JP4860104B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、CPUおよび外部バスの動作クロックを制御する機能を有する情報処理装置に関する。
従来、所定のクロック周波数にて動作する情報処理装置において、消費電力の低減を図るために、特定の条件下でクロック信号を一時的に停止させる技術が提案されている。この種の技術として、例えば後述の特許文献1に記載されたものがある。
特開2002−006979号公報
ところで、情報処理装置の一種である携帯電話端末や個人向け携帯情報端末のような携帯端末装置は、装置の電源がON状態に置かれる間、充電式の2次電池を駆動源として、自己端末機への着信判定などを一定時間間隔で行うことが知られている。
しかしながら、このような携帯端末装置において、電池の消耗を抑制すべくクロックを停止した場合、プログラム処理が不可能となることから装置全体の動作に影響を及ぼすおそれがある。また、クロックの供給を停止させる技術においては、停止期間の動作を補償する機構や、クロックを適正に再開させるための複雑な機構などが必要とされ、低コストおよび省スペース化を図る携帯端末装置には不向きであると考えられる。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、クロックを停止することなく円滑に消費電力の低減を図り得る情報処理端末を提供することを目的とする。
本発明に係る情報処理装置は、CPUおよび該CPUに接続され、該CPUが使用するデータを記憶するメインメモリを含む情報処理装置であって、
所定周波数の基準クロック信号を発生させるクロック発生部と、
前記基準クロック信号に基づく第1のクロック周波数を前記CPUに設定するCPUクロック設定部と、
前記基準クロック信号に基づく第2のクロック周波数にて前記CPUおよび前記メインメモリ間の接続を制御するバス制御部と、
前記第1および第2の各クロック周波数間の比率を制御するための制御信号を前記CPUおよび前記メインメモリの動作に応じて前記CPUクロック設定部およびバス制御部に供給するクロック制御部と、
前記メインメモリの特定の記憶領域へのアクセスの有無を前記クロック制御部へ通知する通知部とを備え、
前記クロック制御部は、前記通知部から前記特定の記憶領域へのアクセスがあった旨の通知を受けたとき、第2のクロック周波数を前記アクセスがない時よりも上昇させる制御信号を前記バス制御部へ出力し、
前記クロック制御部が前記バス制御部へ出力する前記制御信号は、第2のクロック周波数を第1のクロック周波数と同一値にするための信号であることを特徴とする
本発明に係る情報処理装置によれば、CPUおよびメモリの動作に応じて第1および第2の各クロック周波数間の比率を制御することから、一定の周波数にて動作する場合に比べ、消費電力を効率的に抑制することが可能となる。これにより、例えば携帯端末装置の場合、電池の消耗を抑えることができる。
[実施例1]
図1は、本発明に係る情報処理装置の実施例1の構成を示すブロック図である。実施例1の情報処理装置となる携帯端末装置101は、該装置に搭載された2次電池(図示略)から電源の供給を受ける携帯電話機やPDA(個人向け携帯型情報通信機器)のような装置であり、図1に示すように、演算機能および制御機能等を有するCPUコアの機能を果たすCPU11を含むLSI10と、CPU11が使用するデータを記憶するメインメモリであるメモリ12と、電波の送受信処理および変調処理等の無線通信機能を果たす無線通信手段13とを備える。
LSI10には、CPU11およびメモリ12間の接続を制御するインタフェースとなるバス制御部14と、CPU11がメモリ12から読み出したデータをバッファリングするキャッシュメモリ15と、CPU11からキャッシュメモリへのデータ要求に対する成否を検知するキャッシュ検知部16とが設けられている。CPU11は、データ処理を行う際、キャッシュメモリ15のデータをリード、あるいは、バス制御部14を介してメモリ12からデータをリードして処理を実行する。キャッシュ検知部16は、キャッシュメモリ15からデータがリードされたとき、キャッシュヒットとの検知結果を出し、リードすべきデータがキャッシュメモリ15に存在せずメモリ12からリードされたときはキャッシュミスとの検知結果を出す。
また、LSI10には、図1に示すように、所定周波数f(f>0)の基準クロック信号を発生させるクロック発生部17と、基準クロック信号に基づく第1のクロック周波数となる周波数f(f>0)をCPU11に設定するCPUクロック設定部18とが設けられており、クロック発生部17から出力された基準クロック信号は、CPUクロック設定部18およびバス制御部14へ供給される。CPUクロック設定部18は、周波数fのクロック信号をCPU11へ供給し、バス制御部14は、第2のクロック周波数となる周波数f(f>0)にてメモリ12を制御する。
さらに、LSI10には、クロック周波数fおよびf間の比率を制御するための制御信号をCPUクロック設定部18およびバス制御部14に与えるクロック制御部19が設けられている。本実施例のクロック制御部19は、キャッシュ検知部16の検知結果に応じてクロック周波数fおよびf間の比率を決定して制御信号を出力し、CPUクロック設定部18およびバス制御部14は、クロック制御部19からの制御信号に基づきクロック周波数fおよびfを設定する。
クロック制御部19は、周波数の比率を決定するにあたり、CPU11に高速動作が要求されるキャッシュヒット時には、このCPU11のクロック周波数fを他方のクロック周波数fよりも高い値となるように制御する。また、キャッシュミスによりデータをメモリ12からリードする時は、例えば待ち時間の発生によりCPU11の高速動作が無益になる可能性もあることから、このような事象を考慮して、CPU11のクロック周波数fをキャッシュヒット時の値よりも下げるように制御する。
実施例1の携帯端末装置101の動作例を図2のフローチャートに沿って説明する。以下の例では、クロック発生部17からの基準クロック信号の周波数fを100MHzとし、CPU11に高速動作が要求される間、クロック周波数fおよびfの比率が2:1に設定されるものとする。
クロック制御部19は、携帯端末装置101の起動当初、あるいは、キャッシュヒットの間は、クロック周波数fおよびfの比率が2:1となるように制御信号を出力する(ステップS1)。具体的には、クロック制御部19は、キャッシュ検知部16からキャッシュヒットとの検知結果を受けると、CPUクロック設定部18に対し、CPU11へのクロック信号の周波数fを基準クロック信号の周波数fと同一の100MHzに設定するよう指示する制御信号を送る。また、バス制御部14に対しては、メモリ12を制御するためのクロック周波数fを、周波数fの1/2である50MHzに設定するよう指示する制御信号を送る。これにより、CPU11のためのクロック周波数fが100MHz、メモリ12制御のためのクロック周波数fが50MHzに設定される。
クロック制御部19は、キャッシュ検知部16からの検知結果がキャッシュヒットである間は(ステップS2:No)、上記の比率2:1を維持するように制御するが、検知結果がキャッシュミスの発生を示すとき(ステップS2:Yes)、CPUクロック設定部18に対し、クロック周波数fを他方のクロック周波数fと同一値にするための制御信号、すなわちクロック周波数fを基準クロック周波数fの1/2である50MHzに設定するよう指示する制御信号を送る(ステップS3)。CPUクロック設定部18は、前記制御信号を受けると、CPU11に供給すべきクロック信号の周波数fを100MHzから50MHzへ切り替える。これにより、クロック周波数fおよびfの比率が1:1に設定される。
クロック制御部19は、キャッシュ検知部16からの検知結果がキャッシュミスである間は(ステップS4:No)、上記の比率1:1を維持するように制御する。そして、メモリ12からリードされたデータがキャッシュメモリ15に格納されることにより、再びキャッシュヒットとの検知結果を受けたとき(ステップS4:Yes)、CPU11の動作を高速化すべく、クロック周波数fおよびfの比率が2:1となるような制御信号を出力する(ステップS1)。これにより、クロック周波数fが50MHzから100MHzに切り替えられる。以降、クロック制御部19は、上述の手順に沿って、携帯端末装置101のクロック周波数を制御する。
図3に、上述の例に沿ったクロック周波数fおよびfの遷移を示す。図示するように、CPU11は、キャッシュヒットの間は基準クロック信号の周波数fと同じ100MHzで駆動され、キャッシュミスの発生によりデータをメモリ12からリードする間は、それまでより低速の50MHzのクロック周波数にて駆動される。
なお、上記例の他に、キャッシュメモリ15への接続がディセーブル(disable)に設定されたときに、クロック周波数fを下げるように制御することができる。また、キャッシュヒットの間、バス制御部14側のクロック周波数fを上記例の50MHzより低い値に下げるようにしてもよい。
以上説明したように、実施例1の携帯端末装置101によれば、キャッシュメモリ15におけるキャッシュミスの間は、CPU11に対するクロック周波数をメモリ12制御のクロック周波数と同一となるように低下させることから、クロックを停止させることなく消費電力を低減することができる。これにより、2次電池の消耗を抑制することができる。
[実施例2]
図4は、実施例2の携帯端末装置102の構成を示すブロック図である。本実施例のメモリ12は、図4に示すように、CPU11に要求されたデータのバースト転送を行うバースト処理部12aを有し、このバースト処理部12aは、バースト転送期間中であることを示す信号をクロック制御部19へ出力する。本実施例は、クロック制御部19が、バースト信号の受信を契機にクロック周波数fを下げるよう制御するものである。
図5に示すフローチャートに沿って、実施例2の動作例を説明する。クロック制御部19は、携帯端末装置101の起動当初、あるいは、バースト処理部12aからバースト信号を受けるまでの間は、クロック周波数fが100MHz、クロック周波数fが50MHz、すなわち両周波数の比率が2:1となるように制御信号を出力する(ステップS11)。
クロック制御部19は、上記の比率2:1を維持する間、上記バースト信号を受けることによりバースト転送期間であることを検知したとき(ステップS12:Yes)、実施例1で説明した動作と同様に、CPUクロック設定部18に対し、100MHzのクロック周波数fを他方の50MHzのクロック周波数fと同一値にするための制御信号を送る。CPUクロック設定部18は、前記制御信号を受けると、クロック周波数fを100MHzから50MHzへ切り替える。これにより、クロック周波数fおよびfの比率が1:1に設定される(ステップS13)。
クロック制御部19は、バースト処理部12aからバースト信号を受信する間は(ステップS14:No)、上記の比率1:1を維持するように制御する。そして、バースト信号の供給がなくなることによりバースト転送期間の終了を検知すると(ステップS14:Yes)、CPU11の動作を高速化すべく、クロック周波数fとfとの比率が2:1となるような制御信号を出力する(ステップS11)。これにより、CPU11のためのクロック周波数fが50MHzから100MHzに切り替えられる。以降、クロック制御部19は、上述の手順に沿って、携帯端末装置102のクロック周波数を制御する。
図6に、上述の例に沿ったクロック周波数の遷移を示す。図示するように、携帯端末装置102では、メモリ12からデータのバースト転送が行われる間、CPU11のクロック周波数fは、バス制御部14が制御するクロック周波数fと同一となるように低速化される。
このように、実施例2の携帯端末装置102によっても、上述の実施例1と同様な効果を奏する。
[実施例3]
図7は、実施例3の携帯端末装置103の構成を示すブロック図である。上記実施例1および2は、クロック周波数を低速化することにより消費電力の抑制を図るものであったが、これに代えて、本実施例では、バス制御部14側のクロック周波数を一時的に上昇させ、処理時間を短縮させることにより、同様の目的を果たす。
本実施例の携帯端末装置103では、LSI10に外部接続するメモリデバイスのような周辺デバイス20のアクセスを高速化するために、メモリ12に当該周辺デバイス20のための特定のメモリ領域を割り当てておく。そして、この領域へのアクセスがある間、バス制御部14が制御するクロック周波数fを上昇させる。
上記の動作を実現するために、メモリ12の特定のメモリ領域にアクセスがあることをクロック制御部19に通知する通知部を設ける。この通知部としては、図7に示すように、従来知られたアドレスデコーダ21を用い、これをCPU11およびクロック制御部19間に介在させる。アドレスデコーダ21は、周辺デバイス20のための前記特定領域へのアクセスがあるとき、その旨を示す信号をクロック制御部19へ出力する。
図8に示すフローチャートに沿って、実施例3の動作例を説明する。クロック制御部19は、携帯端末装置101の起動当初、あるいは、周辺デバイス20のアクセスがない間は、クロック周波数fが100MHz、クロック周波数fが50MHz、すなわち両周波数の比率が2:1となるように制御信号を出力する(ステップS21)。
クロック制御部19は、上記の比率2:1を維持する間、アドレスデコーダ21からの通知により周辺デバイス20のアクセスがあることを検知したとき(ステップS22:Yes)、バス制御部14に対し、現在50MHzのクロック周波数fを、他方のクロック周波数fと同一の100MHzに高速化させるための制御信号を送る。バス制御部14は、前記制御信号を受けると、クロック周波数fを50MHzから100MHzへ切り替える。これにより、クロック周波数fおよびfの比率が2:2、すなわち両周波数が同一値に設定される(ステップS23)。
クロック制御部19は、アドレスデコーダ21からの通知を受ける間は(ステップS24:No)、上記の比率2:2を維持するように制御する。そして、前記通知がなくなることにより周辺デバイス20のアクセスが終了したことを検知すると(ステップS24:Yes)、クロック周波数fを50MHzに戻すべく、バス制御部14に対し、クロック周波数fおよびfの比率が2:1となるような制御信号を出力する(ステップS21)。
図9に、上述の例に沿ったクロック周波数fおよびfの遷移を示す。図9に示すように、クロック制御部19は、メモリ12に周辺デバイス20のアクセスがある間、クロック周波数fをCPU11のクロック周波数fと同一値に上昇させる。これにより、周辺デバイス20に関わるアクセス時間が短縮されることから、携帯端末装置103の消費電流の抑制に寄与することができる。
なお、クロック制御部19が制御するクロック周波数の比率は上記各実施例で説明したものに限らず、例えばクロック周波数fおよびfの比率を3:1にする等、適宜設定可能である。
また、上述の各実施例では、消費電力の抑制に好適な情報処理装置として、無線通信を行う携帯電話機やPDAのような2次電池を使用する携帯端末装置を挙げたが、本発明の適用範囲はこれに限らず、例えば、無線通信を行わない汎用のパーソナルコンピュータのような情報処理端末に適用しても上述と同様な効果を得ることができる。
本発明に係る情報処理装置の実施例1の構成を示すブロック図である。 実施例1の手順を示すフローチャートである。 実施例1のクロック周波数の遷移を説明するための説明図である。 本発明に係る情報処理装置の実施例2の構成を示すブロック図である。 実施例2の手順を示すフローチャートである。 実施例2のクロック周波数の遷移を説明するための説明図である。 本発明に係る情報処理装置の実施例3の構成を示すブロック図である。 実施例3の手順を示すフローチャートである。 実施例3のクロック周波数の遷移を説明するための説明図である。
符号の説明
101 携帯端末装置
10 LSI
11 CPU
12 メモリ
13 無線通信手段
14 バス制御部
15 キャッシュメモリ
16 キャッシュ検知部
17 クロック発生部
18 CPUクロック設定部
19 クロック制御部

Claims (2)

  1. CPUおよび該CPUに接続され、該CPUが使用するデータを記憶するメインメモリを含む情報処理装置であって、
    所定周波数の基準クロック信号を発生させるクロック発生部と、
    前記基準クロック信号に基づく第1のクロック周波数を前記CPUに設定するCPUクロック設定部と、
    前記基準クロック信号に基づく第2のクロック周波数にて前記CPUおよび前記メインメモリ間の接続を制御するバス制御部と、
    前記第1および第2の各クロック周波数間の比率を制御するための制御信号を前記CPUおよび前記メインメモリの動作に応じて前記CPUクロック設定部およびバス制御部に供給するクロック制御部と、
    前記メインメモリの特定の記憶領域へのアクセスの有無を前記クロック制御部へ通知する通知部とを備え、
    前記クロック制御部は、前記通知部から前記特定の記憶領域へのアクセスがあった旨の通知を受けたとき、第2のクロック周波数を前記アクセスがない時よりも上昇させる制御信号を前記バス制御部へ出力し、
    前記クロック制御部が前記バス制御部へ出力する前記制御信号は、第2のクロック周波数を第1のクロック周波数と同一値にするための信号であることを特徴とする情報処理装置。
  2. 無線通信を行うための無線通信手段を有する携帯端末装置であることを特徴とする請求項に記載の情報処理装置。
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