専用部品が用いられている。他はすべてセダン用のリアドア10と同様なので同一符号を用いて、その説明を省略する。
以下に、本発明の実施形態に係る車両のドア構造の作用を、本発明が成されるに至った背景も含めて説明する。
セダン車両とワゴン車両において外形意匠を略同一のものとして同一車種のファミリー性(親近感)を持たせたい場合、開発されるリアドアの構成部品もまた極力、部品の共通化を図り、意匠的にセダンとワゴンで異なる部分、すなわち車体の後半部分のみを専用部品として設定することがコストおよび工数削減のために望ましい。
例えば図5(A)に示すセダン50と図5(B)に示すワゴン60とがボディバリエーションとして展開されている場合、フロントドア後端部までは共通の意匠・部品とし、リアドアを含む車体の後半部分をそれぞれの専用部品とすることでコストダウンを図ることができる。
しかし可能であればリアドアにおいても一部分を共通部品とすることが望ましい。すなわち従来、自動車用ドアは、ドアガラスの枠となるドアフレーム、ドア外板部を構成するアウタパネルと、主にドア内板部を構成するインナパネルとで構成された袋構造体のドア本体内に、ウインドレギュレータ、ドアガラス等のドア内部構成部品が組み込まれているが、図6(A)に示すセダン50と図6(B)に示すワゴン60でリアドア10、11の形状の違いをベルトラインLよりも上のドアフレーム後部20S、22Sの違いに収め、ベルトラインLよりも下は共通部品とする要望がある。
図4に示すように、リアドア10、11のベルトラインLより上でドアガラスの枠となるドアフレーム後部20S、22SとベルトラインLより車体下側のインナパネル30とを考えた場合、セダン50とワゴン60とでリアドア10、11のドアフレーム後部20S、22Sはそれぞれ専用部品とし、インナパネル30を共用したいという要望がある。
本実施形態に係る車両のドア構造では、図5(A)、図5(B)に示すように外形意匠を略同一なものとしてファミリー性(親近感)を持たせる車種構成において、図6(A)に示すセダン50と図6(B)に示すワゴン60のようにリアドア10、11の一部を共通部品とすることができる。すなわち図6(A)のセダン50用リアドア10と図6(B)のワゴン60用リアドア11ではベルトラインLよりも車体下側の部品は共通部品として両方の車種で共用することができる。
ドアフレーム20、22のフレーム剛性(倒れ込み剛性)M(N/mm)を向上させるためにはドアフレーム後部20S、22Sの車体下側端をベルトラインLよりも車体下側に呑み込ませる構造が最も効果的であり、例えば図7に示す従来例のようにベルトラインLよりも車体下方向にドアフレーム120の車体下側端が十分に入り込んでいる構造がフレーム剛性確保のためには望ましい。
しかし前述のようにベルトラインLよりも車体下側の部品をセダン/ワゴンなど複数の車体形状で共通化したい場合は上記のようにベルトラインLよりも車体下方向にドアフレーム120の車体下側端が十分に入り込んでいる構造ではドアフレーム120の形状の相違によりそれぞれがベルトラインLよりも車体下側でインナパネル130に結合される箇所の形状を同一のものとできないため、ベルトラインLよりも車体下側のインナパネル130の共有化は困難なものとなる。
例えば図6(A)(B)に示すセダン50とワゴン60ではドアフレーム後部20Sと22Sの形状が異なるが、特にワゴン60用のリアドア11においてはドアフレーム後部22Sのコーナー23がセダン50用のドアフレーム後部20Sよりも車体上方に位置するため、ドアフレーム22S自体の剛性を確保することが難しい。
このためドアフレーム後部22Sは形状のみならずフレーム強度においてもセダン50用のドアフレーム後部20Sとは差異が生じるので、ドアフレーム後部22Sの車体下側端がベルトラインLよりも車体下側に入り込んだ構造とすればインナパネル30を始めとする部品の共通化は難しくなる。
このとき、図6(A)、図6(B)のようにセダン50とワゴン60でフレーム挿入角である角度θ1とθ2が近いほど部品の共有化は簡単になるが、両者に意匠の差を持たせて商品性を高めたい場合には角度の差を広げて差別化する要望がある。
そこで本実施形態では図3に示すようにエクステンション12、14でドアフレーム後部20S、22Sとインナパネル30とを結合し、ベルトラインLよりも車体下側ではドアフレーム後部20S、22Sの形状における差異が影響しない構造とすることができる。
しかし上記の構造においては、エクステンション12、14でドアフレーム後部20S、22Sをインナパネル30と結合するため、ドアフレーム20、22の倒れ込み剛性がエクステンション12、14の単品強度で決定してしまう。
このためエクステンション12、14の強度を向上させる目的でエクステンション12および14の板厚を厚くすると、インナパネル30との板厚差が大きくなり、スポット溶接の打点近傍に応力集中し、リアドアの開閉耐久性の低下が考えられる。
これを防ぐため、本実施形態ではエクステンション12、14にドアフレーム20、22と同等の剛性を確保するために補強部材である追加パッチ16、18を設けている。この追加パッチ16、18は上記のエクステンション12、14の強度を向上させドアフレーム20、22の倒し込み剛性を確保する一方、エクステンション12、14自体の板厚を厚くする必要がないので、インナパネル30との板厚差によるスポット溶接打点への応力集中を回避することができる。
さらに、追加パッチ16、18の車体上側端とドアフレーム後部20S、22Sの車体後端側下端とは図4中に示す距離d(数mm程度)まで詰め、近接して配置されているので、ドアフレーム後部20S、22Sを追加パッチ16、18による補強なしにエクステンション12、14のみで支える長さを短くすることができ、フレーム剛性を確保することができる。
また、追加パッチ16、18はエクステンション12、14に対して車体幅方向内側からのみスポット溶接を行う構造としている。これにより、平坦な面積のとりにくいエクステンション12、14の車体後方の面16Bではなく、面積の大きい車体幅方向内側の面16Aにて溶接を行うことができる。
また、これによりリアドア10、11の車体後方側端に防水目的で設けられるシール面(防水面)にスポット溶接時の打点がくることはなく、シール面を保護するとともに、追加パッチ16、18の加工工数を少なくできるので、自動車メーカー内での組立作業における作業工数の低減が可能であり、リアドア10、11の生産性を高めることができる。
以上、実施形態を挙げて本発明の実施の形態を説明したが、これらの実施形態は一例であり、要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。また、本発明の権利範囲がこれらの実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得ることは言うまでもない。
すなわち本実施形態ではセダンとワゴンのリアドアを例に挙げて説明したが、例えば単一車種においてもドアフレームとインナパネルの結合にエクステンションを用いるドア構造であれば本発明を適用してフレーム剛性を確保することができる。
あるいはリアドアに限定せず2ドア車と3ドア車のフロントドアに本発明を応用しても同様の効果を得ることができる。
本実施形態に係る車両のドア構造の要部を示す側面図である。 本実施形態に係る車両のドア構造を示す車両前方から見た断面図である。 図1に示されるエクステンション付近を拡大して車体内側から見た側面図である。 図1に示されるエクステンション付近を拡大して車体内側から見た斜視図である。 本実施形態に係る車両を示す側面図である。 図5に示される車両を示す側面からの拡大透視図である。 従来の車両のドア構造を示す車両前方から見た断面図である。
符号の説明
10 リアドア
11 リアドア
12 エクステンション
14 エクステンション
16 追加パッチ
18 追加パッチ
20 ドアフレーム
20S ドアフレーム後部
22 ドアフレーム
22S ドアフレーム後部
30 インナパネル
31 アウタパネル
32 打点
33 取付部
34 フランジ部
35 フレーム支持部
36 フランジ部
50 セダン
60 ワゴン
100 リアドア
120 ドアフレーム
L ベルトライン

Claims (3)

  1. ドア下部を構成するドア本体の車室内側に配置されたインナパネルと、
    ドア上部を構成すると共にドア下方側が開放されドアガラスを保持可能な枠状に形成され、前端側下端部が前記インナパネルに接合され且つ後端側下端部が前記インナパネルの上端から離間した位置に配置されたドアフレームと、
    前記ドアフレーム後端側下端部と前記インナパネルとをドアベルトラインを跨いで繋ぐエクステンションと、
    前記エクステンションにのみ接合され前記ドアフレームの倒れ込み剛性を補強する追加パッチと、を備えたことを特徴とする車両のドア構造。
  2. 前記追加パッチは前記エクステンションに車体前後方向に延在する第1接合面および前記第1接合面と交差し車体幅方向に延在する第2接合面で車体内側より接合され、前記エクステンションにのみ接合されることを特徴とする請求項1に記載の車両のドア構造。
  3. 前記追加パッチは前記エクステンションに車体前後方向に延在する第1接合面および前記第1接合面と交差し車体幅方向に延在する第2接合面で車体内側より接合され、前記第1接合面でのみ前記エクステンションにスポット溶接されることを特徴とする請求項2に記載の車両のドア構造。
JP2007002245A 2007-01-10 2007-01-10 車両のドア構造 Expired - Fee Related JP4876923B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002245A JP4876923B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 車両のドア構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007002245A JP4876923B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 車両のドア構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008168707A JP2008168707A (ja) 2008-07-24
JP4876923B2 true JP4876923B2 (ja) 2012-02-15

Family

ID=39697218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007002245A Expired - Fee Related JP4876923B2 (ja) 2007-01-10 2007-01-10 車両のドア構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4876923B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104057809A (zh) * 2013-03-21 2014-09-24 白木工业株式会社 车门结构

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5249809B2 (ja) * 2009-02-23 2013-07-31 アイシン精機株式会社 車両用ドアフレーム
JP6472602B2 (ja) * 2014-04-04 2019-02-20 シロキ工業株式会社 車両用ドアフレーム構造
JP2020146747A (ja) 2019-03-15 2020-09-17 本田技研工業株式会社 車体フレームの製造方法、及び車体フレーム

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0777967B2 (ja) * 1984-01-05 1995-08-23 住友電気工業株式会社 光フアイバ母材の製造方法
JPH0542826A (ja) * 1991-08-09 1993-02-23 Toyota Motor Corp 自動車用ドア構造
JPH11180148A (ja) * 1997-12-18 1999-07-06 Daihatsu Motor Co Ltd リアドア構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104057809A (zh) * 2013-03-21 2014-09-24 白木工业株式会社 车门结构
CN104057809B (zh) * 2013-03-21 2018-08-28 白木工业株式会社 车门结构

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008168707A (ja) 2008-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4575939B2 (ja) トランクリッド骨格構造
EP2186665B1 (en) Rear door structure
US10112653B2 (en) Vehicle lower structure
JP5515778B2 (ja) 車両のバックドア構造
US9266411B2 (en) Vehicle door frame structure
JP2007008398A (ja) スライドドア車の下部車体構造
JP3909649B2 (ja) 自動車の側部車体構造
JP4876923B2 (ja) 車両のドア構造
EP3718863B1 (en) Vehicle side body structure, and vehicle
JP2010030465A (ja) 車両の後部構造
JP2010143453A (ja) 車両のドア構造
US11292524B2 (en) Vehicle lower portion structure
JP4731716B2 (ja) 自動車用サイドドア構造
JP2009202620A (ja) 自動車の下部車体構造
JP2007015637A (ja) スライドドア車の下部車体構造
JP6237669B2 (ja) 車両の上部車体構造
JP2010042770A (ja) 車両の側部車体構造
JP2006306135A (ja) 車両の後部車体構造
JP4992798B2 (ja) 自動車のルーフサイドレール構造
JP4093017B2 (ja) 後部車体構造
JP7189498B2 (ja) 車両側部構造
JP5358597B2 (ja) 車体後部のフレーム構造
JP2013248938A (ja) 自動車のルーフサイド部構造
JP4058779B2 (ja) 車両のドア構造
JP5939078B2 (ja) 車両後部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090601

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110516

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110524

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111101

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111114

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141209

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees