JP4871773B2 - Ti含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックスおよびそれを使用した連続鋳造方法 - Google Patents

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本発明は、本発明は、鋼の連続鋳造において鋳型内に添加して使用する連続鋳造用フラックスに関し、特にTiを0.1質量%以上含有するステンレス鋼の連続鋳造に適したものに関する。
溶鋼の連続鋳造においては粉末または顆粒状態のフラックスが鋳型内の湯面に散布される。このフラックスは溶鋼表面で溶解してスラグの溶融層を形成し、溶鋼の保温、酸化防止および非金属介在物の吸収を行なうとともに、鋼の凝固シェルと鋳型との間に流れ込んで潤滑作用を行なう。
このような連続鋳造用フラックスの一般的な成分はたとえば、SiO:20〜45質量%(以下、%という)、CaO:25〜45%、Al:1〜15%に、溶融温度と粘度の調整のためにNaO:0.5〜20%、F:5〜20%を加えている。そしてこれにより溶融温度を950〜1200℃、粘度を0.5〜15poise程度にしている。
ところで、ステンレス鋼においてはTiを含有するものがある。オーステナイト系ステンレス鋼においてはCr炭化物の析出による粒界腐食の防止のためTiを添加した鋼種があり、またフェライト系ステンレス鋼においても溶接性などの特性改善のためTiが添加されることがある。これらTi含有ステンレス鋼の連続鋳造においては、Tiの含有量が0.1%未満であるか、あるいはTi含有量がそれより多くても鋳造速度が0.6m/min以下であれば従来技術のパウダーが使用可能である。しかしながらステンレス鋼のTi含有量が0.1%以上でかつ鋳造速度が0.6m/min以上となると特別なパウダーが必要になってくる。
すなわちステンレス鋼においてはCrやNi等を含有するため融点が普通鋼より低く、鋳造温度も低いためこれに対応した融点や粘度が必要となる。それに加えて鋼中のTi量が多くなると、スラグ中のSiOがTiによって還元されることによってTiOが生成する。このためスラグ中のSiOが低下して粘度が低下し、メニスカスの下方の鋳片と鋳型内壁の間に多量のスラグが流れ込んでオッシレーションの度に流動するスラグが多くなり、鋳片表面に大きく不均一な凹みが生ずる。このため特開平4−100660号公報(特許文献1)のTi含有超合金の鋳造用パウダーにおいては、CaO/SiOを0.4以下としてSiOの量を相対的に多くし、Tiで還元されても十分な量のSiOが残るようにしている。
また特開昭56−91976号公報(特許文献2)には、フラックス中のTiOの増大に伴い高融点結晶であるペロブスカイト(CaTiO;融点1970℃)が生成するのを防止するため、Caに代えてBaを成分として使用したTi含有鋼の連続鋳造用フラックスが開示されている。
特開平4−100660号公報 特開昭56−91976号公報
しかしながら上記引用文献に記載のようなフラックスを使用しても、Ti含有量が0.1%以上のステンレス鋼を0.6m/min以上の速度で連続鋳造する場合にはモールド内の湯面のハンチングが激しくなるとともに、ブレークアウトの検知による警報が発生することがあった。また引用文献2のようなCaに代えてBaを成分として使用したフラックスは毒性の問題やコスト的にも不利である。本発明は上記のような問題を解決したTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックスを提供することを課題とする。
本発明は前記課題を課題を解決するものであって、Ti含有量が0.1%以上のステンレス鋼の連続鋳造に使用するためのフラックスであって、CaOおよびSiOをCaO/SiO=0.5〜1.1(質量%比)の範囲で含有し、Al:5〜15質量%、(NaO+LiO):6〜15質量%、F:4〜12質量%、MgO:1〜10質量%を含有し、TiO を含有せず、結晶化温度が550〜750℃であることを特徴とするTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックスである。ここにおいて、さらに1300℃における粘度が0.6〜3.5poiseであることも特徴とする。
また上記のTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックスを使用し、Ti含有量が0.1%以上のステンレス鋼を0.6m/min以上の速度で連続鋳造することを特徴とするTi含有ステンレス鋼の連続鋳造方法である。
本発明の連続鋳造用フラックスによれば、Ti含有量が0.1%以上のステンレス鋼の連続鋳造において結晶化温度を適正化することにより鋳型内冷却が適正な温度に調整される。これによりモールド内の湯面ハンチングや、ブレークアウト検知等の操業問題が発生せず、高品位の製品を得ることができる。
本発明者らはTi含有ステンレス鋼の連続鋳造のさいに生ずるモールド内の湯面のハンチングの原因について検討した。モールドフラックスは鋳型内に添加することにより鋳型と鋳片間に流入し、鋳型からは常に冷却を受ける。このために流入したモールドフラックスは鋳型側では凝固して固体状態のフィルム状となって鋳型に接しており、また鋳片側では凝固シェルにより溶融した液体状態のフィルム状となっている。
ステンレス鋼のような融点の低い鋼を高速鋳造するためには、凝固温度ができるだけ低いフラックスが使用されるが、このような連続鋳造用フラックスでは、スラグフィルムの伝熱のばらつきが発生し凝固不均一となりやすい。モールド内の湯面のハンチングは上記の凝固不均一における凝固シェルの凝固不足の時に起きると考えられる。湯面のハンチングが生ずると鋳型に接した溶鋼湯面上でモールドフラックスが湯面変動により凝固してスラグベアが大きくなりメニスカスで厚いスラグフィルムを形成する。このためその部分が過剰に緩冷却となって凝固シェルの発達がさらに不足となり、鋳型の温度のばらつきが過大となってブレークアウト検知の警報が発生することになる。
このよう凝固不均一の原因となるフィルム層の伝熱のばらつきの原因について検討した結果、伝熱のばらつきが発生するのは鋳型で急冷されたガラス状のフィルムが部分的に結晶化して熱伝導率が低くなり、その部分の冷却速度が小さくなるためと判明した。さらに詳細に検討した結果、ブレークアウト警報を防止するためには鋼中Tiによる連続鋳造用フラックスの変化を考慮すると結晶化温度が750℃以下であることが必要であることが判明した。結晶化温度が750℃を超えるとガラス状の部分が多く残り均一に結晶化したフィルムが形成されず、伝熱のばらつきが発生する。
一方、結晶化温度は550℃以上である必要がある。結晶化温度がこれより低い場合、スラグフィルム中の結晶生成が早くなるため緩冷却となり、鋳片バルジングが発生してモールド内の湯面ハンチングが発生するおそれがある。上記の鋳片バルジングに起因した湯面ハンチングとは、湯面変動量が±5mm以上でロールピッチに同調する周期が一定な湯面変動である。なお結晶化温度の調節はCaO/SiO を変化させることで行なうことができる。たとえばCaO/SiO を1.1近くまで高くすると結晶化温度を550℃近くまで低くでき、一方CaO/SiO を低くすれば結晶化温度を高くできる。
前記の結晶化温度の測定は、40mm径×50mm高さの黒鉛ルツボでフラックスのサンプル10gを1400℃で10分間溶解し、水砕して完全にガラス化したものを使用した。これを乾燥後微粉砕して評価サンプルとし、示差熱分析計によりサンプルを常温より昇温速度10℃/minで加熱し、最初に再結晶化する時の発熱ピークの最大ピーク温度を結晶化温度とした。
また本発明のTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックスは、このように適正な結晶化温度を規定すると共に適当な成分範囲である必要がある。
CaOおよびSiOについてはCaO/SiO=0.5〜1.1の範囲で含有する必要がある。CaO/SiOが0.5未満では溶融温度および粘度が高くなり過ぎる。一方CaO/SiOが1.1を超えるとフラックス中のSiOがTiによって還元されることによってSiOが低下して粘度が適正範囲から低下する。
Alは溶融温度を低下させる目的で使用するが5〜15%にする必要がある。Alが5%未満では溶融温度が高くなる。一方15%を超えると粘度が高くなり過ぎる。
(NaO+LiO)は溶融温度および粘度を調整する作用があり、6〜15%にする必要がある。(NaO+LiO)が6%未満では溶融温度を下げることができないとともに、表面張力が高くなり溶鋼面を充分に被覆することができず、充分にシールや潤滑の機能を果たすことができない。一方、(NaO+LiO)が15%を超えると溶融温度が低くなり過ぎるとともに粘度も低下し過ぎ、さらに結晶化傾向が著しくなる。なおLiOの使用量はコストの面から2.0%以下が適当である。
Fは粘度を低下させる作用があり規定粘度範囲に調整するために添加するが、4〜12%にする必要がある。Fの量が4%未満では粘度低下の効果が不十分であり、一方12%を超えると粘度が下がり過ぎる。なおF量はCaFやNaFなどのF化合物のF当量である。
MgOは粘度、凝固温度を低下させる成分であるが、1〜10%の範囲が適当である。MgOが1.0%未満では共晶反応による溶融温度低下の効果が期待できない。、一方10%を超えるとMgOを主体とした高溶融点の反応物質が生成し易くなり、不適当である。
さらに本発明のTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックスにおいては、1300℃における粘度が0.6〜3.5poiseの範囲にあることが好ましい。Ti含有ステンレス鋼の連続鋳造においては下式の反応によりスラグ中にTiOが濃化する。
(SiO)+[Ti]→[Si]+(TiO
使用前のフラックスにはTiO を含有しない本発明の場合、上記反応式によるスラグ中のTiOが一定濃度までは粘度低下傾向にあるが、一定量を超えると逆に粘度が上昇する。スラグが低粘度であると上記のTiによるSiOの還元反応が活発になりスラグ中のTiOが濃化する。このためさらに低粘度化するためモールドと鋳片の間へのスラグの流入過剰で流入不均一となり、ブレークアウト警報発生に至ると考えられる。これについて検討した結果、1300℃における粘度が0.6poise以上であることが好ましいことが判明した。一方、粘度を3.5poiseより高くした場合不均一流入によるブレークアウト警報発生のおそれがある。なお粘度は前記のようにフラックスの各成分の量によっても変化するが、特にFは粘度を低下させる作用があり、粘度の調節はこれの添加量を変化させて行なうことができる。
なお粘度の測定は、回転粘度計または振動粘度計等を使用して行なうことができる。たとえば回転粘度計においては、1300℃に保持した溶融スラグに浸漬したローターを回転させることにより、得られたトルク値から算出することができる。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。
表1に示す組成の連続鋳造用フラックスを用いてSUS321ステンレス鋼(Cr:18%、Ni:9%、Ti:0.18%)を0.5m/minおよび1.2m/minの速度で連続鋳造した。使用した各フラックスの成分とモールド内湯面ハンチングの発生およびブレークアウト警報の有無について表1に示す。フラックス記号A〜Fは本発明のフラックスであり、フラックス記号G〜Lは本発明の範囲外の比較例である。
Figure 0004871773
フラックス記号A〜Fの連続鋳造用フラックスは、スラグフィルムの適度な結晶化によりブレークアウト警報の発生を抑制することができ、また鋳片バルジングによるモールド内湯面ハンチングの発生も抑制することができ、満足な結果であった。
比較例であるフラックス記号G〜Iのフラックスにおいては、塩基度を1.10と高塩基度にしたため結晶化温度が550℃未満となった。このためスラグフィルム中の結晶生成が早くなって緩冷却となり、鋳造速度が0.5m/minでは問題無いものの、1.2m/minでは鋳片バルジングが発生した。
比較例であるフラックス記号J〜Lのフラックスにおいては、、結晶化温度が750℃を超えているためガラス状の部分が多く残って均一に結晶化したフィルムが形成されない状態になった。このため伝熱のばらつきが発生し、鋳造速度が0.5m/minでは問題無いものの、1.2m/minではブレークアウト警報が発生した。

Claims (3)

  1. Ti含有量が0.1%以上のステンレス鋼の連続鋳造に使用するためのフラックスであって、CaOおよびSiOをCaO/SiO=0.5〜1.1(質量%比)の範囲で含有し、Al:5〜15質量%、(NaO+LiO):6〜15質量%、F:4〜12質量%、MgO:1〜10質量%を含有し、TiO を含有せず、結晶化温度が550〜750℃であることを特徴とするTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックス。
  2. さらに、1300℃における粘度が0.6〜3.5poiseであることを特徴とする請求項1記載のTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックス。
  3. 請求項1または請求項2記載のTi含有ステンレス鋼の連続鋳造用フラックスを使用し、Ti含有量が0.1%以上のステンレス鋼を0.6m/min以上の速度で連続鋳造することを特徴とするTi含有ステンレス鋼の連続鋳造方法。
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