JPH10199240A - 同期式メモリ装置 - Google Patents
同期式メモリ装置Info
- Publication number
- JPH10199240A JPH10199240A JP8357919A JP35791996A JPH10199240A JP H10199240 A JPH10199240 A JP H10199240A JP 8357919 A JP8357919 A JP 8357919A JP 35791996 A JP35791996 A JP 35791996A JP H10199240 A JPH10199240 A JP H10199240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock signal
- frequency
- signal
- memory device
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Dram (AREA)
- Information Transfer Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 シンクロナスDRAMの様な同期式のメモリ
装置において、メモリ装置の外部から供給されるクロッ
ク信号の周波数を可及的に低減でき、もってプリント基
板の設計や不要輻射対策を容易とし、本メモリ装置を使
用するシステム全体の小型化や低価格化を可能とする。 【解決手段】 同期信号入力端子20に供給されるクロ
ック信号に同期して動作するメモリ本体18と、そのメ
モリ本体18の同期信号入力端子20に接続され、外部
から供給されるクロック信号26の周波数を所定の割合
で増加させる周波数の変換手段22とを、パッケージ2
4内に一体に備える。
装置において、メモリ装置の外部から供給されるクロッ
ク信号の周波数を可及的に低減でき、もってプリント基
板の設計や不要輻射対策を容易とし、本メモリ装置を使
用するシステム全体の小型化や低価格化を可能とする。 【解決手段】 同期信号入力端子20に供給されるクロ
ック信号に同期して動作するメモリ本体18と、そのメ
モリ本体18の同期信号入力端子20に接続され、外部
から供給されるクロック信号26の周波数を所定の割合
で増加させる周波数の変換手段22とを、パッケージ2
4内に一体に備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、外部から供給さ
れるクロック信号に同期してその内部動作が規制される
シンクロナスDRAMの様な同期式メモリ装置の改良に
関する。
れるクロック信号に同期してその内部動作が規制される
シンクロナスDRAMの様な同期式メモリ装置の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のシンクロナスDRAM46
は、図4にその概略的な構成を示すごとく、所定のシン
クロナスDRAM用のインターフェイス回路48を介し
て出力されるクロック信号50でその全体的な同期をと
りながらCPU52との間でデータ転送を行なうことに
より、DRAM46に対する連続アクセスを特に高速化
して実行可能としている。
は、図4にその概略的な構成を示すごとく、所定のシン
クロナスDRAM用のインターフェイス回路48を介し
て出力されるクロック信号50でその全体的な同期をと
りながらCPU52との間でデータ転送を行なうことに
より、DRAM46に対する連続アクセスを特に高速化
して実行可能としている。
【0003】ところで、上記メモリ装置はクロック信号
の使用が必須であるとともに、クロック信号の周波数そ
れ自体がメモリ装置に対するデータの読み書き速度を規
定している。その結果、この種メモリ装置に使用される
クロック信号の周波数は、より高速のアクセス速度を求
めて、ますます高くなる傾向にある。
の使用が必須であるとともに、クロック信号の周波数そ
れ自体がメモリ装置に対するデータの読み書き速度を規
定している。その結果、この種メモリ装置に使用される
クロック信号の周波数は、より高速のアクセス速度を求
めて、ますます高くなる傾向にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、メモリ
装置に対してプリント配線を介して供給されるクロック
信号の周波数が高くなると、プリント基板上におけるコ
イルやコンデンサ成分の存在が無視できなくなり、プリ
ント基板の設計が極めて難しくなるばかりか、コスト高
や基板サイズの拡大につながるばかりでなく、プリント
配線を介した不要輻射が増大し、その値を基準値以下に
抑制するために特別な工夫を要するなど不都合が大き
い。
装置に対してプリント配線を介して供給されるクロック
信号の周波数が高くなると、プリント基板上におけるコ
イルやコンデンサ成分の存在が無視できなくなり、プリ
ント基板の設計が極めて難しくなるばかりか、コスト高
や基板サイズの拡大につながるばかりでなく、プリント
配線を介した不要輻射が増大し、その値を基準値以下に
抑制するために特別な工夫を要するなど不都合が大き
い。
【0005】かかる不都合に対し、本発明者は考察を行
った結果、上記したメモリ装置に入出力される各種信号
の内で最も周波数の高いのがクロック信号であり、その
周波数を必要最小限に抑制した状態でメモリ装置に対し
て供給する一方、メモリ装置内でその周波数を必要な値
まで増加させることにより、上記した問題が一挙に解消
されることを知見した。
った結果、上記したメモリ装置に入出力される各種信号
の内で最も周波数の高いのがクロック信号であり、その
周波数を必要最小限に抑制した状態でメモリ装置に対し
て供給する一方、メモリ装置内でその周波数を必要な値
まで増加させることにより、上記した問題が一挙に解消
されることを知見した。
【0006】本発明は上記した知見に基づいてなされた
ものであって、メモリ装置内にクロック信号の変更手段
を一体に備えることにより、外部から供給されるクロッ
ク信号の周波数を可及的に低下させ、基板設計の容易さ
を維持したまま、不要輻射を最小限に抑制できる同期式
のメモリ装置を提供することを目的とする。
ものであって、メモリ装置内にクロック信号の変更手段
を一体に備えることにより、外部から供給されるクロッ
ク信号の周波数を可及的に低下させ、基板設計の容易さ
を維持したまま、不要輻射を最小限に抑制できる同期式
のメモリ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる同期式メ
モリ装置10は、図1および図2にその構成を概略的に
示す如く、同期信号入力端子20に供給される第1クロ
ック信号26に同期して動作するメモリ本体18と、そ
のメモリ本体18の同期信号入力端子20に接続され、
外部から供給される第2クロック信号30の周波数を予
め設定した割合で増加させ、第1クロック信号26に変
換する手段22とを、所定のパッケージ24内に一体に
備えたことを特徴とする。
モリ装置10は、図1および図2にその構成を概略的に
示す如く、同期信号入力端子20に供給される第1クロ
ック信号26に同期して動作するメモリ本体18と、そ
のメモリ本体18の同期信号入力端子20に接続され、
外部から供給される第2クロック信号30の周波数を予
め設定した割合で増加させ、第1クロック信号26に変
換する手段22とを、所定のパッケージ24内に一体に
備えたことを特徴とする。
【0008】なお、上記したメモリ本体18が、第1ク
ロック信号26の周波数が最大データ転送周波数の2倍
のシンクロナスDRAMである場合には、上記した周波
数の変換手段22として、図3に例示する様な入力され
た第2クロック信号30と同期をとりながらその周波数
を2倍に逓倍するPLL信号発生器を使用することがで
きる。
ロック信号26の周波数が最大データ転送周波数の2倍
のシンクロナスDRAMである場合には、上記した周波
数の変換手段22として、図3に例示する様な入力され
た第2クロック信号30と同期をとりながらその周波数
を2倍に逓倍するPLL信号発生器を使用することがで
きる。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の如く、メモリ装置の外部
から供給されるクロック信号の周波数を可及的に低減で
きる様に構成したので、同メモリ装置を配設するプリン
ト基板の設計や不要輻射対策が容易になり、同メモリ装
置を使用する電子機器全体の小型化や低価格化が可能と
なる。
から供給されるクロック信号の周波数を可及的に低減で
きる様に構成したので、同メモリ装置を配設するプリン
ト基板の設計や不要輻射対策が容易になり、同メモリ装
置を使用する電子機器全体の小型化や低価格化が可能と
なる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明にかかる同期式メモリ
装置を、シンクロナスDRAMに実施した一例を示すが
これに限らず、外部から供給されるクロック信号に同期
してその内部動作が規定される各種の同期式メモリ装置
に対しても略同様に実施できることは勿論である。
装置を、シンクロナスDRAMに実施した一例を示すが
これに限らず、外部から供給されるクロック信号に同期
してその内部動作が規定される各種の同期式メモリ装置
に対しても略同様に実施できることは勿論である。
【0011】本発明にかかる同期式メモリ装置10は、
図1に示す如く、例えばCPU12が接続されたプロセ
ッサバス14とシステムコントローラ16を介して接続
され、CPU12から送られる各種の命令に対応してデ
ータの読み書きを可能とする従来と略同様の動作を行な
うものであって、メモリ本体18と、そのメモリ本体1
8の同期信号入力端子20に接続される周波数変換手段
22とを、従来と略同様な構成あるいは専用に構成した
パッケージ24内に一体に収納している。
図1に示す如く、例えばCPU12が接続されたプロセ
ッサバス14とシステムコントローラ16を介して接続
され、CPU12から送られる各種の命令に対応してデ
ータの読み書きを可能とする従来と略同様の動作を行な
うものであって、メモリ本体18と、そのメモリ本体1
8の同期信号入力端子20に接続される周波数変換手段
22とを、従来と略同様な構成あるいは専用に構成した
パッケージ24内に一体に収納している。
【0012】メモリ本体18は、同期信号として信号入
力端子20に供給される第1クロック信号26の周波数
が、データバスを介して受け渡される最大データ転送周
波数の2倍に設定されたものであるが、その具体的な構
成および動作は現在使用されているシンクロナスDRA
Mと同一であるので、詳細な説明は省略する。
力端子20に供給される第1クロック信号26の周波数
が、データバスを介して受け渡される最大データ転送周
波数の2倍に設定されたものであるが、その具体的な構
成および動作は現在使用されているシンクロナスDRA
Mと同一であるので、詳細な説明は省略する。
【0013】一方、周波数の変換手段22は、図3に例
示するPLL信号発生器が使用され、システムコントロ
ーラ16側から送られる第2クロック信号30に同期さ
せて、図2(b)の様に第2クロック信号30とは周波
数が2倍の第1クロック信号26に変換する。
示するPLL信号発生器が使用され、システムコントロ
ーラ16側から送られる第2クロック信号30に同期さ
せて、図2(b)の様に第2クロック信号30とは周波
数が2倍の第1クロック信号26に変換する。
【0014】PLL信号発生器は、外部から供給される
所定周波数の基準信号に対し、その周波数に位相同期し
た周波数を持つ出力信号を発生する信号発生器であっ
て、位相誤差信号を作成する位相比較器32と、次段を
充放電させるための電流駆動回路であるチャージポンプ
34と、ループフィルタ36と、入力された制御電圧に
よって発振周波数が変化するVCO38とを直列に備え
るとともに、出力側から入力側に向けて分周器40でフ
ィールドバックしている。
所定周波数の基準信号に対し、その周波数に位相同期し
た周波数を持つ出力信号を発生する信号発生器であっ
て、位相誤差信号を作成する位相比較器32と、次段を
充放電させるための電流駆動回路であるチャージポンプ
34と、ループフィルタ36と、入力された制御電圧に
よって発振周波数が変化するVCO38とを直列に備え
るとともに、出力側から入力側に向けて分周器40でフ
ィールドバックしている。
【0015】したがって、PLL信号発生器に入力され
た第2クロック信号30は、図2(a)および(b)に
示す如く、その立上がりおよび立ち下がり時期とその立
上がり位置が一致するとともに、第2クロック信号30
とはその周波数が2倍の第1クロック信号26が、PL
L信号発生器の出力側から取り出され、メモリ本体18
の信号入力端子20に向けて送られるのである。
た第2クロック信号30は、図2(a)および(b)に
示す如く、その立上がりおよび立ち下がり時期とその立
上がり位置が一致するとともに、第2クロック信号30
とはその周波数が2倍の第1クロック信号26が、PL
L信号発生器の出力側から取り出され、メモリ本体18
の信号入力端子20に向けて送られるのである。
【0016】ここで、システムコントローラ16側から
メモリ装置10に送られる第2クロック信号30、RA
S信号およびCAS信号の発生タイミングを図2(b)
〜(d)の様に設定しておくことにより、メモリ本体1
8に供給される第1クロック信号26のタイミングはそ
のメモリ本体18が予め規定したタイミングと一致し、
メモリ本体18は第2クロック信号30に同期して、従
来と略同様なデータ転送動作を行なうのである。
メモリ装置10に送られる第2クロック信号30、RA
S信号およびCAS信号の発生タイミングを図2(b)
〜(d)の様に設定しておくことにより、メモリ本体1
8に供給される第1クロック信号26のタイミングはそ
のメモリ本体18が予め規定したタイミングと一致し、
メモリ本体18は第2クロック信号30に同期して、従
来と略同様なデータ転送動作を行なうのである。
【0017】なお、上記した実施例にあっては、メモリ
本体18が最大データ転送周波数の2倍のクロック信号
を要求するものに基づいて説明したが、それ以外の倍数
あるいはタイミングで動作するものにあっても、周波数
変換手段22による変換後の第1クロック信号26がメ
モリ本体18に規定されているものと一致させることに
よって適用できる。
本体18が最大データ転送周波数の2倍のクロック信号
を要求するものに基づいて説明したが、それ以外の倍数
あるいはタイミングで動作するものにあっても、周波数
変換手段22による変換後の第1クロック信号26がメ
モリ本体18に規定されているものと一致させることに
よって適用できる。
【0018】また第2クロック信号30の周波数も、最
大データ転送周波数に一致させる必要はなく、CPU1
2側とメモリ装置10側で受け渡される各種信号の最大
周波数と同一かそれ以下に設定すればよい。
大データ転送周波数に一致させる必要はなく、CPU1
2側とメモリ装置10側で受け渡される各種信号の最大
周波数と同一かそれ以下に設定すればよい。
【0019】更に、メモリ本体18と周波数変換手段2
2とは1チップ化することも可能であるし、複数のチッ
プで構成してパッケージ24内に一体に収納してモジュ
ール化するなど、実装方法は適宜変更して実施できる。
2とは1チップ化することも可能であるし、複数のチッ
プで構成してパッケージ24内に一体に収納してモジュ
ール化するなど、実装方法は適宜変更して実施できる。
【図1】本発明をシンクロナスDRAMに実施した一例
を示す概略図である。
を示す概略図である。
【図2】メモリ装置内で処理される各種信号間のタイミ
ングを示す波形図であって、(a)は第2クロック信号
を、(b)は第1クロック信号を、(c)はRAS信号
を、(d)はCAS信号を、(e)はデータ信号を各々
示す。
ングを示す波形図であって、(a)は第2クロック信号
を、(b)は第1クロック信号を、(c)はRAS信号
を、(d)はCAS信号を、(e)はデータ信号を各々
示す。
【図3】周波数変換手段の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】従来例を示す説明図であって、(a)は信号線
の接続状態を、(b)は信号線を介して受け渡される各
種信号のタイミングを各々示す。
の接続状態を、(b)は信号線を介して受け渡される各
種信号のタイミングを各々示す。
10 同期式メモリ装置 12 CPU 14 プロセッサバス 16 システムコントローラ 18 メモリ本体 20 同期信号入力端子 22 周波数変換手段 24 パッケージ 26 第1クロック信号 28 データバス 30 第2クロック信号 32 位相比較器 34 チャージポンプ 36 ループフィルタ 38 VCO 40 分周器 46 シンクロナスDRAM 48 インターフェイス回路
Claims (2)
- 【請求項1】 同期信号入力端子(20)に供給される
第1クロック信号(26)に同期して動作するメモリ本
体(18)と、 該メモリ本体(18)の同期信号入力端子(20)に接
続され、外部から供給される第2クロック信号(30)
の周波数を予め設定した割合で増加させ、第1クロック
信号(26)に変換する手段(22)とを所定のパッケ
ージ(24)内に一体に備えた同期式メモリ装置。 - 【請求項2】 上記したメモリ本体(18)は、第1ク
ロック信号(26)の周波数が最大データ転送周波数の
2倍のシンクロナスDRAMであって、更に、 上記した周波数の変換手段(22)が、入力された第2
クロック信号(30)の周波数を2倍に逓倍するPLL
信号発生器である請求項1記載の同期式メモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357919A JPH10199240A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 同期式メモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8357919A JPH10199240A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 同期式メモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10199240A true JPH10199240A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=18456616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8357919A Pending JPH10199240A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | 同期式メモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10199240A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6456563B1 (en) | 2001-05-18 | 2002-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device that operates in sychronization with a clock signal |
KR100396885B1 (ko) * | 2000-09-05 | 2003-09-02 | 삼성전자주식회사 | 고주파 클럭 신호의 주파수를 낮추어 어드레스 및커맨드의 동작 주파수로 사용하고 서로 다른 주파수의클럭 신호들을 수신하는 반도체 메모리 장치, 이를포함하는 메모리 모듈 및 시스템 메모리 모듈 |
KR100732280B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2007-06-25 | 주식회사 하이닉스반도체 | 메모리 시스템 |
JP2010123133A (ja) * | 2003-10-09 | 2010-06-03 | Nec Corp | 情報処理装置 |
GB2486003A (en) * | 2010-12-01 | 2012-06-06 | Advanced Risc Mach Ltd | Distributing a low frequency clock across an integrated circuit and converting it to an operational frequency |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP8357919A patent/JPH10199240A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100396885B1 (ko) * | 2000-09-05 | 2003-09-02 | 삼성전자주식회사 | 고주파 클럭 신호의 주파수를 낮추어 어드레스 및커맨드의 동작 주파수로 사용하고 서로 다른 주파수의클럭 신호들을 수신하는 반도체 메모리 장치, 이를포함하는 메모리 모듈 및 시스템 메모리 모듈 |
US6456563B1 (en) | 2001-05-18 | 2002-09-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device that operates in sychronization with a clock signal |
KR100732280B1 (ko) * | 2001-06-27 | 2007-06-25 | 주식회사 하이닉스반도체 | 메모리 시스템 |
JP2010123133A (ja) * | 2003-10-09 | 2010-06-03 | Nec Corp | 情報処理装置 |
GB2486003A (en) * | 2010-12-01 | 2012-06-06 | Advanced Risc Mach Ltd | Distributing a low frequency clock across an integrated circuit and converting it to an operational frequency |
US8604831B2 (en) | 2010-12-01 | 2013-12-10 | Cambridge | Integrated circuit, clock gating circuit, and method |
GB2486003B (en) * | 2010-12-01 | 2016-09-14 | Advanced Risc Mach Ltd | Intergrated circuit, clock gating circuit, and method |
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