JP4874872B2 - グロープラグの制御装置 - Google Patents

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本発明は、グロープラグの通電時間を冷却水温に基づいて設定するグロープラグの制御装置に関する。
ディーゼルエンジン等の圧縮点火式エンジンでは、始動時の燃焼室の予熱のためにグロープラグを気筒毎に備えており、始動性向上、無駄な電力消費を防止するためには、グロープラグの通電を適切に制御することが必要となる。
このグロープラグの通電は、エンジンの冷却水温に基づいて制御されることが一般的であるが、冷却水温と燃焼室内の真の温度とは必ずしも一致しないため、既に燃焼温度に達していてもグロープラグの通電による昇温を続け、無駄な電力を消費する虞がある。
このため、例えば、特許文献1には、燃焼室温度や外気温度等に応じてグロープラグの通電時間を調整する技術が開示されており、特許文献2には、外気温に応じてグロープラグの通電時間を調整する技術が開示されている。
また、特許文献3には、グロープラグ自体の温度をモニタすることでグロープラグの通電時間を制御する技術が開示されており、特許文献3には、エンジン温度や燃焼室温度をセンサで検出してグロープラグの通電時間を制御する技術が開示されている。更に、特許文献4には、イグニッションオフ時の運転状況やその後の経過時間を加味してエンジン水温に応じて通電時間を制御する技術が開示されている。
特公昭61−55627号公報 特開昭59−25084号公報 特開昭59−41673号公報 特開昭59−108875号公報 特開平2−146267号公報
しかしながら、特許文献1〜5に開示されているような従来の技術は、冷却水温、外気温度、燃焼室温度等からグロープラグの通電時間を調整するのみで、実際のエンジン始動時のクランキング時間を考慮していないため、始動に要する時間がばらつく虞があり、必ずしもエンジン始動性を向上することには繋がらない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、グロープラグの通電時間を最適に制御してエンジン始動に要する時間を均一化することのできるグロープラグの制御装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明によるグロープラグの制御装置は、エンジン始動時に、グロープラグの通電時間を冷却水温に基づいて設定するグロープラグの制御装置において、上記冷却水温から設定されたグロープラグの通電時間を、エンジン停止からの時間と外気温とに基づいて補正し、上記グロープラグによる予熱完了と見做す基本通電時間として設定する基本通電時間設定手段と、上記基本通電時間をエンジンのクランキング時間に基づいて学習補正し最終的な通電時間を設定することにより、上記グロープラグの通電を終了するまでの時間を調整する学習補正手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、グロープラグの通電時間を最適に制御してエンジン始動に要する時間を均一化することができ、始動性を向上することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1〜図4は本発明の実施の一形態に係り、図1はグロープラグ制御装置の構成図、図2はエンジン停止後の燃焼室温度と冷却水温と外気温との関係を示す説明図、図3は基本通電時間設定処理のフローチャート、図4は学習制御処理のフローチャートである。
図1に示すように、本実施の形態におけるグロープラグ制御装置は、各部へ供給する電源を管理・制御する電源制御装置50、この電源ECU50からの信号に基づいて、変速機1を連設したディーセルエンジン(以下、単に「エンジン」と記載する)2を制御するエンジン制御装置60、エンジン2の気筒毎に備えられて燃焼室内の空気を加熱するためのグロープラグ3の通電制御を行うグロー制御装置70を主として構成されている。電源制御装置50,エンジン制御装置60,グロー制御装置70は、それぞれ、マイクロコンピュータ等から構成される電子制御装置(ECU;Electric Control Unit)であり、電源制御装置50、エンジン制御装置60、グロー制御装置70を、それぞれ、電源ECU50、エンジンECU60、グローECU70と記載する。
尚、符号80は、外気温を検出してエアコンを制御するエアコン制御ユニットであり、このエアコン制御ユニット80に接続される外気温センサ81からの信号がエアコン制御ユニット80からエンジンECU60に送信される。
また、本実施の形態においては、エンジン2に連設される変速機1としてマニュアル変速機を例に取って説明するが、自動変速機であっても良いことは勿論である。更に、グロープラグ3の通電制御は、専用のグローECU70を設けることなく、エンジンECU60で行うようにしても良い。
エンジン2の始動系は、エンジン2に連設されるスタータ5を中心として、このスタータ5に接続され、電源ECU50やエンジンECU60によって制御されるリレー類や信号入力源となるスイッチ類によって構成されている。スタータ5は、その電源端子(マグネットスイッチの固定接点側端子)がバッテリ6に直接接続され、また、S端子(マグネットスイッチのコイル側端子)がスタータリレー7からスタータカットリレー8を経てイグニッションリレー9に至る各リレーの接点を介してバッテリ6に接続されている。
スタータリレー7及びイグニッションリレー9は、常開接点型のリレーであり、スタータカットリレー8は常閉接点型のリレーである。これらのリレー7,8,9のうち、スタータリレー7及びスタータカットリレー8は、エンジンECU60によって駆動されるよう結線され、イグニッションリレー9は、電源ECU50によって駆動されるよう結線されている。
すなわち、スタータリレー7のリレーコイルは、一方の端子がマニュアル変速機1のクラッチを断続するクラッチペダル4の踏み込みによってONするクラッチスタートスイッチ10を介してバッテリ6に接続され、他方の端子がエンジンECU60の出力端子に接続されている。スタータカットリレー8のリレーコイルは、一方の端子がイグニッションリレー9のリレー接点を介してバッテリ6に接続され、他方の端子がエンジンECU60の出力端子に接続されている。また、イグニッションリレー9のリレーコイルは、一方の端子が電源ECU50の出力端子に接続され、他方の端子が接地されている。
電源ECU50には、運転者による押下操作されるプッシュボタン式のスタートスイッチ11が接続されている。スタートスイッチ11は、押下された状態でのみONとなり、離すと元の位置に復帰してOFFするプッシュスイッチであり、運転者のスタートスイッチ11の押下操作が電源ECU50によって検知され、この操作状態に応じてイグニッションリレー9がON,OFFされると共に、スタートスイッチ11の押下操作によるスタート信号がエンジンECU60に送信される。
すなわち、電源ECU50は、運転者がクラッチペダル4を踏んでいない状態(マニュアル変速機1のクラッチ係合状態)では、スタートスイッチ11を短時間押下すると、電源OFFの状態で図示しないリレーを介してアクセサリ電源をONさせ、次にスタートスイッチ11が押下されると、イグニッションリレー9をONしてイグニッション電源をONする。このイグニッション電源がONの状態で、更に、スタートスイッチ11が押下操作されると、イグニッションリレー9をOFFしてイグニッション電源をOFFする。
一方、運転者がクラッチペダル4を踏み込んでいる状態(マニュアル変速機1のクラッチ開放状態)では、スタートスイッチ11を短時間押下すると、イグニッションリレー9がONされ、エンジンECU60は、スタータ5への通電待機状態となる。エンジンECU60の入力端子には、スタートスイッチ11の操作状態を出力する電源ECU50の出力端子が接続され、また、クラッチスタートスイッチ10,ニュートラルスイッチ12、スタータ5のS端子が接続されている。
尚、クラッチスタートスイッチ10は、電源ECU50の入力端子にも接続されている。また、ニュートラルスイッチ12は、マニュアル変速機1のギヤ位置がニュートラルのときにON(接点閉)する。
エンジンECU60は、クラッチスタートスイッチ10のONによるクラッチ踏み込みを認識している状態で、スタートスイッチ11の押下操作による電源ECU50からのスタート信号を受信し、その他、ニュートラルスイッチ12がONの条件等からエンジン始動を判断すると、グローECU70にグロープラグ3の通電開始を指示する制御指令を送信し、グロープラグ3の通電によるエンジン2の予熱が完了するまでスタータリレー7をOFFに保持して待機(グロー待機)する。
エンジンECU60からのグロープラグ通電開始指令を受けたグローECU70は、グロープラグ3への通電を開始すると共に、車両のインストルメントパネルに配設されたグローランプ13を点灯させる。そして、グローECU70は、グロープラグ3による予熱が完了したとき、グローランプ13を消灯すると共に、エンジンECU60に予熱完了を知らせる信号を送信し、引き続きアフターグローが完了するまでグロープラグ3の通電を継続する。
グロー待機中のエンジンECU60は、グローECU70からの予熱完了信号を受信すると、クラッチスタートスイッチ10がONである状態(クラッチペダル4が踏み込まれている状態)でスタータリレー7をONしてリレー接点を閉成させ、スタータ5を回転させてエンジン2を始動させる。
本実施の形態においては、グロープラグ3の通電制御は、グローECU70によって実施され、グローECU70が以下に説明する各機能の手段(基本通電時間設定手段、学習補正手段)を実現している。
すなわち、グローECU70は、水温センサ14によって検出したエンジン2の冷却水温に基づいて設定される通電時間を、エンジン停止からの経過時間(再始動までの時間)と外気温センサ81によって検出した外気温とに基づいて補正し、この補正後の通電時間を、予熱完了と見做す基本通電時間としている。更に、グローECU70は、冷却水温、エンジン停止後の経過時間、外気温を考慮した基本通電時間に対して、スタータ5の駆動時間に基づく学習によってグロープラグ3の通電を終了するまでの時間を調整し、最終的な通電時間を設定する。
すなわち、一般的に、エンジン停止後の燃焼室内の温度とエンジンの冷却水温との関係は、図2に示すように、時間の経過とともに燃焼室内の温度が早く下がり、やがて冷却水温と同一になる。また、外気温の状態により、冷却水温と燃焼室温度との差が異なるため、冷却水温からの一律的な通電時間の設定では、特にエンジン停止後から短時間後に再始動した場合、必ずしも最適な時間とはならない。
従って、グローECU70は、冷却水温に基づく通電時間を、エンジン停止からの経過時間と外気温センサ81によって検出した外気温とに基づいて補正することで、燃焼室内の温度推定精度を向上させ、更に、学習制御によって通電時間を調整することで、通電過多による無駄な電力の消費を防止するようしている。
また、グロープラグ3の通電時間に対する学習制御は、スタータ5を回したクランキング時間を計測し、この計測値に基づいてグロープラグ3の通電時間を制御する。エンジンECU60は、グロープラグ3によって昇温が行なわれた後の始動に際して、スタータ5を回してエンジンをクランキングした時間を計測し、クランキング時間をグローECU70に送信する。
グローECU70は、前回のクランキング時間を期待値(例えば、1.0sec)と比較し、クランキング時間が期待値よりも長い場合、グロープラグ3の通電時間を徐々に長く設定し、クランキング時間が期待値よりも短い場合、グロープラグ3の通電時間を徐々に短く設定して学習を行うことにより、燃焼室の昇温が不足している場合の昇温を促進すると共に、昇温が完了している場合の無駄な電力消費を防止する。
尚、グロープラグ3の通電時間は、エンジンECU60で設定するようにしても良い。その場合には、エンジンECU60は、冷却水温に基づく通電時間を、エンジン停止からの経過時間と外気温とに基づいて補正し、更に、学習制御によって調整した最終的な通電時間をグローECU70に送信する。グローECU70は、エンジンECU60からの送信された通電時間を受信してタイマにセットする等して、グロープラグ3の通電を制御する。
以上のグロープラグ3の通電制御処理は、具体的には、図3及び図4のフローチャートに示す手順に従って実行される。図3のフローチャートはグロープラグ3の基本通電時間を設定する処理を示し、図4のフローチャートは学習制御処理を示している。
先ず、図3に示す基本通電時間の設定処理について説明する。この処理では、最初のステップS1において、エンジン停止から再始動までの経過時間が判定値より長いか否かを判定する。この判定値は、エンジン停止後の燃焼室温度と冷却水温との関係(図2参照)から外気温に依存して設定される時間パラメータであり、外気温が高い場合には、比較的短い時間に設定され、外気温が低い場合には、長い時間に設定される。
具体的には、例えば、グロープラグ3及びエンジン2の特性を考慮して、予め実験或いはシミュレーション等により、エンジン停止後に燃焼室温度が冷却水温に略等しくなるまでの時間を外気温をパラメータとして求めておき(図2参照)、求めた時間を判定値としてテーブル化しておく。そして、このテーブルを外気温をパラメータとして検索することで、判定値を設定する。
ステップS1において、エンジン停止後の経過時間が判定値より長い場合には、ステップS1からステップS2へ進み、水温センサ14で検出した冷却水温を用いてテーブル検索によって求めた通電時間をグロープラグ3の基本通電時間として設定し、本処理を抜ける。この場合には、エンジン停止後、燃焼室温度と冷却水温とに等しくなるに十分な時間が経過しているため、水温センサ14で検出した通常の冷却水温に基づいて設定した通電時間に対して、特に外気温による補正を必要としない。
一方、エンジン停止後の経過時間が判定値より短い場合には、ステップS1からステップS3へ進み、外気温センサ81で検出した外気温が閾値より高いか否かを判定する。この閾値は、再始動までの時間が短い場合であっても、燃焼室温度と冷却水温との差を無視できるか否かを判断するための閾値であり、固定値(例えば、20°C)或いは、冷却水温と外気温との関係において設定されるテーブル値である。
そして、外気温が閾値よりも高く、燃焼室温度と冷却水温との差を無視できると判断される場合には、ステップS3から前述のステップS2へ分岐し、通常の冷却水温による通電時間の設定を行う。
一方、外気温が閾値よりも低く、燃焼室温度と冷却水温との差を補正する必要があると判断される場合には、ステップS3からステップS4へ進み、水温センサ14による冷却水温の検出値を補正する。すなわち、外気温が低い場合には、エンジン停止後に燃焼室温度が冷却水温より急速に低下し、両者の差が大きくなっていると推定されるため、水温センサ14の検出値でテーブルを参照すると、グロープラグ3の通電時間が不足し、十分な予熱を行えない。
このため、水温センサ14による冷却水温の検出値を、外気温による補正値で補正し、センサ値よりも低い値の水温とする。そして、ステップS5で、補正後の水温を用いてテーブルを検索して通電時間を設定し、この通電時間をグロープラグ3の基本通電時間として本処理を抜ける。
以上により設定されたグロープラグ3の基本通電時間に対して、更に、図4に示す学習制御処理により時間調整がなされ、最終的に通電を終了するまでの時間が決定される。次に、この学習制御処理について説明する。
図4の学習制御処理では、最初のステップS11において、グロープラグ3によって昇温が行なわれた後(基本通電時間による予熱完了後)のスタータ5の駆動によるクランキング時間が期待値より長いか否かを判定する。この期待値は、グロープラグ3及びエンジン2の特性から定まる代表的なクランキング時間の目標値(例えば、1.0sec)である。
その結果、前回のエンジン始動におけるクランキング時間が期待値より長い場合には、燃焼室の昇温が不足していると判断して、ステップS11からステップS12へ進んで学習制御分に微小時間tを加算し、この学習制御分と基本通電時間とを合わせてグロープラグ3の最終通電時間とする。
一方、クランキング時間が期待値より短い場合には、燃焼室の昇温が十分であると判断してステップS11からステップS13へ進み、学習制御分から微小時間tを減算し、この減算後の学習制御分と基本通電時間とを合わせてグロープラグ3の最終通電時間とする。
このように本実施の形態においては、エンジン停止から再始動までの経過時間と外気温度から燃焼室内温度を推定し、推定結果に基づきグロープラグ3の通電を行うと共に、クランキングに要した時間によりグロープラグ3の通電時間を学習制御することで、エンジン始動に要する時間を均一化することができ、始動性の向上、電力消費の抑制、バッテリの長寿命化を図ることができる。
グロープラグ制御装置の構成図 エンジン停止後の燃焼室温度と冷却水温と外気温との関係を示す説明図 基本通電時間設定処理のフローチャート 学習制御処理のフローチャート
符号の説明
2 エンジン
3 グロープラグ
5 スタータ
14 水温センサ
60 エンジン制御装置
70 グロー制御装置
81 外気温センサ

Claims (2)

  1. エンジン始動時に、グロープラグの通電時間を冷却水温に基づいて設定するグロープラグの制御装置において、
    上記冷却水温から設定されたグロープラグの通電時間を、エンジン停止からの時間と外気温とに基づいて補正し、上記グロープラグによる予熱完了と見做す基本通電時間として設定する基本通電時間設定手段と、
    上記基本通電時間をエンジンのクランキング時間に基づいて学習補正し最終的な通電時間を設定することにより、上記グロープラグの通電を終了するまでの時間を調整する学習補正手段と
    を備えることを特徴とするグロープラグの制御装置。
  2. 上記学習補正手段は、
    前回始動時のクランキング時間が目標値より長いとき、今回始動時の上記基本通電時間を延長し、前回始動時のクランキング時間が目標値より短いとき、今回始動時の上記基本通電時間を短縮するよう学習補正する
    ことを特徴とする請求項1記載のグロープラグの制御装置。
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