JP4866048B2 - オーバーラップ包装体 - Google Patents
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そして、上記のような意匠印刷の施された外装体を容器に被せることにより、直接意匠印刷が困難な容器からなる包装体に意匠表示を表すことができる。
ここで、剛性を有するシートとは、オーバーラップフィルムを熱収縮装着した際に、オーバーラップフィルムの収縮力によって実質的に変形しない程度の強度を有するシートを指す。
一般に、剛性のあるシートからなり且つ矩形状の上面部を有する外装体は、矩形状の上面部のコーナーに尖った角部を有する。このような尖った角部を有する外装体の周りにオーバーラップフィルムを熱収縮させると、少なくとも矩形状の上面部の角部の一点に於いてオーバーラップフィルムに大きな収縮応力が加わることとなる。その結果、外装体の上面部の角部及びこの近傍に於けるフィルム部分と、他のフィルム部分との熱収縮差が極めて大きくなる。従って、オーバーラップフィルムに印刷された意匠表示の歪みが大きくなり、場合によっては、オーバーラップフィルム自体が破れる虞がある。
この点、上記好ましい態様のオーバーラップ包装体は、外装体のコーナーが、上面部の1つの端辺に形成された鈍角の頂点部と、上面部の一方の側縁に形成された鈍角の頂点部と、一方の側面部の1つの端辺に形成された鈍角の頂点部と、の3つの頂点部から形成されている。かかる3つの頂点部から形成されたコーナーを有する外装体の周りにオーバーラップフィルムを熱収縮させると、オーバーラップフィルムの収縮応力は各頂点部に分散される。従って、各頂点部近傍に於けるフィルム部分と他のフィルム部分との熱収縮差が小さくなり、意匠表示の歪みを小さくでき、又フィルム破損を防止できる。
熱収縮装着されたオーバーラップフィルムは、外装体の外形(最外部)に沿って密着するので、オーバーラップ包装体の側面周囲の形状(オーバーラップフィルムの形状)は、容器の形状に拘わらず、外装体と同じ形状(多面体状)となる。つまり、例えば、側面周囲が略円筒状の容器が包装されていても、オーバーラップ包装体の側面周囲の形状は多面体状となる。
かかるオーバーラップ包装体は、熱収縮装着されたオーバーラップフィルムが外装体の外形(最外部)に沿って密着するので、オーバーラップ包装体の上面部形状は、容器の上面部形状に拘わらず、外装体の上面部と同じ形状となる。例えば、上面部が円形状の容器が包装されていても、オーバーラップ包装体の上面部形状は、容器の上面部形状と異なる形状となる。
従って、かかるオーバーラップ包装体も上記と同様に、包装された実際の容器とは異なる形状に擬装でき、面白味のある包装形態を提供できる。
さらに、本発明の好ましい態様では、オーバーラップ包装体の外形を、包装された容器と異なる形状に擬装することもできるので、面白味のある包装形態を提供することができる。
図1〜図3に於いて、オーバーラップ包装体100は、容器300と、この容器300の外面の一部分を覆い、且つシートを折り曲げることにより組み立てられた外装体400と、を備える包装体200が、意匠印刷の施された熱収縮性のあるオーバーラップフィルム500にて被覆されて構成されている。
なお、容器本体310の形状は、特に限定されるものでなく、例えば、全体として上面開口型円筒状に形成されたもの、全体として立方体状などの上面開口型多角柱状に形成されたもの、上端から下端にかけて拡径した上面開口型円錐台状などの従来公知の形状のものを用いることができる。
なお、蓋体320は、上記のようなシート体に限定されず、例えば、シート真空成形品、射出成形品などの成形体で構成することもできる。シート成形品にて蓋体320を構成する場合、通常、該成形品の外周部に、フランジ部313と嵌合可能な係止突起を形成することにより、蓋体320がフランジ部313に固着される。
かかる側面視矩形状の外装体400は、容器300に被せられた状態に於いて、図2に示すように、容器300の外面側のうち4つの面部側(例えば、容器300の上面部330側、下面部340側及び対向する両側面部350,360側)を覆っている。従って、包装体200に於いては、図3に示すように、容器300の残りの2つの胴面部側(容器300の正面部370側及び背面部380側)は、外装体400によって覆われておらず、露出した状態となっている。
そして、この外装体400の上面部431及び下面部441が容器300の上面部330及び下面部340にそれぞれ対面し、且つ外装体400の両側面部451,461が容器300の両側面部350,360側に対面するように、外装体400は、容器300に被せられている。
尚、この外装体400の上面部431には、図5に示すように、容器300のフランジ部313を挿入係止可能な切込部432が対向形成されている。この切込部432に容器300のフランジ部313を保持させることで、容器300が外装体400から脱落しないようになっている。
具体的には、展開シート401は、幅方向に伸びる折り目線402を、長手方向に所定間隔を開けて4本形成することにより、5つの領域に区画されている。展開シート401の中央部には、外装体400の上面部431を構成する平面視矩形状の中央領域が形成され、この両側に、折り目線402を介して外装体400の両側面部451,461を構成する中間領域が形成され、この両側に、折り目線402を介して外装体400の下面部441を構成する一対の端部領域が形成されている。折り目線402としては、図示したようにミシン目を刻設する手段の他、ハーフカット線、押罫線などを用いることもできる。
また、展開シート401の中央領域の長手方向両端には、容器300のフランジ部313の一部を挿入可能な切込部432がそれぞれ形成されている。両切込部432は、折り目線402上に沿って切り込まれた第1切込線432aと、各第1切込線432aの両端から僅かに中央側に切り込まれた第2切込線432bとから構成されている。
尚、剛性を有するシートとは、熱収縮性のオーバーラップフィルム500を熱収縮装着した際に、オーバーラップフィルム500の収縮力によって実質的に変形しない程度の強度を有するシートを言う。
かかるオーバーラップフィルム500は、一般にピロー包装と呼ばれる包装形態のフィルムである。該オーバーラップフィルム500は、図6(a)に示すように、包装体200を包み込むように、フィルムを筒状にし、重ね合わせた両側端部を長手方向に線状に熱溶着する(この両側端部の熱溶着部分を「センターシール部511」という)と共に、該筒状のフィルムの両側を幅方向に熱溶断する(この両側の熱溶着部分を「両端シール部512」という)ことにより、3方熱シールされた袋体を形成した後、熱収縮させることで包装体200を被覆している。
該オーバーラップフィルム500は、包装体200の周囲全体に熱収縮装着されているため、包装体200の外形(主として外装体400の最外部形状)に沿って密着している。
意匠印刷層520は、グラビア印刷法などの公知の印刷法による多色刷りによって、商品名、絵柄、商品説明、広告などの所望の意匠表示が表されている。
従って、オーバーラップフィルム500は、センターシール部511及び両端シール部512に於いて、意匠表示が表されていない非印刷領域が形成され、この領域に於いて内部が透視可能となっている。
このようにオーバーラップフィルム500の一部分を通じて内部が透視できるオーバーラップ包装体100は、オーバーラップフィルム500を除去しなくても、この部分から包装された容器300などを目視で確認することができる。
尚、オーバーラップフィルム500の非印刷領域は、センターシール部511や両端シール部512に形成する場合に限られず、例えば、センターシール部511及び両端シール部512以外の領域に、非印刷領域を窓状に設けることも可能である。
このようにオーバーラップフィルム500全体に意匠印刷層520を設ける手法としては、例えば、特開2004−157963公報や特開2005−132453公報に開示されている技術を用いることができる。
これを本願に合わせて簡単に説明すると、オーバーラップフィルム500の基材フィルム510の外面のうち、センターシール部511及び両端シール部512を含めたシール部近傍領域に、耐熱性インキを用いて意匠印刷を施す。耐熱性を有するインキとしては、例えば、ポリアミド・硝化綿系インキ(混合重量比 ポリアミド:硝化綿=5:5〜7:3)などを用いることができる。
一方、基材フィルム510の内面(又は外面)のうち、少なくとも上記シール部近傍領域以外の領域に、通常の印刷インキや光沢性のあるインキなどを用いて意匠印刷を施す。かかるインキは、特に限定されるものでなく、例えば、光沢性を有するポリアミド系インキ(混合重量比 ポリアミド:硝化綿=9:1)などを用いることができる。
このようにセンターシール部511及び両端シール部512を含めたシール部近傍領域に耐熱性インキを用いることにより、この領域に意匠表示を良好に表し、且つ熱溶着することができる。
まず、容器300の上面部330(蓋体320)に展開シート401の中央領域を当てる。続いて、該容器300を包むように、展開シート401の切込部432に容器300のフランジ部313を挿入しつつ、各折り目線402で展開シート401を山折りし、最後に、シート401の差込口441aに差込片442aを差し込むことにより、矩形筒状の外装体400を組み立てる。このようにして包装体200が形成される。
また、オーバーラップフィルム500のほぼ全体(又は全体)に意匠印刷が施されているので、外部からオーバーラップフィルム500の内部が容易に見えず、オーバーラップ包装体100の外観を良くすることもできる。
そして、オーバーラップ包装体100は、意匠印刷の施されたオーバーラップフィルム500によって、内部に存する容器300などが外部から殆ど見えないため、消費者は、オーバーラップ包装体100の外形を見て、矩形状の容器が包装されているものと推測する。その後、オーバーラップフィルムを除去した時点で、初めて円形状の容器300が包装されていたことが分かることとなる。このように、容器300は同一のものでも、形態の異なる外装体400を被せることで、外観上、形態の異なるオーバーラップ包装体100を構成できる。
本発明のオーバーラップ包装体100によれば、包装された実際の容器300とは異なる形状に擬装でき、面白味のある包装形態を提供できる。
もっとも、容器300と外装体400の形状が略同様の形状であると、上記のようにオーバーラップ包装体100の擬装効果を得ることができないので、容器300と外装体400は、少なくともその上面部形状が異なるものが好ましい。
具体的には、外装体400は、矩形状に形成された複数面471を、周方向に所定角を以て連結されることにより、多面体の筒状に形成されている。この外装体400の上面開口部から容器300が嵌め入れられることにより、包装体200が構成される。この包装体200に於いては、容器300の上面部330及び下面部340は、外装体400で覆われておらず、露出した状態となっている。
この外装体400を構成する展開シート401は、図8に示すように、細長い湾曲矩形状に形成された剛性を有するシートからなり、幅方向に伸びて形成された折り目線402を介して複数の領域(例えば、12の領域)に区画されている。展開シート401の一方の端部領域の中央部には、差込口441aが形成され、且つ他方の端部領域の中央縁部には、差込片442aが突設されている。
この変形例に係るオーバーラップ包装体100は、例えば、側面周囲が円筒状の容器が包装されていても、オーバーラップ包装体100の側面周囲の形状は多面体状となる。よって、該オーバーラップ包装体100は、包装された実際の容器300とは異なる形状に擬装できる。
尚、容器300の側面周囲を覆う上記外装体400は、12面体状のものを例示しているが、これに限定されず、4面体、6面体などその他の形状に変更することもできる。
本実施形態2は、複数の容器300が外装体400に保持されている包装体200を、オーバーラップフィルム500にて被覆したオーバーラップ包装体100に関する。以下では、上記実施形態1と異なる部分について主に説明し、実施形態1と同様の部材については同一符号を付し、その説明を適宜省略する場合がある。
この外装体400は、図9及び図10に示すように、3個の容器300を1列に並べて保持し、各容器300の上面部330全面と、各容器300の配列方向と平行な両側面上部を覆う、矩形筒状に形成されている。
具体的には、外装体400は、各容器300を嵌入保持する嵌入孔450が複数設けられた保持面部443と、この保持面部443の両側から上方に立ち上がり、且つ各容器300の両側面上部を覆う両側面部451,461と、この両側面部451,461の上端から内側へ折れ曲がり、且つ各容器300の上面部330を覆う上面部431と、を備えている。この外装体400の上面部330は、平面視矩形状(長方形状)に形成されている。
かかる外装体400を、各容器300の上方部を覆うように各容器300に被すことにより、包装体200が構成されている。従って、本実施形態2の包装体200は、各容器300の下方部は外装体400で覆われていない。
展開シート401は、長手方向に伸びる折り目線402を、短手方向に所定間隔を開けて4本形成することにより、5つの領域に区画されている。この展開シート401の中央部には、外装体400の保持面部443を構成する平面視矩形状の中央領域が形成されている。この展開シート401の中央領域には、容器300の中途部を嵌入保持する嵌入孔450が所定間隔を開けて複数(3個)形成されている。この嵌入孔450は、例えば、容器300の上面部330から1/4高さに於ける水平断面直径よりも若干大きく形成されている。
尚、展開シート401の一方の端部領域には、3箇所の差込口441aが所定間隔をあけて形成され、且つ他方の端部領域の縁部には、該差込口441aに対応する差込片442aがそれぞれ突設されている。
事後、上記実施形態1と同様にして、この包装体200の周り全体にオーバーラップフィルム500を熱収縮装着することにより、図9及び図10に示すような、オーバーラップ包装体100を得ることできる。
従って、本実施形態2に係るオーバーラップ包装体100も、上記実施形態1と同様に、包装体200の外側ほぼ全体(又は全体)に意匠表示を表すことができるため、消費者の興味を惹き付けることができ、外観を良くすることもできる。
また、外装体400に保持する容器300の数も、3個に限定されるものではなく、例えば、2個や4個以上であってもよい。
さらに、上記実施形態1の図5で示したような外装体400を長手方向に連続して設けることにより、複数の容器300を保持し、これをオーバーラップフィルム500で被覆してもよい。
実施形態3は、外装体400のコーナーが角取りされているオーバーラップ包装体100に関する。以下では、上記実施形態1及び2と異なる部分について主に説明し、実施形態1及び2と同様の部材については同一符号を付し、その説明を適宜省略する場合がある。
具体的には、外装体400は、図12(a)に示すように、直交する2つの端辺481,482及び折り目線402によって形成される角部480が内側へ向けられている。
この外装体400のコーナーは、例えば、図12(b)にも示すように、折り目線402の中途部405から2つの端辺481,482の中途部406,407に、折り目線402に対して鈍角状に伸びる直線状の折込み用折り目線403,403をそれぞれ形成し、該2本の折込み用折り目線403で囲われる領域を内側へ折り込む(折り目線402を谷折りする)ことによって形成されている。
これにより外装体400の角部480は、内側へ向けられ、外装体400のコーナーは、折り目線402の中途部405及び端辺481,482の中途部406,407の3つの頂点部によって形成されている。
上記各中途部405,406,407の位置は特に限定されないが、例えば、外装体400がインスタント麺などの即席食品収納容器300に装着される場合、各中途部405,406,407は、角部480から例えば5〜50mm程度離れた位置、特に10〜30mm程度離れた位置が好ましい。
尚、上記外装体400のコーナーの角取りは、外装体400の全てのコーナーに於いて施されていることが好ましい。
この点、本実施形態3のオーバーラップ包装体100は、外装体400のコーナーが、折り目線402の中途部405及び端辺481,482の中途部406,407の3つの頂点部に分散されているので、熱収縮装着されるオーバーラップフィルム500のうち、3つの頂点部近傍に於けるフィルム部分と他のフィルム部分との熱収縮差が小さくなり、意匠表示の歪みを小さくでき、又フィルム破損を防止できる。
この外装体400は、容器300の上面部330、下面部340及び両側面部を覆う矩形筒状に形成されており、外装体400の上面部431の角部480が内側へ折り曲げられていると共に、外装体400の側面部451,461の両側部451a,461aが、前記角部480に重なるように内側へ折り曲げられている。
さらに、矩形状に形成された外装体400の上面部431は、その角部480から折り目線402の中途部409にかけて、切り込まれている。上面部431には、この中途部409から上面部431の両側辺の中途部にかけて、折込み用折り目線403がそれぞれ形成されている。
また、外装体400の両側面部451,461の両側には、中途部409を起点として両側面部451,461の側辺に対して平行に、折込み用折り目線403がそれぞれ形成されている。さらに、外装体400の下面部441の各角部480には、折込み用折り目線403が形成されている。
かかる包装体200は、矩形状に形成された上面部431及び下面部441のコーナーが角取りされているので、これに熱収縮装着されるオーバーラップフィルム500は、その意匠表示の歪みやフィルム破損が防止される。
また、外装体400の側面部451,461の両側部451a,461aが内側に折り曲げられているので、オーバーラップフィルム500が、外装体400の側面部451,461の側辺に接しない。従って、側面部に於けるオーバーラップフィルム500の意匠表示の歪みを緩和できる。
Claims (3)
- 容器と、容器の外側の一部分を覆い且つシートを折り曲げることにより組み立てられた外装体と、を備える包装体が、意匠印刷の施された熱収縮性のオーバーラップフィルムにて被覆されており、
前記シートが、剛性を有するシートであり、
前記外装体が、容器の上面部に対面する矩形状の上面部と、前記上面部の両側縁上に設けられた折り目線を介して連結された両側面部と、を有し、
前記外装体のコーナーが、前記上面部の1つの端辺に形成された鈍角の頂点部と、前記上面部の一方の側縁に形成された鈍角の頂点部と、前記一方の側面部の1つの端辺に形成された鈍角の頂点部と、の3つの頂点部から形成されていることを特徴とするオーバーラップ包装体。 - 前記外装体が、容器の側面周囲を覆う多面体状に形成されている請求項1記載のオーバーラップ包装体。
- 前記外装体の上面部が、容器の上面部の形状と異なる請求項1又は2に記載のオーバーラップ包装体。
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