JP4875254B2 - 光コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、光コネクタ、特に、これに使用されるフェルールのガイドピン挿通穴の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
MPOコネクタ、MT−RJコネクタといった光コネクタには、図4(a)のようにフェルール20をガイドピン6で連結するピン有りタイプと、フェルール20の連結にガイドピン6を使用しないピン無しタイプとがある。
【0003】
ピン有りタイプは図4(a)のように、概ね筒状のハウジング12内に、その軸方向に移動可能にフェルール20を収容し、フェルール20の後端側にフェルール20とは別体に形成された固定部材13を配置し、その固定部材13にガイドピン6を固定していた。固定部材13の後方には弾性部材(スプリング)14を配置してある。弾性部材14はフェルール20をその軸方向先端側に押圧するためのものである。図4(a)のピン有りタイプのフェルール20は、図4(b)のように、一方のフェルール20に挿入固定されたガイドピン6を他方のフェルール20のガイドピン挿入穴15に挿入して、両フェルール20を連結固定する。図4(a)(b)において、16はアダプタである。
【0004】
ピン無しタイプはガイドピンを使用しないが、ピン有りタイプとの部材の共通化を図るために固定部材13は使用されていた。ところが、メカニカルスプライス技術(基盤のV溝に光ファイバを配置し、その上から基盤に蓋を被せ、基盤と蓋とをコ字形のバネでクランプする技術)を用いた現場取り付け用のフェルールの場合は、図5に示す通り、MT(Mechanically Transferable)部17の後方にメカニカルスプライス部18があるため、固定部材を使用することができない。そこで、この場合は、MT部17にガイドピン6を差込んで、ガイドピン6を接着剤によりMT部17に接着固定していた。なお、図5の場合はMT部17とメカニカルスプライス部18とを合わせてフェルールという。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
固定部材13を使用するガイドピン固定方法は、部品点数が多いためコスト高になるという課題がある。接着剤を使用するガイドピン固定方法は、接着剤がMT部の接合端面19にはみ出すため、はみ出した接着剤の後処理が面倒であるという課題がある。このため、固定部材13を使用するガイドピン固定方法に対しては、部品点数を減らしてコストを低減するために、固定部材13を使用せずにガイドピン6をフェルール20に固定できる構造が求められている。接着剤を使用するガイドピン固定方法に対しては、作業改善の面から、接着剤の後処理を必要としないフェルール固定方法が望まれている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の光コネクタは、光ファイバが貫通される光ファイバ挿通孔と、ガイドピンが挿通されるガイドピン挿通穴が形成されたフェルールと、前記ガイドピンとを少なくとも含み、圧入により前記ガイドピンを固定する光コネクタにおいて、前記ガイドピン挿通穴は、ガイドピンの外径の1.001〜1.003倍の径である位置決め穴と、この位置決め穴の奥にガイドピンを圧入して固定可能で、抜け穴を有する終端された固定穴が形成され、前記固定穴は、前記フェルールの先端側と拡幅部にまたがって形成され、前記固定穴は、ガイドピンの外径の0.998〜0.98倍の径であり、
L:ガイドピンがフェルールから突出する長さ
X:位置決め穴の長さ
Y1:固定穴にガイドピンが圧入される長さ
l:ガイドピン長(l=L+X+Y1)
とすると、X≧L、且つY1≧l/5を満たすものである。
さらに、ガイドピン挿通穴の同軸上であって固定穴の奥に、固定穴よりも径の小さな前記抜け穴が形成されたもの、ガイドピン挿通穴の固定穴の奥に、固定穴の側方に前記抜け穴が形成されたものとすることもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
本発明の光コネクタの実施形態1を図1(b)に示す。ここで図示するフェルールは光ファイバが貫通される光ファイバ挿通孔(図示せず)と、図1(a)に示す丸棒状とか丸パイプ状のガイドピン6が挿通されるガイドピン挿通穴1が形成されている。光ファイバ挿通孔はフェルール本体2を貫通し、ガイドピン挿通穴1はフェルール本体2の接合端面3に開口している。
【0008】
ガイドピン挿通穴1はガイドピン6を挿入可能な位置決め穴4と、ガイドピン6を圧入して固定する固定穴5とから構成される。位置決め穴4はフェルール本体2の接続端面3側に形成され、その奥に固定穴5が形成されている。位置決め穴4と固定穴5は同軸上に一連に形成されている。位置決め穴4はガイドピン6がスムーズに挿入できるようにガイドピン6よりもわずかに大きく形成され、固定穴5は位置決め穴4よりも小さく且つガイドピン6の外径よりも小さく形成されている。
【0009】
ガイドピン挿通穴1はガイドピン6の挿入長よりも長く形成して、図1(c)のようにガイドピン6を位置決め穴4に差込み、更に、図1(d)のように固定穴5まで差込んでも、固定穴5の奥に空間部(逃げ部)7が残り、その空間部7が位置決め穴4や固定穴5に入っていた空気やゴミの逃げ場となるようにしてある。
【0010】
空気やゴミが外部へ排出されるようにするために、図1(f)のように固定穴5をフェルール本体2の後端面8に貫通させて、ガイドピン挿通穴1がフェルール本体2を貫通するようにすることもできる。
【0011】
図1(d)のように固定穴5に圧入固定されたガイドピン6の突出部9は、図1(e)のように対向する他のフェルール20の位置決め穴4に差込まれて両フェルール20を連結する。対向する二つのフェルール20のガイドピン挿通穴1の合計長はガイドピン6よりも長くしてある。また、一方のフェルール20の位置決め穴4の長さは、他方のフェルール20の固定穴5に固定されたガイドピン6の突出部9の突出長Lよりも長くしてある。
【0012】
本発明に用いるフェルールにおけるガイドピン長、ガイドピン突出長、位置決め部(ガイド穴太径部)の長さ、固定部(細径部)5の長さ等は任意に選択することができるが、図1におけるそれらの長さを、例えば次の関係にすることができる。
l=L+X+Y1
ただし、
l:ガイドピン長
L:ガイドピン突出長
X:位置決め穴(ガイド穴太径部)の長さ
Y:固定穴(細径部)の長さ
Y1:ガイドピン圧入長
Y2:空間部長
ここで、ガイドピンの突出部9がピン無しフェルールとスムーズに接続できるようにするための条件1と、ガイドピン6が固定部5に曲がって保持されないようにするための条件2の夫々を次のようにするのが望ましい。
条件1:X≧L
条件2:Y1≧l/5
また、
ガイドピンの外径:φA
位置決め穴の径:φB
固定穴の径:φC
として、φAを基準として、φBは0.1〜0.3%程度太く、φCは0.2〜2%程度細く形成するのが好ましい。φBがこれ以上大きいとガタつきが大きすぎて位置決め穴としての機能を果たさない。これ以上小さいとフェルール嵌合時のガイドピン径φAとの摩擦が大きすぎて、完全な嵌合ができなくなる。また、φCがこれよりも大きいとガイドピンを固定できず、これよりも小さいとガイドピン圧入作業が困難になってしまうか、場合によってはフェルールを破壊してしまう。
【0013】
コネクタ組立時に、フェルール本体2にガイドピン6を挿入する際、ガイドピン6は治具等を用いて図1(c)のように位置決め穴4に挿入され、更に、図1(d)のようにその先の固定穴5に圧入され、接合端面3の先に突出するガイドピン6の突出長Lが所定長(通常1.5〜3mm程度)になったところで固定する。
【0014】
(実施形態2)
本発明の光コネクタの実施形態2を図2(a)に示す。ここで図示するフェルールは実施形態1のフェルールと同様に、ガイドピン挿通穴1が位置決め穴4と固定穴5とを備え、更に、固定穴5の先方に、空気やゴミを外部へ排出するための抜け穴10を設けてある。抜け穴10は固定穴5よりも細い径にしてある。抜け穴10は位置決め穴4、固定穴5と同軸上に一連に形成されている。これら位置決め穴4−固定穴5−抜け穴10はフェルール本体2を貫通している。
【0015】
コネクタ組立時にフェルール本体2にガイドピン6を挿入する際、ガイドピン6は治具等を用いて図2(b)のように位置決め穴4に挿入され、更に、その先の固定穴5に圧入されて固定穴5の終端に突き当たるまで(抜け穴10に達するまで)圧入されたところで位置決めされ、固定される。この場合、予め、ガイドピン挿通穴1に入っていた空気やゴミは抜け穴10から外部に排出される。
【0016】
(実施形態3)
本発明の光コネクタの実施形態3を図3(a)に示す。ここで図示するフェルールは実施形態1のフェルールと同様に、ガイドピン挿通穴1が位置決め穴4と固定穴5とを備え、固定穴5の先方に固定穴5の軸に垂直な排出口11がフェルール本体2の側面に開口して形成されている。図3(a)では上の固定穴5の先の排出口11と、下の固定穴5の先の排出口11は互いに逆向きに形成されて、フェルール本体2の両側面に開口されている。排出口11はフェルール本体2の側面に開口すれば、必ずしも固定穴4の軸に垂直でなくともよい。排出口11は実施形態2の抜け穴10と同様に空気やゴミを外部へ排出するためのものである。図3(a)の排出口11は固定部5と同じ径であるが、必要であれば、固定部5よりも細径にすることも、太くすることもできる。
【0017】
コネクタ組立時にフェルール本体2にガイドピン6を挿入する際、ガイドピン6は治具等を用いて図3(b)のように位置決め穴4に挿入され、更に、その先の固定穴5に圧入されて固定穴5の終端に突き当たるまで(抜け穴10に達するまで)圧入されたところで位置決めされ、固定される。この場合、予め、ガイドピン挿通穴1に入っていた空気やゴミは抜け排出口11から外部に排出される。
【0018】
【発明の効果】
本発明の光コネクタ用フェルールは、ガイドピン挿通穴がガイドピンの外径よりも僅かに大きく形成された位置決め穴と、その奥に形成された固定穴とから構成され、固定穴は位置決め穴よりも小さく且つガイドピンの外径よりも小さく形成されたので、フェルール本体でガイドピンを確実に固定することができ、固定具が不要となり、部品点数が減少し、コストの低減が可能になる。
【0019】
本発明の光コネクタ用フェルールは、ガイドピン挿通穴の固定穴の奥に固定穴よりも径の小さな抜け穴が形成されているため次のような効果がある。
1.ガイドピン挿通穴に空気やゴミが入っていても、ガイドピンの圧入により空気やゴミが抜け穴から外部に排出され、空気やゴミがガイドピン圧入の支障にならず、ガイドピンがスムースに圧入される。
2.ガイドピン圧入時にガイドピンを固定穴の終端(抜け穴の始端)に突き当たるまで挿入すれば、ガイドピンが確実に位置決めされ、位置決めが容易且つ確実になる。
3.コネクタ使用時に、落としたりぶつけたりして予想外の大きな力がガイドピンに働いたとしても、ガイドピン押し込み方向には圧入が規制され、引き抜き方向にはそれほど大きな力が働くことはないので、ガイドピンが動いてしまう心配がない。
【0020】
本発明の光コネクタ用フェルールは、ガイドピン挿通穴の固定穴の奥に固定穴から側面に向けて排出口が形成されているため次のような効果がある。
1.ガイドピン挿通穴に空気やゴミが入っていても、ガイドピンの圧入により空気やゴミが排出口から外部に排出され、空気やゴミがガイドピン圧入の支障にならず、ガイドピンがスムースに圧入される。
2.排出口がフェルール本体の側面に開口しているため、図5のようにMT部の後方にメカニカルスプライス部がある場合でも、ガイドピン挿通穴内の空気やゴミが排出口から確実に抜ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の光コネクタ用フェルールにおけるガイドピンの一例を示す平面図、(b)は本発明の光コネクタ用フェルールの一例の平面説明図、(c)は本発明の光コネクタ用フェルールの位置決め穴にガイドピンを挿入した状態の平面図、(d)は本発明の光コネクタ用フェルールの固定穴にガイドピンを圧入固定した状態の平面図、(e)は二つの光コネクタ用フェルールをガイドピンで連結した状態の平面説明図、(f)は本発明の光コネクタ用フェルールの他の例を示す平面説明図。
【図2】 (a)は本発明の光コネクタ用フェルールの他の例の平面説明図、(b)は図2(a)の光コネクタ用フェルールにガイドピンを挿入した状態の平面説明図。
【図3】 (a)は本発明の光コネクタ用フェルールの異なる例の平面説明図、(b)は図3(a)の光コネクタ用フェルールにガイドピンを挿入した状態の平面説明図。
【図4】 (a)は従来のピン有りタイプのコネクタを示す横断面図、(b)は図2(a)のコネクタを連結して、フェルール同士を連結した状態の横断面図。
【図5】 従来のピン無しタイプのコネクタを示す平面説明図。
【符号の説明】
1 ガイドピン挿通穴
2 フェルール本体
3 フェルール本体の接合端面
4 位置決め穴
5 固定穴
6 ガイドピン
7 空間部
8 フェルール本体の後端面
9 突出部
10 抜け穴
11 排出口
Claims (3)
- 光ファイバが貫通される光ファイバ挿通孔と、
ガイドピンが挿通されるガイドピン挿通穴が形成されたフェルールと、
前記ガイドピンとを少なくとも含み、圧入により前記ガイドピンを固定する光コネクタにおいて、
前記ガイドピン挿通穴は、
ガイドピンの外径の1.001〜1.003倍の径である位置決め穴と、
この位置決め穴の奥にガイドピンを圧入して固定可能で、抜け穴を有する終端された固定穴が形成され、
前記固定穴は、前記フェルールの先端側と拡幅部にまたがって形成され、
前記固定穴は、ガイドピンの外径の0.998〜0.98倍の径であり、
L:ガイドピンがフェルールから突出する長さ
X:位置決め穴の長さ
Y1:固定穴にガイドピンが圧入される長さ
l:ガイドピン長(l=L+X+Y1)
とすると、X≧L、且つY1≧l/5を満たすことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1記載の光コネクタにおいて、
ガイドピン挿通穴の同軸上であって固定穴の奥に、固定穴よりも径の小さな前記抜け穴が形成されたことを特徴とする光コネクタ。 - 請求項1記載の光コネクタにおいて、
ガイドピン挿通穴の固定穴の奥に、固定穴の側方に前記抜け穴が形成されたことを特徴とする光コネクタ。
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