JP2011068239A - 電動推進式ハンディカート - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車体フレーム3と、車体フレーム3の左右にそれぞれ少なくとも1つずつ回転自在に設けられた車輪2と、車体フレーム3に設けられ、左右の車輪2,2をそれぞれ独立駆動させる2つの電動モータ10,10と、車体フレーム3から延びる1本の操縦桿5とを備え、車体フレーム3に、操縦桿5を軸心周り方向に向かって回転可能に設けると共に、操縦桿5の回転位置を検出するポテンショメータ35を設け、ポテンショメータ35の検出結果に基づいて、2つの電動モータ10,10の駆動制御を行う。
【選択図】図4
Description
これによれば、使用者がハンドルの操作ボタンを押下することにより、電動モータの駆動力が車軸に伝達され、人力をアシストすることができる。
また、ハンドキャリアを走行させるにあたって、走行速度を可変させたい場合等の操作ボタンの操作が煩わしく、使用者にとって使い勝手が悪いという課題がある。
また、使用者が操縦桿を右回転、および左回転させるだけで電動推進式ハンディカートを左右に旋回走行させることが可能になる。このため、煩わしい操作が必要なく、使い勝手のよい電動推進式ハンディカートを提供することができる。
また、ハンドル部に荷重検出装置を設けることにより、操縦桿のモーメントを検出する虞がない。このため、例えば、車体フレームに荷物等を積載した場合など、この荷物によって操縦桿に付加がかかった場合であっても、無駄に電動推進式ハンディカートの走行速度が変化することがなく、信頼性を向上させることができる。
このように構成することで、簡素な構造で、ハンドル部の荷重を検出することができるので、製造コストを削減できる。また、操縦桿に対するハンドル部の傾動動作も検出することが可能になるので、さらに使用者の意思に応じた電動推進式ハンディカートの走行が実現できる。
また、板バネ部が歪むことによって1対の支持駒間の距離が変化した場合であっても1対の支持駒のうちの一方に、この支持駒と支軸との相対位置関係のズレを許容する許容部が形成されているので、1対の支軸間の距離が変化しない構成であっても板バネ部に引っ張り応力がかかるのを阻止できる。このため、ハンドル部にかかる荷重をより精度よく検出することが可能になる。
このように構成することで、板バネ部が許容以上に変化するのを防止でき、板バネ部、および歪み検出装置の損傷を防止できる。
また、使用者が操縦桿を右回転、および左回転させるだけで電動推進式ハンディカートを左右に旋回走行させることが可能になる。このため、煩わしい操作が必要なく、使い勝手のよい電動推進式ハンディカートを提供することができる。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、電動推進式ハンディカート1の使用状態を示す説明図、図2は、電動推進式ハンディカート1を一方からみた斜視図、図3は、電動推進式ハンディカート1を他方からみた斜視図である。
図1〜図3に示すように、電動推進式ハンディカート1は、使用者Uが押して使用するタイプの所謂電動アシスト式ショッピングカートである。なお、以下の説明において、説明を簡単にするために、使用者Uの進行方向前方を単に前方、進行方向後方を単に後方、進行方向を向いて右側を単に右側、進行方向を向いて左側を単に左側、使用者Uが電動推進式ハンディカート1を使用した状態で鉛直方向上側を単に上側、地面側を単に下側などとして説明する場合がある。
図4は、車体フレーム3を下側からみた斜視図である。
図2、図4に示すように、車体フレーム3は、荷物収容体4を載置するための荷台7を有している。荷台7の下方には、荷台7と対向配置されたアンダーフレーム8が平板状の複数の支持プレート9を介して支持されている。
アンダーフレーム8の左右方向両側には、下方に向かって突設されたブラケット18,18が固定されている。このブラケット18は、車輪2の車軸2aを回転自在に支持していると共に、後述の減速機構13を支持する役割を有している。
また、収納空間Kには、電動モータ10や各電子部品を駆動させるためのバッテリ22が収納されている。バッテリ22としては、例えば、DC12Vのバッテリが使用される。
なお、この実施形態における減速機構13の減速比Cは、
C≒1/24
程度に設定されている。
また、取付け座25には、固定ブロック26を介して操縦桿5の下端が左右方向に傾動可能に取り付けられている。
ここで、背もたれ杆24の荷台7側、つまり、1対の先端側には、これら1対の先端部を跨るように形成された平板状のステー42が設けられている。このステー42には、左右方向両側に後方に向かって突出する1対のストッパ43,43が設けられている。このストッパ43,43は、操縦桿5の傾動量を規制するためのものである。つまり、操縦桿5を左右方向に向かって傾動させると、ストッパ43,43に当接するようになっている。
ここで、ストッパ43,43の取り付け位置は、操縦桿5を左右方向に向かって傾動させると、操縦桿5がカバー28よりも先にストッパ43,43に当接するような位置に設定されている。このため、操縦桿5とカバー28とが干渉することによる両者5,28の損傷を防止できる。
図5は、操縦桿5の要部斜視図である。
図3〜図5に示すように、操縦桿5は、車体フレーム3の固定ブロック26に支持される基部シャフト31と、基部シャフト31に軸心周りに方向に向かって回転自在支持される中段シャフト32と、中段シャフト32の上部に、この中段シャフト32に対して軸方向に沿ってスライド自在に設けられた上段シャフト33とにより構成されている。そして、基部シャフト31の下端に、支軸27を圧入するための孔34が形成されている。
さらに、基部シャフト31と中段シャフト32との接続部には、中段シャフト32の回転位置を所定の位置に復帰させるための姿勢復帰装置36が設けられている。
ショックアブソーバ37は、外筒37aにピストンロッド37bが進退自在に設けられたものであって、外筒37a内に充填されたガス、または外筒37a内に設けられたスプリング等の弾性部材によって、ピストンロッド37bが進出方向に向かって付勢されている。
図6は、ハンドル部6の斜視図、図7は、ハンドル部6の分解斜視図である。
図6、図7に示すように、上段シャフト33の上端に設けられたハンドル部6は、平面視略コの字状に形成された樹脂製の筐体45を有している。すなわち、筐体45は、上段シャフト33に連結され前後方向に延びる連結部48と、連結部48の前方から上方に延びる立ち上がり部49と、立ち上がり部49から後方に向かって延出し、使用者Uが把持する把持部50とで構成されている。
補強プレート47a,47bは、例えば、アルミ製のプレートから成り、筐体45の形状に対応するように平面視略コの字状に形成されている。1対の補強プレート47a,47b間には、ボルト46に対応する部位に、それぞれスタッドボルト54が左右方向に立設されている。これらスタッドボルト54により、1対の補強プレート47a,47b間の距離が所定値に保たれる。
また、1対の補強プレート47a,47b間には、連結部48に対応する部位に荷重検出装置55が設けられている。荷重検出装置55は、連結部48の延在方向に長く形成された板バネ部56と、この板バネ部56の両面であって長手方向両端側に貼付され、板バネ部56の歪みを検出する4つの歪みゲージ57とを有している。そして、板バネ部56の長手方向中央部が連結ブロック58を介して上段シャフト33に固定されている。
2つの支持駒65,66のうちの一方の支持駒65(図7における右側の支持駒65)には、支持シャフト67を挿通可能な挿通孔65aが形成されている。また、他方の支持駒66(図7における左側の支持駒66)には、支持シャフト67を挿通可能な凹部66aが形成されている。この凹部66aは、支持駒66の前方に開口部66bを向けた形で形成されている。
ストッパプレート68には、連結ブロック58のベース部61に対応する部位に、1対のボルト孔69が形成されている。一方、連結ブロック58のベース部61には、ボルト孔69に対応する部位に、雌ネジ部70が刻設されている。そして、ストッパプレート68の左右方向両側から不図示のボルトをボルト孔69を介して雌ネジ部70に螺入することにより、ストッパプレート68を連結ブロック58に締結固定するようになっている。
次に、電動推進式ハンディカート1の動作について説明する。
電動推進式ハンディカート1を使用するときは、ハンドル部6の把持部50を把持し、電動推進式ハンディカート1の上体を起こす(図1参照)。このとき、把持部50に設けられているキルスイッチ53の不図示のストッパと使用者Uの手首とをワイヤ(不図示)を介して連結する。
なお、電動推進式ハンディカート1に、この上体を起こしたままで支持可能なスタンド等を設け、使用者Uがハンドル部6を把持した後、スタンドのロックを解除するように構成してもよい。
また、この状態にあっては、ハンドル部6は、操縦桿5に設けられている姿勢復帰装置36によって、正位置、つまり、前後方向に沿う方向に向いている。
このとき、ハンドル部6が正位置に向いているので、2つの電動モータ10はそれぞれの2つの車輪2を同速度で回転させる。始動時の車輪2の回転速度は、使用者Uが歩行可能な速度に設定されており、予め不図示の制御部に速度値が記憶されている。この速度値に基づいて電動モータ10を駆動させる。
ここで、電動推進式ハンディカート1の傾き姿勢は、不図示のジャイロセンサによって検出されている。このジャイロセンサによって検出された電動推進式ハンディカート1の傾き量が所定値以上になると、電動モータ10が停止する。
C≒1/24
程度に設定されている。このように減速比Cを設定すると、外力(人力)によって車輪2を回そうとした場合、減速機構13が電動モータ10のブレーキとして十分機能させることができる。このため、電動推進式ハンディカート1が停止し、この電動推進式ハンディカート1を使用者Uの杖として機能させることが可能になる。
まず、段差を乗り上げる場合、ハンドル部6を操縦桿5に対して奥側に傾動させると、荷重検出装置55の板バネ部56が弾性変形し、この弾性変形に基づいて電動モータ10が増速される。これにより、電動推進式ハンディカート1が歩行路の段差を容易に乗り上げる。
一方、段差を降りる場合、使用者Uに先立って電動推進式ハンディカート1が段差を降りると、電動推進式ハンディカート1の状態が変化し、使用者Uが把持しているハンドル部6が操縦桿5に対して手前に傾動する。すると、荷重検出装置55の板バネ部56が弾性変形し、この弾性変形に基づいて電動モータ10が減速される。これにより、使用者Uが安全に段差を降りることができる。
電動推進式ハンディカート1を右旋回させるときは、ハンドル部6を操縦桿5の軸心周りに沿って右回転させる。すると、操縦桿5の上段シャフト33、および中段シャフト32がハンドル部6と一体となって回転し、基部シャフト31に対する中段シャフト32の回転角度(操舵角度)がポテンショメータ35によって検出される。ポテンショメータ35による検出結果は、信号として収納空間K(図2参照)に配置された不図示の制御部に出力される。
したがって、上述の実施形態によれば、車体フレーム3に2つの電動モータ10を設け、これらをそれぞれ左右の車輪2,2に別々に連結して両車輪2,2を独立駆動するので、電動推進式ハンディカート1を左右に旋回走行させる場合であっても内輪と外輪とに回転差を生じさせることができる。このため、直進走行、および旋回走行をスムーズに行うことができる。
これに加え、操縦桿5に対するハンドル部6の傾動に基づいて、車輪2の回転速度を増減できるので、段差等を有する悪路も容易に走破することが可能になる。
また、操縦桿5の軸方向と交差するハンドル部6の連結部48に沿うように板バネ部56が設けられているので、荷重検出装置55によって操縦桿5に対するハンドル部6の傾動動作も検出することが可能になる。このため、さらに使用者Uの意思に応じた電動推進式ハンディカート1の走行が実現できる。
また、2つの支持駒65,66のうちの他方の支持駒66に、支持シャフト67と支持駒66との相対位置関係のズレを許容する凹部66aを形成している。このため、支持シャフト67と支持駒66との相対位置関係のズレによって、板バネ部56に長手方向に沿う引っ張り応力が作用してしまうのを阻止できる。よって、ハンドル部6にかかる荷重をより精度よく検出することが可能になる。
例えば、上述の実施形態では、ハンドル部6の操舵角度、つまり、操縦桿5の中段シャフト32の回転角度を検出する装置として、基部シャフト31と中段シャフト32との接続部にポテンショメータ35を設けた場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、ポテンショメータ35に代わってエンコーダやレゾルバ等を用いてもよい。
2 車輪
3 車体フレーム
5 操縦桿
6 ハンドル部
10 電動モータ
35 ポテンショメータ(回転位置検出装置)
55 荷重検出装置
56 板バネ部
57 歪みゲージ(歪み検出装置)
65,66 支持駒
66a 凹部(許容部)
67 支持シャフト(支軸)
68 ストッパプレート(ストッパ)
U 使用者
Claims (5)
- 車体フレームと、
前記車体フレームの左右にそれぞれ少なくとも1つずつ回転自在に設けられた車輪と、
前記車体フレームに設けられ、左右の前記車輪をそれぞれ独立駆動させる2つの電動モータと、
前記車体フレームから延びる1本の操縦桿とを備え、
前記車体フレームに、前記操縦桿を軸心周り方向に向かって回転可能に設けると共に、前記操縦桿の回転位置を検出する回転位置検出装置を設け、
前記回転位置検出装置の検出結果に基づいて、前記2つの電動モータの駆動制御を行うことを特徴とする電動推進式ハンディカート。 - 前記操縦桿の先端に、使用者が把持可能なハンドル部を設けると共に、
前記ハンドル部に、このハンドル部が前記操縦桿に対して作用させる引張り方向、および圧縮方向の荷重を検出可能な荷重検出装置を設け、
この荷重検出装置の検出結果に基づいて、前記2つの電動モータの駆動制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の電動推進式ハンディカート。 - 前記荷重検出装置は、
前記操縦桿の軸方向に交差する方向に沿って設けられた板バネ部と、
前記板バネ部の歪みを検出可能な歪み検出装置とを有し、
前記操縦桿に、前記板バネ部を介して前記ハンドル部を設けたことを特徴とする請求項2に記載の電動推進式ハンディカート。 - 前記操縦桿に前記板バネ部の長手方向中央を固定すると共に、前記板バネ部の両端に1対の支持駒を設ける一方、
前記ハンドル部の前記1対の支持駒に対応する部位に、各支持駒に係合可能な支軸を設け、
前記1対の支持駒のうちの一方、およびこの支持駒に対応する支軸の何れか一方に、前記一方の支持駒と前記支軸との相対位置関係のズレを許容する許容部を形成したことを特徴とする請求項3に記載の電動推進式ハンディカート。 - 前記ハンドル部に、前記支軸の前記操縦桿の軸方向に沿う変位を規制するストッパを設けたことを特徴とする請求項4に記載の電動推進式ハンディカート。
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