JP4684431B2 - 除湿器包装体及びその開封方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、除湿器包装体に関する。詳しくは、厚紙製包装材により包装されてなり、簡単に開封して使用することが可能な除湿器包装体に関する。
【0002】
【従来の技術】
冷暖房の効率化や省エネルギー、或いは騒音対策などの観点から、一般住宅や事務所などの気密化が図られ、それにともなって湿気に起因するカビの発生その他が問題として提起されている。このため、合成樹脂製容器中に塩化カルシウムなどの潮解性除湿剤を収容し、容器上端開口部を透湿性非透水性シートで被覆した除湿器が、広く使用されるに至っている。こうした除湿器では、外気中の湿気は、上記透湿性非透水性シートを通過して除湿器内に流入し、潮解性除湿剤に吸湿されるため、設置空間の湿度を低く保つことができる。しかも、かかる除湿器では、吸湿により生じた除湿剤の潮解液は上記透湿性非透水性シートを通過できないため、誤って容器が転倒した際にもこれが外部に漏出する心配がなく、高い信頼性をもって使用できるという利点も有している。
【0003】
上記構造の除湿器に用いる合成樹脂製容器としては、平面視が略楕円形状であり、容器上端開口部の周壁が拡径されて周鍔部が形成された形状のものが汎用されており、透湿性非透水性シートは、上記容器上端開口部を覆う態様で、該周鍔部に強固に貼着されている。また、こうした除湿器は、製品保存時の吸湿を防止するために、実際の使用時までは、透湿性非透水性シートの上面にさらに同様の態様で、非透湿性の封止用フィルムが、引き剥がしが容易に行える程度の接着強度で貼着されて、容器が密閉されているのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造の除湿器では、容器上端開口部を封鎖する封止用フィルムを引き剥がして密閉状態を解くことにより除湿が開始される。
【0005】
ところが、これら除湿器は、容器上端開口面や容器全体を保護する目的で、該容器上端開口部にさらにプラスチック製の蓋材が被嵌されていたり、厚紙製包装材により容器周囲が包装されていることが多い。従って、こうした場合には、除湿器開封時における、封止用フィルムの引き剥がし作業は、これら容器の保護材を一旦、除湿器から取り外した後に行わなければならず、操作が面倒であった。
【0006】
また、これら保護材は、通常、容器上端開口部を覆う上面部に多数の通気口が形成されていたり、適宜に形成可能になっており、除湿器に取り付けられていても、その除湿機能を損なうものではないため、前記の如く一旦、除湿器から取り外して封止用フィルムを剥離した後には、再度、容器に取り付けて使用時の容器保護に供するのが好ましい。しかして、保護材が厚紙製包装材である場合等には、こうした保護材の再取付作業は、容器に強固に固定できる構造とするために特有の加工を施さなければならなかったり、さらには、該作業に併せて前記通気口の形成作業を行わなければならないことが多く、これらの作業は、前記除湿器開封時の作業の面倒さを一層に増大させていた。
【0007】
従って、使用前及び使用時において、容器上端開口部や容器外面が保護材により良好に保護された形態でありながら、開封時において封止用フィルムの引き剥がしが簡単に行える除湿器を開発することが強く望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記課題に鑑み鋭意研究を続けてきた。その結果、厚紙製包装材により包装された除湿器包装体において、封止用フィルムの除湿器からの引き剥がしと、該厚紙製包装材への通気口の形成とを同時に行うことが可能な特定の構造とすることにより、上記の課題が解決できることを見だし本発明を完成させるに至った。
【0009】
即ち、本発明は、平面視が略楕円形状であって、容器上端開口部の周壁が拡径されて周鍔部が形成され、該周鍔部に、透湿性非透液性シートが容器上端開口部を覆う態様で貼着されてなり、さらに、その上に、封止用フィルムが同様の態様で、引き剥がしが容易な接着強度で貼着されてなり、且つ容器内部に潮解性除湿剤が収容されてなる除湿器を、厚紙製包装材により包装する除湿器包装体であって、
前記厚紙製包装材の大きさは、前記除湿器を包装した際に、前記除湿器の平面視における長手方向での両側端壁が覆われる方向で前記除湿器の全周を一重にくるんで覆うことができ、前記除湿器の周鍔部の長手方向における両側端は、前記厚紙製包装材に各形成された窓部より包装体外にそれぞれ湾出してなり、該湾出する周鍔部側端の少なくとも一方上に貼着されている封止用フィルムの外端には引き剥がし用摘み片が形成されており、さらに、厚紙製包装材の容器上端開口部包装面には、前記両窓部間にミシン目線で画されて通気口形成用引き裂き帯が形成されてなる除湿器包装体である。
【0010】
【発明の実施の形態】
家屋内において、除湿器の設置個所は、押入、タンス、下駄箱等の多数箇所に及ぶため、除湿器は、多くの場合、複数個、具体的には2〜5個を集合包装した形態で販売されている。本発明は、1個の除湿器を包装するに際して採用しても良いが、このように複数個の除湿器を集合包装する場合に採用するのがより好ましい。
【0011】
以下、本発明の実施の形態を、こうした複数の除湿器を集合包装する場合に採用した例で説明する。
【0012】
図1は、除湿器の3個が集合包装された本発明の除湿器包装体の代表的態様を示す斜視図である。また、図2は、この除湿器集合包装体に用いられる厚紙製包装材(3)の展開図である。
【0013】
図1において、除湿器集合包装体(1)は、3個の除湿器(2)が、平面視において長手方向で並列した態様で列置されており、その周囲が、厚紙製包装材(3)により、該長手方向における両側端壁が覆われる方向で一重にくるまれて包装されている。各包装ユニットは、厚紙製包装材において、包装体の全周に形成されたミシン目線又は引き裂き細帯(4)を境界として連接されており、上記ミシン目線等(4)を開裂させることにより個々の包装ユニットを切り離して使用に供することができる。
【0014】
ここで、除湿器(2)は、平面視が略楕円形状で、容器上端開口部の周壁が拡径されて周鍔部(5)が形成された形状の合成樹脂製容器中に、塩化カルシウムなどの潮解性除湿剤が収容されたものである。また、容器上端開口部は、図示はされていないが、透湿性非透水性シートが、上記周鍔部(5)で貼着されることにより、容器上端開口部を覆う態様で設けられており、さらに、その上には、同様にして、金属蒸着フィルム等からなる非透湿性の封止用フィルム(6)が設けられている。周鍔部(5)への透湿性非透水性シートの貼着は、使用時における剥離を防止するために接着剤等により、より強固に行う方が好ましいが、その上への封止用フィルム(6)の貼着は、使用時に簡単に容器を開封できるように、手で引き剥がせることが可能な接着強度であることが要される。一般には、ヒートシール等の手法により、300〜2500g/15mm、より好適には500〜1500g/15mmの接着強度にするのが好ましい。かかる構造の除湿器では、使用時において、上記封止用フィルム(6)を容器上端開口部から手で引き剥がすことにより、容器を開封して除湿に供することができる。
【0015】
除湿器(2)の厚紙製包装材(3)による包装は、前記方向に一重にくるんだ後、通常は、底部でその両側辺を重着することにより行われる。厚紙製包装材(3)の大きさは、このように除湿器を包装した際に、除湿器の容器上端開口部、底部、平面視における長手方向での両側端壁部を、それぞれほぼ完全に覆うことができる大きさであるのが望ましい。
【0016】
また、厚紙製包装材(3)には、除湿器(2)を強固に固定するために、周縁部(5)の長手方向における両側端を包装体外へ湾出させる窓部(7)が、容器側壁部包装面の上端にそれぞれ設けられている。この窓部(7)の水平方向における幅は、除湿器の固定を十分に行うほか、後述する開封の作業性の点から、周鍔部(5)の短径に対して50〜85%、好ましくは55〜75%であるのが好ましい。また、窓部(7)の垂直方向の幅は、除湿器の周縁部(5)が湾出可能な幅であれば特に制限されるものではないが、あまり幅広でも、容器外面の保護が十分ではなくなるため0.5〜2cmが適当である。その形状は、長方形等であっても良いが、後述する如く下方に弧を描いて横転した三日月状であるのが特に好ましい。
【0017】
次に、本発明の除湿器包装体は、前記封止用フィルム(6)の引き剥がし用摘み片(8)が、窓部(7)から湾出する周鍔部(5)側端の少なくとも一方上のフィルム外端に形成されている。そして、本発明は、かかる構造に併せて、厚紙製包装材(3)の容器上端開口部包装面に、両窓部(7)間に渡って2本のミシン目線(9)で画された通気口形成用引き裂き帯(10)を形成されている点に大きな特徴を有している。
【0018】
即ち、こうした構造を採用することにより本発明の除湿器包装体は、使用時には、上記封止用フィルム(6)の引き剥がし用摘み片(8)と、その上部に位置する厚紙製包装材の通気口用引き裂き帯(10)の側端とを一緒に摘んで引くことにより、該封止用フィルム(6)の引き剥がしと通気口用引き裂き帯(10)の開裂とを同時に行うことができる。しかも、このような簡単な操作で除湿器が開封できるだけでなく、開封後においても除湿器の外面は、依然として該厚紙製包装材により包装された状態にあるため、外力に対して極めて丈夫である。
【0019】
図3として、包装ユニットの一つを切り離した後、上記方法により開封した本発明の除湿器包装体の斜視図を示す。図3において、除湿器包装体の上端には通気口(12)が開口しており、該箇所で、容器上端開口部を被覆する部材として露呈しているのは透湿性非透水性シート(11)である。
【0020】
上記本発明の特徴的構造において、封止用フィルム(6)の引き剥がし用の摘み片(8)は、窓部(7)から湾出している周鍔部(5)側端の端辺全域、場合によっては周鍔部(5)の全周に渡って形成されていても良いが、指で摘める横幅がとれていれば充分である。同様に、該引き剥がし用摘み片(8)の周鍔部(5)側端から延長される縦幅も、指で摘める幅がとれていれば充分であり、通常は1cm以上であるのが好ましい。
【0021】
また、通気口用引き裂き帯(10)の形成幅は、あまり狭いと開裂時に、下方の封止用フィルム(6)の同時引き剥がしがスムーズに行えなくなり、他方、この幅があまり広いと、容器上端開口部に対する透湿性非透水性シート(11)の保護面積が小さくなり好ましくない。通常は、窓部の水平方向での形成幅とほぼ同一、好適には90〜100%、であるのが好ましい。
【0022】
さらに、通気口用引き裂き帯(10)の側辺の摘み易さを勘案すれば、前記したとおり窓部(6)は、下方に弧を描いて横転した三日月状であるのが好ましい。その場合、封止用フィルム(6)の摘み片が形成されている箇所の周囲は、開封作業が円滑に実施できるように、指が挿入できるだけの十分な幅を有しているのが好ましい。
【0023】
【発明の効果】
本発明の除湿器包装体は、使用に際して、まず、包装体の外周がシュリンクフィルム等により外装されている場合にはこれを剥がし、さらに、除湿器の複数個が集合包装されている場合には、各包装ユニットを区画するミシン目線又は引き裂き細帯を開裂させて個々を引き離すといった前操作を適宜に施せば、後は、封止用フィルムの引き剥がし用摘み片と、その上部に位置する厚紙製包装材の通気口用引き裂き帯の側端とを一緒に引くという極めて簡単な操作により、これを一気に開封することができる。しかも、開封後において、除湿器の外面は、厚紙製包装材により包装されたままであるため、容器は外力に対して極めて丈夫であるという効果を有する。
【0024】
特に、窓部の水平方向の幅が、除湿器周鍔部の短径に対して60〜90%の長さであり、且つ通気口形成用引き裂き帯の幅が、該窓部の水平方向の幅とほぼ同一である場合には、上記開封作業をよりスムーズに行えるため好ましい。
【0025】
さらに、除湿器包装体の複数が、厚紙製包装材に形成されたミシン目線又は引き裂き細帯を境界として連接された除湿器集合包装体に本発明の構造を採用した場合には、上記複数の除湿器を保持するための厚紙製包装材を、そのまま個々の除湿器の使用時における保護材として利用できるため、極めて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の代表的態様にある除湿器包装体を、除湿器の集合包装に採用した場合の斜視図である。
【図2】図2は、上記図1の除湿器集合包装体に用いられる厚紙製包装材を展開した平面図である。
【図3】図3は、本発明の除湿器包装体を開封した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1;除湿器集合包装体
2;除湿器
3;厚紙製包装材
4;ミシン目線又は引き裂き細帯
5;周縁部
6;封止用フィルム
7;窓部
8;引き剥がし用摘み片
9;ミシン目線
10;通気口形成用引き裂き帯
11;透湿性非透水性シート
12;通気口

Claims (4)

  1. 平面視が略楕円形状であって、容器上端開口部の周壁が拡径されて周鍔部が形成され、該周鍔部に、透湿性非透液性シートが容器上端開口部を覆う態様で貼着されてなり、さらに、その上に、封止用フィルムが同様の態様で、引き剥がしが容易な接着強度で貼着されてなり、且つ容器内部に潮解性除湿剤が収容されてなる除湿器を、厚紙製包装材により包装する除湿器包装体であって、
    前記厚紙製包装材の大きさは、前記除湿器を包装した際に、前記除湿器の平面視における長手方向での両側端壁が覆われる方向で前記除湿器の全周を一重にくるんで覆うことができ、前記除湿器の周鍔部の長手方向における両側端は、前記厚紙製包装材に各形成された窓部より包装体外にそれぞれ湾出してなり、該湾出する周鍔部側端の少なくとも一方上に貼着されている封止用フィルムの外端には引き剥がし用摘み片が形成されており、さらに、厚紙製包装材の容器上端開口部包装面には、前記両窓部間にミシン目線で画されて通気口形成用引き裂き帯が形成されてなる除湿器包装体。
  2. 窓部の水平方向の幅が、除湿器周鍔部の短径に対して50〜85%の長さであり、且つ通気口形成用引き裂き帯の幅が、該窓部の水平方向の幅とほぼ同一である請求項1記載の除湿器包装体。
  3. 請求項1又は2記載の除湿器包装体の複数が、厚紙製包装材に形成されたミシン目線又は引き裂き細帯を境界として連接されてなる除湿器集合包装体。
  4. 請求項1又は2記載の除湿器包装体を開封するに際し、封止用フィルムの引き剥がし用摘み片と、その上方に位置する厚紙製包装材の通気口用引き裂き帯の側端とを一緒に引いて、該封止用フィルムの引き剥がしと通気口用引き裂き帯の開裂とを同時に行うことを特徴とする除湿器包装体の開封方法。
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