JP4868424B2 - ステアバイワイヤ式ステアリングの操舵角検出装置 - Google Patents

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本発明は、ステアバイワイヤ式ステアリングに備えられ、ハンドルの操舵角を検出して該操舵角に応じた電気信号を出力する操舵角検出装置に関する。
近年、ハンドルの操作量を機械的にそのまま操舵輪に伝達するのではなく、少なくとも一部の伝達を電気的に行うようにしたステアバイワイヤ式のステアリングが多用されるようになってきている。この方式によれば、機械的なリンク機構を設ける必要がないので、コストや車両重量を大幅に低減することができる。
図6に、ステアバイワイヤ式のステアリングを採用した車両の一例として、ウォーキーフォークリフトを示す。ウォーキーフォークリフト1は、車両本体4と、車両本体4の上部に設けられたグリップアーム2と、車両本体4の後部に設けられた荷物を載せるためのフォーク3とを備える。この図に示すように、作業者Wがグリップアーム2を掴んで前進すると起立していたグリップアーム2が前傾する。そして、その傾き(角度)に応じて、不図示のモータによって車輪5が駆動される。これにより、作業者Wは重さをあまり感じることなく、楽に荷物の運搬を行うことができる。
また、グリップアーム2は、進行方向を指示するハンドルとしての役割も担っている。具体的には、作業者Wが進行方向を変化するとハンドル2(=グリップアーム2)が根元から旋回するとともに、ハンドル2に直結されたステアリング軸10も軸回転する。ステアリング軸10の軸回転角すなわちハンドル2の操舵角θHはポテンショメータ11によって検出され、ポテンショメータ11は該操舵角θHに応じた適当な電気信号を出力する。そして、EPSモータ30は、その電気信号に応じて車輪5の角度を変更する。
つまり、このウォーキーフォークリフト1では、ハンドル2の操舵角θHが一旦電気信号に変換される。そして、その電気信号に基づいて、車輪5の角度が変更される。
図7は、ステアリング軸10とポテンショメータ11の連結部分(以下、当該部分を“操舵角検出装置”という)を分解した斜視図である。この図に示すように、ステアリング軸10は角柱状を有している。また、ポテンショメータ11はその上面から突き出したポテンショメータ軸12を有し、このポテンショメータ軸12の軸回転角に応じた電気信号を出力する。
ステアリング軸10とポテンショメータ軸12とは、1枚の金属板を折り曲げ加工してコの字状とした伝達部材20によって連結されている。伝達部材20のステアリング軸10側の面には、ステアリング軸10を差し込むための軸固定穴20bが形成されている。また、伝達部材20のポテンショメータ11側の面には、ポテンショメータ軸12を差し込むための軸固定穴20aが形成されている。
図8に、この操舵角検出装置をウォーキーフォークリフト1の前面側から見た場合の正面図(A)と左側面図(B)を示す。ポテンショメータ軸12は軸固定穴20aに差し込まれた後、ナット13を締めることによって伝達部材20に固定される。一方、ステアリング軸10については、ハンドル2の交換やメンテナンスの容易性等を考慮して、ナット等での固定は行われない。
結局、この操舵角検出装置では、伝達部材20によってステアリング軸10の軸回転がポテンショメータ軸12に伝達される。そして、ポテンショメータ11は、ポテンショメータ軸12の軸回転角、すなわちハンドル2の操舵角θHを検出し、それに応じた電気信号を出力する。なお、ステアバイワイヤ式ステアリングを備えたウォーキーフォークリフトとしては、特許文献1に記載のものが知られている。
特開2003−171095号公報
リニアなステアリングフィーリングを得るために、一般に、操舵角検出装置には、操舵角θHを高精度に検出することが求められている。しかしながら、従来の操舵角検出装置では、ステアリング軸10及び/または軸固定穴20bの寸法ずれにより、ステアリング軸10の軸回転を一対一でポテンショメータ軸12に伝達できない場合があった。また、寸法ずれを防ぐためには、両部材の加工精度を上げる必要があり、加工や寸法管理のための手間やコストがかかっていた。
そこで、本発明は、簡素かつ安価な構成で、ハンドルの操舵角を高精度に検出することができる操舵角検出装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る操舵角検出装置は、ハンドルの操舵角を検出し、該操舵角に応じた電気信号を出力する操舵角検出装置であって、前記ハンドルに直結され、前記操舵角が変化するとその角度だけ軸回転するステアリング軸と、前記ステアリング軸の延長線に配置された検出軸を有し、該検出軸が軸回転するとそれに応じた電気信号を出力する回転角検出器と、前記ステアリング軸及び前記検出軸のうちの一方の軸を挟持するとともに他方の軸に固定され、前記ステアリング軸の軸回転を前記検出軸に伝達する伝達部材とを備え、前記一方の軸は、軸中心線に沿った少なくとも一対の平行面を有し、前記伝達部材は、前記他方の軸に係合するための軸固定穴を有する基材部と、前記基材部の相対向する端部から延び、互いに近づき合う方向に付勢された先端部分を有する一対のクリップ部とからなり、前記先端部分の間に前記一方の軸が挿入されたことにより、前記先端部分が前記一方の軸を受け入れるのに必要な距離だけ互いに遠ざかり、前記一方の軸が前記平行面において前記先端部分に狭持された状態となっていることを特徴とする。
この構成によれば、クリップ形状を有する伝達部材によってステアリング軸及び検出軸のうちの一方の軸が挟持されるようになっているので、各部材の加工精度が多少悪くても、ステアリング軸の軸回転を回転角検出器(ポテンショメータ)側に高精度に伝達することができる。
また、前記伝達部材は、1枚の金属板を折り曲げ加工したものであることが好ましい。
また、前記軸固定穴の形状及び前記他方の軸の断面形状は、正円以外の形状であることが好ましい。
本発明によれば、簡素かつ安価な構成で、ハンドルの操舵角を高精度に検出することができる操舵角検出装置を提供することができる。
実施例1に係る操舵角検出装置の分解斜視図である。 実施例1に係る操舵角検出装置の組立工程を示す図である。 実施例1に係る操舵角検出装置の図であって、(A)はウォーキーフォークリフトの前面側から見た正面図、(B)は(A)の左側面図である。 実施例2に係る操舵角検出装置の図であって、(A)は分解斜視図、(B)は軸固定穴の形状を示す拡大図である。 変形例に係る操舵角検出装置の分解斜視図である。 ウォーキーフォークリフトの使用状態を示す図である。 従来の操舵角検出装置の分解斜視図である。 従来の操舵角検出装置の図であって、(A)はウォーキーフォークリフトの前面側から見た正面図、(B)は(A)の左側面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る操舵角検出装置の好ましい実施例について説明する。なお、各実施例において、操舵角検出装置は、ウォーキーフォークリフトのステアバイワイヤ式ステアリングに備えられているものとする。
実施例1に係る操舵角検出装置を図1に示す。本実施例において、ステアリング軸10は、少なくとも一対の平行面10a、10bを有する角柱状部材である。ポテンショメータ11(本発明の“回転角検出器”に相当)はその上面から突き出したポテンショメータ軸12a(本発明の“検出軸”に相当)を有し、このポテンショメータ軸12aの軸回転角に応じた電気信号を出力する。
ポテンショメータ軸12aにはねじ山(溝)が形成されており、後述するナットと螺合し得るようになっている。また、ポテンショメータ軸12aは、ステアリング軸10の延長線上に配置され、ステアリング軸10の回転軸とポテンショメータ軸12aの回転軸とが一致するようになっている。
伝達部材14aは1枚の金属板を折り曲げ加工したものであり、全体としてクリップ形状を有している。より具体的には、伝達部材14aは、ポテンショメータ軸12aを差し込むための軸固定穴15aを有する基材部16と、基材部16の相対向する端部からステアリング軸10を挟んで伸びる一対のクリップ部17、18とからなっている。
図2に示すように、クリップ部17、18の各先端部分は互いに近づき合う方向に付勢されており、クリップ部17、18の間にステアリング軸10が挿入されると、平行面10a、10bによってクリップ部17、18が押し拡げられるようになっている。つまり、ステアリング軸10は、クリップ部17、18の付勢力によって挟持される。また、ステアリング軸10は平行面10a、10bを有しているので、伝達部材14aに対してステアリング軸10が空回りすることはない。
図3は、本実施例に係る操舵角検出装置をウォーキーフォークリフトの前面側から見た場合の正面図(A)、及び左側面図(B)である。前述したように、ステアリング軸10は、クリップ部17、18の間に挟まれている。一方、ポテンショメータ軸12aは軸固定穴15aに差し込まれた後、ナット13によって伝達部材14aの基材部16に固定されている。
以上のように、本実施例に係る操舵角検出装置では、ステアリング軸10がクリップ部17、18の付勢力によって挟持されるので、加工精度が多少悪くてもステアリング軸10が空回りしたり、回転軸がずれたりすることはない。したがって、本実施例に係る操舵角検出装置によれば、ステアリング軸10の軸回転を精度良くポテンショメータ軸12aに伝達することができ、高精度にハンドルの操舵角を検出することができる。
また、本実施例に係る操舵角検出装置では、伝達部材14aを1枚の金属板から簡単にかつ安価に作り出すことができる。
また、前記の通り、本実施例に係る操舵角検出装置によれば、ステアリング軸10と伝達部材14aとの位置ずれが防止される。したがって、ステアリング軸10に対する伝達部材14aの位置がずれることにより、ポテンショメータ軸12aに無理な力がかかり、ポテンショメータ11が破損するのを防止することもできる。
なお、ポテンショメータ11はセンサなので、伝達機構14aを介してポテンショメータ軸12aを軸回転させる際に、ステアリング軸10と伝達機構14aとの接続部分、すなわちクリップ部分において反力が生じることはない。したがって、ステアリング軸10をクリップ部17、18で挟み込むだけの簡素な構成でも、ステアリング軸10と伝達機構14aとの間で位置ずれが生じることはない。
続いて、図4を参照して、実施例2に係る操舵角検出装置について説明する。本実施例に係る操舵角検出装置と実施例1に係る操舵角検出装置(図1参照)とは、ポテンショメータ軸の断面形状及び軸固定穴の形状が異なっている。すなわち、実施例1に係る操舵角検出装置では、ポテンショメータ軸12aの断面形状及び軸固定穴15aの形状はいずれも正円であったが、本実施例に係る操舵角検出装置では、ポテンショメータ軸12bの断面形状及び軸固定穴15bの形状は正円以外の同一形状となっている(図4(B)参照)。
この違いにより、本実施例に係る操舵角検出装置によれば、伝達部材14bに対するポテンショメータ軸12bの空回りが起こりにくくなり、より高精度にハンドルの操舵角を検出することができる。また、ポテンショメータ11のゼロ点調整、すなわちハンドルの操舵角0°と、ポテンショメータ軸12bの軸回転角0°との対応付けも容易に行うことができる。
以上、本発明に係る操舵角検出装置の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの構成に限定されるものではない。
例えば、ステアリング軸は角柱状のものに限定されず、クリップ部に対して空回りすることのない任意の形状とすることができる。また、クリップ部の先端部分のくびれは省略することができる。
また、図5に示すように、伝達部材14aを実施例1とは上下反対にして使用し、ポテンショメータ軸12cをクリップ部17、18の付勢力によって挟持するようにしてもよい。ただし、この場合は、ポテンショメータ軸12cとステアリング軸10cの形状を適宜変更する必要がある。
1 ウォーキーフォークリフト
2 グリップアーム(ハンドル)
3 フォーク
4 車両本体
5 車輪
10 ステアリング軸
11 ポテンショメータ(回転角検出器)
12 ポテンショメータ軸(検出軸)
13 ナット
14 伝達部材
15 軸固定穴
16 基材部
17 クリップ部
18 クリップ部
30 EPSモータ

Claims (3)

  1. ハンドルの操舵角を検出し、該操舵角に応じた電気信号を出力する操舵角検出装置であって、
    前記ハンドルに直結され、前記操舵角が変化するとその角度だけ軸回転するステアリング軸と、
    前記ステアリング軸の延長線に配置された検出軸を有し、該検出軸が軸回転するとそれに応じた電気信号を出力する回転角検出器と、
    記ステアリング軸及び前記検出軸のうちの一方の軸を挟持するとともに他方の軸に固定され、前記ステアリング軸の軸回転を前記検出軸に伝達する伝達部材と、
    を備え
    前記一方の軸は、軸中心線に沿った少なくとも一対の平行面を有し、
    前記伝達部材は、前記他方の軸に係合するための軸固定穴を有する基材部と、前記基材部の相対向する端部から延び、互いに近づき合う方向に付勢された先端部分を有する一対のクリップ部とからなり、
    前記先端部分の間に前記一方の軸が挿入されたことにより、前記先端部分が前記一方の軸を受け入れるのに必要な距離だけ互いに遠ざかり、前記一方の軸が前記平行面において前記先端部分に狭持された状態となっていることを特徴とする操舵角検出装置。
  2. 前記伝達部材は、1枚の金属板を折り曲げ加工したものであることを特徴とする請求項1に記載の操舵角検出装置。
  3. 前記軸固定穴の形状、及び前記他方の軸の断面形状が正円以外の形状であることを特徴とする請求項1に記載の操舵角検出装置。
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