JP4871112B2 - 伸縮管漏水防止装置 - Google Patents
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Description
この構造において、温度変化に伴う管体pの伸縮や、地震等による下部工変位に伴い管体pに作用する引張力や押込み力、曲げを吸収できるように、管体pの途中に伸縮管1を設けているものが多い。
締付部材6は、樹脂を含浸させた高強度繊維等の帯体で作られた止水バンドであり、その締付部材6を前記伸縮カバー2の外周に巻き付けることにより、その伸縮カバー2が固定具3の外周に締付けるように固定される。
さらに、防護カバー10が、ゴム製の伸縮カバー2が水圧により外径側に膨らむのを拘束することによりその伸縮カバー2を補強し、伸縮カバー2に過度な力が作用して破損することを防止している。
なお、防護カバー10には、両管体p,pの離反を所定位置で拘束することによる落橋防止効果も期待できる(例えば、特許文献1参照)。
防護カバー10の嵩が増え、あるいは重量が増えることは、伸縮管漏水防止装置の大型化及びコストアップにつながるので、好ましくない。
また、防護カバーに求められる強度としては、上記のように、繊維製のフラットなシート部に加え、繊維製の補強ベルトを格子状に配置したので、伸縮カバーが水圧により外径側へ膨らんだ際に、各補強ベルトがそれぞれの長さ方向への力に対抗することができる。すなわち、カバー全体に生じる張力が、補強ベルトに伝達されるので、シート部の部材は厚いものにする必要がない。
このため、防護カバー全体の厚さの増大、重量の増大を抑えつつ、所定の強度を発揮させることができる。なお、所定の強度を発揮させるために、例えば、アラミド繊維等の高強度繊維と呼ばれる素材を採用すれば、嵩の増加を抑える上でさらに有効である。
すなわち、その構成は、管体同士を接続する伸縮管の外周を軸方向全長に亘って可撓性を有する筒状の伸縮カバーで覆い、前記伸縮カバーの軸方向両端部全周をそれぞれ前記両管体に水密に固定して、前記伸縮管が前記管体から離脱した際に前記伸縮カバーが変形することにより前記伸縮カバーを介して前記両管体の接続が維持されるようにした伸縮管用漏水防止装置において、前記伸縮カバーの外周を筒状を成す防護カバーで覆い、その防護カバーは、筒状を成す繊維製のフラットなシート部と、前記シート部に格子状に固定された周方向全周に連続する環状の繊維製の補強ベルトと軸方向全長に延びる繊維製の補強ベルトとを有し、前記軸方向の補強ベルトの両端部が、それぞれ前記伸縮カバーの軸方向両端部外周で前記両管体に固定され、その防護カバーは前記伸縮管が前記管体から離脱した際にも前記両管体への接続が維持される構成を採用した。
締付けによる固定方法を採用すれば、防護カバーの着脱が容易である。
すなわち、その構成は、管体同士を接続する伸縮管の外周を軸方向全長に亘って可撓性を有する筒状の伸縮カバーで覆い、前記伸縮カバーの軸方向両端部全周をそれぞれ前記両管体に水密に固定して、前記伸縮管が前記管体から離脱した際に前記伸縮カバーが変形することにより前記伸縮カバーを介して前記両管体の接続が維持されるようにした伸縮管用漏水防止装置において、前記伸縮カバーの外周を筒状を成す防護カバーで覆い、その防護カバーは、筒状を成す繊維製のフラットなシート部と、前記シート部に格子状に固定された周方向全周に連続する環状の繊維製の補強ベルトと軸方向全長に延びる繊維製の補強ベルトとを有し、前記軸方向の補強ベルトの両端部が、それぞれ前記各管体の外周に固定され、その防護カバーは前記伸縮管が前記管体から離脱した際にも前記両管体への接続が維持される構成を採用した。
このようにすれば、前記軸方向の補強ベルトの両端部を管体に固定しやすくなる。
このようにすれば、防護カバーは管の外周に巻き付けて取り付けることができるので、例えば、供用中の管路において、管体の抜き差しを行うことなく防護カバーを容易に付加することができる。
第一の実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。この実施形態の漏水防止装置は、水管橋Bの橋台A上において、水道管の管体p,pの接合部に伸縮管(伸縮管継手)1が設けられている。伸縮管1は、接続された管体p,p間の所定の量の軸方向伸縮を許容する。
その伸縮管1は、図1に示すように、常時は、突き合わされた管体p,p同士を、距離tだけ離した状態に固定している。温度変化に伴う管の伸縮時や震災等による大きな外力が作用した場合は、シール材1b及び固定部材1cと管体pの外周面との間にスリップが生じて、水道管がその管軸方向に沿って伸縮できるようになっている。
その伸縮カバー2の両端部を管体pに固定するための固定具3は、この実施形態では、H型断面を有する環状部材を採用しており、溶接により管体pの外周に不動に固定されている。なお、固定具3は、管体pの外周面に締付け等により不動に固定してもよい。また、前記ゴムシートは予め筒状に形成されたチューブを用いてもよいし、1枚のフラットなシート状のものを1周巻き(図4(c)参照)、又は2周巻き以上に巻回(図4(d)参照)して筒状にしてもよい。さらに、2枚又はそれ以上の枚数のゴムシートを併用して、必要に応じて1周巻き、又は2周巻き以上(図4(e)参照)にして固定してもよい。
矩形のシート部31を筒状に巻いた状態において、係止部32a,32b及び係止部33a,33b同士が、それぞれ周方向に所定の間隔L3を隔てて対向するようになっている(図4(b)参照)。
なお、固定バンド30を周方向に複数に分割して、その分割した各固定バンド30,30にそれぞれ前記係止部32a,32b;33a,33bを設けて、対向する前記係止部32a,32b;33a,33b間をそれぞれ前記接合金具34,35によって周方向に連結してもよい。
固定リング45が、複数のサドル部材45aに分割されているので、係止穴44bを固定リング45に係止する作業が容易である。なお、この実施例では、固定リング45は複数のサドル部材45aに分割されたものとしたが、ワイヤー、チェーン等のひも状のもので固定することもできる。
この離反防止手段20の構成は、前記両固定具3,3に、それぞれ軸方向内側に突出する対の金属板からなる接合金具21がボルト21aで固定されており、その接合金具21の軸方向内側寄りに別のボルト21bがねじ込まれている。その両ボルト21b,21b間を結ぶように、アラミド繊維からなるロープ22の両端が、幾分弛んだ状態でそれぞれ前記ボルト21b,21bに係止されている。
なお、管体p,p内の内圧が高くなると、伸縮カバー2が径方向外側に盛り上がって固定バンド30を管軸方向外側へ押し出そうとする。このため、その固定バンド30が前記固定具3から外れないようにするために、図4(a)及び図7(a)に示すように、固定バンド30の脱落を防止する脱落防止具37を固定具3又は管体pに設けても良い。
すなわち、防護カバー40全体に生じる張力が、補強ベルト42,44の結束部(固定リング45への係止部、補強ベルト42,44相互の格子点での両者の固定部分、各補強ベルト42,44とシート部41との固定部分)を通じて確実に伝達されるので、補強ベルト42,44が所定の強度を有していれば、シート部41にはそれほど大きな強度は求められない。このため、シート部41の厚さの増大、重量の増大を抑えつつ、防護カバー40全体としては所定の強度を発揮することができる。
なお、離反防止手段20(ロープ22等)は、必要に応じて適宜省略することもできる。
第二の実施形態を図8乃至図14に基づいて説明する。この実施形態の漏水防止装置は、防護カバー10が両管体p,pの外周に固定リング15を介して直接固定されるものである。その他の構成は、前述の実施形態と同様であるので、説明を省略する。
すなわち、防護カバー10全体に生じる張力が、その補強ベルト12,14の結束部(固定リング15への係止部、補強ベルト12,14相互の格子点での両者の固定部分、各補強ベルト12,14とシート部11との固定部分)を通じて確実に伝達されるので、補強ベルト12,14が所定の強度を有していれば、シート部11にはそれほど大きな強度は求められない。このため、シート部11の厚さの増大、重量の増大を抑えつつ、防護カバー10全体としては所定の強度を発揮することができる。
2 伸縮カバー
3 固定具
6 締付部材
10,40 防護カバー
11,41 シート部
12,14,42,44 補強ベルト
12a,14a,42a,44a 端部
12b,42b 係止部(係止穴)
13,34,35,43 接合金具
14b,44b 係止部(係止穴)
15,45 固定リング
15a,45a サドル部材
20 離反防止手段
30,30a,30b 固定バンド
A 橋台
B 水管橋(管橋)
p 管体
Claims (8)
- 管体(p,p)同士を接続する伸縮管(1)の外周を軸方向全長に亘って可撓性を有する筒状の伸縮カバー(2)で覆い、前記伸縮カバー(2)の軸方向両端部全周をそれぞれ前記両管体(p,p)に水密に固定して、前記伸縮管(1)が前記管体(p)から離脱した際に前記伸縮カバー(2)が変形することにより前記伸縮カバー(2)を介して前記両管体(p,p)の接続が維持されるようにした伸縮管用漏水防止装置において、
前記伸縮カバー(2)の外周を筒状を成す防護カバー(40)で覆い、その防護カバー(40)は、筒状を成す繊維製のフラットなシート部(41)と、前記シート部(41)に格子状に固定された周方向全周に連続する環状の繊維製の補強ベルト(42)と軸方向全長に延びる繊維製の補強ベルト(44)とを有し、前記軸方向の補強ベルト(44)の両端部(44a,44a)が、それぞれ前記伸縮カバー(2)の軸方向両端部外周で前記両管体(p,p)に固定され、その防護カバー(40)は前記伸縮管(1)が前記管体(p)から離脱した際にも前記伸縮カバー(2)が外径側へ膨らむのを拘束し、その伸縮カバー(2)を通じて前記両管体(p,p)間が通水状態に維持されることを特徴とする伸縮管漏水防止装置。 - 前記伸縮カバー(2)は、前記両管体(p,p)の外周に設けた環状の固定具(3)の外周に固定されており、前記軸方向の補強ベルト(44)の両端部(44a,44a)は、それぞれ前記伸縮カバー(2)の軸方向両端部外周を囲む固定用部材(45)に係止され、その固定用部材(45)を前記固定具(3)の外周に対し内径側へ締め付けることにより前記軸方向の補強ベルト(44)の両端部(44a,44a)が前記両管体(p,p)に固定されることを特徴とする請求項1に記載の伸縮管漏水防止装置。
- 前記伸縮カバー(2)の内側に、前記両管体(p,p)の前記固定具(3,3)同士を結ぶことにより前記両管体(p,p)同士が相互に遠ざかる方向に移動することを阻止する離反防止手段(20)を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の伸縮管漏水防止装置。
- 管体(p,p)同士を接続する伸縮管(1)の外周を軸方向全長に亘って可撓性を有する筒状の伸縮カバー(2)で覆い、前記伸縮カバー(2)の軸方向両端部全周をそれぞれ前記両管体(p,p)に水密に固定して、前記伸縮管(1)が前記管体(p)から離脱した際に前記伸縮カバー(2)が変形することにより前記伸縮カバー(2)を介して前記両管体(p,p)の接続が維持されるようにした伸縮管用漏水防止装置において、
前記伸縮カバー(2)の外周を筒状を成す防護カバー(10)で覆い、その防護カバー(10)は、筒状を成す繊維製のフラットなシート部(11)と、前記シート部(11)に格子状に固定された周方向全周に連続する環状の繊維製の補強ベルト(12)と軸方向全長に延びる繊維製の補強ベルト(14)とを有し、前記軸方向の補強ベルト(14)の両端部(14a,14a)が、それぞれ前記各管体(p,p)の外周に固定され、その防護カバー(10)は前記伸縮管(1)が前記管体(p)から離脱した際にも前記伸縮カバー(2)が外径側へ膨らむのを拘束し、その伸縮カバー(2)を通じて前記両管体(p,p)間が通水状態に維持されることを特徴とする伸縮管漏水防止装置。 - 前記軸方向の補強ベルト(14)の両端部(14a,14a)は、それぞれ前記各管体(p,p)の外周に取り付けた固定用部材(15)を介して前記各管体(p,p)の外周に固定されることを特徴とする請求項4に記載の伸縮管漏水防止装置。
- 前記固定用部材(45,15)は、弧状のサドル部材(45a,15a)を周方向に沿って複数連結して環状にしたものであり、前記軸方向の補強ベルト(44,14)の端部(44a,14a)は軸方向に折り返されてリング状の係止部(44b,14b)となっており、その係止部(44b,14b)に前記サドル部材(45a,15a)が挿通されることにより前記端部(44a,14a)が前記固定用部材(45,15)に係止されることを特徴とする請求項2又は5に記載の伸縮管漏水防止装置。
- 前記シート部(41,11)は、フラットなシートを筒状に巻いて形成され、前記周方向の補強ベルト(42,12)は前記シートに複数本並列して固定されており、前記シートに固定した前記周方向の補強ベルト(42,12)の両端部(42a,42a;12a,12a)にそれぞれ係止部(42b,42b;12b,12b)を設け、前記係止部(42b,42b;12b,12b)同士が係止されることにより前記周方向の補強ベルト(42,12)は環状に連結されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の伸縮管漏水防止装置。
- 前記伸縮管(1)は、相対する橋台(A,A)間を管体(p)で結んで設けられた管橋(B)の前記橋台(A)上に設けられたものであることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の伸縮管漏水防止装置。
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